ハンドリング品質、頂点決める戦い - daily-cargo2015年8月27日...

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特集 第 4 回 成田国際空港貨物地区フォークリフト&パレットビルディング競技会 7社11チーム、関空からも初参加 ハンドリング品質、頂点決める戦い 成田国際空港会社(NAA)は1月29日、同空港の整備地区上屋で「第4回成田 国際空港貨物地区フォークリフト&パレットビルディング競技会」を開催する。2017 年に開催した第3回大会と同数の7社11チームが参加し、フォークリフトとパレット ビルディングの作業品質を競い合う。今回は関西国際空港からCKTSが初参加。過 去 3 回はいずれも JAL カーゴサービス A チームが総合優勝を果たしており、4 連 覇を阻むチームが出てくるのか注目される。 航空物流拠点・成田の地位向上へ NAA は「成田国際空港貨物地区フォークリフト & パレット ビルディング競技会」を成田が国際航空貨物量のさらなる増 加を図る上での主要施策の一つに位置付ける。上屋業務の迅 速性や正確性、丁寧さといったハンドリング品質は、その空港 の航空物流拠点としての評価に直結する。競技会の開催は、 成田で貨物のハンドリングに従事する企業やスタッフの技術・ 意欲の向上を図り、成田の航空物流拠点としての価値をさら に高めていくことが目的だ。 今大会に参加するのは7社11チーム。ANA Cargo、国 際空港上屋(IACT)、JALカーゴサービス、日本貨物航空 (NCA)から各2チームと日本空港サービス、スイスポート ジャパンの前回出場10チームに加え、今回は初めて外部空 港から関空の CKTS を 迎える。同競技会は各 チームが多種多様な模 擬貨物を制限時間内に、 適切な作業品質で積み 付けられるかを競う。フ ォークリフト操作とパレットビルディングの 2 部門で競い、合計 得点が最も多かったチームが総合優勝となる。作業のスピー ドだけでなく、安全性や品質も重要な評価指標となり、日ご ろ培った実力をいかに発揮できるかが見どころだ。 前回は JAL カーゴサービス A チームがパレットビルディン グ部門を圧勝して総合優勝。今回は約2年ぶりの開催となる ことから勢力図に変化が起きている可能性もあり、各チーム の競技から目が離せない。 フォークリフト、パレットビルディングの 2部門で争われる(第3回大会の様子) 日頃培った作業品質のアピールの 場にもなる(第 3 回大会の様子)

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Page 1: ハンドリング品質、頂点決める戦い - Daily-Cargo2015年8月27日 (5社9チーム参加) 第2回 2016年10月6日 (6社10チーム参加) 第3回 2017年10月5日

2020年1月22日(水) 第3種郵便物認可 7成田空港フォークリフト・パレットビルディング競技会特集

特集 第4回 成田国際空港貨物地区フォークリフト&パレットビルディング競技会

7社11チーム、関空からも初参加

ハンドリング品質、頂点決める戦い 成田国際空港会社(NAA)は1月29日、同空港の整備地区上屋で「第4回成田国際空港貨物地区フォークリフト&パレットビルディング競技会」を開催する。2017年に開催した第3回大会と同数の7社11チームが参加し、フォークリフトとパレットビルディングの作業品質を競い合う。今回は関西国際空港からCKTSが初参加。過去3回はいずれもJALカーゴサービスAチームが総合優勝を果たしており、4連覇を阻むチームが出てくるのか注目される。

航空物流拠点・成田の地位向上へ NAAは「成田国際空港貨物地区フォークリフト&パレットビルディング競技会」を成田が国際航空貨物量のさらなる増加を図る上での主要施策の一つに位置付ける。上屋業務の迅速性や正確性、丁寧さといったハンドリング品質は、その空港の航空物流拠点としての評価に直結する。競技会の開催は、成田で貨物のハンドリングに従事する企業やスタッフの技術・意欲の向上を図り、成田の航空物流拠点としての価値をさらに高めていくことが目的だ。 今大会に参加するのは7社11チーム。ANA Cargo、国際空港上屋(IACT)、JALカーゴサービス、日本貨物航空

