プログラム12月2日（日） 第1会場jdatokyo82.jp/program/program1202.pdf ·...
TRANSCRIPT
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 41 -
プログラム 12月2日（日）
第1会場 B2F コンベンションホールF・G
8:25～9:25 モーニングセミナー1【アトピー性皮膚炎治療Update】座長：相場 節也（東北大）
天谷 雅行（慶應義塾大）
MS1-1 疾病負荷から考える今後のアトピー性皮膚炎治療海老原 全（慶應義塾大）
MS1-2 デュピクセントによる新たな治療戦略～エビデンスと実臨床の両面から～多田 弥生（帝京大）
共催：サノフィ株式会社
9:35～11:35 特別シンポジウム【Future Dermatology】座長：島田 眞路（山梨大学長）
松江 弘之（千葉大）
SPSY-1 保険診療における今後の動向について若林 正治（若林皮膚科医院 千葉県千葉市）
SPSY-2 AI によって皮膚科診療はどのように変わるか藤本 学（筑波大）
SPSY-3 遺伝統計学で迫る皮膚疾患岡田 随象（大阪大遺伝統計学）
SPSY-4 臨床医学と生物学をつなぐ～稀少疾患の病態解析と治療戦略～久保 亮治（慶應義塾大）
11:50～12:50 ランチョンセミナー8【温泉水中の活性物質と皮膚細菌叢のバランス調整について】
座長：松永 佳世子（藤田医大アレルギー疾患対策医療学）
LS8 Thermal spring water：from hydrotherapy to balancing the cutaneousmicrobiota with biotechnology derived dermocosmetics（英語講演・同時通訳付）Victor Georgescu（Laboratoires Dermatologiques Avène, Pierre Fabre
Dermo-Cosmétique, France）
共催：株式会社ピエールファーブルジャポン（アベンヌ）
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 42 -
13:00～15:00 シンポジウム8【アトピー性皮膚炎・蕁麻疹】座長：秀 道広（広島大）
佐伯 秀久（日本医大）
SY8-1 アトピー性皮膚炎の新しい治療と期待中村 晃一郎（埼玉医大）
SY8-2 アトピー性皮膚炎の長期寛解維持につながる患者指導を考える室田 浩之（長崎大）
SY8-3 慢性蕁麻疹の新しい治療葉山 惟大（日本大）
SY8-4 蕁麻疹の新ガイドラインについて猪又 直子（横浜市立大）
15:05～15:15 閉会式・次期会長挨拶
第2会場 B2F コンベンションホールE
8:25～9:25 モーニングセミナー2【帯状疱疹治療は明るい未来へ】座長：川島 眞（東京女子医大）
浅田 秀夫（奈良県立医大）
MS2-1 切っても切れない関係？～腎機能障害と帯状疱疹鶴岡 秀一（日本医大腎臓内科）
MS2-2 帯状疱疹の最新の疫学と診療～アメナリーフの登場でどう変わるか～漆畑 修（宇野皮膚科医院 東京都世田谷区）
共催：マルホ株式会社
9:35～11:35 シンポジウム6【自己免疫性皮膚疾患（脱毛、白斑）】座長：坪井 良治（東京医大）
鈴木 民夫（山形大）
SY6-1 自己抗原から考える円形脱毛症の病態伊藤 泰介（浜松医大）
SY6-2 新ガイドラインから考える円形脱毛症の治療戦略大山 学（杏林大）
SY6-3 Vitiligo はなぜ生じるか種村 篤（大阪大）
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 43 -
SY6-4 白斑治療の最前線大磯 直毅（近畿大）
11:50～12:50 ランチョンセミナー9【「爪白癬治療のゴールを見据えて」～新たな選択肢による爪白癬治療戦略～】
座長：小川 秀興（順天堂大理事長）
