教育ict:アメリカ最新動向2016 中駄氏
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JAPET&CEC海外現地調査から
中駄 康博みらいスクール事業部
2016年 4月27日
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本日の内容
自己紹介、会社の紹介、教育事業の紹介
JAPET&CEC海外調査部会の紹介
米国訪問調査の背景
コロラド州の教育制度
デンバーの教育制度
デンバーの学校の状況Grant Beacon Middle School(中学校)
Sabin World Elementary School(小学校)
TCEAのレポートハードウェア、ソフトウェア・教材
クラウド・バックエンド
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自己紹介
■これまでの職歴
日立ソフト(現日立ソリューションズ)で主に独自製品開発に従事
90年代前半、ペンコンピュータ上のソフトを米国のPenPoint上で開発
90年代後半~2000年代、電子情報ボード(国内は電子黒板)事業国内の他、米国、欧州、中東、アジア、オセアニアで事業を展開
2010年代、デジタル教科書事業、2013年CoNETS結成に関わる
2015年、日立製作所から富士ソフト株式会社へ
■現在
富士ソフト株式会社 みらいスクール事業部 次長
日本教育情報化振興会 (JAPET&CEC)
• 海外調査部会 部会長
• スマホ・タブレット時代の新たな学習環境に関する調査研究プロジェクトサブリーダー
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会社概要
名 称:富士ソフト株式会社
設 立:1970年5月15日
資 本 金:262億円
株 式:東証1部上場(1998年)
本社所在地:神奈川県横浜市
売 上 高:連結1,536億百万円(2015年12月期)
従 業 員 数:連結11,303名(2015年12月待つ現在)
資 本 系 列:独立系
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プロダクト&サービスの展開
車載用DVR
自社クラウド+
パブリッククラウド
介護福祉分野への展開強化
モバイル向け映像モジュール
LTE対応モバイルWiFiルーターFS020W
コンテンツ
FSKARENRefills
FSDTV
Microsoft
salseforce.com
Amazon Concur
筆ぐるめ
その他プロダクト
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みらいスクールの特長 -リモコンで簡単操作-
授業に用いるデジタル教科書※や動画・ PDF・
写真・音楽などのデータを配信サーバーに蓄積。
リモコン操作で教材コンテンツを視聴できる。
授業中にリモコンで簡単操作
※1 デジタル教科書ビューアはオプションになります。東京書籍、教育出版のH27年度小学校版デジタル教科書に対応東京書籍、教育出版のH28年度中学校版デジタル教科書に対応予定
※2 オフィスファイルビューアはオプションになります。
教材コンテンツ
PPT
Word
EXCL 配信サーバーから
USBメモリー・SDカードから
デジタル教科書も再生
生徒も操作可能
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簡単、すばやく、確実に
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みらいスクールの特長 - 1台で多彩な用途 -
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これ1台で
全てOK
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■導入校による特別講演(ステージ)
■出展製品
○みらいスクール 主要5機能○みらいスクールクラスパック○プログラミング教育用ロボット○ペーパーレス職員会議システム○防災連携システム
■パートナー出展
○リモコン片手で英語教育メトロラーニングデジタル版
(LCA国際学園様)
EDIX出展情報
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JAPET&CEC海外調査部会の活動
目的
海外の教育政策を調査し、文科省や自治体への政策提言に活用
海外の学校現場を調査し、海外市場進出・開拓に活用
具体的な活動内容
文献、インターネット調査
問い合わせ、ヒアリング調査(文科省、大使館、現地教育省等)
海外現地調査
• 訪問先を選定し、現地教育省、教育委員会、学校を訪問
• 調査内容をまとめ、発表会を開催、調査報告書を発行
2015年度訪問調査は米国を選定
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米国訪問調査の背景
今まで地域でバラバラであったカリキュラムが統一:コモンコア
コモンコア達成の評価をCBTで実施
21世紀型スキルに向けた教育
初中等では低位でも高等教育では世界トップである(教育の仕方に何かある?)
