リカレント教育課程 英語特訓a-1 開講キャンパス …『longman preparation series...

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リカレント教育課程 授業科目名 英語特訓A-1 担当者名 升田 光子 開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス 単位数 開講期・授業区分 週間授業 授業の概要 TOEIC730を目指し、難易度の低い問題からスタートし、段階的にレベルを上げ、 トレーニングを積んでいきます。 授業の到達目標 及びテーマ 授業計画 1. Listening comprehension Practice (pp2-29) 2. pp30-44 3. pp45-66 4. pp67-82 5. pp83-110 6. Review (pp111-123), Reading Practice (pp126-132) 7. pp133-148 8. p149-158 9. pp159-170 10. pp171-189 11. pp190-202 12. pp203-211 13. Reading Review (pp212-241) 14. Final Test 成績評価の方法 毎回のトレーニング成果、個々人の進歩の度合い、テストの結果を総合的に評価 する。 使用テキスト 『Longman Preparation Series for the New TOEIC Test Advanced Course』Lin Lougheed(Pearson Longman) 参考書(参考資料等) その他 (受講生への要望など) ハイスコアをマークできるようともにトレーニングを積みましょう。

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リカレント教育課程

授業科目名 英語特訓A-1

担当者名 升田 光子

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要 TOEIC730を目指し、難易度の低い問題からスタートし、段階的にレベルを上げ、

トレーニングを積んでいきます。

授業の到達目標

及びテーマ

授業計画

1. Listening comprehension Practice (pp2-29)

2. pp30-44

3. pp45-66

4. pp67-82

5. pp83-110

6. Review (pp111-123), Reading Practice (pp126-132)

7. pp133-148

8. p149-158

9. pp159-170

10. pp171-189

11. pp190-202

12. pp203-211

13. Reading Review (pp212-241)

14. Final Test

成績評価の方法 毎回のトレーニング成果、個々人の進歩の度合い、テストの結果を総合的に評価

する。

使用テキスト 『Longman Preparation Series for the New TOEIC Test Advanced Course』Lin

Lougheed(Pearson Longman)

参考書(参考資料等)

その他

(受講生への要望など) ハイスコアをマークできるようともにトレーニングを積みましょう。

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リカレント教育課程

授業科目名 英語特訓A-2

担当者名 升田 光子

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

TOEIC800を目指し、難易度の低い問題からスタートし、段階的にレベルを上げ、

トレーニングを積んでいきます。A-1で使用しました Longman(A-1で修了済み

の範囲) のテキスト、並びに様々な教材から、毎回リスニングの小テストを行いま

す。

授業の到達目標

及びテーマ

授業計画

1. A-1の期末テストの解説・pp184-Reading Review Practical Test One

2. Practical Test Two

3. Read a Text Aloud (プリント配布)

4. Describe a Picture

5. Respond to Questions

6. Respond to Questions Using Information Provided

7. Propose a Solution

8. Express an Opinion

9. Write a Sentence Based on a Picture

10. Respond to a Written Request

11. Write an Opinion Essay

12. Write an Opinion Essay

13. Write an Opinion Essay

14. Final Test

成績評価の方法 毎回のトレーニング成果、個々人の進歩の度合い、テストの結果を総合的に評価

する。

使用テキスト Mark D, Stafford, Successful Keys to the TOEIC Speaking and Writing (Longman)

の中から必要な部分をプリント配布します。

参考書(参考資料等)

その他

(受講生への要望など) ハイスコアをマークできるようともにトレーニングを積みましょう。

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リカレント教育課程

授業科目名 英語特訓B-1<ビジネス英語>

担当者名 Anne Dodd

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

授業の到達目標

及びテーマ

The main aim of this course is help students to improve their English skills in a

business English context, while building their confidence to speak English more

naturally and fluently. Students must be active members of the class and do most

of the speaking.

授業計画

1. Introduction to the class.

Classroom language and self introductions to a partner and a brief report to

the class

2. Student to student in-depth interviews

3. Work experience - mini presentation to a small group of students

4. Class presentation of work experience with Q&A

5. Problems faced at work and how to overcome them

6. Working for Japanese companies or foreign ones

7. Your future job - describe your target company / job responsibilities

8. English in the workplace

9. On the telephone in English at work

10. Writing and replying to emails

11. Writing business letters

12. Making notes, writing a summary for a short report.

13. Giving an oral presentation based on a report

14. Review.

成績評価の方法 Students in this course will be evaluated on attendance, class participation,

assignments and presentations - 25% for each category.

