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令和２年度消防設備士試験試験案内消防法（昭和２３年法律第１８６号）第１７条の９第１項の規定により新潟県知事から委任された消防設備士試

験を次のとおり実施します。

試験案内は最後までよく読んで、記載さ

れている内容に同意した上でお申し込みく

ださい。申し込まれた方は、試験案内に記

載されているすべての事項に同意されたも

のとみなさせていただきます。

一般財団法人消防試験研究センター新潟県支部〒９５０－０９６５新潟市中央区新光町１０番地３

技術士センタービルⅡ７階７０３号TEL０２５－２８５－７７７４ FAX０２５－２１１－７０１１ホームページ https : //www.shoubo-shiken.or.jp書面申請に関する問合せ先 TEL０２５－２８５－７７７４電子申請に関する問合せ先 TEL０５７０－０７－１０００

１．試験日、受付期間、試験の種類、試験手数料、受験地及び合格発表予定日

試験日受付期間試験の種類試験手数料受験地合格発表予定日

令和２年

６月２７日�

電子申請５月１２日�～５月２６日�書面申請５月１５日�～５月２９日�

甲種第１～５類（特類を除く）乙種第１～７類

甲種５，７００円

乙種３，８００円

新潟市

７月３１日�長岡市

上越市

１０月１１日�電子申請８月１８日�～９月４日�書面申請８月２１日�～９月７日�

甲種特類甲種第１～５類乙種第１～７類

新潟市

１１月１２日�長岡市

上越市

令和３年

３月１４日�

電子申請１月５日�～１月２２日�書面申請１月８日�～１月２５日�

甲種第１～５類（特類を除く）乙種第１～７類

新潟市

４月１４日�長岡市

上越市

（注）１郵送の場合は、願書に不備がない限り締切日の消印のあるものまで受け付けます（消印有効）。２電子申請の受付時間は２４時間ですが、受付開始日は午前９時から開始し、受付締切日は午後５時に終了しますので注意してください。

