マーケティング所属の社員 なんと4児のwowな父! ·...

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マーケティング所属の社員 - なんと4児のWOWな父! ポリコムでは自社ソリューションを積極的に活用し、テレワークを実現しています。 ここでは、さまざまな職種・勤務形態のポリコム社員のテレワーク活用例・活用術をご紹介! 会社での仕事:パートナーマーケティングを担当しています。広告・イベント等のマーケティング媒体 を駆使して、販売パートナー様と共同で、お客様にポリコムのソリューション・製品、そして新しい働 き方を訴求してく役割を担っています。 テレワーク活用頻度:平均して週に2回~3回ほど、テレワークを行っています。お客様との対面が必要 な会議、イベント以外はほとんど在宅です。パートナー様、ベンダーさんとの会議もビデオ会議で行う ようにしています。(ポリコムのビデオ会議ソリューションは映像・音声品質が良く、対面とほとんど 変わらない会議ができるので。) また、ビデオ会議で顔を見て話せるので、しばらく会社に行かなくても疎外感は感じません。 テレワークのメリット・デメリット:メリットは仕事の質を落とすことなく、誰とでも、場所を問わず に柔軟にスケジュールを組めることです。都心から遠方に住んでいるのですが、通勤時間も仕事の時間 として有効に使えているので、往復4時間の通勤時間を、家族との時間や趣味の時間に充てることが できています。 デメリットは、都心で、モバイルワーカーが働ける場所が、まだまだ少なく、場所を探すのに苦労して いることです。特に周りを気にせずビデオ会議が話せる場所がほとんどないですね。。。 まだ試したことありませんが、ビデオ会議は@カラオケボックスが便利かも!? テレワークの活用時に気を付けていること:特に在宅の際は、業務時間のオン・オフの切り替えはしっ かりして、だらだらと仕事を続けないようにしています。 (子供たちと一緒に海岸を散歩して、夕日と富士山をみるのが、私流の切り替え方法です。) テレワークをやってみて判ったこと・意外だったこと:最初は周りに人がいないから仕事をサボって しまうのでは?と思っていましたが、人に見られていない分、成果を示さなければならないので、 オフィスでの仕事より、緊張感をもって、集中して仕事をしています。 また、会社へのロイヤリティ が高まりました。テレワークを理解して、この環境を提供してくれる会社で働き続けたいという思いが、 会社・仕事へのロイヤリティにつながり、モチベーションになり、さらに自発的に働こうという意識に つながっています。 周囲の反応:非常に羨ましがられます。小さなことですが、仕事で関わる人には自分の体験を共有して、 将来の新しい働き方に少しでも影響を与えられるように日々意識しています。 ワークライフバランス:仕事・家族(子育て)正直大変なこともたくさんありますが、仕事でも子育て でも趣味でも、今の環境になって「充実してるな~。幸せだなあ~。」って思える瞬間が増えて、いろ んな事に前向きに取り組めるようになった気がします。きっとバランスが取れているから、そう思える のではないでしょうか。 ~通勤の車窓から~ 通勤電車はオフィスです。 在宅の時は、昼間はしっかり働いて、 夕方、子供たちと散歩しながら富士山と 夕陽をみて、頭と心を切り替えます。 ポリコム社員のテレワークのススメ

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Page 1: マーケティング所属の社員 なんと4児のWOWな父! · を駆使して、販売パートナー様と共同で、お客様にポリコムのソリューション・製品、そして新しい働

マーケティング所属の社員 - なんと4児のWOWな父!

ポリコムでは自社ソリューションを積極的に活用し、テレワークを実現しています。 ここでは、さまざまな職種・勤務形態のポリコム社員のテレワーク活用例・活用術をご紹介!

会社での仕事:パートナーマーケティングを担当しています。広告・イベント等のマーケティング媒体を駆使して、販売パートナー様と共同で、お客様にポリコムのソリューション・製品、そして新しい働き方を訴求してく役割を担っています。

テレワーク活用頻度:平均して週に2回~3回ほど、テレワークを行っています。お客様との対面が必要な会議、イベント以外はほとんど在宅です。パートナー様、ベンダーさんとの会議もビデオ会議で行うようにしています。(ポリコムのビデオ会議ソリューションは映像・音声品質が良く、対面とほとんど変わらない会議ができるので。) また、ビデオ会議で顔を見て話せるので、しばらく会社に行かなくても疎外感は感じません。

テレワークのメリット・デメリット:メリットは仕事の質を落とすことなく、誰とでも、場所を問わずに柔軟にスケジュールを組めることです。都心から遠方に住んでいるのですが、通勤時間も仕事の時間として有効に使えているので、往復4時間の通勤時間を、家族との時間や趣味の時間に充てることが できています。 デメリットは、都心で、モバイルワーカーが働ける場所が、まだまだ少なく、場所を探すのに苦労していることです。特に周りを気にせずビデオ会議が話せる場所がほとんどないですね。。。 まだ試したことありませんが、ビデオ会議は@カラオケボックスが便利かも!?

