コグニティブ・イノベーションセンター イスラエル...
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コグニティブ・イノベーションセンター
イスラエル・イノベーションプログラム 2017
プログラム説明資料
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(空⽩ページ)
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⽬次
1. 趣旨 ....................................................................................... 5
⽬的 ........................................................................................... 5 (ア)
プログラム概要 ............................................................................. 5 (イ)
主催 ........................................................................................... 5 (ウ)
協⼒ ........................................................................................... 5 (エ)
期間 ........................................................................................... 6 (オ)
参加対象者 .................................................................................. 6 (カ)
2. なぜイスラエルか ...................................................................... 6
Startup Nation(起業⽴国)を体感 ................................................ 6 (ア)
世界の R&D センターを⽀える技術を学ぶ .......................................... 6 (イ)
境界を超えた共創を学ぶ ................................................................. 7 (ウ)
NHK も注⽬ ................................................................................. 7 (エ)
3. プログラムの概要 (各⽇程のアジェンダを含む詳細は別紙) ................. 7
⾏程 ........................................................................................... 7 (ア)
最低催⾏⼈数 ................................................................................ 8 (イ)
3
使⽤⾔語 ..................................................................................... 8 (ウ)
4. 訪問機関 ................................................................................. 8
ヘブライ⼤学 ................................................................................ 8 (ア)
イスラエル⼯科⼤学 ....................................................................... 9 (イ)
株式会社サムライインキュベート ...................................................... 9 (ウ)
IBM ハイファ研究所 ...................................................................... 9 (エ)
Mobileye 社 .............................................................................. 10 (オ)
OrCam 社 ................................................................................. 10 (カ)
5. スケジュール .......................................................................... 10
Day 1: 9 ⽉ 3 ⽇(⽇); テルアビブ .............................................. 10 (ア)