２．試験時間

区分集合時間（事前説明開始時間）試験時間備考

甲種特類

午後１時１５分

午後１時４５分～４時３０分

甲種第１～５類午後１時４５分～５時００分科目免除者については、免除科目により試験時間が短縮される。乙種第１～７類午後１時４５分～３時３０分

（注）試験会場は、午後１時から入室できます。試験事前説明を開始しますので、午後１時１５分までに着席してください。

試験会場にはバス・電車等の公共交通機関を利用してください。

－１－

／【Ｋ：】Ｓｅｒｖｅｒ／１９１２０９９４　消防設備試験案内／消防設備士試験案内／消防表紙１‐４ 2020.01.17 21.50.24 Pag

✂ ✂

３．主な借上予定試験会場名称 ※下記会場は主だった予定のものであり、また受験者は会場を選べません。

受験地会場名住所

新潟市

新潟県建設会館新潟市中央区新光町７－５

NICOプラザ新潟市中央区万代島５－１

新潟ユニゾンプラザ新潟市中央区上所２－２－２

コープシティ花園ガレッソホール新潟市中央区花園１－２－２

長岡市パストラル長岡長岡市今朝白２－７－２５

上越市上越商工会議所上越市新光町１－１０－２０

上越テクノスクール上越市藤野新田３３３－２

看護大学上越市新南町２４０

（注）１上記の試験会場は、あくまで予定であり確定したものではありません。

受験者の方は会場を選べません。試験会場は受験票に記載されている会場となります。

２試験会場の多くは駐車場がないか、駐車台数に限りがあるのでバス・電車などの公共交通機関を

利用してください。

なお、試験開始後、違法駐車等で警察などから車の移動指示があった場合はその退室をもって試

験の終了となりますので、ご注意ください。

�受験願書を送付する際の宛名として利用できます。�（切り取って封筒にのり付けしてください）

〒９５０－０９６５新潟市中央区新光町１０番地３技術士センタービルⅡ７階７０３号

一般財団法人消防試験研究センター新潟県支部行（消防設備士試験願書在中）

〒９５０－０９６５新潟市中央区新光町１０番地３技術士センタービルⅡ７階７０３号

一般財団法人消防試験研究センター新潟県支部行（消防設備士試験願書在中）

４．試験の種類消防設備士試験の種類と、試験合格後、申請により交付される消防設備士免状によって工事（工事は甲種

のみ）又は整備・点検のできる工事整備対象設備等の各種類は次表のとおりです。

試験の種類工事整備対象設備等の種類

甲種特類特殊消防用設備等（従来の消防用設備等に代わり、総務大臣が当該消防用設備等と同等以上の

性能があると認定した設備等）

甲種又は乙種

第１類屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、共同住宅用スプリンクラー設備

第２類泡消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、特定駐車場用泡消火設備

第３類不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備

第４類自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備、共同住宅用自動火災報知設備、住戸用自動火災報知設備、特定小規模施設用自動火災報知設備、複合型居住施設用自動火災報知設備

第５類金属製避難はしご、救助袋、緩降機

乙

種

第６類消火器

第７類漏電火災警報器

－２－

切り取り線切り取り線

／【Ｋ：】Ｓｅｒｖｅｒ／１９１２０９９４　消防設備試験案内／消防設備士試験案内／消防表紙２‐３ 2020.01.28 14.17.05 Pag

N

信　濃　川

消防署公社ビル

建設会館

総合生協

交番

県庁バス停（徒歩３分）新潟県庁

自治会館

県庁前バス停

第四銀行

女池インター新潟中央インター

デッキ－401

トラック会館

日軽ゴルフガーデン

ピアザララルーチェ

健康会館

ロイヤルホスト

中央病院

日産

ガソリンスタンド

笹出線

技術士センタービル

国道116号線（旧三条小須戸線

）

本川大橋

千歳大橋

（一財）消防試験研究センター新潟県支部所在地

５．受験願書の提出先（郵送先）及び問い合わせ先一般財団法人消防試験研究センター新潟県支部〒９５０－０９６５新潟市中央区新光町１０番地３技術士センタービルⅡ７階７０３号

� 受験願書は上記提出先に郵送してください。締切日の消印のあるものまで受け付けます（消印有効）。

締切間際に到着した願書に不備があると受け付けません。その場合締切に間に合わないことがあるの

で、受験願書は早目に提出してください。

� 当支部のお問い合わせ時間は、平日の午前９時から午後５時までです。（土・日・祝日は休み）

６．書面による受験手続受験願書に以下の書類を添付してください。

※受験願書（全国共通）は、当支部及び県内の各消防署で配布しています。

� 「甲種消防設備士試験」を受験する方は、受験資格を証明する書類（詳しくは１３ページ以降を参照）

��

��

過去に甲種消防設備士試験を受験されたことのある方については、その時の受験票・受験票（控）

または試験結果通知書（資格判定コード欄に番号が印字されているものに限る。）を提出することに

より受験資格の証明に代えることができます（いずれもコピー可）。

� 既に「消防設備士免状」を取得している方は、既得免状のコピー

試験の一部免除を受ける方は、免除の資格を証明する書類（２０ページ�を参照）※上記の�～は受験願書B面裏に貼ってください。� 当センター指定の「振替払込受付証明書（お客さま用）受験願書添付用」（受験願書と一緒に配布し

