（厚生労働省所管）...（282） （厚生労働省所管） 7 労働保険特別会計...
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（ 282 ）
（厚 生 労 働 省 所 管）
7 労 働 保 険 特 別 会 計
この会計は、「労働者災害補償保険法」（昭 22 法 50）による労働者災害補償保険事業及び「雇用保険
法」（昭 49 法 116）による雇用保険事業に関する政府の経理を明確にするため、「特別会計に関する法
律」（平 19 法 23。以下「法」という。）第 2 条第 1 項第 7 号の規定により設置されたものであり、労災勘
定、雇用勘定及び徴収勘定に区分されている。
（ 1 ） 労 災 勘 定
この勘定は、労働者災害補償保険事業の保険収支（徴収勘定に係るものを除く。）を経理するもの
で、事業主から徴収する保険料等に相当する金額の徴収勘定からの受入金、運用収入及び一般会計
からの受入金を主な財源として保険給付等を行っている。
（Ⅰ） 歳入歳出決算の概要
（単位 百万円）
歳 入 歳 出
他 勘 定 よ り 受 入
一 般 会 計 よ り 受 入
未 経 過 保 険 料 受 入
支 払 備 金 受 入
運 用 収 入
独立行政法人福祉医療機構納付金
雑 収 入
前 年 度 繰 越 資 金 受 入
計
825,512143
25,057171,687125,575
0
20,3192,163
1,170,459
労 働 安 全 衛 生 対 策 費
保 険 給 付 費
職務上年金給付費年金特別会計へ繰入
職務上年金給付費等交付金
社 会 復 帰 促 進 等 事 業 費
独立行政法人労働者健康安全機構運営費
独立行政法人労働者健康安全機構施設整備費
仕 事 生 活 調 和 推 進 費
中小企業退職金共済等事業費
独立行政法人労働政策研究・研修機構運営費
独立行政法人労働政策研究・研修機構施設整備費
個 別 労 働 紛 争 対 策 費
業 務 取 扱 費
施 設 整 備 費
保険料返還金等徴収勘定へ繰入
予 備 費
計
20,615746,097
7,675
5,407119,211
9,646
3,330
3,2462,156
106
53
1,33657,023
1,757
39,769
―
1,017,435
翌 年 度 へ 繰 越 額
未経過保険料に相当する額
支 払 備 金 に 相 当 す る 額
1,32223,941
172,401積 立 金 か ら 補 足 す る 額 44,643
（ 283 ）
（歳 入）
平成 30 年度における歳入予算額は 1,165,247,366 千円
である。
この予算額に対し
収納済歳入額は 1,170,459,028 千円
であって、差引き 5,211,662 千円
の増加となった。これは前年度までに受け入れた保険料のうち期間が満了していない保険料の受
入れが予定より多かったことにより、未経過保険料受入が多かったこと等のためである。
本年度における収納済歳入額等を事項別に示せば、次のとおりである。
（単位 千円）
事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差
歳入予算額に対する収納済歳入額の割合
（％）
他 勘 定 よ り 受 入 825,512,053 825,512,053 ― 100一 般 会 計 よ り 受 入 143,226 143,226 ― 100未 経 過 保 険 料 受 入 22,438,192 25,057,401 2,619,209 111支 払 備 金 受 入 171,229,955 171,687,711 457,756 100運 用 収 入 125,613,771 125,575,275 △ 38,495 99独立行政法人福祉医療機構納付金 245 245 ― 100
雑 収 入 20,309,924 20,319,487 9,563 100前 年 度 繰 越 資 金 受 入 ― 2,163,629 2,163,629 ―
計 1,165,247,366 1,170,459,028 5,211,662 100
（歳 出）
平成 30 年度における歳出予算現額は 1,072,048,662 千円
であって、その内訳は
歳出予算額 1,069,885,033 千円
前年度繰越額 2,163,629 千円
である。
この予算現額に対し
支出済歳出額は 1,017,435,860 千円
翌年度繰越額は 1,322,965 千円
不用額は 53,289,836 千円
であって、翌年度繰越額は、独立行政法人労働者健康安全機構施設整備費補助金において、計画
に関する諸条件等により事業の実施に不測の日数を要したため、年度内に支出を終わらなかっ
たこと等によるものであり、不用額は、障害補償年金及び遺族補償年金の支給額が予定を下
回ったこと等により、保険給付費を要することが少なかったこと等のため生じたものである。
本年度における支出済歳出額等を主要経費別及び事項別に示せば、次のとおりである。
（主 要 経 費 別） （単位 千円）
主 要 経 費 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 不 用 額歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
社 会 保 障 関 係 費
雇用労災対策費 1,063,285,033 1,065,448,662 1,017,435,860 1,322,965 46,689,836 95
（ 284 ）
（単位 千円）
主 要 経 費 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 不 用 額歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
予 備 費 6,600,000 6,600,000 ― ― 6,600,000 ―
計 1,069,885,033 1,072,048,662 1,017,435,860 1,322,965 53,289,836 94
（事 項 別） （単位 千円）
事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
労働安全衛生対策に必要な経費 25,605,660 25,665,106 20,615,784 369,728 4,679,593 80
保険給付に必要な経費 764,905,942 764,905,942 746,097,563 ― 18,808,378 97
職務上年金給付費の財源の年金特別会計厚生年金勘定へ繰入れに必要な経費
7,675,642 7,675,642 7,675,642 ― ― 100
職務上年金給付費等交付金に必要な経費 5,407,501 5,407,501 5,407,501 ― ― 100
被災労働者等の社会復帰促進・援護等に必要な経費
134,620,720 134,956,192 119,211,651 198,669 15,545,871 88
独立行政法人労働者健康安全機構運営費交付金に必要な経費
9,646,667 9,646,667 9,646,667 ― ― 100
独立行政法人労働者健康安全機構施設整備に必要な経費
3,002,274 3,938,643 3,330,689 376,574 231,379 84
仕事と生活の調和の推進に必要な経費 6,412,073 6,412,073 3,246,163 ― 3,165,909 50
中小企業退職金共済等事業に必要な経費 2,181,257 2,181,257 2,156,038 ― 25,218 98
独立行政法人労働政策研究・研修機構運営費交付金に必要な経費
106,820 106,820 106,820 ― ― 100
独立行政法人労働政策研究・研修機構施設整備に必要な経費
53,995 53,995 53,958 ― 36 99
個別労働紛争対策に必要な経費 1,478,429 1,478,429 1,336,842 ― 141,586 90
業務取扱いに必要な経費 34,843,169 34,843,169 33,554,639 ― 1,288,529 96
保険給付業務に必要な経費 25,270,253 25,803,336 23,469,101 89,905 2,244,329 90
