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報告内容 1、開催概要 1)開催名称 2)開催日時 3)開催場所 4)主催団体及び後援団体 5)プログラム 6)参加者 2、開催風景 3、参加者アンケート結果 【開催報告書】 令和1年(2019)12月3日(火) 13301630 龍谷大学 大阪梅田キャンパス 特定非営利活動法人近畿環境市民活動相互支援センター(エコネット近畿) 企業・行政・環境NPOの協働セミナー のせでんアートライン2019に学ぶ 協働の一歩先!「能勢」の地域資源循環

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報告内容 1、開催概要 1)開催名称 2)開催日時 3)開催場所 4)主催団体及び後援団体 5)プログラム 6)参加者 2、開催風景 3、参加者アンケート結果

【開催報告書】

日 時 令和1年(2019)12月3日(火) 13:30~16:30 会 場 龍谷大学 大阪梅田キャンパス 主 催 特定非営利活動法人近畿環境市民活動相互支援センター(エコネット近畿)

企業・行政・環境NPOの協働セミナー のせでんアートライン2019に学ぶ 協働の一歩先!「能勢」の地域資源循環

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企業・行政・環境NPOの協働セミナー 【趣 旨】 近年、持続可能な開発目標(SDGs)に企業の関心が高まりを見せています。 SDGs時代に持続可能な社会の実現と目標の達成を目指すとき、企業、NPO、行政、学校、市民といったマルチステークホルダーのパートナーシップによる技術や資源、資金の動員が欠かせません。 しかしながら、実際には身近に異なるステークホルダー間の出会いの機会がなかったり、互いの組織の情報やニーズ、想いを十分に得るためのソースやツールが見出だせなかったり、さまざまな理由で多くの企業やNPOが互いの連携・協働に踏み出せずにいる現状があります。 また、せっかく連携したプロジェクトを立ち上げながらも、それぞれの組織風土に阻まれて思うような成果が挙げられていない現実もあります。 すでに、3回にわたり協働セミナーを開催してきましたが、成功事例・失敗事例も共有することで、協働における障壁を是正し確実な成果報告へとつながるよう、開催します。 【目 的】 ①企業とNPO、行政の連携・協働事例から新しい協働のヒントを得る。 ②企業とNPO、行政の協働を考える場、出会いの場を提供する。 【内 容】 「のせでんアートライン2019」における地域資源のあらたな活用を前提とした多面的協働事例を各セクター(行政、企業、NPO)から発表いただいた後、各登壇者によるパネルディスカッションを行い、SDGs達成に向けたより良いパートナーシップ加速化のヒントを得る。 〇情報提供( SDGsについての情報 、現状、未来像など ) ○のせでんアートライン2019実行委員会からの事例紹介 〇パネルディスカッション 協働事例発表者によるパネルディスカッション 〇グループディスカッション 【開催概要】 1)開催名称:企業と環境NPOの協働セミナー 2)日 時:令和元年(2019)12月3日(火) 13:30~16:30 3)場 所:龍谷大学 大阪梅田キャンパス 4)対 象:協働に関心がある企業、行政、NPOの方 5)実 績: 参加者 16名 :会員入会者 正会員 団体 1名 賛助会員 個人 3名 計4名 6)主 催:特定非営利活動法人近畿環境市民活動相互支援センター (NPO法人エコネット近畿)