使用テキスト Not required

参考書(参考資料等)

その他

(受講生への要望など)

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リカレント教育課程

授業科目名 英語特訓B-2

担当者名 佐藤 史郎

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要 時事英語を読むための決まりごとを学びつつ、実際の英字新聞を読む

授業の到達目標

及びテーマ

様々なジャンルの英字新聞を読むことによって英字新聞の特徴を知ると同時に、さ

まざまなものの見方を会得していく

授業計画

1. イントロダクション

2. ヘッドライン、新聞記事

3. リード、新聞記事

4. 見出しで記事の意味をつかむ、新聞記事

5. 見出しの意味がつかみにくい時はリードを読む、新聞記事

6. 見出しの意味がつかみにくい時はリードを読む、新聞記事

7. リードの特徴(1)、新聞記事

8. リードの特徴(1)、新聞記事

9. リードの特徴(2)、新聞記事

10. リードの特徴(2)、新聞記事

11. 省略形がよく使われる、新聞記事

12. 多様な記事を読む、新聞記事

13. イディオムの重要性

14. 新聞記事、まとめ

成績評価の方法 試験による

使用テキスト 『よく分かるニュース英語』染谷正一他(朝日出版)

参考書(参考資料等) その都度適宜指示する

その他

(受講生への要望など) 新聞記事は必ず前もって配布するので必ず予習をして臨むこと

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リカレント教育課程

授業科目名 貿易実務

担当者名 岡林 正和

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

グローバル経済の日本では、多くの製造業が、生産を海外で行い、国内に輸

入している。更に,国内で一部の特殊部品を製造、後は海外で製造され、そ

のまま販売されている。その全ての動きは、正に多国間の貿易であり貿易手

続きは不可欠である。今後益々、貿易実務の重要性が増していく。

授業の到達目標

及びテーマ

本講座では、貿易というものを、仕事として扱える人物を育てる為に、貿易

の原理、そこから派生する手続き、関連書類、関連法規等について基本的な

事項を学習する。

授業計画

1. ガイダンス“そもそも貿易とは?”

2. 貿易取引の概要

3. 契約交渉その1

4. 契約交渉その2

5. 契約交渉その3

6. 契約交渉その4

7. 貿易と法律

8. 貿易と財務・金融

9. 通関(輸出通関と輸入通関)

10. 貿易と為替

11. 様々な貿易形態

12. 海上運賃と航空貨物運賃

13. 船積み書類

14. ディスクレとクレーム対応

成績評価の方法 授業への取組姿勢とレポート及び試験の結果を総合的に勘案

使用テキスト 毎回、適宜プリントを用意する。

参考書(参考資料等) 必要に応じて適宜紹介する。

その他

(受講生への要望など)

英語の書類も多々あるので、英語から最近、遠のいている方は、復習のつも

りで、少し意図的に、高等学校程度の英語の教科書を読んで、英語への感を

取り戻して下さい。

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リカレント教育課程

授業科目名 キャリアマネジメントⅠ

担当者名 佐藤 勝彦

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要 自分の強みを理解し、未来像を描き、キャリアデザインを行う方法を学んだ後に職

務経歴書を完成させ、面接で自分をアピールする方法を学びます。

授業の到達目標

及びテーマ

1.生涯に起きうることを予測し、自分の将来像を描くと共にキャリアデザインを行

います。

2.自己理解を深めると共に自己を書く、自分を話すスキルをアップします。

3.職務経歴書を完成させ、来るべき就職面接に備え準備します。

授業計画

1. オリエンテーション:ライフ・プランを描く→将来像を描く

2. 自己理解:今迄のキャリアから考える好きなこと・得意なこと

3. キャリアデザインを描く:働き方と生き方

4. キャリアデザインを完成させる

5. 職務経歴書を書く

6. 職務経歴書を完成させる

7. 面接対策①:自己PRのポイント

8. 面接対策②:採用面接での留意点

9. 職務経歴書を希望職種にマッチングさせる戦略

10. 面接対策③:面接の傾向と対策

11. 面接対策④:ロールプレイ

12. 再就職のための目標設定と目標実現→決意表明

13. ゲストスピーカ:企業は中途採用者に何を求めるか

14. 授業のふりかえりと授業評価

成績評価の方法

キャリアデザインの完成度・・・20%

職務経歴書の完成度・・・40%

目標設定の内容・・・20%

出席・・・20%

使用テキスト 1. 初回の授業でコースパック(資料一式)を配布します。

2. 各回の授業で追加資料を配布します。

参考書(参考資料等) 授業の際、ご案内します。

その他

(受講生への要望など)

皆さんが生き生きと長く働いていただくため全力で講義をします。

ご一緒に再就職を実現させるための準備をいたしましょう!

