テーマ：「碧南の未来を担う子どもたち」～笑顔いっぱいの子どもたち（羽久手保育園）～

寿会の方たちとたまねぎ掘り

たまねぎ掘り 春の遠足（西山神社） お弁当おいしいね

□審議された議案等——— 2 ～ 5□市政を問う・一般質問— 6 ～ 13□議会の窓————————— 14平成29年 6月市議会定例会

No.1052017･8/1

議会だより

2017.8　へきなん議会だより　　2

一般会計補正予算など 議案等31件、請願５件、陳情１件を審議　平成29年６月市議会定例会は、６月15日から６月30日まで、16日間の会期で開会しました。会期中に同意議案11件、諮問議案１件、条例議案５件、承認議案２件、補正予算議案２件、その他議案２件、報告案件４件、提出案件４件、合計31件を審議しました。また、請願５件、陳情１件をそれぞれ委員会と部会で審査しました。　主な議案等は、次のとおりです。

6月市議会定例会

議　案

同　意

●�

碧南市農業委員会委員の選任

　農業協同組合法等の一部を改

正する等の法律が平成27年９月

４日に公布されたことに伴い、

農業委員会委員については議会

の同意を得て任命することとな

ったことにより、11名の委員を

選任することに同意しました。

任期は平成29年７月20日から平

成32年７月19日までです。

諮　問

●�人権擁護委員候補者の推薦

　現委員の礒貝正夫氏が平成29

年９月30日をもって任期満了と

なるので、その後任として小澤

瑞代氏を人権擁護委員として法

務大臣に推薦することにしまし

た。任期は３年です。

条例の改正

●�

碧南市職員の育児休業等に関

する条例の一部を改正する条

例　職員の育児支援を拡充するた

め、条例の一部を改正するもの

です。

●�

碧南市職員の退職手当に関す

る条例の一部を改正する条例

　失業者の退職手当を拡充する

ため、条例の一部を改正するも

のです。

●�

碧南市市税条例等の一部を改

正する条例

　上場株式等に係る配当所得等

について所得税と異なる課税方

式の選択の明確化等を行うため

条例の一部を改正するものです。

●�

碧南市国民健康保険税条例の

　一部を改正する条例

　低所得者に係る国民健康保険

税の減額対象を拡大するため、

条例の一部を改正するものです。

●�

碧南市公共駐車場の設置及び

　�

管理に関する条例の一部を改

正する条例

　指定管理者制度を導入するた

め、条例の一部を改正するもの

です。承

　認

●�

平成29年度碧南市一般会計補

正予算（第１号）の専決処分

●�平成29年度碧南市後期高齢者

医療保険特別会計補正予算

（第１号）の専決処分

補正予算

●�

平成29年度碧南市一般会計補

正予算（第２号）

●�

平成29年度碧南市後期高齢者

医療保険特別会計補正予算

（第２号）

その他議案等

●市道路線の廃止

●市道路線の認定

報告案件

●�

平成28年度碧南市一般会計繰

越明許費

●�

平成28年度碧南市公共下水道

事業特別会計継続費

●�

平成28年度碧南市公共下水道

事業特別会計事故繰越し

●損害賠償に係る専決処分

提出案件

●�

碧南市土地開発公社の経営状

況●�

公益財団法人碧南市健康増進

会の経営状況

●�

一般財団法人衣浦港福祉協会

の経営状況

●�

株式会社ヘキナンシティカン

パニーの経営状況

3　　2017.8　へきなん議会だより

請　願

●�市附属機関の委員の公募推進

を求める請願（不採択）

●�

日本国憲法を改定しないよう

求める請願（不採択）

●�

国民健康保険都道府県単位化

に係る意見書採択についての

請願（不採択）

●�

若者も高齢者も安心できる年

金制度の実現を求める請願

（不採択）

●�

後期高齢者の保険料軽減特例

継続を求める意見書の提出を

国に求める請願（不採択）

陳　情

●�

憲法をいかして働く者の権利

を守り、住民生活の向上、平

和施策の充実を求める陳情

（不採択）

【議会基本条例推進特別委員会設置後の取り組み(抜粋）（平成29年6月時点）】

　議会基本条例推進特別委員会にて議会の制度の見直しと改革に関する事項を協議してまいりました。その結果、多くの事項について決定してまいりましたので、その進捗状況（抜粋）を報告いたします。

