エコアクション21 · 環境管理責任者: 藤田光佑eメール...

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エコアクション21 認証番号0003459 (2019年度版 2018年10月~2019年9月) 2019年11月25日 株式会社友藤製作所

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  • エコアクション21

    認証番号0003459

    環 境 活 動 レ ポ ー ト

    (2019年度版 2018年10月~2019年9月)

    2019年11月25日

    株式会社友藤製作所

  •  目  次

    № 項   目 頁

    1 環境方針 2ページ

    2 組織の概要 3ページ

    会社概要 3ページ

    2-2 沿革 3ページ

    2-3 事業内容 3ページ

    2-4 事業形態 3ページ

    2-5 敷地概要 4ページ

    2-6 実施体制の構築 5ページ

    3-1 年間環境目標と実績 6ページ

    3-2 2019年度環境目標・環境活動計画推進表 7ページ

    3-3 年度実績グラフ 環境項目の目標と実績比較 8ページ

    3-4 年度実績グラフ 削減目標と実績の比較 9ページ

    4 取り組み 10ページ

    5 2020年度  環境目標・環境活動計画推進表 11ページ

    6 環境目標の実績と評価 12ページ

    7 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無 13ページ

    8 代表者による全体の評価及び見直し 14ページ

    2-1

    1

  • 1、 < 基 本 理 念>

    株式会社友藤製作所は、経営方針「信頼の“TOMOFUJIブランド”を確立する」を掲げ、

    2、 < 基 本 方 針 >

    (1) 企業活動が環境に与える影響を考慮し、「環境経営システム」を確立して、

    全従業者でその継続的な改善を行い、環境保全と汚染の防止に努める。

    (2) 環境関連の法律、規制、条例及び当社が決めた基準を守る。

    (3) 企業活動が、環境に与える影響を的確に捉え、環境目標及び環境活動計画を

    策定し実施すると共に、定期的に見直しを行う。

    (4) 企業活動が、環境に与える影響の中で、次の項目を重点活動項目として推進

    する。a) 水、電気、燃料等、資源やエネルギーの使用量を低減し、温暖化防止の

    対策として二酸化炭素の削減に努める。

    b) 産業廃棄物の排出量を削減し、分別を徹底、再資源化を推進する。

    c) 化学物質等の管理を徹底し、排出及び流出を防止すると共に環境負荷の

    低減に努める。

    d) 環境改善に有益な購買品の活用及びプロセス改善を推進する。

    e) グリーン調達を推進する。

    f) 環境に配慮した生産効率の向上に努める。

    (5) 品質、納期、コストにおいて、日々改善に取り組むことで顧客満足度の向上を図る。

    (6) この環境方針を全従業者に周知すると共に、一般に公開する。

    制定

    改訂

    改訂

    株式会社 友藤製作所

    代表取締役社長 藤田和寿

    2010年10月1日

    環 境 方 針

    2013年3月1日

    2018年10月1日

    「環境に優しい企業姿勢」で企業活動を行います。

    これにより、環境負荷低減を通じた環境保全活動を推進していきます。

  • 2.  組織の概要

     2-1 会社概要

    会社名 : 株式会社 友藤製作所

    所在地 : 静岡県牧之原市仁田477ー10

    電話 0548-22-8285

    Fax 0548-22-8286

    Web http://www4.tokai.or.jp/tomofuji/index.htm

    設立 :

    資本金 : 1000万円

    代表取締役 : 藤田和寿 Eメール [email protected]

    環境管理責任者:    藤田光佑 Eメール [email protected]

    従業員数 : 18名(常勤役員・従業員及びパートタイマーなど含む)

    総生産量 : 69トン

    敷地面積 : 1774㎡

    建物面積 : 708 ㎡

    延床面積 : 786 ㎡

     2-2 沿革

    1974年 故藤田勝太郎が三菱電機静岡製作所を退職し、榛原町細江で金属加工業を始める

    1976年  吉田町住吉4245―1に工場新設し、友藤製作所を創設

    1986年 資本金 1000 万円を持って株式会社 友藤製作所を設立

    1991年 本社工場を牧之原市仁田477-10に建設し、移転

    1994年  代表取締役 藤田和寿就任    

    2009年 エコアクション21 取得

    2013年 エコアクション21 更新

    2016年 エコアクション21 更新

     2-3 事業内容

    輸送用関連部品加工業

    各種部品加工業

    各種金属の精密切削加工業

     2-4 事業形態

        (1)事業年度 :  10月~翌年 9月

        (2)年間稼動日数 :  257 日

        (3)就業形態  1 シフト

        (4)就業時間 :  8:10 ~ 17:00

    1986年11月1日

    mailto:[email protected]:[email protected]

  •  2-5 敷地概要

    ◎都市計画法での用途地域指定: 工業専用地域

    ◎静岡県生活環境の保全等に関する条例での地域指定

     ・騒音 : 第4種区域 ・振動 : 第2種区域の2

    N

    当社

    県道233号

  • 2-6 実施体制の構築

       (1)環境経営システムを運用・実施する実施体制を構築する。

     環境経営システムの実施体制

       (2)社長は実施体制における、各自の役割・責任及び権限を以下の通りさだめる。       ①社長

     ・会社経営の一環として環境経営システムを統括する ・経営における課題とチャンスを、明確にする ・必要な人材・設備・資金・時間等を適切に準備する ・環境管理責任者を任命し環境管理システムの実務上の権限を委任する ・環境方針の策定・見直し及び全従業員への周知 ・代表者による全体の評価と見直しの実施 ・監査結果の対応を環境管理責任者に指示する ・緊急事態発生時の統括 

           ②環境管理責任者 ・環境管理システム全体の構築・運用・維持に関する実務上の権限・責任 ・社長への環境管理システム全体の構築・運用・維持の状況の報告 ・環境目標・環境活動計画の策定と見直し ・環境方針・環境目標・環境活動計画の遂行 ・環境経営目標項目の達成の為の具体的活動項目の策定 ・具体的活動の推進と 是正処置・予防処置 ・環境関連法規等の取りまとめと見直し ・社長へ代表による全体の評価と見直しに必要とする情報を報告する ・環境活動レポートの作成 ・環境関連の対外的窓口 ・緊急事態発生時の指揮 ・中間審査・更新審査の受審査

           ③グループリーダー ・自部門の環境経営システムの運用・維持 ・社長・環境管理責任者の指示・命令の伝達 ・自部門の環境関連法規等の遵守の徹底と状況把握 ・自部門の環境関連教育の実施 ・問題発生時の応急処置・是正処置・予防処置の実施