(NCA)から各2チームと日本空港サービス、スイスポートジャパンの前回出場10チームに加え、今回は初めて外部空

港から関空のCKTSを迎える。同競技会は各チームが多種多様な模擬貨物を制限時間内に、適切な作業品質で積み付けられるかを競う。フォークリフト操作とパレットビルディングの2部門で競い、合計得点が最も多かったチームが総合優勝となる。作業のスピードだけでなく、安全性や品質も重要な評価指標となり、日ごろ培った実力をいかに発揮できるかが見どころだ。 前回はJALカーゴサービスAチームがパレットビルディング部門を圧勝して総合優勝。今回は約2年ぶりの開催となることから勢力図に変化が起きている可能性もあり、各チームの競技から目が離せない。

フォークリフト、パレットビルディングの2部門で争われる(第3回大会の様子)

日頃培った作業品質のアピールの場にもなる(第3回大会の様子)

Page 2: ハンドリング品質、頂点決める戦い - Daily-Cargo2015年8月27日 (5社9チーム参加) 第2回 2016年10月6日 (6社10チーム参加) 第3回 2017年10月5日

第3種郵便物認可 2020年1月22日(水)8 成田空港フォークリフト・パレットビルディング競技会特集

競技会概要● 各チームは4人で構成されており、リーダー、フォークリフトドライバー、ハ

ンドラー(2人)の役割が与えられている。● スタートの合図と同時に、リーダーの指示のもと、ドライバーがフォークリフトでダミー貨物を搬送し、、ハンドラーがロアーパレット(96インチ×125インチ)にダミー貨物を積みつける。

● ダミー貨物は様々な大きさ・形状のものが用意されている。貨物によっては、必ず積まなければならないもの、向きが指定されているものなど条件が付けられている貨物がある。

競技部門競技会

スケジュール(1月29日)

過去3回の部門別成績

制限時間内に、より多くの貨物を適切な作業品質(安定した状態)でビルドアップできたかを減点方式で採点する

パレットビルディング作業時のフォークリフトの基本操作技術について、減点方式により採点する

両部門を合算した合計点により総合順位を競う

9時30分10時00分

10時20分10時40分

受付開始開会式/主催者あいさつ/来賓者紹介/来賓者あいさつ出場チーム紹介/ルール説明選手入場※雨天中止

10時55分12時10分

13時20分13時40分

競技開始競技終了審査団による採点および集計/協賛社出展ブース視察/昼食表彰式/講評終了

第1回2015年8月27日(5社9チーム参加)

第2回2016年10月6日(6社10チーム参加)

第3回2017年10月5日(7社11チーム参加)

優勝準優勝3位優勝

準優勝3位優勝

準優勝3位

127611471029

606347279

1000920750

JALカーゴサービスA JALカーゴサービスA JALカーゴサービスA 国際空港上屋A 国際空港上屋A 国際空港上屋A 日本貨物航空B JALカーゴサービスB JALカーゴサービスB

国際空港上屋A JALカーゴサービスA JALカーゴサービスA 国際空港上屋B 日本貨物航空B ANA Cargo A 日本貨物航空B 国際空港上屋A JALカーゴサービスB

JALカーゴサービスA JALカーゴサービスA 国際空港上屋A ANA Cargo A 国際空港上屋A 日本貨物航空A 日本貨物航空B スイスポートジャパン JALカーゴサービスB

パレットビルディング部門

フォークリフト基本操作部門

総合部門

総合(2部門の合算)

パレットビルディング

フォークリフト基本操作

(第3回の数字は得点。総合は2000点、各部門は1000点満点)

基本ルール

● 制限時間は60分とする。75分まで作業は続けてよいこととするが、60分を超えると減点対象となる

● 作業が終了次第、リーダーは審査員に報告し、その後は作業を行ってはならない。

● 競技者は自らの役割以外の作業を行ってはならない。

Page 3: ハンドリング品質、頂点決める戦い - Daily-Cargo2015年8月27日 (5社9チーム参加) 第2回 2016年10月6日 (6社10チーム参加) 第3回 2017年10月5日

