シロキクラゲ多糖体tremoist-tp及びヒアルロン酸naの0.2%水溶液を、顔の左右にそれぞれ塗布し、つっぱり感を...

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シロキクラゲとは 世界三大美女の一人『楊貴妃』が美容を維持するために使用したと 言われるキノコで、中国では現在でも不老不死、美肌の高級食材として珍重されています。 シロキクラゲ多糖体 Tremoist シリーズラインナップ シロキクラゲ子実体 シロキクラゲから抽出された高い保湿力持った安全な純天然の植物性多糖体です。 製品名 表示名称 INCI名称 TP シロキクラゲ多糖体 (又は シロキクラゲエキス) TREMELLA FUCIFORMIS POLYSACCHARIDE or TREMELLA FUCIFORMIS(MUSHROOM) EXTRACT SL シロキクラゲ多糖体 (又は シロキクラゲエキス)、 フェノキシエタノール、水 TREMELLA FUCIFORMIS POLYSACCHARIDE or TREMELLA FUCIFORMIS(MUSHROOM) EXTRACT, PHENOXYETHERNOL, WATER SLB シロキクラゲ多糖体 (又は シロキクラゲエキス)、 BG、水 TREMELLA FUCIFORMIS POLYSACCHARIDE or TREMELLA FUCIFORMIS(MUSHROOM) EXTRACT, BUTYLENE GLYCOL, WATER ・ヒアルロン酸Naと同等以上に多くの水を抱えることができます。 ・分子量が100万以上と高く、コクと高級感のある粘性高い保湿効果があります。 ・塗布時はべたつかず、乾燥後はしっとり・すべすべの良好な感触を演出します。 ・表皮のヒアルロン酸産生を促進させます。 ・洗顔料、シャンプーなど洗浄剤配合時には泡質、泡持ちを改善します。 また、皮膚洗浄後の水分量を持続します。 ・トリートメントに配合すると、毛髪がやわらかく・まとまる感触を演出します。 ・医薬部外品対応(添加剤)、中国既使用化粧品原料目録に収載されています。 Tremoist 特徴

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Page 1: シロキクラゲ多糖体Tremoist-TP及びヒアルロン酸Naの0.2%水溶液を、顔の左右にそれぞれ塗布し、つっぱり感を ブラインドで官能評価した。0%

シロキクラゲとは 世界三大美女の一人『楊貴妃』が美容を維持するために使用したと

言われるキノコで、中国では現在でも不老不死、美肌の高級食材として珍重されています。

シロキクラゲ多糖体

Tremoist シリーズラインナップ

シロキクラゲ子実体

シロキクラゲから抽出された高い保湿力を

持った安全な純天然の植物性多糖体です。

製品名 表示名称 INCI名称

TPシロキクラゲ多糖体(又は シロキクラゲエキス)

TREMELLA FUCIFORMIS POLYSACCHARIDE orTREMELLA FUCIFORMIS(MUSHROOM) EXTRACT

SL シロキクラゲ多糖体(又は シロキクラゲエキス)、フェノキシエタノール、水

TREMELLA FUCIFORMIS POLYSACCHARIDE or TREMELLA FUCIFORMIS(MUSHROOM) EXTRACT, PHENOXYETHERNOL, WATER

SLB シロキクラゲ多糖体(又は シロキクラゲエキス)、

BG、水

TREMELLA FUCIFORMIS POLYSACCHARIDE or TREMELLA FUCIFORMIS(MUSHROOM) EXTRACT,BUTYLENE GLYCOL, WATER

・ヒアルロン酸Naと同等以上に多くの水を抱えることができます。

・分子量が100万以上と高く、コクと高級感のある粘性と高い保湿効果があります。

・塗布時はべたつかず、乾燥後はしっとり・すべすべの良好な感触を演出します。

・表皮のヒアルロン酸産生を促進させます。

・洗顔料、シャンプーなど洗浄剤配合時には泡質、泡持ちを改善します。

また、皮膚洗浄後の水分量を持続します。

・トリートメントに配合すると、毛髪がやわらかく・まとまる感触を演出します。

・医薬部外品対応(添加剤)、中国既使用化粧品原料目録に収載されています。

Tremoist 特徴

Page 2: シロキクラゲ多糖体Tremoist-TP及びヒアルロン酸Naの0.2%水溶液を、顔の左右にそれぞれ塗布し、つっぱり感を ブラインドで官能評価した。0%

保水効果

構成糖:マンノース、キシロース、グルクロン酸

・グルクロン酸を約20%と多量に含有する酸性へテロ多糖体です。

(ヒアルロン酸Na同様にグルクロン酸を多量に含有しています)

