~いのちと暮らしを支えるもの~ · 2015. 10. 23. ·...
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資料1-1
生物多様性
~いのちと暮らしを支えるもの~いのちと暮らしを支えるもの
環境省 自然環境局環境省 自然環境局生物多様性地球戦略企画室
1
地域 固有 自然があり それぞれ 特有 きも が る
生物多様性とは?
●生態系の多様性
地域に固有の自然があり、それぞれに特有のいきものがいる
そして、それぞれがつながっていること
森林 湿原
●生態系の多様性
河川
サンゴ
干潟
など
もちろん植物も
●種(種間)の多様性
もちろん植物も
そして微生物も
(例)ゲンジボタルの発光周期中部山岳地帯より
(例)メガネトリバネアゲハインドネシア(左)と
●種内(遺伝)の多様性
中部山岳地帯より→西側では、発光周期は2秒→東側では、発光周期は4秒
インドネシア(左)とソロモン諸島(右)では翅(はね)の色が異なる
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生物多様性のめぐみ(生態系サ ビス)(生態系サービス)
私たちの生活になくてはならないもの。それは皆、生物多様性によってつくられ、守られています。
食料 木材大気と水 食料 木材遺伝資源
大気と水
S自然災害の防止薬品地域色豊かな文化
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生物多様性のめぐみ生物多様性のめぐみ
▶ 生きものがうみだす大気と水
雲、空気、植物、森や湿原などのつながりがすべての生命の基盤
植物の光合成が酸素を創り出します 森林から海へ、豊かな水の循環
生き物が生み出す大気と水、それらの循環により調整されバランスが保たれる気 湿度 う た自然 好循環が地球環境を支 きも
つながりがすべての生命の基盤
保たれる気温・湿度。こうした自然の好循環が地球環境を支え、いきものの生命を支えています。
生物多様性は、すべての生命の存立の基盤4
生物多様性のめぐみ▶ 暮らしの基礎
生物多様性のめぐみ
いろいろな生きものからさまざまな ハスの葉の撥水機能が水をはじ米は土壌から 魚は海からの贈り物な も さ ざ な医薬品がうまれます。
スの葉の撥水機能が水をはじく塗料などに生かされます
米は土壌から、魚は海からの贈り物
食糧としての米 野菜 魚や 暮らしに欠かせない木材は人食糧としての米、野菜、魚や、暮らしに欠かせない木材は人間を支え守ってくれるもの。さらに自然界は医薬品やバイオミミクリーのような技術革新の恩恵をももたらします。
生物多様性は、有用性の源泉5
生物多様性のめぐみ▶ 生きものと文化の多様性
生物多様性のめぐみ
豊穣祈願の祭事などにも地域色が(写真:文化庁ホームページより)
地域の食材が織りなす食文化も多様山や海の豊かさや力強さにふれ、はぐくまれる地域独特の風土
南北に長い国土を有し、季節の変化に富み、地域ごとに多様な動植物が見られる日本の自然 こうした自然と一体となって 日動植物が見られる日本の自然。こうした自然と 体となって、日本の、地域色豊かな伝統文化が育まれてきました。
生物多様性は、豊かな文化の根源
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生物多様性のめぐみ
▶ 自然に守られる私たちの暮らし
生物多様性のめぐみ
豊かな森林は土壌を守り、水の安全を保証します
津波の被害を軽減するマングローブ林 島に寄せる波を緩和するサンゴ礁
森林や河川湖沼の保全は、生きものを守るとともに、私たち自身の安全な飲み水の確保や、山地災害の軽減、土壌の流出防止など、
水の安全を保証します
安 な飲 水 確保 、 災害 軽減、 壌 流 防 な 、安心できる居住環境の確保につながります。
生物多様性は、安全・安心の基礎
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生物多様性の危機生物多様性の危機
3 の危機3つの危機
地球温暖化による
+
地球温暖化による世界的な危機
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世界的な危機
第一の危機とは?
開発や乱獲による種の減少・絶滅、生息・生育地の減少
東京湾の埋立と干潟の消滅
戦後、干潟の4割が消滅
日本のトキの日本のトキの野生絶滅
狩猟や、開発による生息地の消失・餌となる小動物の減少など
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第二の危機とは?
里地里山などの手入れ不足による自然の質の低下
・経済性の低下・担い手の減少・高齢化
シカ・サル・イノシシなどの食害は深刻な問題
耕作放棄された農地 手入れ不足の竹林の拡大手入れ不足の人工林 10
第三の危機とは?