LS9-1 ホスラブコナゾールによる爪白癬治療戦略五十嵐 敦之（NTT東日本関東病院）
LS9-2 爪白癬治療の新たな選択肢ホスラブコナゾール～治験成績を中心に～仲 弥（仲皮フ科クリニック 埼玉県川越市）
共催：佐藤製薬株式会社/エーザイ株式会社
14:00～16:00 皮膚科スペシャリティーナース講習会（ビデオ講義）
第 117 回日本皮膚科学会総会（2018 年 6 月、広島）で開催された皮膚科スペシャリティーナース講習会の内容を上映いたします。
第3会場 B2F コンベンションホールD
8:25～9:25 モーニングセミナー3【Treatment of psoriasis and allergic diseases】座長：五十嵐 敦之（NTT東日本関東病院）
阿部 理一郎（新潟大）
MS3-1 全身性炎症性疾患としての乾癬に対する抗TNF-α抗体療法の意義吉崎 歩（東京大）
MS3-2 皮膚科における抗アレルギー薬の使い方下村 裕（山口大）
共催：田辺三菱製薬株式会社/帝國製薬株式会社
9:35～11:35 シンポジウム7【乾癬治療最前線】座長：大槻 マミ太郎（自治医大）
森田 明理（名古屋市立大）
SY7-1 乾癬に対する治療の考え方五十嵐 敦之（NTT東日本関東病院）
SY7-2 外用と内服の境界線多田 弥生（帝京大）
SY7-3 光線療法の機序と有効性西田 絵美（名古屋市立大）
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 44 -
SY7-4 テーラーメイド乾癬治療で目指すPASI マイナス2の世界伊藤 圭（JR札幌病院/北海道大）
11:50～12:50 ランチョンセミナー10【ざ瘡初診患者をリピーターにする薬剤選択のコツ】座長：宮地 良樹（京都大名誉教授）
林 伸和（虎の門病院）
LS10-1 手強いニキビの攻略法～お肌トラブルのあるざ瘡患者をデュアックファーストで治す～西村 陽一（にしむら皮フ科クリニック 福井県福井市）
LS10-2 ざ瘡瘢痕をつくらないための外用剤選択のコツ乃木田 俊辰（新宿南口皮膚科 東京都新宿区/東京医大）
共催：株式会社ポーラファルマ
13:00～15:00 シンポジウム9【皮膚感染症の最近の話題】座長：川村 龍吉（山梨大）
樋口 哲也（東邦大医療センター佐倉病院）
SY9-1 性感染症の最近の話題―梅毒・HIV感染症など―安元 慎一郎（安元ひふ科クリニック 福岡県筑紫野市）
SY9-2 皮膚科領域におけるヒトパピローマウイルス感染症三石 剛（東京女子医大八千代医療センター）
SY9-3 帯状疱疹の最近の話題渡辺 大輔（愛知医大）
SY9-4 皮膚真菌症治療薬～頭の中を整理しましょう～常深 祐一郎（東京女子医大）
第4会場 B2F ボールルームG
8:25～9:25 モーニングセミナー4【乾癬治療における新たな選択肢、抗 IL-23p19製剤】座長：大槻 マミ太郎（自治医大）
根本 治（医療法人社団廣仁会）
MS4-1 乾癬治療における新たな選択肢～抗 IL-23p19製剤の役割～朝比奈 昭彦（東京慈恵会医大）
MS4-2 グセルクマブによる乾癬治療の新展開～難治性の皮疹、関節炎にどう挑む？～遠藤 幸紀（岩手医大）
共催：大鵬薬品工業株式会社/ヤンセンファーマ株式会社
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 45 -
9:35～10:35 教育講演6【薬疹】座長：相原 道子（横浜市立大）
EL6-1 薬疹のメカニズム阿部 理一郎（新潟大）
EL6-2 新しい薬疹―免疫チェックポイント阻害薬を中心に―水川 良子（杏林大）
10:40～11:40 教育講演7【アレルギー up to date】座長：浅田 秀夫（奈良県立医大）
EL7-1 日常に潜むアレルギー矢上 晶子（藤田医大総合アレルギー科）
EL7-2 食物アレルギー up to date千貫 祐子（島根大）
