大学推薦 NO．46 2020年4月14日　再掲

応募資格

学内締切（厳守）

提出場所

提出書類

注意事項

個人情報の

取り扱いについて

お問い合わせ

（公財）中部奨学会

　(1)　財団が提示する応募資格を全て満たすこと。

　(2)　在留資格が「留学」であること（あるいは「留学」へ変更申請中であること）。

　(3)　2019年度において休学（秋学期に復学した者を除く），原級，在籍原級，留籍をして

　　　　いないこと，また，応募する奨学金の受給年度において休学，原級，在籍原級，留籍の

　　　　見込みがないこと。

　(4)　応募年度に懲戒処分を受けていないこと。また，応募時点で懲戒処分期間中ではないこと。

(5)　直近のＧＰＡが，学部生で２.７以上，大学院生で３.５以上であること（会計専門職

　　　　 研究科学生のみ２.５以上）。 新入生は対象になりません。

　国際教育事務室（駿河台，生田，和泉）

　中野キャンパス低層棟3階　事務室（4番外国人留学生窓口）

　※事務室開室時間外での受付は不可

「募集要項」「6.応募書類」に記載の応募書類のうち，「(1) 奨学生願書」（※財団HP→

https://nakabe-foundation.org/oubo/agreement/　にてエントリーし，奨学生願書を印刷

のしたもの）及び「民間団体・地方公共団体奨学金学内選考用申込書」，「学外財団奨学金業務

に係わる個人情報の取扱いについて」提出してください。※その他の提出書類は, 学内選考合格者の

み提出していただきますので，事前に準備をすすめてください。

　国際教育事務室　奨学金担当（03-3296-4146）

2020年５月15日（金）※上記の学内締切を厳守してください。

　公益財団法人中部奨学会（以下，「財団」という）からの推薦依頼に基づき，以下のとおり，募集します。

　応募に際しては必ず，「2020年度中部奨学会奨学生募集要項（以下，「申請書記入方法」という）」で詳細を確認

してください。

（1）応募に際しては必ず，「募集要項」で詳細を確認してください。

（2）学内での応募についてはこの学内募集要項の指示にしたがってください。

（3）不明な点がある場合には，国際教育事務室，中野キャンパス低層棟3階事務室へ問い

　 　　合わせることとし，直接，当該財団に問い合わせないでください。

（4）本人以外の応募書類の提出は認めません。

（5）学内応募については，他の奨学金との併願を認めますが，同一の学生を併給が認められ

　　　ない複数の奨学金には推薦しません。

（6）修正液や二重線による修正は一切行わないでください。

　明治大学は，「学校法人明治大学個人情報保護方針」ならびに本学「個人情報の保護に関する

規程」に基づき，日本学生支援機構奨学金，学内奨学金，その他の学外奨学金の申請者及び保

護者等関係者の個人情報（学籍異動・成績情報を含む）を奨学金業務を適切に遂行する目的以

外には使用しません。また，個人情報提供先については，法令に遵守した形で行い，これらの目的

以外に個人情報を利用しないことを約束します。

1/1

2020年 3月 古 日

奨学金 ご担 当者 殿

公益財団法人 中部奨学会

奨学生推薦のお願 いについて

拝啓 時下ます ます ご清祥 の こととお喜び 申 しあげます。

さて、本 年 も以 下の推薦 要領 に よ り貴学学 生 を 当会奨学 生 と して採 用 いた した く、

ご多忙 の折、甚だお手数 とは存 じます が、推薦 方 よろ しくお願 い 申 しあげます。

敬具

推 薦 要 領

1.推薦 をお願いす る学生の資格

2020(令 和 2)年度 よ り、貴学 1～ 4学 年に在学する学生お よび、

大学院博士前期課程 。後期課程に在籍す る者で人物・学業 ともに特に優れ、

健康 に して経済的理 由によ り著 しく就学困難な者 (日 本学生支援機構奨学金、

その他奨学金 との重複可 )。

2.募 集人員 と奨学金月額

大学院博士後期課程

大学院博士前期課程

大学 (含 短期大学 )

月額 60,000円 〈年額 720,000円 〉

貸与生 4名 月額 60,000円 〈年額 720,000円 〉

貸与生 8名 月額 35,000円 〈年額 420,000円 〉

支給生 6名支給生 2名

支給生 4名

3.推薦手続

被推薦者 に事前に本人がWebで 出願 し印刷 した 「奨学生願書」を提出 していた

だき、貴学の作成 に係 る奨学生推薦調書・成績証明書添付の 上、 2020年5月 10日 (日 )(必着)ま でに当会 あて ご送付 くだ さい。 貴学内で複数名の

