group#3 ideathon@hiroshima(japanese)

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Page 1: Group#3 ideathon@hiroshima(Japanese)

テーマ:防災いざという時のための

防災情報テーブルナンバー 3

ファシリテーター:野方メンバー:村上、黒木、難波江、竹本、林田、鎌田、熊本

記録係:青山

Page 2: Group#3 ideathon@hiroshima(Japanese)

広島と災害( 1)•広島は海と山が近い• → 潜在的な自然災害のリスクが高い

•過去に高潮以外であまり大きな自然災害を受けてこなかった• → 人々の災害に対する意識が低下していたおそれがある

Page 3: Group#3 ideathon@hiroshima(Japanese)

広島とコミュニティ( 2)•今回の土砂災害は避難した人としなかった人に分かれた• → 地域のコミュニティごとの防災体制がなかった

•山側は外から新たに広島に移って来た人達が多い• → 新しい住民が地域のコミュニティに参加できていない

Page 4: Group#3 ideathon@hiroshima(Japanese)

防災への広島の課題

1.潜在的な自然災害リスクが高い2.人々の防災意識が低下していた3.コミュニティ全体での防災対策が不足4.コミュニティに参加出来ていない住民が多い

Page 5: Group#3 ideathon@hiroshima(Japanese)

1.潜在的な自然災害リスクが高い2.人々の災害に対する意識が低下• 雨量や河川の流量、海面高などの災害に直結する現象は観測している• そうした数値に基づく避難警報、避難勧告は、人の手によって出される• リスクの顕在化と避難行動の実効の間にタイムラグがある• 近年、大きな災害に接してこなかったことから、住民の自主的な避難行動が少ない

結論「観測数値に基づいて自動的に避難警報などを出す仕組みが必要」

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3.地域のコミュニティごとの防災体制の不備4.新しい住民が地域コミュニティに不参加• 防災マニュアルの整備と地域ごとの訓練が必要• 古くからの住民の団結力が高いが、新しい住民の参加がない• ただし地域のコミュニティへの多くの住民参加が不可欠• 町内会や防災といったキーワードだけでは新しい住民は参加しにくい• 地域全体を盛り上げ、新規住民の参加を促し、防災意識を向上させるためには、大きな仕掛けが必要

結論「防災をテーマに地域全体で『防災まつり』を実施する」

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