施設整備に必要な経費 1,998,116 2,297,374 1,757,023 288,088 252,262 76
保険料返還金等の財源の徴収勘定へ繰入れに必要な経費
40,076,515 40,076,515 39,769,774 ― 306,741 99
予 備 費 6,600,000 6,600,000 ― ― 6,600,000 ―
計 1,069,885,033 1,072,048,662 1,017,435,860 1,322,965 53,289,836 94
（Ⅱ） 経費の概要及び事業実績
（ 1 ） 保 険 給 付 費
「労働者災害補償保険法」に基づく保険給付等として 746,097,563 千円を支給した。
なお、平成 26 年度から平成 30 年度までの各年度における保険給付等の支給状況を示せば、次
のとおりである。
（ 285 ）
（単位 百万円）
区 分 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度
療 養（ 補 償 ） 給 付 229,522 227,080 229,357 238,087 249,799休 業（ 補 償 ） 給 付 100,596 98,679 96,615 95,971 98,106障 害（ 補 償 ） 一 時 金 32,280 31,755 30,816 29,891 30,135遺 族（ 補 償 ） 一 時 金 7,611 6,690 6,998 7,544 7,614葬 祭 料（ 葬 祭 給 付 ） 2,453 2,151 2,101 2,088 2,094介 護（ 補 償 ） 給 付 6,765 6,628 6,574 6,408 6,372特 別 遺 族 一 時 金 110 94 102 145 141年 金 等 給 付 370,966 365,788 362,019 356,692 350,556二次健康診断等給付 992 1,099 1,102 1,161 1,276
計 751,299 739,967 735,689 737,991 746,097
（ 2 ） 社会復帰促進等事業費
「労働者災害補償保険法」に基づく特別支給金等として 93,491,303 千円を支出した。
なお、平成 26 年度から平成 30 年度までの各年度における特別支給金の支給状況を示せば、次
のとおりである。
（単位 百万円）
区 分 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度
休 業 特 別 支 給 金 34,334 33,691 32,952 32,702 33,379障 害 特 別 支 給 金 25,238 24,540 23,913 23,247 22,996遺 族 特 別 支 給 金 35,448 33,770 33,188 32,529 31,985傷 病 特 別 支 給 金 3,446 3,168 2,898 2,645 2,433障 害 特 別 一 時 金 2,155 2,118 2,105 2,090 2,165遺 族 特 別 一 時 金 510 460 482 512 531
計 101,134 97,749 95,541 93,727 93,491
（ 3 ） 独立行政法人労働者健康安全機構運営費
独立行政法人労働者健康安全機構が行う業務の財源の一部に充てるため、同機構に対し
9,646,667 千円の運営費交付金を交付した。
独立行政法人労働者健康安全機構は、労働者の業務上の負傷又は疾病に関する療養の向上、労
働者の健康の保持増進及び労働者の福祉の増進に寄与するため、療養施設及び労働者の健康に関
する業務を行う者に対する研修、情報の提供、相談その他の援助を行うための施設の設置及び運
営等の業務を行うとともに、未払賃金立替払事業等を行った。また、職場における労働者の安全
及び健康の確保を図るため、事業場における災害の予防に係る事項並びに労働者の健康の保持増
進に係る事項及び職業性疾病の病因、診断、予防その他の職業性疾病に係る事項に関して臨床で
得られた知見を活用しつつ、総合的な調査及び研究並びにその成果の普及を行った。
（ 4 ） 独立行政法人労働者健康安全機構施設整備費
独立行政法人労働者健康安全機構が施行する労災看護専門学校等の整備費に充てるため、同機
構に対し 3,330,689 千円を補助した。
（ 5 ） 独立行政法人労働政策研究・研修機構運営費
独立行政法人労働政策研究・研修機構が行う業務のうち「独立行政法人労働政策研究・研修機
構法」（平 14 法 169）第 12 条に規定する労働者災害補償保険事業として行う業務の財源の一部に
充てるため、同機構に対し 106,820 千円の運営費交付金を交付した。
独立行政法人労働政策研究・研修機構は、労働に関する総合的な調査及び研究、労働に関する
（ 286 ）
事務に従事する者に対する研修を行った。
（ 6 ） 独立行政法人労働政策研究・研修機構施設整備費
独立行政法人労働政策研究・研修機構が施行する研修施設の整備費に充てるため、同機構に対
し 53,958 千円を補助した。
（ 2 ） 雇 用 勘 定
この勘定は、雇用保険事業の保険収支（徴収勘定に係るものを除く。）を経理するもので、事業主
等から徴収する保険料等に相当する金額の徴収勘定からの受入金、国庫負担金及び運用収入を主な
財源として失業等給付のほか附帯事業として雇用安定事業及び能力開発事業並びに「雇用保険法等
の一部を改正する法律」（平 19 法 30。以下「改正法」という。）附則第 6 条第 1 項に規定する暫定雇用
福祉事業を行っている。
（Ⅰ） 歳入歳出決算の概要
（ 1 ） 雇用安定事業及び能力開発事業並びに改正法附則第 6 条第 1 項に規定する暫定雇用福祉事業
以外の事業に係るもの
（単位 百万円）
歳 入 歳 出
他 勘 定 よ り 受 入
一 般 会 計 よ り 受 入
積 立 金 よ り 受 入
運 用 収 入
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構納付金
雑 収 入
前 年 度 繰 越 資 金 受 入
前年度国庫負担金受入超過額受入
1,088,780
22,134
610,000
456
8,040
2,137
873
1,785
失 業 等 給 付 費
就 職 支 援 法 事 業 費
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構運営費
業 務 取 扱 費
施 設 整 備 費
保険料返還金等徴収勘定へ繰入
予 備 費
計
1,572,652
12,442
3,147
100,009
3,937
22,069
―
1,714,258
計 1,734,208
翌 年 度 へ 繰 越 額
法第 105 条に規定する超過額に相当する額
積立金として積み立てる額
396
827
18,726
（ 2 ） 雇用安定事業及び能力開発事業並びに改正法附則第 6 条第 1 項に規定する暫定雇用福祉事業
に係るもの
（ 287 ）
（単位 百万円）
歳 入 歳 出
他 勘 定 よ り 受 入
雇 用 安 定 資 金 よ り 受 入
運 用 収 入
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構納付金
独立行政法人勤労者退職金共済機構納付金
雑 収 入
前 年 度 繰 越 資 金 受 入
542,488
―
96
26,322
854
19,308
88
中小企業退職金共済等事業費
独立行政法人勤労者退職金共済機構運営費
労使関係安定形成促進費
個 別 労 働 紛 争 対 策 費
職 業 紹 介 事 業 等 実 施 費
地域雇用機会創出等対策費
高齢者等雇用安定・促進費
職 業 能 力 開 発 強 化 費
若年者等職業能力開発支援費
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構運営費
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構施設整備費
障害者職業能力開発支援費
技 能 継 承・ 振 興 推 進 費
男 女 均 等 雇 用 対 策 費
独立行政法人労働政策研究・研修機構運営費
独立行政法人労働政策研究・研修機構施設整備費
