イー・アクセス株式会社【9427】 -...

20032003年年1212月月2424日日

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イー・アクセス株式会社イー・アクセス株式会社【【94279427】】

--東証マザーズ上場会社合同説明会東証マザーズ上場会社合同説明会--

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目次目次

I.I. 会社概要会社概要

II.II. ADSLADSL市場及び事業環境市場及び事業環境

III.III. 事業戦略事業戦略

IV.IV. 財務実績財務実績

V.V. 総括総括


ⅠⅠ．会社概要．会社概要


会社概要会社概要

社名社名

設立設立

資本金資本金

従業員数従業員数

事業内容事業内容

イー・アクセス株式会社イー・アクセス株式会社

平成平成1111年年1111月月11日（日（19991999年年1111月月11日）日）

135135億円億円【資本金【資本金++資本準備金資本準備金 275275億円】（上場による資金調達考慮後）億円】（上場による資金調達考慮後）

約約250250名名

ブロードバンドブロードバンドIPIP通信サービス通信サービス

企業理念企業理念

主要株主主要株主日本テレコム、カーライル、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、他日本テレコム、カーライル、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、他

新たなブロードバンドサービスの提供を通じて、お客様のニーズを掘り起こし、新たなブロードバンドサービスの提供を通じて、お客様のニーズを掘り起こし、

生活とビジネスシーンを豊かにする新たな価値を創出し、お客様とともに最大生活とビジネスシーンを豊かにする新たな価値を創出し、お客様とともに最大

化する、それが私たちイー・アクセスの使命です化する、それが私たちイー・アクセスの使命です


経営陣経営陣

CEOCEO 千本倖生千本倖生

DDI（現KDDI）共同創業者元DDI取締役副社長元DDIポケット代表取締役社長

COOCOO 種野晴夫種野晴夫

元KDDI取締役副社長DDI（現KDDI）の創業メンバー

通信市場に精通した経営陣通信市場に精通した経営陣

CFO CFO エリック・ガンエリック・ガン

元ゴールドマン・サックスマネージングディレクター

CTOCTO 小畑至弘小畑至弘

元KDD（現KDDI）エンジニアCCITT （ITU-T）のスモールグループにて議長を務める


営業及び財務概要営業及び財務概要

売上高売上高

経常利益経常利益

当期純利益当期純利益

174.0億円

5.6億円

5.5億円

2003/9 2003/9 ((上半期実績上半期実績))

383.0億円

10.0億円

10.0億円

2004/3E 2004/3E ((通期予想通期予想))

20042004年年33月期月期

74.5億円

△34.8億円

△34.8億円

2002/9 2002/9 ((上半期実績上半期実績))

20032003年年33月期月期

【【20032003年年99月中間期実績月中間期実績】】

累計加入者数は前年同期比累計加入者数は前年同期比7979％％伸び伸び118118万回線となり、売上高は万回線となり、売上高は134134％増加。％増加。

上期の当期純利益は昨年度の赤上期の当期純利益は昨年度の赤字から、当初の年度計画字から、当初の年度計画44億円を億円を上回り上回り5.55.5億円の黒字化を達成。億円の黒字化を達成。

【【20042004年年33月期通期業績予想月期通期業績予想】】

売上高は前年比売上高は前年比8989％の増加。％の増加。

当期純利益は当初計画の当期純利益は当初計画の44億円億円からから1010億円と億円と150150％の上方修正。％の上方修正。

設備稼働の効率化とバックボー設備稼働の効率化とバックボーンの光ファイバ化によるネットンの光ファイバ化によるネットワーク費用の削減により営業費ワーク費用の削減により営業費用が削減。用が削減。