応募がある場合は、貴学内での推薦順位 を付 して ご推薦 くだ さい。旦 ム .貴学 か らの応募 人数 は上記 2.の 募集 人 数 を 超 え な い 範 囲 に て お 願 い しま す 。

生立上:△主_(金里 ■△主 L_望2』童=」

■g22全_生ユム」 [二と上 主 生 _

4.採 用決定の時期2020年 6月 下旬までに貴学あてに連絡いた します。

5。 奨学金貸与・ 支給期 間

2020年 4月 よ り貴学 にお ける最短就学年 限の終期 まで といた します。

6.貸与金返済方法など

貸与金の返還は、貸与終了 1年 後か ら 15年以内に完済 していただきます。

支給生については返還の必要はあ りません。

7.事 前のWeb出 願手続 き等について

被推薦者本人が当会ホームペー ジにて、指示に従い必要事項 を入力 し提出用の 「奨学生願書」を印刷 します。詳 しくは以下のWebサ イ ト内Q&A等 をご参照

下 さい。https.//nakabe一 foundatlon.org/

8。 その他

学生本人か らの直接の申込みは受 け付 けませ ん。 大学推薦が必要 とな ります。その他、別紙 「中部奨学会奨学規程」の定めるところによ ります。

公益財団法人 中部奨学会 事務局

学校 法人幾徳学園

神奈川工科大学 総務課内

=i=243-0292

神 奈 川 県 厚 木 市 下荻 野 1030

担 当 :小川・ 尾 形・ 杉睛

TEl′ : 046-241-1214

E― mail : officeOnakabe― fOtinda t i On.org

な か ベ

2020年度 (今れ 年度) ヤ部奨学会奨学生ふ集妥項

中部奨学会では、以下の募集要領によ り、 2020年 度奨学生を募集 します。

なお、今年度 も、大学院博 士前期課程および大学学部生 (短期大学生を含む)の 方

を対象 とす る支給生を募集いた します。

1.応募資格

大学学部 。大学院 に在籍す る学生 (学 年 は問わ ない)で 人物 。学業 ともに特 に

優れ、健康に して経済的理 由 (独 立行政法人 日本学生支援機構 が実施す る第 二種

学資金の対象 となる者 と同程度)に よ り著 しく就学が困難な者

2.募 集人員

支 給 生 大学院博士後期課程

大学院博士前期課程

大学 (含 短期大学 )

大学院博 士前期課程

大学 (含 短期大学 )

6名2名4名4名8名

貸 与 生

3.募集期間2020年 4月 1日 (水 )よ り 5月 10日 (日 )ま で

4.奨 学金の額 (月 額 )

大学院博士後期課程

大学院博士前期課程

大学 (含短期大学 )

円

円

円

０

０

０

０

０

０

０

０

０

０

０

５

６

６

３

(支 給 )

(支 給・貸与 )

(支給・ 貸与 )

5。 奨学金の貸与・支給の期間2020年 4月 から、在学校における最短修業年限の終期まで

6。 提出書類1)奨 学生願書2)奨学生推薦調書

①在学校長等の推薦書 :書 式は 自由ですが、以下の項 目は必ず記入 して下 さい

宛名 :公益財団法人 中部奨学会 理事長 宛

被推薦者 (出 願者)の 氏名

被推薦者 (出 願者)の 在学校名、学部、学科あるいは研究科、専攻、学年等

推薦所見、推薦文

在学校名・学校長 (学 長)名 の記名 。押印

②成績証明書

新入生 :出 身学校あるいは出身課程の成績証明書

在学生/2年生以上 :在 籍す る大学あるいは課程の成績証明書

3)2019年 分の収入に関す る証明書類 (源泉徴収票又は確定申告書 (写 し可))

7.書類提出方法お よび期限

提出方法 :在 学校奨学金担 当部署か ら郵送にて出願願 います。

提出期限 :2020年 5月 10日 (日 )必 着

8。 採用者決定お よび通知

2020年 6月 下旬までに選考委員会 にて採用 を決定 し、応募大学 (奨 学金担 当

部署)あ てに採否を通知 します。

9。 貸与金返済方法など

奨学金 (貸 与金)の返還は、貸与終了 1年後か ら開始 し、 15年以内に完済 していただきます。返還期間は選択できます。

貸与奨学金は無利息です。

支給生については返還の必要はあ りません。

10。 その他

当会奨学規程によ ります。ご不明な点につ きま しては、以 下の事務局 担 当者 あてにご連絡 くだ さい。

11.募 集事務取扱「公益財団法人中部奨学会 事務局」

担当 小川・ 尾形・杉時〒243-0292 神奈川県厚本市下荻野 1030番 地

神奈川工科大学 総務課内TEL : 046-241-1214 (平 日 09:00～ 17:00)

