バカラの楽しみ方

バカラは 「赤か？黒か？」 という単純なゲームに思われがちですが、実はとても奥の深いゲームなのです。

今日は、そのバカラの魅力についてお話します。

バカラは、マカオや韓国、シンガポールなどの

アジア地域ではとても人気の高いゲームですが、

ラスベガスなど欧米ではあまり人気がないですね。

なぜでしょうね...？

バカラは、ブラックジャックやルーレットに比べてずっと奥が深くて面白いゲームなのです。

バカラは単に 「プレイヤーが勝つか、バンカーが勝つか」 だけのゲームだと思っていませんか？

確かに 1回 1回のゲームだけを断片的に見ると退屈なゲームかもしれませんね。

しかし、私はバカラは「１シューで 1回のストーリー」と考えています。

（※１シューとは、１回のシャッフルでカードがなくなるまでの一連のゲーム）

だいたい 8デックの１シューだと 70回くらいのゲームが行われます。

その 1回のゲームごとに勝った負けたを一喜一憂することは何の意味もありません！！

長いゲームの中で、最後に１勝でも多く勝って終われればいいと考えれば気楽ですよね♪

そうすれば、チップは減ることはないですからね。

そして、その一連のゲームの流れをひとつのストーリーとして楽しんでいます。

予想通りに展開する綺麗なストーリーや、デコボコで次の展開が予測できない複雑なストーリー、

連勝（俗に”ツラ”）で盛り上がるストーリーなど、色んなドラマを楽しんでいます。

だから私は、カジノでバカラテーブルに着くときはいつも

「今日はどんなドラマに出会えるかな？」 ってワクワクします。

そう、バカラは「ツラに出会う旅」なんですね。 ツラに出会えばその日は勝てる。

ポーカーは人生に似ているとよく言われますが、バカラもそんな気がします。

常に岐路選択の連続で、1つ終わる度に「道（罫線）」が作られていきます。

取らなければいけないゲームもあれば捨てるゲームもあっていいのです！

最後に笑って終われるかが、このバカラの面白いところですね。

バカラのスコアデータを読む

一般に 「罫線」 と呼ばれる 「バカラの勝敗データ」 に基いた BETを検証してみます。

バカラのスコアデータとは・・・

プレイヤーとバンカーの勝敗を記録したデータのことです。

よくディーラー横の液晶パネルに赤と青の○印などで表示されていますね。

昔は手元の用紙にそれぞれ書きとっていました。今でもオーダーすれば用紙をもらえます。

（最近は PLAYERが青、BANKERが赤で表示されているので要注意）

これは、過去の勝敗の統計を見たり、次の一番を決めるのに参考とする情報材料の一つです。

ということで、今回はこのスコアデータを使うことで勝率がどのように変わるか試してみます。

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〔 注） P：プレイヤー、 B：バンカー、 T：タイ、 ○：勝ち、 ×：負け、 ／：引分 〕