ADSLADSLの仕組みの仕組み

スプリッタスプリッタ

加入者宅加入者宅

スプリッタスプリッタ

DSLAMDSLAM

電話交換機電話交換機電話回線電話回線

電話機電話機

PCPC

ADSLADSLモデムモデム上り最大１上り最大１MM

下り最大下り最大 40M40M‚‚ss‚‚rrrr��||||‚‚QQQQ‚‚OOOO‚‚OO

ADSLADSLとは、電話回線を利用しインターネットに接続するサービスです。とは、電話回線を利用しインターネットに接続するサービスです。

ADSLADSLの特徴の特徴

高速データ通信高速データ通信

常時接続常時接続

料金定額制料金定額制

電話・電話・FAXFAXをしながらインターネット接続が可能をしながらインターネット接続が可能

NTTNTT電話交換局電話交換局

公衆電話網公衆電話網

MDFMDF


イー・アクセスの強みイー・アクセスの強み

国内最大の国内最大のADSLADSLホールセール事業者ホールセール事業者

独自の販売チャネル独自の販売チャネル

付加価値サービスの展開付加価値サービスの展開

世界最大級の光世界最大級の光IPIPメトロネットワークメトロネットワーク

黒字化を達成した強い財務体質黒字化を達成した強い財務体質

世界一の成長率を誇る世界一の成長率を誇るADSLADSL市場市場


ⅡⅡ.. ADSLADSL市場及び事業環境市場及び事業環境


世界の世界のADSLADSL市場の拡大市場の拡大

出所: Point Topic

24,039

7,576

6,811

8,257

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

6/2002 9/2002 12/2002 3/2003 6/2003

世界の世界のADSLADSL加入者は約加入者は約4,7004,700万、うち日本は約万、うち日本は約18%18%を占めるを占める

日本日本 17.7%17.7%

韓国韓国 14.6%14.6%

米国米国 16.2%16.2%

その他その他 51.5%51.5%

（千回線） 46,683日本は日本は20032003年年33月に韓国、月に韓国、

米国を抜き加入者で世界一に米国を抜き加入者で世界一に


国内ブロードバンド加入者の伸び国内ブロードバンド加入者の伸び

出所: 総務省

国内ブロードバンド市場は国内ブロードバンド市場はADSLADSLが牽引が牽引

CATVCATV

FTTHFTTH

ADSLADSL

（累計加入者数：千加入）（累計加入者数：千加入）

2,379 3,301 4,2235,646

7,0238,257

1,4561,626

1,800

1,954

2,0692,224

2669

114

206

305

458 2,339

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

3/2002 6/2002 9/2002 12/2002 3/2003 6/2003 9/2003

9,2299,229

688

12,25612,256


ADSLADSL市場が飛躍的に成長した要因市場が飛躍的に成長した要因 [[料金・速度料金・速度]]

出所 : 総務省, 当社

日本の日本のADSLADSLサービスは世界で最も割安サービスは世界で最も割安

世界のADSL価格の比較((円円))

40M40M 0.8M0.8M0.5M0.5M0.8M0.8M 0.5M0.5M1.5M1.5MSpeedSpeed

2,8803,141

4,1104,481

5,479 5,577

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

日本韓国米国英国フランスドイツ


ADSLADSLの全国展開の全国展開

コロケーション費用の低下コロケーション費用の低下

開通期間の短縮開通期間の短縮

ADSLADSLモデムの売切制導入（モデムの売切制導入（DIYDIYメニューの導入）メニューの導入）

IPIPバックボーンの構築（ダークファイバの開放）バックボーンの構築（ダークファイバの開放）

ラインシェアリング（電話回線の重畳）の導入ラインシェアリング（電話回線の重畳）の導入

ADSLADSL市場が飛躍的に成長した要因市場が飛躍的に成長した要因 [[規制環境規制環境]]

