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Google Meetの使い方 (教員向け)Ver. 1.1 情報処理センター 2020年5月17日 1

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Google Meetの使い方(教員向け)Ver. 1.1

情報処理センター

2020年5月17日

1

はじめに

• Google Meetを授業やゼミ等で使用する場合の方法を説明します

• 必要最低限のことしか書いていませんので、より詳しく知りたい方は各自ネット等で調べてください

• 随時改訂される可能性がありますので、常に最新のものを参照するようにしてください• 最新版は下記URLで公開しています

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https://kyoushien.kyokyo-u.ac.jp/online/docs/googlemeet-manual-teacher.pdf

Google Classroomから利用する場合

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Google Classroomとの連携

• Google ClassroomはGoogle Meetと連携しており、簡単に利用できます• クラス内にミーティング(Web会議)を簡単に作成できる

• 受講生はクラスから簡単にミーティングに参加できる

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Google ClassroomからのGoogle Meetの利用

5

ここをクリックするだけで、クラスでGoogle Meetが利用可能になります

Google Classroomのクラスのページを開きます

Google ClassroomからのGoogle Meetの利用

6

ミーティングを始めるにはここをクリック

Google ClassroomからのGoogle Meetの利用

7

カメラがある場合、ここに自分の顔が表示されます

ここをクリック

この画面はいわば「待合室」でこの時点ではまだミーティングに参加できていません

Google ClassroomからのGoogle Meetの利用

8

Google Classroomから利用する場合これらの情報は不要です

ミーティング中

先生や学生の顔が表示されます

9

Google Classroomとの併用

• Google Classroomを利用すると、授業に関するほとんどのことをクラスの中で行うことができます• 資料の配布、課題の回収など• 受講する学生にとっても便利

• 授業でGoogle Meetを使う際には、ぜひGoogle Classroomと併用することをご検討ください

• すでに他のLMSをご利用の場合や、ゼミなど、資料配布や課題回収が不要の場合はGoogle Meet単体でご利用いただくことも可能です• Google Meet単体で利用する場合の利用方法については、以下の「Google Meet単体で利用する場合」を参照してください

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Google Meet単体で利用する場合

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ミーティングの作成

• はじめにミーティングを作成する必要があります

• ミーティングは授業やゼミごとに作成してください

• 一度作成したミーティングは繰り返し使用できます• 毎週授業のたびに作り直す必要はありません

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https://meet.google.com/にアクセスし、ログインします

ここをクリック

すでにGoogleアカウントにログインしている場合は、ホーム画面になります

13

大学のメールアドレスを入力します

14

Googleアカウントのパスワードを入力します

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ホーム画面

ここをクリック

16

新しいミーティングのニックネームを入力します

ニックネームとは、ミーティングの名前です。わかりやすい名前をつけておくと便利です。(ただし、日本語の文字は使えません)URLからでも参加できますので、不要な場合は空白のままでも構いません

すでに存在するニックネームを入力すると、新規作成ではなく、参加になりますので注意してください

17

ミーティング作成終了

ここをクリック

18

ミーティングの情報

ニックネーム

ミーティングのURL

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ミーティングコード(URLの最後の部分)

参加者への周知

• ミーティングの情報を他の参加者(受講生やゼミの学生)に周知します

• 授業の場合は、URLをLiveCampusに貼るのが一番簡単かと思います

• ニックネームまたはミーティングコードをメールやLINE等で送信するという方法もあります

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ゲストアカウントの発行

• 科目等履修生は、本学のメールアドレスを持っていないため、Googleアカウントを作成することができません

• また、本学学生の一部はGoogleアカウントを持っていません• 個人情報のGoogleへの提供を拒否したため

• このような受講生が、Google Classroomに参加できるよう、機能を制限したゲストアカウントを発行する予定です• Google ClassroomとGoogle Meetのみ利用可能

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ゲストアカウントについて

• ゲストアカウントは、以下のような形です• [email protected]

• メールアドレスの形式をしていますが、メールの送受信はできません

• 氏名、学籍番号等の情報は含まれないため、各アカウントと受講生の紐付けは担当教員で行っていただく必要があります• 情報処理センターでは、ゲストアカウントの利用者については把握しません

• 必要数のアカウントを担当教員にお渡ししますので、担当教員から受講生への配布をお願いいたします

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ゲストアカウントの制限

• ゲストアカウントでは、ニックネームは利用できないようです

• ミーティングコード、またはURLを周知していただくようお願いいたします

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URLのメール送信について

• URLをメールで送信するのはできるだけ避けてください• ゲストアカウントしかない受講生に周知する場合など、やむを得ない場合を除きます

• 今後、このようなWeb会議開催を装った攻撃メールが増加することが予想されます• 学生が安易にメールのURLをクリックする習慣を身につけないようご協力をお願いいたします

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ミーティングへの参加

• すでに存在するミーティングに参加するには、• ミーティングのURL(ミーティングコード)

• ニックネーム

のいずれかが必要です

• 忘れないように• メモをする

• ブラウザのお気に入りに入れておく

等しておいてください

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URL(ミーティングコード)からの参加

• ミーティングのURLがわかっていれば、簡単にミーティングに参加できます

• 実際にはミーティングコードがわかっていれば、URLを入力することができます

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Webブラウザのアドレス欄にURLを入力(コピペ)します

27

ミーティングコードが分かっている場合は、URLとして、https://meet.google.com/ミーティングコードを入力します例:https://meet.google.com/tpu-tbey-eid

大学のメールアドレスを入力します

すでにGoogleアカウントにログインしている場合は、ミーティング待機画面になります

28

Googleアカウントのパスワードを入力します

29

ミーティング待機画面

カメラがある場合、ここに自分の顔が表示されます

ここをクリック

この画面はいわば「待合室」でこの時点ではまだミーティングに参加できていません

30

ミーティング中

先生や学生の顔が表示されます

31

ニックネームでの参加

• URLがわからなくても、ニックネームを入力するだけでミーティングに参加できます

32

https://meet.google.com/にアクセスし、ログインします

ここをクリック

すでにGoogleアカウントにログインしている場合は、ホーム画面になります

33

大学のメールアドレスを入力します

34

Googleアカウントのパスワードを入力します

35

ホーム画面

ここをクリック

36

ミーティングのニックネームを入力します

37

ミーティング待機画面

カメラがある場合、ここに自分の顔が表示されます

ここをクリック

この画面はいわば「待合室」でこの時点ではまだミーティングに参加できていません

38

ミーティング中

先生や学生の顔が表示されます

39

Google Meetでの画面共有の方法

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画面共有

• ミーティング中に、パソコンの画面を他の参加者に見せることができます

• PowerPointでプレゼンをしたり、パソコン操作の様子を見せたりすることができます

41

画面共有の設定

42

ここをクリック

画面共有方法の選択

43

ここをクリック

共有ウィンドウの選択

44

共有したいウィンドウを選択

画面共有の開始

45

「共有」をクリック

画面共有中

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他の参加者には、指定したウィンドウの画面が見えています

画面共有をやめるときはここをクリック

スマホの場合

• スマホの場合、事前にGoogle Meetのアプリをインストールしておく必要があります

• あとは大体わかると思います

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おわりに

• 大体使えるようになった先生は、周りの先生に布教活動をお願いします

• 書いてあるとおりにやってもうまく行かない場合は、情報処理センターまでご連絡ください

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