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進化するテクノロジー、乱立するツール・・・。どうすれば?
デジタルマーケティング成功ガイド ~マーケッター受難の時代に
企業がとるべき正しい道とは? ~
データが導く未来へ。
Going forward with data-driven marketing.
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
目次
1章 デジタルマーケティングは進化した。一方で現れた課題とは?
・進化するデジタルマーケティング。一方で勝ち組、負け組が明確に。
・デジタルマーケティングの進化とともに現れた課題とは?
・デジタルマーケティング先進企業になるためには?どうすれば?
2章 デジタルマーケティング成功ガイド ~こうすればデジタルマーケティングは成功する~
・デジタルマーケティングの正しい進め方を知ろう
・自社内での実施が困難なことを理解しよう
・最適なパートナーを選定しよう
3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる!ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
・お客様の目的を見据えた提案を重視!中立視点でベストプラクティスを推進
・SBTが定義するデータ利活用の4要素
・データ利活用4要素を支えるSBTの強み
・複雑化するニーズ、課題にも確実に対応。高いスキルと深い知識
・CMO、CIOの両機能を保持し、ROI最大化を実現
・累計1万名以上をトレーニング。自社内での実施を目指しスキルトランスファーを徹底
・導入事例
会社概要
昨今、「マーケティングオートメーション」「DMP」などデジタルマーケティングに関連するキーワードが注目を集めています。しかし、ワードが先行しすぎてユーザーが危機感を募らせている部分もあります。セミナーなどでは、デジタルマーケティングの手法を使って達成した成果を具体的に発表するケースが増え、同業他社が刺激されるのです。 そのため「今始めないと乗り遅れるのではないか?」と考えるマーケターも多いのではないでしょうか。その一方で、「どこから手を付けていいかわからない」「導入したけれども運用が上手くいっていない」という話も聞こえてきます。
本資料の目的
⇒ 本資料では、デジタルマーケティングに取り組みたい、ツールを導入したが上手く運用できていない企業のマーケター、Web担当者、経営陣に向けて、自社の目標を達成するためのデジタルマーケティング成功法について解説します。
キーワードが先行するデジタルマーケティング、 しかし実態は…
1章
デジタルマーケティングは進化した。 一方で現れた課題とは?
1章 デジタルマーケティングは進化した。一方で現れた課題とは?
進化するデジタルマーケティング。 一方で勝ち組、負け組が明確に。
●ツールの導入が出発点 デジタルマーケティングに関するテクノロジーは日々進化し、今やマーケティングの自動化や個客への個別対応など、さまざまな顧客へのアプローチ方法が開発されています。顧客との接点を通して集めたさまざまなデータを基に顧客行動を把握し、分析を行い、マーケティングの実行や検証の自動化が実現しています。 その一方で、デジタルマーケティングの勝ち組と負け組が明確になってきています。デジタルマーケティングでは、ツールを導入すればそれで終わりではなく、実はそこからが本当のスタートなのです。
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⇒ 次のページでは、 デジタルマーケティングの進化とともに現れた課題について解説します。
1章 デジタルマーケティングは進化した。一方で現れた課題とは?
デジタルマーケティングの進化とともに現れた課題とは?
●ツールを使いこなすために必要なもの 前ページで説明したように、デジタルマーケティングの進化とともに勝ち組、負け組が明確になってきています。この原因は、デジタルマーケティングの進化とともに現れた課題にあります。それは次の3つです。 これらの3つを兼ね備えた企業が勝ち組となり、デジタルマーケティングで成功している企業として君臨しているのです。
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⇒ 次のページでは、デジタルマーケティング先進企業になるためには どうすればいいのか考えていきましょう。
リテラシー
スキル
人材 デジタルマーケティングを推進するための専任スタッフ
必要な情報を得るために必要なデータと分析法がわかる、 データの活用の仕方がわかるなど、データを正しく扱う能力
会社全体としてのデータやツールへの理解・感度。 これがない場合、データ活用に十分な予算がでない
1章 デジタルマーケティングは進化した。一方で現れた課題とは?
デジタルマーケティング先進企業になるためには? どうすれば?
●Off-JTだけではどうにもならない 前ページでご説明したとおり、デジタルマーケティングで成功するためには「人材」「スキル」「リテラシー」の3つが必要です。しかし、これらは会社の状況に左右されがちで、一朝一夕に解決するものではありません。 デジタルマーケティングを行う担当者が他の業務を兼任していたり、デジタルマーケティングに必要な知識やスキルをあまり持っていないこともよくあることです。さらに会社全体のリテラシーの低さから、デジタルマーケティングに十分な予算が取れず、デジタルマーケティングツールを導入している企業でも、効果を出せていないという状況が生まれています。 それでは、どうすればデジタルマーケティング先進企業になれるのでしょうか?