    ④環境管理推進事務局 ・環境管理責任者の役割全般の補助 ・環境経営システムの運用に係わるデータの収集・まとめ ・文書・記録類の管理

    ⑤従業員(事務・作業員) ・環境方針・環境目標・環境活動計画等の環境への取組みの遂行 ・環境関連法規等の遵守 ・地域社会の環境施策・行事への参加など社会貢献 ・家庭でのエコ生活・子供の環境教育

    NCグループ MC・汎用グループ 完検グループ

    環境管理推進

    事務局

    代表取締役社長

    藤田和寿

    環境管理責任者

    藤田光佑

  • 3-1  年間環境目標と実績    

    2019年度目標は、2018年度の数値を基準値として作成しています。(仕損率の削減目標のみ、2014〜2018年度の平均を基準値。)

    作成:19/11/25

    2019年度 2020年度 2021年度

    目標/実績 目標/実績 目標/実績

    売上あたりt-co2/百万円 2018年度 目標率 1%削減 2%削減 3%削減

    二酸化炭素排出量削減 11488.0 目標値 11373.0 935.7 926.1

    ( CO2/売上 ) 実績 12945.9

    達成率 88%

    二酸化炭素排出量削減 Kg-CO2 2018年度 目標率 1%削減 2%削減 3%削減

    160,650 目標値 159,044 157,437 155,831

    実績 161,988

    達成率 98%

    電力使用量削減 kWh 2018年度 目標率 1%削減 2%削減 3%削減

    (換算係数は0.497) 297,483 目標値 294,508 291,533 288,559

    実績 300,677

    達成率 98%

    ガソリン使用量 L 2018年度 目標率 1%削減 1%削減 1%削減

    2,766 目標値 2,738 2,738 2,738

    実績 2,807

    達成率 97.5%

    軽油使用量 L 2018年度 目標率 1%削減 1%削減 1%削減

    1,766 目標値 1,748 1,748 1,748

    実績 1,765

    達成率 99%

    灯油使用量 L 2018年度 目標率 1%削減 1%削減 1%削減

    833 目標値 874 825 825

    実績 806

    達成率 108%

    LP使用量 Kg 2018年度 目標率 1%削減 1%削減 1%削減

    146 目標値 145 143 142

    実績 99

    達成率 147%

    廃棄物排出量削減 一般廃棄物 Kg 2018年度 目標率 1%削減 1%削減 1%削減

    830 目標値 822 822 822

    実績 460

    達成率 179%

    産業廃棄物 ㎥ 2018年度 目標率 現状維持 現状維持 現状維持

    1 目標値 1 1 1

    実績 0.0

    達成率 100%

    % 基準 目標率 17%削減 23%削減 31%削減

    2014〜2018年度 目標値 1.00 0.90 0.80

    平均 実績 1.04

    1.17 達成率 96%

    % 基準 目標率 17%改善 20%改善 23%改善

    2018年度 目標値 93.0 96.0 98.0

    平均 実績 96.5

    77.3 達成率 104%

    排水量管理(使用量の主体は生活用水の為、 ㎥ 2018年度 目標率 現状維持 現状維持 現状維持

    目標を現状維持として、節水に努めるものとする) 333 目標値 333 333 333

    実績 303.6

    達成率 110%

    蛍光灯(136本)のLED化済 本 実績 0本

    電球(17個)の電球型蛍光灯済 個 実績 0個

    再生紙の購入数 枚数 実績 1,500.0

    数値項目基準

    納期遵守率の改善 納期遵守率の改善( 納期遅れ製品数/出荷製品数)

     グリーン調達の促進(経済的要素も多く数

    値目標は設定せず、実績値の記録とする。)

    環境目標項目 単位

    社内仕損の削減(仕損数/生産数)

    仕損率の削減

    6

  • 3-2  2019年度  環境目標・環境活動計画推進表 ○:達成    △:90%達成 ×:未達成2019年度 環境活動計画値

    目標値 2018年10月 11月 12月 2019年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月実績値

     売上あたり 基準値 825.3 1063.2 926.7 829.9 1008.9 949.4 1141.2 889.4 1000.4 718.6 1039.7 980.4

    二酸化炭素排出量削減 ・基準年の1%削減 825 1,889 2,815 3,645 4,654 5,603 6,745 7,634 8,635 9,353 10,393 11,373

    ( CO2/売上 ) (2018年度を基準年) 871.4 975.8 1,131.5 976.4 1,289.6 1,171.9 1,021.1 983.6 1,057.9 1,067.4 1,362.2 1,037.1871 1,847 2,979 3,955 5,245 6,416 7,438 8,421 9,479 10,547 11,909 12,946

    ・実績値:Kg-co2/百万円 5.6% -2.2% 5.8% 8.5% 12.7% 14.5% 10.3% 10.3% 9.8% 12.8% 14.6% 13.8%

    △ ○ △ △ × × × △ △ × × △ 二酸化炭素 基準値 13,206 14,012 13,499 12,665 15,684 13,795 13,804 10,455 13,560 12,088 14,487 11,789

    排出量削減 ・基準年の1%削減 13,206 27,218 40,716 53,381 69,065 82,860 96,664 107,120 120,680 132,768 147,255 159,044

    (省エネルギー) (2018年度を基準年) 11,957 12,832 14,880 13,918 16,144 13,278 12,903 11,223 13,998 14,062 14,232 12,56111,957 24,789 39,669 53,586 69,730 83,008 95,911 107,134 121,132 135,194 149,426 161,988

    換算係数:0.494 ・実績値:kg-co2 -9.5% -8.9% -2.6% 0.4% 1.0% 0.2% -0.8% 0.0% 0.4% 1.8% 1.5% 1.9%

    ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ △ △ △ △・電力消費量 基準値 電力 単月 24,869 26,109 24,016 22,702 28,673 25,459 26,327 19,148 25,508 22,479 27,048 22,170

    ・基準年の1%削減 累計 24,869 50,978 74,994 97,696 126,370 151,828 178,155 197,303 222,811 245,290 272,338 294,508(2018年度を基準年) 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下

    単月 22,347 24,191 27,053 24,760 29,733 24,408 24,471 20,706 26,406 26,378 26,511 23,713

