光るジャグリングボールでFlashAirの共有メモリを活⽤！

2017.02.19

JellyWare?

IoTハッカソン企画・運営

IoT製品・サービス開発

光るジャグリングボール

ポイント：⾳楽に連動して光る

デモ動画

システム構成

シリアルLED

WiFi

arduino/mbedFlashAir

共有メモリを活⽤

共有メモリ

送信 ポーリングして 読み込み

共有メモリの特徴

• 送信も受信も可能

• RAM

• 最⼤512バイトのデータ

スマホ → 共有メモリ

共有メモリ → スマホ

共有メモリのリアルタイム性

共有メモリの苦⼿なところ

速い応答性に対してはディレイが⽣じる

通信間隔が狭いと取りこぼしが起きる

注：これは細かく⾳楽連動した場合の話

共有メモリの使いどころデータ送信：

リモコン的な使い⽅が⼗分可能

データ受信：

リアルタイムでざっくり⾒るなら共有メモリ(WiFi)

じっくり⾒るならFlash ROM(WiFi)

Flash ROMに書き込んだ値をWiFiで⾒る

まとめ

• 共有メモリ(WiFi)：リアルタイムでデータをざっくりチェック

• Flash ROM(WiFi)：直後にデータをじっくりチェック

• SDカード取出し：PCで直接たくさんのデータを解析

• IoT Hub：インターネット環境でお⼿軽にデータチェック

１枚で４度おいしいFlashAir

ハッカソン情報 2/25(⼟)、2/26(⽇)

“jellyware スペーステック”で検索

ハッカソン情報 3/4(⼟)

“jellyware Akerun”で検索

以上

光るジャグリングボールで FlashAirの共有メモリを活⽤！

でした