左から黒﨑助教、マガズバ・ファリ博士、安田教授、サコバ・ケイタ国内調整官

ギニア政府のエボラ対策本部のある建物

国立ドンカ病院の入口ドンカ病院のエボラ診断ラボのある建物

遠方に見える塔はモスク

ドンカ病院のエボラ診断ラボのある建物。（患者病棟と共存）

エボラ診断ラボのある扉（左）、医療センター等からの患者検体は右のフェンス越しに受け渡しされる。中央の机が受付。

エボラ診断ラボ内で現地スタッフと黒﨑助教。

エボラ診断ラボの診断機器。各国が検証実験用においている機器も複数ある。

患者検体からウイルス遺伝子の抽出を行う現地スタッフ。

現地スタッフに説明する黒﨑助教。左の現地スタッフが着用しているのは日本政府が送った防護服（残念ながら説明書も全て日本語の為、着脱の手順等が理解されていない。また、日本からの支援ということも認識されていない）。

日本から発送した物品を現地スタッフと確認する黒﨑助教。

ドンカ病院の本棟（長崎大学のチームはこの2階の診断ラボを使用した）。

診断ラボの一画でセットアップした機器類。ラボはドイツのチームと共用。

検査準備をする安田教授。左手にあるのはドイツのチームが持ち込んだ安全キャビネット。

コナクリ市内のいたる所にエボラに関する看板がある。ちなみに、115はエボラ緊急ダイヤル。

病院内の食堂（左）、大学の入口（中央）、街中のスーパーの入口（右）などいたる所にエボラに関する啓発書きと消毒薬が設置してある。

コナクリ市内は近代的な建物とバラックが混在している。大多数の住民は決して衛生的とは言えない状況下で生活している。

ドンカ病院の本棟裏に国境なき医師団が設置したエボラ治療センター（ETC）。ドンカ病院の本棟から撮影（左上）。ETCのスタッフ出入り口（右上）。患者を収容するテント群（左下）。来訪者用の出入り口（右下）。どの出入り口にも消毒薬のタンクが置いてある。