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リカレント教育課程

授業科目名 キャリアマネジメントⅡ

担当者名 佐藤 勝彦

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

キャリアマネジメントⅠで作成した職務経歴書と希望職種への再就職との間のギャ

ップを埋める手段を考えます。この手段を得、面接の対策を練って、具体的に再就

職活動に着手する方法を考えます。更に、再就職後に要請されるスキルについて

学びます。

授業の到達目標

及びテーマ

「キャリアマネジメントⅠ」の成果をベースに先ず再就職活動の確実な一歩を踏み

出して頂くことです。具体的には、作成した職務経歴書と希望職種を結びつける実

践的な戦略を立て実行に移すことです。更に、再就職後に必要となるスキルを学

び、職場での適応と貢献を目指します。

授業計画

1. オリエンテーション:「キャリアマネジメントⅠ」の成果を如何に活かすか?

2. 改めてキャリアデザインを描く:良い企業か希望職種か?

3. 再就職活動の具体的プロセス

4. 組織が期待すること①:人間関係力、コミュニケーション力、問題発見力

5. -同上- ②:プレゼンテーション、ネゴシエーション

6. -同上- ③:新しいビジネスを創造する、イノベーション力

7. 面接対策①:企業が求めるポイント、自己PRのポイント

8. 面接対策②:面接での留意点、面接の説得力

9. 組織が期待すること④:ビジネスプランを作るイノベーション力

10. 組織の現状:人事管理、ダイバーシティ、セクハラ

11. 面接対策③:面接を超える力

12. 再就職のための目標設定と目標実現

13. ゲストスピーカ:企業は再就職者に何を期待するか?

14. 授業のふりかえりと授業評価

成績評価の方法 自己アピールの内容・・・20% 再就職活動の目標設定・・・20%

ビジネスプランの立案・・・20% 面接力の向上・・・20% 出席・・・20%

使用テキスト 1. 初回の授業でコースパック(資料一式)を配布します。

2. 毎回の授業で追加資料を配布します。

参考書(参考資料等) 授業の際にご案内します。

その他

(受講生への要望など)

大手食品会社の女性人事部長から皆さんへのメッセージです。「再就職を目指さ

れている女性の多くは職場環境を重視されます。その気持ちは良く理解出来ます

が、企業とは若干のズレがあります。企業が中途採用の人たちに求めることは“仕

事のスキル”です。環境重視、お手伝い感覚というスタンスは困ります。」

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リカレント教育課程

授業科目名 ITリテラシー1

担当者名 佐藤 久栄

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

ITに関する基礎知識、パソコンの基本操作、ワープロの基礎、表計算の実務に必

要な基礎機能を学びます。使用するパソコン環境は、OS:Windows7、ワープロ・表

計算:Office2010を使用します。

授業の到達目標

及びテーマ

WORDで文書作成における効率的な操作方法、画像等を含んだインパクトのある

文書作成ができる事。EXCELで基本的な関数を使った表計算、種類豊富なグラフ

作成ができる事、データの並べ替え、抽出ができる事。WORDとEXCELの連携がで

きる事。

授業計画

1. Windows7の基本操作、ファイルの管理、USBメモリーの使い方、

コンピュータの基礎知識(1)

2. コンピュータの基礎知識(2)、ペイントの操作、メモ帳の便利な使い方。

3. WORDの基礎知識:文字入力、漢字変換、ファンクションキーでの変換

4. 文書作成(1):箇条書き、日付や記号の入力、フォント設定、文字の配置

5. 文書作成(2):ワードアートで文字のデザイン、字下げ、罫線

6. 文書作成(3):画像や図形を使った文書、表の作成

7. 文書作成(4):ヘッダーとフッター、WORDのまとめ

8. EXCELの基礎知識

9. データの入力、表の作成

10. 数式の入力、関数(1)

11. 関数(2)、グラフの作成(1)

12. グラフの作成(2)、データベースの利用(1)

13. データベースの利用(2)、Wordとの連携

14. EXCELのまとめ、演習問題

成績評価の方法 試験(実習形式)、筆記

使用テキスト 講師作成のテキスト

参考書(参考資料等) 講師作成の資料

その他

(受講生への要望など)

OS Windows7の基本的な操作(起動方法、シャットダウン方法、ウィンドウの操

作、ドキュメントの管理(ファイルの保存全般含む)などを前提スキルとします。

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リカレント教育課程

授業科目名 ITリテラシー2

担当者名 藤田 智子

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要 表計算ソフトウェアの実践的な実習を中心にプレゼンテーションの作成までを学習

