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2021年度情報工学系プログラム
入試情報名古屋工業大学大学院工学研究科工学専攻
おことわり
i. 新型コロナウィルスの影響で、入試日程や方法が今後変更になる可能性があります。本学のホームページを参考にするなど、随時、最新情報の取得をお願いします。
ii. 本資料は、情報工学系プログラムの入試説明会において説明される予定であった参考資料です。入試に関する詳細は、必ず、別途配布されている募集要項を熟読してください。
iii. 本資料と募集要項と異なる内容がある場合は、募集要項が優先されます。必ず、募集要項を確認してください。
募集要項について
本学のホームページで公開しています https://www.nitech.ac.jp/examination/in/request.html
情報工学系プログラムが関係する入試博士前期課程 推薦入試 博士前期課程募集要項(一般入試)
博士後期課程 博士後期課程募集要項(一次・二次) 名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻
博士前期課程一般入試(2021年度)
募集人員 情報工学系プログラム:71人程度
出願期間(予定) 2020年7月14日(火)~7月17日(金)【16:00必着】
学力検査日程(予定) 専門試験 2020 年 8 月 20 日㈭ 9:00~12:00 外国語試験 2020 年 8 月 20 日㈭ 13:00~14:00 面接 2020 年 8 月 21 日㈮ 12:45~ 研究意欲,適正,人物等について,個人面接を行う 希望分野や希望教員は面接で再度確認しますが,第一希望とならないことがあります
※詳細は募集要項を確認のこと
注意事項
(1)学力検査,(2)面接,および成績証明書を総合して判定 指定するすべての学力検査と面接を受験のこと ただし,私費外国人留学生については別の選抜を実施(募集要項 11ページ
13を参照)
インターネットを利用し出願情報の登録(システムへの入力)を行った後に、出願書類を郵送により提出すること インターネットを利用した出願情報の登録だけでは,出願手続は完了しません。 インターネット登録期間と願書の提出期間は異なります。
社会人イノベーションコースは受験方法が異なります
専門試験の出題科目及び出題範囲
2021年度(令和3年度)大学院(博士前期課程)入試に出願を予定している受験生のTOEIC又はTOEFLの取扱の変更について
2020年3月6日に博士前期課程の一般入試及び私費外国人留学生入試では,出願時にTOEIC又はTOEFLのスコアを提出する必要がある旨をホームページにて通知したところです。
しかしながら,新型コロナウイルスの感染拡大により,2020年3月及び4月のTOEICの公開テストが中止となったため,2021年度(令和3年度)大学院(博士前期課程)一般入試及び私費外国人留学生入試において,TOEIC又はTOEFLのスコアの提出は不要とし,すべての志願者に外国語試験(英語)の筆記試験を課すこととします。
ただし,TOEICのスコアが780点以上又はTOEFLのスコアが86点以上の者で,出願時にTOEIC又はTOEFLのスコアを提出した者は,外国語試験を100点満点として取扱いますので,外国語試験を受験する必要はありません。
詳細は,以下のURLより募集要項にて確認してください。 https://www.nitech.ac.jp/examination/in/request.html
https://www.nitech.ac.jp/examination/sokuhou/8240.html
博士後期課程 (2021年度)
募集人員 情報工学専攻:7名程度 (第2次募集は若干名)
出願期間(予定) 【第1次募集】2020年7月14日(火)~7月17日(金) 【16:00必着】 【第2次募集】2021年1月19日(火)~1月22日(金) 【16:00必着】
学力検査日程(予定) 口述試験・面接
【第1次募集】2020 年 8 月 26 日(水)【第2次募集】2021 年 1 月 27 日(水)
※詳細は募集要項を確認のこと
博士後期課程学力検査の方法について口述試験,面接,修士論文等の審査、および成績証明書を総合して判定口述試験 提出された修士論文の写し、又は、研究経過概要についてプレゼンを行い、研究内容・専門知識について質問
面接 研究意欲や人物など
障害等のある入学志願者との事前相談障害等のある者で受験上・修学上の配慮が必要な場合は,2020年6月19日(金)までに相談する内容を文書または電話にて入試室へ連絡してください.連絡先 募集要項「18.問い合わせ先」を参照
名古屋工業大学・ウーロンゴン大学
国際連携情報学専攻2018年4月開設
名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻
募集人員 1名程度
出願期間(予定) 2020年7月14日(火)~7月17日(金)【16:00必着】
学力検査日程(予定) 口述試験・面接
2020 年 8 月 26 日(水)
※詳細は募集要項を確認のこと
趣旨
i. サイバー空間とフィジカル空間の融合した社会「超スマート社会」に向けた取り組み
ii. 人工知能(AI)、ビッグデータ、IoT等の情報学分野のイノベーションをリードできる研究者・技術者が必要
iii. 本学は人工知能(AI)、マルチエージェントシステムを中心とする情報学分野でウーロンゴン大学と連携
iv. 両者の教育研究資源を活用したジョイント・ディグリー・プログラムによる本専攻を設置
ジョイント・ディグリー・プログラム 日本の大学が外国の大学と連携し、共同で開発した教育課程を修了した学生に対し、共同で単一の学位を授与する
ウーロンゴン大学の概要
オーストラリア ニューサウスウェールズ州ウーロンゴン市にある公立大学 1951年に創立 工学・情報科学部など5学部 世界大学ランキング上位2%以内に位置
専攻の概要
開設大学 名古屋工業大学、ウーロンゴン大学
課程 博士後期課程(3年)
取得学位 博士(学術):Doctor of Philosophy
入学定員 2名(各大学1名ずつ)
入学時期 ウーロンゴン大学で入学手続きをする学生:3月 名古屋工業大学で入学手続きをする学生:4月
入学要件等
入学要件名古屋工業大学とウーロンゴン大学両方の入学資格を満たすこと欧米の大学院で研究を遂行できるレベルの英語能力を有すること修了要件原則として本課程に3年以上在学し、必要な研究指導を受け、博士論文の審査及び最終試験に合格する
養成する人材像
i. 国際社会の課題を技術的側面から理解し、産業社会の将来像を展望できる能力
ii. 情報学分野での深い専門知識と超スマート社会実現に向けた技術に関する幅広い関心・洞察力
iii. 高い独創性と強い研究推進能力によってイノベーションを牽引する能力
カリキュラム
i. 両大学から1名ずつの指導教員を配置し、教員が連携して研究指導を行う
ii. 標準修行年限は3年間であり在学期間中の1年間(2年次)は連携大学に滞在して研究
iii. 学生の能力達成度はルーブリックを用いて評価iv. 1年次修了までに「最終計画審査」、
2年次修了までに「研究中間報告審査」を受審v. 3年次「合同論文審査委員会」にて論文発表し、口頭試問、
最終試験を受ける
履修スケジュール