11:50～12:50 ランチョンセミナー11【乾癬診療におけるHot Topics】座長：佐伯 秀久（日本医大）
藤本 学（筑波大）
LS11-1 乾癬病態形成における表皮細胞の寄与/ブロダルマブの最新のトピックス鎌田 昌洋（帝京大）
LS11-2 乾癬における resident memory T 細胞渡辺 玲（筑波大）
共催：協和発酵キリン株式会社
13:00～14:00 教育講演8【膠原病の皮疹と治療】座長：土田 哲也（埼玉医大）
EL8-1 エリテマトーデスの皮疹と治療谷川 瑛子（慶應義塾大）
EL8-2 全身性強皮症の皮膚病変・合併症の診断と治療のポイント茂木 精一郎（群馬大）
14:05～15:05 教育講演9【虫と皮膚炎】座長：幸野 健（日本医大千葉北総病院）
EL9-1 虫刺症診断のポイント夏秋 優（兵庫医大）
EL9-2 寄生虫編和田 康夫（赤穂市民病院）
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 46 -
第5会場 B2F ボールルームF
9:35～11:35 教育プログラム2【皮膚病理道場への登竜門2018】企画者：安齋 眞一（日本医大武蔵小杉病院）
福本 隆也（福本皮フ病理診断科）
ELP2 演者が、正常皮膚、および、以下に挙げた疾患の講義をし、その内容を、参加者が自分で検体のバーチャルスライドファイルをみながら確認していく、 というセミナーです。
対象疾患1）正常皮膚2）色素細胞母斑3）円板状紅斑性狼瘡4）貨幣状湿疹
チューター赤須 玲子（医療法人えいこう会赤須医院）髙山 良子（日本医大）伊東 慶悟（日本医大武蔵小杉病院）荻田 あづさ（日本医大武蔵小杉病院）清原 隆宏（関西医大総合医療センター）
共催：日本医科大学武蔵小杉病院皮膚病理診断室/福本皮フ病理診断科
13:30～15:30 平成 30年度日本皮膚科学会東京支部企画研修講習会【ダーモスコピーの基本とピットフォール】
座長：門野 岳史（聖マリアンナ医大）
研修1 メラノサイト病変のダーモスコピー 基本の考えかた田中 勝（東京女子医大東医療センター）
研修2 非メラノサイト病変のダーモスコピー外川 八英（千葉大）
第6会場 B2F きんもくせい
8:25～9:25 モーニングセミナー5【光線療法で考える“難治性疾患と皮膚とこころ”へのアプローチ】
座長：片山 一朗（大阪市立大）鈴木 民夫（山形大）
MS5-1 エキシマライト導入による皮膚科診療の拡大樋口 哲也（東邦大医療センター佐倉病院）
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 47 -
MS5-2 皮膚心身医学的治療における、エキシマ光線療法の位置づけ―アトピー性皮膚炎の手湿疹を中心に檜垣 祐子（若松町こころとひふのクリニック 東京都新宿区）
共催：ウシオ電機株式会社
9:35～10:35 一般演題13【紅斑、血管炎】座長：永田 茂樹（昭和大江東豊洲病院）
石黒 直子（東京女子医大）
91 皮膚潰瘍を主訴に来院し経過中に突然死をきたしたクリオグロブリン血症性血管炎の1例齊藤 有起、大根田 康雄、山崎 葵衣、大塚 俊宏、谷崎 英昭、黒川 晃夫、森脇 真一大阪医大
92 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の1例南原 優希奈1、鳥居 秀嗣1、菊田 修2、大河内 康実2
1JCHO東京山手メディカルセンター、2JCHO東京山手メディカルセンター内科
93 若年性側頭動脈炎を合併したAngiolymphoid hyperplasia with eosinophilia の 1例竹内 周子、田中 隆光、林 耕太郎、鎌田 昌洋、大西 誉光、笹島 ゆう子、多田 弥生帝京大
94 感染性心内膜炎に合併した IgA血管炎の1例平田 佳子、木村 佳史、藤井 佑樹、小池 宙済生会中央病院