する。また、情報倫理やネットワーク環境についても学習する。

授業の到達目標

及びテーマ

MOS 一般(Excel 2010) に合格できる力を養う。必要な情報を調べて使うことがで

きるようになる。情報倫理を理解する。

授業計画

1. ガイダンス/情報倫理

2. PowerPointの使い方

3. いろいろなグラフの作成

4. 数式と関数・絶対参照・相対参照・複合参照

5. 関数1

6. 関数2

7. 関数3

8. 複合関数1

9. 複合関数2

10. 外部データの取り込み・クロス集計

11. 文字列・日付・時刻関数

12. 総合演習

13. Excel2010 実技試験

14. データベースとExcelの違い

成績評価の方法

筆記及び実技試験の合計点で判断する。

ただし、以下の2つの条件をクリアしている場合は、MOSのExcel 一般に合格した

場合は評価C以上、上級に合格した場合はB以上とする。

条件1. MOSをまだ取得していない受講生は、第8回の授業までにMOSを受験し、

仮に不合格であっても受験した結果表を提出すること。

条件2. 第14回の講義終了までにMOS合格の結果表を提出すること。

使用テキスト 『Excelビジネス問題集[2010/2007対応]』日経BP社

参考書(参考資料等) Excel関数 トレーニングブック 2010/2007/2003/2002対応 ソーテック社

その他

(受講生への要望など)

MOSの試験に合格するとこで「PC操作がそれなりに出来ます」と証明することがで

きます。しかし、実際の業務で使うノウハウは70%が関数の利用であり、MOSの試

験勉強だけではカバーできない部分が沢山あります。それらの理解は授業の中で

学習を深めていきましょう。また、旧バージョンでMOSをすでに合格している方は、

ステップアップで是非上級の受験にトライしてみましょう。

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リカレント教育課程

授業科目名 企業会計入門

担当者名 末益 弘幸

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

企業会計の全容を把握するために、それぞれ入門レベルではあるが、簿記から始

まり、財務会計、原価計算、管理会計、経営分析、そして税務会計までに渡り学習

をする。

授業の到達目標

及びテーマ

会社の決算書を見て、その会社の財務内容が「読める」ようになることを目標とす

る。また、会社で行われている一般的な経理の実務についても知識として習得して

いくこととする。

授業計画

1. 会計の概要

2. 会計と決算:財務会計

3. 財務会計のルール①

4. 財務会計のルール②

5. 貸借対照表・損益計算書の仕組み

6. 仕訳と記帳①

7. 仕訳と記帳②

8. 仕訳と記帳③

9. 製造会社の決算書:原価計算

10. 決算書の内部利用:管理会計① 概要

11. 決算書の内部利用:管理会計② 部門別損益管理

12. 決算書の内部利用:管理会計③ 利益計画

13. 決算書の内部利用:管理会計④ 投資計画

14. 決算書の外部利用:財務分析

成績評価の方法 定期試験

使用テキスト 毎回、レジュメを配布する。

参考書(参考資料等) なし

その他

(受講生への要望など)

会計の知識を習得していることは、再就職のために有利であるのみならず、有望

な企業を選別する目が養われ、企業内のどの部署においても役に立つことと確信

しています。また将来、自ら会社を起業したい人には、会計の知識は必須であると

言えるでしょう。

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リカレント教育課程

授業科目名 金融リテラシー

担当者名 岩井 宣章

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

経済活動において金融はどのような役割を果たしているのか?また、昨今の金融

危機に端を発した経済混乱をどのように理解すればよいか。本講座では、こうした

日頃の暮らしに直結する金融に係る問題を理解するために必要な基礎知識の習

得を目的とします。私たちの周囲には預金から株式、外貨を用いた取引や商品、

あるいは先物やオプション取引といった多種・多様なリスクとリターンを有する金融

商品が存在します。これらにどのように向き合えばよいかについても学びます。

ファイナンシャル・プランナーなど金融関係の資格を目指す人にとっては、その受

験勉強の基礎として役立ちます。

授業の到達目標

及びテーマ

授業計画

1. 経済と金融

(1)経済活動と金融

(「金融」とは、経済活動における金融の役割、利子、通貨制度)

(2)経済活動と資金の流れ

(国内経済活動と資金の流れ、国際的な資金の流れ)

2. 経済発展と金融政策

(1)日本の金融制度・金融政策

(2)経済・金融のグローバリゼーション

(3)現代の金融政策

3. 日本の金融構造

(1)金融機関の機能

(2)各金融機関の業務内容

4. 金融商品への取り組み

(1)金融商品とは、多様な金融商品とその特徴

(2)投資家保護制度(法制度、紛争処理機関等)

