レクリエーション ブックレット公益財団法人 日本レクリエーション協会...

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公 益 財 団 法 人 日本レクリエーション協 会 Recreation information booklet レクリエーション ブックレット スポーツ振興くじ助成事業

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Page 1: レクリエーション ブックレット公益財団法人 日本レクリエーション協会 Recreation information booklet レクリエーション ブックレット スポーツ振興くじ助成事業

公益財団法人 日本レクリエーション協会

Recreation information booklet

レクリエーションブックレット

スポーツ振興くじ助成事業

著作権法上で認められた場合を除き、無断で本誌からの複写(コピー)は禁じられています。ⓒ日本レクリエーション協会 2018年

日本レクリエーション協会は、みんなの笑顔を応援しています。

〒110-0016 東京都台東区台東1-1-14 ANTEX24ビル7階 TEL:03-3834-1091 FAX:03-3834-1095  e-mail:[email protected]発行人/小西 亘   発行日/2018年2月15日発行所/公益財団法人 日本レクリエーション協会印 刷/広研印刷(株) 

Page 2: レクリエーション ブックレット公益財団法人 日本レクリエーション協会 Recreation information booklet レクリエーション ブックレット スポーツ振興くじ助成事業

笑顔が、

● レクリエーション運動を通じた社会貢献 P.02● スポーツ・レクリエーションを通じた元気づくり P.04● エンジョイスポーツ 種目紹介 P.06● 広がるスポーツ・レクリエーション活動 P.16● 我が国のレクリエーション運動を推進する公認指導者 P.18● 身につくチカラ P.20● 日本レクリエーション協会について P.22

CONTENTS

01

が、 豊かなライフスタイルをデザインします

課題解決を目指すレクリエーション運動レクリエーション運動は、社会課題の解決を目的としてアメリカで生まれました。我が国では、戦後の復興において、「国民の人生を楽しく創造的にする」ことを理念としてスタートしました。近年は、子どもの健全育成や、介護予防や健康寿命延伸といった高齢者の QOL 向上など、ライフステージに応じた社会的な課題の解決に向けて活動を展開しています。

レクリエーションの専門指導者を育成都道府県レクリエーション協会や大学等の高等教育機関とともに、レクリエーションの専門指導者を1951 年から全国で養成しています。

多彩な団体とのネットワーク我が国のレクリエーション普及振興は、都道府県や市町村レクリエーション協会のほか、スポーツ、青少年育成、社会福祉等、各領域で日本を代表する団体とともに展開しています。

三笠宮崇仁親王(1915 -2016)には、日本レクリエーション協会総裁として、長きにわたり我が国のレクリエーション運動をご指導いただきました。

日本レクリエーション協会は、1947(昭和22)年に設立され、

新しい時代の要請に応えながら我が国のレクリエーション運動を推進しています。

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スポーツ・レクリエーションの

普及

スポーツは、心も体も元気にできる優れたレクリエーション活動です。そして、オリンピック・パラリンピックのように、スポーツには、社会全体を動かす大きな力があります。私たちは、このスポーツ分野のレクリエーション活動を展開することにより、スポーツ基本法にある「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むこと」の実現を推進しています。

セミナーやイベントなど、都道府県協会や加盟種目・領域団体を中心に地域のレクリエーション振興を担っています。

つながりの希薄さが危惧される現代、求められるのはコミュニケーション・ワークや、ホスピタリティといったレクリエーションの基礎スキルです。私たちは、このスキルをベースに、各専門分野で活動する公認指導者を育成しています。

専門情報誌やウェブサイトなどを通じて、レクリエーションに関する最新の実践や研究情報を配信しています。

最新の実践や研究を掲載した学術論文を発行。 我が国の最先端のレクリエーション研究をつづけています。

コミュニケーション力の高い専門指導者

地域のつながり

意識啓発や情報発信

レクリエーションに関する研究

さまざまな分野と

つながるレクリエーションを

多様に展開しています

02

社会貢献レクリエーション運動を通じた

03

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スポーツ・レクリエーションを通じた

元気づくり

04

スポーツ・レクリエーション活動は、スポーツの持つチカラを活かした、

ココロとカラダを元気にするレクリエーション活動です。

みんなの元気につながる活動

スポーツ・レクリエーション活動

健康寿命の延伸健康寿命とは、介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる期間のことです。健康寿命と平均寿命の差は男性で約9年、女性で約12年(2013年 厚生労働省)といわれており、この期間をできるだけ短くし、健康で活動的な人生を送れる社会の実現が求められています。

「健康スポレクひろば」の育成健康寿命の延伸には、職場や地域など、身近な場で健康づくりを続けられるような場づくりが必要です。レクリエーション協会は、「健康スポレクひろば」など、レクリエーション公認指導者が中心となって運営するコミュニティづくりを全国で展開しています。

新たな公認指導者資格が誕生健康寿命の延伸を支える指導者の養成が2017年からスタートしています。スポーツや健康に関する基礎知識を有し、体を動かす楽しさとともに、運動機能の向上を図る「ソフトスポーツ」など新たなスキルを持つ専門指導者です。