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⇒ 第2章では、こうした状況を打開するために、 デジタルマーケティングで成功するポイントを解説します。
2章
デジタルマーケティング成功ガイド ~こうすればデジタルマーケティングは
成功する~
2章 デジタルマーケティング成功ガイド ~こうすればデジタルマーケティングは成功する~
デジタルマーケティングの正しい進め方を知ろう
●デジタルマーケティング導入の5ステップ デジタルマーケティングで成功するためには、デジタルマーケティングの正しい進め方を知る必要があります。次の手順で進めていく必要があります。 現在、数多くのデジタルマーケティングツールが存在し、使い勝手も良くなっています。それらツールを使いこなして成果を上げるためには、マーケティングのPDCAサイクルを回せる環境をつくることです。次のページから、実行方法をご紹介していきます。
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1. 目的・ゴールを明確にする
2. 目的・ゴール達成から逆算し、設計する
3. 実現したいことを元に、ツールを選定する
4. 継続して運用できる体制・環境を構築する
5. 教育体制を構築する
自社内での実施が困難なことを理解しよう
●デジタルマーケティングには知識や経験、ノウハウが必要 デジタルマーケティングを成功させるためには、正しい進め方を理解した上で、実際に実行に移す必要があります。そのように考えると、自社内に知識や経験、ノウハウがない企業がデジタルマーケティングを実行をすることは、難しいと言わざるを得ません。もし仮に自社で全てを実施しようとしても、膨大な工数がかかる上、成功するかどうか分からない、という状況になってしまいます。
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現在デジタルマーケティングに課題を抱えている企業や、これからデジタルマーケティングを導入しようと考えている企業にとっては、自社内のリソースだけで実施することは困難であることを理解することが重要
POINT
2章 デジタルマーケティング成功ガイド ~こうすればデジタルマーケティングは成功する~
最適なパートナーを選定しよう
●最短距離で進めるための方法とは 前ページで述べたように、自社内のリソースだけでデジタルマーケティングへの対応を進めていくことはとても困難です。では、どうすれば良いのでしょうか? ベストな選択は、知識・経験・ノウハウを持つパートナーを選定し、一緒に進めることです。これまでに何十、何百ものケースを見てきた企業であれば、自社の目的実現の最短距離につながる提案に期待が持てます。そうしたパートナーを選ぶ際のポイントは次のとおりです。
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●デジタルマーケティングをの正しい進め方で全て カバーできること
●専門領域やプロダクツにとらわれず、中立的な立場 で目的達成のための最善策を考えてくれること
●実績があること
⇒ 次の章では、 上記のポイント備えたソフトバンク・テクノロジーをご紹介します。
パートナー選びのPOINT
2章 デジタルマーケティング成功ガイド ~こうすればデジタルマーケティングは成功する~
3章
企業のデジタルマーケティング成功の 羅針盤となる!
ソフトバンク・テクノロジーが 出来ること
3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる! ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
お客様の目的を見据えた提案を重視! 中立視点でベストプラクティスを推進
●システムインテグレーション + コンサルティングのちから デジタルマーケティングを進めるうえで、パートナーとして最適なのがソフトバンク・テクノロジー株式会社(以下SBT)です。 SBTは、アクセス解析をベースにしたデジタルマーケティングサービスであるSIGNALコンサルティングサービスと、コンテンツ配信の基盤となるCMSの導入・支援を行っています。それに加えてシステムインテグレーションの経験が豊富な上、2000年からアクセス解析事業を行なっているため、2つの側面からのサポートが期待できます。 ●システムインテグレーターとして、多種多様なツールに関する知見がある ●特定のプロダクトに偏ることなく、顧客の目的に合わせてツールの選定や提 案を行う
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ソフトバンク・テクノロジー株式会社の特徴
3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる! ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
SBTが定義するデータ利活用の4要素
●デジタルマーケティングを成功を導くデータ利活用の要素とは? SBTでは、データを利活用する際に、下記のような4つの要素を重視しています。
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3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる! ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
データ利活用4要素を支えるSBTの強み
●SBTの何がデータ利活用を現実に変えるのか? SBTは、長年デジタルマーケティングに関わってきた経験より培った3つの強みで、前述の4要素を支えています。
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Technology
Brain
Synergy
SIerとして様々な業種・業態にシステム開発の実績を持ち、デジタルマー
ケティングにおいても10年以上のソリューション提供、200社以上への導
入・支援実績があります。先端テクノロジーに積極的な投資をしています。
オンラインとオフライン双方のデータの分析・活用からビジネスの成果ま
で、実績豊富なコンサルタントとデータサイエンティストが、お客様の課
題解決を実現します。