保険料返還金等徴収勘定へ繰入
計
6,744
31
398
1,334
61,769
81,312
188,612
49,597
2,511
66,556
2,073
1,453
4,554
8,987
1,903
125
1,249
479,215
計 589,158
翌 年 度 へ 繰 越 額
雇用安定資金に組み入れる額
383
109,559
（歳 入）
平成 30 年度における歳入予算額は 2,539,125,367 千円
である。
この予算額に対し
収納済歳入額は 2,323,367,133 千円
であって、差引き 215,758,233 千円
の減少となった。これは失業等給付金を要することが予定より少なかったこと等により、失業等
給付費等財源受入が少なかったこと等のためである。
本年度における収納済歳入額等を事項別に示せば、次のとおりである。
（単位 千円）
事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差
歳入予算額に対する収納済歳入額の割合
（％）
他 勘 定 よ り 受 入 1,631,268,416 1,631,268,416 ― 100一 般 会 計 よ り 受 入 25,888,147 22,134,808 △ 3,753,338 85積 立 金 よ り 受 入 816,474,792 610,000,000 △ 206,474,792 74雇 用 安 定 資 金 よ り 受 入 19,162,945 ― △ 19,162,945 ―
運 用 収 入 563,519 553,258 △ 10,260 98独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構納付金 27,483,641 34,363,010 6,879,369 125
（ 288 ）
（単位 千円）
事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差
歳入予算額に対する収納済歳入額の割合
（％）
独立行政法人勤労者退職金共済機構納付金 ― 854,992 854,992 ―
雑 収 入 18,283,907 21,445,549 3,161,642 117前 年 度 繰 越 資 金 受 入 ― 961,572 961,572 ―
前年度国庫負担金受入超過額受入 ― 1,785,524 1,785,524 ―
計 2,539,125,367 2,323,367,133 △ 215,758,233 91
（歳 出）
平成 30 年度における歳出予算現額は 2,540,086,939 千円
であって、その内訳は
歳出予算額 2,539,125,367 千円
前年度繰越額 961,572 千円
である。
この予算現額に対し
支出済歳出額は 2,193,474,626 千円
翌年度繰越額は 780,007 千円
不用額は 345,832,306 千円
であって、翌年度繰越額は、施設整備費において、計画に関する諸条件等により事業の実施に不
測の日数を要したため、年度内に支出を終わらなかったこと等によるものであり、不用額は、失
業等給付費において、一般求職者給付及び再就職手当が予定を下回ったこと等により、失業等給
付金を要することが少なかったこと等のため生じたものである。
本年度における支出済歳出額等を主要経費別及び事項別に示せば、次のとおりである。
（主 要 経 費 別） （単位 千円）
主 要 経 費 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 不 用 額歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
社 会 保 障 関 係 費 2,487,125,367 2,488,086,939 2,193,474,626 780,007 293,832,306 88少 子 化 対 策 費 580,028,354 580,028,354 531,200,798 ― 48,827,555 91雇用労災対策費 1,907,097,013 1,908,058,585 1,662,273,828 780,007 245,004,750 87
予 備 費 52,000,000 52,000,000 ― ― 52,000,000 ―
計 2,539,125,367 2,540,086,939 2,193,474,626 780,007 345,832,306 86
（事 項 別） （単位 千円）
事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額
歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
中小企業退職金共済等事業に必要な経費 6,752,665 6,752,665 6,744,585 ― 8,080 99
独立行政法人勤労者退職金共済機構運営費交付金に必要な経費
31,446 31,446 31,446 ― ― 100
安定した労使関係の形成促進に必要な経費
403,999 403,999 398,711 ― 5,287 98
（ 289 ）
（単位 千円）
事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額
歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
個別労働紛争対策に必要な経費 1,478,412 1,478,412 1,334,629 ― 143,782 90
職業紹介事業等の実施に必要な経費 67,175,945 67,175,945 61,769,748 ― 5,406,196 91
地域及び中小企業等における雇用機会の創出等に必要な経費
116,385,467 116,385,467 81,312,273 ― 35,073,193 69
高齢者等の雇用の安定・促進に必要な経費
207,209,353 207,209,353 188,612,724 15,947 18,580,681 91
育児休業給付に必要な経費 580,028,354 580,028,354 531,200,798 ― 48,827,555 91
失業等給付に必要な経費 1,155,426,871 1,155,426,871 1,041,452,162 ― 113,974,708 90
就職支援法事業に必要な経費 17,802,020 17,802,020 12,442,394 ― 5,359,625 69
職業能力開発の強化に必要な経費 88,873,682 88,934,833 49,597,781 53,635 39,283,416 55
若年者等に対する職業能力開発の支援に必要な経費
2,778,676 2,778,676 2,511,747 ― 266,928 90
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構運営費交付金に必要な経費
69,703,298 69,703,298 69,703,298 ― ― 100
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構施設整備に必要な経費
3,015,016 3,041,894 2,073,157 313,917 654,820 68
障害者に対する職業能力開発の支援に必要な経費
1,720,708 1,720,708 1,453,212 ― 267,495 84
技能継承・振興の推進に必要な経費 4,725,133 4,725,133 4,554,301 ― 170,831 96
男女労働者の均等な雇用環境等の整備に必要な経費
27,842,555 27,842,555 8,987,487 ― 18,855,067 32
独立行政法人労働政策研究・研修機構運営費交付金に必要な経費
1,903,123 1,903,123 1,903,123 ― ― 100
独立行政法人労働政策研究・研修機構施設整備に必要な経費
125,436 125,436 125,343 ― 92 99
業務取扱いに必要な経費 66,202,600 66,202,600 63,384,195 ― 2,818,404 95
