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イオンの物流に関わるCO2削減計画
2010年 12月 10日イオングローバルSCM㈱
更なる環境負荷低減に向けて
2009.04.12 イオン土浦SC 植樹風景
資料4-1
関東RDC
沖縄XD
中部RDC
北陸XD
兵庫RDC
関西NDC四国PC
広島RDC
信州XD
FSJ北関東
青森XD
秋田XD
盛岡XD
北海道RDC
北海道XD
静岡PC
FSJ南船橋
FSJ中部FSJ兵庫
中部XD
関西PC
広島XD
東北RDC
新潟XD
山形XD
仙台PC
九州XD
九州RDC
川崎RDC、川崎XD
静岡RDC
さいたまXD
大阪XD
イオングループ物流施設 10年11月末時点
深センGXD
青島GXD
上海GXD
計 36施設(国内33・海外3)
国内基幹センターへ
在庫+広域幹線機能+店舗配送 施設
店舗配送 施設
製造加工+店舗配送 施設
在庫+店舗配送 施設
海外施設
イオングローバルSCM㈱
5年でCO2を総量で185万トン削減するイオンは、2012年度のCO2排出総量を2006年度比で、
185万トン削減するという目標を掲げています。
イオン温暖化防止宣言
1.店舗での設備・仕組による削減
50万トン2.商品・物流における削減
57万トン (商品29万t、物流28万t)
3.お客さまとともに取り組む削減
31万トン
イオングローバルSCM㈱
店舗配送車輌 往路の有効活用
3,000台の保有車輌の活用
による集荷
メーカー・卸
イオンRDC
グループ店舗
イオンRDC
メーカー・卸 グループ店舗
イオングローバルSCM㈱
イオン広域幹線ネットワーク
北海道 RDC
関東 RDC
沖縄 XD
東北 RDC
中部 RDC
北陸 XD
兵庫 RDC
関西 NDC
四国 PC
広島RDC
新潟 XD信州XD
九州 RDC
地域センター(店配送)
広域センター(在庫/幹線輸送/店配送)
川崎RDC
静岡RDC
関東NXD
中部NXD 関西NXD
・車輌の大型化
・センター片道運行→往復便化
イオングローバルSCM㈱
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2,000
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鉄道輸送の活用 (モーダルシフト)
2008年度 2009年度 2010年度
コンテナ/12FT
2010年度は22千トン/CO2削減予定
・数値は鉄道コンテナ数を示す
イオン関東RDC積込風景
イオングローバルSCM㈱
現状(200種類以上のコンテナ、段ボール)
現状(200種類以上のコンテナ、段ボール)
・各社サイズ・形状の違うコンテナ、段ボール商品の為、積載効率悪化。
・商品の落下、破損等の要因。
標準クレート
変更後変更後
・CO2排出量削減(段ボール低減)・積載率の向上・落下による汚破損防止・作業効率化推進
低温リターナブルコンテナ(デイリー)の展開
イオングローバルSCM㈱
エコドライブ講習会、表彰制度
◇ エコドライブ講習会
◇ 10.05より全国で優秀ドライバー表彰を開始
努力
報酬
価値 成果
3月度 4月度 5月度 6月度 7月度 8月度3月度 4月度 5月度 6月度 7月度 8月度
エコドライブ講習実施 改善活動・表彰制度開始
◇ 10年度上期 北海道RDC 4T車輌燃費向上推移
10年度目標
実績
ご清聴有難う御座いました
2008.09.07 イオンレイクタウン 植樹風景 2010.02.21 イオン銚子SC 植樹風景