fec's archive of event and pr strategy
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イベント・PR戦略の実績 2003年~2009年
FEC社で私が関わった 主要なイベント・PR戦略
のご紹介
2003年
マハティール首相との接見にて、
プロジェクトの内容説明。
この記念撮影の後、マハティール
首相が推奨する政府系企業視察
のため、政府専用機を用意してく
れました。
因みに、左から2番目が私です。
9月4日、マハティール首相がサ
イバージャヤにてプロジェクトに
関する記者会見を開催。
急遽、記者発表原稿を作成した
ところ、記者会見でマハティール
首相がその原稿を採用。
翌日、主要紙とテレビでこの記者
会見が大きく扱われ、国内のプ
ロジェクト認知度が一気に高まり
ました。
9月9日、プトラジャヤの首相
府にて、マレーシア政府との
契約式典に臨む。
マハティール首相立会いの
下、政府側の調印はRais
Yatim大臣が署名。
Recently, we have also acquired
the MM chip from a Japanese R&D
company, FEC Incorporated. The
MM chip is the smallest in the
world measuring 0.25 square
milimetres.”
2004年度予算案演説より
“
政府予算案で外国の民間企業が名指しされるのは異例。
ベンチャー企業にも関わらず、
マレーシア政府から国家プロ
ジェクトを獲得したことが注目さ
れ、雑誌『Sapio』に2週
(2003/12/24号、2004/1/7号)に
渡って特集が掲載されました。
「スクープ!」
マハティールの「新ルック・イー
スト」プロジェクトを掴んだ
社員わずか20人の日本のベン
チャー企業の「技術」が国家プロ
ジェクトになった「理由」
2004年
プロジェクト 記者会見
この記者会見、実は日本で開催され
ていた『IC Card World』の日程に合わ
せて実施しました。
日本ではパートナー企業が展示会
に出展、同時にプロジェクトのプレス
リリースを配信しました。
結果、日経新聞(夕刊)1面やIT系の
ニュースサイトに大きく掲載されまし
た。
CardEx Asia Kuala Lumpur PWTC
マレーシア最大のRFIDイベ
ントへ出展。これまでMyKad
中心のイベントだったが、
FECが巨大なブースを設営、
日本の最新技術を持ち込む
ことで注目されました。
内務大臣もFEC社の展示
ブースを訪問。
Smart Labels Asia 2004 マハティール元首相全面協力
基調講演されるマハティール元
首相。多忙なスケジュールにも
関わらず、プロジェクトの為に
時間を調整してくれました。
この年のSmart Labels Asiaは、
スポンサー・講演・出展でFECの
存在感を示しました。
8月24日、主要紙Starとのコラボレーションにより、
『In-Tech』の中でRFID技術を世間に広く知ってもらう
ための特集を展開しました。
2005年
IC Card World Tokyo
航空タグ実証試験
2005年~2009年
航空タグ実証試験『eBaggage
Project』は、世界的にも最先
端の取り組みであることから、
GS1マレーシア主催の内覧会
に選ばれました。
国内外のRFIDプレーヤーが数
多く参加され、FECのソリュー
ション技術の高さを認識しても
らいました。
2006年
政府機関MiGHT: Malaysian Industry-
Government Group for High
Technology主催のイベントにおいて、
展示とアプリケーションデモを実施。
RFID技術を使って出席者のレジスト
レーション管理も実施しました。
写真はブースを訪問するアブドラ首
相。この後、展示製品にサインをもら
いました。
2007年
MM Project Launching Event
KL Convention Centre
プロジェクト商業化のために設立した
政府系企業が主催したローチングイベ
ントです。
アブドラ首相など政府要人を主賓として
招き、盛大なイベントを開催。
国内外のRFIDプレーヤーも数多く来場
され、イベントとして成功を収めました。
。 FEC社が出展した各種
アプリケーションデモ。
展示物やアプリケーショ
ンデモの説明を聞くアブ
ドラ首相とラジ内務大臣。
翌日の朝刊
2009年
政府系企業と RFID World Asiaへ出展
専門誌
RFID専門誌であるRFID Journal誌へ
掲載された最初の記事です。発表は
パートナー企業からとなっています。
世界初の技術をアピールすることで、
RFID業界内での存在感を一気に高
めました。
http://www.rfidjournal.com/articles/
view?831
世界最小のICタグ開発完了に関する
記事です。このPRでは私が中心と
なってRFID Journalのエディターと記
事構成を進めました。
業界内におけるインパクトは高かっ
たと思います。
http://www.rfidjournal.com/articles/
view?7895/
RFID技術によるタイヤ管理ソリュー
ションに関する記事です。このPRでも
私が中心となってRFID Journalのエ
ディターと記事構成を進めました。
この記事により、世界中から多くの
問い合わせがきました。
http://www.rfidjournal.com/articles/
view?8125
成果?
ベンチャー企業でも、
マレーシア国家プロジェクト獲得
マレーシア国内で高知名度達成
業界内での世界的知名度向上
最後に、
サポートいただいた
皆様に感謝致します。
宜しければこちらも、
http://bizarchitecture.web.fc2.com/ http://bizarchitecture.blog95.fc2.com/