95 壊死性遊走性紅斑より膵神経内分泌腫瘍の診断に至った2例の比較増澤 真実子1、東儀 那津子1、朱膳寺 典子1、田辺 健一1、市川 雷師2、鎌田 裕二2、田島 弘3、奥脇 興介4、福田 恭子5、柴山 律子6、天羽 康之1
1北里大、2同内分泌代謝内科、3同消化器外科、4同消化器内科、5南町田皮フ科 東京都町田市、6加藤皮フ科 神奈川県相模原市
96 抗結核薬内服で改善したBazin 硬結性紅斑の1例新谷 悠花、齋藤 京さいたま市立病院
97 好酸球性環状紅斑の1例岩切 琢磨、田代 康哉、張田 修平、岩井 信策、渡辺 秀晃、末木 博彦昭和大
98 好酸球性多発血管炎性肉芽腫の2例木村 景子、小林 里実聖母病院
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 48 -
10:35～11:35 一般演題14【膠原病、蕁麻疹】座長：松山 孝（東海大八王子病院）
山口 由衣（横浜市立大）
99 Behcet 病（BD）と再発性口内炎（recurrent aphthous stomatitis：RAS）の自己唾液に対するアレルギー反応富樫 亜吏1、金子 史男1、中村 晃一郎2
1脳神経疾患研究所附属総合南東北病院、2埼玉医大
100 全身性強皮症に合併した結節性強皮症の1例石橋 智、北島 真理子、小野 蘭、岩井 信策、末木 博彦昭和大
101 環状紅斑から診断したSjögren 症候群の小児例廣瀬 京1、貞安 杏奈1、渡邉 荘子1、石崎 純子1、田中 勝1、中村 さくらこ2、安田 菜穂子2、伊東 慶悟3、安齋 眞一3、塩田 剛彰4
1東京女子医大東医療センター、2同小児科、3日本医大武蔵小杉病理診断室、4くまのまえ皮膚科 東京都荒川区
102 皮膚筋炎に合併した左臀部筋間膿瘍の1例中村 賢人1、西田 絵美1、加藤 裕史1、中田 礼1、大村 晋一朗2、森田 明理1
1名古屋市立大、2名古屋市立大リウマチ・膠原病内科
103 全身性エリテマトーデスに対するプラケニル長期投与による効果の検討加藤 雪彦1,2、横川 直人3、梅林 芳弘1、杉井 章二3
1東京医大八王子医療センター、2東京都立多摩総合医療センター、3東京都立多摩総合医療センターリウマチ膠原病科
104 抗MDA-5抗体陽性皮膚筋炎の3例：逆ゴットロン徴候の病理組織学的検討田中 諒、新川 宏樹、筋野 和代、谷川 瑛子慶應義塾大
105 Schnitzler 症候群の1例下方 美穂、宗次 太吉、奥澤 愛美、品田 結衣、松尾 晋祐、佐藤 貴浩防衛医大
11:50～12:50 ランチョンセミナー12【基礎/臨床データから蕁麻疹の治療ゴールを考える】
座長：秀 道広（広島大）塩原 哲夫（杏林大名誉教授）
LS12-1 蕁麻疹診療の今後の方向性～QOLと長期管理～石黒 直子（東京女子医大）
LS12-2 最新データから考える慢性特発性蕁麻疹の病因・病態とオマリズマブ岡山 吉道（日本大 IR・医学教育センター免疫アレルギー）
共催：ノバルティスファーマ株式会社メディカル本部
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 49 -
13:00～14:00 一般演題15【線維・筋組織系腫瘍】座長：大西 誉光（帝京大）
東 直行（日本医大多摩永山病院）
106 左大腿前部にみられた巨大な懸垂性軟性線維腫の1例白砂 智紹、伊勢 友加里、根木 治、高森 建二、須賀 康順天堂大浦安病院
107 表皮内および表皮下水疱を伴った懸垂性軟線維腫の1例中川 浩一1、亀井 千紗都1、清水 奈美1、岡林 綾1、高井 利浩2、鶴田 大輔3
1大阪府済生会富田林病院、2兵庫県立がんセンター、3大阪市立大
108 皮膚線維腫切除後に生じた aneurysmal benign histiocytomaの 1例太田 真由美、辻 香織、井波 真矢子、吉村 紫、出月 健夫、五十嵐 敦之NTT東日本関東病院