クリエイティブやサイネージなどのサービスを展開するグループ会社と連
携することによりデジタルマーケティングをワンストップで提供。最短で
且つベストな解決策をご提案します。
複雑化するニーズ、課題にも確実に対応。 高いスキルと深い知識
●企業のレベルに合わせた最適なソリューション 顧客のニーズは複雑化してきています。そのため、ひとつのアプリケーションソフトでは対応できないケースが増えています。複数の課題に対して、ベストなツールを選択して、お客の課題解決に導くことができるのがSBTの強みです。 SBTでは、すでにデジタルマーケティングを運用している企業、これから始める企業など、現在の状況に合わせて次のアクションを打つためのメニューを創っています。
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すでにデジタルマーケティングを運用している企業
より深掘りをするための施策の提案
どこから手を付けていいのか わからない企業
モデルケースと改善ポイントを示す
ケースバイケースに合わせた最適なサービスやソリューションを提供
3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる! ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
CMO、CIOの両機能を保持し、ROI最大化を実現
●デジタルマーケティングの羅針盤 デジタルマーケティングのマーケティング設計にはマーケティングの知識だけではなく、ツールやテクノロジーの知識も求められます。すなわち、CMO(Chief Marketing Officer)とCIO(Chief Information Officer)の両方を兼ね備えていなければなりません。SBTはこの両機能を備えているので、正しいマーケティング設計とツールの選定が可能です。正に企業のデジタルマーケティングの羅針盤となる存在です。 現在、現状多くの企業が本来マーケティングにかけるべきコストをITにかけています。そうしたコストのうち、プラットフォームのクラウド化やSBTのコンサルティングを受けることでROIの最大化を図ることができます。
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正しいマーケティング設計とツールの選定 CIO CMO
3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる! ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
累計1万名以上をトレーニング。 自社内での実施を目指しスキルトランスファーを徹底
●SBTのノウハウを社内に蓄積 デジタルマーケティングでは、データドリブンでの考え方をしなければなりません。そのため、デジタルマーケティングの課題に挙げた「人材」「スキル」「リテラシー」に対しての教育が非常に重要です。 担当者だけではなく営業も含めて、社員全員がサイトの分析結果の数字の意味を理解する必要があるため、SBTでは自社内での実施を目指したスキルトランスファーを徹底しています。 ツールの使い方をはじめ、コンテンツの管理の仕方、アクセス解析、A/Bテスト、改善の方法などのトレーニングを、研修やドキュメントを通して、これまでに1万を超える方に実施。自社内でのノウハウ蓄積に大きく貢献します。
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⇒ 次のページでは、導入事例を紹介します。
3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる! ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
導入事例
●アスクル株式会社様の事例
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●各担当者が自ら施策を行える環境を構築した結果、継続的に 成果を追えるようになった
●教育/研修
●簡単なA/Bテストを顧客側で、複雑なテストターゲティングを SBTで受け持つ分業体制の確立
課 題 ・個人向け通販サイト「LOHACO」の立ち上げ ・高度な分析ならびにパーソナライゼーションが行えるデジタル マーケティングプラットフォームの構築
実施した施策 ・CMS、アクセス解析、A/Bテストターゲィング、DMPの選定およ び導入、短期間でのサイト構築と運用開始の支援 ・分析スキルアップの定義・教育、運用支援
結果 ・制作者数は据え置き、制作ページ数2倍、制作工数75%削減 ・A/Bテストを含む最適化施策を年間100本以上実施 ・3年間でサイトのCV率が6倍
POINT
3章 企業のデジタルマーケティング成功の羅針盤となる! ソフトバンク・テクノロジーが出来ること
会社概要
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社 名 ソフトバンク・テクノロジー株式会社
設 立 1990年10月16日
事 業 内 容
ICT サービス事業 ・デジタルマーケティング基盤の構築、解析ツール・BIツールの提供、およびコンサルティング ・クラウドサービスの提供、クラウド上でのシステム開発・移行支援 ・セキュリティソリューション、電子認証サービス、脆弱性診断 ・システムインテグレーションおよびIT基盤の構築など
本 社 所 在 地 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア17階
電 話 番 号 03-6892-3050
代 表 取 締 役 社 長 阿多 親市
※2015年10月現在
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サービス詳細URL
デジタルマーケティング 特設サイト: http://www.sbt-digitalmarketing-solution.jp/
デジタルマーケティング サービス一覧: http://www.softbanktech.jp/service/name/data-analytics/
ソフトバンク・テクノロジー株式会社 〒160-0022
東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア17階
お客様窓口 TEL:03-6892-3154