f5 - shimadzu...新しい kinetex f5 hplc/uhplc コアシェルカラム•...
TRANSCRIPT
新しい Kinetex F5HPLC/UHPLC コアシェルカラム
• メソッド開発期間を大幅に短縮
• これまでのPFPカラムを上回る優れた再現性
• 5つの相互作用を活かす固定相
• 5つの有用なLC分離モード
コアシェル・テクノロジー
F5
F
F
F
F
F
TMSTMS
すごい! 構造異性体
の分離も可能!
東日本営業課 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー5F Tel:03-5835-0120 Fax:03-5835-0124西日本営業課 〒530-0038 大阪市北区紅梅町6-20 倉橋ビル4F Tel:06-6242-2620 Fax:06-6357-076
https://solutions.shimadzu.co.jp/[email protected]分析相談窓口: フェノメネクス・サポート・センター(PSC) [email protected]
TM
2
F5FF
F F
F
TMS
TMS
しくみコアシェル型充填剤の性能と5つの相互作用を有するKinetex® F5カラムは、 C18(ODS)と直交的な選択性を実現することによって容易なHPLC/UHPLCメソッド開発を促進します。
C 双極子間相互作用フッ素の高い電気陰性度により双極子モーメントが生じるため、極性化合物の保持が向上します。 誘起双極子モーメントは、中性化合物の保持にも有効です。
D 立体選択性・平面認識能従来のアルキル基カラムではほぼ不可能な異性体の分離を実現します。
E 水素結合分析対象物の極性官能基と電子求引性の強い フッ素との相互作用によって起こる非常に効果的な保持機構です。
A 疎水性相互作用プロピル基と芳香環の炭素骨格が、中性および疎水性化合物の保持を促進します。
B π-π 相互作用非アセトニトリル移動相において、芳香環の π-π 電子が分析対象物の π-π 電子と相互作用 するため、保持が向上します。
A
B
E
D
C
© 2015 Phenomenex, Inc. All rights reserved.
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
3
コアシェル・テクノロジー
F5FF
F F
F
TMS
TMS
優れている理由
新しいKinetex F5で、あなたが望む分析結果が手に入ります!
コアシェルの利点 ...........................................p. 4メソッド開発における多用途性 ........................p. 5比類ないバッチ間再現性 ......................... pp. 6-7水100%移動相における安定性 .......................p. 8異性体の分離 ..................................................p. 9ビタミンD3エピマー ..................................... p. 10多成分スクリーニング ................................... p. 11メタノール vs. アセトニトリル ....................... p. 12微量不純物の検出 ........................................ p. 13UHPLCにおける再現性と性能 ............pp. 14-15Kinetexカラムの選択 .........................pp. 16-17注文案内・製品ラインナップ ................pp. 18-19
これまでのペンタフルオロフェニル基カラム(PFP、PFPP、F5など)は、再現性に影響を及ぼす化学結合技術に基づいて製造されています。 Kinetex F5は、Phenomenexが数々のお客様との共同開発を通じて慎重に設計した新しいカラムで、正確かつ高性能な結果を一貫して提供します。
しかも 保証付き!
Kinetex製品を他社の同種製品と比較してご満足いただけない場合、比較データを添えて45日以内にご連絡ください。お支払済みの代金をお返しいたします。なお、条件によっては保証制度が適用されない場合がありますので、ご了承ください。
4
先端LCカラム技術で分析をすぐに改善!従来の全多孔性カラムには分析対象物の拡散(ピーク幅の広がり)や長い分析時間などといった問題点があり、結果と生産性に影響を及ぼすことがあります。 Kinetex®コアシェル・テクノロ ジーの優れた性能を利用することによって、分析時間の短縮、感度の向上、そしてHPLC/UHPLCの全体的な改善を実現します。
コアシェルカラム vs. 全多孔性カラム 理論段数 (plates/m)
コアシェルカラムによるパフォーマンスの向上
Kinetex コアシェル 1.7 µm
Kinetex コアシェル 2.6 µm
全多孔性 1.7 µm
全多孔性 3 µm
全多孔性 5 µm
0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000
2
3
4
2
3
4
1 1mAU
0
5
10
15
20
min28 30 32 34 36
AP
P ID
228
05
コアシェルで 優れた結果を もっと素早く! Kinetexコアシェル
全多孔性
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
5
コアシェル・テクノロジー
メソッド開発における多用途性
水100%移動相水100%の移動相を用いて
極性化合物を最大限に 保持します。
SFCモード *超臨界二酸化炭素 (CO2)
およびモディファイヤー(通常は アルコール類)の移動相と
Kinetex F5を用いてアキラル 化合物を分離します。
2D-LC直交的な選択性を有する Kinetex F5とC18カラムを 利用して同定を行います。
HILICモードKinetex F5の極性選択性を 高濃度の有機溶媒移動相と
利用することによって、高極性 化合物の保持を向上します。
F5
TMS
F
F
F
F
F
TMS
逆相モード中程度の極性移動相とKinetex F5
の極性/非極性選択性によって 混合化合物を分離します。
コアシェル・テクノロジーの性能、多様な保持メカニズム、そしてKinetex F5カラムの様々な分離モードで使用できる特徴を組み合わせることで、完璧なメソッド開発ツールを自在に扱うことができます。
* Phenomenexは、SFCモードにおいて日本国内でのサポートを行なっておりません。
6
バッチ間、カラム間における
信頼性従来の全多孔性およびコアシェル型のPFP/F5カラムでは、再現性が十分に得られないケースがあります。これは、それらの充填剤バッチに一貫性がないため、データの不正確性をもたらし、時間とコストが無駄になると考えられます。 Kinetex® F5カラムは、特にこのような一般的な問題を回避して、最高の再現性を提供するように設計されました。
Kinetex 2.6 µm F5
Conditions for all columns:Column: Kinetex 2.6 µm F5
S社 Dカラム 3 µm HS F5S社 Aカラム 2.7 µm F5T社 Hカラム 3 µm PFPT社 Aカラム 2.6 µm PFP
Dimensions: 50 x 4.6 mmMobile Phase: A: 0.1 % Formic acid in Water
B: 0.1 % Formic acid in AcetonitrileGradient: 5-95 % B over 5 minutes
Flow Rate: 1.85 mL/minTemperature: Ambient
Detection: UV @ 254 nmSample: 1. Uracil
2. Pindolol3. Chlorpheniramine4. Nortriptyline5. 3-Methyl-4-Nitrobenzoic acid6. 5-Methyl Salicyl Aldehyde7. Hexaphenone
比較クロマトは全てのアプリケーションの代表例ではありません。
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
1
2
3 4
5 6
7
1
2
3 4
5 6
7
1
2
3 4
56
7
AP
P ID
228
03A
PP
ID 2
2803
AP
P ID
228
03
バッチ10
バッチ11
バッチ12
S社 Aカラム 2.7 µm F5mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1
21
5
6
7
21
5
6
7
21
5
6
7
2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
AP
P ID
228
02A
PP
ID 2
2802
AP
P ID
228
02
バッチA
バッチB
バッチC
ピーク3と4 の行方が...