順位 大学名 国
1 カリフォルニア工科大学 USA
2 オックスフォード大学 UK
3 スタンフォード大学 USA
4 ケンブリッジ大学 UK
5 マサチューセッツ工科大学(MIT) USA
6 ハーバード大学 USA
7 プリンストン大学 USA
8 インペリアル・カレッジ・ロンドン UK
9 スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ) スイス
10 シカゴ大学 USA
アメリカ 36位 24位 28位
PISA学力調査国際比較(15歳) 世界大学ランキング
43 東京大学 日本
出典:英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)
ところで日本は?
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訪問地(デンバー、オースティン)選定の背景
州や学区全体で一環した教育政策を行っている所(地域の中で一部だけが特別に尖ってない所)
コモンコアを採用し、CBTを実施している地域
訪問を受け入れてくれる所
有識者にも相談(文科省生涯学習局 海外調査官、岸本氏)
デンバー
大規模な教育専門の展示会(TCEA)を開催 オースティン
オースティン
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2015年度米国訪問調査概要
日付 地名 訪問先
1/31(日) 成田発 (18:10)デンバー着 (12:45)
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2/ 1(月) デンバー Grant Beacon Middle School
Sabin World Elementary School
2/ 2(火) デンバー コロラド州教育局
デンバー市教育委員会
2/ 3(水) デンバー発 (10:00)オースティン着(13:07)
TCEA(展示会:約2時間)
2/ 4(木) オースティン TCEA(展示会:全日)
2/ 5(金) オーステイン発(8:58)
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2/ 6(土) 成田着 (16:30) - 参加者:22名
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コロラド州の教育制度
コロラド州の概要 人口約500万人(北海道相当)、面積約270万K㎡(本州+九州相当)
生徒の人種構成: ヨーロッパ系:54.5%、ヒスパニック系:33.1%、アフリカ系:4.7%、アジア系:3.1%、アメリカ・アラスカ系:0.7%
鉱山業・農業依存からハイテク産業、観光産業に注力
嗜好用マリファナ販売による増収を教育予算へ
コロラド州の教育制度 コロラド州教育省の教育法に基づく
教育制度は5.3.4制、もしくは6,2,4制、義務教育は6歳~16歳
学区の裁量が大きく学年構成も学区の裁量で決められている
コモンコア準拠の州スタンダードに基づく州内統一テストを実施
アカウンタビリティを進めており、ネットにテスト結果も含めた多くのデータを公開 (http://www.cde.state.co.us/schoolview/)
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コロラド州の教育政策
コモンコアとCBTについて
90年代からある州の基準書に加え、コモンコアを2010年に採用
CBTは選択式のみならず、簡易の筆記式も採点、
手作業での採点の移行でコスト削減に成功
PARCCは全州で実施、スコアを教育局に送付
生徒ごとに分析し、弱点を明確化
PCが不足のところは紙のテストも許可
カンニングなどの問題は先生が監視しているが、となりの問題を見ても意味がない。
学びのオンライン化、テストのオンライン化のメリット
自分の時間で学べる。スポーツ選手の場合や病欠の場合等に有効
コスト削減。先生の人件費が安く済む
一斉授業より個々の生徒の情報を多く得られる。個々の生徒に合った指導ができる
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コロラド州教育省の情報公開教育省ホームページ
データーセンター
コロラドの成長モデル
学校区、学校のダッシュボード
データラボ
コロラドの教育統計
スクールビュー
データーセンター ■ Distinction(優秀)
■ Accredited(合格)
■ Improvement(改善要)
■ Priority Improvement(緊急改善要)
■ Turnaround(再編)
学校区の認定状況
スクールビュー
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デンバー市の教育制度
デンバー市の概要
コロラド州の州都
人口:65万人(2013年)、面積:約400K㎡ (熊本市・鹿児島市相当)
気候(2月):平均気温 最高:7.9℃、最低:-7.3℃
米国のほぼ中心のため、デンバー空港は人・物流の拠点
教育制度
公立学校は授業料、教科書(貸出し)、スクールバスは無料
デンバー市は6郡、15学区、格差は大きい
(格差は、成績だけでなく、犯罪を含めた環境)
生徒数は約9万人、57%ラテン系、21%白人系、14%アフリカ系、72%が free/reduced price lunch
33のイノベーションスクールと42のチャータースクール、イノベーションスクールには、教育課程を含めて学校管理運営に関する多くの裁量を委譲