１　請願、陳情提出者の意見聴取について

　平成 28 年度６月定例会より、請願者及び陳情者のうち意見陳述を希望する１名が会議に出席をして、意見を述べる機会を設けていくこととしました。　すでに、　　（１）平成 28 年 ６月　総務文教部会　　（２）平成 28 年 ９月　総務文教部会　　（３）平成 28 年 12 月　福祉健康委員会　　（４）平成 29 年 ６月　総務文教委員会、総務文教部会、福祉健康委員会　において、請願者、陳情者に意見を述べていただいております。

２　70インチディスプレイを設置

　平成28年９月定例会より、碧南市議会基本条例に規定する「議会の見える化」の推進を図るため及び「市民に開かれた議会」、「市民にわかりやすい議会」をより充実させることを目的として、議場に70インチディスプレイを２台設置しました。　これにより、発言している議員の様子や一般質問等の件名が傍聴席から確認できるようになりました。

３　補足映像資料の使用

　平成28年12月定例会より、「市民にわかりやすい議会」をより充実するため70インチディスプレイを使用し、映像を使用した一般質問等を実施することが可能となりました。

2017.8　へきなん議会だより　　4

６月市議会定例会に上程された議案等の審議結果

議 案 等 の 内 容 採決結果新政会 共産党 市民 公明 みらい 新

沓名杉浦哲林田小林生田鈴木良山中鈴木清

祢宜田新美磯貝幸山口岡本磯貝明神谷杉浦文石川加藤大竹鈴木み小池鍔本

同意

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議長のため、採決に加わらず

○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市農業委員会委員の選任 同意 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

諮問 人権擁護委員候補者の推薦 異議ない

旨答申 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

条例

碧南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市市税条例等の一部を改正する条例 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

碧南市公共駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×

承認

平成29年度碧南市一般会計補正予算（第１号）の専決処分 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

平成29年度碧南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算（第１号）の専決処分 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

補正予算

平成29年度碧南市一般会計補正予算（第２号） 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

平成29年度碧南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算（第２号） 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

その他

市道路線の廃止 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

市道路線の認定 原案可決 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

請願

市附属機関の委員の公募推進を求める請願 不採択 × × × × × × × × × × × ○ ○ ○ × × ○ × × × ○

日本国憲法を改定しないよう求める請願 不採択 × × × × × × × × × × × ○ ○ ○ × × × × × × ○

国民健康保険都道府県単位化に係る意見書採択についての請願 不採択 × × × × × × × × × × × ○ ○ ○ × × × × × × ×

若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願 不採択 × × × × × × × × × × × ○ ○ ○ × × × × × × ×

後期高齢者の保険料軽減特例継続を求める意見書の提出を国に求める請願 不採択 × × × × × × × × × × × ○ ○ ○ × × × × × × ×

○…賛成、×…反対

5　　2017.8　へきなん議会だより

　平成28年度に、各会派において研修テーマを設け、全国で先進的に実施されている施策や事業を調査研究した実績です。

平成28年度　各会派の行政視察研修結果

会派 期間 調　査　事　項　・　視　察　地

新　政　会

７月26日〜28日・「子育て未来館げんキッズ」について（天童市）・「総合スポーツサイトU-sports」について（宇都宮市）・「女性消防団」について（牛久市）

１月25日〜26日 ・歴史資源を活かした観光地づくりについて（南九州市）・ヨコミネ式教育法について（志布志市）

３月28日〜29日 ・陳情活動、まち・ひと・しごと創生総合戦略について（衆議院議員会館）

日本共産党碧南市会議員団

７月30日　　〜８月１日 ・第58回　自治体学校 in神戸（神戸市）

11月14日〜16日・子ども権利憲章、18歳までの医療費無料化、子ども食堂について（白山市）・ビーチバレー、国体誘致、陸上競技場について（小浜市）・小中学校の空調設備、エレベーター設置、少人数学級について（米原市）

市民クラブ

７月11日〜13日・ママ課プロジェクトについて（かほく市）・学校給食におけるアレルギー対応の取り組みについて（射水市）・定住促進について（越前市）

10月17日〜18日・介護支援ボランティアポイント制度事業について（春日部市）・ビーチバレーコート場整備について（深谷市）・介護ロボット導入について（深谷市　社会福祉法人）