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
7
コアシェル・テクノロジー
T社 Aカラム 2.6 µm PFP
T社 Hカラム 3 µm PFP
Conditions for all columns:Column: Kinetex 2.6 µm F5
S社 Dカラム 3 µm HS F5S社 Aカラム 2.7 µm F5T社 Hカラム 3 µm PFPT社 Aカラム 2.6 µm PFP
Dimensions: 50 x 4.6 mmMobile Phase: A: 0.1 % Formic acid in Water
B: 0.1 % Formic acid in AcetonitrileGradient: 5-95 % B over 5 minutes
Flow Rate: 1.85 mL/minTemperature: Ambient
Detection: UV @ 254 nmSample: 1. Uracil
2. Pindolol3. Chlorpheniramine4. Nortriptyline5. 3-Methyl-4-Nitrobenzoic acid6. 5-Methyl Salicyl Aldehyde7. Hexaphenone
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
21
5
6
7
21
5
6
7
3
21
5
6
7
3
AP
P ID
227
84
AP
P ID
228
01
AP
P ID
227
84
AP
P ID
228
01
AP
P ID
227
84
AP
P ID
228
01
バッチA
バッチB
バッチC
S社 Dカラム 3 µm HS F5mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
1
56
7
2 3
1
56
7
2
1
56
7
2 AP
P ID
228
04A
PP
ID 2
2804
AP
P ID
228
04
バッチA
バッチB
バッチC
吸着する ピークや、ずれて
しまう保持時間... こんなお悩み、あり
ませんか?
ピーク3と4が吸着する...
比較クロマトは全てのアプリケーションの代表例ではありません。
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
mAU
0
10
20
30
40
50
60
0 1 2 3 4 min
21
3
5,6
4
7
21
3
5,6
4
7
21
3
5,6
4
7
バッチA
バッチB
バッチC
保持時間がずれる...
8
強力な極性保持力水100%移動相における安定性極性官能基を有するKinetex® F5は、従来のアルキル基カラムと異なって水100%移動相条件でも安定的に使用できます。これは、一般の逆相分析条件下において保持することが難しい極性化合物の保持と分離度を向上させるために有効です。
有機酸
min0 1 2
mAU
0
50
100
150
200
250
300
12
3
4
5
12
3
4
5
12
3
4
5
min0 1 2
mAU
0
50
100
150
200
250
300
min0 1 2
mAU
0
50
100
150
200
250
300
Column: Kinetex 2.6 µm F5Dimensions: 100 x 4.6 mm
Part No.: 00D-4723-E0Mobile Phase: 20 mM Sodium
phosphate pH 2.5Flow Rate: 1.5 mL/min
Temperature: AmbientDetection: UV @ 210 nm
Sample: 1. Tartaric Acid2. Malic Acid3. Maleic Acid4. Fumaric Acid5. Succinic Acid
AP
P ID
228
06A
PP
ID 2
2806
AP
P ID
228
06
1日目
2日目
3日目
すごい! 異性体の
マレイン酸と フマル酸でさえ
分離できる!
