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ソフトウェア開発のモダナイゼーション ビジネススタイルを変革する DevOps 失敗しないプラットホーム選びをわかりやすく解説

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Page 1: ソフトウェア開発のモダナイゼーション - GitHub …...Git 2008年 GitHub チーム 10M グローバル 50M 現在 複雑かつ グローバル での開発 コネクテッド

ソフトウェア開発のモダナイゼーション

ビジネススタイルを変革するDevOps失敗しないプラットホーム選びをわかりやすく解説

Page 2: ソフトウェア開発のモダナイゼーション - GitHub …...Git 2008年 GitHub チーム 10M グローバル 50M 現在 複雑かつ グローバル での開発 コネクテッド

なぜ従来のシステム開発ではダメなのか?

アイオワ州生まれ。イリノイ大学内のNCSA在籍中にウェブブラウザMosaicを開発し一躍時の人となったマーク・アンドリーセンが「あらゆる産業はデジタル化し、あらゆる企業はソフトウェア企業になる』と2011年にデジタル革命を予見して提言。

ほとんど全ての企業において「ソフトウェア化/ デジタル化」への対応が、競争に勝つために避けては通れない必須

事項になっています。

競争に勝つためにはサービス/製品の市場への投入期間(=ソフトェアリリース)を迅速に行うことが極めて重要で

ありデジタル化の浸透により、サービスのアップデートや機能強化が容易になる一方で、常に新しい機能を提供し

続ける必要性も高まっています。変化を止めたサービスは淘汰される宿命にあるのです。

“Software is eating the world”(ソフトウェアが世界を飲み込む) by Marc Andreessen

部門間が連携し、迅速なソフトェアリリースを継続的に行うためには、開発環境のモダナイゼーションが不可欠です!

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1960年シンプルな少人数開発

100K

少人数

400K

複数人

2.5M

2005 年Git

2008 年GitHub

チーム

10M

グローバル

50M現在複雑かつグローバルでの開発

100Mコネクテッド

アシスト

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50M現在複雑かつグローバルでの開発

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50M現在複雑かつグローバルでの開発

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50M現在複雑かつグローバルでの開発

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modernization

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モダンなソフトウェア開発がビジネスを変える!

開発期間が長く、プロダクト完成間近/プロダクトリリース後にバグが発見され

開発時間ばかりでなく、修正コストも高くなる!

DevOpsを取り入れることで開発チームと運用チームの間や個々に存在した問題は解消され、

スピーディかつ信頼性の高い開発運用体制を目指せます。

手動のデプロイやサイロ化された不透明な組織構造、古いツールやプロセスから脱却し、

オペレーションの自動化・効率化を実現します。

開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)の協業が進まず、

開発したソフトがプロダクション環境でうまく動作しない!

効率的な開発チーム体制やバグの早期発見、

ソースコード管理の適正化が開発コストや期間を抑制します。

開発スピードやイノベーションを犠牲とすることなく、

高度なセキュリティや信頼性を維持します。

従来型ソフトウェア開発でよくある課題・ Time to Marketが長い

・ Time to Marketが短縮される

・ イノベーションを促進

・ Time to Marketが短くならない背景

・ 開発コストが抑えらる

・ セキュリティやコンプライアンスの担保

DevOpsがもたらすメリット

DevOps導入のポイント

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開発部門と運用部門のシームレスな連携が鍵!

開発環境の違いにより本番環境へのデプロイがうまくいかないことによる障害や、ソースコード管理の不整合による

適用漏れなど、開発と運用の連携が取れていないとビジネスのスピードに大きなダメージをもたらします。

各工程を順次進めるため、仕様変更や工程の組み換えがしずらい開発部門と運用部門とで責任範囲やスコープが異なり、部門間で溝が生まれやすい。

各工程がスパイラル型に進捗するため、継続的な機能強化やメンテナンスを実施しやすい。サービスの品質強化が明確な目的となり、部門間が同一ゴールに向かって連携しやすい。

ソフトウェアリリースサイクルを頻繁に回すことでバグを早期に発見することが可能となります。リリースサイクルをス

ピードアップするには、ビルドやテスト、デプロイメントを自動化することが重要ですが、そのためには開発部門と運

用部門の協業が必須です。

DevOps実現には、継続的なインテグレーション(CI)とデプロイメント(CD)が欠かせません。

バージョン管理システムにソースコードをコミットしたタイミングで自動的にソースコードのビルドとテストを実行

することで、問題がないかをできるだけ早期に検出する手法。

継続的インテグレーションの結果、問題がなければビルドしたアプリケーションを本番環境に自動的にデプロイする。

一般的なソフトウェア開発のフロー

DevOpsが実現するシームレスな開発・運用フロー

relea

seplan

deploy O

perate m onitor

build

c

ode

test

OpsDev

継続的なインテグレーション(CI)

