プレゼンの作り方ワンポイント講座 スライド資料の...
TRANSCRIPT
プレゼンの作り方 ワンポイント講座
スライド資料の作り方
ライティングラボ
多田 泰紘
口頭発表に使う資料
スライド
ポスター
レジュメ
口頭発表に使う資料
スライド
ポスター
レジュメ
発表資料の作り方
① スライドの作り方
② レジュメの作り方
発表資料の作り方
① スライドの作り方
② レジュメの作り方
スライド発表の特徴
一方通行
話す 聞く
スライドが良くないと…
聞き手が混乱
スライドが良くないと…
質疑応答が大変
質問質問
質問
スライド作成のポイント
視線の誘導 読ませない
スライドの基本型
講習会の効果(平均点の変化)
0
1
2
3
4
5
実施前 実施後
クラスA(25名)
2.2
4.3
視線を誘導する
講習会の効果(平均点の変化)
0
1
2
3
4
5
実施前 実施後
クラスA(25名)
2.2
4.3
余白多くする(見出しや内容のみ)
色を使うやりすぎ注意
読ませない
講習会の効果(平均点の変化)
0
1
2
3
4
5
実施前 実施後
クラスA(25名)
2.2
4.3
見出しトピックを書く1枚=1トピック
内容図・写真記号箇条書き
色の使い方
重要度の低い情報、記号
重要度の高い情報
上記以外のアクセント
3色が基本
その他の注意点
①文字は読みやすく➢漢字・かな=ゴシック体、英数字=Calibri➢大きさは36pt以上推奨
②箇条書きを使う➢2行以上の文はNG
③文字や図・写真の位置をそろえる
表は使わない方が良い
探す+読むの時間が必要
処理前 処理後
材料A 2.2 4.3
材料B 3.2 2.9
表は使わない方が良い
探す+読むの時間が必要
処理前 処理後
材料A 2.2 4.3
材料B 3.2 2.9
太字や下線、色を使う
発表資料の作り方
① スライドの作り方
② レジュメの作り方
レジュメの作り方
読み手の記録+情報確認⚫ 日付・タイトル・氏名
⚫ 発表の概要発表した順、箇条書き
⚫ データ割愛した詳細な情報
表の使用も可能
⚫ 文献リスト
発表資料の作り方2020年4月14日(火)
○○学部1年 12345 関大太郎
1. 発表資料とは・スライド、ポスター・レジュメ
2. スライドの作り方★視線の誘導、読ませない・余白を多くとる・タイトル=トピック・図・写真、箇条書き、色を使う
3. 参考文献・高橋佑麿、片山なつ 「プレゼン資料作成見るだけノート」宝島社
その他の注意点
① 表記・表現はレポートの書き方と同じ➢ 「で・ある」調、書き言葉を使う➢文字の大きさは11pt以上推奨
② 白黒(グレースケール)で作成➢レジュメは白黒印刷で配付が基本➢グラフや写真は白黒印刷して読めるように作成
③ 印刷・配付方法を事前に知っておく
プレゼンの作り方 ワンポイント講座
スライド資料の作り方
お疲れ様でした