firebase analytics & google tag manager 環境構築手順書

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Firebase AnalyticsGoogle Tag Manager

ネイティブアプリ解析環境構築⼿順書Ver.02 2016.06.18

1


⼿順書概要

1. 環境構築の前提条件

2. Apple IDの作成

3. Xcodeのダウンロードとインストール

4. iPhoneアプリの作成

5. Firebase Analyticsの導⼊

6. Google Tag Manager の導⼊

2


１環境構築の前提条件

1. インターネット接続環境

2. Mac OS X 10.11 or later El Capitanl

3. Xcode iPhoneアプリ開発⽤統合環境

4. iPhone本体（実機確認時のみ必要）

Apple Developer Program 登録https://developer.apple.com/

3


2 Apple IDの作成

https://appleid.apple.com/#!&page=create

4


3 Xcodeのダウンロードとインストール（インストール⼿順省略）

https://itunes.apple.com/us/app/xcode/id497799835?ls=1&mt=12

5


4 iPhoneアプリ作成（Firebase Analyticsの検証⽤で使う）

6


4 iPhoneアプリ作成（Firebase Analyticsの検証⽤）

7



⼀意

個⼈名で⼀意にするでも可

8



TestApp

場所は任意

TestAppフォルダ

9



こんな感じでプロジェクトが作成される

確認

10


4 マップ作成ライブラリーの追加

MapKit.frameworkを選択

11


4 エディタエリアを調整

MapKit.frameworkを選択

画⾯いっぱいに拡げる

ドラッグ＆ドロップ

1

2

3

4

12


4

Add Missing Constraintsを選択

Add Missing Constraints

選択中のコンポーネントについて、レイアウトを決定するのに⼗分な制約が設定されていない場合に、不⾜している制約を⾃動的に追加します13


4

任意の機種を選択

ビルド開始

14


5

Firebase Analyticsの導⼊

15


5 Firebase Analyticsとの関連付け

https://firebase.google.com/ へアクセス

プロジェクト名は任意

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plistを⼊⼿、Xcodeプロジェクトの所定のフォルダへ配置。

P10で表⽰されているBundle Identifierを記述

jp.co.web-kaizen.TestApp

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配置は、ドラッグ＆ドロップでOK

ドラッグ＆ドロップ

18



確認

19



CocoaPodsをインストール。そのあと、podコマンドでFirebaseライブラリを追加していく。

1. CocoaPods をインストール

2. ターミナルを起ち上げ、pod init でPodfileを⽣成する

3. Podfileを編集

4. pod install を実⾏して、FirebaseライブラリーをXcodeに作成したプロジェクトへ追加する

次ページ以降で具体的な⼿順を紹介

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Cocoapodsのインストール

sudo gem install cocoapods

上記で上⼿くいかない可能性がある。その場合は、下記コマンドで対応する。

sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods<http://qiita.com/AcaiBowl/items/4bb4708de03e6ee14a4a>

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TestAppのディレクトリまで移動①。そのあと、pod initを実⾏②。そうすると、Podfileが⽣成される③。

1

2

Podfileが⽣成 3

22



Podfileを編集する（viコマンドで編集する。viがわからない場合は、テキスト直接開いて編集、保存でも可）2⽂を追記する。

Pod ʼFirebaseʼ を追記ついでに

pod 'GoogleTagManager', '~> 5.0ʼも追記しておく

最後に保存（:wq!）。

23



pod install を実⾏。下記のように表⽰されればOK

24



開いているXcodeプロジェクトを⼀旦保存、すべて閉じる（ X切りでOK ）。そして、再度、開く。xcworkspaceをopenすること。

25



Firebase関連のライブラリーが追加されていることを確認しておく。IS_ANALYTICS_ENABLED をYESにしておく。

YES

確認

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総仕上げ。AppDelegate.swiftファイルに書きを追記。そして、終了。

import Firebase

FIRApp.configure()

確認27



開いているXcodeプロジェクトを⼀旦、すべて閉じる（ X切りでOK ）。そして、再度、開く。右下コンソールにFirebase Analtyics Enabeledが表⽰されているはず。

２４時間内にシステムで⾃動収集するイベントレポートが

上がってくる。

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6

Google Tag Manager の導⼊

https://developers.google.com/tag-manager/ios/v5/#add-gtm-to-project

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6 Google Tag Manager との関連付け

アカウントを作成。そのあと、GTM疎通確認⽤のイベントタグを作成。

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GTM検証⽤のイベントを追加する。トリガーは、コンテナが読み込まれた時。


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Google Tag Manager から、適当なバージョンのjsonファイルをダウンロードする


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containerというフォルダを作成しておき、TestAppプロジェクトフォルダの直下に配置しておく①。そして、containerフォルダへ、jsonファイルをドラッグ＆ドロップする②。保存。

12

33



リビルド。

34



２４時間以内で、Google Tag Manager から設定されたEV Add From GTMイベントがレポートされる。レポートされていれば、関連付けは成功。

２４時間内にEV_Add_From_GTMのイベントレポートが上

がってくる。

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