ハンドドライヤー - lixil...ks-521e(電源直結式)の電源工事について...

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施工説明書 安全に関するご注意          2 このたびは当社商品をお買い求めいただき、誠にありがとうございました。 ●この施工説明書をよく読み、正しく本商品を施工してください。 ●施工後は必ず正常に作動することをご確認ください。 ●お客さまに必ず本書と取扱説明書をお渡しください。 もくじ ハンドドライヤー スピードジェット 1.盗難防止金具の取付け� ●施工手順� 9 9 9 12 2. 取付金具の固定� 3. 本体の取付け� 4. 取付後の確認� ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・� ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・� ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・� ・・・・・・・・・・・・・・・・・・� KS-520E(コンセント式) KS-521E(電源直結式) FJ-T10S1 POWER DRY 施工方法 9 引渡前の確認 12 施工前の確認事項・準備        5 各部の名称              4

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  • 1

    施工説明書

    安全に関するご注意          2

    このたびは当社商品をお買い求めいただき、誠にありがとうございました。●この施工説明書をよく読み、正しく本商品を施工してください。●施工後は必ず正常に作動することをご確認ください。●お客さまに必ず本書と取扱説明書をお渡しください。

    もくじ

    ハンドドライヤースピードジェット

    1.盗難防止金具の取付け�

    ●施工手順�

    9

    9

    9

    12

    2. 取付金具の固定�

    3. 本体の取付け�

    4. 取付後の確認�・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・�

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・�

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・�

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・�

    KS-520E(コンセント式)KS-521E(電源直結式)

    FJ-T10S1

    POWER DRY

    施工方法               9

    引渡前の確認             12

    施工前の確認事項・準備        5

    各部の名称              4

  • 2

    ハンドドライヤーを安全に取り付け、使用時の事故を回避するための注意事項をあげさせていただきます。施工前に、この項目をよくお読みいただき、事故のないように正しく取り付けてください。

    安全のために守ってください!

    安全に関するご注意

    警告�

    分解禁止�

    修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造は行わないでください。※発火や感電をしたり、異常作動してケガをする恐れがあります。

    (用語および記号の説明)

    「取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定されます。」

    「取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うか又は物的損害のみが発生する危険な状態が生じることが想定されます。」

    「注意しなさい!」(上記の『警告』『注意』と併用して注意をうながす記号です。必ずお読みになり、記載事項をお守りください。)

    「この表示は、してはいけない「禁止」の記号です。」

    「この表示は、必ず実行していただく「強制」の記号です。」

    「バスルームやシャワールームなどの水場で使用してはいけません!」

    「必ずアースを接続しなさい!」

    配線工事は関連する法令・規程に従って、必ず「有資格者」が行ってください。※接続や固定が不完全な場合は、火災や漏電の恐れがあります。

    指示実行�

    バスルーム等の水のかかる場所や、表面に水滴を生じるような湿気の多い場所、結露する場所には設置しないでください。※発火、ショート、感電、故障の恐れがあります。 水場禁止�

    警告 ・・・・・

    注意 ・・・・・

    ・・・・・

    ・・・・・

    ・・・・・

    禁止�

    指示実行�

    水場禁止�

    ・・・・・

    「分解してはいけません!」・・・・・分解禁止�

    ・・・・・アース接続�

  • 3

    安全に関するご注意

    電源コード、電源ケーブルを傷つけたり、破損したり、加工したり、無理に曲げたり、引っぱったり、ねじったり、束ねたり、重いものを載せたり、挟み込んだりしないでください。※電源コード・電源ケーブルが破損し、発火、ショート、感電の原因となります。