    ・実績値:kwh 累計 22,347 46,538 73,591 98,351 128,084 152,492 176,963 197,669 224,075 250,453 276,964 300,677・2017年度の最高電力以下を保 累計目標比:% -10.1% -8.7% -1.9% 0.7% 1.4% 0.4% -0.7% 0.2% 0.6% 2.1% 1.7% 2.1%(デマンド管理91Kw以下) 95 85 86 91 93 97 88 90 90 93 96 103

    評価レベル ○ ○ × × × 〇 〇 × △ × ○ ×①空調機運転、適正な温度設定(28度、20度) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○②昼休み時間の消灯 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○③残業時の不要照明の消灯 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○④検査室内局所空調機の適正運転(必要時の運転) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑤パソコンは不要時の電源切 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑦空調機フィルターの定期的清掃 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑧生産設備のTPM活動により正常運転継続 × △ × × △ × × △ × × △ ×⑨電力のデマンドコントロールの実施 × ○ ○ △ △ × ○ ○ ○ △ × ×

    評価レベル △ ○ ○ △ △ × ○ ○ ○ △ × ×総合評価レベル

    ・ガソリン消費量 基準値 ガソリン 単月 233.6 201.0 186.1 193.1 184.1 256.4 194.0 271.3 255.4 240.6 300.0 222.8

    ・基準年の1%削減 累計 234 435 621 814 998 1,254 1,448 1,720 1,975 2,216 2,516 2,738

    (2018年度を基準年) 単月 236 204 188 215 206 259 196 274 258 243 303 225

    累計 236 439 627 842 1,049 1,308 1,504 1,778 2,036 2,279 2,582 2,807

    ・実績値:L 累計目標比:% 1.0% 1.1% 1.0% 3.5% 5.1% 4.3% 3.9% 3.4% 3.1% 2.9% 2.7% 2.5%評価レベル △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △

    ①不要なアイドリングはしない ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○②タイヤの空気圧は適正値に保持する ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○③暖気運転は適切に ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○④急発進、急加速は止める ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑤エンジンブレーキを積極的に活用する ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑥車のエアコンは設定温度を1度高めに設定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑦納入受け取りは、計画的な運行を行う ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑧不要な荷物は運搬しない、発車前に確認 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○⑨車両の更新時には、エコカーを選定する - - - - - - - - - - - -

    ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○総合評価レベル

    ・軽油消費量 基準値 軽油 単月 138.6 147.5 199.0 121.8 104.9 214.8 116.8 130.7 132.7 157.4 162.4 121.8

    ・基準年の1%削減 累計 139 286 485 607 712 927 1,043 1,174 1,307 1,464 1,627 1,748

    (2018年度を基準年) 単月 140 149 201 123 106 217 118 132 134 159 164 123

    累計 140 289 490 613 719 936 1,054 1,186 1,319 1,479 1,642 1,765

    ・実績値:L 累計目標比:% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.9% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 1.0% 0.9%評価レベル △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △

    ①ガソリンと同様な活動計画を実行する ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○- - - - - - - - - - - -

    評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ○

    ・灯油消費量 基準値 灯油 単月 0.0 87.6 245.5 247.5 293.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

    ・基準年の1%削減 累計 0 88 333 581 874 874 874 874 874 874 874 874

    (2018年度を基準年) 単月 0 0 210 325 253 0 0 0 0 18 0 0

    累計 0 0 210 535 788 788 788 788 788 806 806 806

    ・実績値:L 累計目標比:% 0.0% -100.0% -37.0% -7.9% -9.8% -9.8% -9.8% -9.8% -9.8% -7.7% -7.7% -7.7%評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    ①無駄な暖房は行わない、 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇②暖房の開始は管理者の指示で開始終了する 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    ・LP消費量 基準値 LP 単月 5.0 13.9 22.8 21.8 28.7 19.8 13.9 7.9 5.9 4.0 1.0 0.0

    ・基準年の1%削減 累計 5 19 42 63 92 112 126 134 140 144 145 145

    (2018年度を基準年) 単月 1 6 10 18 23 16 16 4 2 1 1 1

    累計 1 7 17 35 58 74 90 94 95 96 98 99

    ・実績値:Kg 累計目標比:% -83.2% -64.8% -59.8% -45.2% -37.3% -34.0% -28.6% -29.9% -31.8% -32.8% -32.5% -31.8%評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × 〇 〇 〇 〇 △

    ①手洗い用の温水は、必要以上の温度で使用しない。 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇②手洗い用の温水開始は管理者の指示で開始終了する 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇総合評価レベル

     廃棄物排出量削減 (リサイクル推進)・一般廃棄物 基準値 可燃ごみ 単月 0.0 0.0 0.0 0.0 198.0 0.0 0.0 623.7 0.0 0.0 0.0 0.0

    排出量削減 ・基準年の1%削減 累計 0.0 0.0 0.0 0.0 198.0 198.0 198.0 821.7 821.7 821.7 821.7 821.7

    (2018年度を基準年) 単月 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 200.0 0.0 0.0 0.0 160.0 0.0 0.0

    累計 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 300.0 300.0 300.0 300.0 460.0 460.0 460.0

    ・実績値:kg 累計目標比:% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% -49.5% 51.5% 51.5% -63.5% -63.5% -44.0% -44.0% -44.0%評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 × ○ ○ ○ × ○ ○

    ・ 可燃ごみを分類しリサイクル化 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇・ 缶、ペットポトル類の社内持込品の持ち帰り 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    ・産業廃棄物 基準値 単月 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

    排出量削減 ・基準年を維持 累計 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0

    (2018年度を基準年) 単月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

    1 累計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

    ・実績値:㎥ 累計目標比:% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% -100.0% -100.0% -100.0% -100.0% -100.0% -100.0% -100.0% -100.0%評価レベル ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

    ・梱包資材は納入業者に持ち帰り 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇・保留油の識別再利用 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    評価レベル ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○総合評価レベル

     総排水量管理・排水量の管理 基準値 水道水 単月 52.0 0.0 48.0 0.0 48.0 0.0 55.0 0.0 77.0 0.0 53.0 0.0

    ・基準年を維持 累計 52 52 100 100 148 148 203 203 280 280 333 333

    (2018年度を基準年) 単月 51.0 0.0 50.3 0.0 44.0 0.0 53.0 0.0 53.3 0.0 52.0 0.0

    累計 51 51 101.3 101.3 145.3 145.3 198.3 198.3 251.6 251.6 303.6 303.6

    ・実績値:m3 累計目標比:% -1.9% -1.9% 1.3% 1.3% -1.8% -1.8% -2.3% -2.3% -10.1% -10.1% -8.8% -8.8%