109 β-catenin 染色によって平滑筋肉腫と鑑別し経過観察の方針とした extra abdominalfibromatosis の 1例入來 景悟1、知念 克也2、鈴木 友博3、大内 健嗣3、舩越 建3、三上 修治4、亀山 香織4、横内 麻里子1
1練馬総合病院、2同病理診断科、3慶應義塾大、4同病理学
110 左側頭部に生じたDermatofibrosarcoma Protuberans の 1例真柄 徹也1、中村 元樹1、加藤 裕史1、村嶋 寛子2、苅谷 清徳2、森田 明理1
1名古屋市立大、2名古屋市立東部医療センター
111 乳児に生じた隆起性皮膚線維肉腫の1例新川 宏樹1、平井 郁子1、西田 倫2、荒牧 典子2、岡部 圭介2,4、中山 ロバート3、江原 佳恵5、畑 康樹5、舩越 建1
1慶應義塾大、2慶應義塾大形成外科、3慶應義塾大整形外科、4済生会横浜市東部病院形成外科、5済生会横浜市東部病院
112 萎縮型隆起性皮膚線維肉腫の1例鎌田 麻美、平澤 祐輔、越智 啓乃、込山 悦子、長谷川 敏男、池田 志斈順天堂大
113 熱傷瘢痕より発生した前額部皮膚平滑筋肉腫の1例松原 章宏、村松 伸之介江南厚生病院
14:00～15:00 一般演題16【脂腺・神経系腫瘍、手術、その他】座長：太田 有史（東京慈恵会医大葛飾医療センター）
三井 純雪（北里大）
114 生検後に消退したポリオーマウイルス抗原陽性Merkel cell carcinoma（MCC）の2例武藤 容典、猪爪 隆史、山本 佐織、大沼 毅紘、佐野 信也、三井 広、川村 龍吉山梨大
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 50 -
115 アベルマブが奏功したメルケル細胞癌の2例角田 加奈子、三浦 慎平、中川 倫代、佐藤 隆亮、大西 正純、天野 博雄岩手医大
116 当科で経験した下眼瞼の脂腺癌3例のまとめ大沼 毅紘、保延 亜希子、佐野 信也、猪爪 隆史、島田 眞路、川村 龍吉山梨大
117 左耳後部に生じた脂腺癌の1例椎名 雄樹、柳澤 宏人、中村 晃一郎、倉持 朗、土田 哲也埼玉医大
118 Folliculosebaceous cystic hamartomaと考えた1例田頭 良介1、外川 八英1、青柳 直樹1、太田 梓2、松江 弘之1
1千葉大、2国立病院機構千葉医療センター
119 上口唇基底細胞癌に対して double V-Y flap による再建が有効であった1例小原 宏哉、大畑 澄枝、安藝 良一、天羽 康之北里大
120 顔面右半分を占拠したDFSPに対して上顎骨合併腫瘍切除、筋皮弁再建を施行した1例名嘉眞 健太1、中野 英司1、上迫 隼太1、奥村 真央1、筒井 啓太1、鹿毛 勇太1、陣内 駿一1、武藤 雄介1、水田 栄樹1、並川 健二郎1、高橋 聡1、堤田 新2、小林 謙也3、加賀谷 優4、山﨑 直也1
1国立がん研究センター中央病院、2がん研有明病院、3同院頭頸部外科、4同院形成外科
37 掌蹠膿疱症患者の骨関節炎症状に対するグセルクマブの有効性―日本人患者を対象とした第3相試験における投与前及び52週のMRI 評価福田 国彦1、鄭 日川2、森島 仁美2、後藤 良祐2、記村 貴之2
1東京慈恵会医大画像診断部、2ヤンセンファーマ株式会社
第7会場 B2F さくら
9:35～10:35 一般演題17【細菌、真菌、寄生虫感染症】座長：福田 知雄（埼玉医大総合医療センター）
蒲原 毅（横浜市立大市民総合医療センター）
121 Streptococcus pyogenes（A）による亀頭包皮炎の1例乗松 雄大1、新井 菜月1、大野 祐樹1、松浦 泰史2、波多野 孝史2
1JR東京総合病院、2JR東京総合病院泌尿器科
122 当院における猫 傷11例の検討三村 慶子、中尾 恵美、川村 太一、向所 純子、松倉 節子済生会横浜市南部病院
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 51 -