Day 2: 9 ⽉ 4 ⽇(⽉); テルアビブ .............................................. 11 (イ)
Day 3: 9 ⽉ 5 ⽇(⽕); エルサレム .............................................. 11 (ウ)
Day 4: 9 ⽉ 6 ⽇(⽔); ハイファ ................................................. 11 (エ)
Day 5: 9 ⽉ 7 ⽇(⽊); ヘルツリーヤ、テルアビブ .......................... 11 (オ)
6. 募集要項 ............................................................................... 12
参加資格 ................................................................................... 12 (ア)
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参加費⽤ ................................................................................... 12 (イ)
① プログラム参加費 ⼀⼈あたり 475,200 円(消費税込み) (株式会社サム
ライインキュベートに⽀払い) ............................................................. 12
② 現地交通費 ⼀⼈あたり 135,000 円(不課税) (株式会社エイチ・アイ・
エスに⽀払い) ................................................................................. 12
③ 渡航費等(個⼈⼿配、個⼈負担) .................................................... 13
募集期間 ................................................................................... 13 (ウ)
申し込み⽅法 .............................................................................. 13 (エ)
① サムライインキュベートへの申し込み .............................................. 13
② エイチ・アイ・エスへの申し込み .................................................... 14
キャンセルポリシー ..................................................................... 14 (オ)
7. 当プログラム全体に関するお問い合わせ先 .................................... 15
8. 良くあるご質問 ....................................................................... 15
9. 添付資料 ............................................................................... 16
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1. 趣旨
⽬的 (ア)
世界のイノベーションセンターであるイスラエルを訪問し、参加企業様にイノベー
ションをもたらす同国の慣習や枠組み、現地のスタートアップ企業の発想⼒と技術
⼒、そして⽇本企業による境界を超えたイノベーションへの取り組みを実際に体感
して頂き、今後の国⽴情報学研究所コグニティブ・イノベーションセンターでの議
論に新たな視点をもたらしていただくことを企図しています。
プログラム概要 (イ)
昨年9⽉に実施した「イスラエル⼯科⼤学イノベーションプログラム」を強化し、
①イノベーションの最新トレンドを知る、②スタートアップ起業の最新トレンドを
知る、③イスラエル流ゼロから1を⽣む発想法を追究する、④理論より実践的なコ
グニティブ実装を⾒ることに留意し、プログラムを再設計しました。
イスラエル⼯科⼤学に加え、イスラエルのトップ校であるヘブライ⼤学を歴訪し、
イノベーションの発想法を学びます。衝突防⽌⽀援システムで多数の実績を誇る
Mobileye、IBM の⽶国外最⼤の研究所であるハイファ研究所などの R&D 拠点でコ
グニティブ技術の最新技術を学びます。また、イスラエル産業の原動⼒となってい
るスタートアップ企業のピッチプレゼンテーションやネットワーキングも昨年より
さらに充実した陣容で実施します。
主催 (ウ)
⼤学共同利⽤機関法⼈ 情報・システム研究機構 国⽴情報学研究所(以下、「NII」
と⾔う。)コグニティブ・イノベーションセンター(以下、「CIC」と⾔う。)
協⼒ (エ)
⽇本アイ・ビー・エム株式会社
サムライインキュベート株式会社
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期間 (オ)
2017 年 9 ⽉ 2 ⽇(⼟)現地着 〜 9 ⽉ 8 ⽇(⾦)現地発
参加対象者 (カ)
NII CIC 研究会の参加メンバー
及び当該メンバーが推薦する同⼀所属企業の⽅
2. なぜイスラエルか1
Startup Nation(起業⽴国)を体感 (ア)
