東工大バスケット部平成28年度総会議事録 ·...

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東工大バスケット部平成 28 年度総会議事録 日時:平成 28 2 14 () 14:3015:20 会場:東工大蔵前会館 3 階 手島精一記念会議室 参加人数:32 1会長挨拶 鹿子木会長 2 年程前から八嶋副会長を中心に、会長交代を含め、今後の執行部体制の刷新を検 討していただいた結果、今般ベストな布陣を発表することができます。新しい陣容で チームワークを固めて、会員のパッピーネス増加に向けて運営していただけると思い ます。 この 6 年間私は会長として、十分楽しくやらせていただきました。皆様のご協力全 てに感謝しております。今後も同窓会会員ですからよろしくお願いします。 22015 年度活動報告 横山幹事 スライドを使用し、別紙1の報告があった。 3. 2015 年度会計報告 山本幹事 別紙2(配布資料)とスライドを使用し、報告があった。 冨田監査役から、監査報告で 「適切に会計処理が行われている。会計報告の詳細化・見える化が進んでおり、一 層の報告内容充実が進んでいる。引き続き会計プロセスの見える化に向けた取り 組みを期待する。」との発言があった。 【議決】全員一致で原案通り承認された。 別紙3(配布資料)2015 年度の寄付者名簿を示す。寄付された会員はご自分の名 前、寄付時期を確認されたい。 4. 2016 年度活動計画 横山幹事 スライドを使用し、別紙4の計画報告があった。

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Page 1: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

東工大バスケット部平成 28 年度総会議事録

日時:平成 28 年 2 月 14 日(日) 14:30~15:20 会場:東工大蔵前会館 3 階 手島精一記念会議室 参加人数:32 名

1. 会長挨拶 鹿子木会長 2 年程前から八嶋副会長を中心に、会長交代を含め、今後の執行部体制の刷新を検 討していただいた結果、今般ベストな布陣を発表することができます。新しい陣容で チームワークを固めて、会員のパッピーネス増加に向けて運営していただけると思い

ます。 この 6 年間私は会長として、十分楽しくやらせていただきました。皆様のご協力全 てに感謝しております。今後も同窓会会員ですからよろしくお願いします。

2.2015 年度活動報告 横山幹事 スライドを使用し、別紙1の報告があった。

3. 2015 年度会計報告 山本幹事 別紙2(配布資料)とスライドを使用し、報告があった。 冨田監査役から、監査報告で

「適切に会計処理が行われている。会計報告の詳細化・見える化が進んでおり、一 層の報告内容充実が進んでいる。引き続き会計プロセスの見える化に向けた取り 組みを期待する。」との発言があった。

【議決】全員一致で原案通り承認された。

別紙3(配布資料)に 2015 年度の寄付者名簿を示す。寄付された会員はご自分の名 前、寄付時期を確認されたい。

4. 2016 年度活動計画 横山幹事

スライドを使用し、別紙4の計画報告があった。

Page 2: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

5. 2016 年度会計計画 山本幹事 別紙5(配布資料)とスライドを使用し、計画報告があった。

質問〈冨田氏〉:ユニフォーム代補助につき、何年かごとに新調することがある か?もしある場合にはそれに備えて積み立てる必要があるのでは

ないか? 回答:現在のところその計画はない。バスケット連盟の競技規則が変更になり、 ユニフォームの更新が必要になるような場合は、早めに同窓会に相談する

よう現役にお願いしている。

【議決】全員一致で原案通り承認された。

6. 規約改定 星野幹事 別紙6(配布資料)をスクリーンに投影し、規約改定の経緯、必要性の説明があり、 規約改定の提案がなされた。

【議決】全員一致で原案通り承認された。

7. 役員人事 鹿子木会長・八嶋副会長 鹿子木会長が口火を切り、八嶋副会長から別紙7をスクリーンに投影し、具体的な 新役員、退任役員の提案がなされた。新役員の担当は近日中に開催される新役員に よる役員会にて最終決定する。

【議決】全員一致で原案通り承認された。

8. 質疑応答・閉会 参加者から特に発言は無く、閉会した。

以上

Page 3: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

2015年度活動報告

• 現役支援(大会参加費等財政支援、試合応援、有志による合宿差し入れ等)

• 同窓会総会・新年会開催• 現役主催バスケット部ホームカミング・デイ開催アドバイス

• リーグ戦後に、 「応援しつつ楽しむ会」を開催• 同窓会セミナー実施、ゴルフ同好会、囲碁同好会を定例化

• 同窓会報創刊(発送は今年)• ホームページのリニューアル・維持・管理• 会員情報維持管理

別紙1

Page 4: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

東京工業大学バスケットボール部同窓会員各位殿

東京工業大学バスケツトボール部同窓会

2016年 2月 14日

東京工業大学バス

1崖

雀軍集馨昌loき

彎 賃里 讐 蓋爾 紺 賣東京工業大学バスケッ トボール部同窓会

会長 鹿子木基員 殿

会言十担当幹事 山本文雄 (墨∋

東京工業大学バスケッ トボール部同窓会 2015年度会計報告書

当同窓会規約第 7条第 1項の規定に基づき、2015年 1月 13日 開催の同窓会役

員会の検討を踏まえ「2015年度会計報告書」の総会報告原案を作成しました。ま

た、本報告書にて、監査役監査を受け、その監査結果を付して提出いたしますので、

規約第 8条第 2項に基づく本報告書及び監査報告の総会への報告をお願いいたし

ます。

趣旨

(1)会計簿などを整理し、資金入出管理が適正に実施できたかを確認する。

(2)2015年度会計実績を計画及び 2014年度実績と対比するなどして、会

計の特徴・課題を抽出し、同窓会資金が効果的に同窓会活動に資したかを

確認するとともに、今後の同窓会活動の活性化に反映する。(「表―A 2015

年度収決算』参照 )

会計報告の概要

(1)会計簿と領収書などとの整合確認を行い、資金入出管理は適正であること

を確認した。

1.