失業等給付業務に必要な経費 39,645,254 39,645,254 36,625,189 ― 3,020,064 92
施設整備に必要な経費 3,927,763 4,801,305 3,937,784 396,507 467,013 82
保険料返還金等の財源の徴収勘定へ繰入れに必要な経費
23,967,591 23,967,591 23,318,530 ― 649,061 97
予 備 費 52,000,000 52,000,000 ― ― 52,000,000 ―
計 2,539,125,367 2,540,086,939 2,193,474,626 780,007 345,832,306 86
（ 290 ）
（Ⅱ） 経費の概要及び事業実績
（ 1 ） 独立行政法人勤労者退職金共済機構運営費
独立行政法人勤労者退職金共済機構が行う業務のうち「中小企業退職金共済法」（昭 34 法 160）
附則第 2 条に規定する雇用促進融資事業として行う業務の財源の一部に充てるため、同機構に対
し 31,446 千円の運営費交付金を交付した。
独立行政法人勤労者退職金共済機構は、雇用促進融資事業として貸付金に係る回収業務等を
行った。
（ 2 ） 失業等給付費
「雇用保険法」に基づく失業等給付費として、労働者が失業した場合にその生活の安定を図るた
めに支給される求職者給付、再就職を援助・促進するための就職促進給付、労働者の主体的な能
力開発の取組を支援するための教育訓練給付及び労働者について雇用の継続が困難となる事由が
発生した場合にその雇用の安定を図るために支給される雇用継続給付のため 1,572,652,960 千円
を支出した。
平成 30 年度における失業等給付費の実績を予定と対比して示せば、次のとおりである。
区 分受 給 者 数（千人） 平 均 給 付 額（円）
予 定 実 績 予 定 実 績
求 職 者 給 付
一般求職者給付(所定給付日数分) (402) (374) (123,836) (121,746)
高 年 齢 求 職 者 給 付 335 286 228,794 220,623短 期 雇 用 特 例 求 職 者 給 付 97 83 198,505 197,929日 雇 労 働 求 職 者 給 付 (8) (5) (59,907) (63,606)
就職促進給付（再就職手当及び就業促進定着手当） 550 523 358,322 336,905
教育訓練給付 (一般教育訓練給付 ) 142 92 39,795 37,683教育訓練給付(専門実践教育訓練給付) 33 58 165,539 138,069教育訓練給付 (教育訓練支援給付 ) 37 32 123,795 161,845雇用継続給付(高年齢雇用継続給付) (557) (544) (26,837) (27,053)
雇 用 継 続 給 付 ( 育 児 休 業 給 付 ) 374 363 1,547,464 1,460,651雇 用 継 続 給 付 ( 介 護 休 業 給 付 ) 21 18 326,651 299,780
（注） （ ）内は、月平均受給者数又は 1 人平均給付月額である。
平成 30 年度における失業等給付 費の支出状況を示せば、次のとおりである。
（単位 千人、百万円）
区 分
一 般 求 職 者 給 付
所定給付日数分 個別延長給付等支給額
技 能 習 得手当支給額
寄 宿 手 当支 給 額
傷 病 手 当支 給 額受給者実人員 支 給 額
30 年 4 月 326 34,743 1,655 275 0 1835 388 46,603 1,320 321 0 2026 378 46,884 1,356 372 0 1847 398 47,411 1,388 447 0 2068 420 54,405 1,882 499 0 2189 396 46,508 2,472 478 0 193
10 404 50,267 2,440 430 0 23011 379 48,828 2,638 514 0 22512 357 43,002 2,460 470 0 214
31 年 1 月 361 46,009 2,340 400 0 2162 345 38,682 2,416 416 0 2063 339 44,161 2,610 413 0 215
30 年 度 計 4,497 547,509 24,983 5,044 1 2,49829 年 度 4,540 541,551 34,632 5,283 1 2,450
（ 291 ）
（単位 千人、百万円）
区 分
高 年 齢求職者給付
短期雇用特例求 職 者 給 付
日 雇 労 働求職者給付 就職促
進給付支給額
教育訓練給付支給額
雇用継続給付支給額
受給者数
支給額受給者数
支給額受給者実人員
支給額
30 年 4 月 36 6,512 11 2,250 5 302 10,708 2,223 55,3525 51 13,409 4 1,264 5 449 17,287 1,212 67,3716 24 5,406 3 560 5 314 17,255 990 55,2167 20 4,726 3 480 5 337 16,454 646 53,3538 20 4,459 2 475 5 424 16,215 1,027 56,5879 16 3,525 0 155 5 291 11,592 516 49,374
10 21 4,907 0 103 5 352 17,271 4,815 62,31911 20 4,382 2 351 5 324 16,143 1,287 58,57712 13 3,131 11 2,141 5 258 15,116 1,434 58,920
31 年 1 月 18 3,819 24 4,936 5 553 12,647 620 64,3532 21 4,671 12 2,562 5 293 12,567 1,183 61,7233 19 4,214 6 1,338 5 311 14,797 924 70,522
30 年 度 計 286 63,168 83 16,619 66 4,214 178,059 16,883 713,67129 年 度 247 53,596 88 17,408 71 4,596 170,101 12,520 656,704
（注） 個別延長給付等支給額には、個別延長給付のほか、訓練延長給付、広域延長給付、地域延長
給付及び特例受給資格者が公共職業訓練等を受ける場合に支給する基本手当を含む。
平成 26 年度から平成 30 年度までの各年度における失業等給付費の支出状況を示せば、次のと
おりである。
（単位 千人、百万円）
区 分 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度
一 般 求 職 者 給 付
受
給
者
実
人
員
基
本
手
当
所定給付日数分 467 435 400 378 374個別延長給付分 23 15 12 7 0訓練延長給付分 17 16 17 16 15広 域 延 長 給 付 ― ― 0 0 ―特 例 訓 練 0 0 0 0 0地 域 延 長 給 付 ― ― ― ― 0
技能習得手当
受 講 手 当 21 20 19 18 17
通 所 手 当 33 31 30 29 28
寄 宿 手 当 0 0 0 0 0傷 病 手 当 1 1 1 1 1
支 給 額 724,750 677,195 620,868 583,920 580,037高 年 齢 求 職 者 給 付
受 給 者 数 220 230 230 247 286支 給 額 48,193 50,938 50,964 53,596 63,168
短期雇用特例求職者給付
受 給 者 数 122 109 97 88 83支 給 額 23,635 20,955 18,558 17,408 16,619
日 雇 労 働 求 職 者 給 付
受 給 者 実 人 員 11 10 8 5 5支 給 額 8,161 7,779 6,071 4,596 4,214
就 職 促 進 給 付
受
給
者
数
就 業 手 当 8 7 6 5 4再 就 職 手 当 384 405 404 409 416就業促進定着手当 61 142 122 107 107常用就職支度手当 10 9 9 3 2移 転 費 0 0 0 1 2求 職 活 動 支 援 費 0 0 1 7 8
支 給 額 130,542 153,050 153,039 170,101 178,059