    評価レベル 〇 〇 △ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇・洗面所、手洗いの節水の実施 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇・節水の表示 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇総合評価レベル

     グリーン調達の促進・経済的要素も多 ・蛍光灯のLED化 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

    く、数値目標は設 (使用照明数) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0定せず、実績値の ・電球の電球型蛍光灯化    0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

    記録とする。 (蛍光灯電球照明数) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0・対象品目は ・再生紙の購入枚数 0 0 0 500 0 0 0 500 0 0 500 0

    ①LED照明の使用 0 0 0 500 500 500 500 1,000 1,000 1,000 1,500 1,500

    ②蛍光灯電球照明 - - - 〇 - - - 〇 - - 〇 -③コピー用紙 ・照明設備の故障等入れ替え時に導入を図る - - - - - - - - - - - -

    ・コピー用紙購入時、再生紙を見積検討 - - - 〇 - - - 〇 - - 〇 -- - - 〇 - - - 〇 - - 〇 -

    -

     自社の取り組み ・仕損の削減 基準値 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00

    ( 仕損数/生産数 ) ・基準年の17%削減 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00(過去5年の平均を基準年) 1.10 1.00 1.00 1.00 0.80 1.10 1.60 1.40 0.90 1.10 0.90 0.60

    (2014-2018 1.17%) 1.10 1.05 1.03 1.03 0.98 1.00 1.09 1.13 1.10 1.10 1.08 1.04

    ・実績値:% 目標比± 0.10 0.00 0.00 0.00 -0.20 0.10 0.60 0.40 -0.10 0.10 -0.10 -0.40評価レベル △ ○ ○ ○ 〇 △ × × 〇 △ 〇 〇

    ・仕損原因分析及び対策 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 × 〇 〇 〇 〇総合評価レベル

    ・納期遵守率の改善 基準値 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0

    ・基準年の17%改善 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0(2018年度平均納期遵守率を基準) 96.6 95.8 91.8 94.3 94.2 98.3 93.8 97.9 97.3 99.3 99.2 99.2

    96.6 96.2 94.7 94.6 94.5 95.2 95.0 95.3 95.6 95.9 96.2 96.5

    ・実績値:% 目標比± 3.60 2.80 -1.20 1.30 1.20 5.30 0.80 4.90 4.30 6.30 6.20 6.20評価レベル 〇 〇 △ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    ・生産計画の見直し 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇・適正在庫管理 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

    評価レベル 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇総合評価レベル

    納期が99%とほぼ遵守でき、目標を大幅に達成することが出来た。

    △ △

    価評価コメント

    (是正処置・予防処置含む)

    12月において、目標を下回ってしまったが、累計で目標を達成することが出来

    た。

    目標を達成することが出来た。納品予定の製品の生産状況の見える化を、掲示資料と事前の声掛け(1週間前、前日)で取り組んできたことが形になってきた。

    目標を達成することが出来た。

    目標を達成することが出来た。ただ、同じ製品による大量仕損の発生が度々あ

    る。今後はその点を中心にフォローしていく。

    目標単月(%)

    ほほ目標を達成することが出来た。

    1%を切ることもあるが、まだまだ無駄が多く見られる。仕損低減会議を全社員で行い、対策と意識改革に取り組んでい

    く。

    毎月の仕損低減会議で、社員の仕損低減に対する考え方が積極的になり、まだ波はあるものの数字にも現れるようになっ

    てきた。

    再生紙の使用 再生紙の使用 再生紙の使用

    目標

    画評価レベル

    納期遅れ製品数/出荷製品数) 累計平均

    単月(%)77.3% 累計平均

    価評価コメント

    (是正処置・予防処置含む)

    総合評価レベル

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    特になし

    特になし

    単月(本)累計(本)単月(灯)累計(灯)単月(枚)累計(枚)評価レベル

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    特になし 特になし 特になし

    〇〇

    価 評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    特になし

    目標※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標や環境活動計画は作成せず、実績を把握し維持管理を行っている。

    333

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    830

    画評価レベル

    総合評価レベル

    目標を達成することが出来た。 目標を達成することが出来た。

    〇 〇

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    特になし

    目標

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    暖房開始時期を遅くし、軽減につながった。

    動計

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    手洗いの温水利用を遅くし、軽減につながった。

    目標

    デマンド管理は出来たが、目標を達成することが出来なかった。

    デマンド管理が出来ず、最高電力を103Kwを出してしまった。また、目標を達

    成することが出来なかった。

    目標

    総合評価レベル △

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    出荷数量の増加が要因

    営業活動の増加が要因 営業活動の増加が要因 営業活動の増加が要因

    目標

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    1,766

    出荷数量の増加が要因 出荷数量の増加が要因 出荷数量の増加が要因

    目標

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    △ △

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    デマンド管理が出来ず、最高電力を95Kwを出してしまった。

    デマンド管理が出来ず、最高電力を97Kwを出してしまった。

    評価レベル

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    営業活動の増加が要因

    目標(新規) 最高電力

    297,483

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    2,766

    最高電力

    目標単月累計

    単月160,650 累計

    累計目標比:%

    評価レベル

     環境目標の項目推進部

    門環境目標

    環境活動計画

    目標単月累計

    単月累計

    累計目標比:%

    評価レベル

    △ △ △

    △ △ △

    〇 〇 〇

    883

    ②車両の更新時には、エコカーを選定する

    目標を達成することが出来た。

    目標

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    146

    動計

    総合評価レベル 〇

    手洗いの温水利用温度を低く設定し、軽減につながった。

    手洗いの温水利用温度を低く設定し、軽減につながった。

    目標を達成することが出来た。

    ○ ○ ○

    特になし 特になし 特になし

    単月(%)累計平均

    単月(%)累計平均

    ○ ○ ○

    特になし 特になし 特になし

    ○ ○ ○

    〇 〇 〇 〇

    〇 〇 × 〇

    11

  • 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

    売上当の二酸825.33673 1888.5143 2815.2344 3645.097 4654.0371 5603.3998 6744.6242 7634.0676 8634.5173 9353.149 10392.843 11373.19売上当の二酸 871 1,847 2,979 3,955 5244.59948 6416.4974 7437.6148 8421.2537 9479.1589 10546.553 11908.76 12945.86