2.

Nobuo Koseki
テキストボックス
 別紙2
Page 5: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

(2) 同窓会寄付額は⽬標の 61 万円を達成した。また、⽀出は計画の約 100 万円に対し実績は 89 万円となり、収⽀の健全性を確保できた。

(3) ⽀出は、4 年毎のユニフォーム更新があり、2014 年度実績 41 万円に対し増加した。なお、ユニフォームについては、今後、新⼊部員分のみを補充し、更新のための積⽴は⾏わないシステムを確⽴した。

(4) 期末残⾼は約 79 万円であるが、寄付のピークであるホームカミングデイまでに現役⼤会費など⼤きな⽀出があり、温存している 2014 年度特別寄付 25 万円が無いと資⾦不⾜となるとの予測結果となった。

(5) ⻑期的観点から、特別寄付などが無い状況においても資⾦不⾜とならないよう、ホームカミングデイ時の寄付の⼀部を総会開催時近辺で頂くお願いをしている。(2015 年度計画項⽬)

(6) 2015 年度の寄付の時期的分布などから、同窓会活動状況の広報が重要と認識し、ホームページの⼤改訂、会報の発⾏などを⾏った。

3. 収⽀の状況及び特徴 添付表ーA に 2015 年度会計結果を、また 2015 年度会計収⽀概要を表-1 に⽰す。 表-1 2015 年度バスケ同窓会会計収⽀概要(単位千円)

(1) 収⼊は同窓会⽬標の 610 千円を達成し、⽀出が計画を下回ったため、収⽀決算により会計の健全性が確保できた。なお、⽀出が計画を下回ったのは、同窓会セミナーの開催回数が計画を下回ったことが主な理由である。

(2) ⽀出が計画、実績とも 2014 年度実績を⼤きく上回ているのは、4 年毎の現役ユニフォーム更新 402 千円の⽀出があったことによる。

4. 収⼊の状況及び特徴 (1) 同窓会寄付は 615 千円と⽬標の 610千円を達成し、同窓会有志などの寄

収⽀項⽬ 2015 年度 2014年度

備考 計画 実績 実績

期⾸残⾼ ー 991 559 収⼊ 610 688 838 ⽀出 1,021 886 406

期末残⾼ 579 794 991

2

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付が加わり 688 千円となった。 (2) ホームカミングデイ開催案内に同封した「同窓会寄付のお願い」送付直後

に多くの寄付を頂いたのが⼤きな特徴で、寄付のお願いに添付した同窓会資⾦の活⽤法などに会員の皆様が応えて頂いたと受け⽌めている。

(3) 図-1 に⽰す寄付の年度毎の推移から、2013 年の「85 年史の発⾏」以来寄付額が倍増している。2014 年度からは、会計報告についてもお知らせをしており、上記(2)と合わせ、同窓会活動の活性化と広報の重要性が⽰された。なお、2014 年度寄付が 2015 年度の 689 千円に⽐し 833 千円と⼤きくなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。後述するが、この特別寄付を温存したことにより、2016 年度の⼀時的資⾦不⾜が回避できる⾒通しとなっている。

5. ⽀出の状況及び特徴

図-2 に 2015 年度⽀出費⽬の実績を計画と対⽐して⽰す。 (1) 現役⽀援費

ユニフォーム更新費 402 千円の⽀出があり、2015 年度同窓会全⽀出の77%を現役⽀援費が占めた。これまで同窓会会計にてユニフォーム代を積み⽴てし 4 年毎に更新を⾏って来たが、2015 年総会での了解を得て、今

485

345

742

833

689719

1,080

779

-

200

400

600

800

1,000

1,200

2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016

寄付

金額

(千円

)

図‐1 寄付収入の推移

通常寄付総額 祝勝/応援する会など寄付含む

3

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後は、各選⼿個⼈が 4 年間同じユニフォームを着⽤し、毎年新⼈分のユニフォーム代のみを補助することとした。これにより更新のための積⽴は実施しない新システムを構築できた。

また、実質負担が⼤きい熱中症予防⽤スポーツドリンクの補助も、同窓会資⾦残⾼の少ない期間を避けて分割発注するなど同窓会財政の健全性も考慮して軌道に乗せることができた。 なお、ボールは、別途会員にお願いした東⼯⼤基⾦への使途特定寄付などを活⽤して現役が購⼊している。

(2) セミナー関係 セミナー開催計画8回に対し実績が 2 回となり、この開催回数の差が同窓会予算全体の計画と実績との差の主要因となった。他の⾏事との時期の調整が困難だったなどによるが、セミナーのホームページ閲覧数及び⻑期間に渡り閲覧される傾向から、多くの会員が関⼼を持ち、google の検索レベルも⾼く着⽬度も⼤きいことから、実現可能でかつ興味深いテーマが提供できるよう綿密な計画策定を⾏って同窓会活性化に活⽤してゆくこととする。

189

1,022

7

688

39 45 33 35 40 0

886

200

400

600

800

1,000

1,200

支出

額(千

円)

図-2 2015年度決算(支出費目と計画との対比)