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デンバー市の教育政策
デンバー市の基本政策
21世紀型スキル育成
Common Coreに基づく能力客観化として、PARCCを採用
Blended Learning (一斉学習と個人学習、対面学習とICT活用学習)
Project-based Learning
これらの施策の推進のため、IT技術を活用
今後の取り組み
学校はそれぞれの意思で運営、教育委員会はサポート役
今後はPersonalized Learningのさらなる推進
Denver2020:全ての生徒が成功し、80%がハイパフォーマンス校となる
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21世紀型スキル
21世紀型スキル
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5.デンバー学区教育委員会(情報公開)
生徒・親用ポータルデンバー学区ホームページ
教育方針
学校評価緑の学校(訪問校)
赤の学校
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■ 80-100%(優秀)
■ 51-79% (合格)
■ 40-50% (注意)
■ 34-39% (重点的注意)
■ 33%以下 (観察下)
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Grant Beacon Middle School
3つの教育基本方針を設定し実行Blended Learning, Character Development, Extended Learning Opportunities
校長が企業経営者と同等な権限、責任運営(経営)方針立案、資金獲得、雇用、インフラ整備
長期的に取組み、評価を獲得現校長は9年目、成果に対して良い評価(グリーン)を獲得
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Blended Learning
一斉授業とグループ学習、個別学習のブレンド
対面学習とICT利用学習のブレンド
1クラスを3グループに分けて学習
学習内容や毎週のテストでグループの組み換えを実施
教科書不使用
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対面学習 協働学習
オンライン学習
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Extended Learning Opportunities
サポートやアドバンストな学習が必要な生徒に対して実施
平均して、週5時間程度の学習を実施
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Art, Culture & History
Sports & Wellness
Science, Technology,
Engineering, And Math
(Stem)
Academics
Leadership
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1人1台環境での学習
授業ではiPadとChromebookを使用
先生は使いこなしており、レッスンをオンラインで作成
5年前はiPadを導入、テスト問題の作成と使いやすさで順次Chromebookに切替え中
端末は持ち帰りなし、家からはiPhone等でアクセス
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使用していたChromebook Chromebookでの一斉授業
使用ハード
充電保管庫に保管
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システム、インフラ環境
先生も生徒も3システムを使い分け
オンライン学習やアセスメントをEngrade(McGraw Hill)
成績やレッスンプランはGBMS Moodle(MoodleをGBMS用にカスタマイズ)
コラボレーションやドキュメントの編集等はGoogle Apps
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Engradeでのアセスメント結果 Google Docでの学習指示
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Sabin World Elementary School
4歳~10歳(幼稚園~小学校5年)まで712名が在籍
IB(国際バカロレア)認定校
国際バカロレア:
国際的な視野を持ち世界平和を目指す全人教育(外交官等の子供の母国での大学進学のため、世界共通の大学入学資格、成績認定プログラム)
67%:ヒスパニック、70%以上の親は英語以外
ヒスパニックの割合が多いため、各学年1クラスはスペイン語クラス
20~25人/1クラス
Jeneas、Gates 他のFoundationから資金
教員数25名、教員以外に修士の学生なども授業を実施、IBのコーチング教員も4名在籍
掲示は2ヶ国語
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IBの理念を掲示
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授業スタイル
4クラスがPersonalized Learning、2クラスは通常指導
電子黒板を使った一斉授業