青少年の育成1985年頃をピークとして、子どもの体力は低下し続けました。生活の利便化による身体活動量が減少や、共に遊ぶ仲間、遊びに割ける時間、遊べる場所(3つの間)の減少などが原因です。また、「スポーツは嫌い」、「他の子とうまく関われない」という子も少なくありません。運動をよくする子と、そうでない子との二極化の進展も社会的な課題となっています。スポーツや運動の楽しさを再発見し、運動が得意な子も、そうでない子も共に楽しめるスポーツ・レクリエーション活動へのニーズは一層高まっています。

A

B

C

05

レクリエーション協会が推進する、

スポーツ・レクリエーション活動は、

元気づくりとともに、社会的課題の解決に力を発揮します。

脳血管障害21%

認知症

高齢による衰弱

15%

14%関節疾患

35%

その他(病気等)29%

11%

骨折・転倒10%

要介護になる主な原因

(平成22年 国民生活基礎調査より作成)

45

40

35

30

25

20

15

10

5

0

(%)

全体

33.0

13.9

19.1

男性

29.4

13.7

15.7

女性

36.4

14.2

22.2

20代

33.7

22.5

11.2

30代

39.3

28.6

10.7

40代

39.2

22.0

17.2

50代

32.5

12.1

20.4

60代

27.8

22.9

4.9

70代以上

29.2

25.5

3.7

文部科学省「体力・スポーツに関する世論調査」(2013)※「3か月に1~2日以下」は、「3か月に1~2日」に「年1~3日」を加えた数値 運動・スポーツ未実施者を加えて全体を100%として再計算したもの

運動・スポーツ未実施者(月1日未満実施者)月1日未満実施者「3か月に1~2日以下」

スポーツ未実施者「運動・スポーツはしなかった」

A

C

週3日以上、運動やスポーツを実施する子どもの割合(%)の比較

30年前との比較

※学校での体育の授業を除く※親の世代は昭和60年度の11歳、今の子ども達は平成28年度の11歳

男子 女子今の子ども親の世代

38.8(↓17.5)56.3

今の子ども親の世代

67.0(↓4.2)71.2

「健康スポレクひろば」の取り組みB

ストローとティッシュで肺機能チェック。自分の体を意識するきっかけに。

「スポーツ未実施者」を掘り起す事業不特定の高齢者が集まる場所や接点を探し、手軽にできるカラダチェックやカラダの変化、改善を体験できる機会を設定。運動の必要性と効果を実感することから「自分事」として捉えてもらい、講座への参加を促していきます。

楽しさと効果を伝える事業健康・元気づくり普及啓発のための講座を開催。なぜ、スポーツ・レクリエーションが必要なのかを実感的に理解してもらいます。また、みんなで行うスポレクの楽しさと効果を体感してもらい、継続的な活動へと導きます。

「健康スポレクひろば」の実施楽しくて効果のある活動を行ないます。どんなに体に良いことでも、つらい、苦しいでは長続きしません。楽しいから続き、楽しいから気持ちも前向きになり、継続するから体力も高まり、元気になります。楽しいから共感が深まり、一体感が生まれ、きずなが生まれます。

誘 う

その気にさせる

続ける

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0706

子どもの体力向上や若者世代、中高年層の健康維持・増進、高齢者の介護予防など、さまざまな展開が期待されているスポーツ・レクリエーション。「高める」「競う」だけでなく、「楽しみ」や「気晴らし」、「コミュニケーションづくり」や「心とからだの健康づくり」などの効果をねらいとした活動ができることも大きな魅力となっています。日本レクリエーション協会は、加盟する種目団体と連携をとりながら、生涯スポーツ社会の実現を目指して各種の事業を展開しています。エンジョイスポーツ!LET' S

CHALLENGE!