マレイン酸OH
OHO
O
フマル酸
OHHO
O
O
連日、上記の水100%移動相条件でカラムを平衡化、使用、保管しました。
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
9
コアシェル・テクノロジー
革新的な選択性異性体の分離に最適C18(ODS)カラムは、2種の類似化合物をわずか一つのメチル基の有無で区別できますが、構造だけが異なる化合物(位置異性体など)を分離することが困難です。 Kinetex F5が有する静電的相互作用や平面認識能は、このような分析において優れた分離を実現します。
メトキシベンゼン異性体mAU
0
2
4
6
8
10
12
0 min2 4
1
2
3
4 56
6 8 10
mAU
0
2
4
6
8
10
12
0 min2 4
1,2,3
4 56
6 8 10
mAU
0
2
4
6
8
10
12
0 min2 4
12,3
4 56
6 8 10
Conditions for all columns:Column: Kinetex 2.6 µm F5
Kinetex 2.6 µm C18Kinetex 2.6 µm Biphenyl
Dimensions: 150 x 4.6 mmMobile Phase: A: 0.1% TFA in Water
B: AcetonitrileIsocratic: A/B (65:35)
Flow Rate: 1 mL/minTemperature: Ambient
Detection: UV @ 254 nmSample: 1. 1,2,3-Trimethoxybenzene
2. 1,2-Dimethoxybenzene3. 1,2,4-Trimethoxybenzene4. 1,4-Dimethoxybenzene5. Methoxybenzene6. 1,3-Dimethoxybenzene
AP
P ID
228
07A
PP
ID 2
2808
AP
P ID
228
09
KINETEX F5
KINETEX C18
KINETEX BIPHENYL
+ 疎水性相互作用+ π-π 相互作用+ 水素結合+ 双極子間相互作用+ 立体選択性・
平面認識能
+ 疎水性相互作用+ π-π 相互作用+ わずかな双極子間
相互作用+ わずかな立体選択性・
平面認識能
+ 疎水性相互作用
10
臨床研究
ビタミンD3エピマーKinetex® F5の優れた交差機能性は、タンデム型質量分析(LC/MS/MS)においても有用です。例えば、ビタミンD3のエピマーからは同一のフラグメントイオンが生成するため、再現可能なクロマトグラフィー分離が不可欠です。 Kinetex F5の特殊な極性/非極性選択性は、このような異性体の分離を容易とし、高感度な分析を短時間で行ないます。
Kinetex 2.6 µm F5
A社 Hカラム 2.7 µm PFP
W社 Xカラム 2.5 µm PFP
1 2 3 4 5 6 min
1.0e42.0e43.0e44.0e45.0e46.0e47.0e48.0e49.0e41.0e51.1e51.2e51.3e51.4e51.5e5
0
1.0e42.0e43.0e44.0e45.0e46.0e47.0e48.0e49.0e41.0e51.1e51.2e51.3e51.4e51.5e5
1 2 3 4 5 6 min0
1 2 3 4 5 6 min
1.0e42.0e43.0e44.0e45.0e46.0e47.0e48.0e49.0e41.0e51.1e51.2e51.3e51.4e51.5e5
0
Conditions for all columns:Column: Kinetex 2.6 µm F5
A社 Hカラム 2.7 µm PFPW社 Xカラム 2.5 µm PFP
Dimensions: 100 x 4.6 mmMobile Phase: A: 0.1% Formic acid in Water
B: 0.1% Formic acid in MethanolIsocratic: A/B (15:85)
Flow Rate: 0.75 mL/minTemperature: Ambient
Detection: MS/MSSample: 1. 25-OH Vitamin D3
2. 25-OH Vitamin D23. 3-epi-25-OH Vitamin D3
AP
P ID
228
10
Inte
nsity
, cp
sIn
tens
ity, c
ps
Inte
nsity
, cp
s
AP
P ID
228
11t
AP
P ID
228
12
25-OHビタミンD3
25-OHビタミンD3
25-OHビタミンD2
3-EPI-25-OHビタミンD3
25-OHビタミンD3
25-OHビタミンD2
3-EPI-25-OHビタミンD3
25-OHビタミンD2
3-EPI-25-OHビタミンD3
ビタミンD3エピマーの 分離が不十分
ベースライン 分離!
比較クロマトは全てのアプリケーションの代表例ではありません。
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
11
コアシェル・テクノロジー
食品検査
多成分分析Kinetex F5コアシェルカラムの幅広い用途は、成分定量や汚染物質同定などの分析に最適です。 酸性食品添加物は、C18カラムによってテーリングすることがあり、十分に保持されない場合もありますが、これに対してKinetex F5は優れた極性保持力と性能を発揮します。また、酸性、塩基性、中性、および構造的に類似した化合物の多成分汚染物質スクリーニングにおいては、Kinetex F5の極性、非極性および幾何学的な相互作用を利用することで、優れた分離能と感度が得られます。
食品添加物 抗生物質スクリーニング
Column: Kinetex 2.6 µm F5Dimensions: 150 x 2.1 mm
Part No.: 00F-4723-ANMobile Phase: A: 0.1% Phosphoric acid in Water
B: AcetonitrileGradient: 5-35 % A in 6 min. Hold for 4 min.