テレワークの活用時に気を付けていること:特に在宅の際は、業務時間のオン・オフの切り替えはしっかりして、だらだらと仕事を続けないようにしています。 (子供たちと一緒に海岸を散歩して、夕日と富士山をみるのが、私流の切り替え方法です。)

テレワークをやってみて判ったこと・意外だったこと:最初は周りに人がいないから仕事をサボって しまうのでは?と思っていましたが、人に見られていない分、成果を示さなければならないので、 オフィスでの仕事より、緊張感をもって、集中して仕事をしています。 また、会社へのロイヤリティが高まりました。テレワークを理解して、この環境を提供してくれる会社で働き続けたいという思いが、会社・仕事へのロイヤリティにつながり、モチベーションになり、さらに自発的に働こうという意識につながっています。

周囲の反応:非常に羨ましがられます。小さなことですが、仕事で関わる人には自分の体験を共有して、将来の新しい働き方に少しでも影響を与えられるように日々意識しています。

ワークライフバランス:仕事・家族(子育て)正直大変なこともたくさんありますが、仕事でも子育てでも趣味でも、今の環境になって「充実してるな~。幸せだなあ~。」って思える瞬間が増えて、いろんな事に前向きに取り組めるようになった気がします。きっとバランスが取れているから、そう思えるのではないでしょうか。

~通勤の車窓から~ 通勤電車はオフィスです。

在宅の時は、昼間はしっかり働いて、 夕方、子供たちと散歩しながら富士山と夕陽をみて、頭と心を切り替えます。

メールの確認・返信は スマートフォンから。

ポリコム社員のテレワークのススメ

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自宅に簡易な勤務スペースを設置

テレワークを活用し、業務のペースを効果的に 見直すことで精神的なゆとりが生まれプライベートも充実!

セールスオペレーションというポジションで、日々の売上・フォーキャスト管理や営業の 生産性向上を支援する業務に従事。テレワークは、週に2~3日活用。 テレワークのメリット:企業戦略の一環とも言えるダイバーシティ推進の要であるように、働く 場所・時間に関係なく実力を十二分に発揮出来、正当な評価を受けることが 可能。会社が用意してくれたビデオ会議システム、チャットツールなどを使い、オフィスで同じ 環境で業務することが出来る。 テレワークのデメリット:特に何も感じられない。 テレワークの活用時に気を付けていること:時間配分を意識し、ON/OFFを分けること。 業務中は、ミーティングの時以外は誰からでも連絡可能な状態でいること。 テレワークをやってみて判ったこと・意外だったこと:効率の良さ、集中力アップ。 周囲の反応:すぐに連絡が取れるので問題を感じたことはないとのこと。 ワークライフバランス:テレワークを始めて圧倒的にバランスが取れるようになり、ストレス軽減に役立っている。プライベートを充実させたことによる人脈の増加などで刺激を得て、総合的に仕事への係わり合い方を見直すことが出来たように思う。 また、凝り固まりがちな考え方に留まらず、常に効率を考えるようにマインドが変わってきたように思う。結果、ワークバランスが取れることにより、仕事における業務改善にも繋がっている。

ポリコムでは自社ソリューションを積極的に活用し、テレワークを実現しています。 ここでは、さまざまな職種・勤務形態のポリコム社員のテレワーク活用例・活用術をご紹介!

ポリコム社員のテレワークのススメ

セールスオペレーション部門の社員

ストレスフルな業務もバランスよくこなしています!

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在宅勤務の日は、窓の向こうの桜の木を眺め、鳥のさえずりを聞きながら、仕事をしています (今は緑一色ですが)

大雪の日でも、仕事に 支障は出ません。

所属: マーケティング部

担当: ポリコムジャパンの Web サイトや、さまざまな製品/サービス関連資料のローカライズ 業務

(日本語化) 担当

テレワークの頻度: 2 ~ 3 日/週

テレワークのメリット:

静かな環境で集中して仕事を行えるので、効率が上がる

PC の電源を入れるだけで仕事を開始できるので、時差のある海外メンバーとのミーティングのために普段より早く出勤したり、遅くまで残る必要がないこと

通勤不要 - 悪天候 (台風・大雪) でも濡れることも、電車の運行状況を気にする必要もなく、 メークも身支度のための時間も不要(もちろん、突然のビデオ会議にも対応できる程度の身だしなみは、在宅勤務でも必要!)