運動神経の良し悪しに関係なく、練習すれば、だれでも乗れる一輪車。乗れたときの達成感を深く味わえる楽しいスポーツです。

公益社団法人 日本一輪車協会

一輪車

01

3チームで同時にプレー。「ヒット」「レシーブ」を繰り返し、レシーブに失敗したら、他のチームに得点が与えられるという、従来のスポーツの常識を超えたスポーツです。

一般社団法人 日本キンボールスポーツ連盟

キンボールスポーツ

07

「楽しみながら歩けば 風の色がみえてくる(天声人語)」。いつでも、どこでも、だれでもできる手軽なスポーツです。

一般社団法人 日本ウオーキング協会

ウオーキング

03

自動車を活用し、だれでも気軽に楽しめるオートキャンプ。スポーツ・レクリエーションとして、キャンプ場での活動が安全かつ快適に、よりいっそう楽しいものとなります。

一般社団法人 日本オートキャンプ協会

オートキャンプ

05

片手でボールが操作でき、少しの練習でラリーが楽しめます。男女混合で取り組めるスポーツです。努力すれば国際大会の道もあります。

一般社団法人 日本インディアカ協会

インディアカ

02

緑の草原で風を感じて滑る爽快感は、格別な楽しさを与えてくれます。スノースキーのオフトレとして、独自のスポーツとしてお楽しみください。

公益社団法人 日本グラススキー協会

グラススキー

08

羽根のついたゴルフボール大のスポンジのボールを、木製のラケットでネット越しに打ち合うテニス型のスポーツです。

日本エスキーテニス連盟

エスキーテニス

04

南アジア諸国で、数千年の歴史を持つ伝統的なスポーツです。インド、バングラデシュなどでは、国技として数百万人が愛好しています。

一般社団法人 日本カバディ協会

カバディ

06

種目紹介

※種目は、50音順に掲載

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0908

世界50カ国・地域で1,000万人が楽しむ、日本発祥のチームスポーツです。

公益財団法人 日本ゲートボール連合

ゲートボール

11

「バスケットボール×ハンドボール」の MIX スポーツ! 男女混合で行うスポーツとして、ヨーロッパを中心にプレーされています。

一般社団法人日本コーフボール協会

コーフボール

12

英国生まれで日本伝来 150 年のスポーツ「クリケット」は、世界 100 カ国以上で愛されている紳士・淑女のスポーツです。

一般社団法人 日本クリケット協会

クリケット

09

チャンバラ遊びを安全・公平に楽しめるよう開発されたスポーツです。当たっても痛くない剣を使用しているのでだれでも楽しめます。

公益社団法人 日本スポーツチャンバラ協会

スポーツチャンバラ

15

「あそびの要素」を取り入れ、「気軽」にどなたでも「体に無理なく」楽しんでいただける体操です。

公益社団法人 日本3B体操協会

3B 体操

13

一般の車椅子を使って、レクダンス・フォークダンス・社交ダンスを踊ります。競技会ではなく、楽しいボランティアの活動です。

認定NPO法人 日本車椅子レクダンス協会

車椅子レクダンス

10

年齢・性別を問わず、だれでも手軽にでき、ゲーム感覚で楽しみながら健康をめざすスポーツとして注目されています。

一般社団法人 日本スポーツ吹矢協会

スポーツ吹矢

16

スケートで滑りながら、フォークダンスを楽しみます。氷の上をスケートで立って歩ける人なら、どなたでも楽しむことができます。氷上で行う珍しいスポーツです。

日本スケートフォークダンス協会

スケートフォークダンス

14

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1110

ディスクとバスケットさえあれば、いつでもどこでも楽しめます。老若男女、運動の苦手な人も得意な人も、みんなが一緒に楽しめるスポーツです。

日本ディスクゴルフ協会

ディスクゴルフ

23

真剣勝負を通じて、みんな一緒になってそれぞれの力を精一杯出して戦う―。その結果に得られる勝利の喜びが、ドッジボールの大きな魅力です。

一般財団法人 日本ドッジボール協会

ドッジボール

24

魚を釣るだけにとどまらず、魚族資源の保護培養、釣り場環境の整備保全など、レクリエーションとしての釣りの健全な振興をはかっています。

公益財団法人 日本釣振興会

釣り

21

「身体のふれあいから心のふれあいへ」をモットーに、ラグビーからスクラム、タックルなどを除き、タックルの代わりにタッチでプレーを進めます。

一般社団法人 ジャパンタッチ協会

タッチ(タッチラグビー)

19

羽根付きのボールを普通のゴルフクラブで打つミニゴルフです。ボールの特殊な構造により、方向性が安定し、飛距離が抑制されるため、初心者でも楽しめる手軽なスポーツです。