（ 292 ）
（単位 千人、百万円）
区 分 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度
教 育 訓 練 給 付
受 給 者 数（一般教育訓練給付 )
121 120 110 99 92
支 給 額 4,491 4,441 4,230 3,807 3,488受 給 者 数（専門実践教育訓練給付 )
― 6 20 38 58
支 給 額 ― 1,155 2,843 4,910 8,075受 給 者 数（教育訓練支援給付 )
― 4 15 27 32
支 給 額 ― 605 2,145 3,803 5,319雇 用 継 続 給 付
受 給 者 実 人 員（高年齢雇用継続給付 )
571 563 557 550 544
支 給 額 173,741 172,524 171,910 174,337 176,915受 給 者 数（ 育 児 休 業 給 付 ） 274 303 327 342 363
支 給 額 345,298 412,157 450,116 477,376 531,200受 給 者 数（ 介 護 休 業 給 付 ） 9 10 11 15 18
支 給 額 2,020 2,158 3,032 4,991 5,555
支 給 額 計 1,460,835 1,502,961 1,483,781 1,498,848 1,572,652
（注） 受給者実人員は月平均の人員、受給者数は年度計の人員である。
（ 3 ） 就職支援法事業費
「雇用保険法」第 64 条の規定による就職支援法事業として、雇用保険を受給できない者を対象
に、新たな技能や知識を身につけるための認定職業訓練の実施機関に対し認定職業訓練実施奨励
金の支給、訓練受講者に対する訓練期間中の支援のための職業訓練受講給付金の支給等のため、
12,442,394 千円を支出した。
平成 26 年度から平成 30 年度までの各年度における就職支援法事業費の支出状況を示せば、次
のとおりである。
（単位 百万円）
区 分 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度
認定職業訓練実施奨励金 13,960 10,682 8,450 7,008 5,936職 業 訓 練 受 講 給 付 金 13,054 9,607 7,228 5,908 4,745そ の 他 事 務 費 等 2,643 2,455 2,440 2,474 1,760
計 29,658 22,745 18,179 15,390 12,442
（ 4 ） 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構運営費
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が行う業務のうち「独立行政法人高齢・障害・
求職者雇用支援機構法」（平 14 法 165）第 14 条に規定する業務の財源の一部に充てるため、同機
構に対し 69,703,298 千円の運営費交付金を交付した。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、高年齢者等を雇用する事業主等に対する給
付金の支給、高年齢者等の雇用に関する技術的事項についての事業主等に対する相談その他の援
助、障害者の職業生活における自立を促進するための施設の設置及び運営、障害者の雇用に伴う
経済的負担の調整の実施その他高年齢者等及び障害者の雇用を支援するための業務並びに求職者
その他の労働者の職業能力の開発及び向上を促進するための施設の設置及び運営の業務等を行っ
た。
（ 293 ）
（ 5 ） 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構施設整備費
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が施行する訓練施設等の整備費に充てるため、
同機構に対し 2,073,157 千円を補助した。
（ 6 ） 独立行政法人労働政策研究・研修機構運営費
独立行政法人労働政策研究・研修機構が行う業務のうち「独立行政法人労働政策研究・研修機
構法」第 12 条に規定する雇用保険事業として行う業務の財源の一部に充てるため、同機構に対し
1,903,123 千円の運営費交付金を交付した。
独立行政法人労働政策研究・研修機構は、内外の労働に関する事情及び労働政策についての総
合的な調査及び研究等並びにその成果の普及を行うとともに、その成果を活用して厚生労働省の
労働に関する事務を担当する職員その他の関係者に対する研修を行った。
（ 7 ） 独立行政法人労働政策研究・研修機構施設整備費
独立行政法人労働政策研究・研修機構が施行する研究施設等の整備費に充てるため、同機構に
対し 125,343 千円を補助した。
（ 3 ） 徴 収 勘 定
この勘定は、労働者災害補償保険事業及び雇用保険事業の保険料徴収に係る収支を経理するため
設けられたものである。
（Ⅰ） 歳入歳出決算の概要
（単位 百万円）
歳 入 歳 出
保 険 料 収 入
印 紙 収 入
一 般 会 計 よ り 受 入
一 般 拠 出 金 収 入
他 勘 定 よ り 受 入
雑 収 入
前 年 度 剰 余 金 受 入
2,487,339
202
134
3,833
63,088
1,489
23,315
業 務 取 扱 費
保険給付費等財源労災勘定へ繰入
失業等給付費等財源雇用勘定へ繰入
諸 支 出 金
予 備 費
計
31,160
825,512
1,631,268
36,576
―
2,524,517
計 2,579,403 翌年度の歳入に繰り入れる額 54,886
（歳 入）
平成 30 年度における歳入予算額は 2,528,718,923 千円
である。
この予算額に対し
収納済歳入額は 2,579,403,999 千円
であって、差引き 50,685,076 千円
の増加となった。これは労災保険に係る保険料収入が予定より多かったこと等のためである。
本年度における収納済歳入額等を事項別に示せば、次のとおりである。
（ 294 ）
（単位 千円）
事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差
歳入予算額に対する収納済歳入額の割合
（％）
保 険 料 収 入 2,442,260,449 2,487,339,850 45,079,401 101印 紙 収 入 358,135 202,768 △ 155,366 56一 般 会 計 よ り 受 入 134,139 134,139 ― 100一 般 拠 出 金 収 入 3,778,600 3,833,974 55,374 101他 勘 定 よ り 受 入 64,044,106 63,088,304 △ 955,802 98雑 収 入 922,609 1,489,586 566,977 161前 年 度 剰 余 金 受 入 17,220,885 23,315,376 6,094,491 135
計 2,528,718,923 2,579,403,999 50,685,076 102
（歳 出）
平成 30 年度における歳出予算現額は
歳出予算額 2,528,718,923 千円
である。
この予算現額に対し
支出済歳出額は 2,524,517,715 千円
翌年度繰越額は 14,953 千円
不用額は 4,186,254 千円
であって、翌年度繰越額は、情報処理業務庁費において、計画に関する諸条件により事業の実施
に不測の日数を要したため、年度内に支出を終わらなかったことによるものであり、不用額は、
労災保険料及び雇用保険料に係る精算返還金が予定を下回ったことにより、保険料返還金を要す
ることが少なかったこと等のため生じたものである。
本年度における支出済歳出額等を主要経費別及び事項別に示せば、次のとおりである。
（主 要 経 費 別） （単位 千円）
主 要 経 費 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 不 用 額歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
社 会 保 障 関 係 費