    10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月二酸化炭素目標 13,206 27,218 40,716 53,381 69064.9426 82860.132 96664.382 107119.79 120679.88 132767.99 147255.08 159043.8二酸化炭素実績 13,946 26,811 39,655 55,649 69808.3408 84,165 94,534 108,257 122,153 136,681 148,879 160,766

    10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月電力目標 24,869 26,109 24,016 22,702 28673.37 25458.84 26327.07 19147.59 25508.34 22478.94 27047.79 22170.06電力実績 22,347 24,191 27,053 24,760 29733 24408 24471 20706 26406 26378 26511 23713

    10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月ガソリン目標 233.64 434.61 620.73 813.78 997.92 1254.33 1448.37 1719.63 1975.05 2215.62 2515.59 2738.34ガソリン実績 235.9 439.4 627 842.2 1048.5 1307.9 1504.3 1778.3 2036.1 2279.4 2582.3 2807.4軽油目標 168.201 309.078 432.828 560.439 679.734 810.513 942.777 1059.993 1219.284 1353.627 1471.536 1610.73軽油実績 140 289.1 489.8 612.8 718.5 935.5 1053.8 1185.8 1319.4 1478.6 1642.1 1764.6

    10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月灯油目標 0 87.615 333.135 580.635 873.675 873.675 873.675 873.675 873.675 873.675 873.675 873.675灯油実績 0 0 210 535 788 788 788 788 788 806 806 806

    10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月2018年度 納 0.056531 0.078385 0.064752 0.113438 0.10218 0.085655 0.078588 0.069079 0.068399 0.057431 0.078151 0.06098

    2019年度 納 0.070333 0.073786 0.088421 0.083422 0.077255 0.088294 0.090527 0.072182 0.069031 0.061683 0.098503 0.06362

    電力実績201 22347 24191 27053 24760 29733 24408 24471 20706 26406 26378 26511 23713納品数2019 317732 327852 305957 296805 384867 276439 270317 286857 382526 427641 269138 372752

    電力実績20 25120 26373 24259 22931 28963 25716 26593 19341 25766 22706 27321 22394納品数2018 444358 336453 374644 202145 283450 300226 338385 279983 376699 395362 349591 367210

    3-3 年度実績グラフ 環境項目の目標と実績比較

    0

    2000

    4000

    6000

    8000

    10000

    12000

    14000

    10月

    11月

    12月

    1月

    2月

    3月

    4月

    5月

    6月

    7月

    8月

    9月

    売上当の二酸化炭素目標累計 売上当の二酸化炭素実績累計

    0

    5,000

    10,000

    15,000

    20,000

    25,000

    30,000

    35,000

    10月

    11月

    12月

    1月

    2月

    3月

    4月

    5月

    6月

    7月

    8月

    9月

    電力目標 電力実績

    12月・1月・2月・5月・6月7月・9月において電力使用量が増加した。 11月・1月・2月を除いた各月で、納入数当たり電力は増加した。

    軽油の使用量が微増している、納品数量の増加が原因である。 暖房利用時期を遅らせたことにより、目標を達成できた。

    0

    500

    1000

    1500

    2000

    2500

    3000

    ガソリン目標 ガソリン実績 軽油目標 軽油実績

    0

    0.02

    0.04

    0.06

    0.08

    0.1

    0.12

    10月

    11月

    12月

    1月

    2月

    3月

    4月

    5月

    6月

    7月

    8月

    9月

    2018年度 納入数当たり電力 2019年度 納入数当たり電力

    0100200300400500600700800900

    1000

    灯油目標 灯油実績

    0

    20,000

    40,000

    60,000

    80,000

    100,000

    120,000

    140,000

    160,000

    180,000

    10月

    11月

    12月

    1月

    2月

    3月

    4月

    5月

    6月

    7月

    8月

    9月

    二酸化炭素目標累計 二酸化炭素実績累計

    売上が減少したが二酸化炭素の発生量は微増となり、前年実績を超え目標

    を達成できなかった。

    二酸化炭素において、前年実績を若干越え、削減目標を達成できなかった。

    8

  •  3-4 年度実績 削減目標と実績の比較

    CO2 電力 化石燃料2019年度目標 159,044 294,508 5,4562019年度実績 161,988 300,677 5,477

    102% 102% 100%

    CO2

    電力 化石燃料

    0

    50,000

    100,000

    150,000

    200,000

    2019年度目標 2019年度実績

    0

    50,000

    100,000

    150,000

    200,000

    250,000

    300,000

    350,000

    400,000

    2019年度目標 2019年度実績

    2%増加

    4,000

    4,200

    4,400

    4,600

    4,800

    5,000

    5,200

    5,400

    5,600

    2019年度目標 2019年度実績

    横ば

    2%増加

    8

  • 4. 取り組み㈱友藤製作所 仕損低減検討会議・実施記録 ( 2019年度 )

      名 称 仕損低減検討会議

     実 施 日 2019 年4月19日 ( 金 )

      実施時間 15時~17時

     実施指導者 藤田和寿

     参加者名

    (18名)

      実施詳細 1.実施目的 「仕損低減に向けた課題と解決策の検討」

    2.実施内容 ・本会議の趣旨確認

    ・仕損率の現状、仕損増加によるリスク

    ・仕損率低減の課題(個人、グループ、全体)

    ・仕損率低減への解決策(個人、グループ、全体)

    ・仕損率低減に向けた取り組み事項の決定

    ・今後の実施計画、積み残し案件の検討計画の決定

    3.実施結果 以下について成果があった。

    ・各グループで、仕損発生要因とその解決策が話し合われ、取り組みが明確になった。

    ・要因は特定されたものの、すぐに着手できず解決策が保留になった点もいくつかあった。

    ・仕損低減について、個々人では手詰まり状態だった要因もあり、今回がいい機会となった。

    ・環境管理管理責任者より、朝礼で都度仕損に関する情報、注意喚起を行うこととなった。

    4.経過状況 会議から3カ月経過し、仕損率は増加傾向。

    (会議実施前の10~3月平均:1.00%、会議実施後の4〜6月平均:1.30%)