過去４年間で過去４年間でADSLADSL規制環境は大幅に改善規制環境は大幅に改善


ⅢⅢ．事業戦略．事業戦略


ブロードバンドブロードバンドアクセスアクセス

ADSLADSLを用いたブロードを用いたブロードバンド・インターネッバンド・インターネットアクセスサービスのトアクセスサービスの提供提供

イー・アクセスの事業概要イー・アクセスの事業概要

付加価値付加価値サービスサービス

ADSLADSL顧客の満足度向上顧客の満足度向上のための、のための、VoIPVoIPや無線や無線LANLANサービスの提供サービスの提供

光光IPIPバックボーン網バックボーン網

光ダークファイバを活光ダークファイバを活用した大容量基幹ネッ用した大容量基幹ネットワークの構築トワークの構築


イー・アクセスの事業形態イー・アクセスの事業形態

ホールセールと独自販売チャネルをあわせた事業形態ホールセールと独自販売チャネルをあわせた事業形態

加入者加入者

ＩＳＰＩＳＰ販売代理店販売代理店

料金の流れ料金の流れ

ホールセールモデルホールセールモデル

ＡＤＳＬＡＤＳＬ

インターネット接続料インターネット接続料

イー・アクセスイー・アクセス

ＮＴＴ回線使用料、ＮＴＴ回線使用料、

コロケーション費用コロケーション費用等等

ＮＴＴＮＴＴ

++独自の販売チャネル独自の販売チャネル

ＡＤＳＬインターＡＤＳＬインターネット接続サービネット接続サービスの販売スの販売

ＡＤＳＬインターネＡＤＳＬインターネット接続サービスのット接続サービスの

提供提供

相互接続相互接続協定協定

ＡＤＳＬＡＤＳＬ接続料接続料販売委託販売委託手数料手数料販売販売

委託委託手数料手数料

サービス等の提供サービス等の提供

相互接続協定相互接続協定


テレマーケティングテレマーケティングディレクトマーケティングディレクトマーケティング

PCPCバンドルバンドルイー・アクセスのイー・アクセスのウェブサイトウェブサイト

その他販売経路その他販売経路

強力な販売チャネル強力な販売チャネル

家電量販店家電量販店

ADSLADSL加入者加入者

ADSLADSL加入者加入者

提携提携ISPISPとの販売経路ほか、独自の販売チャネルを保有との販売経路ほか、独自の販売チャネルを保有

提携提携ISPISP

《《販売経路：提携販売経路：提携ISPISP》》《《販売経路：イー・アクセス独自の販売チャネル販売経路：イー・アクセス独自の販売チャネル》》


ARPUARPUの向上の向上

ARPUARPU

ADSLADSL ADSLADSL

VoIPVoIP

ADSLADSL

VoIPVoIP

無線無線LANLAN

ADSLADSL

VoIPVoIP

無線無線LANLAN

高速化高速化

ADSLADSL

VoIPVoIP

無線無線LANLAN

高速化高速化

コンテンツコンテンツ

ARPU上昇要因2003年3月よりIP電話サービスを開始2003年4月より無線LANサービスを開始2003年7月より24Mbpsサービスを開始2003年11月より40Mbpsサービスを開始

付加価値サービスの提供による付加価値サービスの提供によるARPUARPUの向上の向上


IP電話事業者

イー・アクセスの提携プロバイダー

ADSLサービスを提供 IP電話基幹ネットワークを提供

ADSL事業者

IP電話サービスを提供

加入者

IPIP電話サービスの展開電話サービスの展開

相互接続

IPIP電話事業者と提携し、電話事業者と提携し、20032003年年33月からサービスを開始月からサービスを開始インターネット利用者に留まらず、ターゲット層を固定電話利用者に拡大インターネット利用者に留まらず、ターゲット層を固定電話利用者に拡大