Startup Nation と称される同国は、ス
タートアップ起業へのベンチャーキャ
ピタル投資額が⼈⼝⼀⼈あたりで世界
⼀です。まさにイノベーションを起こ
すことが産業であり、その社会慣習や
スピード感は現地でなければ体感する
ことができません。
世界の R&D センターを⽀える技術を学ぶ (イ)
世界有数の IT 企業の R&D センターとなって
いる同国は未来社会を創るエンジンと⾔って
も過⾔ではありません。IT 企業の R&D の先端
拠点を訪問し、その⽅向性を学ぶことができ
ます。
1 図の出所:
http://www.geektime.com/2016/01/11/annual-report-2015-startups-and-venture-capital-in-i
srael/
図 1 ⼈⼝⼀⼈あたり投資額
Greektime (Jan, 2016)
Haifa Tel Aviv Jerusalem
Beʼer Sheva
図 2 世界の R&D センター
iAngel (April, 2014)
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境界を超えた共創を学ぶ (ウ)
世界の企業はイノベーションを求めてイスラエルのスタートアップと積極的に共創
を図っています。そのダイナミズムを実体験することができます。
NHK も注⽬ (エ)
NHK は、昨年実施した「イスラエ
ル⼯科⼤学イノベーションプログ
ラム」を 2 ⽇⽬から最終⽇まで取材
し、10 ⽉ 19 ⽇朝 7:00 の NHK BS
ニュースで 10 分間特集として当プ
ログラムを紹介しました(図 3)。
3. プログラムの概要 (各⽇程のアジェンダを含む詳細は別紙)
⾏程 (ア)
⽉⽇ スケジュール 場所
9 ⽉ 2 ⽇(⼟) ⽇本発、イスラエル着 テルアビブ
9 ⽉ 3 ⽇(⽇) Day 1 イスラエル・スタートアップとスタ
ートアップ・エコシステム(講義)
ウエルカムディナー
テルアビブ
9 ⽉ 4 ⽇(⽉) Day 2 イスラエル・スタートアップ・ピッ
チイベント(コグニティブ関連スタ
ートアップ企業)
テルアビブ
9 ⽉ 5 ⽇(⽕) Day 3 ヘブライ⼤学アントレプレナー
センター(講義)
Mobileye、Orcam R&D センター訪
問
旧市街地視察
エルサレム
9 ⽉ 6 ⽇(⽔) Day 4 イスラエル⼯科⼤学(講義) ハイファ
図 3 NHK BS ニュース
「⽇本企業が学ぶイノベーション」
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IBM ハイファ研究所
9 ⽉ 7 ⽇(⽊) Day 5 イスラエル進出企業講義
イスラエル⾦融機関 CTO 講義
イノベーションワークショップ
ネットワーキングイベント
&ディナー
テルアビブ
9 ⽉ 8 ⽇(⾦) イスラエル発 テルアビブ
9 ⽉ 9 ⽇(⼟) ⽇本着
最低催⾏⼈数 (イ)
2017 年 7 ⽉ 14 ⽇(⾦)前までにお申し込みが 12 名に満たない場合は催⾏を⾒合
わせる可能性があります。
使⽤⾔語 (ウ)
英語(Yony Golan ⽒及びイスラエル進出企業による講義は⽇本語)
4. 訪問機関
ヘブライ⼤学 (ア)
⻄エルサレムのギヴアット・ラム・キャンパスと、東エルサレムのスコーパス⼭キ
ャンパスを構えるイスラエル最⾼位の⼤学。⼤学の基礎は 1918 年に築かれました。
1925 年 4 ⽉ 1 ⽇、エルサレムのスコーパス⼭にあるヘブライ⼤学のキャンパスが
開校。物理学者アルベルト・アインシュタインも開校の構想を⽀持し、すべての遺
産と書物をヘブライ⼤学に寄贈しています。⼈⽂学、科学、医学、教育および農業
などの学科、ユダヤ国⽴図書館(後のイスラエル国⽴図書館)、⼤学新聞、成⼈教
育センターなどがあります。学⽣数は 23,000 ⼈。8 ⼈のノーベル賞受賞者を輩出
しています。
今回訪問するアントレプレナーセンター「HUstart」は理⼯学部、ビジネススクー
ル、オンライン技術教育プログラム Yissum の共同機関です。1,000 ⼈の教授陣が
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関与し、90 年のイノベーションの歴史を誇り、IPO の実績は、時価総額 1 兆円の
Mobileye を含みます。
イスラエル⼯科⼤学 (イ)
イスラエル⼯科⼤学(テクニオン; Technion - Israel Institute of Technology)
は、1912 年に設置されたイスラエルを代表する同国最古の国⽴技術⼤学。アイン
シュタインが中⼼となり技術研究を⾏い、ヨーロッパ、旧ソ連から 10 万⼈ともい
われる科学者、技術者が集結しています。計 18 の学部及び教育機関を擁し、ノー
ベル賞受賞者 2 名が教鞭をとっています。研究・教育⽔準はマサチューセッツ⼯科
⼤学と肩を並べ、世界最⾼⽔準を誇っています。世界の多くの⼀流企業(マイクロ
ソフト、Google、Apple、Facebook、Intel、Philips、Siemens など)が⼈材を囲
い込むなど、優れた学⽣、研究者の輩出機関としても有名です。卒業⽣の⼤半が⾃
ら事業をスタートアップし、今までに⽶国 NASDAQ に 70 社以上が上場を達成しま
した。
株式会社サムライインキュベート (ウ)
サムライインキュベートは、榊原健太郎⽒が⽴ち上げたベンチャーキャピタルです。
シード期(ベンチャー企業の成⻑曲線の三期のうちの第⼀期)のスタートアップに
対して⼩額の出資と⽀援を⾏うインキュベーターです。「アジアを代表する、スタ
ートアップの聖地に」というビジョンのもと、天王洲に Samurai Startup Island