2020年1月22日(水) 第3種郵便物認可 9成田空港フォークリフト・パレットビルディング競技会特集成田空港フォークリフト・パレットビルディング競技会特集

ANA CARGO Aチーム

ANA CARGO Bチーム

日本空港サービス(JASCO)

▶チームの特徴・強み 私たちは、国籍・性別・年齢それぞれ違えど、互いの持つ感性・技術・経験を融合し「お客さまのもとに安心してお荷物を届ける」という目的に向かい新たな感性で品質提供に努めています。▶競技会への意気込み スピード・丁寧さなど求められるものは多くあれど、私たちの根幹は

「安全作業」という当たり前のことを当たり前にこなす事を大切にしています。▶品質、安全に関する取り組み 私たちが日常取り扱う貨物には、送る側・送られる側のお客さまの思いがたくさん詰まっております。荷物を受け取る人の笑顔を想像し丁寧に取り扱うこと、気を配ることが私たちのモットーです。

▶チームの特徴・強み 私たちは日常、空港の南部貨物地区で日々精進しています。南部独特の空気を感じホームの強みを生かし技術を十分に披露いたします。▶競技会への意気込み 自分たちのいつもの作業を表現すれば、結果は後からついてくる。会場の雰囲気にのみこまれないよ

う、しっかり声を出し合って皆さんに感動を与えます!▶品質、安全に関する取り組み 日頃のルールを破って成果を出しても何の価値もありません。私たちは基本作業をモットーに壊さず安全に輸送することを第一としています。

▶チームの特徴・強み 「ご安全に!」を合言葉に、安全性・正確性・迅速さを兼ね備えたメンバーで構成したチームです。それぞれの担当上屋で磨いた技術を生かし、上位入賞を目指します。▶競技会への意気込み 過去2回の出場では、期待した成績を残せませんでしたが、今回は表彰の舞台に立てるよう、事前の準

備を十分行い、本番では丁寧で、模範的な作業を披露します。▶品質、安全に関する取り組み JASCO は2020年 に 創立60周年を迎えます。創業時から育んできた「安全・品質」をより一層強化し、お客さまに信頼され、愛される会社となれるように、これからも成長し続けます!

左から浦野ミチコ氏、奥寺亮介氏、加藤さゆり氏、ROSAL JOSE JR.氏

左から高木雅和氏、河野雄斗氏、藤本理央氏、渡邊一光氏

左から小嶋宏彰氏、宇井良多氏、菅谷昌弘氏、大木和人氏

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラーハンドラー

高木 雅和 ショウトク 3年1カ月

渡邊 一光 ANA成田エア 17年8カ月 ポートサービス 藤本 理央 ショウトク 2年4カ月 河野 雄斗 1年3カ月

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

小嶋 宏彰 26年

宇井 良多 貨物業務部

19年

菅谷 昌弘 19年

大木 和人 8年

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラーハンドラー

奥寺 亮介 ANA Cargo 9年8カ月

浦野 ミチコ ANA成田エア 5年8カ月 ポートサービス 加藤 さゆり 空港協力事業 12年1カ月ROSAL JOSE JR. 空港協力事業 2年4カ月

第4回成田国際空港貨物地区フォークリフト&パレットビルディング競技会出場チームの横顔(7社11チーム)順不同

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第3種郵便物認可 2020年1月22日(水)10 成田空港フォークリフト・パレットビルディング競技会特集

国際空港上屋(IACT) Bチーム

JALカーゴサービス Aチーム

国際空港上屋(IACT) Aチーム

JALカーゴサービス Bチーム

▶チームの特徴・強み リーダーは輸出業務で培ったスキルと経験から、的確な指示を出すベテランで、フォークは、昨年と今年の予選フォーク部門で優勝、準優勝した中堅社員が担当します。ハンドラーはベテランと若手の組み合わせです。▶競技会への意気込み 本大会への出場は初めてですが、日々の業務で培った技術と経験がどこまで通じるかを試すいい機会で

