ピアノを教える人、...

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発売日: 毎月20日 判型: A4判変型 総ページ数: 128ページ 発行部数: 65千部 創刊: 1970年 定価: 880(税込) http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/musicanova/ 媒体資料 ピアノを教える人、 学ぶ人に向けて 「ムジカノーヴァ」は 1970 年に創刊し、多くのピアノ指導者や学習者に支えられ、2012 年 10 月号で通巻 500 号を 迎えることができました。 創刊以来、日本のみならず、ヨーロッパの伝統を受け継ぐ海外の名教授など、豪華執筆陣による誌上講座や、音楽教育界 の最新情報には常に力を注いでいますが、昨今は読者の要望を取り入れ、また、インターネットとの差別化をはかるべく、 指導現場で役立つドリルや楽譜などの教材ページの充実にも努めております。また、イラストや写真をふんだんに使った小 さな生徒さん向けの“ふりがな付き " 読み物は、音楽史や楽器の構造、美術など、演奏に欠かせない幅広い分野を網羅して います。そのわかりやすい文章が、子どもをピアノ教室に通わせるお母様や大人の初心者など、新たな読者層の開拓にもつ ながっています。 ――ムジカノーヴァ編集長

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発売日:毎月20日 判型:A4判変型 総ページ数:約128ページ 発行部数:6万5千部 創刊:1970年 定価:880円(税込)http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/musicanova/

媒体資料

ピアノを教える人、学ぶ人に向けて

「ムジカノーヴァ」は1970年に創刊し、多くのピアノ指導者や学習者に支えられ、2012年 10月号で通巻500号を迎えることができました。創刊以来、日本のみならず、ヨーロッパの伝統を受け継ぐ海外の名教授など、豪華執筆陣による誌上講座や、音楽教育界

の最新情報には常に力を注いでいますが、昨今は読者の要望を取り入れ、また、インターネットとの差別化をはかるべく、指導現場で役立つドリルや楽譜などの教材ページの充実にも努めております。また、イラストや写真をふんだんに使った小さな生徒さん向けの“ふりがな付き " 読み物は、音楽史や楽器の構造、美術など、演奏に欠かせない幅広い分野を網羅しています。そのわかりやすい文章が、子どもをピアノ教室に通わせるお母様や大人の初心者など、新たな読者層の開拓にもつながっています。

――ムジカノーヴァ編集長

YUTANI Kazuki
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922
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http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/musicanova/  定価 : 922円(本体838円+税)
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先生方へ読者であるピアノ指導者は、充実したレッスンをするため、また生徒を獲得し、長く続けてもらうために、日々考え工夫しながらレッスンを行っています。本誌では、その一助となるべく、第一線で活躍し、実績のあるピアノ指導者に取材し、楽曲を例に指導の要点を紹介したり、生徒への接し方の事例をあげたりと、より具体的、実践的な記事づくりを目指しています。進化・普及が進む電子ピアノや練習用のアイテムについても、最新情報を取り入れながら現場のレッスンで役に立つエッセンスを提供しています。

生徒さんへ本誌では、ピアノ指導者向けの記事ばかりでなく、指導者が教材として使える生徒向けのページも提供しています。曲想をイメージさせる写真を掲載している「音楽図鑑」や、レッスンの待ち時間や宿題に生徒が自主的に使える巻末の「教材コーナー」、厚紙に様々なプリントを施して、生徒へのご褒美や教材に使える巻末付録など、生徒にもワクワクしてもらえる工夫を凝らしています。その企画の多くは、現場の先生たちの要望やアイデアを形にしたもの。常に現場の声を大事に誌面づくりをしています。