(3)資産形成のためのポート・フォリオ

(4)金融商品に係る課税

5. 市場化する金融取引

(1)公開企業と内部統制

(2)金融規制のあり方

6. 金融市場の課題と今後

成績評価の方法 レポート提出を予定

使用テキスト 指定なし、レジュメをベースに授業を進める。

参考書(参考資料等)

その他

(受講生への要望など)

「金融」を理解するため必要最低限の経済の基礎知識についても、可能な範囲で

説明します。

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リカレント教育課程

授業科目名 記録情報管理者資格準備講座

担当者名 吉国 三千子

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

公文書管理法が施行され、国や自治体における文書管理改革の動きが急速に進

展している。民間では、新会社法や日本版SOX法など、文書管理のあり方に新し

い対応を迫る法規制の強化が進んでいる。その結果、コンプライアンスや説明責

任、知識資産の活用、リスク管理など、文書・記録管理の重要性とそれに関する組

織の課題が浮き彫りになってきた。

そこで本講座では、国際化やIT化が進んだ現代の文書・記録管理に焦点をあて、

関連する法律・国際標準や情報セキュリティ、実務に即した紙のファイリング手法

や電子データ管理、更にはアーカイブズまでを解説する。

授業の到達目標

及びテーマ

記録情報管理者検定2級合格。※)「記録情報管理者」は、文書管理の効率的・効

果的な実現を目指し、「自らが中心となって推進・実行する専門職」。

授業計画

1. ガイダンス/文書管理の必要性

2. 組織と情報

3. 文書管理総論

4. 文書管理に影響を与える法的要素

5. 文書管理に影響を与える標準類

6. 文書の理解

7. 紙文書管理の基礎知識

8. ファイルの作成から廃棄まで/什器とサプライ

9. ファイリング実習

10. 電子文書管理と関わるIT基礎知識

11. 文書の電子化を促進する際の留意事項

12. 文書管理システム/電子メール管理

13. アーカイブズ

14. セキュリティ管理

成績評価の方法 レポート(記録情報管理者検定2級に準じた170問題の解答を提出)

使用テキスト 『記録情報管理者検定標準テキスト』(一般社団法人日本情報管理振興協会)

参考書(参考資料等) 『今なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト』小谷允志(日外アソシエ

ーツ)

その他

(受講生への要望など)

国際化の進展で、諸外国との高度な訴訟対応が極めて重要となっている。又、東

日本大震災以降、BCP(事業継続計画)の策定が急務となっている。その結果、記

録管理の必要性が再認識され、官公庁、大手企業がこぞって文書管理の再構築

に取り組んでいる。これからの時代、記録情報管理者は、官民問わず必要とされる

専門人材である。

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リカレント教育課程

授業科目名 内部監査の実務講座(公認内部監査人準備講座)

担当者名 近藤 利昭

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

先進諸国では、公認会計士の監査業務と同様に、内部監査の仕事への女性の進

出が多く見られますが、日本では極端に少ないのが現状です。内部監査は成長性

の高い魅力ある仕事です。企業のさまざまなリスクを防ぐため、高い目線で会社の

各部署を検証します。役職員の現金横領、着服、経費の流用やキックバックなど社

会の信頼を揺るがす不祥事が後を絶ちません。

このような不正や不祥事を未然に防止するのが社内の内部監査の仕事です。内

部監査は、会社の内部統制の検証を通して、社内の職場環境の改善や目標の達

成に貢献します。内部監査の業務に求められるのは、仕事への誇りと真実を追究

する責任感です。

授業の到達目標

及びテーマ

この講座では、内部監査の仕事をやさしく解説し、監査業務に必要な基本的な知

識や技術の習得をめざします。

授業計画

1. 内部監査の業務と成長性-ニューキャリアの創造 (特別講義)

2. 内部監査の属性

3. 独立性と客観性

4. 内部統制のフレームワーク

5. ガバナンスとコンプライアンス

6. リスクの知識と情報セキュリティ

7. コントロールの知識

8. 不正と内部監査の役割

9. リスクベースの監査計画

10. 内部監査の品質保証

11. 個別監査の業務計画

12. 監査の実施

13. 監査結果のモニタリング

14. CIA(公認内部監査人)の価値と取得への捷径

成績評価の方法 課題レポートの提出と審査

使用テキスト 『日本内部監査協会発行GLEIM CIA Review PartⅠ及びPartⅡ(日本語版)』をプリ

ント配布

参考書(参考資料等) 『内部監査を活かす術-プロがあかす監査業務の38の極意』

その他

(受講生への要望など)

