google group
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今回はグループ間のML機能を備えたデータ共有に便利なツールの紹介をしたい。2014年 6月 20日現在、以下の代表的なツールであるGoogle Groupsと FreeMLとで使いやすさの比較をしたい。
●メーリングリストの共有
過去のバラバラに存在するメールを簡単に遡及したい。
Google Groups
FreeML
特定のテーマに関するディスカッションやメーリングリストとして、オンライングループとメールグループを作成することが出来る。 登録方法: http://clearshift.jp/archives/2657
学校やサークル、友達同士の連絡用ツールである。また、同じ趣味の仲間同士の情報交換や雑談用に使われている。 登録方法: http://clearshift.jp/archives/2655
Google Groupsと FreeMLのメリット・デメリット
Google Groups☞関連過去メールを一覧できる。☞25MB迄ファイル添付可能。
FreeML☞メールに広告が入る。☞添付ファイル( 5MB)の保存期間がある。☞アカウント管理が面倒くさい。
Google Groupの効率的な使い方<アドバイス>
☞MLの件名に番号を自動付加する設定をしておくことで、数あるメールの中で瞬時にMLだと認識することが出来る。引用・参照: http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/sysroom/?p=2753
<手順1>
管理タブをクリックする。
<手順2>
設定タブをクリックし、さらにメールオプションを選択する。
<手順3>
「件名のプレフィックス」欄に『該当するグループ名』 +『 %d』を入力すれば良い。
保存タブをクリックすると、ML名 +通し番号付加の作業は完了です。