    ・1つの製品における大量仕損が大きな割合を占めるため、大量仕損を削減・防止する必要がある。

     訓練の課題 ⇒大量仕損の早期発見・防止を目的に、稼働機械のパトロール担当者を新たに任命。

    今後への対応 ⇒大量仕損発生時には、原因究明・再発防止に向けて仕損対策ノートに記録、共有していく。

    ・仕損低減活動へのモチベーション維持

    ⇒毎月の仕損状況についての発表・掲示方法を、毎回ピックアップする観点を変えて新鮮さを出していく。

    藤田光佑 藤田和寿

    2019.7.8 2019.7.10

    仕損率は少しずつ成果が見られているものの、まだまだ改善が必要な状況(2019年度は3月までで1.00%)。また、これまでの仕損低減活動でマンネリ化している部分もあり、活動そのものを見直す必要もあった。そこで、全従業員での仕損低減に関する話し合いの場を設けた。仕損低減の検討は、毎月グループ内とリーダー間で行ってきたが、今回は全社で足並みを揃えるために全従業員での開催とした。

    会議後、逆に仕損率は悪化。1製品の大量仕損が複数発生してしまったことが主な要因。ただ、従業員の仕損低減意識は着実に高まってきている。グループ内外への声掛けも各自行いながら、大量仕損の再発防止策や成功事例・失敗事例の共有、横展開を図っている。

    作  成 検  認

    全従業員

    8

  • 5. 2020年度  環境目標・環境活動計画推進表 ○:達成    △:90%達成 ×:未達成年  月 2019年10月 11月 12月 2020年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

     売上あたり 基準値 817.1 1052.5 917.5 821.6 998.9 939.9 1129.8 880.5 990.4 711.4 1029.3 970.5

    二酸化炭素排出量削減 ・基準年の2%削減 817 1,870 2,787 3,609 4,607 5,547 6,677 7,558 8,548 9,260 10,289 11,259

    ( CO2/売上 ) (2018年度を基準年)

    ・実績値:t-co2/百万円

     二酸化炭素 基準値 13,074 13,872 13,364 12,538 15,527 13,657 13,666 10,351 13,424 11,967 14,342 11,671

    排出量削減 ・基準年の2%削減 13,074 26,946 40,309 52,847 68,374 82,032 95,698 106,049 119,473 131,440 145,783 157,453

    (省エネルギー) (2018年度を基準年)

    換算係数:0.494 ・実績値:kg-co2

    ・電力消費量 基準値 単月 24,620 25,848 23,776 22,475 28,387 25,204 26,064 18,956 25,253 22,254 26,777 21,948

    電力 2018年度の2%減 累計 24,620 50,468 74,245 96,719 125,106 150,310 176,374 195,330 220,583 242,837 269,615 291,56391以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下 91以下

    0.0814 0.0725 0.0735 0.0956 0.0655 0.0943 0.0701 0.0880 0.0671 0.0626 0.0816 0.0588

    最高電力は2019年度の平均を基準 0.0814 0.0769 0.0758 0.0807 0.0777 0.0803 0.0786 0.0801 0.0787 0.0771 0.0775 0.0759

     デマンド管理91Kw以下 単月累計

    電力量÷納品数量の2%減 累計目標比:%

    ・実績値:kwh 評価レベル①電力のデマンドコントロールの実施②エアー漏れの定期的確認と修理➂稼働状況に応じて、無稼働機械電源を止める④機械稼働に応じたコンプレッサータイマーの設定⑤生産設備のTPM活動により正常運転継続⑥空調機運転、適正な温度設定(28度、20度)⑦昼休み時間の消灯⑧残業時の不要照明の消灯⑨各所の空調機の適正運転(必要時の運転)⑩パソコンは不要時の電源切

    評価レベル総合評価レベル

    ・ガソリン消費量 基準値 ガソリン 単月 233.6 201.0 186.1 193.1 184.1 256.4 194.0 271.3 255.4 240.6 300.0 222.8

    ・基準年の1%削減 累計 234 435 621 814 998 1,254 1,448 1,720 1,975 2,216 2,516 2,738

    (2018年度を基準年) 単月累計

    ・実績値:L 累計目標比:%

    評価レベル①不要なアイドリングはしない②タイヤの空気圧は適正値に保持する③暖気運転は適切に④急発進、急加速は止める⑤エンジンブレーキを積極的に活用する⑥車のエアコンは設定温度を1度高めに設定⑦納入受け取りは、計画的な運行を行う⑧不要な荷物は運搬しない、発車前に確認⑨車両の更新時には、エコカーを選定する

    総合評価レベル

    ・軽油消費量 基準値 軽油 単月 138.6 147.5 199.0 121.8 104.9 214.8 116.8 130.7 132.7 157.4 162.4 121.8

    ・基準年の1%削減 累計 139 286 485 607 712 927 1,043 1,174 1,307 1,464 1,627 1,748

    (2018年度を基準年) 単月累計

    ・実績値:L 累計目標比:%

    評価レベル①ガソリンと同様な活動計画を実行する

    評価レベル

    ・灯油消費量 基準値 灯油 単月 0.0 87.6 245.5 247.5 293.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

    ・基準年の1%削減 累計 0 88 333 581 874 874 874 874 874 874 874 874

    (2018年度を基準年) 単月累計

    ・実績値:L 累計目標比:%

    評価レベル①無駄な暖房は行わない、②暖房の開始は管理者の指示で開始終了する

    評価レベル

    ・LP消費量 基準値 LP 単月 5.0 13.9 22.8 21.8 28.7 19.8 13.9 7.9 5.9 4.0 1.0 0.0

    ・基準年の1%削減 累計 5 19 42 63 92 112 126 134 140 144 145 145

    (2018年度を基準年) 単月累計

    ・実績値:Kg 累計目標比:%

    評価レベル①手洗い用の温水は、必要以上の温度で使用しない。②手洗い用の温水開始は管理者の指示で開始終了する

    評価レベル総合評価レベル

     廃棄物排出量削減 (リサイクル推進)・一般廃棄物 基準値 可燃ごみ 単月 0.0 0.0 0.0 0.0 196.0 0.0 0.0 617.5 0.0 0.0 0.0 0.0

    排出量削減 ・基準年の1%削減 累計 0.0 0.0 0.0 0.0 196.0 196.0 196.0 813.5 813.5 813.5 813.5 813.5

    (2018年度を基準年) 単月累計

    ・実績値:kg 累計目標比:%

    評価レベル・ 可燃ごみを分類しリサイクル化・ 缶、ペットポトル類の社内持込品の持ち帰り

    ・産業廃棄物 基準値 単月 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

    排出量削減 ・基準年を維持 累計 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0

    (2018年度を基準年) 単月1 累計

    ・実績値:㎥ 累計目標比:%評価レベル

    ・梱包資材は納入業者に持ち帰り・保留油の識別再利用

    評価レベル総合評価レベル

     総排水量管理・排水量の管理 基準値 水道水 単月 51.5 0.0 49.5 0.0 48.5 0.0 48.5 0.0 46.5 0.0 51.5 0.0

    ・基準年を維持 累計 51.48 51.48 100.98 100.98 149.49 149.49 198 198 244.53 244.53 296.01 296.01

