イーピーエス株式会社平成22年9月期...

イーピーエス株式会社

平成22年9月期平成22年9月期

決算説明会決算説明会

代表取締役社長厳浩代表取締役社長厳浩

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2010/11/17

目次

算

目次

1. 決算概要

2. 今期計画

3 新中期計画3. 新中期計画


第20期決算概要第20期決算概要第20期決算概要第20期決算概要


第20期評価（連結）

主な取り組み主な取り組み

•国内医薬サービスの拡大 ◎◎国内医薬サビスの拡大•海外医薬サービスの整備、再編•人材サービスの整備、拡大

◎◎△△○○

•ITサービスの整備、再編•益新関連事業の立ち上げ

××△△

• 資源（営業人材など）の共有化活用資源（営業、人材など）の共有化、活用• マネジメント人材の育成• ガバナンスの構築（独立心、一体感）


ガバナンスの構築（独立心、体感）

第20期決算概要（連結）

決算概況単位：百万円

期初予算実績達成率

(%)

前期比

(%)

売上高 29,438 29,451 100.0 125.0

営利益 4 222 4 415営業利益

（％）

4,222（14.3）

4,415(15.0)

104.6 110.2

4 245 4 443経常利益

（％）

4,245（14.4）

4,443(15.1)

104.7 109.7

2 070 2 191当期利益

（％）

2,070（7.0）

2,191（7.4）

105.8 127.9


期末人員

（％）2,818 2,802 - 131.0

（663人増）


会社別売上

達成率前期比

単位：百万円

売上予算実績達成率

(%)

前期比

(%)

EPS 16 767 17 948 107 0 116 5EPS 16,767 17,948 107.0 116.5

EP-Mint 3,824 4,057 106.1 121.2

E-trial 400 426 106 5 114 8E-trial 400 426 106.5 114.8

EPS-Int’l-G 958 814 85.0 101.2

LSG G 1 108 860 77 6 81 6LSG-G 1,108 860 77.6 81.6

EP-Mate 1,000 1,055 105.5 124.7

PNW 3 006 2 756 91 7 142 8PNW 3,006 2,756 91.7 142.8

ML 1,365 1,471 107.8 -

ARS-G 2 077 1 549 74 6 88 4


ARS-G 2,077 1,549 74.6 88.4

益新 173 23 13.3 -


経常利益予算実績達成率(%) 経常率(%) 前期比(%)

単位：百万円会社別経常利益

経常利益予算実績達成率(%) 経常率(%) 前期比(%)

EPS 3,344 4,066 121.6 22.7 115.9

EP-Mint 579 605 104.5 14.9 121.2

E-trial 51 44 86.3 10.3 157.1

EPS-Int’l-G 64 -11 - -1.4 -

LSG-G 78 -7 - -0 8 -LSG G 78 7 0.8

EP-Mate 62 92 148.4 8.7 158.6

PNW 98 16 16 3 0 6 12 7PNW 98 16 16.3 0.6 12.7

ML 100 74 74.0 5.0 -

ARS-G 66 -154 - -9.9 -


ARS G 66 154 9.9

益新 -110 -180 - - -

第20期受注実績（連結）

受注高前期比

(%)受注残高

前期比(%)

単位：百万円

(%) (%)

ＣＲＯ事業 22,523 124.9 28,209 107.1

モニタリング業務 8,087 127.3 10,020 91.7

データマネジメント業務 8,271 87.3 14,189 96.48,271 87.3 ,

その他（CRO向けIT,CSO等） 6,165 280.1 3,999 582.8

ＳＭＯ事業 4,748 118.9 4,795 116.9

非臨床事業 862 84.2 93 106.4非臨床事業 862 84.2

ソフトウェア開発事業 1,486 95.0 325 125.4


合計 29,619 120.4 33,421 108.6

第20期評価（単体）

主な取り組み

・赤字部門、PJ対応（明確化、黒字化）・DC CCの拡大

◎◎○○・DC,CCの拡大

・益新CDMCの活用

○○△△

•商品力の強化商品力の強化•組織力の強化次期中計の策定


•次期中計の策定

第20期決算概要（単体）

達成率前期比

決算概況単位：百万円

期初予算実績達成率

(%)

前期比

(%)

売上高 16,767 17,948 107.0 116.5

営業利益 3 235 3 922営業利益

(%)3,235（19.3）

3,922（21.9）

121.2 117.2

経常利益 3 344 4 066経常利益

(%)3,344（19.9）

4,066（22.7）

121.6 115.9

当期利益 1 934 2 252当期利益

(%)1,934（11.5）

2,252（12.5）

116.4 142.2

113 4


期末人員

(%)1,265 1,288 -

113.4（152人増）

今期計画今期計画今期計画今期計画


今期計画（連結）

数値前期比(%)

予算概要単位：百万円

数値前期比(%)