計画

実績

4

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(3) 会報の発⾏ 初めての試みとして、会報の発⾏を⾏った。総会開催案内ほかと費⽤分離が難し部分があるが、2015 年は 39 千円、発送費など 2016 年度分合わせて、57 千円程度となった。印刷、または封筒へのパッキング、これらと合わせた低廉発送費などの検討を⾏ったが、時間的観点から同窓会役員にてこれらを実施した。 会報の内容も、今後経験と会員のご意⾒を反映して進化すると考えられ、会員に対する重要な広報⼿段であること、同窓会予算規模及び実施内容の拡⼤に伴う活動の計画・実施の評価ツールとしても重要と考えられので、印刷、発送など合理的⼿段を検討して発⾏を⾏ってゆく。

6. 総会・新年会費⽤の状況と特徴 新年会費⽤ 40 千円の⼤部分は、2016 年度分も含む総会の案内など通信費と会場費であるが、当⽇の会費残額を新年会会場使⽤料の⼀部に充当することで会計報告を⾏った。新年会会場使⽤料の部分的補助としては、中途半端な処理であったと反省している。新年会のプレゼンテーション⾃体が、同窓会活動報告の重要な⼀部であることなどから、今後は新年会会場費⽤を「総会・新年会会場使⽤料」として同窓会会計から⽀出することとしたい。決算報告には、これを先取りし、総会時会計報告では、当⽇会費残額を同窓会有志寄付とする変更を含めて修正して取り⼊れている。

7. 2015 年度期末残⾼の分析(2016 年度上期資⾦収⽀シミュレーション) 2015 年度末期末残⾼を起点として、⽀出計画にもとづく⽉ごとの残⾼を推定して図ー3に⽰す。 ⽀出としては、3 ⽉に現役の⼤会費及びスポーツドリンク代の⼀部を⽀出、5 ⽉には、新⼈分ユニフォーム代約 12 万円の⽀出がある。図-3中の⾚線は特別寄付を温存した場合の残⾼最低線で、2016 年度はこの残⾼最低線を下回ることが予想される。すなわち、2016 年度は、主に 2014 年度の特別寄付を温存したことにより、資⾦不⾜を回避できる⾒通しとなった。 ⻑期的には、この特別寄付額の温存を前提とした同窓会会計を継続するのは現実的ではなく、年間2か⽉のために特別寄付⾦などの資⾦を恒久的に寝かせておくことも合理ではないので、2 ⽉の総会前後に、特別寄付額相当のご寄付をお願いしているのでご⽀援のほどお願いしたい。

5

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8. 東⼯⼤基⾦寄付の状況について(参考)

2015 年度から、同窓会としては、寄付額の 10%が現役に配布される東⼯⼤基⾦室連携寄付の取り扱いを終了し、バスケットボール部に 100%配布される「使途特定寄付」をお勧めしている。これまでの寄付の推移含め、2015 年度の状況を表-2に⽰す。 表-2東⼯⼤基⾦寄付の状況(⾦額︓千円)

寄付の種類 2013 年 2014 年 2015 年

件数 寄付 配布 件数 寄付 配布 件数 寄付 配布基⾦室連携 36 379 37.9 18 186 18.6 ー ー ー使途特定 2 100 100 3 65 65 9 126 126

合計 38 479 137.9 21 251 83.6 9 126 126 2015 年度は件数は減少したが、配布額は多く、使途特定の効果が⼤きい。 現役は主にボールの購⼊に充当している。昨年度、連盟の公式ボール規格が変更になったことから、今年度は、少し多くボールを購⼊する予定で、東⼯⼤基⾦寄付は⼤変役⽴っている。 以上

312

163

794

226

252

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

前期末 1月 2月 3月 4月 5月 5月中旬

残高

(千円

)図-3 2016年前期残高シミュレーション

支出 残高 特別寄付などの残高

6

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2014年実績

細目金額 項目金額 細目金額 項目金額 項目金額

預貯金 558,871

現金 0

借入金残高 0

計 990,887 0 558,871

① 総会時 0 50,000

② HCD案内時 360,000 450,000

③ HCD時 150,000 99,500

④ その他の期間 100,000 15,000

①同窓会有志寄付 34,191

②応援しつつ楽しむ会 39,500

(2.3)預貯金利息 71 71 43

(2.4)預かり金 (2014年は例入金) 78 78 6,700

計 837,533

1,396,404

(4.1)送金手数料 ①送金手数料・印字代 10,000 10,000 6,698 6,698 5,871

①大会参加費 195,500 195,500

②その他学連費用 0

③ユニフォーム代 370,000 401,568

④スポーツドリンク 90,000 90,000

①郵送費 15,000 33,664

②ハガキ等 10,000 1,416

③料金後納手数料 6,700 4,288

①年報作成&郵送費 50,000 21,330

②ストレージ代 5,000 -

③ 印刷代 5,000 23,460

(4.5)役員会関係費用

①会議室使用料 40,200 40,200 32,580 32,580 3,080

①会議室使用料 144,160 32,142

②学生参加支援費 45,000 3,000

①会議室使用料(★) 18,126

②通信費(★) 21,773

(4.8)慶弔費 ①供花代 30,000 30,000 0 0 3,110

(4.9)その他 10,000 10,000 0 0 0

計 885,545 885,545 405,517

(6.1)預貯金 579,327 579,327 1,008,004

(6.2)現金 2,158

(6.3)借入金残額 -19,275

計 990,887

1,396,404

0

項目 細目名2015年当初計画 2015年実績

区分

   添付表-A :2015年度(1月1日~12月31日)決算(画書及び2014年度実績との対比表)