・マンノースを主鎖にキシロースとグルクロン酸を側鎖に持ちます。

O

OH O

CH2OH

O

OAc O

CH2OH

O

OH O

CH2OH

O

OH O

OH

CH2OAc

O

OAc O

CH2OAc

O

OH O

OH

CH2OH

O

OH

OAc

OH

COOH

O

OH

OH

OH

O O

O

OH

OH

OH

COOHO

OH

OH

O

OH

OH

OH

O O

O

≪実験方法≫

試料0.2gを100gの精製水に分散させ、2時間膨潤させる。

ろ紙(5μm)で10分間ろ過し、ろ紙上に残った量から吸水量を算出する。

試料:Tremoist-TP ヒアルロン酸Na【分子量53万~133万】

■ 水分をたっぷり含んで、逃がしません ■

Tremoistは、たくさんの水を抱えることができるため、高い保湿効果が期待できます。

0

100

200

300

400

500

600

Tremoist-TP ヒアルロン酸Na

吸水量【倍】

保水性試験

構造式

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ヒアルロン酸産生促進効果

100.0

161.9

0.0

50.0

100.0

150.0

200.0

0 0.1

ヒアルロン酸産生量

(%)

Tremoist-TP (%)N=3, **P<0.01 v.s. 0%

**

≪試験方法≫正常ヒト表皮細胞を96 well細胞培養プレートに3.0 x 10^4 cells/wellの密度で播種し、約18時間後にTremoist含有培地に交換し、培養を継続した。3日後の培地中ヒアルロン酸量をELISA法で定量し、細胞溶解液のタンパク質量で規定化した。

Tremoistには、表皮のヒアルロン酸産生を促進する効果があります。

肌にしなやかさ、うるおいを与える効果が期待できます。

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■ 被膜収縮が少ないので、つっぱりません ■

Tremoistは、湿度変化による膜の収縮性が少ないため、つっぱり感がありません。

膜収縮性試験

0

20

40

60

80

100

120

Tremoist-TP ヒアルロン酸Na

相対被膜面積(%) 87%RH

15%RH

Tremoist-TPヒアルロン酸Na

膜が割れているところは下の地色が黒く見えています

Tremoistはヒアルロン酸Naに比べて高湿度、低湿度でも膜の状態に変化がないため塗布、乾燥した時にべたつかず、さらさら感を付与できます。

Tremoistの被膜は、収縮がほとんど無く、柔らかい膜を呈しているのに対し、ヒアルロン酸Naの被膜は、収縮が激しくひび割れしています。

≪実験方法≫ 30mm×30mm角のOHPシートに各1%水溶液を0.5g塗布し、均一な厚さに延ばす。

25℃、40%RHの条件下で水分を蒸散させる。(シリコン処理微粒子酸化チタンを水溶液上に付着させ白色の膜とした)

≪実験方法≫

水溶液をシャーレー上で乾燥させることで調整したTremoist-TP及びヒアルロン酸Naの被膜

(15mm×15mm)をテフロン板上で25℃/87%RHで24hr調湿し、次いで25℃/15%RHの環境下で

8時間保存し、被膜の変化を観察した。

膜収縮性試験

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■ つっぱりを感じません ■

Tremoistの水溶液を塗布して乾燥させた時、被膜感がなく、つっぱり感を感じません。

≪実験方法≫

Tremoist-TP及びヒアルロン酸Naの0.2%水溶液を、顔の左右にそれぞれ塗布し、つっぱり感を

ブラインドで官能評価した。

0% 20% 40% 60% 80% 100%

Tremoist-TPの方が

つっぱらない

ヒアルロン酸Na

の方が

つっぱらない

どちらとも

いえない

*記載しております処方はあくまで参考処方です。安定性、安全性、特許法等の制約につきましては充分に調査の上ご検討下さい。

No. 配合原料(成分名/製品名) 配合量(%)

1 Tremoist-TP 0.2 -

1 ヒアルロン酸Na - 0.2

2 クエン酸 0.01 0.01

3 クエン酸Na 0.09 0.09

4 フェノキシエタノール 0.2 0.2

5 メチルパラベン 0.1 0.1

6 精製水 残余 残余

≪製造方法≫1)半量のNo.6を約80℃に加温し、

No.5を加え均一に溶解する。(A部)2)残余のNo.6にNo.1~No.4を加え、均一に溶解する。(B部)3)A部にB部を加え均一に溶解する。

Tremoist配合の化粧水は、塗布時にはひっかかり感がなく、

しっとりしており、塗布後は肌がやわらかく、さらさらする化粧水となります。

■ 肌にしっとり、さらさら感を付与します ■

官能評価

0.2% Tremoist-TP配合0.2% ヒアルロン酸Na配合☆官能評価☆

<塗布時>

引っかかり感

<使用後>

しっとり感

皮膚の

やわらかさ

さらさら感

ない ある

ない ある

悪い 良い

悪い 良い

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■ 肌にやわらかさ、しっとり感を付与します ■

Tremoist配合クリームは、なじみがよく、のびがあります。また、肌がやわらかくなり、しっとり感を与えます。

No. 配合原料(成分名/製品名) 配合量(%)