    (2018年度を基準年) 単月累計

    ・実績値:m3 累計目標比:%

    評価レベル・洗面所、手洗いの節水の実施・節水の表示

    評価レベル総合評価レベル

     グリーン調達の促進・経済的要素も多 ・蛍光灯のLED化

    く、数値目標は設 (使用照明数)定せず、実績値の ・電球の電球型蛍光灯化   

    記録とする。 (蛍光灯電球照明数)・対象品目は ・再生紙の購入枚数

    ①LED照明の使用

    ②蛍光灯電球照明

    ③コピー用紙 ・照明設備の故障等入れ替え時に導入を図る・コピー用紙購入時、再生紙を見積検討

     自社の取り組み ・仕損の削減 基準値 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90

    ( 仕損数/生産数 ) ・基準年の23%削減 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90 0.90(過去5年の平均を基準年)

    (2014-2018 1.17%)

    ・実績値:% 目標比±評価レベル

    ・仕損原因分析及び対策

    評価レベル総合評価レベル

    ・納期遵守率の改善 基準値 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0

    ・基準年の20%改善 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0 96.0(2018年度平均納期遵守率を基準)

    ・実績値:% 目標比±評価レベル

    ・生産計画の見直し・適正在庫管理

    評価レベル総合評価レベル

    ( 納期遅れ製品数/出荷製品数)

    評価レベル

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    目標

    単月累計

    単月累計

    累計目標比:%

    評価レベル

    単月累計

    累計目標比:%

    評価レベル

    単月累計

    954,761

    160,650

    最高電力

    最高電力

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    目標

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    納品数当新規目標 累計平均

    納品数当

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    単月

    評価レベル総合評価レベル

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    単月(本)累計(本)単月(灯)累計(灯)単月(枚)

    目標 単月

    77.3%

     環境目標の項目推進部

    門環境目標

    環境活動計画

    目標

    目標297,483

    累計(枚)評価レベル

    単月累計平均単月

    累計平均

    目標

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標や環境活動計画は作成せず、実績を把握し維持管理を行っている。

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標や環境活動計画は作成せず、実績を把握し維持管理を行っている。

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    ※環境負荷が少なく改善が定着したため、環境目標を定め、実績を把握し維持管理を行っている。

    目標

    動計

    目標

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    ②車両の更新時には、エコカーを選定する環

    総合評価レベル

    目標

    333

    画評価レベル

    総合評価レベル

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    目標

    目標

    総合評価レベル

    動計

    評価コメント(是正処置・予防処置含む)

    目標

    2,766

    1,766

    883

    累計平均

    2020年度 環境活動計画値

    146

    830

    (2019年度納品数当電力量を基準)

    0.0759

    11

  • 6. 環境目標の実績と評価 作成:19/11/25

    目標値に対して未達であった。{目標値}  159,044 受注減だったが、納期順守のために、在庫量を増加し機械稼働が増加したことから、納品当たり電力使用

    Kg-CO2 {実績値}   161,988 が増加した月があった。また、猛暑の影響で夜間稼働した機械があり、コンプレッサー稼働が長時間となり、評価 △{達成率}   98.2% 電力使用が増加した。今後は更なる効率化と省エネ意識の啓発、現場での改善活動を行っていく。

    目標値に対して未達であった。{目標値}   294,508 稼働機械及び機械稼働時のトルク増加で、昨年度の最高値97Kwを大幅に増加させ、103Kwとなった。

    kWh {実績値} 300,677 デマンドコントロールも、生産が追いつかない中で停める機械が十分に無くうまく活用できなかった。 評価 △{達成率}   97.9% 機械を1台増やし、稼働が増加しているが、最新のエコ対応の機械であり、環境対応は改善されている。

    {目標値}   2,738 営業活動が昨年度より増えており、車の利用量も増加した。L {実績値} 2,807 エコドライブの実践は継続している。 評価 △

    {達成率}   97.5%

    {目標値}   1,748 受注減であったが、納品便数の増加、一回の納品時の搬入数量の増加で軽油使用量も増加した。kWh {実績値} 1,765 納品便数は納期順守が優先で減らせないため、無駄のない輸送のための生産管理を行っていく。 評価 △

    {達成率}   99.1% エコドライブの実践は継続している。

    {目標値}   874 暖房使用のメリハリを徹底させた効果が出ている。L {実績値} 806 12月から2月までの暖房使用とすることを周知し、運用できている。 評価 ◎

    {達成率}   108.4%

    {目標値}   145 手洗いの温水利用が大半。L {実績値} 99 節度ある利用は周知し、運用できている。 評価 ◎

    {達成率}   147.0%

    {目標値}   822 可燃物でもリサイクルできるものは、処理している。両面コピーした書類やカタKg {実績値} 460 ログ・封筒類可燃物でもリサイクルできるものは業者に持ち込み活用。 評価 ◎

    {達成率}   179%{目標値}   1 今年度は発生していない。

    Kg {実績値} 0 業者引き取りの梱包材も多く、こちらでの処理は発生していない。 評価 ◎{達成率}   ∞

    {目標値}   1.00 目標値に対し、ほぼ達成することが出来た。{実績値} 1.04 年度後半からは、全社での仕損率低減会議をきっかけに意識啓発、改善が進んだ。 評価 〇{達成率}   96.0% 同じ製品で大量仕損が発生することが度々あるので、今後その対策を講じていく。

    {目標値}   92.3 目標値を達成することが出来た。{実績値} 96.5 従業員の納期意識が高まっていった。 評価 ◎{達成率}   104.5% 顧客からの遅延に対する対応要請もあり、引き続き納期遅れ0を目指し活動を進める。

    {目標値}   333 節水の認識が増加し、削減できた。{実績値} 303.6 生活用水としては必要最小限の利用を掲げ、従業員の節度ある利用はできていた。 評価 ◎{達成率}   110%

    産業廃棄物

    排水量削減

    仕損率の削減

    m3

    社内仕損の削減  (仕損数/生産数)