雇用労災対策費 2,456,780,469 2,456,780,469 2,456,780,469 ― ― 100その他の事項経費 71,838,454 71,838,454 67,737,246 14,953 4,086,254 94予 備 費 100,000 100,000 ― ― 100,000 ―
計 2,528,718,923 2,528,718,923 2,524,517,715 14,953 4,186,254 99
（事 項 別） （単位 千円）
事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
業務取扱いに必要な経費 8,789,119 8,789,119 8,409,190 ― 379,928 95
労働保険適用徴収業務に必要な経費 20,294,769 20,294,769 18,784,734 14,953 1,495,080 92
石綿健康被害救済事業に必要な経費 3,975,564 3,975,564 3,966,893 ― 8,670 99
保険給付費等の財源の労災勘定へ繰入れに必要な経費
825,512,053 825,512,053 825,512,053 ― ― 100
失業等給付費等の財源の雇用勘定へ繰入れに必要な経費
1,631,268,416 1,631,268,416 1,631,268,416 ― ― 100
（ 295 ）
（事 項 別） （単位 千円）
事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 （％）
保険料の返還等に必要な経費 38,779,002 38,779,002 36,576,427 ― 2,202,574 94
予 備 費 100,000 100,000 ― ― 100,000 ―
計 2,528,718,923 2,528,718,923 2,524,517,715 14,953 4,186,254 99
（Ⅱ） 経費の概要及び事業実績
事業主等から徴収した労働保険料等の労災勘定及び雇用勘定への繰入れ並びに労働保険料等の徴
収事務に要した経費であって、本年度においては、労災勘定へ 825,512,053 千円を、雇用勘定へ
1,631,268,416 千円をそれぞれ繰り入れた。
なお、平成 26 年度から平成 30 年度までの各年度末における適用事業場数及び労働者数を示せ
ば、次のとおりである。
（事 業 場 数） （単位 箇所）
区 分 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度
労災保険適用事業場数 2,707,702 2,746,576 2,787,965 2,828,062 2,851,699雇用保険適用事業場数 2,083,364 2,125,900 2,173,423 2,224,645 2,251,065
（労 働 者 数） （単位 千人）
区 分 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 30 年 度
労災保険適用労働者数 55,446 56,293 57,490 58,361 59,567雇 用 保 険 被 保 険 者 数 40,169 40,860 41,949 42,889 43,539一 般 40,152 40,844 41,934 42,880 43,532日 雇 17 16 14 9 7
（ 296 ）
労 災 勘 定 損 益 計 算 書
損 失
利
益
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
労働安全衛生対策
経費
保険
給付
費
職務上年金給付費
年金特別会計へ繰
入 職務上年金給付費
等交付金
社会復帰促進等事
業経費
独立行政法人労働
者健康安全機構運
営費
独立行政法人労働
者健康安全機構施
設整備費
仕事生活調和推進
費 中小企業退職金共
済等事業費
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構運営費
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構施設整備費
個別労働紛争対策
費 業務
取扱
費
施設
整備
経費
保険料返還金等徴
収勘定へ繰入
18,0
30
737,
991
8,02
3
5,52
1
118,
874
9,72
6
2,87
7
1,88
3
2,05
4
106 88
1,23
9
49,9
9 2 676
37,9
17
20,5
63
746,
097
7,67
5
5,40
7
118,
787
9,64
6
3,33
0
3,24
4
2,15
6
106 53
1,33
6
56,8
20 892
39,2
11
2,
532
8,
105
△
348
△
113
△
86
△
79
45
2
1,
360
10
1
△
0
△
34
96
6,
828
21
5
1,
294
療養（
補償）給
付が増加
したこと等のため
徴収勘定より受入
保険料収入受入
雑収
入受
入
一般会計より受入
事業費財源受入
利子
収入
独立行政法人福祉
医療機構納付金
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構納付金
雑収
入
雑益
前年度繰越支払備
金 前年度繰越未経過
保険料
本年
度損
失
870,
028
868,
986
1,04
2
153
128,
608 ― 45
30,1
30
1,17
9
172,
132
23,6
27 ―
856,
955
856,
081
873
143
125,
575 0 ―
29,3
00 768
171,
687
25,2
79
14,6
39
△
13,0
73
△
12,9
04
△
168
△
10
△
3,03
3
0
△
45
△
829
△
410
△
444
1,
651
14,6
39
労災保険に係る保険料
収入が減少したこと等
のため
（ 297 ）
労 災 勘 定 損 益 計 算 書
損 失
利
益
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
労働安全衛生対策
経費
保険
給付
費
職務上年金給付費
年金特別会計へ繰
入 職務上年金給付費
等交付金
社会復帰促進等事
業経費
独立行政法人労働
者健康安全機構運
営費
独立行政法人労働
者健康安全機構施
設整備費
仕事生活調和推進
費 中小企業退職金共
済等事業費
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構運営費
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構施設整備費
個別労働紛争対策
費 業務
取扱
費
施設
整備
経費
保険料返還金等徴
収勘定へ繰入
18,0
30
737,
991
8,02
3
5,52
1
118,
874
9,72
6
2,87
7
1,88
3
2,05
4
106 88
1,23
9
49,9
9 2 676
37,9
17
20,5
63
746,
097
7,67
5
5,40
7
118,
787
9,64
6
3,33
0
3,24
4
2,15
6
106 53
1,33
6
56,8
20 892
39,2
11
2,
532
8,
105
△
348
△
113
△
86
△
79
45
2
1,
360
10
1
△
0
△
34
96
6,
828
21
5
1,
294
療養（
補償）給
付が増加
したこと等のため
徴収勘定より受入
保険料収入受入
雑収
入受
入
一般会計より受入
事業費財源受入
利子
収入
独立行政法人福祉
医療機構納付金
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構納付金
雑収
入
雑益
前年度繰越支払備
金 前年度繰越未経過
保険料
本年
度損
失
870,
028
868,
986
1,04
2
153
128,
608 ― 45
30,1
30
1,17
9
172,
132
23,6
27 ―
856,
955
856,
081
873
143
125,
575 0 ―
29,3
00 768
171,
687
25,2
79
14,6
39
△
13,0
73
△