990,887

(2.1)同窓会寄付金 610,000 614,500

(1)期首残高

(2)収入

1,008,004

2,158

-19,275

1,008,004

2,158

-19,275

1,679,227

(4.2)現役支援 655,500 687,068

610,000

(2.2)その他寄付金 73,691 220,790

610,000 688,340

(3)合計

(4)支出

1,021,560

(4.4)広報・印刷費55,000

(1)+(2) 1,600,887

233,500

(4.3)通信費 31,700 39,368 22,894

44,790 93,340

35,142 39,722

(4.7)総会・新年会費用

39,899 4,000

(4.6)セミナー関係費用

189,160

1,679,227

0 0

748,393

45,799

-510

579,327 793,682

細目名の①などは(4.1)の項の例では(4.1.1)と読み替える。

(4)+(6) 1,600,887

(6)期末残高

(7)合計

整合確認((3)-(7))

(注)2015年ボール代は基金室寄付枠にて現役手配

★2015年は役員会関係に含めていた。

7

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2016年 1月 31日

東京工業大学バスケッ トボール部同窓会

会長 鹿子木基員 殿

東京工業大学バスケッ トボール部同窓会

監査役 冨田博0

東京工業大学バスケットボール部同窓会

2015年度監査報告報告

当監査役は、東京工業大学ノtスケッ トボール部同窓会規約第8条第2項

の規定に基づき監査結果を下記のとおり作成いたしましたので提出いたし

ます。

以上

監査結果

2015年度会計に関して、適切に会計処理が行われていることを確認

致 しました。

前年以上に会計報告の詳細化・見える化が進み、一層の報告内容充実が

進んでいることも合わせて報告致 します。

引き続き会計プロセスの見える化に向けた取 り組みを期待 します。

Zl』

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記載なし(応援)基⾦室

名前 学科/卒年 ⽇付 寄付の種類髙橋恒夫 (1950,応物卒) 2015/1/28髙橋恒夫 (1950,応物卒) 2015/6/4岩永昭⼆ (1951,応化卒) 2015/9/7 (応援)⼤橋宏 (1953,繊維卒) 2015/5/21柴家茂 (1953,建築卒) 2015/6/11⾼橋陸郎 (1956,化学卒) 2015/5/18藤本喜弘 (1956,化学卒) 2015/5/21藤本喜弘 (1956,化学卒) 2015/5/21 基⾦室⼩林昭夫 (1957,機械卒) 2015/5/27⼩林昭夫 (1957,機械卒) 2015/10/26 (応援)島⽥昭⼀ (1957,有機卒) 2015/6/8⿅⼦⽊基員 (1958,化学卒) 2015/6/1⿅⼦⽊基員 (1958,化学卒) 2015/10/6 (応援)⿅⼦⽊基員 (1958,化学卒) 2015/6/15 基⾦室井⽥榮三 (1959,応化卒) 2015/2/8塚⽥浩司 (1959,機械卒) 2015/5/22塚⽥浩司 (1959,機械卒) 2015/12/14星野仁美 (1959,機械卒) 2015/2/8星野仁美 (1959,機械卒) 2015/5/19星野仁美 (1959,機械卒) 2015/5/19 基⾦室川⼜元夫 (1960,応化卒) 2015/5/18関⼝克正 (1960,機械卒) 2015/5/27⾼⽊ヤスオ (1960,応化卒) 2015/5/29⾼⽊ヤスオ (1960,応化卒) 2015/5/29 基⾦室錦織勝三 (1960,機械卒) 2015/6/16錦織勝三 (1960,機械卒) 2015/6/16 基⾦室⻘⽥正明 (1961,機械卒) 2015/2/8⻘⽥正明 (1961,機械卒) 2015/5/26⻘⽥正明 (1961,機械卒) 2015/7/25⻘⽥正明 (1961,機械卒) 2015/10/23 (応援)杉⽥啓 (1961,機械卒) 2015/5/25杉⽥啓 (1961,機械卒) 2015/10/28 (応援)岩上重信 (1961,建築卒) 2015/6/24岩上重信 (1961,建築卒) 2015/11/3 (応援)⼩森⽥興三 (1962,機械卒) 2015/5/19村⽊正和 (1962,機械卒) 2015/6/11岡安彰 (1963,機械卒) 2015/5/18

2015年度(2015/1/1〜12/31)寄付者名簿【ご⾃分の寄付の回数、時期、種類をご確認下さい】

同窓会寄付応援しつつ楽しむ会東⼯⼤基⾦︓使途特定

寄付の種類

同窓会会計幹事:山本 文雄

東京工業大学バスケットボール部同窓会 2015年度会計報書告兼監査結果報告書:添付資料

1

Nobuo Koseki
テキストボックス
別紙3
Page 13: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