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13:00

13:30

13:45

15:10

15:40

16:30

会場後方に、資料配架スペースがございます。ご自由にお持ちください。

大阪府池田土木事務所 地域支援・企画課 主査

協働事例紹介

能勢電鉄株式会社鉄道営業課 課長 辻田 卓也氏

「能勢電鉄沿線の地域再生にむけて」

梶間 千晶氏

「池田土木から見たのせでんアートラインの可能性」

NPO法人大きな樹 理事長 平田 常雄氏

グループディスカッション

【テーマ】「企業、行政、NPOの協働で実現する『能勢』の地域資源循環」

発表者を囲み、参加者全員で意見交換をします。

「のせでんアートライン2019 (地域活動の視点から)」

開会挨拶・情報提供

箕面こどもの森学園 校長 / エコネット近畿 理事 藤田 美保

「SDGsについての情報提供」

企業・行政・環境NPOの協働セミナー

開場・受付

当日プログラム

藤村 滋弘氏

「のせでんアートライン2019 地域ブランディング事業について」

大森 淳平氏

「のせでんアートライン2019」

のせでんアートライン2019 総合プロデューサー

のせでんアートライン2019 地域ブランディングプロデューサー

日時:2019年12月3日(火)13:30~16:30 会場:龍谷大学 大阪梅田キャンパス

閉   会

パネルディスカッション

【テーマ】「のせでん沿線における協働。企業の視点、行政の視点、NPOの視点。」

協働事例紹介 発表者によるパネルディスカッション

ファシリテーター:藤田 美保

休   憩        (10分)

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企業・行政・環境NPOの協働セミナー 参加者名簿

2019年12月3日(火)13:30~16:30 @龍谷大学 大阪梅田キャンパス

名 前 所属または活動団体 (敬称略)

飯野 博道 公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会

金谷 薫 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

北澤 嘉浩 川西市中心市街地活性化協議会

金 紅実 龍谷大学

小山 真由美 NPO法人 Gift

竹内 理

田中 晃代 近畿大学

趙 迪 龍谷大学大学院

中村 仁美 特定非営利活動法人ひらかた市民活動支援センター

樋口 育弘 龍谷大学大学院

福田 和子 楽農クラブ

松井 裕督 地域組織研究所

松田 直子 株式会社Hibana

嶺倉 栄 大阪府

山﨑 憲一 尼崎市

湯浅 淳子 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

<発表者>

辻田 卓也 能勢電鉄株式会社

梶間 千晶 大阪府池田土木事務所

藤村 慈弘 のせでんアートライン2019 総合プロデューサー

大森 淳平 のせでんアートライン2019 地域ブランディングプロデューサー

平田 常雄 NPO法人大きな樹 理事長

<スタッフ>

藤田 美保 NPO法人 エコネット近畿 / 箕面こどもの森学園

正阿弥 崇子 NPO法人 エコネット近畿

辻 郁子 NPO法人 エコネット近畿

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辻田 卓也(つじた たくや)氏 能勢電鉄株式会社鉄道営業課課長。1990年能勢電鉄株式会社に入社。 入社後は車掌、運転士(免許取得)を経験し、人事、教育、鉄道系営業等を業務し、現在は沿線活性化に向け、ハイキング、イベント等の営業企画等を担当している。のせでんアートラインについては2013年開催、2015年開催を担当した。

梶間 千晶(かじま ちあき)氏 大阪府池田土木事務所地域支援・企画課主査、土木職。豊能地域における路や河川などのインフラの新たな利活用による地域資源創造を担当。のせでんアートラインには2017年から関わり、能勢電鉄沿線地域に魅了される。高・中学生の二男の母。息子のサッカー観戦とPTA等地元明石市の地域活動が趣味。

第6回 企業・行政・環境NPOの協働セミナー 発表者プロフィール

藤村 滋弘(ふじむら しげひろ)氏 BEYOND BORDERS代表。のせでんアートライン2019総合プロデューサー。1980年、ラジオ関西入社。1988年、FM802に入社、開局に携わる。2011年、802メディアワークス代表取締役社長、802のアートプロジェクトを統括。2018年より現職、アート、音楽等の分野でプロデューサーとして活動。

大森 淳平(おおもり じゅんぺい)氏 都市計画コンサルタントを経て、2005年に (有)OM環境計画研究所を設立・代表。地域に寄り添いながらよりよい地域の未来を拓くことを使命とし、まちづくりのプランニング、事業企画立案、事業化支援などを行う。帝塚山大学非常勤講師。のせでんアートライン2019地域ブランディングプロデューサー。

平田 常雄(ひらた つねお)氏 1957年能勢で生まれ、以後62年間能勢で暮らす。小中学校の統廃合をきっかけに2012年有志7名で町おこし実行委員会を立上げ、2014年にNPO法人大きな樹を設立。2017年に36年間勤めた製造業を定年退職し、けやき資料館の館長となる。けやき資料館の指定管理、ありなし珈琲の運営、ありなしの道の整備など、地域の活動に従事する。