Flow Rate: 0.6 mL/minTemperature: 30 ˚C
Detection: UV @ 240 nmSample: 1. Saccharin
2. p-Hydroxybenzoic acid3. Sorbic acid4. Dehydroacetic acid5. Methyl paraben
Column: Kinetex 2.6 µm F5Dimensions: 50 x 2.1 mm
Part No.: 00B-4723-ANMobile Phase: A: 0.1% Formic acid in Water
B: 0.1% Formic acid in MethanolGradient: Time (min)
00.081.088.08
11.0811.58
% B00
10010000
Flow Rate: 0.5 mL/minTemperature: 30 ˚C
Detection: MS/MSSample: 1. Amoxicillin
2. Cefalexin 3. Cefazolin 4. Cefoperazone 5. Cefapirin 6. Cloxacillin 7. Dicloxacillin 8. Ciprofloxacin 9. Difloxacin10. Marbofloxacin11. Sulfadiazine12. Sulfamerazine
Inte
nsity
, cp
s
mAU
0
20
40
60
80
100
min0 1
1
2
3
4
5
2 3 4 5 min0 1 2 3 4 5 6 7 8 90.0
5.0e41.0e51.5e52.0e52.5e53.0e53.5e54.0e54.5e55.0e55.5e56.0e5
AP
P ID
228
17
AP
P ID
228
16
13. Sulfamethazine14. Sulfamethoxazole15. Sulfapyridine16. Suflaquinoxaline17. Sulfathiazole18. Neospiramycin19. Doxycycline20. Tiamulin21. Valnemulin22. Rifaximin23. Lincomycin24. Nafcillin
Kinetex F5を用いたアプリケーションはこちら www.phenomenex.com/KinetexF5Apps
12
0 2 4 6 8 10 12 min
-2
2
0
4
6
8
10
12mAU
21 3
AP
P ID
228
20
0 2 4 6 8 10 12 min
-2
2
0
4
6
8
10
12mAU
1
2
3
AP
P ID
228
07
メタノール vs. アセトニトリル
フェニル系カラムの特徴保持を調整するには移動相の調整剤あるいは緩衝液の使用が有効ですが、Kinetex® F5で分析する場合は移動相の有機溶媒も溶出順と保持特性を操作する効果があります。 アセトニトリルは、試料とフェニル系カラムの固定相との π-π 相互作用を妨害するので、メタノールへ切り替えると π-π 相互作用を促進します。
Conditions for all columns:Column: Kinetex 2.6 µm F5
Dimensions: 150 x 4.6 mmPart No.: 00F-4723-E0
Mobile Phase: as notedIsocratic: A/B (65:35)
Flow Rate: 1 mL/minTemperature: Ambient
Detection: UV @ 254 nmSample: 1. 1,2,3-Trimethoxybenzene
2. 1,2-Dimethoxybenzene3. 1,2,4-Trimethoxybenzene
メトキシベンゼン異性体移動相:A:0.1%TFA/水B:アセトニトリル
移動相:A:0.1%TFA/水B:メタノール
アセトニトリル
メタノール
移動相の有機溶媒を 調整することで、選択性と 保持が大きく変わります!
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
13
コアシェル・テクノロジー
微量薬剤
不純物の検出原薬の微量不純物を正確に同定・定量することは非常に重要です。 高性能分析を可能とするコア シェル・テクノロジーと、汎用性に優れたペンタフルオロフェニルの固定相を組み込んだKinetex F5
カラムは、他の逆相カラムでは得られない分離選択性を提供します。 Kinetex F5は容易に高感度かつ優れた分離能をより短い分析時間で実現する有用なカラムです。
Kinetex 1.7 µm F5 W社 Aカラム 1.7 µm Fluoro-Phenyl
min4 5 6 7 8 9 10 11
mAU
0
5
10
15
20
25
1
3
2
min4 5 6 7
1,2
3
8 9 10 11
mAU
0
5
10
15
20
25
AP
P ID
228
18
AP
P ID
228
19
Conditions for all columns:Column: Kinetex 1.7 µm F5
W社 Aカラム 1.7 µm Fluoro-PhenylDimensions: 50 x 2.1 mm
Mobile Phase: A: 20mM Potassium phosphate pH 2.3B: Methanol
Gradient: Time (min)010
10.01
% B5955
Flow Rate: 0.3 mL/minTemperature: Ambient
Detection: UV @ 254 nmSample: 1. Impurity 1
2. Impurity 23. Proprietary Active Pharmaceutical Ingredient
不純物が 分離!
不純物が 分離しない...
比較クロマトは全てのアプリケーションの代表例ではありません。
14
min0 1 2 3 4
mAU
0
10
20
30
40
50
60
min0 1 2 3 4
mAU
0
10
20
30
40
50
60
min0 1 2 3 4
mAU
0
10
20
30
40
50
60
2
34
5 6
7
1
2
34
5 6
7
1
2
34
5 6
7
1
驚くべきUHPLC
再現性高感度のUHPLC分析は、一貫した定量化と一貫した結果に依存します。そのため、Phenomenex
はこれまでのPFPカラムより信頼性が高いKinetex® F5を開発しました。 最高水準の品質をもつKinetex F5カラムにご満足いただけると確信しています。
安定な再現性Column: Kinetex 1.7 µm F5
Dimensions: 50 x 4.6 mmMobile Phase: A: 0.1 % Formic acid in Water
B: 0.1 % Formic acid in AcetonitrileGradient: 5-95 % B over 5 min.
Flow Rate: 1.85 mL/minTemperature: Ambient
Detection: UV @ 254 nmSample: 1. Uracil
2. Pindolol3. Chlorpheniramine4. Nortriptyline5. 3-Methyl-4-Nitrobenzoic acid6. 5-Methyl Salicyl Aldehyde7. Hexaphenone
AP
P ID
227
82A
PP
ID 2
2782
AP
P ID
227
82
バッチ12
バッチ13
バッチ14
品質
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
15
コアシェル・テクノロジー
UHPLCのための
より良いPFPカラムKinetex 1.7 μmのコアシェルカラムでは従来の全多孔性sub-2 μmカラムを上回る理論段数が得られるので、優れた分離度、より高いピークキャパシティー、そしてより高い感度の分析結果を実現することができます。 これにKinetex F5の画期的な選択性と優れた再現性を加えることによって、UHPLCに欠かせない強い味方の分析カラムとなります。
薬剤混合物
21
3
4
5
6
1 2 min
0.0
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
1.4
1.6AU
1
2
3 6
4
5
1 2 min
0.0
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
1.4
1.6AU
3 1
4
5
1 2 min
0.0
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
1.4
1.6AU
Conditions for all columns:Column: Kinetex 1.7 µm F5
W社 Aカラム 1.7 µm Fluoro-PhenylW社 Aカラム 1.8 µm PFP
Dimensions: 50 x 2.1 mmMobile Phase: A: 10 mM Ammonium acetate pH 3.2
B: AcetonitrileGradient: Time (min)
909055
9090
% B101095951010
Flow Rate: 0.4 mL/minTemperature: Ambient
Detection: UV @ 220 nmSample: 1. Pindolol
2. Propanolol3. Indoprofen4. Naproxen5. Warfarin6. Terfenidine
AP
P ID
228
13A
PP
ID 2
2814
AP
P ID
228
15
KINETEX 1.7 µm F5
W社 Aカラム 1.7 µm FLUORO-PHENYL
W社 Aカラム 1.8 µm PFP
ピーク2と6 が吸着!