世界的に活躍する指導者に取材し、その指導法を具体的に伝えています

連載「音楽図鑑」では、生徒が作品のイメージを想起できるよう、イメージ写真を掲載

生徒が自分で問題を解いて学んでいけるように、後半に問題集を掲載しています 誰でも見て理解できるように、指導の内容は写真や図版を多用して図解しています

特集では、すぐに読者自らのレッスンに反映できるよう、実践的に提案しています

電子ピアノをはじめ、練習に簡単・便利に使えるデジタル製品の活用術を紹介しています

実際のピアノ教育の現場に密着し、どのようなレッスンを行っているのかレポートします

実際のピアノ教育の現場に密着し、どの

誌面構成

特集では、すぐに読者自らのレッスンに 電子ピアノをはじめ、練習に簡単・便利

誰でも見て理解できるように、指導の内容は写真や図版を多用して図解しています誰でも見て理解できるように、指導の内容は写真や図版を多用して図解しています誰でも見て理解できるように、指導の内容は写真や図版を多用して図解しています生徒が自分で問題を解いて学んでいける

巻末の付録は厚紙になっており、指導に使えるカードやカレンダーなどを提供しています

本誌の読者は、ほとんどが女性のピアノ指導者です。年齢層は、仕事が充実していきながらも悩みも増えるであろう 40代が 4割を占め、次に 50代、30代、20代と続きます。自宅で教室を開き、個人で教えることが多いピアノの先生の駆け込み寺のような存在を目指す本誌ならではの読者像でしょう。購読期間を見ると、新しい読者を獲得していることがわかりますが、これは 2009年に「ピアノの情報誌」から「ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌」と、より指導者へ向けた記事を多く扱うようになった結果と言えます毎号、すぐにレッスンに活用できる、指導に欠かせない内容を特集にしているため、定期購読率が高いのも特徴です。

男性3%

女性97%

男女比18~22歳

3%

41~50歳42%

23~30歳8%61~70歳

1%

無回答7%

51~60歳23%

31~40歳16%

年代

ピアノ指導者80%

その他3%

ピアニスト1%

大学生3%

主婦13%

職業~5000円

7%

~1万円35%

無回答14%

その他5%

~5万円10%

~3万円29%

お小遣い北海道6%

東北7%

四国2%

九州・沖縄14%

中国7%

近畿13%

東海22%

関東27%

北陸2%

地域

~1年15%

~3年25%

その他6%

無回答2%

~20年24%

~10年16%

~5年12%

購読期間無回答2%

毎号72%

2~3カ月に1回17%

4~6カ月に1回9%

購読頻度

~199万円54%

無回答14%

その他6%

500万円以上5%

200~299万円12%

300~499万円9%

年収

ピアニスト情報

24%

ピアノ指導者情報

80%

特集

64%

連載

40%

News&Events

16%

ムジカ情報館

19%

その他

15%

0

20

40

60

80

本誌購入理由

読者像

はい24%

いいえ54%

無回答22%

レッスンで電子ピアノを使用しているか

ある40%

ない35%

無回答25%

今後の電子ピアノの使用予定

グランドピアノ

57%

アップライトピアノ

28%

電子ピアノ

15%

0

20

40

60

80所有しているピアノレッスンはグランドピアノで行うことがほとんど。

レッスン室の 2台目のピアノとして、アップライトピアノに迫る勢いで電子ピアノが伸びているようです。ひと昔前と比べると、レッスンで電子ピアノを活用する先生も増えており、待ち時間に生徒が弾くだけでなく、多彩な音色や録音機能などを上手に使って、多様なレッスンの方法を模索する状況も見えてきました。品質の高いピアノを使うことはもちろん、習い事が多様化するなかで、レッスンのひと工夫に電子ピアノやアプリなどがひと役買っているようです。

楽器への関心

グランドピアノ22%

検討中2%

アップライトピアノ1%

電子ピアノ13%

無回答62%

ピアノの購入予定

使っている26%

使っていない31%

使ってみたい17%

無回答26%

レッスンに役立てている音源、映像、PCソフトの有無

読者であるピアノ指導者が教える生徒は、半数以上が導入期、初級~中級。そのため、特集や連載の企画は、子どもたちにどう向き合うか、どうしたら上手に伝えられるのか、飽きずに続けてもらえるのか、といった問題を解決する方法を多く取り上げています。ピアノのテクニックや音楽性を高める指導法などの記事については、大人の生徒に向けても意義深い内容となっており、やさしい内容ばかりでなく、どのレベルの指導でも読み応えのある企画を盛り込んでいます。