一般社団法人 日本ターゲット・バードゴルフ協会

ターゲット・バードゴルフ

17

その時に集まった人数、年齢、グラウンド(体育館)の広さに応じてプレーが楽しめます。また障がいの有無にかかわらず、だれでも楽しめます。

NPO法人 日本ティーボール協会

ティーボール

22

弾力のあるネットに、ボールをシュートし合うスポーツです。

日本チュックボール協会

チュックボール

20

静的なイメージがありますが、燃えるような闘志と、プレッシャーに負けない強靭な精神力を必要とします。自分のダーツができたときの達成感は、はかりしれません。

公益社団法人 日本ダーツ協会

ダーツ

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1312

青少年から 90 歳までのスポーツといわれ、世界各国でも幅広い年齢層の方々が、手軽に楽しんでいます。

公益社団法人 日本ビリヤード協会

ビリヤード

27

両足をそろえて 1 枚のフィンを履いて行うモノフィンと、片足ずつ 2 枚のフィンを履いて行うビーフィンがあります。

一般社団法人 日本水中スポーツ連盟

フィンスイミング

28

現在、160 種類以上あるネイチャーゲームは、自然に関する特別な知識がなくても、自然の持つさまざまな表情を楽しむことができます。

公益社団法人 日本シェアリングネイチャー協会

ネイチャーゲーム

25

プラスチック製の円盤を用いるフライングディスクは、現在11種目が国際組織で公認されており、世界中で6000万人の愛好者がいるといわれています。

一般社団法人 日本フライングディスク協会

フライングディスク

31

調整の仕方によって、さまざまな飛行が可能なブーメラン。なかには時速 100km もの速さで飛んだり、1 分以上も空中を飛び続けるものもあります。

日本ブーメラン協会

ブーメラン

29

年齢・性別を問わず、運動能力や体力に合わせて楽しめるラケットスポーツです。技術的に易しいだけでなく、本格的な競技となるのが特色です。

日本パドルテニス協会

パドルテニス

26

軟式テニスを小型化したミニテニスのこと。体育館や公園の片隅などのちょっとしたスペースで気軽に楽しめるスポーツです。

日本フリーテニス連盟

フリーテニス

32

知らない人同士が手と手を取り合って踊り、踊り終わったら、いつのまにかお友だちになっている……。それがフォークダンスです。

公益社団法人 日本フォークダンス連盟

フォークダンス

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子どもたちの遊びやスポーツ選手のトレーニングとして行われてきた「なわとび」。1996年に国際連盟が設立され、スポーツとしてのなわとびを「ロープスキッピング」という名称に統一しました。

日本ロープスキッピング連盟

ロープスキッピング

39

大きなカーブを描いて転がる偏心球(ボウル)を標的球(ジャック)に近づけることで得点を競うスポーツです。

認定NPO法人 ローンボウルズ日本

ローンボウルズ

40

氷上のスポーツ、カーリングを室内で手軽に楽しめるように、1979年にスウェーデンで考案されました。

日本ユニカール協会

ユニカール

37

オリンピックを頂点とする競技スポーツと、レクリエーションとしての生涯スポーツの両面を兼ね備えたスポーツです。

日本マウンテンバイク協会

マウンテンバイク

35

たった1 球で形勢を有利にしたり、大量得点を取ったりするところに面白さがあります。思い通りの投球ができたり、作戦が的中したときの爽快感はたまりません!

公益社団法人 日本ペタンク・ブール連盟

ペタンク

33

勝っても楽しい負けても楽しい・友達と仲良くレクリエーション卓球で健康づくりにはげみましょう!

日本レクリエーション卓球連盟

レクリエーション卓球

38

重量のあるボールをショットするときの打撃感は爽快です。広々とした自然の中で、ゴルフのような感覚で、豪快な気分を味わえる楽しいスポーツです。

一般財団法人 日本マレットゴルフ協会

マレットゴルフ

36

日本では長年「社交ダンス」という名称で親しまれてきました。手と手をつなぐことから始まるボールルームダンスは、人と人を、心と心を結び付け、コミュニケーション力を育てます。

公益財団法人 日本ボールルームダンス連盟

ボールルームダンス(社交ダンス)

34

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跳んだり、ステップしたり、バランスを取ったり、頭で考えたり。

日本生まれのスポーツ・レクリエーションは、どんどん増えています。

回数やタイムを競って楽しみながら、運動になるゲームがたくさん集まったのが「チャレンジ・ザ・ゲーム」です。公認の審判員がジャッジすることで、参加できる「全国いつでもチャレンジ・ザ・ゲーム大会」(スポーツ庁後援)が年間を通じて開催されています。

それぞれの遊び方は「チャレンジ・ザ・ゲーム」で検索

1

リズムを合わせ、声をかけ合いながら動くことで、交流が深まったり、団結力が強くなります。

交流が深まります

2

ルールが簡単なので、年代の違う子どもたちや親子、高齢者など、多世代も一緒に楽しむことができます。

世代をこえて楽しめます

3

身体を動かし、仲間と交流することで、身体も脳も活性化し、ストレスが和らぎ、リフレッシュ効果が得られます。

ストレスケアに効果的

4

遊び感覚で楽しみながら、つかむ、投げる、走るなど多様な動きを行ない、無理なく運動量を得ることができます。

運動効果も得られます

スピード・ラダーゲッターひもでつないだ2個のボールを投げて、3段のラダー(はしご)にどれだけ早くかけるかを競います。

5人10脚専用ベルトで足をつなげて、イチニ、イチニと声をかけ合い、みんなで足並みを合わせ、ゴールまでの早さを競います。

ゴム・ダンス・“ステッぴょん”2人が足首にゴムを付けて向かい合い、3人以上の跳び役がひとりずつ入っていき、ダンスのようなステップを刻み、競技時間の中で何人がクリアできるかを競います。

チャレンジ・ザ・ゲーム

ユニークゲーム

は17種目!