グループ学習は、1教室を3グループに分け、目標別に授業を実施
個別学習は、オンラインで実施
自由な雰囲気でも遊んでいる子は皆無
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人格も含めた上位者を掲示
個別学習
一斉学習
グループ学習
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目標と達成
個人毎の時間割を作成し、カラーで表示
個別目標による個別授業を実施、生徒個々の学習レベルに合わせ、毎週、授業カリキュラムを教師と生徒で設計
週毎の目標(ゴール)の達成を確認し、カリキュラムに反映
達成状況を掲示
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個々の時間割はカラーで識別
人格も含めた上位者を掲示
教師も担当を確認
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ICT環境
1人1台Chromebookを使用、持ち帰りはしていない
生徒1人1人にGoogleアカウントを付与
Google DocをWriting授業に利用
グループ学習は、Google Driveで共有して意見交換
修士の学生や教育実習生が授業を支援
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Google DriveでシェアBritannicaを使用 Google DocでWriting
簡易的な充電保管棚
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学校訪問から見えてくること
非常に大きくレベルの違う生徒が混ざったクラスで、それぞれが学習できる環境を作っていた(遊んでいる生徒が皆無)
一斉授業に加え、グループ学習や個別学習を組合わせた学習を1つのクラス内で実施していた ⇒ Blended Learning
様々な学習への対応は、ICTを活用することで実現していた
学校の日常の学習活動で1人1台環境を構築して活用していた
個人個人に合わせた学習を実現し、学習結果によって次の学習が導かれていた ⇒ Adaptive Learning
個人の学習に関するあらゆる情報が蓄積され、分析される事が土台となって個人の学習を実現していた
学習に関する情報の蓄積、分析、次の学習へのリコメンドが活用されており、技術的な標準化も進んでいると思われた
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TCEAレポート
TCEA( Texas Computer Education Association)会員用のイベント
TCEAは、1980年設立、会員16,000人
セミナー:900セッション、展示会出展会社:450社
開催地:オースティン
プレミアスポンサー:
米国訪問調査報告 31
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ハードウェア -電子黒板-
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主力は従来の液晶プロジェクタ投影型からLCDタイプへ
LCD主体だったプロメシアンも、78,87,95インチ(写真)LCDタイプを展示
タブレットとのコラボ等の展示から、大型提示を中心とした本来の役割の展示
ホワイボードとの組合せも登場
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ハードウェア -理科教材-
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ワイヤレス技術利用教材
力学台車と滑走台:加速度センサーのデータを転送
データロガー生物・化学系、物理系など測定は温度、pH、音、照度等様々
プログラミングロボット
PCでプログラミング、ワンボードコンピュータへ転送
ワンボードコンピュータはArduino価格約3,000円
対象は小中学校と思われる(動きの体感は特に低学年で有効)
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ハードウェア -その他-
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3Dプリンタ
価格は10万円~30万円
ABS/PLA等の樹脂を溶かし成型する物が中心
Chromebook
Googleのサービス前提の低スペック廉価版展示
価格:$149~
Writingやプログラム教育でキーボード必須Chromeへの移行が進む
(米国の教育用PCは2014年からChromebookが首位)
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The + bear + is + blue
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3alive STUDIOS(AR応用の教材)
ARカードには動物や花や風景の写真
カードを動かすと様々な角度から3Dモデルを見る事ができる
動物カードにはボタンがあり、タッチすると鳴き声や名前の発音等が流れる
「is」「red」「eat」などの単語カードがあり、組み合せて短文を作成
短文は音声再生され、その内容にあった動きを動物が行う
ALL in Learning(形成的評価PF)
選択式問題の解答にマーク
解答用紙には学習者を識別するQRコード
スキャナーやスマートフォンのカメラで解答用紙を読み取ることで採点・集計を自動で行う
教材系