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富士通㈱
㈱フロンティアワン
ウィングアーク1st㈱
ものづくりサービスプラットフォーム
生産技術情報PF
現場情報管理PF
計画実績連携PF
企業間連携PF
企業まるごとPF
予知保全PF
設備管理PF
保守サービスPF
IVI公開シンポジウム-Spring- 2017年3月10日
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
プラットフォームの概要
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富士通㈱ ㈱フロンティアワン ウィングアーク1st㈱
Monozukuri Service Platform
企業の枠を越えた、ものづくりの情報で、 現場とサービスをつなげる、プラットフォーム
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
スコープと特徴
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スコープ
企業の枠を越えた、ものづくりの情報で、現場とサービスをつなげる、サービスプラットフォーム
機能
様々なIoTツールと、課題を解決するコンポーネントが簡単に接続できる“場”を提供 これらを組み合わせて、業務シナリオWGの課題解決をお手伝い
特徴
3つの“つながる” ①現場情報のつながり ②サービスのつながり ③企業の枠を越えたつながり
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
プラットフォームの構成
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ものづくりサービスプラットフォーム
IoTツール Data
Spider
コンポーネント Motion Board
Intelligent Dashboard
IoT Platform
稼働状況見える化
企業間進捗見える化
納期リスク見える化
進捗ホワイトボード
屋外仕掛収集装置
進捗収集装置 IoTレイヤ
サービスレイヤ
基盤レイヤ
IVI標準形式
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
3つの“つながる”
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特徴1 現場情報のつながり
生産設備・ロボット・PLCからの情報を基に AI等を活用し、既存システムをスマート化
特徴2 サービスのつながり
設計・製造の連携、仮想空間での情報共有など、ものづくり力強化に向けた基盤を実現
特徴3 企業の枠を越えたつながり
セットメーカ、ユニットメーカ、部品サプライヤ をつなげ、変動対応力を強化
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
業務シナリオWGとの連携
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PFカテゴリ 業務シナリオWG コンポーネント 内容
生産技術情報PF 2A02 設計変更時の生産準備情報の連携
VPS KnowhowShare
設計変更業務と生産準備業務が連携することで手戻をなくす
企業まるごとPF 2H02 中小企業の水平連携と進捗の見える化
MotionBoard IoTPlatform DataSpider 進捗管理ポスト
3社の各工場で作業分担されたオーダの仕掛位置、進捗状況を把握して納期回答を即時化
企業間連携PF 2G01 工程情報の共有と企業間連携
MotionBoard 拡張MES
サプライヤでの設備障害状況や発注元の計画変更情報を連携し、両社で最適な計画を調整
企業間連携PF 2G02 複数工場間での工程進捗と納期管理
MotionBoard IoTPlatform DataSpider 電子ホワイトボード
複数サプライヤとの連携において、各工場の製造見える化による情報取得と、共有可能情報の連携による全体進捗の把握を行う
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
中核となるコンポーネント
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IoTツール Data
Spider
Motion Board
IoT Platform
稼働状況見える化
企業間進捗見える化
納期リスク見える化
進捗ホワイトボード
屋外仕掛収集装置
進捗収集装置
ものづくり サービス
プラットフォーム
Knowhow Share
VPS
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
実証実験①製造状況の見える化
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進捗収集装置
Motion Board
IoT Platform
ものづくり サービス
プラットフォーム
稼働状況見える化
進捗収集ポスト
①工場の進捗 を手軽に収集 ②情報の出元を管理、背景
情報を設定して基盤へ接続
③各企業毎のIVI標準 形式データを保管
④コンポーネントがIVI標準形式データ から独自データへ変化して画面表示
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
実証実験②設計情報の連携
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CAD
Knowhow Share
VPS
ものづくり サービス
プラットフォーム
①設計変更の反映
②設計者による、変更情報 の影響チェック
③仮想空間上で連携し、変更 情報を製造技術、生産技術 それぞれの立場で検証
④CAD情報変更まで連携して行うことで、 設計変更~生産準備をコンカレントに推進
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
実証実験③企業間の生産情報連携
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Motion Board
ものづくり サービス
プラットフォーム
企業間進捗見える化
GLOVIA
進捗収集装置
ものづくり サービス
プラットフォーム
電子ホワイトボード
IoT Platform
Data Spider
①実証実験1 での活動 ②基幹システム
から生産情報を抽出
③IVI標準形式 に変換して基盤 へ接続
④各企業毎のIVI標準形式 データは別領域に保管
⑤共有情報のみを転送
⑥全体を一つの仮想工場 として進捗を見える化
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
IVIプラットフォームの枠組みについて
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• 業務課題とプラットフォームのマッチングで初めて出てくる要件もあり、事前のプラットフォームWGからの要件書だけでの判断だけでない、ボトムアップでのマッチングという取組の重要性を感じた。
• 今後は、具体的な業務シナリオを増やし、順次 IVI標準形式への対応を進めていきたい。
• この取組を世界に広め、国際間での つながるしくみとなるような活動をIVIへ 期待したい。
• 世界中のものづくりを担う人たちがIVIで つながるような世界を皆さんと共に作っていきたい。
Copyright 2017 (IVI) Industrial Value Chain Initiative
ご清聴ありがとうございました
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