あると考え、自分たちの一番の強みであるチーム力でこの大会に臨みたいと思います。▶品質・安全に関する取り組み ふりかえり教育やヒヤリハットを通じ、事故を未然に防ぐ教育を実施し、コミュニケーション不足による不測の事故を防ぐため、チーム内の意思疎通を心掛け、細心の注意を払って、「安全最優先」で業務に取り組んでいます。

▶チームの特徴・強み 私たちは第5貨物ビルを拠点とし、日本航空の貨物をハンドリングする主力メンバーとして日々安全・高品質なサービスをお客さまに提供しています。大会初出場のメンバー構成ですが、日頃の技術を最大限発揮し果敢に挑戦します。▶競技会への意気込み 昨年の大会出場に向け準備していた選抜メンバーの熱い想いを引

き継いだ新メンバーで今大会に挑みます。他チームの皆さまの技術を肌で感じて、さらなる安全・品質向上のために勉強させていただきます。▶品質・安全に関する取り組み 積み上げてきた経験を生かし、日々基本品質を磨き上げています。お客さまのニーズにお応えすべく、「ひたむきに、誠実に、創造的に」これからも挑戦し続けます。

▶チームの特徴・強み フォークとハンドラ―を女性2名で構成、ベテラン2名がサポートする新しいスタイルのチームです。女性ならではの繊細な操作でフォークを操り、また元気な若手を軸にしたチームワークも強みです。▶競技会への意気込み 前回大会のフォーク部門優勝者をリーダーに、コミュニケーションの良さを武器に安全・高品質な作

業で制限時間いっぱいまでチャレンジします。初出場の女性2名が日頃の成果を発揮すべく高いモチベーションで大会に挑みます。▶品質・安全に関する取り組み 常に安全作業を意識し、迅速・確実なハンドリングを志しています。ヒヤリハットや合同巡視といった安全活動を通して、部署全体でムリ・ムダのない高品質なサービスを提供できるよう、日々努めています。

▶チームの特徴・強み 主に外国航空会社のさまざまな形態の貨物を取り扱い、常に安全と品質を考えた作業の実施、経験豊富なメンバーを中心にこれまで培った熟練の技術とチームワークを生かします。▶競技会への意気込み 日々取り組んでいる安全・品質と技術を最大限に発揮できるよう、ワ

ンチームにて本競技会に参加させていただき、さらなる向上を図って参ります。▶品質、安全に関する取り組み 積み上げてきた経験を生かし、日々基本品質を磨き上げています。お客さまのニーズにお答えすべく、「ひたむきに、誠実に、創造的に」これからも挑戦を続けて参ります。

左から屋南希氏、塩畑淳一氏、篠﨑卓道氏、和田雅巳氏

左から大野圭一氏、澤登一哉氏、江波戸孝浩氏、相馬康秀氏

左から小野進也氏、荻原彰氏、鳥飼はるか氏、似内杏奈氏

左から菅谷裕氏、高木満洋氏、Dishan Lanka氏、林義将氏

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

澤登 一哉 17年10カ月

江波戸 孝浩 運送部

18年10カ月

大野 圭一 17年10カ月

相馬 康秀 16年10カ月

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

小野 進也 12年7カ月

鳥飼 はるか 輸出業務部

6年7カ月

荻原 彰 14年7カ月

似内 杏奈 1年7カ月

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

林 義将 太平洋總業

25年7カ月

菅谷 裕 サービス

29年4カ月

高木 満洋 貨物グループ 14年7カ月

Dishan Lanka 1年11カ月

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

和田 雅巳 15年6カ月

塩畑 淳一 輸出業務部

3年

篠崎 卓道 13年6カ月

屋 南希 1年7カ月

Page 5: ハンドリング品質、頂点決める戦い - Daily-Cargo2015年8月27日 (5社9チーム参加) 第2回 2016年10月6日 (6社10チーム参加) 第3回 2017年10月5日