１月19日〜20日・中小企業振興条例について（東大阪市）・中小企業に向けた支援政策について（東大阪市）・認定こども園の運営について（八幡市）

３月29日 ・防災、減災に対する取り組みについて（芦屋市）

公　明　党

７月11日〜13日・ママ課プロジェクトについて（かほく市）・学校給食におけるアレルギー対応の取り組みについて（射水市）・定住促進について（越前市）

８月５日 ・家具転倒防止対策について（江南市）・雨水抑制施設設備等補助事業について（江南市）

10月20日〜21日 ・第 17 回介護保険推進全国サミット in おかやま（岡山市）

11月１日〜２日 ・地域包括ケアについて（江戸川区）・食品ロスについて（松本市）

１月18日 ・川崎市居住支援制度について（川崎市）

２月１日 ・マイナンバーカードを活用した母子健康情報サービスについて（焼津市）

２月８日〜９日 ・最終処分場の現状と今後の展望について（草津町）・ふれあいの居場所づくりについて（富岡市）

みらいクラブ

７月11日〜13日・ママ課プロジェクトについて（かほく市）・学校給食におけるアレルギー対応の取り組みについて（射水市）・定住促進について（越前市）

10月20日〜21日 ・第 17 回介護保険推進全国サミット in おかやま（岡山市）

２月８日〜９日 ・最終処分場の現状と今後の展望について（草津町）・ふれあいの居場所づくりについて（富岡市）

新しい碧南をつくる会 10月19日〜20日 ・第 11 回全国市議会議長会研究フォーラム in 静岡（静岡市）

2017.8　へきなん議会だより　　6

情報発信の強化について

問

市長は、マニフェストに発

信力の強化をうたってみえるが、

どうされるのかお聞きする。

答

本市で行う行事等のＰＲ方

法としては、ホームページやフ

ェイスブック、ポスターのほか、

広報などにより行っている。海

外に向けても、観光情報サイト

から発信しているほか、醸造を

テーマにした「竜の子街道プロ

ジェクト」を首都圏やセントレ

アなどで積極的に発信している。

問

来碧された方の移動手段に

ついて。

答

すべてのイベントにおいて

アンケートを行っている訳では

ないが、28年度のてらまちウォ

ーキングのアンケート結果では、

自動車42・６％、徒歩35・３％、

自転車21・４％、くるくるバス

2.1％、電車0.5％である。

問

今後のさらなる情報発信の

強化手段についてお聞きする。

他市においては、市境に歓迎と

お見送りの看板が設置されてい

る。碧南市においても、イベン

ト等にお越しの方々のため、市

境にこのような看板の設置など

を是非お願いしたい。

答

総務部秘書情報課広報戦略

係を中心に、積極的に本市を全

国に発信するために新たにシテ

ィプロモーションに取り組む。

新政会

鈴木　清貴

▲見えづらい碧南市の看板

６月市議会定例会一般質問　６月定例会では、６月 15 日、16 日、19 日の３日間、15 人の議員が一般質問を行いました。その質問と答弁の一部を要約して掲載します。　質問・答弁の詳細は、碧南市議会ホームページ内の「インターネット中継」、「市議会会議録」又は、市民図書館に配布する「６月市議会定例会会議録」（８月下旬発行予定）でご覧ください。