シャッフル終了、 オープニングゲーム。

まずはほんの少し勝率がいいバンカーにミニマム BETをして様子見。

＄1 BANKER Win! ○

ナイスキャッチ！ 最初のうちはデータがないので、勝った方に乗っていくのが鉄則。

＄1 B ×

バンカー伸びずにチップロス！

横に移動した場合は、考え方を切り替えて、横ツラ（テレコ）に対応！！

＄1 B ○

ナイスキャッチ！

＄1 P ×

＄1 P ×

＄1 B ×

＄1 P ○

＄2 P ○

＄1 B ○

バンカー3連勝の後、プレイヤーも 3連勝。 綺麗に“３目切れ”です♪

＄1 B ×

＄1 B ○

＄1 B ×

ここまでは綺麗なスコアデータですね。

基本、横に走る傾向なのでテレコ、テレコに BETするのがいいかもですね。

しかし、こういう時こそ大きなツラ（連勝）が出ることが多いので逃さないように要注意。

＄2 B ×

＄1 P ×

＄1 B ×

＄1 B ○

＄2 P ／

＄2 P ○

＄2 B ○

＄2 P ／

タイ後は伸びないですね

＄4 P ○

＄2 B ○

＄2 P ○ T：＄2

↑

タイ目だったので、タイ（TIE）に BETするも不発・・・

＄2 B ×

＄2 B ×

＄1 B ○

3目以上は伸びないので、ここはバンカーに BETでナイスキャッチ！

＄2 B ×

＄2 B ×

＄2 P ○

＄2 B ×

あれ！？ 初めて４目まで伸びました！ これはツラなる可能性大です！！

＄1 P ／

これまでのタイ後は切れてますが、ツラ中のタイはさらに伸びるはず！！

このまま切れるまでプレイヤーに BET！！

＄2 P ○

＄4 P ○

＄2 P ○

ここでゲーム終了！？ あれ、システムトラブル？？？

ここからが楽しい勝負だったのに・・・（T T）

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結果は 、 、 、 34 戦 17勝 14 敗 3分

時間は 1時間弱。

勝率的にはほんの少し勝ち越したけど、勝負どころを見極めて大きく勝負できれば、

勝率を上回るチップアップが期待できますね☆

今回はトライアル的にやってみましたが、実際のカジノでは少しレートを上げて勝負すれば、

少ない勝率でもそれなりのチップアップにつながりそうです。

いかがでしたか？

バカラはこんな感じで、勝敗のデータを追いかけながら全体の流れを楽しみます。

その中で、カードを絞ったり、味方を応援したりとゲームの雰囲気も楽しめるのです。

その他にもスコアデータには「中国罫線」や「人間罫線」というものがあります。

これはまた追々ご紹介します。

スコアデータの信頼性

ここでは、バカラの 「スコアデータの信頼性」 を検証してみます。

バカラをする時、スコアデータを“見る”と“見ない”のではどちらが勝てるのか？？？

持論としては、実は「見ないで直感」で賭ける方が勝てると思っています。

だから初心者は強いんですね。 ビギナーズラックというやつです。

しかしながら、ゲームに慣れてくると勝敗を予想するのに過去のデータに頼りたくなります。

それでスコアデータをみてしまうのですね。

（スコアデータを見るようになるとバカラで勝てなくなるというジンクスもある・・・）

スコアデータがうまくハマった時は大勝ちできるんです！

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早速、実践です！

シャッフルアップ！ ゲームスタート！

今日は鼻が利かない。 絶不調。 ゲーム経過を割愛・・・

前半戦は、５連敗と４連敗を含め、６勝１７敗１分と散々な成績で

$10,085あった仮想チップも$10,054まで削られた。

ここまでのデータを分析すると、

○ プレイヤーは、２目（ﾓｸ）止まり、テレコで１目切れ。伸びる傾向ではない。

○ バンカーは、２目めは堅い。そして、３目以上は伸びない。

決して難しいスコアデータではない。 後半戦で挽回！

P ＄2 ○

P ＄2 ×

P ＄2 ○

P ＄2 ／

出だしは順調。

TIE後は伸びない、PLAYERに分厚めに BET！！

P ＄4 ○

B ＄2 ○