12,9
04
△
168
△
10
△
3,03
3
0
△
45
△
829
△
410
△
444
1,
651
14,6
39
労災保険に係る保険料
収入が減少したこと等
のため
損 失
利 益
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
未収金償却引当金
繰入
独立行政法人福祉
医療機構減資損
独立行政法人労働
者健康安全機構減
資損
雑損
次年度繰越支払備
金 次年度繰越未経過
保険料
本年
度利
益
9,90
8 ―
1,03
9
948
171,
687
25,2
79
22,0
35
10,2
07 730
342
1,31
7
172,
401
24,0
17 ―
29
9
73
0
△
696
36
9
71
4
△
1,26
2
△
22,0
35
次年度繰越未経過保険
料が減少したため
合計
1,22
5,90
51,
224,
349
△
1,55
6合
計1,
225,
905
1,22
4,34
9△
1,
556
（ 298 ）
労 災 勘 定 貸 借 対 照 表
借 方
貸 方
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
流動
資産
現金
預金
未収
金
徴収勘定より
受入未済金
その他未収金
前払
金
固定
資産
土地
立木
竹
建物
工作
物
機械
器具
未完
成施
設
独立行政法人福
祉医療機構出資
金 独立行政法人労
働政策研究・研
修機構出資金
独立行政法人労
働者健康安全機
構出資金
本年
度損
失
8,16
0,39
7
8,11
0,57
5
45,5
92
15,7
84
29,8
08
4,22
9
333,
612
21,3
16 283
29,2
83
6,13
5
11,1
68 213
4,41
8
1,78
6
259,
006 ―
8,14
4,82
1
8,06
4,68
9
75,3
40
45,1
53
30,1
86
4,79
0
328,
989
21,8
42 292
28,4
96
5,91
5
10,8
55 28
3,68
2
1,79
4
256,
080
14,6
39
△
15,5
76
△
45,8
85
29
,747
29
,369
37
8
56
1
△
4,62
2
52
6
9
△
787
△
219
△
313
△
184
△
735
7
△
2,92
5
14
,639
保険料収入が減少した
こと等のため
徴収勘定より保険料収
入の受入未済金が増加
したため
支払
備金
未払
金
未経
過保
険料
未収
金償
却引
当金
繰越
利益
本年
度利
益
固定
資産
評価
差益
171,
687 1
25,2
79
34,8
13
8,18
0,90
8
22,0
35
59,2
83
172,
401 6
24,0
17
34,3
44
8,20
2,94
4 ―
54,7
35
71
4
4
△
1,26
2
△
469
22
,035
△
22,0
35
△
4,54
7国有財産の価格改定に
伴い出資金評価差益が
減少したこと等のため
合計
8,49
4,00
98,
488,
450
△
5,55
9合
計8,
494,
009
8,48
8,45
0△
5,
559
（ 299 ）
労 災 勘 定 貸 借 対 照 表
借 方
貸 方
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
流動
資産
現金
預金
未収
金
徴収勘定より
受入未済金
その他未収金
前払
金
固定
資産
土地
立木
竹
建物
工作
物
機械
器具
未完
成施
設
独立行政法人福
祉医療機構出資
金 独立行政法人労
働政策研究・研
修機構出資金
独立行政法人労
働者健康安全機
構出資金
本年
度損
失
8,16
0,39
7
8,11
0,57
5
45,5
92
15,7
84
29,8
08
4,22
9
333,
612
21,3
16 283
29,2
83
6,13
5
11,1
68 213
4,41
8
1,78
6
259,
006 ―
8,14
4,82
1
8,06
4,68
9
75,3
40
45,1
53
30,1
86
4,79
0
328,
989
21,8
42 292
28,4
96
5,91
5
10,8
55 28
3,68
2
1,79
4
256,
080
14,6
39
△
15,5
76
△
45,8
85
29
,747
29
,369
37
8
56
1
△
4,62
2
52
6
9
△
787
△
219
△
313
△
184
△
735
7
△
2,92
5
14
,639
保険料収入が減少した
こと等のため
徴収勘定より保険料収
入の受入未済金が増加
したため
支払
備金
未払
金
未経
過保
険料
未収
金償
却引
当金
繰越
利益
本年
度利
益
固定
資産
評価
差益
171,
687 1
25,2
79
34,8
13
8,18
0,90
8
22,0
35
59,2
83
172,
401 6
24,0
17
34,3
44
8,20
2,94
4 ―
54,7
35
71
4
4
△
1,26
2
△
469
22
,035
△
22,0
35
△
4,54
7国有財産の価格改定に
伴い出資金評価差益が
減少したこと等のため
合計
8,49
4,00
98,
488,
450
△
5,55
9合
計8,
494,
009
8,48
8,45
0△
5,
559
雇 用 勘 定 損 益 計 算 書
損 失
利 益
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
中小企業退職金共
済等事業費
独立行政法人勤労
者退職金共済機構
運営費
労使関係安定形成
促進費
個別労働紛争対策
費 職業紹介事業等実
施費
地域雇用機会創出
等対策費
高齢
者等
雇用
安定・促進経費
失業
等給
付費
一般求職者給付
費 高年齢求職者給
付費
短期雇用特例求
職者給付費
日雇労働求職者
給付費
就職促進給付費
教育訓練給付費
雇用継続給付費
就職支援法事業費
職業能力開発強化
費
6,31
7 31 398
1,24
5
56,1
53
74,4
01
177,
022
1,49
8,84
8
583,
920
53,5
96
17,4
08
4,59
6
170,
101
12,5
20
656,
704
15,3
84
49,0
80
6,74
4 31 398
1,33
4
61,5
29
81,2
90
188,
564
1,57
2,65
2
580,
037
63,1
68
16,6
19
4,21
4
178,
059
16,8
83
713,
671
12,4
35
49,5
97
42
6
△
0
0
89
5,
376
6,
888
11
,541
73
,804
△
3,88
2
9,
571
△
789
△
382
7,
958
4,
362
56
,967
△
2,94
9
51
6
徴収勘定より受入
保険料収入受入
印紙
収入
受入
雑収
入受
入
一般会計より受入
求職者給付費等
財源受入
育児休業給付費
財源受入
業務取扱費財源
受入
職業訓練受講給
付費財源受入
認定職業訓練実
施奨励費等財源
受入
利子
収入
独立行政法人勤労
者退職金共済機構
納付金
独立
行政
法人
高齢・障害・求職者
雇用支援機構納付
金 独立行政法人労働
政策研究・研修機
構納付金
雑収
入
雑益
前年度繰越支払備
金
1,58
8,29
9
1,58
6,74
3
212
1,34
3
22,6
38
15,2
05
5,96
2
824
294
351
728 ―
1,34
2
601
94,1
21 494
91,0
16
1,63
3,08
5
1,63
1,86
5
202
1,01
7
23,0
93
15,1
01
6,63
6
824
237
293
553
854
34,3
63 ―
20,1
85 155
85,5
69
44
,786
45
,122
△
10
△
325
45
5
△
103
67
4
―
△
57
△
57
△
174
85
4
33
,020
△
601
△
73,9
35
△
338
△
5,44
6
独立行政法人高齢・障
害・求職者雇用支援機
構からの出資回収金が