チームテンカボールキャッチの仕方でポイントが変わるボールスロー&キャッチのゲーム。制限時間内にどれだけポイントを獲得できるかを楽しみます。取りやすいようにスローして、高得点を稼げるキャッチを続けてみよう。

全身むかでタイムレース専用ベルトで手足をつなげます。全員でむかでになって、仲間と息を合わせ、ゴールまでの早さを競います。

手のひら健康バレー2分間勝負軽くて(30g)安全な専用ボールを使って、ネット越しに、2分間でボールパスを何回できるかを競います。

広がるスポーツ・

レクリエーション活動

17

▶ニチレクボール(室内ペタンク)フランス生まれのスポーツのペタンクを室内で楽しめるようにしたスポーツ・レクリエーション。パラリンピック競技として有名なボッチャと同様に、標的球に向かって、2チームがボールを投げ合い、標的球により近づけることで得点を競います。

▶デッキスティック・ゲームスティックとディスクを使って、カーリングや、陣取り、シャフルボードなど3種類のゲームが楽しめ、車椅子でもプレイが出来ます。

▶スポーツテンカ昔あそびであるテンカボール(または天下取り)をヒントに開発しました。1対1の対戦で行い、相手がボールをキャッチできなかったら1ポイントとなり、5ポイント先取した方が勝ち。さらに、キャッチの仕方でポイントが変わります。

その他注目のスポーツ・レクリエーション活動

ラダー(はしご)にボールを投げて、先に目標ポイントを獲得できるかを競うスポーツ・レクリエーション活動。ラダーにボールがかかると、そのラダーのポイントがゲットでき、バウンドさせてボールを掛けるとさらに高いポイントを獲得できるというゲーム。

ラダーゲッター

アフリカや中近東、東南アジアにかけて古くから遊ばれている伝統的な頭脳スポーツゲーム。近年日本でも愛好者が急増しており、遊び方は世界で百種類以上。

マンカラ

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18

「レクリエーション・インストラクター」は、ゲームや歌、集団遊び、スポーツといったアクティビティを効果的に活用し、「集団をリードする」、「コミュニケーションを促進する」、「楽しい空間をつくる」といった、対象や目的に合わせてレクリエーション活動を企画・展開できる指導者です。

「スポーツ・レクリエーション指導者」は、スポーツを活用したレクリエーション活動を用いて、運動に親しんでいない人たちを含め、だれもがスポーツ・レクリエーションを継続的に楽しめる場をクリエイトする指導者です。

地域づくり

コミュニティの育成や地域の活性化

スポーツ健康

スポーツや野外活動など心身の健康

づくり

基礎資格

レクリエーション・

インストラクター

スポーツ・

レクリエーション指導者

我が国のレクリエーション運動を推進する公認指導者

高いコミュニケーションスキルで心の元気づくりを推進する

スポーツ・健康づくり分野で注目の新資格

19

レクリエーション・

コーディネーター

「レクリエーション・コーディネーター」は、組織や団体が活性化していくうえで必要な「人材や資源のネットワーク力」、「事業の企画・展開力」、事業を成功に導く「グループリーダー力」など、組織や団体の担い手に必要な能力を兼ね備えた指導者です。

職場や地域レクリエーションのマネジメント専門資格

福祉レクリエーション

・ ワーカー

「福祉レクリエーション・ワーカー」は、その方に合った「活動プランづくり」、「活動のアレンジ」、1 対 1 の場面での「コミュニケーション」などを通じて、一人ひとりの生きがいづくりを支援することができる指導者です。

福祉分野でのレクリエーション援助専門資格

福祉

QOLの向上

教育

知性や精神性の向上

1962(昭和37)年に我が国で初めてのレクリエーション公認指導者資格制度が開始されました。時代の変

化に合わせて、学習で身につけた知識や技術を活用しながら、対象者に直接支援できる専門指導者の養

成を行っています。

国内外で活躍するスポーツ・レクリエーション種目資格日本レクリエーション協会には、約50団体の種目・領域団体が加盟しています。各団体においても、審判や指導教師など、団体の活動を推進する専門指導者を養成しています。

専門資格

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※養成講習会は都道府県レクリエーション協会で行われています。受講申込みや詳細については都道府県レクリエーション協会にお問い合わせください。※資格認定審査は都道府県レクリエーション協会によって、筆記、実技または活動レポートなどにより行われます。

レクリエーション・インストラクター● 集団をリードし、一体感を生み出し、楽しい時間を演出する力● 個人や集団の、コミュニケーションを促進する力● 対象や支援の目的に合わせたプログラムを企画・展開する力● 既存のアクティビティを、その方に合ったアクティビティへとアレンジする力● 個人の主体性や協調性を引き出す力● 福祉施設や保育や学校教育など、

現場に応じてレクリエーション活動を企画・運営する力

20

スポーツ・レクリエーション指導者● 運動効果を、科学的な知見にもとづき、わかりやすく解説する力● 運動やスポーツに無関心な人の参加を促す力●「健康でいたい」という意識を刺激して、運動やスポーツへの関心を誘う力● 楽しさと運動効果で、運動やスポーツを持続する意欲を高める力● 個人の変化、全体の変化を、客観的な数値で示す力

● 介護福祉士・社会福祉士● ケアマネージャー● ホームヘルパー● 社会福祉施設職員● 保育士・幼稚園教諭● 小・中学校教諭● スポーツ指導者● ボランティア など

● 健康スポーツの職務に従事する 行政や民間組織の職員● スポーツ指導者● 総合型スポーツクラブ関係者● 保育士・幼稚園教諭● 小・中学校教諭● スポーツボランティア など