継続的なデプロイメント(CD)

コード レビュー ビルド テスト 本番環境デプロイ 運用

開発部門担当 運用部門担当

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企業内のDevOps環境をサポートする基本要素

GitHubはソフトウェア開発のためのコラボレーションプラットフォームです。オープンソースプロジェクトからビジネス

ユースまで幅広い分野で活用されています。

バグの追跡やアイデアについてのディスカッションといった開発作業を進めながら、ソフトウェアの企画、開発、レビュー、リリースを実施できます。

コラボレーション

セキュリティポリシーの適用は必ずしも複雑な作業である必要はありません。GitHubなら、開発プロセスに負荷をかけることなく、チームのニーズに沿ってソフトウェアを開発できます。

セキュリティ

チームの成長は、混乱を招くものではなく、エキサイティングなものであるべきです。GitHubは開発者が重要な作業に集中できる環境を提供します。

プロジェクト管理

GitHubでは、 クラウド、サーバ、Amazon Web Services、Azure、Google Cloud Platformなど、どのような ホスト先でも同じエクスペリエンスが得られます。

ホスティングサービス

DevOpsの中心となるGitHub国内のDevOps実践企業の約40%がGitHubを利用。GitHubはDevOpsで最も利用されているツールです

出典 : IDC Japan 「DXの成功をもたらすDevOpsと開発者」2018年6月

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GitHub Enterpriseは企業内の開発環境を最適化します。

GitHubの機能比較

DevOps実現に向けた唯一の選択肢!

GitHub Enterpriseは、無料で利用できるGitHub Freeの全ての機能に加え、企業環境において必須となるセキュリティ、コンプラウアンス、一元管理などの機能が充実した、企業における開発環境に最適化された開発プラットホームです。1ライセンス購入することでオンプレミス版であるEnterprise Server、そしてクラウド版であるEnterprise Cloudの両方を利用することが可能です。

クラウドサービス特有の柔軟性を活用しながら、規制やコンプライアンスに関する厳しいニーズがある企業に適した自社サーバーでの運用にも対応しています。

柔軟なサーバー環境

二要素認証やLDAP、SAMLなど高度な認証方式を サポート、従業員や請負業者に対して適切なユーザ管理とアクセス制御を行えます。

堅牢なセキュリティ

GitHubは、ソースコードを公開したくない企業向けに、GitHub Enterpriseをご用意しています。

機  能 GitHub Free GitHubEnterprise

無制限のパブリックリポジトリ ● ●

無制限のプライベートリポジトリ ● ●

プライベートリポジトリに対するコラボレータ数 3 名まで 無制限

ソースコード管理およびその一元管理 ● ●

Pull Request を使ったコードレビュー&コラボレーション ● ●

サードパーティーツールと連携した CI/CD 環境構築 ● ●

Issue およびカンバンボードを利用したプロジェクト管理 ● ●

Pages、 Wiki、ブランチの保護、コードオーナー、Insights などの機能 Public リポジトリのみ ●

オンプレミスでの利用(Enterprise Server) ●

AWS、Azure、Gloogle Cloud などのクラウドサービスでのホスティング(Enterprise Server) ●

GitHub が提供する企業向けクラウドサービスの利用(Enterprise Cloud) ●

SAML、LDAP、CAS などの SSO 対応 ●

Organization に対する二要素認証の強制 ●

脆弱性対策(ディペンデンシーレポート&セキュリティアラート) ● ●

チームごとのアクセス管理やユーザー管理 ●

統合的な検索機能ならびにコントリビューショングラフの統合 ●

充実した日本語サポート ●

Enterprise Cloud における稼働率 SLA 99.95% ●

高度な監査機能 ●

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©2019 GitHub, Inc. 米国あるいはその他の国における登録商標または商標です。その他の社名、商品名はぞれぞれの所有者の商標または登録商標です。記載された製品の仕様・機能等は改良のため予告なしに変更される場合があります。

2019 年3 月現在

ギットハブ・ジャパン合同会社〒105-0012 東京都港区芝大門 1-10-18 PMO 芝大門 7F

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