あたらしいなかまでしまハイク! · カブ隊通信 2019/6/2発行...

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ホームページならもっとたくさんの写真が見られるぞ→ www.tsukubo 2 .jp お問合せ、投稿は[email protected] 〒701-0164 岡山市北区撫川1274・TEL086-292-6070・FAX086-292-6071 坪井まで ボーイ隊通信 ボーイ隊通信 2019 通巻299ビーバー隊通信 カブ隊通信 2019/6/2発行 あたらしいなかまで しまハイク! あたらしいなかまで しまハイク! 月号 6 5月最終日曜日、5月なのに真夏日となりました。暑い中、定例の吉備津神社の清掃 奉仕活動を行いました。今回は、犬養木堂像付近の駐車場一円の清掃を行い、後半 は、スカウトペースのタイムトライアルと、キムスゲームを行いました。持ってきた水筒がす ぐ空っぽになったみたいなので、これからはお茶やスポーツドリンクの量を増やす必要 がありそうです。 (kawahara) 5月26日(日)ボーイ隊|吉備津神社清掃&キムス、スカウトペース 5月26日(日)ボーイ隊|吉備津神社清掃&キムス、スカウトペース 令和はじめのビーバー隊の活動は、児島観光港から船に乗り、本島にやってきまし た。参加人数も多く70人乗りの船がほぼ満席状態。船は一路瀬戸大橋の真下をくぐり 島に向かいます。本島についたら隊長の「撮りたい写真の取り方」ワンポイントレッスン。 そのあとボーイ隊のお兄さんお姉さんの協力のもとフォトコンハイクです。本島は交通 量が非常にすくないので安全にハイクできます。 各々お気に入りの好きな風景、友だち、虫、花、カニ、貝、兄弟などを写真にとりまし た。また海岸では、隊長にもらった宝の袋に貝殻やカニ、虫、花びらを入れて楽しみま した。自分で見つけたもの、手に入れたものは、とびっきりのお宝です。あとで見返して 本島を思い出しましょう。普段の山歩きハイクや、街中ハイクとちがう風景を感じられた と思います。本島は他の島と少し違い建物のつくりがしっかりしてて、ちいさいながらも 整備された漁村や畑がみられる美しい島です。 1周約6kmのコースを選びましたが付き添いの兄弟も含めてみんな完歩しました。 同世代だけではなく、いろんな世代の人と声かけながら励ましあいながらゆっくりと島 をあるくハイクは、先をいそぐハイクとおもむきがちがいボーイ隊にも保護者にとっても 学びがあったと思います。 出発前に説明しましたがビーバーやカブと活動することでボーイ隊の諸君にもきづ きがたくさんうまれるいい機会です。これからも機会があったら、後輩のビーバーたち の支援もよろしくお願いします。 (ozaki) 5月12日(日)ビーバー隊|しまハイク! 5月12日(日)ビーバー隊|しまハイク! 曇り空の下、雨を心配しつつ今年も邑久自然教育の森にてキャンプを行いました。 開会式の後、テント張りをおこない、昼食を食べた後、夕食の食材をかけて昆虫採集 を行いました。ルールはよりたくさんの種類の昆虫を集めた組から食材を選び、集めた 種類の少ない組からカレー・シチュー・ハヤシのメニューを選んでいくというもの。1組・ 2組・3組と保護者の4チームに分かれ昆虫採集開始。スカウトも保護者も網を振り回 したり木や石をひっくり返したりして虫探しを一生懸命がんばりました。その後、各組で ゲットした食材と決めたメニューで夕食を作り食べました。どの組もおいしく調理できて いました。 片付けを終えた後は、キャンプファイヤーを行いました。今回はセレモニーなしでゲー ムをしてワイワイ楽しみました。いつの間にかスカウト主導で進行し、スカウト達はとても 楽しんでいました。 翌日は朝食の後、ハイクへ出発。キャンプ場の周りの山をハイクしました。ハイク中、 植物図鑑を手に植物観察をしました。実際の花と図鑑を照らし合わせて判別するの はなかなか難しかったですが、花の名前がわかったスカウトはとっても嬉しそうでした。 ハイクから戻ってテントを片付けた後、閉会式をして解散しました。このキャンプでクマ とシカはしっかりしてきたなと思いました。ウサギたちはまだまだビーバーの名残りがあ るものの、明るさと元気は十二分です。今後の活動が楽しみです。 (Shinohara) 5月18-19日(土日)カブ隊|邑久自然教育の森キャンプ 5月18-19日(土日)カブ隊|邑久自然教育の森キャンプ 快晴の中、丸亀市本島でキャンプ&ハイクです。小6スカウトは本格的なスタートとな りますが、コンディション良いスタートが切れました。到着して設営後、長めの自由時間 を設けて、五目釣りを開始、20センチクラスのアイナメ、メバルなどなどが5匹釣れました。 次回は目指せ一人1匹!砂浜での野営は、夜通し鳴る「夜釣り船」の音が心地よく、比 較的良く眠れたようです。 2日目はビーバー隊と 合流して、撮影ハイク。夏 日でバテながら、良い写 真が 撮れたでしょうか? 17時過ぎ、大荷物を抱え、 児島観光港に無事帰航 しました。今回、時間を守 りながら活動が出来まし た。次回もこの調子でお 願いしますね!。 (kawahara) 5月11-12日(土日)ボーイ隊|本島キャンプ&ハイク 5月11-12日(土日)ボーイ隊|本島キャンプ&ハイク

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ボーイ隊通信

ボーイ隊通信

2019年

通巻299号

ビーバー隊通信

カブ隊通信2019/6/2発行

あたらしいなかまでしまハイク!あたらしいなかまでしまハイク!