減少したこと等のため
（ 300 ）
損 失
利 益
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
若年者等職業能力
開発支援費
独立
行政
法人
高
齢・障害・求職者
雇用支援機構運営
費 独立
行政
法人
高
齢・障害・求職者
雇用支援機構施設
整備費
障害者職業能力開
発支援費
技能継承・振興推
進費
男女均等雇用対策
経費
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構運営費
独立行政法人労働
政策研究・研修機
構施設整備費
業務
取扱
費
施設
整備
経費
雇用安定資金へ繰
入 保険料返還金等徴
収勘定へ繰入
未収金償却引当金
繰入
3,78
1
67,3
60
1,59
5
1,52
2
4,24
0
8,56
3
1,96
0
103
94,1
75
1,51
5
42,2
46
23,5
02
2,71
5
2,51
1
69,7
03
2,07
3
1,45
3
4,55
4
8,98
4
1,90
3
125
99,7
26
1,61
0 ―
24,5
80
1,55
1
△
1,26
9
2,
343
47
7
△
68
31
3
42
1
△
57
21
5,
550
95
△
42,2
46
1,
078
△
1,16
3
本年
度損
失56
8,23
449
4,18
8△
74
,046
（ 301 ）
損 失
利 益
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
独立
行政
法人
高
齢・障害・求職者
雇用支援機構減資
損 独立行政法人情報
処理推進機構減資
損 雑損
次年
度繰
越支
払
備金
148,
374 ―
1,36
5
85,5
69
9,38
7
242
1,13
0
87,9
31
△
138,
986
242
△
235
2,
361
雇用促進住宅の処分に
伴う減資損が減少した
ため
合計
2,36
7,47
62,
292,
050
△
75,4
25合
計2,
367,
476
2,29
2,05
0△
75
,425
（ 302 ）
雇 用 勘 定 貸 借 対 照
表
借
方
貸 方
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
流動
資産
現金
預金
未収
金
徴収勘定より
受入
未済
金
その他未収金
前払
金
固定
資産
土地
立木
竹
建物
工作
物
機械
器具
特許
権等
未完
成施
設
独立行政法人勤
労者退職金共済
機構出資金
独立行政法人高
齢・障害・求職
者雇用支援機構
出資金
独立行政法人労
働政策研究・研
修機構出資金
独立行政法人情
報処理推進機構
出資金
本年
度損
失
7,14
9,69
4
7,08
7,72
0
56,2
56
36,0
02
20,2
54
5,71
7
264,
948
35,4
05 278
35,1
98
7,04
6
19,0
12 0
185
12,2
69
149,
425
4,26
3
1,86
3
568,
234
6,66
1,90
3
6,60
4,86
6
52,5
77
34,4
60
18,1
16
4,45
9
234,
787
36,5
16 291
34,7
34
7,03
8
18,9
35 0 77
12,9
62
118,
276
4,32
9
1,62
4
494,
188
△
487,
791
△
482,
854
△
3,67
9
△
1,54
1
△
2,13
7
△
1,25
7
△
30,1
60
1,
110
12
△
463
△
7
△
77
0
△
107
69
3
△
31,1
48
66
△
239
△
74,0
46
積立金より歳入へ受け
入れたこと等のため
支払
備金
未払
金
前受
金
未収金償却引当金
雇用
安定
資金
繰越
利益
固定資産評価差益
85,5
69 0
1,78
5
23,9
11
1,19
9,83
7
6,66
5,79
1
5,98
2
87,9
31 3
827
21,2
25
1,33
0,46
8
5,96
6,92
4 ―
2,
361
3
△
958
△
2,68
5
13
0,63
1
△
698,
866
△
5,98
2
前年度に損失が生じた
ため
（ 303 ）
借
方
貸 方
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
固定資産評価差損
―16
,502
16
,502
合計
7,98
2,87
77,
407,
381
△
575,
496
合計
7,98
2,87
77,
407,
381
△
575,
496
（ 304 ）
徴 収 勘 定 損 益 計 算 書
損 失
利 益
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
決算
額(百
万円
)
30年
度決
算額
(百万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
業務
取扱
費
労働保険適用徴
収業務費
石綿健康被害救
済事業費
保険給付費等財源
労災勘定へ繰入
保険料収入繰入
雑収
入繰
入
失業等給付費等財
源雇用勘定へ繰入
保険料収入繰入
印紙
収入
繰入
雑収
入繰
入
諸支
出金
雑損
29,5
79
25,7
21
3,85
7
870,
028
868,
986
1,04
2
1,58
8,29
9
1,58
6,74
3
212
1,34
3
35,6
58 356
31,1
32
27,1
51
3,98
1
856,
955
856,
081
873
1,63
3,08
5
1,63
1,86
5
202
1,01
7
36,5
76 112
1,
553
1,
429
12
3
△
13,0
73
△
12,9
04
△
168
44
,786
45
,122
△
10
△
325
91
8
△
243
雇用保険に係る保険料
収入が増加したため
保険
料
保険
料収
入
印紙
収入
一般会計より受入
石綿健康被害救
済拠出金徴収経
費財源受入
一般
拠出
金収
入
石綿健康被害救
済拠出金収入
労災勘定より受入
雇用勘定より受入
雑収
入
雑益
本年
度損
失
2,45
5,94
2
2,45
5,73
0
212
126
3,72
9
37,9
17
23,5
02
2,38
7
236 79
2,48
8,15
0
2,48
7,94
7
202
144
3,83
5
39,2
11
24,5
79
1,89
2 3 45
32
,207
32
,217
△
10
18
10
5
1,
294
1,
077
△
494
△
232
△
34
雇用保険に係る保険料
収入が増加したこと等
のため
合計
2,52
3,92
22,
557,
863
33
,940
合計
2,52
3,92
22,
557,
863
33
,940
（ 305 ）
徴 収 勘 定 貸 借 対 照 表
借 方
貸 方
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
科
目前
年度
末決
算額
(百万円
)
30年
度末
決算
額(百
万円
)
比較
増△
減額
(百万円
)
備 考
流動
資産
現金
預金
未収
金
未収
保険
料
その
他未
収金
固定
資産
機械
器具
本年
度損
失
61,9
17
23,3
15
38,6
02
29,0
31
9,57
0
2,29
1 79
89,0
64
54,8
86
34,1
78
25,4
10
8,76
7
2,21
6 45
27
,147
31
,570
△
4,42
3
△
3,62
0
△
803
△
75
△
34
決算剰余金が増加した
ため
労災
勘定
へ繰
入未
済金
雇用
勘定
へ繰
入未
済金
未払
金
前受
金
繰越
利益
15,7
84
36,0
02 894
9,96
4
1,64
3
45,1
53
34,4
60 891
9,25
7
1,56
3
29
,369
△
1,54
1
△
2
△
707
△
79
労災勘定への保険料収
入の繰入未済金が増加
したため
合計
64,2
8891
,326
27
,037
合計
64,2
8891
,326
27
,037