本講座は、女性の内部監査人の育成を目指した日本唯一の講座であり、皆さんの

新たな可能性に向けたチャレンジを促進するものです。

Page 14: リカレント教育課程 英語特訓A-1 開講キャンパス …『Longman Preparation Series for the New TOEIC Test Advanced Course』Lin Lougheed(Pearson Longman) 参考書(参考資料等)

リカレント教育課程

授業科目名 労働法と労働保険法(社会保険労務士準備講座)

担当者名 樋野 昌法

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

企業経営に関連のある労働法と労働保険法の内容について教授することを目的と

する。また、社会保険労務士の資格取得を目指す学生への入門講義も兼ねてお

り、労働基準法を中心とする主要な労働関連法規を重点的に教授する。

授業の到達目標

及びテーマ

テーマ:労働基準法、労災保険法、雇用保険法、その他労働関係法

到達目標:今後働くときに備えて知っておいたほうが良い基本知識の習得

授業計画

1. 労働基準法①

2. 労働基準法②

3. 労働基準法③

4. 労災保険法①

5. 労災保険法②

6. 雇用保険法①

7. 雇用保険法②

8. 雇用保険法③

9. 労働安全衛生法

10. 労働組合法

11. 労働契約法、パートタイム労働法

12. 職業安定法、労働者派遣事業法

13. その他人的資源管理に関する一般常識①

14. その他人的資源管理に関する一般常識②

成績評価の方法 定期試験

使用テキスト 『ナンバーワン社労士 必修テキスト 2013年度』TAC社会保険労務士講座編著

(TAC出版)

参考書(参考資料等) 毎回補足プリント配布

その他

(受講生への要望など)

労働法と労働保険法は、雇用される全ての方に密接に関係するため、社会保険労

務士や人事・労務の仕事を希望しない場合でも、本講義の内容は有意義なものに

なるはずです。興味がある方は積極的に受講して下さい。

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リカレント教育課程

授業科目名 選択英語(ビジネス英語Ⅱ)

担当者名 Anne Dodd

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

授業の到達目標

及びテーマ

The main aim of this course is for students to improve their spoken and written

English as well as write their CV in English.

Also, other written/oral business matters will be studied. In addition, students will

participate in mock interviews which will be videotaped for feedback purposes.

授業計画

1. Class introduction and classroom language

2. Students will interview each other and write a short summary for an

assignment.

3. The summaries will be returned to students to check, improve and extend.

Students will then report to another student who has to make questions to

ask later.

4. Students will be encouraged to give a 2 minute presentation about the student

they interviewed.

Other students have to ask questions. This information will be written as a

report

5. General feedback about students’ personal and work experiences -

highlighting grammar

6. Template CVs will be looked at and analysed for style and content. Students

will begin the process of writing their own CV.

7. This process will continue to enable students to complete their CV.

8. Using English on the telephone at work - language for various scenarios will be

discussed

9. Writing a cover letter to accompany their CV

10. English in the office role plays and writing a job application letter.

11. Preparation for job interviews in English - traditional questions

12. Role playing the above

13. How to handle more difficult questions and role playing in groups -which may

be videotaped

14. Review focusing on grammar points, new vocabulary from this semester

and answering questions based on the course.

成績評価の方法 Attendance, class participation, assignments and presentations - 25% for each

category

使用テキスト

There is no set textbook.

All materials will be provided from a variety of sources, including research done by

students themselves.

参考書(参考資料等)

その他

(受講生への要望など)

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リカレント教育課程

授業科目名 選択ITリテラシー

担当者名 鳥海 有紀

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

現在の社会では、Webや画像を使用した情報発信を誰もが日常的に行えるようになりまし

た。このような状況を踏まえ、この授業では情報発信の主流であるホームページとわかり

やすい情報発信に欠かせない画像に関して学んでいきます。

ホームページの作成では既存のツールを使わずHTMLを使用する方法からホーム

ページの仕組みも考えていきます。HTMLに使用する素材として画像の取扱い基本

を広く使用されているフォトショップなど使用し、画像の種類や取り扱い、画像の作

成方法など基本を学んでいきます。

授業の到達目標

及びテーマ

HTMLを使用したWebページの作成を理解する。

コンテンツ(Webページの素材)としての画像の種類や取り扱いを理解する

授業計画

1. ホームページの作成1:ブラウザソフトの表示の仕組みを理解し、タグ言語

HTMLを使用したページを作成する。

2. ホームページの作成2 タグを使い分ける:HTMLで用意されているホームペー

ジを構成するために必要な様々のタグを紹介し、使い方を学ぶ。

3. ホームページの作成3 スタイルシートを使う:

背景の色やフォントの種類などデザインを決める手法を学ぶ。

4. 画像の取り扱い1 ホームページへの貼り付け:画像のタイプの違いを理解し、

ホームページに貼り付ける画像の適切な取り扱いを学ぶ。

5. 画像の取り扱い2 ペイント系ソフト(フォトショップ)を使う1

ペイント系ソフトで絵を描き方、画像ファイル種類や解像度の変更方法を学ぶ

6. 画像の取り扱い3 ペイント系ソフト(フォトショップ)を使う2

写真画像を調整する、画像を切り出すなどの操作方法を学ぶ

7. 画像の取り扱い4 ペイント系ソフトを使って動く画像を作成する

8. インターネットの仕組みとアップロード:インターネットを使用する上で必要な基

礎知識を学び、作成したページをアップロードする。

9. ホームページの作成4 レイアウトを工夫する

Web ページをより見やすくするため、文章、画像の配置の方法を学ぶ。

10. 便利なツールを使う:

11. ホームページの作成5 ユーザインターフェースを考える

より見やすいページにするために配慮すべきことを考える。

12. ホームページの作成6 より高度な技法

13. ホームページ作成作業1 課題作成

14. ホームページ作成作業2 課題作成

成績評価の方法 1 平常点 2 レポート 3 作成課題

使用テキスト 『入門Webデザイン(第2版)』(CG-ARTS協会)

参考書(参考資料等) 必要に応じて紹介します

その他

(受講生への要望など)

受講するにあたって予備知識は必要ありませんが、PCの操作に慣れていることを

前提に授業をすすめます。

授業は受講生の理解度を確認しながらすすめますので、授業が上記の予定どおり

に進行しない場合があります。

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リカレント教育課程

授業科目名 社会保険法(社会保険労務士準備講座)

担当者名 樋野 昌法

開講年度学期 2012年度 後期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

本講義では、健康保険、国民年金、厚生年金保険といった社会保険の内容につい

て教授することを目的とする。また、社会保険労務士の資格取得を目指す学生へ

の入門講義も兼ねており、毎回配布するレジュメで10問ずつ実際の試験問題に触

れ、効率的に知識が習得できるようにする。

授業の到達目標

及びテーマ

各社会保険にはどのような給付があるのか、保険料はどのように決定されるのか

等、社会保険に関する基本知識を習得する。

授業計画

1. 健康保険法①

2. 健康保険法②

3. 健康保険法③

4. 健康保険法④

5. 健康保険法⑤

6. 国民年金法①

7. 国民年金法②

8. 国民年金法③

9. 厚生年金保険法①

10. 厚生年金保険法②

11. 厚生年金保険法③

12. 厚生年金保険法④

13. 社会保険一般常識①

14. 社会保険一般常識②

成績評価の方法 定期試験

使用テキスト 「ナンバーワン社労士必修テキスト〈平成24年度版〉」(TAC出版)3,360円

参考書(参考資料等) 特になし

その他

(受講生への要望など)

社会保険の知識は全ての社会人にとって重要なので、社会保険労務士や人事・労

務の仕事を希望しない場合でも、本講義の内容は有意義なものになるはずです。

実例を交えて分かりやすく講義したいと思いますので、興味がある方は積極的に

受講して下さい

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リカレント教育課程

授業科目名 初級簿記

担当者名 末益 弘幸

開講年度学期 2012年度 後期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

今日、簿記を含む会計の知識は、社会の各方面においてますます重要になってき

ています。実際、簿記の技術や知識を利用せずに企業を運営することは不可能で

す。本講座では、複式簿記の初歩から始め、その全体的な構造を理解できるよう、

段階的な学習を行います。

授業の到達目標

及びテーマ

本講座では、年3回(2月末、6月上旬、11月下旬)実施される日商簿記検定試験

3級に合格出来る学力を習得することを目指しています。

授業計画

1. 簿記の基本概念

2. 勘定科目、伝票と帳簿

3. 現金・預金

4. 商品売買(売上、仕入)

5. 商品売買(売掛金・買掛金、売上原価)

6. その他の債権・債務

7. 受取手形、支払手形

8. 貸倒れ、有価証券

9. 固定資産

10. 費用・収益

11. 純資産・税金

12. 決算手続き①

13. 決算手続き②

14. 財務諸表の作成

成績評価の方法 定期試験

使用テキスト 「段階式 日商簿記 3級商業簿記 〔24年度受験用〕」加古宜士・穐山幹夫(税務

経理協会)893円

参考書(参考資料等)