記載なし(応援)基⾦室

名前 学科/卒年 ⽇付 寄付の種類

2015年度(2015/1/1〜12/31)寄付者名簿【ご⾃分の寄付の回数、時期、種類をご確認下さい】

同窓会寄付応援しつつ楽しむ会東⼯⼤基⾦︓使途特定

寄付の種類

佐野實 (1963,機械卒) 2015/5/22佐野實 (1963,機械卒) 2015/5/22 基⾦室古川哲郎 (1963,機械卒) 2015/10/19⼋嶋建明 (1963,化⼯卒) 2015/7/17⼋嶋建明 (1963,化⼯卒) 2015/7/25⼋嶋建明 (1963,化⼯卒) 2015/10/26 (応援)難波征太郎 (1964,化学卒) 2015/5/18三橋慶喜 (1964,制御卒) 2015/5/18上島康弘 (1965,機械卒) 2015/5/18古川健次 (1966,応化卒) 2015/6/2伊藤勝三 (1967,電気卒) 2015/5/29稲垣達敏 (1967,応化卒) 2015/5/26稲垣達敏 (1967,応化卒) 2015/5/26 基⾦室福島正之 (1967,建築卒) 2015/5/20福島正之 (1967,建築卒) 2015/7/25福島正之 (1967,建築卒) 2015/10/27 (応援)⼭本⽂雄 (1967,応化卒) 2015/2/8⼭本⽂雄 (1967,応化卒) 2015/5/25遠藤勝利 (1968,⼟⽊卒) 2015/6/24遠藤勝利 (1968,⼟⽊卒) 2015/6/24 基⾦室成⽥国朝 (1968,⼟⽊卒) 2015/5/26細⼊誠⼀ (1968,建築卒) 2015/6/3横⼭功⼀ (1969,⼟⽊卒) 2015/2/8横⼭功⼀ (1969,⼟⽊卒) 2015/6/16横⼭功⼀ (1969,⼟⽊卒) 2015/6/16 基⾦室松本⾥美 (1969,⽣産卒) 2015/5/22佐藤修三 (1971,電⼦卒) 2015/5/18佐藤修三 (1971,電⼦卒) 2015/11/2 (応援)⽥⼝省三 (1971,制御卒) 2015/5/20⼤野隆造 (1972,建築卒) 2015/7/23⼤野隆造 (1972,建築卒) 2015/10/26 (応援)桑原謙⼀ (1972,化学卒) 2015/5/29桑原謙⼀ (1972,化学卒) 2015/7/25前⽥恭男 (1972,⼟⽊卒) 2015/7/13前⽥恭男 (1972,⼟⽊卒) 2015/10/26 (応援)前⽥豊 (1972,制御卒) 2015/2/8前⽥豊 (1972,制御卒) 2015/11/3 (応援)

同窓会会計幹事:山本 文雄

東京工業大学バスケットボール部同窓会 2015年度会計報書告兼監査結果報告書:添付資料

2

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記載なし(応援)基⾦室

名前 学科/卒年 ⽇付 寄付の種類

2015年度(2015/1/1〜12/31)寄付者名簿【ご⾃分の寄付の回数、時期、種類をご確認下さい】

同窓会寄付応援しつつ楽しむ会東⼯⼤基⾦︓使途特定

寄付の種類

河村啓⼀ (1973,応物卒) 2015/7/10⼩関伸夫 (1974,建築卒) 2015/2/8⼩関伸夫 (1974,建築卒) 2015/6/19⼩関伸夫 (1974,建築卒) 2015/10/28 (応援)⾼岸泰弘 (1974,機械卒) 2015/7/6原⾠次 (1974,制御卒) 2015/7/25久綱昭夫 (1977,情科卒) 2015/5/19浅井靖典 (1980,建築卒) 2015/5/24⼭本雅之 (1982,電気卒) 2015/5/18横⼭⼀郎 (1982,経営卒) 2015/6/8世利卓也 (1985,有機材料卒) 2015/7/25堺和宏 (1986,情⼯卒) 2015/6/24堺和宏 (1986,情⼯卒) 2015/9/7冨⽥博幸 (1987,応物卒) 2015/2/8冨⽥博幸 (1987,応物卒) 2015/7/25冨⽥博幸 (1987,応物卒) 2015/10/26 (応援)⼤嵜美紀 (1991,応物卒) 2015/7/25⻄尾和憲 (1991,⼟⽊卒) 2015/7/25神⼭健司 (1992,機械卒) 2015/7/13⼤野信吾 (1993,制御卒) 2015/7/25関野正宏 (1993,物理卒) 2015/7/25関野正宏 (1993,物理卒) 2015/11/3 (応援)⽔⾕朋史 (1994,⽣機卒) 2015/7/25永幡幸⽣ (1995,応物卒) 2015/6/1井上智春 (1998,無機材料卒) 2015/7/25⾼居康介 (2002,電⼦卒) 2015/7/25⼩⼭哲史 (2007,⽣命科学卒) 2015/5/25鴇⽥佳哉 (2010,経営卒) 2015/7/25中岡陽⼀ (2012,機械科学卒) 2015/7/25⼩路智也 (2013,電電卒) 2015/5/31住⼭恵⼀ (2014,化学卒) 2015/7/25徳永竣亮 (2014,情報卒) 2015/7/25中尾圭佑 (2014,情報⼯学卒) 2015/7/25荻⾕太平 (2015,情報卒) 2015/7/25野⼝直樹 (2015,物理卒) 2015/7/25

同窓会会計幹事:山本 文雄

東京工業大学バスケットボール部同窓会 2015年度会計報書告兼監査結果報告書:添付資料

3

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2016年度活動計画

• 現役支援(大会参加費、ユニフォーム代、スポーツドリンク代等財政支援)、試合応援、有志による合宿差し入れ

• 同窓会総会・新年会の開催• 現役主催バスケット部ホームカミング・デイへのアドバイス

• リーグ戦後に、 「応援しつつ楽しむ会」を開催• 同窓会セミナー、ゴルフ同好会、囲碁同好会の開催• ホームページの更新・維持・管理• 同窓会報の発行(歴史プロジェクト)• 会員情報維持管理

別紙4

Page 16: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

2016 年 2 ⽉ 14 ⽇ 東京⼯業⼤学バスケットボール部

同窓会会計担当幹事 ⼭本⽂雄

東京⼯業⼤学バスケットボール部同窓会 2016 年度予算(案) 当同窓会規約第7条第 1 項の規定に基づき、2016 年 1 ⽉ 13 ⽇開催の同窓会役員会の検討を踏まえ以下の「2016 年度予算」原案を作成した。 1. 趣旨