外来種や化学物質などの持ち込みによる生態系の撹乱
アライグマ ブラックバスグリーンアノール
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地球温暖化による世界的な危機
多くの種の絶滅や生態系の崩壊の危機に直面
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書
・平均気温が1.5~2.5℃上昇 → 動植物の約20~30%は絶滅のリスク↑
・海面温度が1~3℃上昇 → サンゴの白化や広範囲な死滅が頻発
ゴ
その他の影響報告
サンゴ礁の白化・死滅
・ホッキョクグマの健康状態の悪化、出産数の減少
・年平均気温が3℃上昇→ 高山帯の縮小に伴い、
ライチョウが絶滅する可能性が高い
・京都のソメイヨシノの開花日70年代以降4月初めから3月中旬へと早まっている傾向 12
絶滅のおそれのある日本の野生動物
ツシマヤマネコ絶滅危惧IA類
ベッコウトンボ絶滅危惧I類
トキ(野生絶滅)ミヤコタナゴ絶滅危惧IA類
ハナシノブ絶滅危惧IA類
アベサンショウウオ絶滅危惧IA類 13
第6の大量絶滅時代
始生代
原生代
生命の誕生は36~38億年前
● 絶滅の ピ ド生命の
先カンブリア時代
カンブリア紀 無脊椎時
藻類時オルドビス紀
● 絶滅のスピード
過去のスピードの1 000倍
誕生
古生代
動物
代時代
オルドビス紀
シルル紀魚類時
代シダ
過去のスピ ドの1,000倍
(現在1年間に40 000種が絶滅)
大絶滅Ⅰ
代類
代ダ植物時代
デボン紀
石炭紀 両生類
時代ペルム紀
(現在1年間に40,000種が絶滅)大絶滅Ⅱ
類代ペルム紀
中生
三畳紀
爬虫類
時
裸子植物
時代ジュラ紀
● 絶滅の原因大絶滅Ⅲ
大絶滅Ⅳ
生代 類
時代物
代
白亜紀
被子植
時新生
第三期 哺乳時
過去 : 火山爆発説、いん石衝突説大絶滅Ⅴ
恐竜の絶滅植物
代生代
乳類
時代第四期
大絶滅Ⅵ
生物多様性キーワード事典より
現在 : 人間活動による影響14
生物多様性の複雑なバランス
どこかでバランスが崩れた・・・ →
エチゼンクラゲの大発生(島根県HPより)
ノヤギによる小笠原諸島の植生破壊・表土流出
オオカミ絶滅→近年シカが分布拡大
○未解明な部分が多い
→近年シカが分布拡大鳥獣被害
○未解明な部分が多い○影響が現れるまでに時間がかかる
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世界の生物多様性に影響を与えている日本世界の生物多様性に影響を与えている日本
大量の
食料の6割を
大量のペットを輸入
6割を輸入 木材の
8割を
●哺乳類 約30万頭・匹●爬虫類 約50万匹●昆虫類 約6千万匹8割を
輸入●観賞用魚類 約6千万匹
一方で耕作放棄地の増加、人工林の手入れ不足
生きている動物の輸入(平成18年(2006年))
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人工林の手入れ不足
生物多様性条約について生物多様性条約について(1992年5月採択)
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・「特定の希少種や原生自然の保護」から、より広い「生物多様性の保全」へ・将来世代にわたる「持続可能な利用」の確保
生物多様性条約生物多様性条約
■ 経緯■ 経緯1992・5 採択 (5月22日 → 国際生物多様性の日)1992・6 国連環境開発会議(リオ・地球サミット)で署名1993・5 日本が条約を締結1993・12 条約発効
条約 目的■ 条約の目的①生物の多様性の保全②生物多様性の構成要素の持続可能な利用②生物多様性の構成要素の持続可能な利用③遺伝資源の利用から生ずる利益の公正で衡平な配分
ABS (Access and Benefit Sharing)
■ 締約国数 191ヶ国 [ECを含む 米は未締結]18
生物多様性基本法について(2008年6月施行)
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生物多様性基本法
生物多様性 対する国際的な関心 高まり・生物多様性に対する国際的な関心の高まり・COP10に向けてイニシアティブを発揮する必要性
生物多様性施策の一層の推進のための基本的な法制度の整備
環境基本法
生物多様性施策の 層の推進のための基本的な法制度の整備【議員立法:平成20年5月28日成立、6月6日公布・施行】
環境基本法
環境基本計画
循環型社会形成推進基本法
生物多様性条約
生物多様性基本法
循環型社会形成推進基本計画生物多様性国家戦略
国土利用計画法種の保存法外来生物法自然再生法
廃棄物処理法資源有効利用促進法容器包装リサイクル法家電リサイクル法自然再生法
食料・農業・農村基本法河川法 など
家電リサイクル法食品リサイクル法自動車リサイクル法 など
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生物多様性基本法の概要
生物多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進することにより 豊かな生物多様性を保全し その恵沢を将来にわたって享受できる自然と共
目 的
ことにより、豊かな生物多様性を保全し、その恵沢を将来にわたって享受できる自然と共生する社会を実現し、地球環境の保全に寄与すること
