デバイスドライバの再インストール手順 - hioki · 2015. 11. 18. ·...
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コミュニケーションベース 3912,3913のデバイスドライバのインストールに失敗した場合は、以下の例に従ってデバイスドライバの再インストールを行ってください。
(以下は、Windows XPの場合の例です)※パソコンの環境によっては、画面が異なる場合があります。1. コミュニケーションベースの付属品のCD-Rを、パソコンのCD-ROMドライブにセットします。
2. コミュニケーションベースを、USBケーブルでパソコンに接続します。 接続後、[新しいハードウェアの検出ウィザード]が始まった場合は、デバイスドライバのインストール手順に従っ て、インストールを行ってください。
3. スタートメニューから[設定]-[コントロールパネル]を選択してください。 [コントロールパネル]ダイアログが表示されます。 [パフォーマンスとメンテナンス]のアイコンをクリックしてください
デバイスドライバの再インストール手順
4. [パフォーマンスとメンテナンス]のダイアログが表示されます。 [システム]のアイコンをクリックしてください。
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6. [ハードウェア]タブの内容が表示されます。 [デバイスマネージャ ]ボタンをクリックしてください。
5. [システムのプロパティ ]ダイアログが表示されます。 [ハードウェア]のタブをクリックしてください。
7. [デバイスマネージャ ]ダイアログが表示されます。 ツリー表示の中の[その他のデバイス]または[USBコントローラ]のアイコンをクリックすると、ツリー表示 が展開され、[COMMUNICATION BASE 3912]または[COMMUNICATION BASE 3913]という名前 のアイコンが表示されます。 アイコンに[!]や[?]のマークが表示されている場合には、USBで通信できません。
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8. [COMMUNICATION BASE 3912]または[COMMUNICATION BASE 3913]のアイコンを右クリック して、[削除]を選択してください。
9.[デバイスの削除の確認]ダイアログが表示されます。 [OK]をクリックしてください。
10. [デバイスマネージャ ]ダイアログの右上の[×]をクリックして、ダイアログを閉じてください。
以上の手順で、デバイスマネージャからコミュニケーションベースを 削除することが出来ました。
ここで一旦、パソコンから3912 または3913 のUSB ケーブルを取り外し、 再度3912または3913を接続してください。
コミュニケーションベースが新しいハードウェアとして検出され、[新しいハードウェアの検出ウィザード] が始まります。
[新しいハードウェアの検出ウィザード]ダイアログが表示されますので、次のページからのデバイスドライバのインストール手順に従って、インストールを行ってください。
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デバイスドライバのインストール手順
1. Windows XPのService Pack 2を使用している場合は、下の画面が表示されます。
[いいえ、今回は接続しません]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックします。Service Pack 2以外を使用している場合は、4以降の手順に従ってください。
2. 下のような画面が表示されます。
[ソフトウェアを自動的にインストールする]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックします。
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コミュニケーションベースを2台以上使用していたり、デバイスドライバを再インストールするときに、次のような画面が表示される場合があります
一覧から、上のファイルを選択してから、[次へ]をクリックしてください。
コミュニケーションベースを2台以上使用していたり、デバイスドライバを再インストールするときに、次のような画面が表示される場合があります
3. 画面の表示に従って、[続行]ボタンをクリックすと、ファイルのコピーを開始します。 弊社ソフトウェアが認識された時点で、マイクロソフトが認証するソフトウェアではないというメッセージ が表示されますが、[続行]ボタンをクリックして、そのまま実行してください
まず、[参照]ボタンを押して、CD-RがセットされているCD-ROMドライブの位置を指定してください。(画面は、CD-RがCD-ROMドライブ"Q"にセットされている場合の例です)次に、[OK]をクリックしてください。
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4. [完了]ボタンをクリックします。
5. 4の画面が消えたら、CD-RをCD-ROMドライブから取り出してください。