2015 年度会計実績を分析し、同窓会資⾦が効果的に活⽤されるよう計画を検討し予算案を作成する。(「表-B 2016 年度予算書(案)参照)

2. 予算案の概要 (1) 年間を通じ⼿持ち資⾦が不⾜とならない安定な会計運営を⽬指して、総会

前後の寄付⽬標額 20 万円を組み⼊れた収⼊計画としている。 (2) 上記を達成することにより春から夏のホームカミングデイ(HCD)時寄付⾦

⽬標を前年度⽐ 20 万円減としても年間で⼿持ち資⾦の不⾜とならない会計運営となるが、年 2 回の寄付額の定着を⾒通せるまでは、春、夏の寄付⾦⽬標を昨年同様とさせていただきたい。なお、その他の期間での寄付⽬標額を昨年度より 6.5 万円減額し、当初の⽬標への第 1 歩とした。

(3) ⽀出は、ユニフォームの更新費がなく現役⽀援費が昨年度より 26 万円低減したため、同窓会全体の⽀出も約 74 万円と約 15 万円低減した。

(4) 「広報・印刷費」「セミナー関係費⽤」及び「慶弔費」の合計で昨年度より12 万円増加する。なお、広報・印刷費中の会報発⾏費には、2015 年度分の郵送費などが含まれる。

(5) 総会・新年会会場使⽤料については、2015 年度会計報告を踏襲し、同窓会会計から⽀出する予算計画としている。

(6) 応援しつつ楽しむ会は、現役と同窓会員双⽅向の意思疎通の場となり、絆も深まるなど、実施効果が⾼いので、今後は定例化し、特別寄付などを充当して会費の補てんを予算案に組⼊れている。

(7) 今年度は、5 ⽉中旬の資⾦不⾜を回避できる⾒通しである。

Nobuo Koseki
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別紙5
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3. 収⼊計画の概要 図-1 に同窓会寄付収⼊計画を⽰す。 例年⼿持ち資⾦が最少となる 5 ⽉中旬に資⾦不⾜とならないよう総会前後で 20 万円の寄付をお願いしている。計画通り寄付を頂けると、HCD 時期の寄付⽬標を 20 万円減じても年間通じて⼿持ち資⾦不⾜とならない資⾦運営を⾏えるが、このシステムが定着するまでの間、HCD 時期は前年度と同額の寄付⽬標を設定させて頂いた。⽬標の合計⾦額が 75 万円と前年度の 20 万円増(81.5 万円)となっていないのは、その他の期間の寄付⽬標をゼロと設定しているためで、ここ 3 年間の平均寄付⾦額約 61 万円で年間通して安定な運営ができる体制への第⼀歩とした。

4. ⽀出計画の概要 図-2 に 2016 年度⽀出計画を 2015 年度と⽐較して⽰す。 後述する(5.1)「応援しつつ楽しむ会補助」除く、前年度と⽐較した増減は以下のとおりである。 減額 -26 万円 (現役⽀援費︓ユニフォーム更新が完了したため) 増額 +12 万円 (広報・印刷費、セミナー関係費、慶弔費 ) 以下に、主な個別項⽬の計画内容を⽰す。

750

0

100

450

200

615

50

0 200 400 600 800

合計

その他の期間④

HCD時③

HCD案内時②

総会時①

寄付収⼊額(千円)

図-1 寄付収⼊⽬標2015年実績 2016年予算

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(1) 現役⽀援︓ユニフォームを更新し、以降個⼈持ちとして 4 年間同じ番号を着⽤することとし、毎年新⼈分のみを補充するシステムとしたため、2016年予算が減額した。

(2) 広報・印刷費︓2015 年に発⾏した会報の郵送費約 4 万円が今年度⽀出となったが、今年度分会報は、年度内発送完了を前提としているため増額となった。郵送費については、昨年、低廉なヤマト運輸のメール便が廃⽌となったため、低コスト郵送⽅法を模索中である。今年度は 2015 年度同様、役員が印刷、封⼊、発送⼿続きを実施することを前提としているが、印刷、封筒詰めの作業量が⼤きいため、印刷含めた⼀括発注など、コスト、労⼒など総合的に調査・検討して対応することとしている。

(3) セミナーは、2015 年度の開催計画が過⼤であったことから、今年度は、前年度実績 2 回(計画 8 回)に対し 4 回開催する現実的計画としている。

(4) 総会・新年会会場使⽤料について︓2015 年度決算説明のとおり、今年度

827

737

特別枠, 90

5

30

3475

22

94

41

428

8

886

35

45

688

0 200 400 600 800 1,000

合計

⼩計

応援しつつ楽しむ会補助(5.1)

その他(4.9)

慶弔費(4.8)

総会・新年会費⽤(4.7)

セミナー関係費⽤(4.6)

役員会関係費⽤(4.5)

広報・印刷費(4.4)

通信費(4.3)

現役⽀援(4.2)

送⾦⼿数料(4.1)

⽀出⾦額(千円)

図-2 ︓2016年度予算(項⽬別⽀出)2015実績 2016予算

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も同窓会会計から⽀出する計画としている。 (5) (5.1)「応援しつつ楽しむ会補助」について︓