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◆箕面の森自由学園校長/エコネット近畿理事 藤田美保さん 「SDGsについての情報提供」 最初に、SDGsについて、日本における認知度や達成率など 基本的な情報の提供と、協働セミナーの開催趣旨、日本各地 の「アートプロジェクト」の成功事例の紹介がありました。 共通項として、「独自の古い文化を継承しつつ、新しい文化 を許容する懐の深さ」を挙げられ、多様なセクターとの協働 をすすめる上での1つの指針が示されました。

◆大阪府池田土木事務所 梶間千晶さん 「池田土木からみたのせでんアートラインの可能性」 大阪府池田土木事務所の担当業務は、「地域のまちづく り支援の企画・コーディネート・実践」と「地域防災」。 「のせでんアートライン」をプラットフォームと位置づけ、 地域資源の活用による魅力向上や、課題解決の場として、 成果の見える化を担う。 具体的には、アウトドアスポーツの聖地化による「山間部 道路の不法投棄対策」、BBQサイトの運営やマルシェ、 自然体験イベントを開催するエリアとしての「河川空間の オープン化」、古民家の宿泊パッケージ、インフラを補完 し、新たな可能性を拓くシェアサイクル社会実験の実施等。 「のせでんアートライン」の可能性は無限に広がっている。

開会挨拶・情報提供

協働事例紹介 ~企業、行政、コーディネーター、NPOの立場から~

◆能勢電鉄株式会社 辻田卓也さん 「能勢電鉄沿線の地域再生にむけて」 大都市大阪の近郊に位置する沿線大規模ニュータウンの 現状の説明のあと、それに伴う2つの課題「交流人口の 増加」と「定住人口の維持増加」の解決に向けた軌跡を お話いただきました。 当初は100周年記念事業として、能勢電鉄が単独開催した 「のせでんアートライン」ですが、段階的に協働主体を増 やし、現在は、地域連携事業として 行政、NPOなど府 県の境を超え多様なセクターとともに開催。 核となる企業が、地域の連携事業に果たす役割を垣間見 ることができました。

企業

行政

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◆ のせでんアートライン2019 総合プロデューサー 藤村慈弘さん 「のせでんアートライン2019について」 のせでんアートラインの目的は、①地域の歴史や伝統文 化、自然など「地域の魅力」を伝えること、②地域の姿 を捉えなおし、新たな価値創造が生まれること、③地域 内外から集まる鑑賞者、ボランティアと新たなつながり が生まれること。 アーティストと地域が一体となって作品をつくりブラン ディングを図ることで、地域住民に町への誇りや愛着を 感じてもらい定住を促すことで、持続可能なまちづくり の実現を目指している。 これまで芸術祭は、2年後との開催だったが、今年度は、 さらに、地域ブランディング事業を公募し、継続的な サポートを試みている。

◆NPO法人大きな樹 理事長 平田常雄さん 「NPO法人大きな樹について」 生まれた時から現在まで能勢に住む。2014年学校の統廃 合が進み子どもの声が聞かれなくなると危機感を感じ、 NPOを設立。野間のけやきのそばにありなし珈琲を開店。 里山整備や、空き家問題を解決するためのイベント開催、。 シャッター商店街の活性化のため「かんでん楽市」にも 取り組む。「のせでんアートライン」では地元住民とし て関わり、企業や行政と協働することで、「広報」「ボ ランティア確保」「課題解決」「集客力UP」など大きな 達成感を得られた。今後の課題としては、地元の来場者 をもっと増やしたいと考えている。

協働事例紹介 ~企業、行政、コーディネーター、NPOの立場から~

◆のせでんアートライン2019 地域ブランディングプロデューサー 大森淳平さん 「のせでんアートライン2019地域ブランディング事業について」 アートは、その成果や効果検証を評価するものではない。 他方、地域ブランディング事業では、地域の持続可能性 に向けた課題解決の仕組みや関係性の構築を目的にして おり、その目的や手段、効果・成果が言語化しやすい。 過去の開催で、地域から「企画段階からかかわる仕組み」 や「開催情報の周知」の要望を受け、市町やセクターを 超えた連携協働がしやすいよう、2019年度より公募制に。 「地域が主体となって企画・運営する12のプロジェクト」 が生まれ、「いつもと違う人といつもの違う考え方で」 の伴走支援を開始。地域では、新しいつながりから次の プロジェクトの芽が育っている。