市政を問う

7　　2017.8　へきなん議会だより

公共工事に対する市職員の

技術向上について

問

設計委託に頼りすぎると市

職員の技術力低下につながるの

では。

答

コンサルタント会社等より

専門知識を得る有効な機会であ

り、職員の技術向上につながる

と考えている。

問

業者への指導・監督ができ

るのか。

答

設計委託業務は職員とコン

サルタント会社が打ち合せを義

務付けて工事を発注するので施

工業者への指導はできると考え

ている。

問

職員数を増やしては。

答

業務量が増えれば増やすし、

減れば減らしていくという考え。

ふるさと応援寄付金の使途は

問

平成26年９月から通算約

14億円のふるさと応援寄付金が

寄せられた。名古屋市では動物

殺傷処分を減らすためにも使わ

れている。使途を明確にしこの

一部で動物愛護への補助制度の

実施を。

答

本市が重点的に取り組む事

業に活用することであると考え

ており、動物愛護を先行して行

っていく考えは現在ない。

ビーチコート建設の

進捗状況は

問

今後の整備スケジュールは。

答既設緑地等の撤去工事及び

ビーチコート整備工事は、７月

中の入札を目指し設計・発注事

務を進めて

いる。８月

から工事に

着手し、年

度末の完成

を予定。次

年度以降、

管理棟や多

目的広場の

整備を予定。

平成30年７

月にオープ

ン予定で進

めている。

北部工業用地の進捗について

問

都市計画マスタープラン改

定での位置付けについて。

答

県の都市計画区域マスター

プラン見直しと同調し、目標年

度を前倒しして行う。北部工業

用地は国道23号バイパスを活か

した開発ができるよう、一歩踏

み込んで位置付けをしていく。

問

調査の委託について市の指

示は。

答

農業関係者の理解が必要で

あるが、実現の見込みの高い地

域を具体的に位置付けできるよ

う調査検討を指示していく。

問

３年後に改定プラン発表は

遅くないか。

答

平成30年度末を目途に案を

作成する。現行プランの「新た

な工業用地」のエリアなら民間

開発を進めることは可能である。

問地盤の強度や投資コストに

ついて。

答

長田川沿いはリスクもあり

慎重に検討する。

吉棚線の開通に伴う周辺

地域の線引きについて

問

今年度西端地区が高浜市と

つながり国道４１９号に直結す

る。開通部分周辺の農地を市街

化区域に編入する必要があるの

では。

答

現在の都市計画マスタープ

ランでは周辺は「新たな住宅

地」となっており県と調整する。

人口減少等が要因となり現状で

は難しいが、住宅地として商業

的利用を勘案して検討する。

日本共産党碧南市会議員団

磯貝　明彦

新政会

新美　交陽

▲碧南市へのふるさと寄付金

▲今年度開通予定の県道吉棚線

2017.8　へきなん議会だより　　8

これからの国民健康保険に

ついて

問

制度改革（広域化）に向け

てのスケジュールについて。

答

今年の10月から11月にかけ

て、平成30年度の納付金、標準

保険料率の仮算定を行い、30年

１月には愛知県が市町村ごとの

納付金額及び、標準保険料率の

公表を行う予定となっている。

問

国保制度を守るには、医療

費の抑制が必要であり、どのよ

うな取り組みを実施しているの

か。

答

新規事業においては、レセ

プト点検の更なる強化

に向け、柔道整復関係

について業務委託を実

施する。保健指導では、

糖尿病の中でも比較的

重症度の高い層を対象

に、重症化予防プログ

ラムによる指導を行い、

生活習慣病の改善、新

規透析治療への移行の

抑制を図るなど、先進的な取組

みを行う予定である。

ふるさと納税について

問

新返礼品の取り組みは。

答

平成26年度末時点では18社、

25品目であったが、現在は42社、

96品目の登録数まで増加した。

地域産業の振興支援、事業者の

新たなる販路拡大のため、今後

もパートナー企業の登録推進を

進めていく。

問総務省からの返礼品見直し

の通知について、本市の今後の

対応は。

答

総務省に対しては十分な説

明を行う。事業をより明確にし

て誤解のないようなＰＲに改め、

事業の存続を検討していく。

交通安全自治体を目指して

問

免許証返納制度の現状と特

典について。

答

運転免許証の返納は警察署

で行われており、希望者には手

数料１０００円で「運転経歴証

明書」を交付。28年度は管内で

自主返納は２０１人でその内65

歳以上の方が１８８人。うち

１７８人が「経歴証明書」の交

付を受けている。特典は協力企

業で割引等のサービスが受けら

れる。

問

新須磨信号機の道路逆走対

策について。

答