「リーグ戦を終えた現役から話を聞き、応援しつつ楽しむ会」を毎年定例化し、会費の⼀部を補てんすることを提案する。 現役、部⻑、監督、コーチのお話しのほか、同窓会員からの感想も聞くことができる。現役の話は、次期チームへの引き継ぎや今後の抱負であるが、この機会に⾃らの部活動のとりまとめともなっている。監督のお話しも、シーズンのまとめを踏まえ、考え抜かれた次期チームの進め⽅が短くかつ具体的な⾔葉で⽅針として⽰され、現役にとって他では得られないすばらしいリーダー環境を感じさせるが、同窓会会員がこれを共有できる貴重な場ともなっている。 以上のことから、この会を定例化し実施してゆきたい。今回や祝勝会では、発案から実施までの期間が短く、急な寄付を同窓会会員にお願いしているが、⼗分な会運⽤費⽤の裏付けが得られない状況で準備を進めているのが実情で、時期的にも総会前後の同窓会寄付と近いことから、寄付をお願いされる会員もお願いする同窓会役員も「寄付疲れを」する状況と考えられる。 以上から、原則として、会員以外からの特別寄付及び会員有志からの寄付を原資として、同窓会会計から補助することで計画を進めたい。 なお、この会の原資は 2〜3 回の開催で使い切ることとなるので、中期的対応について検討し、改めて同窓会の皆様にお諮りをしたいと考える。 (次ページに続く)

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5. 2016 及び 2017 年度上期の同窓会会計残⾼のシミュレーション 図-3 に 2016、2017 年度上期の残⾼シミュレーションを⽰す。

総会前後及び HCD 時期に⽬標通りの寄付を頂くと、5 ⽉中旬に最少となる残⾼は約 43 万円であるが、特別寄付残⾼約 29 万円を除く正味の残⾼が 14 万円となり、⼿持ち資⾦は通年で問題ない。 更に、2016 年度残⾼を前提とした 2017 年度上期についても、2016 年同様な状況となり、5 ⽉中旬の残⾼は約 35 万円で、特別寄付残額を差し引いた正味残⾼は 15 万円となり、これも通年で問題ない⼿持ち資⾦状態となる。なお、2017 年度特別寄付残額は、応援しつつ楽しむ会への補助 9 万円を⽀出しているため、約 20 万円である。 以上 (次ページに表-Bを掲載)

312

163 200

450

794 2016年残高

426

776

286

717

2017年残⾼

349

699

196

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1000

前期末 1月 2月 3月 4月 5月(中旬) 6月

残高

(千円

)

図-3: 2016年前期残高シミュレーション

支出 同窓会寄付 2016特別寄付 2017特別寄付残高

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金額 項目金額 実績 項目金額

預貯金 748,393 748,393

現金 45,799 45,799

借入金残高 -510 -510

計 793,682 793,682

200,000 50,000

450,000 450,000

100,000 99,500

0 15,000

34,191

39,500

(2.3)預貯金利息 71 71

(2.4)預かり金 78 78 78 78

(3) 合計

(4.1)送金手数料 8,200 8,200 6,922 6,922

210,324 196,932

10,000 10,000

117,602 401,568

90,000 84,544

-8,524 -14,500

32,210 32,964

2,300 1,416

6,700 4,288

59,300 21,330

5,000

30,000 30,000 23,460

(4.5)役員会関係費用 21,864 21,864 32,580 32,580

65,754 32,142

9,000 3,000

18,126 18,126

15,756 21,773

(4.8)慶弔費 30,000 30,000

(4.9)その他 5,000 5,000 44 44

枠 286,341

枠残 196,341

計((4)+(5))

預貯金 716,546 716,546

現金

借入金残額

(7) 合計

整合確認

(5)+(6) 1,543,682

(3)-(7) 0

(1)+(2) 1,543,682

(4) 支出

(4.3)通信費 41,210

(4.4)広報・印刷費64,300

(4.6)セミナー関係費用 74,754

(4.7)総会・新年会費用

737,136

①郵送費

②ハガキ等

④料金後納手数料

①年報作成&郵送

33,882

(6)期末残高

716,546

       表-B :2016年度(1月1日~12月31日)予算書(案)

No 区分 項目2015年実績2016年度当初計画

614,500

73,691

688,340

(1)期首残高

(2) 収入

(2.1)同窓会寄付金

細目名

①同窓会有志寄付

④その他の期間

③HCD時

②HCD案内時

①総会時

39,899

885,545

793,682

1,679,227

0

-510

(5.1)応援しつつ楽しむ会補助

(2.2)その他寄付金

827,136

90,000 90,000

②ストレージ代

③印刷代

①会議室使用料

①会議室使用料

②学生参加支援費

(4.2)現役支援 427,926

②応援しつつ楽しむ会

①送金手数料・印字代

①大会参加費

②ホームページ運用費

③ユニフォーム代

④スポーツドリンク

⑤繰越金充当分

750,000

特別枠支出

(5)

特別枠は収入(2)に含まれる。

748,393

45,799

44,790

35,142

750,000

1,679,227

38,668

687,500

①会議室使用料

②通信費

①供花代

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1

東京工業大学バスケットボール部同窓会規約

(目的) 第一条 この会は、会員の親睦とハッピーライフ(幸福度)増進に寄与する活動を行うことを目的と

する。現役が、「世界最高の理工系総合大学」を目指して挑戦する東京工業大学(以下本学) のなかで、楽しく且つ充実した部活動を経験し、卒業後は東京工業大学バスケットボール部 同窓会(以下本会)会員になるように、支援することを含む。

(名称) 第二条 東京工業大学バスケットボール部同窓会(TITbsk)とする。 英文名 The Alumni Association of Basketball Club of Tokyo Institute of Technology (所在地) 第三条 本会は、東京都目黒区大岡山二丁目12-1 東京工業大学 に置く。 (会員) 第四条 会員は次の4種類とする。会員は本会の目的を理解し、公序良俗を尊重する。 (1) 一般会員:現役の部活動に参加したもので、且つ学部を卒業した者。