A

1 Tremoist-TP 0.1 -

1 ヒアルロン酸Na - 0.2

2 BG 6.0 6.0

3 グリセリン 2.0 2.0

4 フェノキシエタノール 0.2 0.2

5 メチルパラベン 0.15 0.15

6 精製水 残余 残余

B

7 ホホバ油 3.0 3.0

8 スクワラン 3.0 3.0

9 ベへニルアルコール 1.8 1.8

10 ステアリルアルコール 1.2 1.2

11 水添パーム油 2.5 2.5

12 ステアリン酸グリセリル 1.8 1.8

13 ステアリン酸PG(SE) 1.0 1.0

14 イソステアリン酸PEG-60

グリセリル

1.1 1.1

15 エチルパラベン 0.1 0.1

16 ジメチコン(10cs) 1.5 1.5

≪製造方法≫

1) A部を約80℃に加温し、溶解させる。

2) B部を約80℃に加温し、均一に溶解させる。

3) 約80℃でホモミキサーで攪拌しながら、

1)に2)を徐々に加えて乳化し、約40℃まで冷却する。

*記載しております処方はあくまで参考処方です。安定性、安全性、特許法等の制約につきましては充分に調査の上ご検討下さい。

■ ヘアミスト ■Tremoist配合のヘアミストは、毛髪にしっとり、さらさら感を付与できます。

No. 配合原料(成分名/製品名) 配合量(%)

1 Tremoist-TP 0.02

2 グリセリン 3.0

3 BG 1.0

4 PCA-Na 0.3

5 エタノール 5.0

6 クエン酸Na 0.1

7 メチルパラベン 0.1

8 精製水 残余

≪製造方法≫1) No.1~8を約80℃に加温し、溶解させ、攪拌しながら均一に混合した後、冷却する。

処方例

0.1% Tremoist-TP配合0.2% ヒアルロン酸Na配合☆官能評価☆

<塗布時>

のび

なじみ

しっとり感

<使用後>

しっとり感

皮膚の

やわらかさ

ない ある

ない ある

悪い 良い

悪い 良い

ない ある

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Tremoist™皮膜

ドライヤー洗い流し

毛髪

Tremoist配合ヘアコンディショナーTremoist(アニオン性多糖類)

カチオン性界面活性剤or

カチオン性ポリマー

Complex

COO- COO-

N+ N+

シロキクラゲ子実体

ヘアケア効果

Tremoistをヘアコンディショナーに配合することで、密着性が向上することにより洗い流し時は滑らかで、乾燥後にはしっとりまとまる感触に仕上がります。また、カチオン成分の感触を損なうことなく、乾燥後まで効果が持続します。

Tremoist™は、ダメージを受けたキューティクルの毛羽立ちを改善します。

キューティクル改善効果

ブランクコンディショナー処理後

Tremoist™配合コンディショナー処理後

≪試験方法≫2剤式ブリーチで1回処理を行った損傷毛を用い、SLES 3%水溶液で洗浄→Tremoist™配合/未配合トリートメントを塗布し、揉み込んだ後洗浄→タオルドライの工程を、5回繰り返した。ドライヤー乾燥後の毛束を評価サンプルとし、毛束一本を結びその曲部のSEM画像(500倍)を取得した。

No. 成分名 ブランクTremoist™

配合

1 セタノール 4.00 4.00

2 ステアラミドプロピルジメチルアミン 1.00 1.00

3エチルへキサン酸セチル(FineNeo™-CIO)

1.00 1.00

4 乳酸 0.35 0.35

5 フェノキシエタノール 0.60 0.60

6 Tremoist-SL - 0.1

7 精製水 To100 To100

pH 4.5 4.5

粘度(mPa・s 作製翌日測定) 26,000 24,000

Page 8: シロキクラゲ多糖体Tremoist-TP及びヒアルロン酸Naの0.2%水溶液を、顔の左右にそれぞれ塗布し、つっぱり感を ブラインドで官能評価した。0%

