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広告効果が5倍！？Google広告とアクセス解析だけで実践するデータドリブンマーケティングとは？

株式会社ジー・サーチデジタルプロデュース部蔦野隆介 Tsutano Ryusuke

Copyright 2018 G-SEARCH LIMITED0

自社紹介


主な事業■データベース事業■Webソリューション事業

動画マーケティング、デジタルサイネージソリューション、Webサイト構築、スマートフォンサイト構築・アプリ開発、Webシステム開発、CMS導入、アクセスログ解析、Webマーケティングツール導入（MA、BIなど）、Webプロモーション支援、Webサイト運用、サービス運営支援、電子書籍ソリューション

弊社は Google 認定のGoogle Partner です

自己紹介


株式会社ジー・サーチコンテンツサービスグループデジタルビジネス事業部デジタルプロデュース部

蔦野隆介／Tsutano Ryusuke

前職では営業からサポート、マーケティング部門を担当。現職では、知識を元にアクセス解析を中心とした業務に従事。

保有資格・Google アナリティクス個人認定資格・AdWords 認定資格

Facebookhttps://www.facebook.com/atfreestyle

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１. データドリブンマーケティングとは？２. Googleアナリティクスのデータ３. データを分析する４. 広告効果を５倍にした事例

データドリブンマーケティングとは？

データドリブンの定義

source：MarkeZine(https://markezine.jp)

≒ 分析だけで終わらせずに、データを次の施策へ活用し、回していくこと

効果測定などで得られたデータをもとに、次のアクションを起こしていくこと。


データドリブンの基本ステップ


1

2

3

4

データを作る

データを集める

データを分析する

データを活用する

データドリブンの活用


“データ”が重要ですが、実際に活用するシーンとは？

フェーズ毎の施策


集客リードジェネレーション

リードナーチャリング

顧客化継続化

・分析、ターゲティングアクセス解析DMPBIツール

・集客コンテンツマーケティングWeb広告

・オフラインテレマーケティングDM

・オンライン自社サイトランディングページ会員登録Webフォーム

・オフライン展示会イベントテレマーケティングDM

・オンラインキャンペーンメールマガジンWeb広告

・オフラインキャンペーンセミナーテレマーケティングDM

・インサイドセールス・フィールドセールス

・サポート・コールセンター・テレマーケティング・DM(新商品)・メールマガジン

施策に必要なツール


データドリブンを支援するツール12345

データマネジメントプラットフォーム(DMP)

マーケティングオートメーション(MA)

アクセス解析(Googleアナリティクス)

セールスフォースオートメーション(SFA)

カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM)

今回利用するツール


データドリブンを支援するツール12345

データマネジメントプラットフォーム(DMP)

マーケティングオートメーション(MA)

アクセス解析(Googleアナリティクス)

セールスフォースオートメーション(SFA)

カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM)

Googleアナリティクスのデータ

BtoBで知っておくべき数値

Webサイトで情報収集し購買検討に役立てる企業

コンタクトをとる前に完了している購買プロセス

企業の購入プロセスに関わる人数

95%57%

7～20人


Marketo Corporate Exective Boardより

ここで注目してほしい数字は・・・

コンタクトをとる前に完了している購買プロセス 57%


参照サイト：https://www.synergy-marketing.co.jp/blog/btob-marketing-automation(シナジーマーケティング株式会社)

重要はことは・・・

購買プロセスの57%を完了しないとお問い合わせに至らない

インターネットによる検索(情報収集)の結果だけで1次選考が終わっている


通常のGoogleアナリティクス


どこどこJPと連携すると・・・


データドリブンの基本ステップ


1

2

3

4

データを作る

データを集める


データを活用する

BtoBのデータドリブンでは、企業情報不足が課題です。

GoogleアナリティクスとどこどこJPの連携で課題を解決した上で、簡単に①と②のステップを実現できます。

どんな企業がアクセスしているか？

自社サイト × アクセス企業


ターゲットの選定は？

アクセス企業 × 属性情報


何に興味があるのか？

アクセス企業 × 閲覧ページ


検討の深度は？

アクセス企業 × ユーザー数


分析のまとめ


Googleアナリティクス+

企業データ

データドリブンマーケティングにおいて重要なデータになります。

広告効果を５倍にした事例

事例２つのポイント

競合企業への配信制御

属性情報を利用したターゲティング


基本的な構成


データ連携

競合企業の配信制御

競合企業のIPアドレスリスト作成


ユーザーリストを作成広告側で配信

Googleアナリティクス

Google広告IPアドレスリスト


ポイント1：概要

Step1．どこどこJPを利用して組織を可視化

Step4．リストを広告配信の除外リストに登録

Step2．アクセス組織の中から競合企業を抽出

Step3．競合企業のIPアドレスリストを作成


ポイント1：結果


競合企業からの広告流入の割合：3~5%この無駄な広告費を削減

※分析から導き出された数字です。会社によっては、10%超える場合があります。


ポイント2：概要

Step1．どこどこJPを利用して組織を可視化

Step4．リマーケティングリストを使って広告配信

Step2．個人からのアクセスを除外

Step3．組織属性からターゲットを抽出



ポイント2：重要な要素

重要な要素・リマーケティング広告で実施・個人ユーザーをリストから除外・分析データからターゲットを選定・ターゲットに合わせたコンテンツを準備

バナー、ランディングページ


ポイント2：結果


リマーケティング広告のCPA：1/3～1/5ターゲット配信で

広告効果向上Copyright 2018 G-SEARCH LIMITED31

まとめ

まとめ

BtoBにおいては企業データが重要ですが、会社にとって有効なデータは異なります。

Googleアナリティクスであれば、デバイス、年齢、性別のデータがあります。

御社に必要なデータを考えてみましょう。Copyright 2018 G-SEARCH LIMITED33

まとめ

Googleアナリティクスと広告だけでデータドリブンマーケティングをはじめることができます。

まずは、ここからはじめてみませんか？


セミナー内容は以上です。ご清聴ありがとうございました。

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