基 本 原 則
生物多様性の保全と持続可能な利用をバランスよく推進
保全や利 際 考①保全 野生生物 種 保全等が図られるととも
基 本 原 則
保全や利用に際しての考え方③予防的順応的取組方法④長期的な観点
①保全:野生生物の種の保全等が図られるとともに、多様な自然環境を地域の自然的社会的条件に応じ保全
②利用 生物多様性に及ぼす影響が回避され又は最 ④長期的な観点⑤温暖化対策との連携
②利用:生物多様性に及ぼす影響が回避され又は最小となるよう、国土及び自然資源を持続可能な方法で利用
国の責務 地方公共団体の責務 基本原則にのっとった施策の実施等
責 務
国の責務、地方公共団体の責務 :基本原則にのっとった施策の実施等事業者の責務、国民及び民間団体の責務 :基本原則にのっとった活動等に努める
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国の戦略 「生物多様性国家戦略」策定の義務規定
生物多様性戦略
国の戦略: 「生物多様性国家戦略」策定の義務規定
地方の戦略:地方公共団体が単独又は共同で策定する地方版戦略を努力義務規定
基 本 的 施 策
保全に重点を置いた施策 共通する施策
基 本 的 施 策
①地域の生物多様性の保全
②野生生物の種の多様性の保全等
⑦地球温暖化の防止等に資する施策の推進
⑧多様な主体の連携・協働、民意の反映及び
③外来生物等による被害の防止
持続可能な利用に重点を置いた施策
自発的な活動の促進
⑨基礎的な調査等の推進
⑩試験研究の充実など科学技術の振興④国土及び自然資源の適切な利用等
の推進
⑤遺伝子など生物資源の適正な利用
⑩試験研究の充実など科学技術の振興
⑪教育、人材育成など国民の理解の増進
⑫環境影響評価の推進⑤遺伝子など生物資源の適正な利用
の推進
⑥生物多様性に配慮した事業活動の
⑫環境影響評価の推進
⑬国際的な連携の確保及び国際協力の推進
⑥生物多様性に配慮した事業活動の
促進
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第3次生物多様性国家戦略について(2007年11月閣議決定)
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-人と自然が共生する「いきものにぎわいの国づくり」を目指して-
第1部 戦略
第三次生物多様性国家戦略の概要
【生物多様性の重要性】 【課 題】
・第1の危機 ・第2の危機 ・第3の危機
第1部:戦略
いのちと暮らしを支える生物多様性 地球温暖化による危機-逃れられない深刻な問題-
第 機 第 危機 第3の危機
【長期的な視点】 【多様な主体の参画】
100年先を見据えたグランドデザイン・生物多様性から見た国土のグランドデザインを 国土の
地方・民間の参画・地域での活動に結びつけるため 地方や企業によ・生物多様性から見た国土のグランドデザインを、国土の
生態系を100年かけて回復する「100年計画」として提示
・地域での活動に結びつけるため、地方や企業による取組の必要性を強調
Ⅰ 生物多様性を社会に浸透させる Ⅱ 地域における人と自然の関係を再構築する
4つの基本戦略
第2部 行動計画
物多様性を社会 浸透さ る 地域 おける人 自然 関係を再構築するⅢ 森・里・川・海のつながりを確保する Ⅳ 地球規模の視野を持って行動する
・約660の具体的施策 ・実施省庁を明記 ・34の数値目標
第2部:行動計画
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第3次生物多様性国家戦略
4つの基本戦略
第3次生物多様性国家戦略
4つの基本戦略
生物多様性を
1 3森 里 川 海の生物多様性を
社会に浸透させる森、里、川、海のつながりを確保する
2地域における
4地域における人と自然の関係を再構築する
地球規模の視野をもって行動する
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再構築する
1.生物多様性を社会に浸透させる
■「いきものにぎわいプロジェクト」の推進
地方・広報の推進 → 平成20年度より開始
・地方版戦略のための手引き → 平成21年春に策定予定
企業 NGO国民全体
戦 定 定
・企業活動ガイドラインの作成 → 平成21年春に策定予定
学術学術・教育■ 「五感で感じる」自然体験学習・環境教育
・市民参加型調査「いきものみっけ」 → 平成20年度より開始
■生物多様性に配慮した食品の購入などライフスタイルの転換の提案
・市民の行動リスト 提案 → 平成20年度より開始
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2. 地域における人と自然の関係を再構築する
■里地里山の保全再生、野生生物の保護と野生復帰、保 、野 物 保護 野 復帰、外来種対策の充実
○「未来に引き継ぎたい重要里地里山」の選定 → 平成20年度に選定予定○「未来に引き継ぎたい重要里地里山」の選定 → 平成20年度に選定予定
○里地里山の保全再生の取組の促進方策を検討 → 平成24年度までに検討
○生物多様性支援事業 平成20年度より開始○生物多様性支援事業 → 平成20年度より開始
(地域が主体的に行う生物多様性保全の取組の支援)
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3. 森、里、川、海のつながりを確保する