2020年1月22日(水) 第3種郵便物認可 11成田空港フォークリフト・パレットビルディング競技会特集

日本貨物航空(NCA) Bチーム

スイスポートジャパン

日本貨物航空(NCA) Aチーム

CKTS

▶チームの特徴・強み 出場メンバーは、得意分野が異なる4名で構成されているが、目標達成への「強い絆」が最高のチームワークを発揮し、高いパフォーマンスが期待できるチームである。▶競技会への意気込み 日頃のビルドアップ業務で培ったスキルと過去から積み上げてきた出場メンバー各々のスキルを存分

に生かし“テッペン”の景色が眺められるよう全力を尽くしたい。▶品質、安全に関する取り組み 安全、品質に関する社内教育およびKYT活動などを定期的に実施し、安全意識の向上を図るとともにカンパニーライセンスの取得を義務付け社員のプロ意識化を目指しています。

▶チームの特徴・強み メンバー全員が上屋業務において、どの役割でもこなせるオールラウンダーでそろえました。日々の業務で得た知識や経験を存分に発揮してくれると思います。▶競技会への意気込み 今回はチームメンバーを一新しました。初出場の選手たちがどのよう

な成績を残してくれるのか楽しみです。当然、目指すは初の表彰台!気合十分です!▶品質、安全に関する取り組み 高いチームワークを軸に限られた時間やスペースの中で、貨物の状態を確認し、貨物特性に合わせたハンドリングを行い、安全な貨物取り扱いを目指しています。

▶チームの特徴・強み NCA輸出入業務に従事する若手メンバーを中心とした次世代チームです。輸出入各業務で身に着けたスキルとノウハウ、若手ならではのパワフルさを持ち合わせています。▶競技会への意気込み NCA輸出業務にて培った特殊貨物や重量物なども含めたビルドアップスキルとNCA輸入業務にて培っ

た卓越したフォークリフトスキルを合わせて、優勝を狙います!▶品質、安全に関する取り組み 弊社として「確かな安全でお客様に安心を届ける」「お客さまに最高のサービスを届ける」ことを重点ポイントとして日々業務に従事しています。また、基本品質の向上図りながら、お客さまの期待を超えるサービスの実現に向けて取り組んでいます。

▶チームの特徴・強み 輸出貨物取り扱いにおける知識とスキルは申し分ない精鋭で、長年培ってきたチームワークの良さで選抜された、CKTS輸出上屋グループにおけるベストチームです。▶競技会への意気込み 日々の作業でのさまざまな形状の輸出貨物取り扱い経験を十分に生かし、本競技会初参加で全部門

において優勝を目標に、一致団結して関西空港の作業品質をアピールします。▶品質、安全に関する取り組み エアラインアライアンスの基準を順守し、航空機の定時運航に向けて迅速丁寧な仕事をモットーに、安全最優先で高品質な貨物取り扱いを行うよう、日々研究・実践しています。

左から戸村祐也氏、古川利幸氏、丸山智氏、石黒健太氏

左から渋谷一樹氏、留田幸貴氏、米子隆行氏、五木田和人氏

左から北村麻由佳氏、松原圭佑氏、馬場謙多氏、門岡広樹氏

左から辻脇茂典氏、豊永直紀氏、濵野大介氏、西山大将氏

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

留田 幸貴 10年

五木田 和人 ― 10年

渋谷 一樹 7年

米子 隆行 10年

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

馬場 謙多 3年2カ月

松原 圭佑 ANA成田エア 3年8カ月

門岡 広樹 ポートサービス 3年2カ月

北村 麻由佳 1年8カ月

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

豊永 直紀 19年1カ月

西山 大将 輸出上屋 9年8カ月

濵野 大介 グループ 16年9カ月

辻脇 茂典 12年9カ月

チーム構成氏 名 所 属 勤続年数

リーダー

フォーク

ハンドラー

ハンドラー

戸村 祐也 8年

古川 利幸 空港アシスト 19年

丸山 智 サービス 16年

石黒 健太 9年