FAX : 046-241-6828E―mail : Qff」 ⊆豊o二l重 基奎L皇二fm」 ⊇dtt t」=gn_Qrgfi*AT'*7' : https: / /nakabe-foundat ion. ors,f

な か べ しょうがくかい

公益財団法人 中部 奨学会

出願のしお り

(公益財団法人中部奨学会奨学規程)

公益財団法人中部奨学会は、我国水産業の先覚者中部幾次郎翁の

顕徳事業の一環として翁の意志を体して育英事業を行 う為、翁の恩

顧を被 り、私淑する者の出捐に依 り、優秀なる学徒にして経済的理

由の為修学困難な者に学資を支給又は貸与して教育の機会均等をは

かり社会の健全な発展に貢献 しようとする目的のもとに設立された

財団法人中部奨学会を基礎として設立された育英機関である。

公益財団法人 中部奨学会 事務局

〒243‐0292 神奈川県厚木市下荻野 1030番地

神奈川工科大学 総務課 内

TEL 046-241‐ 1214 F7ゝiX1 046‐ 241‐6828

公益財 団法人 中部奨学会奨学規程

(奨 学生の資格 )

第 1 条 本会が学資 を支給 又は貸与す る学徒は、高等学校以上に在学 し、品行方正、身

体強健で次ぎの条件を有す る者でなけれ ばな らない。

(1)学 資を支給す る学徒は、学術成績抜群な る者及び別 に定める資格 を有す る短

期大学、大学お よび大学院に在学す る学生 とす る。

(2)学 資を貸与す る学徒は、学術優秀に して学資の支弁が困難 と認 め られ る高等

学校以上に在学す る学生 とす る。

2.本 会 か ら学 資の支給又は貸与 を受 ける学生 をそれ ぞれ奨 学支給生又は貸与生

(以 上を奨 学生 と総称す る)と いい、支給又は貸与す る学資 をそれぞれ奨学支給

金又は貸与金 (以 上を奨学金 と総称す る)と い う。

(奨 学金の額 )

第 2条 奨学金の額 は次の区別 に よ り定 めるもの とし、本 人の希望、家庭の事情 な どを

参酌 して決定す る。

(1)高 等学校又はこれ と同程度の学校の奨学生

(2)大 学、短期大学又は これ と同程度の学校の奨学生

(3)大 学院又はこれ と同程度の学校の奨学生

奨学金金額 については、下記の通 りとす る。

高等学校奨学生

大学・短期大学奨学生

大学院 (博 士前期課程)奨学生

大学院 (博 士後期課程 )奨学生

000円 (貸 与 )

000円 (支 給・ 貸与 )

000円 (支 給・貸与 )

000円 (支 給 )

月額

月額

月額

月額

20,

35,

60,

60,

(支 給又は貸与の期間 )

第 3条 奨学金 を支給又は貸与す る期間は、高等学校、短期大学、大学、お よび大学院

(博 士前期・博士後期 )の 正規の就学期間 とす る。

(申 請手続 )

第 4条 奨学生志望者 は在学学校長の推薦 を受 け、所定の次の書類 を提 出 して申請 しな

ければな らない。

(1)奨学生願書

(2)奨学生推薦調書

2.奨 学生願書 には、連帯保証人が連署 しなけれ ばな らない。連帯保証人は、原則 と

して本人の父母、成年者 たる兄姉又はこれ に代 る者 とす る。

-1¨

(奨 学生の決定 )

第 5条 奨学生は奨学生選考委員会の選考 を経 て理事会で決定す る。

(学 業成績の届出 )

第 6 条 奨学生は、在学学校長 を経て毎学年末学業成績表 を提出 しなけれ ばな らない。

(在 学 中の異動 届 出 )

第 7条 奨 学 生 は 、次 の場 合 には連 帯保 証 人 と連 署 して 、在 学 学 校 長 を経 て直 ち に届 出

な けれ ば な らない。 但 し、本 人 が疾病 そ の他 事故 の た め届 出 る こ とが で きない と

きは連 帯保 証 人か ら届 出 な けれ ばな らな い。

(1)休学 、復 学 、転学 又 は退 学 した とき

(2)本 人 、連 帯保 証 人 の身 分 、住所 そ の他 重 要 な事項 に異動 の あ つた とき

(奨 学金 の交付 )