Tremoistを洗浄剤(石鹸系、アミノ酸系、ラウレス硫酸Na系)に添加することで、

きめ細かく、もっちりした泡になります。

ボディソープ、洗顔料等に配合した際には、つっぱらず、しっとりなめらかな感触を付与します。

【泡質の評価】

<試験方法>・Tremoist-TP 0.01% 配合/未配合(ブランク)の石鹸系洗浄剤(処方番号:TRSG01)を調製する。・各洗浄剤を 15 % 水溶液とし、ポンプフォーマー容器に充填する。・ポンプフォーマー5プッシュ分(約1g)をシャーレにとり、上部をマイクロスコープ50倍で観察する。

【泡の持続性評価】

<試験方法>・Tremoist-TP 0.01% 配合/未配合の石鹸系洗浄剤(処方番号:TRSG01)を調製する。・各洗浄剤を15 % 水溶液とし、ポンプフォーマー容器に充填する。・ポンプフォーマー7プッシュ分(約1.4g)をシャーレにとり、ポンプフォーマーから出た泡の量及び

10分放置後の泡の持続性を確認する。

Tremoist -TP 0.01%配合ブランク

10分後

Tremoist-TP配合ブランク

≪製造方法≫1) No.1~No.8をNo.10に加え約80℃に加温し、溶解させる。2) 完全に溶解後、攪拌しながら40℃まで冷却する。3)一部のNo.10で希釈したNo.9を加えて均一にする。

No. 表示名称/原料名 ブランク TRSG01

1ヤシ脂肪酸K、ミリスチン酸K(40%)

26.0 26.0

2 ココイルメチルタウリンNa(30%) 1.5 1.5

3 コカミドDEA 5.0 5.0

4 EDTA-2Na 0.1 0.1

5 濃グリセリン 10.0 10.0

6 コカミドプロピルベタイン(30%) 15.0 15.0

7 フェノキシエタノール 0.4 0.4

8 クエン酸10%液 2.2 2.2

9 Tremoist-TP (1%液) - 1.0

10 精製水 39.8 38.8

合計 100.0 100.0

洗浄剤の泡質改善

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≪測定方法≫コーンプレート粘度計を用いて、Tremoist-TP 1%水溶液の温度を25℃から60℃に変化させ、各温度にてせん断速度100[1/s]の粘度を測定した。

≪測定方法≫Tremoist-TP 0.5%水溶液をpH2,4,6,.8,10,12に調整し、コーンプレート粘度計を用いて25℃にて、せん断速度100[1/s]の粘度を測定した。pHはクエン酸水溶液と水酸化カリウム水溶液にて調整した。また、室温、40℃、50℃で1ヶ月経時後でも、同条件で測定した。

■ 粘度は温度変化により、大きな影響を受けません ■

温度の変化にも影響を受けにくく、安定な粘度を保ちます。

■ アルカリ性~酸性で一定な粘度を保ちます ■

pH4~12で、50℃・1ヶ月保存しても、粘度は調製時と変わらず安定です。

温度粘度曲線

10

100

1000

10000

20 30 40 50 60

温度【℃】

粘度【m

Pa・

s】

pHによる粘度の安定性

1

10

100

1000

10000

2 4 6 8 10 12

pH

粘度【m

Pa・

s】 調製時

室温1ヶ月

40℃1ヶ月

50℃1ヶ月

【粘度-温度】

【pH安定性】

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■ 耐塩性 ■

実際の処方でも塩の影響がなく、粘度が一定です。

≪MgCl2≫

≪NaCl≫

≪亜鉛≫

≪測定方法≫Tremoist-TP 1%水溶液にMgCl2、NaCl、フェノールースルホン酸亜鉛を0.1,0.2,0.5,1.0,1.5%添加し、コーンプレート粘度計を用いて25℃にてせん断速度100[1/s]の粘度を測定した。

10

100

1000

10000

0 0.1 0.2

フェノールスルホン酸亜鉛【%】

粘度【m

Pa・

s】

10

100

1000

10000

0 0.5 1 1.5MgCl2【%】

粘度【m

Pa・

s】

10

100

1000

10000

0 0.5 1 1.5NaCl【%】

粘度【m

Pa・

s】

【安定性(耐塩)】

日本精化HP

*本書記載事項を弊社に無断で複写、転用することを禁じます。記載事項につき、ご使用をお考えの際には、予め弊社にお問い合わせをお願い致します。また、本書記載の内容は、予告なしに変更させて頂く場合があります。

*記載しております処方はあくまで参考処方です。安定性、安全性、特許等の制約につきましては充分に調査の上ご検討下さい。

*本資料に記載した事項は、信頼できる実験事実に基づいて作成していますが、実際の実験結果を確実に保証するものではありません。

*Tremoist、FineNeoは、日本精化株式会社の登録商標です。

本社:〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2丁目4番9号 東京支店:〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町4番9号TEL (06)-6231-4781 TEL (03)-3664-7781