fire 高熱で焼けた金属をイメージした灼熱ロゴ 087 炎のゆら …fire application...

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FIRE APPLICATION Adobe Photoshop CS3.CS2.CS.7 FONT DATA TIME 148 149 FIRE APPLICATION Adobe Photoshop CS3.CS2.CS.7 FONT DATA TIME 086 高熱で焼けた金属をイメージした灼熱ロゴ レイヤースタイルで設定しグラデーションを重ねて高熱感を出します。 1000 度近い高熱を感じさせ焼けた金属の質 感をだすために、レイヤースタイルで、使用 するカラーに赤や黄色を選択するのがポイン トです。 Charcoal 灼熱完成.psd / 灼熱完成.jpg 10 min. [ファイルメニュー→新規]で[幅:90 mm][高さ:70 mm][解 像度:350 dpi][モード:RGBカラー][カンバスカラー:白] の新規画像をつくります。[横書き文字ツール]で[フォント: Charcoal][サイズ:110 pt][カラー:黄色][トラッキング: −100]で「Flare」と入力します 1-1 1-2 1-3 [境界線]を図のように設定し適用します 3-1 3-2 3-1 3-2 087 炎のゆらめきを表現した大河ドラマ風炎ロゴ 炎が揺らめいているのを炎のテクスチャと文字の変形で表現します。 雲模様フィルタで炎の写真的表現を作成しま す。[波形]フィルタで変形したロゴを重ね て燃え盛る炎の動きをイメージさせます。 ヒラギノ明朝 Pro W6 大河ドラマ完成.psd / 大河ドラマ完成.jpg 10 min. [ファイルメニュー→新規]で[幅:90 mm][高さ:70 mm][解 像度:350 dpi][モード:RGBカラー][カンバスカラー:黒] の新規画像をつくります。[横書き文字ツール]で[フォント: ヒラギノ明朝 Pro W6][サイズ:120 pt][カラー:白][トラッ キング:−100]で「火炎」と入力します 1-1 1-2 1-3 [火炎]レイヤーと[テクスチャ]レイヤーを結合し、 [レイヤー パレットメニュー→レイヤーを複製]で[ゆらめき]レイヤー として作成し、[不透明度:50]に変更します。 3-1 3-2 1-1 1-2 1-3 [レイヤーパレットメニュー→レイヤー効果]で[ベベルとエ ンボス][サテン][境界線]を設定します。まず[ベベルと エンボス]と[サテン]はともに[光沢輪郭:リング]にし図 のように設定します 2-1 2-2 2-1 2-2 [レイヤー]パレットの[新規レイヤーを作成]ボタンをクリッ クして[フレア]レイヤーを追加し、[描画モード:オーバー レイ]に変更します。[描画色:オレンジ]にし、[グラデーショ ンツール]を[描画色から透明][円形グラデーション]に 設定し 4-1 、図のようにロゴ中央から外にドラッグしてグラ デーションを描いて完成です 4-2 4-3 4-1 4-2 4-3 1-1 1-2 1-3 [レイヤー]パレットの[新規レイヤーを作成]ボタンをクリッ クして、新規に[テクスチャ]レイヤーを作成します。[描画 色:赤][背景色:黄色]に設定します(描画色と背景色はな るべく彩度の高い色が良いでしょう) 2-1 ol〕を 押しながら[フィルタメニュー→描画→雲模様 1]を実行し ます(ol〕を押しながら実行すると、雲模様がやや クッキリします) 2-2 。[レイヤーメニュー→クリッピング マスクを作成]を実行します([雲模様 1]フィルタは実行す る度に異なる模様になるので、この時点で必要に応じてかけ 直しましょう) 2-3 2-1 2-2 2-3 [ゆらめき]レイヤーに[フィルタメニュー→変形→波形]を 初期設定で実行して完成です 4-1 4-2 。波形は「開始位置を 乱数的に変化させる」をクリックして選ぶと良いでしょう。 4-1 4-2 新規画像を作成し 文字を入力する STEP 01 引き続きレイヤースタイルを設定する STEP 03 新規画像を作成し 文字を入力する STEP 01 レイヤーを結合し複製する STEP 03 レイヤースタイルを設定する STEP 02 グラデーションを重ねる STEP 04 炎のテクスチャを作成する STEP 02 レイヤーを結合し複製する STEP 04 CHAPTER 01 TRAD CHAPTER 02 ECO CHAPTER 03 POP CHAPTER 04 FIRE CHAPTER 01 TRAD CHAPTER 02 ECO CHAPTER 03 POP CHAPTER 04 FIRE

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  • FIRE

    APPLICATION

    Adobe Photoshop CS3.CS2.CS.7

    FONT

    DATA TIME

    148 149

    FIRE

    APPLICATION

    Adobe Photoshop CS3.CS2.CS.7

    FONT

    DATA TIME

    086 高熱で焼けた金属をイメージした灼熱ロゴレイヤースタイルで設定しグラデーションを重ねて高熱感を出します。1000 度近い高熱を感じさせ焼けた金属の質感をだすために、レイヤースタイルで、使用するカラーに赤や黄色を選択するのがポイントです。

    Charcoal

    灼熱完成.psd / 灼熱完成.jpg 10 min.