各会員は各自の名簿登録事項を担当幹事と確認する。 (2) 特別会員:部活動に特別な貢献をしたもので、役員会が推薦し総会で承認された者。 (3) 客員会員:現役の部活動に関連する大学教職員及び会員の推薦を受け、役員会が承認した者。 (4) 準会員 :現役部員 2.会員は、本会の実施する諸活動に参加することが出来る。 (総会) 第五条 総会は毎年1回開催する。会長が必要と認めたときは、臨時総会を開催することができる。

2.総会通知および関連する連絡は、書面または電子メールによって行う。 3.総会は、次の事項を審議し、議決する。 (1)規約の制定及び改正 (2)会計報告の承認、基本計画の承認 (3)会長、副会長、幹事、監査役等の役員の選出、承認 (4)その他、特に重要と認められる事項

4.議決は出席者の多数決に従い、議決事案は議事録に残し、ネット上に公開する。 (活動) 第六条 第一条の目的達成のために次の各項目にあげる方策を基幹にして活動する。

(1) リーグ戦の応援観戦・各種会合・活動費補填等、物心両面から現役を支援する (2) 現役支援及び当同窓会運営を目的とする寄付金の要請及び寄付金の管理活動を行う

Nobuo Koseki
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別紙6
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2

(3) 活動の状況を当同窓会及び当大学内外に周知するために蔵前工業会並びに当部現役の ホームページにリンクした当同窓会のホームページを制作し運用する、合わせて随時、 蔵前ジャーナル誌上にて紹介する

(4)現役及び当同窓会員の活動状況を後世に伝えていくために活動データを収集管理保管 し同窓会誌の発行、節目の年次には年史を編纂すると共に、歴史に学び、現在及び 未来に役立てる文化を醸成するように務める。

(5)当同窓会と現役の絆の強化のために現役と連携してホームカミングデー等の行事を 開催する

(6)広い年齢層の会員の融和を図るために適宜に親睦行事(現在は、囲碁同好会、セミナー、 ゴルフ同好会)を計画する

(役員等) 第七条 次の役員を置くことができる。( )内は主たる担当。 (1)会長 1名 (会を代表し運営) (2)副会長 若干名 (会長を必要に応じて代行し、補佐する。担当幹事の兼任可) (3)会員担当幹事 (会員の入退会、異動、名簿の管理) (4)活性化担当幹事 (会の目的に沿う行事の企画立案の主導) (5)歴史担当幹事 (現役の活動を含む歴史資料の収集・管理・保管) (6)会計担当幹事 (財務・会計事項の管理を担当し、総会に報告) (7)広報担当幹事 (広報に関するメディアの管理) (8)監査役 (会計監査) (9)現役部活顧問教員は役員会に出席できる。 (10)必要に応じ、プロジェクトリーダー、例会世話役を置く。現在は、囲碁同好会、セミナー、 ゴルフ同好会に各担当を置く。 2.役員の任期は、2年とする。ただし再任を妨げない。

(役員会) 第八条 役員会は会長が副会長、幹事を招集し、規約の改訂、年度計画、新規活動案件・会計報告及び

予算、第七条役員等の推薦・人事、役員の役割分担、会員名簿の管理、等の重要事項について

審議のうえ決定し、第五条 3 項相当の議案は総会提出原案を作成し上程する。 2.(1)新任役員の選出を必要とする際は当会員の推薦を受けた当該会員を役員会に諮り決定する。

(2)役員会は必要に応じ相談役、顧問、例会世話役等を諮って会長が任命する。 3.役員会は第七条(1)~(7)項の役員の過半数の出席を以て成立する。 4.会長は議題に応じて本条第3項の役員に加えて第七条(8)~(10)項の役員を適宜招集する。

5.役員会は開催の都度、議事録を残す。

Page 24: 東工大バスケット部平成28年度総会議事録 · なお、2014年度寄付が2015年度の689千円に⽐し833千円と⼤き くなっているのは、元コーチご遺族からの寄付など特別寄付に依っている。

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(経費の支弁と会計) 第九条 本会の経費及び現役支援金は、年会費(現在は、零)、寄付金その他をもって充てる。

2.本会の会計年度は、毎年12月末日を最終日とする。年度会計実績と監査役の監査結果を、 総会に報告し承認を受ける。

(沿革) 第十条 本会の設立は、2001年7月である。 本規定は2013年7月20日から適用する。

以上 ◎備考 2013年7月20日 総会決議により制定 2014年3月23日 総会決議により、第九条2項会計年度の最終日を「毎年2月末日」から 「毎年12月末日」に変更 2015年2月15日、総会決議により、第五条3項(1)の文言「会則」を「規約」に修正、 第七条(8)「例会世話役」、並びに「セミナー、ゴルフ同好会」を追記

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役員人事

平成28・29年度役員候補者会長 八嶋 建明(1963 化工)副会長 岡安 彰(1963 機械) 慶弔

武田 欣一(1966 電子) 活性化統括福島 正之(1967 建築) 渉外山本 文雄(1967 応化) 会計および広報横山 功一(1969 土木) 活性化(セミナー)

幹事 松田 勲(1967 電子) 活性化(囲碁同好会)内山 久雄(1969 土木) 歴史小関 伸夫(1974 建築) 会員

監査役 冨田 博幸(1987 応物) 会計監査赤字は新任

別紙7

退任される役員

会長 鹿子木基員(1958 化学)副会長 稲垣 達敏(1967 応化)幹事 島田 昭一(1957 有機)

星野 仁美(1959 機械)青田 正明(1961 機械)遠藤 勝利(1968 土木)前田 豊(1972 制御)