その他

(受講生への要望など)

本講座と、別に設定している「企業会計入門」と合わせて受講することにより、会社

で行われている財務会計と管理会計の両分野の知識を習得することが可能です。

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リカレント教育課程

授業科目名 消費生活アドバイザー準備講座Ⅰ(消費者問題系)

担当者名 葛西 光子

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

消費生活アドバイザーとは、内閣総理大臣及び経済産業大臣の事業認定資格で、

有資格者の多くは消費者と企業、行政の架け橋として幅広く活躍している。消費者

が中心となる「消費者市民社会」を目指して、今後さらに消費者視点に軸足を置い

た、企業や行政の活躍の場は増えていくと思われる。この講座Ⅰでは消費生活ア

ドバイザー資格準備のために、消費者問題系の基礎的な概要把握と主要ポイント

を学習する。

授業の到達目標

及びテーマ

消費者庁が創設され、「消費者市民社会」そして消費者を主役とする社会の到来と

なった。それらを背景に消費生活アドバイザー資格取得等を目標にしながら、より

一層の消費者力をつけることが本講座の目的である。

授業計画

1. (4/9)ガイダンス、消費者問題と消費生活

2. (4/16)消費者問題に関する企業の対応

3. (4/23)消費者教育

4. (4/30)行政の知識①消費者庁の創設

5. (5/7)行政の知識②消費者行政の組織と消費者サポート

6. (5/14)論文の書き方・演習(高橋先生)

7. (5/21)中間テスト/過去問題演習

8. (5/28)法律の知識(契約法関連)

9. (6/4)法律の知識(PL法)

10. (6/11)法律の知識(特商法①)

11. (6/18)法律の知識(特商法②)

12. (6/25)法律の知識(割販法)

13. (7/2)環境問題(論文)

14. (7/9)期末テスト/過去問題演習

成績評価の方法

出席率:5割

中間テスト:約2割

論文:3割

使用テキスト 『消費生活アドバイザー受験合格対策2013年版(丸善出版)』のポイントを抜粋し

た資料を毎時間配布。

参考書(参考資料等) 『くらしの豆知識』(国民生活センター編)を使用

その他

(受講生への要望など)

消費生活アドバイザー資格取得等を目標にしながら、より深い内容を学習し、論文

作成やコミュニケーション能力等も身につけるようにされたい。

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リカレント教育課程

授業科目名 消費生活アドバイザー準備講座Ⅱ(暮らしと経済)

担当者名 大矢野 由美子

開講年度学期 2013年度 前期 開講キャンパス 目白キャンパス

単位数 2 開講期・授業区分 週間授業

授業の概要

低迷する経済社会、多様な価値観の中で、真の豊かさとは何か、安心・安全な暮

らしとは何かが問われています。一人ひとりが、生活に軸足を置いて社会や経済

活動を判断できる、俯瞰的な視野・知識が必要とされています。この講座では、生

活と経済の相互関係性に着目しつつ、基礎的な概要把握と主要ポイントを学習し

ます。

授業の到達目標

及びテーマ

「準備講座Ⅱ」では消費生活アドバイザー資格取得等を目標にしながら、「グロー

バル社会」「産業の空洞化」「少子高齢化」「エネルギー需給問題」など身近な経済

社会の動きを一緒に考えていきます。客観的な視点で経済活動と家計・企業の関

わりを考察できる「賢い・自立した生活者」を目指します。

授業計画

1. 4/12 ガイダンス、暮らしと経済

2. 4/19 経済一般の知識

3. 4/26 経済一般の知識2

4. 5/10 企業環境の変化と企業の役割

5. 5/17 企業の経営戦略

6. 5/24 経済指標の作られ方・見方

7. 5/31 経済指標を読む

8. 6/7 家計の収支構造の変化

9. 6/14 家計と政府、家計を取り巻く環境

10. 6/21 環境問題とエネルギー需給

11. 6/28 社会保障制度の現状と課題

12. 7/5 社会保険と福祉

13. 7/12 2次対策(論文・面接)

14. 7/19 期末テストと解説

成績評価の方法 出席率4割、期末テスト6割

使用テキスト 『消費生活アドバイザー受験合格対策2013年版』(丸善出版)から適宜、資料を作

成して配布

参考書(参考資料等)

その他

(受講生への要望など)

消費生活アドバイザー資格受験のためには「準備講座Ⅰ」と「準備講座Ⅱ」どちら

から選択してもかまいません。