123 外傷を契機に右上肢に生じ徐々に多発結節性病変を呈したリンパ管型原発性皮膚ノカルジア症安藤 はるか1、中村 華子1、岩橋 ゆりこ1、笠 ゆりな1、大歳 晋平1、中田 土起丈1、北見 由季2
1昭和大藤が丘病院、2昭和大
124 まぼろしの病気 泉熱と思われる1例角田 孝彦1、佐藤 文子1、島田 耕司2
1山形市立病院済生館、2米沢市
125 水疱性類天疱瘡の加療中に壊死性筋膜炎を生じた劇症型A群溶連菌感染症の1例上村 杏奈、椎名 雄樹、佐藤 詩穂里、東郷 朋佳、竹治 真明、柳澤 宏人、宮野 恭平、中村 晃一郎、倉持 朗、土田 哲也埼玉医大
126 寄生性皮膚症の3例脇本 紘子1、山本 真美1、平野 宏文1、斎藤 万寿吉1、坪井 良治1、濱田 篤郎2、石井 則久3、長安 英治4、丸山 治彦4
1東京医大、2東京医大渡航者医療センター、3国立療養所多摩全生園、4宮崎大寄生虫学教室
127 爪白癬に対するルリコナゾール5％及びエフィナコナゾールの長期使用経験井上 剛1、赤坂 俊英2、天野 博雄1
1岩手医大、2北上済生会病院
128 日本人化膿性汗腺炎患者におけるアダリムマブの非盲検第3相試験成績林 伸和1、北村 奨2、松田 尚人2、David Williams3、横山 雅行2、森田 明理4、照井 正5
1虎の門病院、2アッヴィ、3AbbVie、4名古屋市立大、5日本大
10:35～11:35 一般演題18【ウイルス、抗酸菌感染症、代謝異常症】座長：石地 尚興（東京慈恵会医大）
藤本 典宏（防衛医大）
129 HPV 7型が検出されたいわゆる‘butcher’s warts’の 1例呉 雨昇、宮田 和法、藤田 優、三石 剛東京女子医大附属八千代医療センター
130 免疫不全患者に巨大な局面形成を認めた伝染性軟属腫の1例新井 菜月1、福屋 泰子1、津島 綾子1、石黒 直子1、篠原 明仁2、田中 淳司2
1東京女子医大、2同血液内科
131 背部に生じたMycobacterium fortuitum による皮膚非結核性抗酸菌症の1例佐々木 優、岸 晶子、林 伸和虎の門病院
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 52 -
132 ハンセン病 LL型新規発症の1例篠倉 美理1,2、杉本 佐江子1,5、川上 佳夫1,2、山﨑 修1、吉原 由樹3、多田 譲治4、尾崎 元昭5、石井 則久6、森実 真1
1岡山大、2倉敷成人病センター、3倉敷成人病センター整形外科、4光生病院、5国立療養所長島愛生園、6国立療養所多磨全生園
133 娘の発症を契機に父親も確定診断に至った骨髄性プロトポルフィリン症の1家系鄭 韓英1、黒川 晃夫1、中野 創2、森脇 真一1
1大阪医大、2弘前大
134 メチルマロン酸血症の治療中に腸性肢端皮膚炎様皮疹を呈した1例安田 葉月1、持丸 奈央子1、金城 健一2、堀川 玲子2、吉田 和恵1
1国立成育医療研究センター、2国立成育医療研究センター内分泌・代謝科
135 骨髄性プロトポルフィリン症の兄弟例山内 康平1、大磯 直毅1、川田 暁1、中野 創2、辻岡 馨3、小倉 治雄4、膳所 菜保子5、古江 増隆5
1近畿大、2弘前大、3日本赤十字社和歌山医療センター、4小倉皮膚科 和歌山県和歌山市、5九州大
11:50～12:50 ランチョンセミナー13【すぐに役立つ！小型医療機器～エキシマライト・中周波電気乾固～】
座長：長谷川 敏男（順天堂大付属静岡病院）
LS13-1 最新エキシマライト治療の実際（軽量、高効率な新型エキシマライトの使用経験）内田 隆文（うちだ皮膚科クリニック 岡山県岡山市）
LS13-2 低 PIHを目指したシミ治療や表在性皮膚腫瘍へのアプローチ友枝 裕人（ともえだ皮フ科 岐阜県岐阜市）
共催：株式会社アブソルート
13:00～14:00 一般演題19【脈管系腫瘍】座長：馬場 直子（神奈川県立こども医療センター）
中村 泰大（埼玉医大国際医療センター）