比較クロマトは全てのアプリケーションの代表例ではありません。
16
以下のサンプル・条件に有効なカラム
全多孔性カラムが用いられるメソッドの 最適化に有効なカラム
• Kinetex 5 µm – 5 μm並みの背圧にて優れたパフォーマンスを発揮し、分離や感度を容易に改善します
• Kinetex 2.6 µm – 効率とピークキャパシティーを大幅に改善するための有効なソリューションです
• Kinetex 2.6 µm – 同等以上のパフォーマンスを適度な背圧にて発揮し、 UHPLC並みの生産性を実現します
• Kinetex 1.7 µm – 最大20%も高い理論段数を示す史上初のsub-2 μmコアシェルカラムです
• Kinetex 1.3 µm – 最新のUHPLC装置において、すさまじいパフォーマンスを生み出す超高性能カラムです
• Kinetex 5 µm – 5 μm並みの背圧にて優れたパフォーマンスを発揮し、感度や負荷量を容易に改善します
全多孔性 分取LC
全多孔性 sub-2 µm
全多孔性 3~5 μm
よりフレキシブルな メソッド開発で低分子化合物の分析を改善
酸性化合物
酸性、塩基性中性化合物
高極性 化合物
高pH移動相
構造異性体
塩基性化合物
中性化合物
芳香族化合物
• Kinetex® C18• Kinetex F5• Kinetex Phenyl-Hexyl
• Kinetex C18• Kinetex Biphenyl• Kinetex EVO C18
• Kinetex EVO C18• Kinetex F5• Kinetex Biphenyl• Kinetex HILIC
• Kinetex EVO C18 • Kinetex F5
• Kinetex EVO C18• Kinetex XB-C18• Kinetex Biphenyl
• Kinetex C18• Kinetex C8• Kinetex Biphenyl
• Kinetex Biphenyl• Kinetex Phenyl-Hexyl• Kinetex F5
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
17
コアシェル・テクノロジー
Phenomenex特定アプリケーション用コアシェルカラム
低分子化合物分析用 コアシェルカラム 5 µm 3.6 µm 2.6 µm 1.7 µm 1.3 µm
UHPLCHPLCPREP LC
固定相 特徴 使用pH範囲 粒子径
F5 優れた再現性を有するペンタフルオロフェニルプロピル基カラム。 極性、疎水性、 芳香族性、そして立体構造が異なる化合物に対してユニークな選択性を発揮します。 1.5 ~ 8.5* – – 2.6 µm 1.7 µm –
EVO C18 アルカリ性移動相条件を用いる逆相分析メソッドに有効。 極性塩基性化合物の ピーク形状を改善します。 1 ~ 12 5 µm – – – –
C18 バランスの良いハイパフォーマンスC18(ODS)カラム。 コアシェルカラムの先駆けであり、万能性に優れています。 1.5 ~ 8.5* 5 µm – 2.6 µm 1.7 µm 1.3 µm
XB-C18 イソブチル基を導入したC18カラム。酸性および中性移動相条件において塩基性 化合物のピーク形状を改善します。 1.5 ~ 8.5* 5 µm – 2.6 µm 1.7 µm –
C8 適度な保持力と、C18とは異なる選択性を有するC8カラム。 USP L7メソッドの 高分離化と高速化に有効です。 1.5 ~ 8.5* 5 µm – 2.6 µm 1.7 µm –
Biphenyl 極性および芳香族化合物の保持と分離に優れている逆相分析用のビフェニル カラム。水100%移動相でも使用可能です。 1.5 ~ 8.5* 5 µm – 2.6 µm 1.7 µm –
Phenyl-Hexyl 逆相分析用のフェニルヘキシル(C6-Phenyl)カラム。 芳香族炭化水素の保持と 分離に有効です。 1.5 ~ 8.5* 5 µm – 2.6 µm 1.7 µm –
HILIC コアシェル型の無修飾シリカHILICカラム。 高極性化合物の保持と分離が向上 します。 2.0 ~ 7.5 5 µm – 2.6 µm 1.7 µm –
最適なコアシェル カラムを選ぶのはとても簡単!