第 8条 奨学金 は、毎月奨学生に交付す る。但 し、特別の事情 ある ときは更に数 月分 を

併せ交付す ることがある。

第 9条 特別の事情が生 じた ときは、奨学金の額 を変更す ることがある。

2.奨 学生は、何時で も在学学校長 を経て奨学金の減額又は辞退 を申 し出 ることが

出来 る。

(奨 学金の休止 )

第 10条 奨学生が休学 した ときは、その期間奨学金 を休止す る。

(奨 学金の復活 )

第 11条 前条の規程 によ り奨学金 の交付 を休止又は停止 された者 が、その事 由が止んで

在学学校長 を経て願 い出た ときは、奨学金の交付 を復活す ることがある。

(支 給又は貸与期間の短縮 )

第 12条 奨学生の学業成績 の状況 によ り、奨学金の支給又は貸与期間を短縮す ることが

で きる。

(奨 学金の停止又は廃止 )

第 13条 奨学生が次の各号の一に該 当す ると認 め られ るときは、奨学金 を停止又は廃止

す る。

(1)傷疲、疾病な どのために生業の見込みがない とき

(2)学業成績又は操行が不良 となった とき

(3)奨学金 を必要 としない理 由が生 じた とき

(4)休学、転学が適 当でない とき

(5)そ の他奨学生 として適当でない とき

‐2‐

(奨 学貸与金の返還 )

第 14条 奨学貸与金 は卒業の月の 1年後 か ら 15年 の期間にその金額 を月賦、半年賦、

又は年賦 で返還 しなければな らない。

第 15条 奨学貸与生が次の各号の一 に該 当 した ときは、その月の 1年後か ら前条に準 じ

て奨学貸与金 を返還 しなけれ ばな らない。

(1)退学

(2)奨学貸与金の辞退

(3)奨学貸与金の廃止

2.奨 学貸与生が死亡 した とき、その他特別の事情 ある ときは、別段の返還 方法 を

指示す る。

(借 用証書 )

第 16条 奨学貸与生が卒業 し又は前条の各号の一に該 当 した ときは、連帯保証人 と連署

して、在学学校長 を経て、所定の借用証書 を提出 しなければな らない。但 し、

連帯保証人は独立の生計 を営む者でなけれ ばな らない。

(卒 業後の異動届 )

第 17条 奨学貸与生であった者は、奨学貸与金返還 完了前 に本人、連帯保証人の身分、

住所、職業 、その他重要な事項 に異動があった ときは直ちに届出なければな らな

い。但 し、本人が疾病 な どのため届出ることができない ときは、連帯保証人又は

家族が届出なけれ ばな らない。

(返 還猶予 )

第 18条 奨学貸与生であった者が、疾病 その他正 当な事由のために奨学貸与金の返還が

困難 になった場合 は、その事 由に応 じてそれぞれ証明す ることのできる書類 を添

付 し連帯保証人 と連署の うえ、奨学金返還猶予願 を提 出 しなけれ ばな らない。

第 19条 奨学金の返還猶 予の願 出が あった ときは、実状 に応 じ理事長が返還 の猶 予期間

を指示す る。

(延 滞利息 )

第 20条 正 当 と認 め られ る事 由がな くて奨学貸与金の返還 を遅延 した ときは、延滞利息

を徴収す る。

(死 亡 の届 出 )

第 21条 奨 学貸 与 生 が死 亡 した とき は、連 帯保 証 人 は死 亡診 断 書 、及 び 奨 学金 借 用証 書

を添 え在 学学 校 長 を経 て 、直 ちに届 出 な けれ ばな らな い。

2.奨 学貸 与 生 で あ った者 が奨 学金 返還 完 了 前 に死 亡 した ときは 、連 帯保 証 人 又 は

遺族 は戸籍抄 本 を添 えて 、直 ち に届 出な けれ ばな らな い。

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(返 還 免 除 )

第 22条 奨 学 貸 与 生 又 は貸 与 生 で あ った者 が奨 学 金 返還 完 了前 に死 亡 し、又 は不 具 も し

くは身 体 の機 能 に著 しい傷 害 を生 じて労働 能 力 を喪 失 し、そ の奨 学金 の返 還 未 済

額 の全 部 又 は一 部 につ い て返 還 不 能 とな った とき、 そ の他 特 に必 要 が あ る ときは

そ の全 部 又 は一部 の返還 を免 除す る こ とが あ る。

(返 還免除の願 出 )