身につくチカラ

基礎資格

養成講習会の受講申込み

1

資格の認定・登録申請

4

資格認定審査

3

養成講習会の受講

2

資格の認定・登録

5

習得できる知識と技術 活躍フィールド

習得できる知識と技術 活躍フィールド

取得までの流れ

21

※受講申込みや詳細については日本レクリエーション協会にお問い合わせください。※レポート課題はテキストに即した課題に取り組み合否を判定します。※資格認定審査は、筆記および実技により行われ、それぞれに合格する必要があります。

レクリエーション・コーディネーター● 職域や地域の課題やニーズを把握するマーケティング能力● ニーズの高い事業を企画し、継続して展開していく力● PDCA サイクルに沿って事業を推進する力● 事業を成功に導くグループリーダーとしての力● 人材や団体の協力を結びつける力● 事業・人材・資金を獲得するためのプレゼンテーション能力● 安定した組織を築くマネジメント能力

福祉レクリエーション・ワーカー● 個人一人ひとりの欲求やニーズ、状況などを把握する力● 個人の状況に合わせたレクリエーション支援プランを立てる力● レクリエーション支援プランを実行・評価する力● 個人の意欲を引き出すコミュニケーション能力● 個人との 1 対 1 の関わりを、一人ひとりのふれ合い、支え合いへと広げる力● レクリエーション支援プランの達成に向けて他職種と連携を図る力

習得できる知識と技術

取得までの流れ

● 行政や民間組織の職員● 小・中学校教諭(管理職)● 地域クラブの経営者● その他レクリエーション分野の ボランティア監督者 など

● 介護福祉士・社会福祉士● ケアマネージャー● ホームヘルパー● 理学療法士・作業療法士● 医療・社会福祉施設等のリーダー● 生活相談員● 保育士・幼稚園教諭(管理職)● その他福祉分野ボランティア監督者

活躍フィールド

など

養成講習会の受講申込み

1

資格の認定・登録申請

4

資格認定審査

3

資格の認定・登録

5

専門資格

3回の集合学習講習会またはスクーリング

レポート課題

受講開始

2

(      )

習得できる知識と技術 活躍フィールド

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2322

目的と事業日本レクリエーション協会は、1947年の設立より70年もの間、国民の心身の健全な発達と明るく豊かな国

民生活の形成に寄与することを目的として、レクリエーションの普及振興事業を推進しています。

これはレクリエーションの実践を通じて、児童、青少年等の健全な発達や高齢者、障がい者等の福祉の向上、地域社会の活性化等を目指すものであり、主たる事業として、レクリエーションの普及振興に取り組む人材の開発育成、レクリエーション関連団体の支援、レクリエーションに関する大会やキャンペーン、セミナー等の事業展開、レクリエーションに関する情報発信、レクリエーションに関する用具や教材の開発販売等の諸事業を行っています。

このようなレクリエーションの普及振興事業は、高齢者の医療費や介護費の高騰、子どもの体力低下等、少子高齢化、高度情報化社会を迎えた現代日本が内包する様々な社会的課題に対して極めて有効な施策であり、高い公益性を有する事業です。

レクリエーションを広げるネットワークレクリエーションの普及振興事業は、都道府県レクリエーション協会、市区町村レクリエーション協会、加盟種

目団体及び加盟領域団体のほか、レクリエーションの実践を通じて保育、高齢者福祉、学校教育、生涯学習、野外活動、地域活動等の諸活動に取り組むレクリエーション公認指導者とともに行われています。

日本レクリエーション協会はこうしたレクリエーションの普及振興に取り組む人材の開発育成やレクリエーション関連団体の支援にも積極的に取り組んでいます。

都道府県レクリエーション協会について公認指導者として認定・登録された皆さまは、在勤または在住する都道府県のレクリエーション協会に所属し

ます。都道府県レクリエーション協会は、公認指導者の皆さまのレクリエーション活動を支援し、学びを深める機会や地域に密着した情報を提供します。

公益財団法人 日本レクリエーション協会について

文部科学省・スポーツ庁

など

加盟種目団体・加盟領域団体

都道府県 加盟種目団体・加盟領域団体都道府県レクリエーション協会

市区町村 加盟種目団体・加盟領域団体市区町村レクリエーション協会

評議員会

監事

理事会

評議員会選定委員

理事長

事務局

総務部

レクリエーション支援者育成部

スポーツ・レクリエーション推進部

日本レクリエーション協会◆生涯スポーツ功労者および生涯スポーツ優良団体表彰制度日本レクリエーション協会は、地域又は職域におけるスポーツの健全な普及および発展に貢献し、スポーツの振興

に顕著な成果をあげたスポーツ関係者およびスポーツ団体を表彰することを目的として設置された、生涯スポーツ功労者および生涯スポーツ優良団体表彰の推薦団体として、文部科学大臣より認定されています。

◆社会教育功労者表彰制度日本レクリエーション協会は、地域における社会教育活動を推進するため多年にわたり社会教育の振興に功労のあっ

た者、および全国的見地から多年にわたり社会教育関係の団体活動に精励し、社会教育の振興に功労のあった者等を表彰することを目的として設置された社会教育功労者表彰の推薦団体として、文部科学大臣より認定されています。