ビデオ会議の良さを再認識(お互いの表情も見えるので、自分がどこにいても周囲の臨場感や 一体感を強く感じつつミーティングに参加できます)

テレワークのデメリット:

運動不足、無口になる 社内にいるときのような適度な緊張感がなく、ふと気がつくと、背筋をぴんと伸ばして仕事を

していない

口頭で話した方が早いちょっとしたことは、同僚の状況・状態 (忙しそう? 話しかけないでオーラが出ている?) が視覚的に 見えないため、出社した時に確認しようと、つい思ってしまうこと

不在状況を作らないようにと、オフィスにいる時よりデスクの前に張りついている時間が長く なる (休憩時間が短くなる) 傾向

テレワークのススメ!: 在宅時は集中できる時間が増えるので作業効率が向上します。一方、オフィスでしかできないことは出社日にまとめて行おうとする意識が働き、時間を効率的に使用するようになりました。

上で挙げたデメリットは、自分の気持ち次第で解決できるものが多いので、決してネガティブな

ものではなく、総じて、週数回のテレワークは柔軟な働き方と効率化の後押しをしてくれます。

Webサイトや本社や他国から提供される英文資料のローカライズを担当

時差や業務内容を考慮して、効率よくテレワークをとりいれています!

ポリコムでは自社ソリューションを積極的に活用し、テレワークを実現しています。 ここでは、さまざまな職種・勤務形態のポリコム社員のテレワーク活用例・活用術をご紹介!

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仕事内容:Logistics Analyst - Global Services 修理交換サポート用のサービス在庫、オーダー出荷の管理、海外のチームと連携し輸出入および 補充・修理フローの管理。平均週に3,4日在宅勤務 テレワークのメリット: 乳幼児と小学生の二人の子供をもつ母として、通勤時間分を朝の準備にあてられるメリットは 大きい!朝の登園・登校前の戦争のような時間帯のストレスも軽減。また、共働き世帯には難しい 平日に開催される保護者会、PTAなどのちょっとした学校行事も参加可能で、「小1の壁」もクリア。 次男が肺炎になり1か月近く毎日のように通院したときもリモートワークを活用し乗り切りました。 テレワークのデメリット: 休憩時間を十分に取らず、エンドレスにPCに向かうことも。ON/OFFの切り替えが課題。 テレワークの活用時に気を付けていること: ステイタスを常に上司やチームメイトに公開、報告し、把握してもらう。 テレワークをやってみて判ったこと・意外だったこと: 通勤時間が減るため純粋な労働時間は以前より増えている。結果、アウトプットも増加。 周囲の反応: ワーキングマザーの友達は「自分の会社でも採用してほしい!」と口をそろえて羨ましがっています。 ワークライフバランス: 夕食、お風呂、寝かしつけの夜の「育児コアタイム」中は、子供とのコミュニケーションに専念。 夕食時間が早くなったことで、以前は遅くまで起きていた長男も、早寝早起きに! 実家に帰省する際は、リモートワークのおかげで長期滞在が可能となり、遠方の為たまにしか 会えない祖父母と孫も長期間一緒に過ごすことができます。 プライベートでは、国内、海外と、ホリデーはしっかりとって家族と思いっきり楽しみます。 また、たまに夫に子守を頼んで友達と外食しストレス発散!

今年の夏季休暇はヨーロッパの田舎で30kmのサイクリング

海外各地にいるチームメイトとは、 頻繁にビデオ会議で情報共有

グローバルサービス所属の社員 - 子育てに奮闘する母!

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ポリコムグローバルサービスでプロジェクトマネージャーをしております。

テレワークは、週1回ほどまたは急な災害や家庭事情が発生したときに利用しています。

テレワークによって生まれた時間を活用し、計画立案やドキュメントの作成を集中して行って

います。また、早朝のUSとの会議でも通勤時間を気にすることなく、会議に参加することが

できます。

最近では、急激な気象の変化により「突然」学校が休校になることがありますが、通常勤務を継続しながら3人の子供への対応もすることができます。

共働きの私にとっては、仕事と家庭の両立ができ大変助かっています。

ついつい、週末や夜遅くまで仕事をしてしまうところが難点です。

APAC(アジア地域)のプロジェクトチームは、週2回ほどの定例会を行っていますが、オーストラリア、シンガポール、インド、中国など多国からの参加となります。

参加する場所を選ばす、いつでも会議に参加できるチームの雰囲気ができています。 各国の参加者が自宅から参加してくる場合には、その国の文化を少し感じることができ、逆に親近感が湧いてきたりもします。

今後、会社で行わなければならない仕事と、自宅でできる仕事を判断して効率よく業務をこなしていきたいと思っています。

サービスチームの社員、

彼はオフィスに自席もありますが、テレワークも勿論活用しています

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ポリコム社員のテレワークのススメ

ポリコムジャパン株式会社

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