基材 固定相 特徴 使用pH範囲 粒子径
ペプチド用 (≤ 10,000 Da)
Aeris™ PEPTIDE
XB-C18 低分子ペプチドおよびペプチドマッピングの高分離分析に有効。 最大90°Cまで使用可能です。 1.5 ~ 9.0 5 µm 3.6 µm 2.6 µm 1.7 µm –
タンパク質用 (≥ 10,000 Da)
Aeris WIDEPORE
XB-C18 疎水性相互作用が最も強く、親水性タンパク質やPEG化タンパク質などの分析に有効。 最大90°Cまで使用可能です。 1.5 ~ 9.0 – 3.6 µm – – –
XB-C8 疎水性相互作用が程良く、疎水性タンパク質やグリコシル化 タンパク質などの分析に有効。 最大90°Cまで使用可能です。 1.5 ~ 9.0 – 3.6 µm – – –
C4 疎水性相互作用が弱く、非常に大きいタンパク質や高疎水性 タンパク質などの分析に有効。 最大60°Cまで使用可能です。 1.5 ~ 9.0 – 3.6 µm – – –
合成オリゴヌクレオチド(DNA/RNA)用
Clarity® Oligo-MS™ C18 複雑な合成オリゴサンプルの分析に最適なコアシェルカラム。
分離度と感度が向上し、速やかに測定できます。 1.5 ~ 8.5* – – 2.6 µm 1.7 µm –
*グラジエント条件の場合の使用可能pH範囲です。 イソクラティック条件の場合はpH 1.5~10です。
18
製品ラインナップ
‡ SecurityGuard ULTRAカートリッジにはホルダー (Part No. AJ0-9000、19,000円)が必要です。 * PREP SecurityGuardカートリッジにはホルダー (Part No. AJ0-8223、64,100円)が必要です。 ** PREP SecurityGuardカートリッジにはホルダー (Part No. AJ0-8277、73,300円)が必要です。 *** SemiPrep SecurityGuardカートリッジにはホルダー (Part No. AJ0-9281、36,200円)が必要です。
高価なLCカラムを 保護しましょう!
novumsimplified liquid extraction
迅速かつシンプルな手順で、 タンパク質、リン脂質、塩類 などの妨害物質を除去しますwww.phenomenex.com/Novum
HPLCサンプルから微粒子を 除去する便利で安価な シリンジフィルターですwww.phenomenex.com/Phenex
Kinetex LCカラムを汚染物質 から保護して、寿命を延長する カートリッジ式ガードカラムですwww.phenomenex.com/guardit
Phenomenex l WEB: www.phenomenex.com
Kinetex製品を他社の同種製品と比較してご満足いただけない場合、比較データを添えて45日以内にご連絡ください。お支払済みの代金をお返しいたします。なお、条件によっては保証制度が適用されない場合がありますので、ご了承ください。
5 μm Minibore Columns (mm)SecurityGuard™
ULTRAカートリッジ‡
Phases 30 x 2.1 50 x 2.1 100 x 2.1 150 x 2.1 3/pk48,000円 50,000円 57,000円 64,000円 42,000円
EVO C18 00A-4633-AN 00B-4633-AN 00D-4633-AN 00F-4633-AN AJ0-929844,000円 45,000円 52,000円 58,000円 42,000円
Biphenyl 00A-4627-AN 00B-4627-AN 00D-4627-AN –– AJ0-9209XB-C18 00A-4605-AN 00B-4605-AN 00D-4605-AN –– AJ0-8782C18 00A-4601-AN 00B-4601-AN 00D-4601-AN 00F-4601-AN AJ0-8782C8 –– 00B-4608-AN 00D-4608-AN –– AJ0-8784Phenyl-Hexyl –– 00B-4603-AN 00D-4603-AN –– AJ0-8788
内径2.1 mm用
5 μm MidBore™ Columns (mm)SecurityGuard
ULTRAカートリッジ‡
Phases 50 x 3.0 100 x 3.0 150 x 3.0 3/pk50,000円 57,000円 64,000円 42,000円
EVO C18 00B-4633-Y0 00D-4633-Y0 00F-4633-Y0 AJ0-929745,000円 52,000円 58,000円 42,000円
Biphenyl 00B-4627-Y0 00D-4627-Y0 00F-4627-Y0 AJ0-9208XB-C18 00B-4605-Y0 00D-4605-Y0 00F-4605-Y0 AJ0-8775C18 00B-4601-Y0 00D-4601-Y0 00F-4601-Y0 AJ0-8775C8 00B-4608-Y0 00D-4608-Y0 –– AJ0-8777Phenyl-Hexyl 00B-4603-Y0 00D-4603-Y0 –– AJ0-8781
内径3.0 mm用
5 μm Analytical Columns (mm)SecurityGuard
ULTRAカートリッジ‡
Phases 50 x 4.6 100 x 4.6 150 x 4.6 250 x 4.6 3/pk50,000円 57,000円 64,000円 68,000円 42,000円
EVO C18 00B-4633-E0 00D-4633-E0 00F-4633-E0 00G-4633-E0 AJ0-929645,000円 52,000円 58,000円 62,000円 42,000円
Biphenyl 00B-4627-E0 00D-4627-E0 00F-4627-E0 00G-4627-E0 AJ0-9207XB-C18 00B-4605-E0 00D-4605-E0 00F-4605-E0 00G-4605-E0 AJ0-8768C18 00B-4601-E0 00D-4601-E0 00F-4601-E0 00G-4601-E0 AJ0-8768C8 00B-4608-E0 00D-4608-E0 00F-4608-E0 00G-4608-E0 AJ0-8770Phenyl-Hexyl 00B-4603-E0 00D-4603-E0 00F-4603-E0 00G-4603-E0 AJ0-8774
内径4.6 mm用
5 μm Semi-Preparative Columns (mm)SecurityGuard
SemiPrepカートリッジ***Phases 150 x 10 250 x 10 10 x 10
155,000円 186,000円 52,900円 (3/pk)C18 00F-4601-N0 00G-4601-N0 AJ0-9278Biphenyl 00F-4627-N0 00G-4627-N0 AJ0-9280