    警告�

    禁止�

    禁止�

    電源コード、電源ケーブルや電源プラグが傷んだり、コンセントへの差し込みがゆるいときは使用しないでください。※発火、ショート、感電の原因となります。

    取付金具、盗難防止金具、本体を取り付けるときは、金属部品の角・Rに十分注意し、触らないようにしてください。※バリやカエリ等でケガをする恐れがあります。 禁止�

    注意�

    腐食性・中性・還元性ガスのあるところには設置しないでください。※機器の寿命が短くなります。 禁止�

    サイドカバーを持って本体を持ち運ばないでください。※サイドカバーが外れ、本体が落下し、破壊したりケガをする恐れがあります。

    禁止�

    直射日光が当たる場所には設置しないでください。※誤動作したり、プラスチック部品が劣化し破壊する恐れがあります。

    禁止�

    電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の電源プラグを持って引き抜いてください。濡れた手で持たないでください。※発火、ショート、感電の原因となります。(KS-520Eの場合) 指示実行�

    交流100V以外では使用しないでください。※火災・感電の原因となります。 指示実行�

    必ずアース工事を行ってください。※故障や漏電の時、感電する恐れがあります。 アース接続�

    故障が発生した場合、電源プラグを抜き、修理を依頼してください。※そのまま使用すると発火、ショート、感電の原因となります。 指示実行�

  • 4

    各部の名称

    ベース�

    ドレンタンク�

    電源スイッチ�

    アース線�電源コード�

    (有効長さ1.4m)�

    (KS-520Eの場合)�

    (KS-521Eの場合)�

    (KS-521Eの場合(電源接続用))�(各2個)�

    フロントカバー�

    電源プラグ�

    電源ケーブル�

    キャップ�差込型�コネクター�

    ダストフィルター�

    サイドカバー�

    付属品�取付金具� 盗難防止金具�

    取扱説明書�

    施工説明書�

    乾燥ピクトシール�

    取付ねじ(4本)�(φ5×50)�

    盗難防止ねじ�(φ4×6)�

    施工説明書�

  • 5

    施工前の確認事項・準備

    ●バスルーム等の水のかかる場所や、表面に水滴を生じるような湿気の多い場所、結露する場所には設置しないでください。※発火、ショート、感電、故障する恐れがあります。●直射日光が当たる場所には設置しないでください。※誤動作したり、プラスチック部品が劣化し破壊する恐れがあります。●電源はAC100V(50/60Hz)、消費電力は840Wです。これに適合した配線工事を行ってください。●必ずD種接地工事(アース工事)を行ってください。また、万一の際の漏電防止のため漏電ブレーカーを設置してください。●ハンドドライヤーに向かって左側に壁面があるところに設置する場合は、壁面から8cm以上離して取り付けてください。8cm未満では、電源スイッチのON・OFF操作をできなくなることがあります。●開梱、取付けの際には商品の表面にキズをつけないように注意してください。●センサーの表面をキズつけないように十分ご注意ください。●KS-521Eの場合は、電源直結式です。取り付けは電気工事業者に依頼してください。※接続や固定が不完全な場合は、火災や漏電の恐れがあります。●落下事故防止のため、取付部材や壁面の構造について以下の取付条件をお守りください。

    [乾式壁の場合]①壁面への取付は付属の木ねじ(φ5×50)をご使用ください。②ねじ込み深さが20mm以上になるように取付木(補強木)を設けてください。③石こうボード等のボード張りには木ねじはききません。必ずあらかじめ壁面に取付木を入れ、ねじ込み深さを確保してください。④ボード張りの厚さは12.5mm以下を想定しています。厚さが12.5mmを超える場合は、超えた分だけ長い木ねじを別途用意ください。

    [湿式壁の場合]①壁面への取付はAYボルト(別売AY-84)を使用してください。②下地はコンクリートとし、取付部の奥行は70mm以上(コンクリートの厚さは40mm以下)を確保してください。③壁仕上材(モルタル、モルタル+タイル等)の厚さは20mm以下としてください。④木ずり下地、ラスターボード下地への取り付けは乾式壁と同じようにあらかじめ壁裏に取付木(補強木)を入れ、必要なねじ込み深さを確保してください。