碧南署管内で逆走進入が可

能な箇所を洗い出し、対応策を

県へ要請している。この新須磨

信号機は、今年度中に正しく右

折出来る誘導ライン等の対策を

実施する。

問押しボタン式信号機は、市

道から県道へ合流するとすぐ停

止線があり、危険な箇所が有る。

対策と周知はどのようにしてい

るか。

答

指摘の信号は県道へ合流す

るとすぐ信号停止線が設置され

ており、赤信号で停止すると車

両が斜めになる。安全面からも

考慮するが、移動が困難であれ

ば現在の設置位置の対応となる。

給食の通年運営について

問

長期の休みに、高齢者と共

に給食を提供してみては。

答

給食センターは大量調理を

前提としており効率的でないが、

人が互いに触れ合って食事をす

る事は大切な事と認識している。

市民クラブ

神谷　悟

みらいクラブ

鈴木　みのり

▲ふるさと応援寄附金のカタログ

▲３車線に見える新須磨交差点

9　　2017.8　へきなん議会だより

発達障害者支援の

充実について

問

発達障害児の支援は、子ど

もが持つ発達障害の起因となる

特性を早期に発見し、適切な療

育を早期に講じていく事が大切

である。それができるゲイズフ

ァインダーを乳幼児の１歳半健

診に導入してはどうか。

答

子どもの発達に関する関係

機関で開く会議に情報を提供さ

せていただく。

問

発達障害の若者の総合的支

援の相談窓口、居場所となる「若

者サポートステーション」を市

内に設置してはどうか。

答

その機能は「あいくる」に

備わっている。活用方法や周知

を話し合い、利用促進に努める。

学習支援事業について

問

貧困家庭の子ども達が将来

に夢を持ち、生きる力を身につ

けていくため、地域の力を活か

した学習支援事業の実施を。

答

学習支援を考えている団体

にはその対応を検討していく。

防災減災対策について

問

本年２月に策定された「碧

南市地震対策減災計画」を進め

ていくにあたり、女性の視点を

どのように活かしていくのか。

答

災害時の女性の視点は当然

必要である。計画の実行体制も

多くの女性職員を含む担当者で

全庁一丸となって進めていく。

問避難所等で障がい者、高齢

者、外国人など災害弱者の支援

に役立つコミュニケーションボ

ードを導入してはどうか。

答

現状での利用は大変難しい。

自然への関心について

問

平成30年３月完成のビオト

ープの取り組みコンセプトは。

答

希少淡水魚保護、観察体験、

自然の魅力を発信、憩いの場、

市民参画の場として、市民密着

型で活躍する。

問

三河湾の魚が枯渇しない為

には。

答

国県が放流等で漁獲の安定

に取組んでおり、連携して自然

保護意識の持てる事業を進める。

碧南駅周辺の道路、

環境整備について

問

碧南駅前線の整備は。

答

駅周辺には臨海公

園、美術館などの集客

拠点となる公共施設や

歴史的建造物及びビー

チコートの整備を進め

ており、駅とこれらを

結ぶ移動経路としての

役割は重要で、早期整

備ができるように県とともに考

える。

問

碧南市保留地の亀島織布跡

地の活用と駅周辺の店舗の誘致

について。

答

まちづくりの視点も加えて

今後資産活用課を中心に検討。

店舗の誘致については取り組み

をできる限り後押しする。

問

飲食店マップの作成は。

答

大浜てらまち散歩地図を利

用し作成を検討する。

本市の歴史や文化などの

紹介の仕方について

問

漫画のように分かり易い媒

体でＰＲできないか。

答

分かり易いＰＲに努める。

問

観光名所を英語表記に。

答

設置予定の案内板に表記。

公明党

大竹　敦子

新政会

鈴木　良和

▲災害弱者支援コミュニケーションボード

▲県道 305 号（碧南駅前線）

2017.8　へきなん議会だより　　10

県の事業予算に対して、

碧南市の取り組みを問う

問

広域的な公共交通の活性化

について。

答

県の「あいち公共交通ビジ

ョン」で示された広域的な公共

交通ネットワークについては、

近隣市への移動手段だけでなく、

交通機関へのアクセスの確保と

いう点でも重要な課題と捉えて

いる。効率性や利便性の向上も

含め、調査研究していく必要が

ある。

問

自殺・ひきこもり対策につ

いて。

答

29年度に策定予定の県の計

画に基づき、30年度に総合的な

市の自殺対策計画を策定する予

定である。

問

ＩＣＴによる在宅医療連携

システムの導入について。

答

医療と介護サービス提供者

間の情報共有ツールとして「は

なしょうぶネットワーク」を導

入する。試行期間を経て、10月

から本稼働の予定である。

問

補聴器購入支援について。

答

碧南市では、子どもの軽度・