売上高 32,919 111 8売上高 32,919 111.8

営業利益

( )

4,633105 0

(%) (14.1)105.0

経常利益 4,650104 6

(%)

,(14.1)

104.6

当期利益 2,201100 5

当期利益

(%)

2,201(6.9)

100.5

期末人員


期末人員

(%)3,145 112.2

会社別予算概要

今期計画（連結）

売上予算前期比(%) 経常利益 (%) 前期比(%)

会社別予算概要単位：百万円

EPS 19,210 107.0 4,002 （20.8） 98.4

EPS-Int’l-G 1,014 124.6 44 （4.3） -1,014 124.6 44

LSG-G 999 116.2 15 （1.5） -

EP M t 1 168 110 7 61 （5 2） 66 3EP-Mate 1,168 110.7 61 （5.2） 66.3

EP-Mint 4,410 108.7 629 （14.3） 104.0

PNW 3,296 119.6 103 （3.1） 643.8

ML 1,697 115.4 125 （7.4） 168.9

E-trial 645 151.4 64 （9.9） 145.5

ARS G 1 829 118 1 45 （2 5）


ARS-G 1,829 118.1 45 （2.5） -

益新 218 947.8 -302 - -

今期計画（単体）

数値前期比(%)

予算概要単位：百万円

数値前期比(%)

売上高 19 210 107 0売上高 19,210 107.0

営業利益 3,860 98 4(%) （20.1）

98.4

経常利益 4,002 98 4(%)

,（20.8）

98.4

当期利益 2,223 98 7当期利益

(%)

2,223（11.6）

98.7

期末人員1 398 108 5


期末人員(%)

1,398 108.5

新中期計画新中期計画（2010年10月～2013年9月）（2010年10月～2013年9月）


前中期計画（2007年10月～2010年9月）の評価

・売上高 300億円・売上高 295億円

2010年計画 2010年実績

売上高 300億円（平均増収率： 19％）

・経常利益 45億円（利益率）

売上高 295億円（平均増収率：18％）

・経常利益 45億円（利益率）（利益率：15％）

・市場シェア 15％+α（利益率：15％）

・市場シェア* 16％市場シェア：日本CRO協会 2010より推定値市場シェア：日本CRO協会 2010より推定値

医薬開発サービス 255億円（平均増収率：16％）

人材サビス 25億円

医薬開発サービス 241億円（平均増収率：14％）

人材サビス 53億円人材サービス 25億円（平均増収率：30％）

ITサービス 30億円

人材サービス 53億円（平均増収率：68％）

ITサービス 16億円


ITサービス 30億円（平均増収率：25％）

ITサービス 16億円（平均増収率：7％）

外部環境

251600

棒グラフ：市場規模単位：億円

折れ線グラフ：成長率単位：％

CRO事業の市場規模と将来予測

20

22.5

1200

1400

事業市場規模と将来予測

15

17.5

1000

1200

10

12.5

600

800

5

7.5

400

0

2.5

0

200

2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年


2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

推計値（日本CRO協会資料をもとにイーピーエス作成）

外部環境

25600



SMO事業の市場規模と将来予測

20

22.5

500

SMO事業の市場規模と将来予測

15

17.5400

10

12.5300

5

7.5

100

200

0

2.5

0

100


2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

推計値（ミック経済研究所資料をもとにイーピーミント作成）

外部環境

50700



CSO事業の市場規模と将来予測

40

45600

CSO事業の市場規模と将来予測

30

35

400

500

20

25

300

400

10

15200

0

5

0

100

年年年年年年


2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

推計値（ミック経済研究所資料をもとにイーピーエス作成）

内部環境

40300

EPS（単体）の売上高と増収率の推移増収率単位：％

売上高単位：億円

35

40

250

300

25

30

200

20

5

150

10

15100

0

5

0

50


002002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

内部環境

50500

EPS（連結）の売上高と増収率の推移増収率単位：％

売上高単位：億円

40

45

50

400

450

500

30

35

40

300

350

400

20

25

30

200

250

300

10

15

20

100

150

200

0

5

10

0

50

100


002002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

新事業セグメント

CRO

製薬（+αヘルスケア）産業向けサービス（+αSolution)

EPS（国内） EPS I t’l（海外） LSG (非臨床)CRO EPS（国内）・ EPS-Int’l（海外）・ LSG (非臨床)

EP-Mate(派遣型) ・益新（データセンター)

SMO

CSO

EP-Mint・ EPS-Int’l（海外）

IT

CSO PNW ・ ML(メディカルコールセンター）

E t i l ARS (国内) 益新（中国)IT

医薬品事業（中国）

E-trial ・ ARS (国内)・益新（中国)

そ他事業

益新


その他IT事業

ARS

新事業セグメント（地域）

日本中国アジア

製薬（+αヘルスケア）産業向けサービス（+αSolution)