    次ページに続く�

    ■施工前のご注意

  • 6

    [パーテーション壁の場合]①壁面への取付は付属の木ねじ(φ5×50)をご使用ください。②木ねじの固定位置に30mm以上の取付木(補強材)を入れておいてください。③既設の壁に取り付ける場合、壁を貫通できる長さのM5のボルト、ナットとステンレスの平板等(現場手配)で壁を挟み込んで固定してください。※ハンドドライヤーの床置きスタンドを使用する場合、スタンドは、できるだけ壁面へ固定してください。床面へ固定する場合は、必ず床の仕様を確認し、防水性を損なわない場合にだけ床固定を行ってください。また、床面への固定金具は上記の壁面仕様を参考に床の仕様に応じて選択してください。

    施工前の確認事項・準備

    ■KS-521E(電源直結式)の電源工事について下図の位置にあらかじめスイッチボックスを埋め込み、電源線を取り出してください。※電源工事は必ず電気工事業者に依頼してください。※電源線・スイッチボックスは現場手配となります。※電源線はφ2.0の単線をご使用ください。※電源線およびアース線は壁面より約300mmの長さが必要です。※スイッチボックスは下図の位置に埋め込んでください。※スイッチボックスが仕上壁から突出しないようにご注意ください。

    付属タッピンねじ�(φ5×50 トラス頭)�

    電源線�(及びアース線)�

    取付穴�

    取付金具�

    盗難防止金具�

    スイッチボックス�

    または、AY-84(別売)�

  • 7

    ■施工完了図

    施工前の確認事項・準備

    [KS-520E]

    4-φ5X50

    32240

    317

    180

    170

    コード有効長さ1.4m

    300

    520

    850 885

    WL

    WL

    FL

    電源スイッチ�

    ※  内寸法は、標準的な設置高さの参考寸法です。�

    ※ハンドドライヤーに向かって左側に壁面があるところに設置する場合は、壁面から8cm以上離して取り付けてください。8cm未満では、電源スイッチのON・OFF操作をできなくなることがあります。�

    電源スイッチ�

    ※ハンドドライヤーに向かって左側に壁面があるところに設置する場合は、壁面から8cm以上離して取り付けてください。8cm未満では、電源スイッチのON・OFF操作をできなくなることがあります。�

    ※( )内寸法は、スイッチボックス(現場手配)の参考寸法です。�※   内寸法は、標準的な設置高さの参考寸法です。�

    520

    850

    885

    300

    (54) (74)

    (505.5)

    (35)

    (102)

    180

    240

    32

    4-φ5X50

    170

    317

    FL

    WL

    WL

    配線用ボックス(現場手配)�配線取込口�

    [KS-521E]

    次ページに続く�

  • 8

    施工前の確認事項・準備

    ■仕様

    使 用 環 境 温 度 �

    感 知 方 式 �

    外 形 寸 法 �

    質 量 �

    本 体 材 質 �

    電源コード有効長さ�

    定 格 消 費 電 力 �

    モ ー タ ー �

    ヒ ー タ ー �

    電 源 �

    フ ァ ン �

    安 全 装 置 �

    AC100V 50/60Hz

    整流子モーター�

    ターボファン方式�

    なし�

    過電流ヒューズ、サーマルプロテクター�

    赤外線センサー�

    幅317mm 奥行170mm 高さ520mm

    840W

    7.1kg

    PP樹脂�

    1.4m(KS-520Eの場合)�

    0~40℃�

  • 9

    施工方法

    FJ-T10S1

    POWER DRY

    1. 盗難防止金具の取付け�

    2. 取付金具の固定�

    タッピンねじ� φ5 φ3.2~3.7 約50

    M5(AY-84) φ8.5~9.5 約70

    呼び(品番)� 径�

    下穴寸法(mm)�下穴寸法�深さ�

    AYボルト(別売)�

    付属タッピンねじ�(φ5×50トラス頭)�

    または、AY-84(別売)�

    右図のように、取付穴位置に印を付け、下穴をあけ、盗難防止金具を引っかけたまま、付属の木ねじ(φ5×50 トラス頭タッピンねじ)で確実に固定してください。�タイルやコンクリート壁などの湿式壁の場合は、AYボルト(INAX品番 AY-84)を4本別途手配してください。�

    下図のように盗難防止金具を取付金具に差し込み、引っかけます。�

    盗難防止金具�

    盗難防止金具�

    ※この場合、床から本体上端までの高さは850mmとなります。�

    取付金具�

    FL

    取付穴�

    取付金具�

    ①丸形状凸部の下の切り欠きに盗難防止金具の先端を差し込みます。�

    ②そのまま奥まで差し込み、引っかけます。�

    (854)�

    (240)�

    (180)�

    3. 本体の取付け�

    ①�

    ①�②�

    1、ドレンタンクを取り外します。�

    ①ドレンタンクの側面を押す。�②側面を押しながら引き出す。�

    ドレンタンク�

    次ページに続く�

  • 10

    施工方法

    【KS-521Eの場合】�

    ●電源線の接続について�

    2、本体ベース裏から出ている電源ケーブルと壁から出ている電源線とを接続します。�電源線の接続は、以下に従って接続してください。�※電源線の接続は必ず電気工事業者に依頼してください。�

    3、本体を取付金具に引っかけます。�4、盗難防止ねじで本体を盗難防止金具に固定します。�5、再びドレンタンクを本体に差し込みます。�※電源コードおよびアース線を挟み込まないように注意してください。�

    盗難防止ねじ(付属)�

    電源線、アース線�

    取付金具�

    電源ケーブル�

    本体裏、電源線引込口�サイドカバー�

    電源ケーブル�

    盗難防止金具�

    ※電源は必ず分電盤の専用ブレーカーに接続してください。�※アース線は必ず接続してください。[D種接地工事]�※現場配線コードはVVFケーブルφ2を使用してください。� 細い芯線のケーブルを使用すると、発熱により発火の恐れがあります。�※電源は必ずAC100Vを使用して、各電源線の芯線は付属の差込形コネクターの奥まで確実に挿入してください。間違った電源を使用したり不十分な配線をすると、火災や故障の原因となります。�

    ①電源線を差込形コネクターを使い結線します。�②差込形コネクターにキャップを奥までかぶせ、スイッチボックス(市販品)の中に納めます。(2ケ所)�

    (機器側)�

    電源(黒)�

    電源(白)�

    電源(白)�

    電源ケーブル�

    (屋内配線側)�

    電源線�(VVFケーブル)�

    差込形コネクター�

    キャップ�

    キャップ�

    差込形コネクター�

    電源(黒)�(機器側)�電源ケーブル�

    電源線�(屋内配線側)�(VVFケーブル)�

    【完成品】�

  • 11

    施工方法

    【KS-520Eの場合】�

    ※サイドカバーを持って本体を持ち運ばないでください。�サイドカバーが外れ、本体が落下し、破壊したり、ケガをする恐れがあります。�※必要に応じて「乾燥ピクトシール」を本体前面に張りつけてください。� (張りつけ向きは、下図を参照してください。)�

    本体施工時の注意�

    2、本体を取付金具に引っかけます。�3、盗難防止ねじで本体を盗難防止金具に固定します。�4、再びドレンタンクを本体に差し込みます。�※電源コードは、電源線引込口の真下の切り欠きに逃がしてください。�※電源コードおよびアース線を挟み込まないように注意してください。�

    アースを確実に取り付け、専用の遮断機を設置してください。�※アースをとらないと故障や漏電のときに感電する恐れがあります。�

    電源線は確実に接続してください。�※不確実な接続をすると接続部が過熱し、火災の恐れがあります。�

    警告�

    アース接続�

    電源線は確実に固定してください。�※揺れによる摩擦で被覆が破れた場合、感電や火災の原因となります。�

    指示実行�

    配線工事、電源接続工事は、関連する法令・規程に従って、必ず有資格者が行ってください。�※接続や固定が不完全な場合は、火災や漏電の恐れがあります。�

    指示実行�指示実行�

    ※電源線はバンドなどで束ねて収納しないでください。発熱により発火の恐れがあります。�※配線工事および、D種接地工事(100Ω以下)は、関連する法令・規程に従って、必ず有資格者が行ってください。�

    電源コード�

    切り欠き�

    サイドカバー�

    盗難防止金具�

    本体裏、電源線引込口�

    盗難防止ねじ(付属)�

    電源コード�

    取付金具�

    次ページに続く�

  • 12

    引渡前の確認

    ■引渡前および故障時の点検は以下の要領で行ってください。�[故障と点検]�

    上記以外の現象の場合は、取扱店または(株)INAXメンテナンスまでお問い合わせください。�

    点 検 �現 象 � 処 置 �参 考 項 目 �

    電源スイッチが切れていませんか?�

    電源元の漏電ブレーカーが切れて�いませんか?�

    漏電ブレーカーを「入」にしてください。�

    電源スイッチを「入」にしてください。�

    取扱説明書�「ご使用方法」�

    取扱説明書�「お手入れ方法」�

    取扱説明書�「お手入れ方法」�

    取扱説明書�「お手入れ方法」�

    作動しない�

    風量が少ない�

    手を引き抜いても作動しっぱなし�

    赤外線センサー部が汚れていませんか?�

    汚れがある場合は、柔らかい布で掃除してください。�

    赤外線センサー部が汚れていませんか?�

    汚れがある場合は、柔らかい布で掃除してください。�

    赤外線センサー部をさえぎるように、手乾燥室内に障害物はありませんか?�障害物を取り除いてください。�

    ダストフィルターにほこり等のゴミが詰まっていませんか?�

    ゴミ、ほこりを取り除いてください。�

    赤外線センサー部をさえぎるように、手乾燥室内に障害物はありませんか?�

    障害物を取り除いてください。�

    ①1ケ所のセンサーをさえぎっていた場合�

    ②2ケ所のセンサーをさえぎっていた場合�

    ③3ケ所のセンサーをさえぎっていた場合�

    一定時間(約60秒)経過後自動停止しますが、自動停止後、残りの1ケ所もしくは2ケ所のセンサー部に手をかざすと一定時間(約60秒)作動します。�

    一旦、電源スイッチを「切」にし、再び電源スイッチを「入」にしてください。�

    【いたずら防止機能の解除方法】�

    ※手乾燥室内に障害物があり、赤外線センサーが遮断され続けると、タイマー停止機能により、一定時間(約60秒)経過後、いたずら防止のため自動停止します。�

    PSZ-1162(07041)

    施工方法

    4. 取付後の確認�

    1、電源スイッチを入れてランプが点灯することを確認します。�

    2、手乾燥室内に手を差し出し風が吹き出すことを確認します。�※いたずらや、誤感知による連続運転防止として、60秒間連続作動すると、自動停止します。�再び作動させるには、一度手を引いて2秒以上経過後、手を差し出してください。�

    ※赤外線センサー感知エリアに障害物があると風が出っぱなし、または、手を差し出しても作動しない状態になりますので、障害物を取り除いてください。�※赤外線センサー表面が汚れていると、感知不良や誤動作の原因となりますので柔らかい布でふき取ってください。赤外線センサーは、前・後2面に計6ケ所あります。�

    ランプ�

    電源スイッチ�

    FJ-T10S1

    POWER DRY

    手乾燥室� 赤外線センサー�

    乾燥�ピクトシール