というコワーキングスペースを持ち、出資先に対してオフィススペースを安価に提
供しています。2014 年 5 ⽉に世界トップ級の情報技術をもつ先進的ベンチャーを
⽀援するためイスラエルに拠点 Samurai House Israel を開設しました。本プログ
ラムでは、イスラエル拠点責任者の Yony Golan ⽒が「イスラエル・スタートアッ
プとスタートアップ・エコシステム」などの講義を担当します。
IBM ハイファ研究所 (エ)
IBM ハイファ研究所は、IBM 研究部⾨のうち⽶国外最⼤の事業所です。1972 年に
⼩規模の科学センターとして創設したのち、いまや IBM 社の⾰新的な技術やコグニ
ティブソリューションの開発をリードする主要な研究拠点になっています。主要な
研究領域は、コグニティブコンピューティング、クラウドデータサービス、ヘルス
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ケア情報学、画像・ビデオ分析からモバイル、セキュリティ、品質に渡ります。当
研究所は、また、ヘルスケア領域にも重点を置いています。
Mobileye 社 (オ)
Mobileye 社(モービルアイ)は、先進運転⽀援システム(ADAS)のテクノロジー
リーダーです。独⾃のチップセットとアルゴリズムによって駆動される、同社特有
の視覚ベースを基盤にしたシステムで、衝突リスクを「もう⼀つの眼」となって軽
減します。Mobileye の包括的なソリューションはアフターマーケットアプリケーシ
ョンとして利⽤可能であり、BMW、ボルボ、ゼネラルモーターズなどをはじめとす
る数多くの⾃動⾞メーカーの⾞に採⽤されています。2017 年 3 ⽉ 13 ⽇にインテ
ル社(本社:⽶国)によるモービルアイ社の買収合意に関する発表がされました。
OrCam 社 (カ)
イスラエルのオアカム社は、同名のメガネ型デバイス OrCam を開発・発売してい
ます。このデバイスは、視覚障害を持つ⼈をターゲットとして⼈⼯の視野を創造す
る製品です。
5. スケジュール
Day 1: 9 ⽉ 3 ⽇(⽇); テルアビブ (ア)
テーマ: イスラエルのエコシステムの紹介
形式: 講義(講師は、Samurai Incubate Israel=Yony Golan、 IBM Israel=Lior
Wizman)
場所: Samurai House Israel
l Samurai House Israel の概要
l イスラエルの基本的なガイド
l イスラエル・スタートアップ企業の発掘、投資、協業⽅法
l イスラエルのエコシステム概要
l イスラエル流スタートアップ投資の難しさと解決策
ウエルカムディナー
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Day 2: 9 ⽉ 4 ⽇(⽉); テルアビブ (イ)
テーマ: コグニティブ・スタートアップ
形式: スタートアップ企業によるピッチイベント(1組数分間のプレゼンテーショ
ンを連続して⾏う⾏事)の聴講
場所: Samurai House Israel
⼣⾷⾃由
Day 3: 9 ⽉ 5 ⽇(⽕); エルサレム (ウ)
エルサレムに移動
テーマ: アントレプレナーシップ
形式: 講義及び企業訪問
場所: ヘブライ⼤学アントレプレナーセンター、Mobileye 社、OrCam 社
l アントレプレナーセンターにて、イスラエルの起業の流儀を学ぶ
l Mobileye 社訪問
l OrCam 社訪問
旧市街地の視察
Day 4: 9 ⽉ 6 ⽇(⽔); ハイファ (エ)
ハイファに移動
テーマ: 技術トレンド
形式: 講義
場所: イスラエル⼯科⼤学、IBM ハイファ研究所
l イスラエル⼯科⼤学概要(ビジターセンター)
l イスラエルの未来の技術
l イスラエル⼯科⼤学と企業の協業
l IBM コグニティブ技術最先端研究
テルアビブに移動
Day 5: 9 ⽉ 7 ⽇(⽊); ヘルツリーヤ、テルアビブ (オ)
テーマ: 総括
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形式: 講義及びネットワーキング
場所: イスラエル進出⽇本企業、Samurai House Israel
l イスラエル進出⽇本企業からみたイスラエル・スタートアップ
l Smart Economy(Dr. Yoav Interor - CTO of Bank Poalim)
l Innovation Cross Platforms: 0-1 Workshop - Academic & Industry
l 総括
l ネットワーキングイベント&ディナー
6. 募集要項
参加資格 (ア)
NII CIC 研究会の参加メンバー、及び当該メンバーが推薦する同⼀所属企業の⽅。
参加費⽤ (イ)
① プログラム参加費 ⼀⼈あたり 475,200 円(消費税込み)
(株式会社サムライインキュベートに⽀払い)
以下の費⽤が含まれます。
l プログラム受講料 (ヘブライ⼤学及びイスラエル⼯科⼤学プログラム受講費
⽤、外部講師講演料、現地訪問企業調整費⽤、会場利⽤料を含む)
l ケータリング
② 現地交通費 ⼀⼈あたり 135,000 円(不課税)
(株式会社エイチ・アイ・エスに⽀払い)
l イスラエル国内の移動費⽤(市内チャーター12 時間、⽇本語ガイドつき)
l 添乗員(随⾏員)経費
l 空港・宿泊先送迎費⽤(推奨便利⽤の場合)
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③ 渡航費等(個⼈⼿配、個⼈負担)
l 航空券(推奨便利⽤の場合は空港からの送迎をいたします)
l 宿泊費⽤(必ず指定するホテルを利⽤してください)
l 昼⾷を除く⾷事代
航空券及び宿泊は、みなさま⾃社⼿配も可能ですが、株式会社エイチ・アイ・エス