生徒像

導入期の子供が多い

24%

初級〜中級の生徒が多い

31%

音楽の専門教育機関を

目指している生徒が多い

5%

各世代まんべんなく

19%

大人の初心者が多い

6%

その他

1%

大人の再開組が多い

1%

無回答

18%

0

20

10

30

40

50

生徒の年齢層

前頁の PCソフトなどの利用状況から見ても、まだまだ PCを多く使う状況ではないようです。ただ、本誌ではブログを日々更新しており、最新号の情報はもちろん、本誌主宰の「ピアノの先生応援セミナー」や、楽譜の新刊などの情報を速報しているので、ピアノ指導者とのネットワークが広がってきています。弊社ポータルサイト「オントモ・ヴィレッジ」では、作曲家の新作や、ピアニストのコンサートの音源を聴けたり、記事と連動した動画をアップしていたりと、雑誌にプラスαしてWebサイトを活用する機会も増やしています。

オントモ・ヴィレッジ:http://www.ontomovillage.jp/ムジカノーヴァ・ブログ:http://ameblo.jp/ontomo-musica/

インターネットへの関心

頻繁に見る4%

定期的に見る5%

たまに見る38%

見ない45%

その他8%

音楽之友社Webサイトの閲覧頻度

日々のレッスンで使用する楽譜や、レッスンの参考にする書籍が多くの関心を集めています。コンサート情報やソフト、楽器は、生徒に推薦する必要もあることから、欠かせない情報のようです。音楽大学への進学を目指す生徒をもつピアノ指導者は、学校案内や防音・施工の情報に注目されています。

広告への関心

楽器

21%

学校案内

8%

防音システム

7%

旅行会社

1%

楽譜・書籍

33%

コンサート情報

23%

ソフト情報

8%

その他

6%

0

20

10

30

40

50

ある88%

なし8%

無回答4%

本誌掲載広告への関心 掲載広告で購入時に参考にするもの

広告について

お申し込み方法広告掲載のお申し込みは、発売日の 40日前になります。各号の詳細な日程は、Webサイトでご確認ください。http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/ongakunotomo/ad.html

入稿上の注意◎広告原稿は、完全データでご入稿ください。

◎データ入稿の際は、データ仕様確認書と出力見本を必ず添付してください。

◎ 1/2p以下の原稿には、囲み罫をつけてください。

◎以下の場合は別途料金をご請求することがあります。

 ・一度入稿した後に再入稿する場合

 ・校正時に広告主の都合によるレイアウト指定、写真の変更

 ・その他再製版の必要が生じた場合

料金

掲載スペース 色数 天地×左右/mm 料金(税別)

表 4 4C 257× 200 ¥410,000表 2 4C 277× 210 ¥320,000表 3 4C 277× 210 ¥300,000

コート紙 1p 4C 277× 210 ¥300,000コート紙 1p 1C 277× 210 ¥145,000コート紙 1/2p 1C 119× 180 ¥ 83,000本文 縦 1/2p 1C 235× 77 ¥ 75,000本文 縦 1/3p 1C 235× 48 ¥ 53,000本文 横 1/4p 1C 50× 164 ¥ 43,000本文 角 1/8p 1C 50× 77 ¥ 23,000

演奏会・公演等一覧 1C 40× 87

(写真 19× 16)¥ 15,000

(写真 1点 1,000)

ハガキ 1C× 1C ― ¥420,000

広告掲載に関するお問い合わせ・お申し込み

株式会社音楽之友社 編集部広告課〒 162-8716 東京都新宿区神楽坂 6-30Tel.03-3235-2131 Fax.03-3235-2212