B ＄1 ○

P ＄2 ○ T：＄1 （TIEに BETするも不発）

P ＄2 ○

P ＄2 ×

ここで ５連勝！

このあと、BANKERは３目伸びて切れるはず！！！ さらに BETアップ！！

B ＄8 ○

B ＄5 ○

P ＄3 ○

B ＄5 ／

B ＄5 ○

引き分けをはさんで ４連勝！！

B ＄5 ×

P ＄5 ○

B ＄5 ×

B ＄5 ／

ゲームも大詰め！！ TIEあとは伸びない！！ そして、BANKERは伸びる！！

大きく BET して一気に勝ち上ろうー！！！

B ＄10 ○

B ＄10 ○

２連勝でゲーム終了！！！

後半戦は、１４勝 ４敗 ３分と大勝利！！

BETアップでうまくゲームが拾えたので、前半の負けを一気に取り戻せた。

パーレイ法ではないが 「負けるときは小さく、勝てるときは大きく」 これが勝つための鉄則。

結果は、 ＄10,085.95 ⇒ ＄10,100.10 ∴＄14.15 のプラスでした。

まあ、前半の絶不調ぶりを考えればよく取り戻せた。

さて、データの信頼性の結論としては、「偶然性のカードゲーム」から導かれるデータには何の根拠もなく

数学・統計学的に攻略することは難しいということですね。

しかし、スコアデータは心のよりどころとして、参考くらいに考えて楽しむのがいいでしょう。

勝負は楽しみながら、最後まであきらめないことが肝心です。

テッパンゲーム

バカラには、「テッパン」 といわれる 「固い勝負どころ」 があります。

つまり、絶対に勝てる自信の一番のことです。

このテッパンゲームを確実に取ることがバカラで勝つ秘訣です。

今回は、そのテッパンがどれ程固いのか検証してみたいと思います。

＜検 証＞

まずは傾向と対策

たいていのスコアデータでは、伸びずに PLAYER、BANKERに五分五分の傾向にあるから

とりあえずは１０番ほどどちらか一方だけに絞って賭けてみる。

有利なバンカーに＄５ずつ

１３回連続でバンカーにかけたから、７勝４敗２分で＄１５＋

しかし、ここにきてプレイヤー目なので、プレイヤーに BET変更！

Ｐ ＄５ ×

Ｐ ＄５ ×

これが裏目に出て２連敗・・・

もしや、、、 バンカーツラか？ 乗り遅れてしまった！

Ｂ ＄５ ○

Ｂ ＄５ ○

Ｂ ＄５ ○

Ｂ ＄５ ／

Ｂ ＄２ ×

なんとか戻って乗り切った！ここでサービスタイム終了。

ん！？ ここは タイ目！ お付き合いで ２ドル

Ｔ ＄２ ○

きたっ！ ＄１６ゲット！！

さらに次もタイ目。 まさかとは思うが、もう一度タイに５ドル

Ｔ ＄５ ○

またきたっ！ ＄４０ゲット！！

これで一気に＄１５６アップ！

そして、次はテッパンのバンカー目。

プレイヤーはすべて １目切れ、そしてタイ後は切れる！

ここはこれまでの勝ちチップを使って大きく勝負。 バンカーに＄２０。

結果は ・ ・ ・ ・

８ × ０ ボロ負け...？？？

まあ、こんなときもあります・・・

その後、若干負け越し ・ ・ ・ 再び テッパンの一番！

バンカーは、必ず２目に落ちる。

現状の手持ちは、＄１０,１３１

一気に大幅アップを狙う！ バンカーに自信を持って＄２５！

結果は ・ ・ ・ ・

３ × ０ プレイヤー勝利 チ～ン・・・

Ｂ ＄２５ ×

ここでヨコに走るか・・・・

＜結 論＞

“テッパン” なんて、こんなものですね。 勝負事に“絶対”はないということです。

パーレイ法は通用する？を検証

今回のテーマは賭け方の一つ 『パーレイ法』 です。

パーレイ法とは、“倍々ゲーム”、競馬では 「転がし」 と言われるものです。

「勝負に勝った時、その配当金をそのまま次の BETに上乗せする。」 賭け方をパーレイ法といいます。

連続で勝ち続ければ大勝ちできるというものですね。マーチンゲール法の逆バージョンです。

私の場合は、「一定額の BETを維持しながらテッパンで大きく打つ。」 を基本にしていますが

果たしてこの“倍々ゲーム”がどれくらい効果があるのか試してみたいと思います。

これまでの検証でもわかるように、バカラで連勝を続けるのはほぼ不可能です。

ということは、理論上は 「最後は原点に戻って終わる」 のがオチですよね・・・