内径10 mm用
5 μm Axia™ Packed Preparative Columns (mm)SecurityGuard
PREPカートリッジ*Phases 50 x 21.2 100 x 21.2 150 x 21.2 250 x 21.2 15 x 21.2
197,000円 294,000円 337,000円 402,000円 36,300円 (1/pk)EVO C18 00B-4633-P0-AX 00D-4633-P0-AX 00F-4633-P0-AX 00G-4633-P0-AX AJ0-9304
179,000円 267,000円 306,000円 365,000円 36,300円 (1/pk)Biphenyl 00B-4627-P0-AX 00D-4627-P0-AX 00F-4627-P0-AX 00G-4627-P0-AX AJ0-9272XB-C18 00B-4605-P0-AX 00D-4605-P0-AX 00F-4605-P0-AX 00G-4605-P0-AX AJ0-9145C18 00B-4601-P0-AX 00D-4601-P0-AX 00F-4601-P0-AX 00G-4601-P0-AX AJ0-9145C8 00B-4608-P0-AX 00D-4608-P0-AX 00F-4608-P0-AX 00G-4608-P0-AX AJ0-9205Phenyl-Hexyl 00B-4603-P0-AX 00D-4603-P0-AX 00F-4603-P0-AX 00G-4603-P0-AX AJ0-9147HILIC –– 00D-4606-P0-AX 00F-4606-P0-AX 00G-4606-P0-AX AJ0-9277
内径21.2 mm用
5 μm Axia Packed Preparative Columns (mm)SecurityGuard
PREPカートリッジ**Phases 50 x 30 100 x 30 150 x 30 250 x 30 15 x 30
–– 562,000円 808,000円 1,191,000円 40,600円 (1/pk)EVO C18 –– 00D-4633-U0-AX 00F-4633-U0-AX 00G-4633-U0-AX AJ0-9305
345,000円 496,000円 758,000円 1,129, 000円 39,100円 (1/pk)Biphenyl –– –– 00F-4627-U0-AX –– AJ0-9273XB-C18 00B-4605-U0-AX 00D-4605-U0-AX 00F-4605-U0-AX 00G-4605-U0-AX AJ0-9204C18 00B-4601-U0-AX 00D-4601-U0-AX 00F-4601-U0-AX 00G-4601-U0-AX AJ0-9204C8 00B-4608-U0-AX 00D-4608-U0-AX 00F-4608-U0-AX 00G-4608-U0-AX AJ0-9217Phenyl-Hexyl 00B-4603-U0-AX 00D-4603-U0-AX 00F-4603-U0-AX 00G-4603-U0-AX AJ0-9216
内径30 mm用
19
コアシェル・テクノロジー
製品ラインナップ
NEW
NEW
NEW
NEW
2.6 μm Minibore Columns (mm)SecurityGuard™
ULTRAカートリッジ‡
Phases 30 x 2.1 50 x 2.1 75 x 2.1 100 x 2.1 150 x 2.1 3/pk 69,000円 74,000円 82,000円 84,000円 89,000円 42,000円
F5 00A-4723-AN 00B-4723-AN –– 00D-4723-AN 00F-4723-AN AJ0-9322Biphenyl 00A-4622-AN 00B-4622-AN –– 00D-4622-AN 00F-4622-AN AJ0-9209XB-C18 00A-4496-AN 00B-4496-AN 00C-4496-AN 00D-4496-AN 00F-4496-AN AJ0-8782C18 00A-4462-AN 00B-4462-AN 00C-4462-AN 00D-4462-AN 00F-4462-AN AJ0-8782C8 00A-4497-AN 00B-4497-AN 00C-4497-AN 00D-4497-AN 00F-4497-AN AJ0-8784HILIC 00A-4461-AN 00B-4461-AN 00C-4461-AN 00D-4461-AN 00F-4461-AN AJ0-8786Phenyl-Hexyl 00A-4495-AN 00B-4495-AN 00C-4495-AN 00D-4495-AN 00F-4495-AN AJ0-8788
内径2.1 mm用
2.6 μm MidBore™ ColumnsSecurityGuard
ULTRAカートリッジ‡
Phases 30 x 3.0 50 x 3.0 75 x 3.0 100 x 3.0 150 x 3.0 3/pk 69,000円 74,000円 82,000円 84,000円 89,000円 42,000円
F5 –– 00B-4723-Y0 –– 00D-4723-Y0 00F-4723-Y0 AJ0-9321Biphenyl –– 00B-4622-Y0 –– 00D-4622-Y0 00F-4622-Y0 AJ0-9208XB-C18 00A-4496-Y0 00B-4496-Y0 00C-4496-Y0 00D-4496-Y0 00F-4496-Y0 AJ0-8775C18 00A-4462-Y0 00B-4462-Y0 00C-4462-Y0 00D-4462-Y0 00F-4462-Y0 AJ0-8775C8 00A-4497-Y0 00B-4497-Y0 00C-4497-Y0 00D-4497-Y0 00F-4497-Y0 AJ0-8777HILIC 00A-4461-Y0 –– –– –– 00F-4461-Y0 AJ0-8779Phenyl-Hexyl –– 00B-4495-Y0 –– 00D-4495-Y0 00F-4495-Y0 AJ0-8781
内径3.0 mm用
2.6 μm Analytical Columns (mm)SecurityGuard
ULTRAカートリッジ‡
Phases 30 x 4.6 50 x 4.6 75 x 4.6 100 x 4.6 150 x 4.6 3/pk 69,000円 74,000円 82,000円 84,000円 89,000円 42,000円
