（一財）日本建築センター評定取得評定番号：BCJ評定･SP0010-01

溶融亜鉛めっき鉄筋溶融亜鉛めっき鉄筋Galvanized steel bars for concrete reforcement

RoHS対応 カドミ無＆鉛無 溶融亜鉛めっき

鋼種：SD295A D10～D16　SD345 D16～D25上記以外の鋼種・サイズ、防食技術全般等のご不明な点は当社までご連絡ください。

TEL.（0766）23-1523

人に 環境に 地球に やさしい

溶融亜鉛めっき鉄筋

溶融亜鉛めっき JIS H 8641認証取得国土交通省新技術情報提供システム（NETIS） 登録番号HR-170002-Aめっき鉄筋評定取得 ISO9001/14001認証取得 （金沢支店を除く） ［本社工場］

〒933-0983　富山県高岡市守護町2-12-1TEL（0766）23-1523／FAX（0766）23-1744［ホームページ］http://www.ckmetals.co.jp

[金沢支店]〒921-8042　石川県金沢市泉本町5丁目61 金太ビル3階TEL（076）247-2786／FAX（076）247-2787

最高純度の電気亜鉛を使用した、いいめっきです。

electrolysis新プロセスによる画期的な、いいめっきです。

epocbal

生態系、環境保護に配慮した、いいめっきです。

ecologicalとても優秀な性能の、いいめっきです。excellent

価格は従来と同様の、いいめっきです。economical

めっき鉄筋は、通常の普通鉄筋と比べ、海塩粒子などの塩化物に対して、耐食性倍率が３～４倍向上するとの報告があります。塩害対策

めっき鉄筋は、一般的な普通鉄筋と同じ方法で取り扱うことができ、現場への輸送、現場施工中に皮膜を保護する特別な注意を必要としません。

容易な取り扱い

耐加熱めっき鉄筋は、耐加熱性に優れ、鉄筋が加熱されても、エポキシ鉄筋のように皮膜の軟化や炭化がなく、火災などの加熱によるコンクリートとの付着が低下するといったリスクを低減することができます。

腐食対策めっき鉄筋は、鉄よりも腐食電位が低い亜鉛と鉄̶亜鉛合金層の強固な皮膜で覆われいるため、犠牲防食作用が働き、塗膜を被覆させた鉄筋（以下エポキシ鉄筋）と異なり、皮膜の不具合で局部的に腐食することはほとんどありません。

めっき鉄筋は、コンクリートとの付着力強度が高くエポキシ樹脂より配筋量が少なくすむため、鉄筋材料費・施工費が安くなります。低コスト

　溶融亜鉛めっき鉄筋（以下めっき鉄筋）は、JIS Ｇ 3112「鉄筋コンクリート用棒鋼」に規定される機械的性能を保持しながら、普通鉄筋（黒鉄筋）の耐食性を向上させる利点があります。　一般財団法人 日本建築センターの評定を取得しており、建築材料としても利用できます。　また、カドミウムと鉛を含有しないという画期的な技術開発は、高純度電解亜鉛を用いたプロセスにより各国の環境規制を完全にクリアしています。

付着力強度

耐塩化物イオン

コスト（施工費を含む）

犠牲防食作用

耐熱性

1

×コンクリート中濃度0.02%以下

◎（1）

×

〇

0.8

◎塗膜損傷がない

場合

×（3）

×

×

1以上

〇コンクリート中濃度0.1%以下

〇（2）

◎

〇

普通鉄筋 エポキシ鉄筋 カドミ無＆鉛無めっき鉄筋

各種鉄筋とめっき鉄筋との比較

平成30年1月2版