それどころか、連敗でもすれば大負けするリスクもあります。

という訳で、今回は 「４連勝までを狙う」 限定的パーレイ法でやってみます。

（解説） バカラの５連勝は難しいので、４連勝まではパーレイを適用する。

うまく４連勝できたら、次のゲームは初めの BET額に戻す。

例） 「＄２」を１単位として、 ＄２ ⇒ ＄４ ⇒ ＄８ ⇒ ＄１６ ⇒ ここでまた＄２に戻す

＜検 証＞

ゲームの方は、、、、 苦手な横ツラのスコアデータ

とはいえ、まぁ横走りに対応すればいいので、早速挑戦。

まずはヨコヨコで、バンカー（Ｂ）に$20 から

Ｂ $20 ○

よし！ゲット！

ここで、パーレイ BET さっきの倍額の$40 をデータに逆らわずプレイヤー（Ｐ）に

Ｐ $40 ×

一度負けると、それまでの勝ち分も全て失ってしまう。

その後 ・ ・ ・ ・

Ｂ $20 ×

Ｂ $20 ○

Ｐ $40 ×

Ｐ $20 ○

Ｐ $40 ×

Ｐ $20 ○

Ｂ $40 ○

Ｐ $80 ×

Ｂ $20 ×

Ｐ $20 ○

Ｂ $40 ×

Ｐ $20 ×

ん～、このスコアデータでは、なかなか連勝できない ・ ・ ・ 2連勝がせいぜいいいところ

それどころか、2連敗が 3回も・・・

ここまで 15ゲームやって、持ちチップは $180－

普通に$20ずつ BET していれば、6 勝 9敗で $60－ だったのに。

しかし、まだまだ 4連勝すれば取り返せる範囲内！！

Ｂ $20 ○

Ｐ $40 ○

Ｂ $80 ○

難しいスコアデータにもうまく対応できて ３連勝！

次が、 、 、 次が勝負っ！ このゲームをとれば４連勝

このスコアデータどうみる？？？

伸びそうにはみえませんね？ 確率的にもヨコ目

素直に プレイヤー、 そして ＄160！

・

・

・

Ｐ ＄160 ○ ！！

ようやく 4連勝！

チップも一気に原点から ＄110＋

続けて ＄320 といきたいところだけど、これで負けるとこれまでの勝ちを全て失うから

予定通り 原点回帰 $20 からリスタート

Ｂ $20 ○

Ｂ $40 ×

Ｂ $20 ○

Ｐ $40 ×

Ｐ $20 ○

Ｐ $40 ○

1ゲームパス （ここは両方ある）

Ｂ $80 ×

Ｂ $20 ／

Ｂ $20 ×

と 、 、 ここでゲーム終了。 最後はツラで終わり。

結局二度目の 4連勝は叶わず、不完全燃焼だけど

今日はパーレイ法の試し打ちなので、ここで切り上げ。

＜結 論＞

①バカラでパーレイ法を使う場合、１回の負けで勝ち分をすべて吐き出してしまうのでリスクの方が大きい。

②自分の中で可能な連勝の上限を決めておいて、勝ち分を貯金しながら進めるといい。

③パーレイ法を使うのは、原点よりもチップが増えている時であればリスクも少ない。

さて結果は、 14勝 13敗 1分 で $30＋ でした。

やはり最後は原点に戻った感じですね。

無理をせず、3連勝縛りのパーレイを繰り返せば、もしかしたらいい結果が出せるかもしれません。

気が向けばお試しください。

中国式罫線＜解説＞

今回のテーマは 『中国式罫線』

中国罫線ともいいますが、本来のスコアデータとは別に、

バカラの勝敗を特殊な方式で記録して、次の勝敗予想を導き出すスコアデータのこと。

恐らく中国人が編み出したから、中国罫線といわれるのでしょうか。

海外のカジノでは、テーブル横のディスプレイに中国罫線は表示されないので、

別にスコアカードをもらって自身で記録しないといけません。

今回は、実際に中国罫線を使ってゲームを進めながら、その精度を検証してみたいと思います。

まずは、中国罫線の解説。

このスコアデータは一般的には本来のスコアデータと併用して使われます。

２つのスコアデータを見比べながら、次の勝敗予想の精度を上げようというものです。

中国罫線は、縦３目のみを使って、PLAYER と BANKER の勝ち負けを色違いの

丸印で順番に追いかけていくだけです。 引き分け（タイ）は無視します。

これを横も３目に区切って、「３×３」の９目をひとくくりとします。

このスコアデータの基本的な見方は

「縦３つの目で、１つ目と３つ目の色が一致すれば“○”、違えば“×”と評価します。」