からひとまとめで⼿配をしていただくことができます。ご利⽤ください。
連絡先:
株式会社エイチ・アイ・エス
関東法⼈旅⾏事業部 団体営業グループ
第四事業⽀店 第⼆営業所(視察旅⾏セクション)
澤野貴仁・佐藤奈緒⼦
電話: 03-5205-1840
メール: [email protected]
募集期間 (ウ)
2017 年 6 ⽉ 2 ⽇(⾦)〜 6 ⽉ 30 ⽇(⾦)
6 ⽉ 30 ⽇(⾦)17 時までに参加申込書が所定の宛先に到着するようにお願いしま
す。
申し込み⽅法 (エ)
下記 2 つの参加申込書を所定の宛先にご提出ください。メールによる PDF 送付もし
くは郵送の完了を持ってお申し込み完了とさせていただきます。
① サムライインキュベートへの申し込み
• 別紙「CIC イスラエル・イノベーションプログラム参加申込書(株式会
社サムライインキュベート)」を記⼊・捺印の上、下記 株式会社サム
ライインキュベートの宛先に提出してください(PDF 送付可)。
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• 宛先:
株式会社サムライインキュベート
寺久保拓摩
住所:140-0002 東京都品川区東品川2-2-28-2F
Samurai Startup Island
電話: 080-3932-0041
メール: [email protected]
② エイチ・アイ・エスへの申し込み
• 別紙「CIC イスラエル・イノベーションプログラム参加申込書(株式会
社エイチ・アイ・エス)」を記⼊・捺印の上、下記 株式会社エイチ・
アイ・エスの宛先に提出してください(PDF 送付可)。
• 宛先:
株式会社エイチ・アイ・エス
関東法⼈旅⾏事業部 団体営業グループ
第四事業⽀店 第⼆営業所(視察旅⾏セクション)
澤野貴仁・佐藤奈緒⼦
〒100-0004 東京都千代⽥区⼤⼿町 2-6-2 ⽇本ビル 4F
電話: 03-5205-1840
メール: [email protected]
キャンセルポリシー (オ)
申し込みをされた皆様は、上記 (エ) に記載した株式会社サムライインキュベート
及び株式会社エイチ・アイ・エス両社のメールアドレスに連絡することにより申し
込みのキャンセルをすることができます。その際、電話ではなくメールによる連絡
をお願いします。
2017 年 7 ⽉ 14 ⽇(⾦)以降のキャンセルには以下のキャンセル料⾦が発⽣しま
す。
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l プログラム参加費 475,200 円(消費税込み)
2017 年 8 ⽉ 1 ⽇(⽕)以降のキャンセル 50%
2017 年 8 ⽉ 22 ⽇(⽕)以降のキャンセル 100%
l 現地交通費 135,000 円(不課税)
2017 年 8 ⽉ 2 ⽇(⽔)以降のキャンセル 20%
2017 年 8 ⽉ 10 ⽇(⽊)以降のキャンセル 50%
2017 年 8 ⽉ 29 ⽇(⼟)以降のキャンセル 100%
l 宿泊費
2017 年 7 ⽉ 14 ⽇(⾦)以降のキャンセル 70%
2017 年 8 ⽉ 2 ⽇(⽔)以降のキャンセル 100%
7. 当プログラム全体に関するお問い合わせ先
NII CIC 特任研究員
⼆宮 洋⼀郎 メール : [email protected]
⽇本アイ・ビー・エム株式会社 マーケティング
佐薙晶⼦ メール : [email protected]
8. 良くあるご質問
Q1.
ヘブライ⼤学、イスラエル⼯科⼤学は「⼤量破壊兵器等開発に関連する懸念がある
機関」ではないか。
A1.
問題ありません。経済産業省「安全保障貿易管理」の「外国ユーザーリスト」にあ
がる「懸念がある機関」には、両⼤学は該当しません。
Q2.
イスラエルでは優れた軍事・防衛技術研究が多くあるが、当プログラムはこれらの
技術を取り扱うのか。
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A2.
当プログラムでは軍事・防衛⽬的の技術については取り扱いません。
Q3.
出発前にイスラエル、ヨーロッパなど世界のいずれかの国および地域にてテロ事件
が発⽣した場合は、当該プログラムの催⾏をどうするのか。
A3.
イスラエル国内において、天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅⾏サービ
スの提供の中⽌、官公署の命令その他の当社の関与し得ない事由が⽣じた場合であ
り、プログラムの安全かつ円滑な実施が不可能となり、⼜は不可能となるおそれが
極めて⼤きいとき(⼀例として、外務省からイスラエルに関して「不要不急の渡航は
⽌めてください」以上の危険情報が出されたとき)、当該プログラムの催⾏を中⽌し
ます。但し、⼗分に安全措置を講じることが可能な場合にはプログラムを催⾏しま
す。その場合のキャンセルポリシーは、6(オ)に拠ります。
イスラエル国外の諸問題を事由とした催⾏中⽌は⾏いません。
Q4.
報道機関等メディアが当該プログラムを取材する可能性はあるか。
A4.
現地および⽇本の報道機関等メディアが取材を⾏う可能性があります。その場合は
主催者⼜は協⼒企業が事前に参加者に通知し、取材および公開範囲について適切な
調整を⾏います。
9. 添付資料
l CIC イスラエル・イノベーションプログラム参加申込書 (株式会社サムライイ
ンキュベート)
l CIC イスラエル・イノベーションプログラム参加申込書(株式会社 HIS)
l フライト&ホテル案_CIC イスラエル・イノベーションプログラム
(株式会社 HIS)
l イスラエル渡航のお伺い書(株式会社 HIS)
l 受注型取消料規定(現地交通費分)
l 受注型企画旅⾏条件書(現地交通費分)