136 乳児血管腫に対するヘマンジオルⓇシロップ小児用0.375％特定使用成績調査（中間報告）から見えてきたこと馬場 直子1、坂下 祐子2、可児 毅2、小関 道夫3、佐々木 了4
1神奈川県立こども医療センター、2マルホ株式会社安全管理部、3岐阜大小児科、4斗南病院形成外科
137 乳児血管腫の皮膚後遺症を再考する葛西 健一郎葛西形成外科 大阪府大阪市
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 53 -
138 左大腿に生じた乳児血管周皮腫の1例大澤 梨佐1、青木 奈津子1、大湖 健太郎1、中島 英貴1、中島 喜美子1、高橋 綾2、佐野 栄紀1
1高知大、2国立病院機構高知病院
139 TAFRO症候群に生じた糸球体様血管腫の1例川喜田 遥香1、中村 貴之1、岩本 和真2、藤本 学1
1筑波大、2土浦協同病院
140 顔面の乳児血管腫を契機に診断されたPHACE症候群鑑 慎司1、角田 麻衣子1、岸 由利子1、中馬 久美子1、日野 治子1、金子 正英2、梅澤 裕美3、阪下 和美4
1公立学校共済組合関東中央病院、2公立学校共済組合関東中央病院小児科、3ひろみ皮フ科クリニック 東京都世田谷区、4国立成育医療研究センター総合診療科
141 左腸骨原発血管肉腫の1例角田 麻衣子1、山田 大資1、増井 友里1、須田 久美子1、遠山 聡1、河合 徹1、尾松 淳1、山下 尚志1、佐藤 伸一1、安野 雅統2、篠田 裕介2
1東京大、2東京大整形外科
142 皮膚血管肉腫における血小板減少症と予後予測因子についての検討大阿久 聡恵、前田 拓哉、永井 幸司郎、加藤 めぐみ、日浦 梓、吉野 公二がん・感染症センター都立駒込病院
143 進行期頭部血管肉腫に対する2nd Line 以降のVotrient の抗腫瘍効果について永井 幸司郎、前田 拓哉、大阿久 聡恵、加藤 めぐみ、日浦 梓、吉野 公二がん・感染症センター都立駒込病院
14:00～15:00 一般演題20【汗腺系腫瘍】座長：加藤 雪彦（東京医大八王子医療センター）
塚本 利朗（千葉大）
144 Spiradenoma 4例に対する特徴的な超音波検査所見の検討日置 紘二朗1,2、杉山 聖子1,2、岡 大五1,2、村上 真依1,2、益子 礼人1,2、山本 剛伸1,2
1川崎医大総合医療センター、2川崎医大
145 Endocrine mucin-producing sweat gland carcinoma（EMPSGC）の1例内海 友理1、上田 喬士1、加藤 生真2
1横浜医療センター、2横浜医療センター臨床検査科
146 Mucinous carcinomaの 2例中丸 聖、谷村 裕嗣、宮本 真里、四十万谷 貴子、長野 奈央子、槇村 馨、清原 隆宏関西医大総合医療センター
147 術前生検で有棘細胞癌と診断された外陰部乳房外パジェット病の1例安田 あゆみ、角 総一郎、神谷 浩二、前川 武雄、小宮根 真弓、村田 哲、大槻 マミ太郎自治医大
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 54 -
148 統合失調症のあるStageIV 外陰部乳房外Paget 病の 1例鈴木 香緒里1、帆足 俊彦1、吉田 舞1、中平 奈那美1、浅原 麻里子1、江崎 英子1、田中 真百合1、山瀬 綾1、伊藤 路子1、中島 創一郎2、坂寄 健2、大久保 善朗2、栗林 茂彦3、前林 勝也3、佐伯 秀久1
1日本医大、2日本医大精神科、3日本医大放射線治療科
149 進行期乳房外パジェット病へのドセタキセル使用経験について加藤 めぐみ、前田 拓哉、大阿久 聡恵、永井 幸司郎、日浦 梓、吉野 公二がん・感染症センター都立駒込病院
150 乳房外Paget 病に対する陰嚢皮弁による再建筒井 啓太1,2、並川 健二郎1、水田 栄樹1、武藤 雄介1、陣内 駿一1、鹿毛 勇太1、名嘉眞 健太1、奥村 真央1、中野 英司1、高橋 聡1、山﨑 直也1
1国立がん研究センター中央病院、2福岡大