そうすることで、３番目の勝敗の傾向がみえてきます。

つまり、３回に１回は確実に取ろうと考えます。

また、縦横９マスの中で同じように横３目のバランスをみたり、９マス全体の勝敗バランスをみて

「○×」の傾向から全体の横の流れも掴めるようになります。

それでは実践です。

中国式罫線＜実践＞

それでは、中国罫線を使って実践をやってみます。

ゲームはちょうど、 ３ゲームを終了したところ。

まずは、BANKER が ３連勝 して、評価は 「○」 となります。

最初の９ゲームは予想材料もないので、そのまま BANKER にコンティニューBET

因みに、今回は勝敗結果を見やすくするために、全て＄５ BET でいきます。

Ｂ ○ まずはゲット！

しかし、このあと ３連敗

２列目も判定は 「○」

３列目も 「○」 になるとすれば、３番目は PLAYER で決まりか。

次のゲームはどちらでもいい。 PLAYER の連勝か？ テレコか？

まあ、様子見で BANKER に BET！

うん、きた

じゃあ次は、PLAYER 自信あるけど今日は オール＄５

きれいにハマった

１枠目は、すべて評価 「○」

さあ、次の２枠目を予想しよう。

①１枠目はＢから始まったから、次はＰ？

②１枠目と同様、２枠目もＢから始まる？

ここは ②Ｂ と予想

結果は ・ ・ ・ ハズレ

さらに、次のゲームを１枠１列目を参考に、PLAYER の ３連勝 を予想するもハズレ

さあ 次が大切ですね。

この中国罫線は、「○×」の流れをもとに３番目を確実にとることです。

２枠目も 「○」 となるか？ それとも 「× 」となるか？ それによって次の BET も決まる。

私は、 、 、 もちろん 「×」 を狙って、BANKER に BET！

しかし、ここで、 ７×７ の引き分け・・・

タイ（引き分け）は、スコアデータにはつけないのでもう一度仕切り直し。

では、もう一度 BANKER！

結果は PLAYER。 またまた判定は 「○」 ずっと続くのか？？

ここからはちょっとダイジェスト

１枠目 ２枠目 ３枠目 ４枠目 ５枠目

B B × P × B ○ P ×

B P × B × P × B ○

B B × B × B ○ B ○

B ○ B ○ B ○ B ○ B ×

B × P ○ P ○ P × B ○

P × B × B ○ B × B ×

B × B ○ P × P × P ×

B ○ B × P ○ P × P ○

P ○ B ○ P ○ B × P ×

いかがでしょう？？？ 「○」 と 「×」 が交互にきたり、続いたり、何か法則が見えますか？

特に、１目めは、圧倒的に BANKER が多いですね。

全体的には、わりとキレイに並んでるデータだと思います。

そして、次回ラストゲーム。 最後はやっぱり サヨナラバンカーですね。

（確率的にも１段目はバンカー強）

しかし、ラストゲームも落として、中国罫線を使った勝負は散々たるものでした

さて、最後にメインスコアデータと中国罫線を見比べてみましょう。

メインはかなり難しかったようです。 このスコアデータなら勝てないでしょう。

＜中国罫線＞

＜メインスコアデータ＞

このようにメインが難しいときは、中国罫線に頼るといいでしょう。

慣れてくれば、２つのスコアデータを用いてゲームの流れを読むといいかもしれません。

しかしながら、２つのスコアデータが反対を示すとき、これまで以上に悩むことになるでしょう。

「どっちのスコアデータを信じればいいの！？」 ってね。

これに人間罫線なんか見てしまったら、一寸先は闇 状態。 まったく次の一番が見えなくなります。

初めに話したように、バカラは知れば知るほど勝てなくなる というのはこういうことですね。

情報がたくさんあれば、それだけ考え方も複雑になります。進む道が何本にも増えてしまうのです。

２分の１のゲームが、１０通りにも見えてしまうのですね

これがバカラの落とし穴なのです。

それでは今日の結果

過去最悪の勝率でした。

１９勝 ２４敗 １分 ∴＄２８.２５－

バカラは、“ビギナーのうちが最強” という理由が分かりましたか？？

バカラは「攻略するか、感覚で勝負するか。」 あなた次第です。