◆社会参加活動事例表彰制度日本レクリエーション協会は、多様な形態のエイジレス・ライフ実践者の把握を行い、その活動内容等を幅広く国民

に紹介し、高齢者に対して自身のライフスタイルの参考としてもらうとともに、高齢者以外の者に対して高齢者が行っている社会参加活動等への理解の促進を深めることを目的として設置された「エイジレス・ライフ及び社会参加活動」の推薦団体として、内閣府より指定されています。

◆レクリエーション運動普及振興功労者表彰制度日本レクリエーション協会は、レクリエーションの普及振興に多大な功績をあげた者および団体を表彰することを目

的として、レクリエーション運動普及振興功労者表彰制度を実施しています。

1947年 日本レクリエーション協会発足 第1回日本レクリエーション大会開催(石川県)1950年 総裁に三笠宮崇仁親王殿下を奉戴1964年 第1回世界レクリエーション大会を開催(大阪・京都、外国代表250名参加)1977年 コミュニティ・レク・ワーカー養成セミナー開始 地域レクリエーション運動の強化に乗り出す1980年 第1回みんなのスポーツ専科開催1984年 第1回全国一斉ウォークラリー大会開催1988年 第1回全国スポーツ・レクリエーション祭共催(文部省<現・文部科学省>、日本体育協会等) 全国いつでもチャレンジ・ザ・ゲーム大会を開始1989年 コミュニティスポーツ大会'89(後のニュースポーツ・フェスティバル)開催 ニュースポーツセミナー開始1990年 生涯スポーツコンベンションを共催(文部省<現・文部科学省>、日本体育協会等)1993年 レクリエーション・コーディネーター養成事業が、 社会体育指導者の文部大臣(現・文部科学大臣)認定事業となる1998年 野外活動指導者の養成がはじまる2004年 「アイーダアイダ」を制作、翌年よりNHKで放映・普及(文部科学省子どもの体力向上推進事業の委嘱) 全国一斉「あそびの日」キャンペーン事業を開始2005年 体育の日中央記念行事「元気アップ子どもスポーツフェスティバル」共催(文部科学省、日本体育協会等)2006年 文部科学省委託「元気アップおやこセミナー」の実施2009年 文部科学省委託「おやこ元気アップ!事業」の実施 第1回パナソニックキッズスクールCUPロープジャンプ小学生No.1決定戦開催2011年 内閣府より公益認定を受け、公益財団法人日本レクリエーション協会に名称変更 初代理事長に小西亘就任 [笑顔Again]プロジェクトネイチャー&レクリエーション楽宿を開始2012年 「健常者と障害者のスポーツ・レクリエーション活動連携推進事業」の実施 「ライフステージに応じたスポーツ活動のための調査研究」の実施2013年 「地域を活用した学校丸ごと子どもの体力向上推進事業」の実施 「若者のスポーツ参加機会拡充を通じた地域コミュニティ活性化促進事業」の実施 「高齢者の体力つくり支援事業」の実施2014年 スポーツ・レクリエーション支援者養成講習事業スタート2015年 ニューエルダー元気クラブ育成事業の実施2016年 スポーツ・レクリエーション指導者の養成開始

公益財団法人 日本レクリエーション協会のあゆみ

表彰制度

Page 14: レクリエーション ブックレット公益財団法人 日本レクリエーション協会 Recreation information booklet レクリエーション ブックレット スポーツ振興くじ助成事業