ハンズオン会場① B2F コンベンションホールA-1
9:35～11:35 ハンズオンセミナー5【プリックテストを極めよう！】企画者：矢上 晶子（藤田医大ばんたね病院総合アレルギー科）
講義：①プリックテストについて：適応疾患、準備（プリックランセットなど）、方法、判定、評価②即時型薬疹の検査方法について③プリックテストに用いる試薬について
実技：①プリックテストの施行と判定：実際にプリックテストを実施し、判定します。②試薬の調整：実際に 1%試薬を作製します（薬疹の検査に活用できます）。
メンバー鈴木 加余子（藤田医大ばんたね病院総合アレルギー科）松倉 節子（恩賜財団済生会横浜市南部病院）峠岡 理沙（京都府立医大）伊藤 崇（東邦大）稲澤 美奈子（東京医科歯科大）
協力：鳥居薬品株式会社共催：スマートプラクティスジャパン
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 55 -
13:00～15:00 ハンズオンセミナー7【皮膚・関節エコーの使い方】企画者：池田 啓（千葉大アレルギー膠原病内科）
山本 洋輔（千葉大）
【皮膚】①チュートリアル山本 洋輔（千葉大）②デモ：実際に皮膚エコーの使用
疾患画像と健常者での比較③実践
【関節】①チュートリアル池田 啓（千葉大アレルギー膠原病内科）②デモ：実際に関節エコーを使用
関節エコーの方法、評価法について検査を行いながら解説疾患画像と健常者での比較
③実践
チューター若林 祐次郎（千葉大）宮地 秀明（千葉大）
協力：株式会社日立製作所
ハンズオン会場② B2F コンベンションホールA-2
9:35～11:35 ハンズオンセミナー6【明日から役立つ陥入爪の治療法～アンカーテーピングの極意・ガター法のコツと、その他爪疾患への応用～】
企画者：原田 和俊（東京医大）
Ⅰ Opening remarks原田 和俊（東京医大）
Ⅱ 実技：ハンズオンセミナーa．―陥入爪発生メカニズム―実習：陥入爪を作ってみようb．アンカーテーピング法の実習と極意c．ガター法と人工爪、アクリル樹脂の扱い方 実習d．巻き爪の治療法の紹介（爪アイロン、40％尿素ODT、形状記憶合金ワイヤ・クリップ、B/S スパンゲ、炭酸ガスレーザー、靴など）
The 82nd Annual Meeting of the Tokyo Division of JDA
12月2日（日）
プログラム
- 56 -
Ⅲ 座学：明日から役立つ陥入爪の治療法アンカーテーピングの極意・ガター法のコツと、その他爪疾患への応用
新井 裕子（新井ヒフ科クリニック）
Ⅳ 質疑応答
演者/チューター新井 裕子（新井ヒフ科クリニック）新井 健男（YOUヒフ科クリニック）原田 和俊（東京医大）入澤 亮吉（東京医大）洲崎 玲子（東京女子医大東医療センター）
13:00～15:00 ハンズオンセミナー8【外来で活用できるフットケアの実践的技術】オーガナイザー：高山 かおる（済生会川口総合病院）
今井 亜希子（ひかり在宅クリニック）北川 真希（昭和大）
Ⅰ introduction
Ⅱ Lecture第 1部 足爪トラブルの横断的診断とその対応①講演 「足の問題へのアセスメント～回内・回外を理解する～」今井 亜希子（ひかり在宅クリニック）②講演 「外来でできる靴の指導」林 美樹（そごう横浜店）③実技 足のアセスメント及び靴の構造を触って理解する
第2部 爪と皮膚の変化を超音波で可視化する①講演 「実際起きている皮膚や爪の変化をエコーにて可視化し、疾患を深く理解する」安部 啓介（ケーズメディカル）②実技 超音波を操作して爪や皮膚、動脈・足底 膜など足疾患を診る際に肝となる構
造物を観察する
Ⅲ 総括
ファシリテーター林 美樹（そごう横浜店）安部 啓介（株式会社ケーズメディカル）上田 暢彦（うえだ皮ふ科）松下 真理子（東京医科歯科大）鈴木 瑠美（東京医科歯科大）吉本 錠司（和功堂）
共催・協力：足育研究会/株式会社ポーラファルマ/GEヘルスケア・ジャパン株式会社