    [ファイルメニュー→新規]で[幅:90 mm][高さ:70 mm][解像度:350 dpi][モード:RGBカラー][カンバスカラー:白]の新規画像をつくります。[横書き文字ツール]で[フォント:Charcoal][サイズ:110 pt][カラー:黄色][トラッキング:−100]で「Flare」と入力します 1-1 1-2 1-3 。

    [境界線]を図のように設定し適用します 3-1 3-2 。

    3-1 3-2

    087 炎のゆらめきを表現した大河ドラマ風炎ロゴ炎が揺らめいているのを炎のテクスチャと文字の変形で表現します。雲模様フィルタで炎の写真的表現を作成します。[波形]フィルタで変形したロゴを重ねて燃え盛る炎の動きをイメージさせます。

    ヒラギノ明朝 Pro W6

    大河ドラマ完成.psd / 大河ドラマ完成.jpg 10 min.

    [ファイルメニュー→新規]で[幅:90 mm][高さ:70 mm][解像度:350 dpi][モード:RGBカラー][カンバスカラー:黒]の新規画像をつくります。[横書き文字ツール]で[フォント:ヒラギノ明朝 Pro W6][サイズ:120 pt][カラー:白][トラッキング:−100]で「火炎」と入力します 1-1 1-2 1-3 。

    [火炎]レイヤーと[テクスチャ]レイヤーを結合し、[レイヤーパレットメニュー→レイヤーを複製]で[ゆらめき]レイヤーとして作成し、[不透明度:50]に変更します。

    3-1 3-2

    1-1

    1-2 1-3

    [レイヤーパレットメニュー→レイヤー効果]で[ベベルとエンボス][サテン][境界線]を設定します。まず[ベベルとエンボス]と[サテン]はともに[光沢輪郭:リング]にし図のように設定します 2-1 2-2 。

    2-1

    2-2

    [レイヤー]パレットの[新規レイヤーを作成]ボタンをクリックして[フレア]レイヤーを追加し、[描画モード:オーバーレイ]に変更します。[描画色:オレンジ]にし、[グラデーションツール]を[描画色から透明][円形グラデーション]に設定し 4-1 、図のようにロゴ中央から外にドラッグしてグラデーションを描いて完成です 4-2 4-3 。

    4-1

    4-2 4-3

    1-1

    1-2 1-3

    [レイヤー]パレットの[新規レイヤーを作成]ボタンをクリックして、新規に[テクスチャ]レイヤーを作成します。[描画色:赤][背景色:黄色]に設定します(描画色と背景色はなるべく彩度の高い色が良いでしょう) 2-1 。o〔l〕を押しながら[フィルタメニュー→描画→雲模様 1]を実行します(o〔l〕を押しながら実行すると、雲模様がややクッキリします) 2-2 。[レイヤーメニュー→クリッピングマスクを作成]を実行します([雲模様 1]フィルタは実行する度に異なる模様になるので、この時点で必要に応じてかけ直しましょう) 2-3 。

    2-1 2-2 2-3

    [ゆらめき]レイヤーに[フィルタメニュー→変形→波形]を初期設定で実行して完成です 4-1 4-2 。波形は「開始位置を乱数的に変化させる」をクリックして選ぶと良いでしょう。

    4-1

    4-2

    新規画像を作成し文字を入力する

    STEP

    01 引き続きレイヤースタイルを設定するSTEP

    03新規画像を作成し文字を入力する

    STEP

    01 レイヤーを結合し複製するSTEP

    03

    レイヤースタイルを設定するSTEP

    02

    グラデーションを重ねるSTEP

    04

    炎のテクスチャを作成するSTEP

    02

    レイヤーを結合し複製するSTEP

    04

    CH

    AP

    TE

    R 01

    TR

    AD

    CH

    AP

    TE

    R 02

    EC

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    R 04

    FIRE

    CH

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    R 02

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    R 04

    FIRE