KDDI 日本テレコム

パワードコム

Fusion

NTT-com


高速サービスの提供高速サービスの提供

速度速度

年年19991999 20002000 20012001 20022002 20032003

1.5M1.5M

8M8M

12M12M

640Kbps640Kbps1.5Mbps1.5Mbps

8Mbps8Mbps

12Mbps12Mbps

日本での商用化

20042004

2424--26Mbps26Mbps

20032003年年1111月には他社に先駆け、月には他社に先駆け、40Mbps40MbpsののADSLADSLサービスを開始サービスを開始

24M24M

40Mbps40Mbps40M40M


他社に先駆け他社に先駆け40M40Mサービスの開始サービスの開始

下り最大速度概ね下り最大速度概ね40Mbps40Mbps、上り最大、上り最大1Mbps1Mbpsの超高速の超高速ADSLADSLサービスサービス「「ADSLADSLプラスプラスQQ」を他社に先駆けて」を他社に先駆けて1111月月11日から申込受付開始日から申込受付開始

下り周波数帯域の上限を下り周波数帯域の上限をADSLADSLプラス（プラス（12M12M）から約）から約44倍に拡張する倍に拡張する「クアドスペクトラム」技術の採用「クアドスペクトラム」技術の採用

44倍を意味する「倍を意味する「QuadQuad」の頭文字の」の頭文字のQQをとり、サービスブランド名をとり、サービスブランド名を「を「ADSLADSLプラスプラスQQ」とした。」とした。

40M40Mサービスサービス



世界最速の世界最速の40M40Mサービスサービスを他社に先駆け提供を他社に先駆け提供

世界初の世界初の4040ＭＭ AADSLDSLサービス「サービス「AADSLDSLプラスプラスQQ」を提供開始」を提供開始


各サービスメニューの速度分布図各サービスメニューの速度分布図


付加価値機能を搭載した多機能モデムを提供することで付加価値機能を搭載した多機能モデムを提供することでARPUARPUの向上を図るの向上を図る

4040ＭＭ + IP+ IP電話電話 + + 無線無線LANLAN機能付多機能モデム機能付多機能モデム

高速メニュー対応：世界初の高速メニュー対応：世界初のQuad spectrumQuad spectrum方式に対応し、下り最大方式に対応し、下り最大40M40Mの速度を実現の速度を実現

IPIP電話機能：電話機能：

実績ある実績あるVoIPVoIP番号機能（番号機能（050050番号）を継承番号）を継承

NTTNTT固定電話・公衆電話からの着信に対応固定電話・公衆電話からの着信に対応

無線無線LANLAN規格：規格：ADSLADSLモデムとして初めてモデムとして初めてIEEE802.11a/b/gIEEE802.11a/b/gのの33方式全てに対応方式全てに対応