第 23条 奨学金の返還免除を受 けよ うとす るときは、本人又は相続人は、連帯保証人 と

連署の うえ、次の各号の書類 を添付 し奨学金返還免 除願 を提出 しなけれ ばな らな

い 。

(1)死 亡によるときは戸籍抄本、不具廃疾によるときはその事実及び程度 を証

す る医師の診断書

(2)返還不能の事実 を証す る書類

(返 還免除願出の期限 )

第 24条 奨学金返還免除願 は、返還不能 の事由が生 じた ときか ら 1年 以内に提 出 しなけ

れ ばな らない。但 し、特別 の事情 があった と認 め られ るときは、更に 1年以内そ

の期限を延長す ることができる。

(返 還免除の決定 )

第 25条 奨学金返還免除の願 出があった ときは、理事会 において審査決定 し、その結果

を本人、相続人、又は連帯保証人に通知す る。

2.貸 与奨学生の うち品行方正 、学術優秀顕著 と認 める者 に対 し返還金 の 2分 の 1

まで減額す ることがで きる。

(実施細 日)

第 26条 この規程 の実施 に関 して必要なる事項は理事会 において決定す る。

附 則 1.こ の規 程 は 、平成 12年 4月 1日 か ら実施す る。

2.こ の規 程 の一部 改正 は 、平成 17年 4月 1日 か ら実施 す る。

3.こ の規 程 の一部 改正 は、平 成 24年 4月 1日 か ら実施 す る。

4。 この規 程 の一部 改正 は 、平成 29年 4月 1日 か ら実施 す る。

5。 この規 程 の一部 改正 は 、令和 2年 4月 1日 か ら実施 す る。

-4-

『奨学生願書』出願にあたっての注意事項

被推薦者本人が事前に Webで出願 して出願内容を印刷 した「奨学生願書」を貴学に提

出、貴学の作成に係る奨学生推薦調書・成績証明書添付の上、当会あてご送付ください。

※Web出願手続きについて

被推薦者本人が当会ホームページにて、指示に従い必要事項を入力 し提出用の「奨学

生願書」を印刷 します。 (詳 しくは以下の Webサイ ト内 Q&A等をご参照下さい。)

中部奨学会

=参考『入力上の注意事項』=

1.希望する応募区分を選択 してください。

大学院博士前期課程および大学 (短期大学)学部生の方で、支給生に採用されな

かった場合でも貸与を希望する場合 (あ るいはその逆の場合)には、支給生・貸与

生の両方に応募可能です。

その場合には応募区分 「支給生又は貸与生」を選択してください。

2.在籍校情報欄で本人の入学および卒業・修了予定日を入力して下さい。

3.年を記入する場合は「西暦」(2020年 等)で入力してください。

4.同一生計者の家族欄

◇家族数 (本人を含む):同一生計者の人数 (本人を含む)を入力して下さい。

◇上記の内収入のある家族数 :本人に収入がある場合は、本人も含む人数を入力し

て下さい。

◇本人に収入がある場合には本人を含めた、収入のある家族について収入の多い順

4名 に関し、所得金額 (税込)欄に各人の 2019(令和元年)年分源泉徴収票ある

いは確定申告書を確認の上、金額を入力し、その源泉徴収票あるいは確定申告書

(写 し可)を添付・提出してください。

5。 参考事項欄

◇本人の 1か月あたり平均収支

奨学金を希望する本人の一ヶ月平均の収入 (家族から、アルバイ ト等から、奨学

金から、その他)と 支出 (生活費、交通費、学校納付金、書籍 。学用品、その他)

を入力してください。

※奨学金とは現在受給中の奨学金の月額金額

※学校納付金とは、申請年度に在学校へ納める 1年の総額を 12で割った金額

6。 本人及び連帯保証人は、各自がそれぞれ署名捺印をし、印鑑は別々の物を使用 して

ください。

ホーーノ、ペーージ : 1lttps://nakabo― foulldat ion.org/

推薦調書作成について

「推薦調書」とは、「在学校長等の推薦書」と「成績証明書」の両書類を指してお りま

す。

1.「在学校長等の推薦書」について

推薦書の書式は自由ですが、以下の項目は必ず記入してください。

① 宛名 :公益財団法人 中部奨学会 理事長 宛

② 被推薦者 (出願者)の氏名

③ 被推薦者 (出願者)の在学校名、学部、学科あるいは研究科、専攻、学年等

④ 推薦所見、推薦文

⑤ 在学校名、学校長 (学長)名 の記名・押印

2.「成績証明者」について

新入生は出身学校 (課程)の成績証明書を、在学生は在学校 (課程)の成績証明書

をご用意ください。