中等度難聴児補聴器購入費の助

成を28年度より実施しており、

所得制限未満であれば購入また

は修理に要した経費の３分の２

を助成している。

問

木造住宅の除却について。

答

現在、市の除却補助は近隣

市同様上限が20万円である。県

費補助の拡充を受け、近隣市の

状況を確認する中で、補助額の

拡充について検討する。

高齢者支援について

問

高齢化率は。

答

本市の高齢化率、28年度は

22・７％、29年度が23・０％で

ある。

問

独居高齢者数は。

答

シルバーカードの調査数で

は現在１４５０人である。

問

高齢者のみの世帯と人数は。

答

28年度は１５７６世帯で

３１５２人です。

問

５月１日の広報には様々な

在宅高齢者支援施策が掲載され

ているが、その他にあるか。

答

介護予防・日常生活支援総

合事業や医療・介護連携への取

り組み、貯筋ルーム開設、地域

包括支援センターの充実を図っ

てきたが、今後も制度改正の状

況や市民ニーズを把握しながら

要介護状態の予防・軽減及び悪

化の防止につなげていく。

問

高齢者等の見守り協定につ

いて今後は。

答

現在は43事業所だが、今後

増えていくようにＰＲする。

消防団活動について

問

団員数維持の取り組みは。

答

昨年から実施している企業

防災力向上研修支援金制度の実

績を踏まえ、市内の個人事業主

及び従事者、法人役員に補助対

象を拡大した。

問

愛知県消防操法大会につい

て。

答

32年ぶりの碧南市開催で、

一万人の来場者を見込む上で安

全に配慮する。また、おもてな

しエリアを設ける。

公明党

加藤　厚雄

新政会

小林　晃三

▲碧南市くるくるバス

▲消防操法大会で優勝した第３分団

11　　2017.8　へきなん議会だより

防犯カメラの設置について

問

碧南市の犯罪件数の推移は。

答

平成26年５５２件、平成27

年４８４件、平成28年４８６件

で、愛知県内38市の中で32位と

なっており、犯罪率の低い市で

ある。

問

防犯対策としてどのような

取り組みをしているか。

答

夜間犯罪防止の為、巡回パ

トロールを警備会社に委託し、

地区の防犯リーダー研修や青パ

トの維持管理費用の補助を行っ

ている。

問

昨年の市外へのトラクター

盗難４件の発生を受けて、橋梁

に防犯カメラを設置出来ないか。

答

市境の橋梁は８箇所あるが

すべて県道にあり、橋梁への取

付けは県の許可が出ない。

観光事業の取り組みについて

問

観光ＰＲについてどのよう

に考えているか。

答

花まつりプロジェクトを集

客力のある明石公園で開催し、

竜の子街道プロジェクトにおい

て首都圏や名古屋圏でプロモー

ション活動を行い、碧南市の魅

力をＰＲする。

問

駅前、商店街の活性化の方

策をどのように考えているか。

答

観光の振興と駅前、商店街

の活性化は相関関係にあり、方

策について研究していく。

問

アンテナショップ設置を検

討できないか。

答市独自での設置は難しい。

民間での取り組みがあれば支援

していく。

教師の多忙化解消について

問

今年３月に県が策定実施を

求める「解消化プラン」を市で

実施を。少人数学級の実施を。

答

部活動、行事の見直しなど

各校長と話をした。平成31年に

月80時間超０をめざしたい。少

人数学級は県で実施を求めたい。

問

朝練中止、週２日休養日を

めざすか。

答

朝練は基本実施。休養日は

基本週２日取っている。

問

エアコン設置やエレベータ

ー設置のため計画設定を。

答

エアコン設置は、必要性コ

ストを考え適切に対応する。エ

レベーターは既存校舎には設置

の考えはない。

くるくるバスの拡充を

問高齢者が免許証返納後も外

出できるようくるくるバスの増

便拡充を。運転業務は安定雇用

のため３年毎の入札廃止や給与

引上げで若い運転手の確保を。

ドライブレコーダーの設置を。

答

現行ルートを南北に分ける

提案をされたが、費用対効果を

考え現行のままでいく。ドライ

ブレコーダーはつける。

宮下住宅駐輪場・庭の改善を

問

各戸付庭に市が芝を張り花

壇菜園にならず狭い。自転車が

風で倒れてしまう駐輪場の囲い

や前輪止を。場所の変更ととも

に次期工事に活かすべき。水や

水やりへの配慮、屋外照明灯を。

答

庭の拡張は、家賃の改定が

必要になる。駐輪場の風対策は、

３期工事完了までに検討する。

新政会

山中　謙治

日本共産党碧南市会議員団

山口　春美

▲防犯カメラの設置を求める橋梁

▲宮下住宅の駐輪場

2017.8　へきなん議会だより　　12

教育行政方針を問う

問

碧南市の教育における目的

の一つとして掲げられている、