サービス提供開始：サービス提供開始：20032003年年1111月月


法人向け法人向けIPIP--VPNVPNサービスの提供サービスの提供

当社のサービス提供基盤（大容量バックボーン当社のサービス提供基盤（大容量バックボーンNWNW構築、サポート体制、運用ノ構築、サポート体制、運用ノ

ウハウ等）の充実に伴い、収益性の高い法人サービスに本格的に参入する。ウハウ等）の充実に伴い、収益性の高い法人サービスに本格的に参入する。

サービス概要サービス概要 KDDIKDDIののIPIP--VPNVPNサービスの足回り回線を提供開始サービスの足回り回線を提供開始

提供開始時期提供開始時期

保守体制保守体制

【【サービスのイメージ図サービスのイメージ図】】

DSL ModemDSL Modem

DSLAMDSLAM 伝送装置伝送装置 BRASBRAS

【【NTTNTT交換局交換局】】【【eAccess POPeAccess POP】】

イーアクセスの提供区分イーアクセスの提供区分キャリア・キャリア・ISPISP【【法人顧客法人顧客】】

IPIP--VPNVPN

伝送装置伝送装置

eAccesseAccessIP BackboneIP Backbone

提供料金提供料金

20032003年年1111月より提供開始月より提供開始

2424時間体制の保守・運用・サポート体制を構築時間体制の保守・運用・サポート体制を構築

IPIP--VPNVPN回線料金：回線料金：17,50017,500--19,00019,000円（モデム料金を含まず）円（モデム料金を含まず）


1M1Mコース（エントリーメニュー）の導入コース（エントリーメニュー）の導入

低価格の低価格の1M1Mコースを本格展開し、幅広いインターネット利用者層コースを本格展開し、幅広いインターネット利用者層

にサービスを提供にサービスを提供

ユーザー利用価格帯は、ユーザー利用価格帯は、1,5801,580～～2,0002,000円前後と割安（円前後と割安（モデムレンモデムレン

タル利用料タル利用料、、NTTNTT回線使用料を除く）回線使用料を除く）

常時接続常時接続

割安料金で料金定額制割安料金で料金定額制

電話・電話・FAXFAXをしながらインターネット接続が可能をしながらインターネット接続が可能

ダイアルアップと比較し約ダイアルアップと比較し約1515倍の通信速度倍の通信速度

VoIPVoIP利用で電話料金も割安に利用で電話料金も割安に今までダイアルアップを利用していたユ今までダイアルアップを利用していたユーザー、インターネット初心者層も低価ーザー、インターネット初心者層も低価格で手軽にインターネットを利用可能格で手軽にインターネットを利用可能

1M1Mサービスの主な特徴サービスの主な特徴


東京

大阪

世界最大級の光世界最大級の光IPIPメトロネットワークメトロネットワーク

全国の約全国の約95%95%を自営を自営IPIP網化網化

主要都市のバックボーンファイバ化を完了主要都市のバックボーンファイバ化を完了

大容量：大容量：

今後の加入者増に対応今後の加入者増に対応

高い自由度：高い自由度：

スケーラブルなネットワークスケーラブルなネットワーク

高い安定度：高い安定度：

品質の高いネットワーク品質の高いネットワーク


ⅣⅣ．財務実績．財務実績


財務実績サマリー財務実績サマリー

提携提携ISPISPとの共同販促にとの共同販促に

よる販売促進費の低減よる販売促進費の低減

二次受顧客サポートに特二次受顧客サポートに特化することによる業務委化することによる業務委託費の低減託費の低減

バックボーン網のファイバックボーン網のファイバ化によるコスト削減バ化によるコスト削減

効率的な設備投資効率的な設備投資

強固なコスト体質強固なコスト体質売上高売上高

営業利益営業利益

経常利益経常利益

当期純利益当期純利益

EBITDAEBITDA

設備投資額設備投資額

174.0億円

12.7億円

5.6億円

5.5億円

61.3億円

59.0億円

2003/9 2003/9 ((上半期実績上半期実績))

営業費用営業費用 161.3億円

74.5億円

△30.7億円

△34.8億円

△34.8億円

△1.2億円

128.9億円

2002/9 2002/9 ((上半期実績上半期実績))

