～コラール（賛美歌）に聴く信仰の形～

J.S.バッハ　　コラールコンサート

オルゲルビュヒライン（オルガン小曲集）より

　受難節コラール　　 「おお汚れなき神の子羊」　　 「おお人よ、汝の大いなる罪に泣け」　　 「神よ、我を助けて成功せしめよ」　復活祭コラール　　 「我らの救い主、イエス＝キリスト」　　 「聖なるキリストは甦り」　　 「今日神の子は勝利をおさめ」　聖霊降臨節コラール　　 「主イエス＝キリスト、我汝を呼ぶ」

シュープラーコラール集より

　　 「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえる」　　 「汝イエスよ、いま天より降りたもうや」

ライプツィヒコラール集より

　　 「バビロン川のほとりで」　　 「主イエス＝キリスト、我らを顧みたまえ」

カンタータ より

　　「主よ人の望みの喜びよ」

マタイ受難曲 より

　　「受難のコラール」

3月25日 （日）2:30pm開場3:00pm開演

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渡辺敏晴　オルガン小学生の頃よりギターを始める。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。音楽学を小泉文雄、服部幸三、角倉一朗、雅楽を芝祐靖、チェンバロを山田貢の各氏に師事。卒業後、学習塾、音楽教室勤務を経てノルウェー国立音楽大学に留学、シェティル・ハグサン氏にチェンバロ、ハンス．オラフ・ゴルセット氏にルネサンスアンサンブルを学ぶ。帰国後、群馬県前橋市にて「バロック音楽を楽しむ会」を主宰、毎年夏の音楽祭｢アーリーミュージックの夏 in 前橋」を開催している。古楽アンサンブル「コキリコ社」主宰。ヴィオラ・ダ・ガンバを千成千徳、ヴィーラント．クイケン氏に、中国古典音楽および生田流胡弓を坂田進一氏に師事。

山口隆之　ヴァイオリン、ヴィオラ静岡高校弦楽合奏部にてヴァイオリン、ヴィオラを始める。都留文科大学文学部国文学科卒業。大学時代には山田流箏曲を黒尾都久賀氏に師事。グレゴリオ音楽院古楽科に 14 年間在籍、古楽アンサンブルを千成千徳氏に師事。若松夏美氏、ヴィーラント・クイケン氏らのレッスンを受ける。その後、多くのアマチュア古楽器アンサンブルで経験を積み、北とぴあ国際音楽祭祝祭管弦楽団コンサート・マスター、ヘンデル・バロック管弦楽団コンサート・マスターを歴任。現在、カメラータ・ムジカーレ団員。都留音楽祭実行委員。その他、歌謡曲バンドのリーダーを務めるなど芸域は広い。富士学苑高校国語科教員。

当日券　1,000円

（ 富士吉田市上吉田 5–5–15 ）