「思いやりの気持ちと自尊心を

育む取り組み」への考えは。

答

心の教育として教育活動全

般に関わるものであり、共感的

な人間関係を育んでいくことに

努めている。

問

いじめ件数と相談実績は。

答

いじめは68件、教育相談室

での相談実績は１０３件。

問

新学習指導要領の施行に伴

う小学校英語授業の開始にあた

り、教師の負担軽減を図るため

プロのＡＬＴ増員を。

答

増員を検討する。

問

中学校の部活動における生

徒、保護者、教師への安全と健

康への配慮は。

答

授業後、また土日の活動に

休養日を設けて対応している。

問

教員の指導力向上への取り

組みは。

答

教員研修指導員を配置して、

指導法改善事業を継続する。

問

美術館収蔵庫が飽和状態と

なりつつあり、碧南市の貴重な

歴史資料や各種美術品の収蔵へ

の危機感をぬぐえない。対応を。

答

可及的速やかに収蔵庫増設

を実現したい。

問

青少年育成推進員、おやじ

の会など誠意ある活動で非行は

減少しているが、今後の課題を

どのように捉えているか。

答

今後はいじめ・不登校の増

加に対する活動と連携推進で児

童生徒の安心・安全を図る。

愛知子ども調査と、

子どもの貧困について

問

愛知県の子どもの貧困率9.0

％、無料学習塾、子ども食堂の

参加意向が高い。これらの開設

ボランティアの相談窓口は。

答

あいくる内にある市民活動

センターで相談に応じる。

問

就学援助の入学援助金増額

でいくらか。入学援助金は入学

前の３月に支払うべきだが。

答

新小学１年生は４万６百円、

新中学１年生は４万７千４百円。

現在は入学前支給はしていない

が、引き続き研究を続ける。

平和行政について

問

安倍政権が２０２０年まで

に憲法９条を改悪しようとして

いる。市長の見解を問う。

答市は意見を言う立場にない。

問

平和首長会議が呼びかけて

いる原爆被爆写真、ポスター、

原爆に関わる事業の普及を。

答

小中学校での平和教育の充

実、平和記念祭の開催や遺族連

合会への支援などを行っていく。

問

市は非核平和都市宣言を。

答

世界の恒久的平和を願うが

非核平和都市宣言はしない。

18歳までの医療費無料化について

問

愛知県内で、18歳までの医

療費の無料化の自治体は。

答

東郷町、飛鳥村、南知多町、

設楽町、東栄町、豊根村。近隣

市では安城市は入院のみ無料。

問

ふるさと寄附金14億円の一

部を活用し、18歳まで無料化を。

答

現在のところ考えていない。

新政会

林田　要

日本共産党碧南市会議員団

岡本　守正

▲生田教育長の情熱と手腕に期待

▲平和の塔

13　　2017.8　へきなん議会だより

碧南市の教育について

問

新教育長の教育についての

指針は。

答

教えて身につけるべきこと

をきちんと習得することと、自

分の考えを基にじっくりと追究

し、人と関わりながら考えを深

めていくこと、この両方をきち

んと、ねらいをもって、バラン

スよく取り入れながら教育する

ことが求められている。

問

碧南市の教育の課題は。

答

学校と家庭とが連携して教

育活動を進めること。若手教員

の指導力の向上。教員の多忙化

解消である。

問

２０２０年から新学習指導

要領が実施され、来年度から移

行期間となる。小学校の英語教

育では、５・６年生で教科化さ

れるが、その対応は。

答

英語を専門としない教員が

指導することになり、以前から

課題とされてきた。「外国語活

動・英語」の「実技研修」を平

成27年度からスタートし、小学

校に勤務する教員すべてが研修

を受けるように計画している。

さらに、ＡＬＴの増員について

も検討している。授業時間が増

えることから、「総合的な学習

の時間」から15時間を減じて実

施することを検討している。

問

道徳が教科化されるが、そ

の対応は。

答

「考え・議論する道徳」の

授業が中心になり、価値観を押

し付ける授業はしない。評価は、

文章で記述する方法になる。

障がい者福祉の充実について

問

発達支援係の今後の展開は。

答

気兼ねなく相談できる体制

を整え、お子様への支援、保護

者・支援職員のスキルアップを

図り、関係機関のネットワーク

化を図っていく。

問

希望就職ができる為に障が

い児の時から支援できることは。

答

児童発達支援ネットワーク

事業により特性に応じた支援を

し、様々な相談に最大限対応し

ていく。就労に関しても、能力、

希望に応じた就労支援をし、市

内の企業にも雇ってもらえるよ

う研修会等を行って

いく。

多文化共生の

推進と国際化への

対応について

問

多文化共生を推

進し、国際化への対