105.2億円

営業利益率（％）営業利益率（％） 7.3％△41.2％

EBITDAEBITDA利益率（％）利益率（％） 35.2％△1.6％


イー・アクセスの売上高の伸びイー・アクセスの売上高の伸び

第2四半期売上高は前年同期比97％の増加

（売上高：百万円）

9,1469,146

2,802

4,647

5,862

6,965

8,250

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

2002/1Q 2002/2Q 2002/3Q 2002/4Q 2003/1Q 2003/2Q


第2四半期のEBITDA利益率は、36.4％を達成

EBITDAEBITDA及び及びEBITDAEBITDA利益率の推移利益率の推移

（EBITDA：百万円）（利益率：％）

3,3273,3272,7992,799

1,8911,8911,0031,003

33.933.9％％

27.227.2％％

17.117.1％％

36.4%

-1,000

-500

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

2002/1Q 2002/2Q 2002/3Q 2002/4Q 2003/1Q 2003/2Q-10%

-5%

0%

5%

10%

15%

20%

25%

30%

35%

40%

EBITDAEBITDA利益率（％）


第1四半期より営業利益は黒字化し、中間期で12.7億円の営業黒字を実現

営業利益及び営業利益率の推移営業利益及び営業利益率の推移

（営業利益：百万円）（利益率：％）8.9%

4594595.6%

814

-2,000

-1,500

-1,000

-500

0

500

1,000

2002/1Q 2002/2Q 2002/3Q 2002/4Q 2003/1Q 2003/2Q-60%

-45%

-30%

-15%

0%

15%

30%営業利益

営業利益率（％）


中間期における当期純利益額は5.5億円を達成

当期純利益及び当期純利益率の推移当期純利益及び当期純利益率の推移

（当期純利益：百万円）（利益率：％）

4.5%

1411411.7%

413

-2,000

-1,500

-1,000

-500

0

500

1,000

2002/1Q 2002/2Q 2002/3Q 2002/4Q 2003/1Q 2003/2Q-60%

-45%

-30%

-15%

0%

15%

30%当期純利益

当期純利益率（％）


東証マザーズへの上場に関して東証マザーズへの上場に関して

180,000180,000円（初値円（初値250,000250,000円）円）公募価格公募価格

46,00046,000株株（オーバーアロットメントによる売出し（オーバーアロットメントによる売出し6,0006,000株を含む）株を含む）発行株式数発行株式数

7777億円億円（オーバーアロットメントによる売出し（オーバーアロットメントによる売出し1010億円を含む）億円を含む）調達資金額調達資金額

加入者増加に対する設備投資資金、借入金の返済、加入者増加に対する設備投資資金、借入金の返済、

及びリース料の支払などの運転資金及びリース料の支払などの運転資金調達資金使途調達資金使途

20032003年年1010月月33日日上場日上場日

99月末月末 6060億円億円→→ 137137億円億円（上場による資金調達考慮後）（上場による資金調達考慮後）株主資本の推移株主資本の推移

99月末月末148148億円億円→→ 225225億円億円（上場による資金調達考慮後）（上場による資金調達考慮後）現預金残高現預金残高

99月末月末188188億円億円→→ 111111億円億円（上場による資金調達考慮後）（上場による資金調達考慮後）純有利子負債純有利子負債

255,371255,371株株（（295,277295,277株：潜在株式数考慮後）株：潜在株式数考慮後）発行済株式数発行済株式数


株式上場による資金調達により、財務基盤が安定株式上場による資金調達により、財務基盤が安定

純有利子負債比率の大幅改善純有利子負債比率の大幅改善

312.0%312.0%

81.1%81.1%

純有利子負債純有利子負債 / / 株主資本株主資本

7777億円の資金調達により、財務体質は改善し、億円の資金調達により、財務体質は改善し、

事業環境の変化に対応可能な財務基盤を構築事業環境の変化に対応可能な財務基盤を構築

（百万円）

上場による上場による

資金調達考慮後資金調達考慮後

20032003年年99月末実績月末実績

11,142

18,842

13,740

6,040

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000

純有利子負債株主資本


ⅤⅤ.. 総括総括


収益性収益性

総括：イー・アクセスの強み総括：イー・アクセスの強み

企業価値の企業価値の

最大化最大化

事業拡大と採算性のバランスを重視した経営戦略

加入者加入者

設備投資設備投資価格価格


本資料は情報の提供を目的としており、本資料による何らかの行本資料は情報の提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われ動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全る情報に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性に関する責任を負いません。ご利用に際しては、ご自身の判断性に関する責任を負いません。ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願いします。ここに示した意見は、本資料作成日現在の当にてお願いします。ここに示した意見は、本資料作成日現在の当社の意見を示すのみです。当社は、本資料中の情報を合理的な範社の意見を示すのみです。当社は、本資料中の情報を合理的な範囲で更新するようにしていますが、法令上の理由などにより、こ囲で更新するようにしていますが、法令上の理由などにより、これをできない場合があります。れをできない場合があります。

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