NPO

プロデューサー

プロデューサー

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パネルディスカッション

グループディスカッション ~2グループが交替で登壇者と意見交換~

◆ パネリスト:のせでんアートライン2019 実行委員 辻田さん、梶間さん、藤村さん、大森さん、平田さん ◆コーディネーター:藤田さん 「のせでんアートライン2019を終えて」11月24日に閉幕してから日が浅いこともあり、実行委員会メンバーは、互いに打ち解け終始笑顔。異なるセクター間でありながら、チームワークのすばらしさは一目瞭然だった。参加者から「セクターごとの役割は?」との質問が向けられると、 5人全員口をそろえ「ありません。それぞれがやれることをやる。」と。 つづいて、1市3町、府県がまたがるエリアで、一般論として運営が難しくないか?偏りがでるのでは?との質問にも、全会議に1市3町から職員が複数名(若手を伴い)体制で参加、問題は感じなかったとの回答。 地域との連携では、信頼関係が第一。週に1度は足を 運び、まずは顔を覚えていただいて…とプロデューサー。 「のせでんアートライン」の最中には、能勢電鉄職員 総出で電車のディスプレイなどイベント準備。 核となる企業を中心に、行政、地域のNPO,住民、 プロデューサーが名実ともに力を合わせ、課題解決に 取組む姿が浮かびあがった。 2019年度、新たにはじまった地域ブランディング 事業では、フェイスブックイベントページのリーチが、 10,000近くに伸びた。今年も継続される地域のプロ ジェクトの成果が期待される。

地域で協働事業をするときには、自分が「やりたいこと」を地域に持ち込むのではなく、まずは地域住民がなにを課題と感じ、どうなることを望んでいるかに耳を傾けること。成果は、数値よりもストーリーの方が伝わり、共感を生む。地域で実践活動を積んでいる参加者一人一人の腑に落ちる アドバイスをいただくことができた。

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【アンケート集計結果】

企業・行政・環境NPOの協働セミナー のせでんアートライン2019に学ぶ 協働の一歩先!「能勢」の地域資源循環

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企業・行政・環境NPOの協働セミナー アンケート

本日は、「企業・行政・環境 NPO の協働セミナー」にご参加頂き、ありがとうございます。

今後の参考に致しますので、ご意見・ご感想をお聞かせください。

【1】今回のセミナーの満足度(10 点満点)とその理由をおしえてください。

①全体を通しての満足度。 ( )点/10 点満点中

・その理由は?

【2】役立つまたは知りたかった情報や知識を得られましたか?

・たくさん得られた [ 10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 ] 全く得られなかった

・それは何についてですか?

【3】SDGs達成にむけた協働取組について「認知度」の変化を教えてください。

・参加前 とてもよく分かった [ 10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 ] 全くわからなかった

・参加後 とてもよく分かった [ 10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 ] 全くわからなかった

【4】企業と環境 NPO の協働のために、あなたの団体ではどんな準備がありますか? (複数回答可)

□人(ボランティア、指導者など) □もの(資材、商品など) □場所 □資金

□情報 □ノウハウ(マネジメントなど) □専門スキル □その他( )

・具体的には?

企業と環境 NPO の協働のために、あなたの団体ではなにを必要とされますか? (複数回答可)

□人(ボランティア、指導者など) □もの(資材、商品など) □場所 □資金

□情報 □ノウハウ(マネジメントなど) □専門スキル □その他( )

・具体的には?

【5】参加されてのご感想や今後のご要望などをお聞かせください。

【6】エコネット近畿に期待することを教えてください。

□イベントや団体情報の集約・発信(メルマガやホームページでの情報発信など)

□団体の個別相談対応(法人化・助成金情報・イベント開催などに関することなど)

□団体同士や活動の仲介・現場交流(人・モノの交流コーディネート)

□協働のためのサポート(情報提供、コーディネート)

□組織基盤強化に関するセミナーの開催(助成金セミナーなど)

□緩やかなネットワークの構築(具体的には:__________________)

頂戴したご意見・ご感想は個人名を伏せ、HP や報告書に掲載させて頂く場合があります。いただいた個人

情報は、エコネット近畿からの情報発信以外の目的には利用致しません。メールニュース(毎月 2 回)の配信

をご希望のかたは配信先アドレスをご記入ください。

お名前: 団体名:

メールアドレス @

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3.アンケート集計結果

【1】今回のセミナーの満足度(10点満点)とその理由を教えてください。 ①全体を通しての満足度。( )点 /10点満点中 その理由は?