    納期遵守率の改善(前年度実績の15%削減)( 納期遅れ製品数/出荷製品数)

    評価社長コメント

    取組結果と考察

    一般廃棄物

    二酸化炭素排出量削減

    環境目標項目 単位

    電力使用量削減

    ガソリン使用量削減

    軽油使用量削減

    灯油使用量削減

    LP使用量削減

    実績

    廃棄物排出量削減

    12

  • 7. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無

    (1) 当社に適用される環境関連法規の遵守状況を確認した結果、違反はありませんでした。 藤田

    法規等の名称 適用内容 備考(規制基準値、その他) 遵守状況

    廃棄物処理法 ・保管施設の表示と保管基準の遵守 表示板掲示(60cm以上)

    (静岡県産業廃棄物の ・収集運搬業者及び処分業者の委託契約 契約書・業者の認可証

    適正な処理に関する条例) ・委託契約書の保管 5年間保管

    ・マニフェストの管理・保管 5年間保管(A/B2/D/E票)

    ・産業廃棄物管理票交付等状況報告書の届け 前年4月1日から3月31日までに交付した管理票を6月30日までに提出。

    ・処分委託業者の実施確認と記録の保存 5年間保管

    騒音規制条例 ・特定施設からの騒音に関する規制基準の 特定施設

    (静岡県生活環境保全条例)  遵守及び施設の届出 (空調機の室外機3.75Kw以上のもの)

     (工業専用地域:第4種区域) (ボール盤すべて)

    (集塵施設すべて)

    (圧縮機の原動機の定格出力3.75Kw以上のもの)

    振動規制条例 ・特定施設からの振動に関する規制基準の 特定施設

    (静岡県生活環境保全条例)  (工業専用地域:第2種区域) (圧縮機の原動機の定格出力7.5Kw以上のもの)

    浄化槽法 ・浄化槽設置後の水質検査 (法第7条検査) 浄化槽を設置して始めの一回実施

    ・定期検査 (法第11条検査) 7条の検査を行なった翌年から毎年一回

    ・保守点検・清掃 (法第10条) 毎年一回以上

    消防法 ・指定数量以下(届け出不要)

    労働安全衛生法 ・通知対象物質の取扱に関する内容の ・MSDSシートのコピーを職場に掲示する。

     労働者への周知など。

    牧之原市環境基本条例 ・自然環境を保全するための必要な措置を講ずる。 ・エコアクション21環境活動を推進

    ・製品が負荷の少ない原材料の利用に努める。

    ・市が実施する環境保全及び施策に協力する。

    フロン排出抑制法 ・適切な場所への設置及び機器の点検 ・機器の維持保全及び機器の簡易点検(1回/3ヵ月)  

    ・点検記録、修理、冷媒の充填等の記録保存

    資源有効利用促進法 ・パソコン等のリサイクル化 ・パソコン等の買い替え、処分の際に対応

    家電リサイクル法 ・特定家電品の適正な引渡し及び費用の負担 ・エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の買い替え、処分の

    際に対応

    自動車リサイクル法 ・使用済み自動車の適正な引渡し ・自動車の買い替え、処分の際に対応

    ・リサイクル料金の納付

    (2) 訴訟等の有無は、関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟も過去に遡りありません。

    作 成 検 認

    作成 2010 -11 -5

    本橋 藤田

    作 成 検 認

    作成 2019/11/25

    藤田光 藤田和寿

    13

  • 作成 承認

    藤田光佑 藤田和寿

    作成

    確認 :(必要に応じて評価・コメント記載)

    1 エコアクション21文書 ■ :エコアクション21ガイドライン2017年版で取り組み

    2 環境目標及び目標達成状況 ■

    3 環境活動計画及び取り組み実施状況 ■

    4 環境関連法規要求一覧及び遵守状況 ■ :問題なし

    5 外部コミュニケーション・対応記録 ■

    6 問題点の是正・予防措置の実施状況 ■ :特になし

    7 ■ :環境省EA21登録証版を事務所掲示

    8 その他( ■ :特になし

    全体評価・コメント

    (環境経営システムの有効性、

    環境への取組の適切性等)

    見直し項目

    1 環境方針  有 ・無

    2 環境目標・計画  有 ・無

    3 環境活動計画・取組項目  有 ・無

    4 環境に関する組織  有 ・無

    5 その他のシステム要素  有 ・無

    6 その他(外部への対応)  有 ・無

    納品数当の電力使用量の目標を追加した。

    エコ対応の機械を増設し、排出量の削減に取り組んだが、受注の減少に伴い予定した成果まで至らなかった。しかしながら、納期順守に対しては、大幅な改善を行うことができ大きな成果があり、エコアクションの取り組みとしては全社で前向きに進めることができた。2020年度を迎えるにあたり、「1.品質へのこだわり・2.納期遵守・3.3S活動の徹底」を新たに施策と位置づけ活動を行い、エコアクションの取り組みと共に次のステップへ向け、経営方針「信頼の“TOMOFUJIブランド”を確立する」を継続的に推進し、強固経営基盤と環境負荷低減にチャレンジしていく。

    2・代表者による全体評価・見直し指示

    「有」の場合の指示事項等

     8.代表者による全体の評価及び見直し

    項 目

    1・見直し関連情報

    取引先、業界、関係行政機関、その他の外部動向

    :前年度に比べCO2排出量が若干増加し、削減目標を達成することが出来なかった。自主管理で取り組んでいる仕損削減と納期管理は改善が見られているが、まだ工夫が必要であると感じており、今後も継続して改善活動を行っていく。CO2排出量については、生産量の増減による変動が激しいため、今後も継続して売上当たり排出量を環境目標に据え改善していく。電気使用量の占める割合が大きい一方で、受注量が減っても使用量があまり減らない現状がある。生産効率(エコ活動)を追求するために、納品数当りの電気使用量の目標も追加し、より細かに活動を見直していくことで削減に繋げていく。

    2019年11月25日

    :各活動計画は大方遂行できていた。ただ、電力効率を高める設備メンテナンス、設備更新については計画的に課題として取り組んでいく。

    :牧之原市から庁舎等にEA21レポート掲示要請を受け、掲示対応する。

    14

    表紙目次2p環境方針・友藤3p組織の概要4p敷地概要5p実施体制の構築6p年間環境目標7p環境活動実績と評価8p年度実績グラフ(1)9p年度実績グラフ(2)10p取組11p環境活動計画内容12p実績と評価13p関連法規14p見直し