F5 –– 00B-4723-E0 –– 00D-4723-E0 00F-4723-E0 AJ0-9320Biphenyl –– 00B-4622-E0 –– 00D-4622-E0 00F-4622-E0 AJ0-9207XB-C18 –– 00B-4496-E0 00C-4496-E0 00D-4496-E0 00F-4496-E0 AJ0-8768C18 00A-4462-E0 00B-4462-E0 00C-4462-E0 00D-4462-E0 00F-4462-E0 AJ0-8768C8 –– 00B-4497-E0 00C-4497-E0 00D-4497-E0 00F-4497-E0 AJ0-8770HILIC –– 00B-4461-E0 00C-4461-E0 00D-4461-E0 00F-4461-E0 AJ0-8772Phenyl-Hexyl –– 00B-4495-E0 00C-4495-E0 00D-4495-E0 00F-4495-E0 AJ0-8774
内径4.6 mm用
1.7 μm Minibore Columns (mm)SecurityGuard
ULTRAカートリッジ‡
Phases 30 x 2.1 50 x 2.1 100 x 2.1 150 x 2.1 3/pk 82,000円 85,000円 90,000円 95,000円 42,000円
F5 –– 00B-4722-AN 00D-4722-AN 00F-4722-AN AJ0-9322Biphenyl –– 00B-4628-AN 00D-4628-AN 00F-4628-AN AJ0-9209XB-C18 00A-4498-AN 00B-4498-AN 00D-4498-AN 00F-4498-AN AJ0-8782C18 00A-4475-AN 00B-4475-AN 00D-4475-AN 00F-4475-AN AJ0-8782C8 00A-4499-AN 00B-4499-AN 00D-4499-AN 00F-4499-AN AJ0-8784HILIC 00A-4474-AN 00B-4474-AN 00D-4474-AN –– AJ0-8786Phenyl-Hexyl –– 00B-4500-AN 00D-4500-AN 00F-4500-AN AJ0-8788
内径2.1 mm用
1.7 μm MidBore Columns (mm)SecurityGuard
ULTRAカートリッジ‡
Phases 30 x 3.0 50 x 3.0 100 x 3.0 3/pk 82,000円 85,000円 90,000円 42,000円
XB-C18 00A-4498-Y0 00B-4498-Y0 00D-4498-Y0 AJ0-8775C18 –– 00B-4475-Y0 00D-4475-Y0 AJ0-8775C8 00A-4499-Y0 00B-4499-Y0 00D-4499-Y0 AJ0-8777HILIC –– 00B-4474-Y0 –– AJ0-8779
内径3.0 mm用
1.3 μm Minibore Columns (mm)Phases 30 x 2.1 50 x 2.1
89,000円 90,000円 C18 00A-4515-AN 00B-4515-AN
‡ SecurityGuard ULTRAカートリッジにはホルダー (Part No. AJ0-9000、19,000円)が必要です。
規約 Phenomenexの標準規約に従うものとします。詳細は www.phenomenex.com/TermsAndConditions をご覧ください。商標 Phenomenex、Clarity、KinetexはPhenomenexの登録商標です。Axia、Aeris、 Oligo-MS、MidBore、Novum、Phenex、SecurityGuardはPhenomenexの商標 です。免責条項 比較クロマトは全てのアプリケーションの代表例ではありません。Axiaカラムと充填技術はPhenomenexが特許を所有しています。 米国特許第7,674,383号Kinetex EVOはPhenomenexが特許を所有しています。 米国特許 第7,563,367号、第8,658,038号および外国対応特許© 2015 Phenomenex, Inc. All rights reserved.
新しい Kinetex F5 HPLC/UHPLC コアシェルカラム
• メソッド開発期間を大幅に短縮
• これまでのPFPカラムを上回る優れた再現性
• 5つの相互作用を活かす固定相
• 5つの有用なLC分離モード
コアシェル・テクノロジー
F5
F
F
F
F
F
TMSTMS
販売店
※本資料は発行時の情報に基づいて作成されており、予告なく改訂することがあります。
www.phenomenex.comPhenomenexの製品は世界中どこでもお求めいただけます。
アイルランドt: +353 (0)1 247 5405f: +44 1625-501796
アメリカ(米国)t: +1 (310) 212-0555f: +1 (310) 328-7768
イギリス(英国)t: +44 (0)1625-501367f: +44 (0)1625-501796
イタリアt: +39 051 6327511f: +39 051 6327555
インドt: +91 (0)40-3012 2400f: +91 (0)40-3012 2411
オーストラリアt: +61 (0)2-9428-6444 f: +61 (0)2-9428-6445
オーストリアt: +43 (0)1-319-1301f: +43 (0)1-319-1300
オランダt: +31 (0)30-2418700 f: +31 (0)30-2383749
カナダt: +1 (800) 543-3681f: +1 (310) 328-7768
スウェーデンt: +46 (0)8 611 6950f: +45 4810 6265
スペインt: +34 91-413-8613f: +34 91-413-2290
中国t: +86 (0)20 2282-6668f: +86 (0)20 2809-8130
デンマークt: +45 4824 8048f: +45 4810 6265
ドイツt: +49 (0)6021-58830-0f: +49 (0)6021-58830-11
ニュージーランドt: +64 (0)9-4780951f: +64 (0)9-4780952
ノルウェーt: +47 810 02 005f: +45 4810 6265
フィンランドt: +358 (0)9 4789 0063f: +45 4810 6265
プエルトリコt: +1 (800) 541-4752f: +1 (310) 328-7768
フランスt: +33 (0)1 30 09 21 10 f: +33 (0)1 30 09 21 11
ベルギーt: +32 (0)2 503 4015 (フランス語)t: +32 (0)2 511 8666 (オランダ語)f: +31 (0)30-2383749
メキシコt: 001-800-844-5226f: 001-310-328-7768
ルクセンブルクt: +31 (0)30-2418700 f: +31 (0)30-2383749
その他の国: 米国本社 t: +1 (310) 212-0555f: +1 (310) 328-7768
BR
2801
1114
_I_j
p_J
a