月号6

 5月最終日曜日、5月なのに真夏日となりました。暑い中、定例の吉備津神社の清掃奉仕活動を行いました。今回は、犬養木堂像付近の駐車場一円の清掃を行い、後半は、スカウトペースのタイムトライアルと、キムスゲームを行いました。持ってきた水筒がすぐ空っぽになったみたいなので、これからはお茶やスポーツドリンクの量を増やす必要がありそうです。(kawahara)

5月26日(日)ボーイ隊|吉備津神社清掃&キムス、スカウトペース5月26日(日)ボーイ隊|吉備津神社清掃&キムス、スカウトペース

 令和はじめのビーバー隊の活動は、児島観光港から船に乗り、本島にやってきました。参加人数も多く70人乗りの船がほぼ満席状態。船は一路瀬戸大橋の真下をくぐり島に向かいます。本島についたら隊長の「撮りたい写真の取り方」ワンポイントレッスン。そのあとボーイ隊のお兄さんお姉さんの協力のもとフォトコンハイクです。本島は交通量が非常にすくないので安全にハイクできます。 各々お気に入りの好きな風景、友だち、虫、花、カニ、貝、兄弟などを写真にとりました。また海岸では、隊長にもらった宝の袋に貝殻やカニ、虫、花びらを入れて楽しみました。自分で見つけたもの、手に入れたものは、とびっきりのお宝です。あとで見返して本島を思い出しましょう。普段の山歩きハイクや、街中ハイクとちがう風景を感じられたと思います。本島は他の島と少し違い建物のつくりがしっかりしてて、ちいさいながらも整備された漁村や畑がみられる美しい島です。 1周約6kmのコースを選びましたが付き添いの兄弟も含めてみんな完歩しました。同世代だけではなく、いろんな世代の人と声かけながら励ましあいながらゆっくりと島をあるくハイクは、先をいそぐハイクとおもむきがちがいボーイ隊にも保護者にとっても学びがあったと思います。 出発前に説明しましたがビーバーやカブと活動することでボーイ隊の諸君にもきづきがたくさんうまれるいい機会です。これからも機会があったら、後輩のビーバーたちの支援もよろしくお願いします。(ozaki)

5月12日(日)ビーバー隊|しまハイク!5月12日(日)ビーバー隊|しまハイク!

 曇り空の下、雨を心配しつつ今年も邑久自然教育の森にてキャンプを行いました。開会式の後、テント張りをおこない、昼食を食べた後、夕食の食材をかけて昆虫採集を行いました。ルールはよりたくさんの種類の昆虫を集めた組から食材を選び、集めた種類の少ない組からカレー・シチュー・ハヤシのメニューを選んでいくというもの。1組・2組・3組と保護者の4チームに分かれ昆虫採集開始。スカウトも保護者も網を振り回したり木や石をひっくり返したりして虫探しを一生懸命がんばりました。その後、各組でゲットした食材と決めたメニューで夕食を作り食べました。どの組もおいしく調理できていました。 片付けを終えた後は、キャンプファイヤーを行いました。今回はセレモニーなしでゲームをしてワイワイ楽しみました。いつの間にかスカウト主導で進行し、スカウト達はとても楽しんでいました。 翌日は朝食の後、ハイクへ出発。キャンプ場の周りの山をハイクしました。ハイク中、植物図鑑を手に植物観察をしました。実際の花と図鑑を照らし合わせて判別するのはなかなか難しかったですが、花の名前がわかったスカウトはとっても嬉しそうでした。ハイクから戻ってテントを片付けた後、閉会式をして解散しました。このキャンプでクマとシカはしっかりしてきたなと思いました。ウサギたちはまだまだビーバーの名残りがあるものの、明るさと元気は十二分です。今後の活動が楽しみです。(Shinohara)

5月18-19日(土日)カブ隊|邑久自然教育の森キャンプ5月18-19日(土日)カブ隊|邑久自然教育の森キャンプ

 快晴の中、丸亀市本島でキャンプ&ハイクです。小6スカウトは本格的なスタートとなりますが、コンディション良いスタートが切れました。到着して設営後、長めの自由時間を設けて、五目釣りを開始、20センチクラスのアイナメ、メバルなどなどが5匹釣れました。次回は目指せ一人1匹!砂浜での野営は、夜通し鳴る「夜釣り船」の音が心地よく、比較的良く眠れたようです。 2日目はビーバー隊と合流して、撮影ハイク。夏日でバテながら、良い写真が撮れたでしょうか?17時過ぎ、大荷物を抱え、児島観光港に無事帰航しました。今回、時間を守りながら活動が出来ました。次回もこの調子でお願いしますね!。(kawahara)

5月11-12日(土日)ボーイ隊|本島キャンプ&ハイク5月11-12日(土日)ボーイ隊|本島キャンプ&ハイク