応が出来るようにす

るための取り組みは。

答

ボランティアの協力を得な

がら外国人と日本人の交流の場

を設けたり、多文化共生につな

がる講座を開催していきたい。

問

ユニバーサルデザインを取

り入れたまちづくりを推進して

みては。

答

職員の意識を高め、新たに

施設整備を行う際に出来ること

から取り組む。

商店街の振興に向けた

活性化支援について

問

商店・商店街活性化事業の

現状と課題については。

答

「一店逸品運動事業」「大売

出し事業」の２つの事業を実施

する。ネット販売等新手法を取

り入れた支援を今後検討する。

新しい碧南をつくる会

鍔本　達朗

みらいクラブ

小池　友妃子

▲授業風景

▲障がい児の情報を書いておくサポートブック

2017.8　へきなん議会だより　　14

傍聴者の声

　碧南市議会では、様々な世

代の方に議会を傍聴していた

だいています。議会を傍聴さ

れた方を対象にアンケートを

実施し、市民の皆様からの

「声」に耳を傾け、今後の議

会の「活性化」・「見える化」

に向けて役立てていきたいと

考えています。

●　20歳代・女性

　初めての傍聴でした。まず、

立派な議場で議会が行われて

いることに驚きました。写真

の資料も見やすかったです。

また、私たちの暮らしに関わ

ることがこんなにも議論され

ていることを知らなかったの

で、もっと市議会について、

市政について注目すべきだと

思いました。

●　40歳代・女性

　子育てのことをたくさん話

し合って頂きたいです。もっ

ともっと傍聴の日程を色々な

ところで貼り出し、皆がいつ

でも気軽に傍聴に来られるよ

うになると良いと思います。

●　30歳代・女性

　発達障害の子どもたちが将

来自立して生活していける支

援の充実を具体的にすすめて

いただけるとありがたいで

す。

●　40歳代・女性

　毎回楽しんでいます。子連

れで来ているのでなかなか長

時間はいられませんが、小学

生の娘も「議員さんたちも笑

ったりするんだね。面白い。」

と言っていました。大切な会

議の場ですが、小さい頃から

碧南のために大人たちが話し

合っているところを見るのは

何よりの経験であると感じて

います。政治を学ぶことは、

机上ではなくこうした事実を

目にすることだと思います。

小学生が議会にふれる機会が

もっとあるといいなと思いま

す。次回も来ます。ありがと

うございます。

　５月31日（水）のチャレン

ジデーは兵庫県豊岡市と対戦

し碧南市は昨年に引き続き勝

利することができました。

　市議会は今年も参加し、臨

海公園で市民の皆さんと共に

グラウンドゴルフを楽しみな

がら汗を流しました。

実施結果

碧南市　参加率94・６％

参加者数　６８，２４５人

　（総人口７２，１０７人）

豊岡市　参加率80・７％

参加者数　６７，６６６人

（総人口８３，８９３人）

　碧南市議会では、本会議全

日程の映像配信を行っています。

【視聴方法】

　碧南市公式ホームページ内

の「市議会の映像」から視聴

できます。

　または、「碧南市議会イン

ターネット議会配信」と検索

してください。

　なお、キャッチネットワー

クでの放映日はこれまでと同

じ、一般質問・総括質疑の様

子のみとなっております。

　９月市議会定例会の本会議

第１日は、９月７日（木）午前10

時に開会します。

お弁当おいしいね発行　碧南市議会　碧南市松本町28番地電話　0566-41-3311　　FAX　0566-41-9900ホームページ　http://www.city.hekinan.aichi.jp/GIKAI/※紙面に対するご意見をお寄せください。

８月24日(木) 請願・陳情提出締切 ８月25日(金) 議会運営委員会 ９月７日(木) 本会議第1日(一般質問） ８日(金) 本会議第2日(一般質問) 11日(月) 本会議第３日(一般質問) 12日(火) 本会議第4日(議案上程等) 予算審査特別委員会 決算審査特別委員会 1３日(水) 総務文教委員会 14日(木) 福祉健康委員会 15日(金) 経済建設委員会 20日(水) 総務文教分科会 21日(木) 福祉健康分科会 22日(金) 経済建設分科会 27日(水) 予算審査特別委員会 決算審査特別委員会 議会運営委員会 29日(金) 本会議第5日

　一般質問の様子は、「碧南市議会ホームページ内の議会の映像」又は、「キャッチネットワーク(CSデジタル106ch)」で次の日時に視聴できます。　◉９月13日放映(9月7日分)　◉９月19日放映(9月8日分)　◉９月22日放映(9月11日分)　※いずれも午後6時から予定

９月市議会定例会

９月７日（木）開会予定

議会映像の

インターネット配信

チャレンジデーに参加

９月市議会定例会の予定

議会の

窓