■ 生態系ネットワークの具現化■ 生態系ネットワークの具現化
○全国レベルの生態系ネットワーク構想図の作成
→ 平成20年度中に策定予定
○国立・国定公園の資質に関する総点検、指定の見直し、再配置
約 年 実施→ 約5年間で実施
○自然再生基本方針の見直し → 平成20年度中 (法の施行後5年)
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4. 地球規模の視野をもって行動する
■自然共生モデルの世界への発信(SATOYAMAイニシアティブ)
自然共生社会のモデルの作成と提案・自然共生社会のモデルの作成と提案
→ G8環境大臣会合 「神戸・生物多様性のための行動の呼びかけ」
・生物多様性指標の開発 → 平成22年度に完成予定
危機の状況の地図化 ホ トスポ トの選定
■わが国の「生物多様性総合評価」の実施
・危機の状況の地図化、ホットスポットの選定
■生物多様性の観点からの物多様 観
地球温暖化の緩和・影響への適応
■生物多様性条約COP10開催国としての貢献、
国際協力の推進
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最近の国際的な動き
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持続 能な開発に関する世界首脳会議( リオ) 「 年目標 採択
生物多様性に関する国際的な議論の経緯
持続可能な開発に関する世界首脳会議(WSSD:リオ) 「2010年目標」の採択「 2010年までに生物多様性の損失速度を顕著に減少させる」生物多様性条約(CBD)採択 (1992年)
民間参画に関する決議
「生物多様性」をG8で初めて主要議題として議論
CBD第6回締約国会合(COP6:ハーグ) (2002年)
CBD第8回締約国会合(COP8 クリチ ゙) ( 年) 要議題として議論付属文書:2010年目標に向けた10の取組「ポツダム・イニシアティブ 」
G8環境大臣会合(ポツダム) (2007年)
ド
CBD第8回締約国会合(COP8:クリチハ ) (2006年)
サミット首脳宣言生物多様性の重要性の強調。
COP10の日本開催決定
G8首脳会合(ハイリゲンダム) (2007年)
CBD第9回締約国会合(COP9 ボン) ( 年)
ドイツ
「神戸・生物多様性のための行動の呼びかけ」に合意
COP10の日本開催決定
G8環境大臣会合(神戸) (2008年)
CBD第9回締約国会合(COP9:ボン) (2008年)
G8各国が全ての国に呼びかけ
サミット首脳文書生物多様性の重要性の強調
G8首脳会合(北海道洞爺湖) (2008年)
日本
エコアジア(名古屋)(2008年)
CBD第10回締約国会合(COP10) (2010年)
生物多様性の重要性の強調。本
テーマ:生物多様性31
生物多様性条約 第10回締約国会議( )の日本開催(COP10)の日本開催
■ 2010年は生物多様性にと て節目の年
■ 2010年10月、愛知県名古屋市 にて開催
■ 2010年は生物多様性にとって節目の年
・ 2010年目標の目標年年目標 目標年・ 国連の「国際生物多様性年」
議 題■ 議 題・2010年目標の達成状況、ポスト2010年目標遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する・遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する国際的枠組みづくり
・生物多様性と気候変動、農業と生物多様性(バイオ燃料)、生物多様性と気候変動、農業と生物多様性(バイオ燃料)、ビジネスと生物多様性 など
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生物多様性の認知度
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非常に関心がある どちらかといえば関心がある あまり関心がない 全く関心がない わからない自然への関心
環境省アンケート調査 (H16、全国20歳以上、2,000人)
24.5% 52.3% 18.6%
2.2%
非常に関心がある どちらかといえば関心がある あまり関心がない 全く関心がない わからない自然への関心
「自然に関心ある」約3/4
2.4%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
知っている 聞いたことがある 知らない生物多様性の認識
9.8% 20.4% 69.9%
知っている 聞いたことがある 知らない
「知っている」10%「聞いたことあり」を
含めても30%0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
含めても30%
知 る 聞 た とがある 知らな
生物多様性国家戦略の認識
1 %
93.5%
知っている 聞いたことがある 知らない
「知っている」+「聞いたことあり」
で6.5%1.4% 5.1%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
で6.5%
「第3次生物多様性国家戦略」に位置づけられた数値目標「生物多様性」という言葉を「知っている」・「聞いたことがある」人の割合
30%(H16年度) → 50%以上(H23年度末) 34