CRO日本中国アジア

○ ○ ○SMO

CSO

○ ○ ○

IT

CSO ○ △ -

○ ○IT

医薬品事業

○ ○ -

その他IT事業

医薬品事業

- ○ -


その他IT事業

○ △ -

事業セグメント別売上計画（2013年9月期）

製薬（+αヘルスケア）産業向けサービス製薬（+αヘルスケア）産業向けサービス

CRO 280億円（平均増収率：11％程度）

SMOCSO

60億円（平均増収率：14％程度）


IT

小計


440億円小計

医薬品事業（中国） 5億円

440億円

その他ＩＴ事業 25億円（平均増収率：22％程度）

（含む内部取引）


（含む内部取引）

20期～23期の事業別売上推移

30 0期

単位：百万円

280.0 60.0 70.0 30.023期（63.6％）（13.6％）（15.9％）（6.8％）

245.0 50.0 58.0 17.022期（66.2％）（13.5％）（15.7％）（4.6％）

225.2 44.1 49.9 10.021期（68 4％）（13 4％）（15 2％）（3 0％）

206 8 40 6 42 3 5 120期CRO SMO

（68.4％）（13.4％）（15.2％）（3.0％）

206.8 40.6 42.3 5.120期 CSO IT（70.1％）（13.8％）（14.3％）（1.7％）

（）は比率


0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 （含む内部取引）

中国の事業展開

CROCRO・・SMOSMO事業事業CROCRO・・SMOSMO事業事業

デタマネジメントセンタデタマネジメントセンタデータマネジメントセンターデータマネジメントセンター

MSIMSI事業事業MSIMSI事業事業（（MedicalMedical SystemSystem IntegrationIntegration））

医薬品事業医薬品事業（医家向け医薬品・ヘルスケア商品）（医家向け医薬品・ヘルスケア商品）



CRO・SMO事業

上海・北京・広州

EPS International

とそのグループ連携にて展開とそのグルプ連携にて展開

→ 2013年度10億円規模の事業へ育成



データマネジメントセンター

EPSの臨床データマネジメント業務の受託

国内のEPSグループ以外のデータ処理業務の受託

中国のデータ処理業務の受託





MSI事業（（MMedicaledical SSystemystem IIntegrationntegration））医療ITシステム構築・販売事業

中日本

中国

年億模事業育成




医薬品事業（医家向け医薬品・ヘルスケア商品）（医家向け医薬品・ヘルスケア商品）

医家向け医薬品ジェネリック薬 → 1品目販売開始

輸入薬 → 1品目販売開始

新薬 → 1品目臨床試験（P‐Ⅰ）開始

1品目臨床試験（P‐Ⅲ）開始

ヘルスケア商品

一般用医薬品（手指消毒剤他）

→2013年度5億円の売上を見込む

（手指消毒剤・他）

体外診断薬・医療用具（インフルエンザ診断薬・他）


医薬部外品・化粧品・健康食品等

中国事業の売上計画（2013年9月期）

グループ売上高 450億円

中国事業合計

EPS-Int’l （中国）

35億円

10億円益新 ①データマネジメントセンター

②MSI ③医薬品/ヘルスケア商品

10億円10億円5億円


③医薬品/ヘルスケア商品 5億円

アジア(中国以外）の事業展開

東アジアを中心にCRO/SMO事業をEPS International にて展開

Chicago

→2013年度


→2013年度8億円の売上を見込む

新中期計画目標

1. 国内CRO+SMOで、 “No1”を目指す

2 アジアCRO+SMOで、リーディングカンパニーを目指す2. アジアCRO+SMOで、リディングカンパニを目指す

3 国内CSOでリディングカンパニを目指す3. 国内CSOで、リーディングカンパニーを目指す

4. ITなど新たなサービスを創出する

5. 中国の事業基盤を確立する


新中期計画目標（2013年9月期）

の目標

【質的目標】

① クライアント指向“良い”サービス（+αSolution)の提供

【量的目標】

売上高 450億良いサビス（+αSolution)の提供

② ビジネス指向プロジェクトマネジメントの高度化計数管理の徹底／既存ビジネスの確立

売上高 450億（平均増収率：15％）

経常利益 60億新規ビジネスの創出

③ 人間指向全てのステークホルダーにとって魅力的な会社に社員が自立的に成長する場に

（利益率：13％）

市場シェア16％+α社員が自立的に成長する場に

市場シェア16％+α

【ゴール】業界のリーディングカンパニーの地位を目指す


となる製薬産業（+αヘルスケア）で、なくてはならない存在となる

ありがとうございました。ありがとうございました。

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TEL；03-5684-7826E M il； i @ jE-Mail； [email protected]

註：本資料は、決算短信をベースに加工したものです。本資料は現時点での予定であり、将来を約束するものではありません。

資料の中の数値の一部はグループ間取引を含んだデータも含まれています。そのため会社ごとの正確な決算数字とは異なる場合があります。


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