アンケートより ・企業、行政、NPOが協働で実施されている 事例を聞くことができた。 ・活動の経過が聞けたのが良かったです。 ・良いチームは良い仕事ができる。

参加人数:16人 アンケート回収数:15枚

0

2

4

6

8

1点 2点 3点 4点 5点 6点 7点 8点 9点 10点

満足度

【2】役立つまたは知りたかった情報や知識を得られましたか? たくさん得られた [ 5 4 3 2 1 ] 全く得られなかった それは何についてですか?

0123456

役立つ知識や情報を 得られましたか?

アンケートより ・プロジェクトを進めていく上で地域との関わ り方。 ・かなり詳しく協働の話をきけたので、たく さんの学びがありました。 ・新たな人と出会えてよかった。 ・レンタサイクリングの取組み。

【3】SDGs達成にむけた協働取り組みについて「認知度」の変化を教えてください。 ・参加前 とてもよく分かった 【10-9-8-7-6-5-4—3-2-1】 全く分からなかった ・参加後 とてもよく分かった 【10-9-8-7-6-5-4—3-2-1】 全く分からなかった

0

2

4

1点 2点 3点 4点 5点 6点 7点 8点 9点 10点

SDGsの認知度の変化(参加前→参加後)

参加前

参加後

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【3】企業と環境NPOの協働のためにどんな準備がありますか? (複数回答可) □人(ボランティア、指導者など) □もの(資材、商品など) □場所 □資金 □情報 □ノウハウ(マネジメントなど) □専門スキル □その他( )

③協働のためにどんな準備がありますか?(複数回答可) 人 もの 場所 資金 情報 ノウハウ 専門skill その他

全体 8 2 5 1 3 7 4

企業と環境NPOの協働のためになにを要とされますか? (複数回答可) □人(ボランティア、指導者など) □もの(資材、商品など) □場所 □資金 □情報 □ノウハウ(マネジメントなど) □専門スキル □その他( )

協働のために何を必要とされますか?(複数回答可)

人 もの 場所 資金 情報 ノウハウ 専門skill その他

全体 6 2 2 6 6 6 4 1

ヒト

9%

モノ

23%

場所

4%

資金

14%

情報

32%

ノウハウ

18%

ヒト

25%

資金

44%

情報

19%

ノウハウ

6%

その他

6%

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・地域を協働で盛り上げたいと考えれいる人が多く、交流が深まれば良いなと思いましあ。 ・文化をつくっていくこと、それが継続することで未来を創造していく。 ・地域おこしのために、官と民の連携の在り方、取組、考えについていろいろヒントをいただきました。 ・企業が本気になってお金を出すとできることは多いんだなと思いました。

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

イベントや団体情報の集約・発信

団体の個別相談対応

団体同士や活動の仲介・現場交流

協働のためのサポート

組織基盤強化に関するセミナーの開催

緩やかなネットワークの構築

エコネット近畿に期待することを教えてください

【4】参加されてのご感想や今後のご要望などをお聞かせください。

【6】エコネット近畿に期待することを教えてください。 □イベントや団体情報の集約・発信(メルマガやホームページでの情報発信など) □団体の個別相談対応(法人化・助成金情報・イベント開催などに関することなど) □団体同士や活動の仲介・現場交流(人・モノの交流コーディネート) □協働のためのサポート(情報提供、コーディネート) □組織基盤強化に関するセミナーの開催(助成金セミナーなど) □緩やかなネットワークの構築(具体的には:__________________)

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CSR活動に関するご相談は…

NPO法人エコネット近畿 (特定非営利活動法人近畿環境市民活動相互支援センター)

〒530-0041 大阪市北区天神橋2丁目北1-14 サンプラザ南森町401 TEL:06-6881-1133 FAX:06-6949-8288 E-mail:[email protected] URL:http://econetkinki.org