北海道レクリエーション協会 TEL&FAX 011-866-0979 メール [email protected]青森県レクリエーション協会 TEL&FAX 017-752-0699 メール [email protected] 法人 岩手県レクリエーション協会 TEL 019-647-7413 FAX 019-647-9211 メール [email protected] 法人 宮城県レクリエーション協会 TEL 022-718-0951 FAX 022-718-0952 メール [email protected]秋田県レクリエーション協会 TEL&FAX 018-847-6143 メール [email protected]山形県レクリエーション協会 TEL&FAX 023-642-4445 メール [email protected] 法人 福島県レクリエーション協会 TEL 024-544-1886 FAX 024-572-7800 メール [email protected]茨城県レクリエーション協会 TEL 029-300-6077 FAX 029-300-6078 メール [email protected]栃木県レクリエーション協会 TEL 028-650-3330 FAX 028-650-3331 メール [email protected]群馬県レクリエーション協会 TEL 027-234-5555 (内線507) FAX 027-234-5926 メール [email protected] 法人 埼玉県レクリエーション協会 TEL 048-776-2421 FAX 048-776-3032 メール [email protected]千葉県レクリエーション協会 TEL 043-290-8361 FAX 043-290-8362 メール [email protected] 法人 神奈川県レクリエーション協会 TEL 045-320-2430 FAX 045-320-0640 メール [email protected]一般社団法人 東京都レクリエーション協会 TEL 03-5413-6927 FAX 03-5413-6928 メール [email protected]一般社団法人 新潟県レクリエーション協会 TEL 025-287-8709 FAX 025-287-8710 メール [email protected] 法人 富山県レクリエーション協会 TEL&FAX 076-431-9070 メール [email protected]一般財団法人 石川県レクリエーション協会 TEL&FAX 076-247-6909 メール [email protected]福井県レクリエーション協会 TEL&FAX 0776-35-5509 メール [email protected]山梨県レクリエーション協会 TEL&FAX 055-287-7373 メール [email protected]長野県レクリエーション協会 TEL 026-233-5575 FAX 026-786-4378 メール [email protected] 法人 岐阜県レクリエーション協会 TEL 058-295-7257 FAX 058-216-0622 メール [email protected]静岡県レクリエーション協会 TEL 054-254-0919 FAX 054-254-0925 メール [email protected]愛知県レクリエーション協会 TEL 052-618-5409 FAX 052-618-5408 メール [email protected]一般社団法人 三重県レクリエーション協会 TEL 059-246-9800 FAX 059-246-9801 メール [email protected]滋賀県レクリエーション協会 TEL 077-532-9156 FAX 077-563-8684 メール [email protected]京都府レクリエーション協会 TEL&FAX 075-634-7584 メール [email protected]公益財団法人 大阪府レクリエーション協会 TEL 06-6634-1702 FAX 06-6634-1703 メール [email protected] 法人 兵庫県レクリエーション協会 TEL 078-334-2065 FAX 078-334-2068 メール [email protected] 法人 奈良県レクリエーション協会 TEL 0743-85-6303 FAX 0743-85-6313 メール [email protected]和歌山県レクリエーション協会 TEL&FAX 073-422-3305 メール [email protected]鳥取県レクリエーション協会 TEL&FAX 0857-23-1866 メール [email protected]島根県レクリエーション協会 TEL 0852-21-7778 FAX 0852-33-7246 メール [email protected]岡山県レクリエーション協会 TEL&FAX 086-253-7545 メール [email protected]広島県レクリエーション協会 TEL 082-228-6951 FAX 082-221-6830 メール [email protected]一般社団法人 山口県レクリエーション協会 TEL&FAX 083-934-5510 メール [email protected] 法人 徳島県レクリエーション協会 TEL&FAX 088-677-5255 メール [email protected] 法人 香川県レクリエーション協会 TEL 087-813-3172 FAX 087-813-3173 メール [email protected] 法人 愛媛県レクリエーション協会 TEL&FAX 089-963-1993 メール [email protected]高知県レクリエーション協会 TEL&FAX 0887-32-2522 メール [email protected] 法人 福岡県レクリエーション協会 TEL 092-641-1022 FAX 092-641-1023 メール [email protected]佐賀県レクリエーション協会 TEL 0952-51-3093 FAX 0952-51-3144 メール [email protected] 法人 長崎県レクリエーション協会 TEL 095-842-0100 FAX 095-842-0101 メール [email protected]熊本県レクリエーション協会 TEL 096-380-6662 FAX 096-380-6686 メール [email protected]大分県レクリエーション協会 TEL&FAX 097-567-9590 メール [email protected]宮崎県レクリエーション協会 TEL 0985-89-3996 FAX 0985-89-3997 メール [email protected]鹿児島県レクリエーション協会 TEL 099-255-0225 FAX 099-296-1192 メール [email protected]沖縄県レクリエーション協会 TEL&FAX 098-932-9870 メール [email protected]

一般社団法人 全国森林レクリエーション協会 TEL 03-5840-7471 FAX 03-5840-7472公益財団法人 日本YMCA 同盟 TEL 03-5367-6640 FAX 03-5367-6641 メール [email protected]公益財団法人 日本スポーツクラブ協会 TEL 03-5354-5351 FAX 03-3373-0021 メール [email protected]一般財団法人 休暇村協会 TEL 03-3845-8651 FAX 03-3845-8658 メール [email protected]公益社団法人 日本青伸会 TEL&FAX 03-3261-8565日本市民スポーツ連盟 TEL 03-5256-7850 FAX 03-5256-7856 メール [email protected]公益財団法人 日本健康スポーツ連盟 TEL 03-5809-1807 FAX 03-5809-1865 メール [email protected]日本余暇会 TEL 03-5692-2252 FAX 03-5692-2252全国福祉レクリエーション・ネットワーク TEL 070-5125-2940 メール [email protected] 法人 日本ワールドゲームズ協会 TEL 03-5545-3301 FAX 03-5545-3305全国レクリエーション・コーディネーター・ネットワーク TEL&FAX 0944-88-3319 メール [email protected]公益社団法人 全国子ども会連合会 TEL 03-5319-1741 FAX 03-5319-1744

都道府県レクリエーション協会 一覧 都道府県レクリエーション協会の最新データはこちらからご確認ください http://www.recreation.or.jp/link/states_kyokai.php

領域団体 一覧 領域団体の最新データはこちらからご確認ください http://www.recreation.or.jp/link/area_team.php

(平成30年1月現在)

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著作権法上で認められた場合を除き、無断で本誌からの複写(コピー)は禁じられています。ⓒ日本レクリエーション協会 2018年

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