ています。受験願書B面に貼ってください。）

受験願書には写真を添付する必要はありません。（後日送付する受験票に貼付してください。）

－３－

／【Ｋ：】Ｓｅｒｖｅｒ／１９１２０９９４　消防設備試験案内／消防設備士試験案内／消防０３‐２２ 2020.01.28 14.14.45 Pag

甲種：５，７００円乙種：３，８００円（注）一旦払い込みされた手数料はお返しできません。６ページ注意事項１３．�参照

� 写真をのりで貼り（セロファンテープは不可）、氏名を記入した受験票を必ず持参してください。

（「受験票を持参しなかった方」及び「受験票に写真を貼っていない方」は、受験ができません。）

写真は、試験当日の受験者本人の確認及び消防設備士免状の作成に使用します。

� 受験票には、６ヶ月以内に撮影した、無帽、無背景、正面上三分身像で本人と確認できるパスポート

サイズの鮮明な写真（縦４．５cm、横３．５cm）を必ず貼ってください。（写真の裏に氏名を記入してく

ださい。）

� 念のため、運転免許証や写真付きの身分証明書などを所持してください。

� HB又は Bの鉛筆（シャープペンシルを含む。）・消しゴムを必ず持参してください。なお、ボール

ペンやサインペンやマーカーなどのペンは使用できません。

� 試験会場では、電卓・計算尺・テンプレート等の定規類・携帯電話・スマートフォン等の端末機器

や腕時計の使用を一切禁止します。

� 試験会場には、バス・電車等の公共交通機関を利用してください。路上駐車又は近隣の商店等への

無断駐車は、絶対にしないでください。

７．試験手数料（消費税は非課税です。）

書面申請払込方法は２３ページを参照してください。書面申請の場合は、試験手数料の払込みには払込手数料が必要となります。受験願書に所定の「振替払

込受付証明書（お客さま用）」を貼付してください。

電子申請試験手数料は、クレジットカード、ペイジー・コンビニエンスストアでの払込みをお願いします。

（電子申請の払込手数料は無料になります。）

電子申請の試験手数料払込期限は、受け付けた日（仮受付完了日）の翌日から起算して３日以内です。

期限内に払込みがない申請は無効となり、改めて申し込みをする必要があります。

８．受験資格� 甲種消防設備士試験

甲種消防設備士試験を受験する方は、一定の受験資格が必要です。

１３ページ以降の「甲種消防設備士試験の受験資格」を参照してください。

� 乙種消防設備士試験

受験資格は必要ありません。どなたでも受験することができます。

９．試験の方法� 試験科目、問題数、試験時間については１１ページ１８．を参照してください。

� 筆記試験は、マークシート方式で４肢択一式で行います。

� 実技試験は、鑑別等及び製図（いずれも写真・イラスト・図面等による。）とも記述式で行います。

１０．試験当日持参するもの等

－４－


消防設備士試験　受験票（控）消防設備士試験　受験票

V1-0001 6

令和02 06 2713時15分集合　13時45分試験開始

1514270320010V10017

V1-0001 6

令和 0 2 0 6 2 713時15分集合　13時45分試験開始

◯× × × ×

【書面申請者用受験票】※受験票はイメージです。

※不適当な写真の例次のような写真は不適当な写真となり、受験はできません。

① 写真がぼやけていたり暗くて不鮮明な写真② 顔のみの写真や顔全体が写っていない写真（頭の部分やあごが切れている）③ 像が小さくて顔が小さい写真④ 帽子、ヘアバンド等で頭部が隠れている写真⑤ サングラスやメガネが反射して人物を特定できない写真⑥ 前髪が長すぎて、目元が見えない写真⑦ 規定のサイズ（縦４．５㎝、横３．５㎝）を満たしていない写真⑧ 写真をカラーコピーしたものや普通紙に印刷したもの

○写真１枚受験日前６ヶ月以内に撮影した無帽無背景、正面上三分身像のパスポートサイズ（縦４．５cm、横３．５cm

の枠無し）の写真です。デジタルカメラで撮影されたものは本来の写真と同等以上の高品質で印刷したも

のに限ります。

１１．受験票の通知及び写真について（重要）� 受験票を持参しないと受験できません。

� 受験票に写真を貼付していない又は貼付写真が不鮮明な場合には受験できません。

� 受験票に記載されている試験日、試験種類、試験会場及び科目免除の一部科目免除の内容により試験

を行いますので記載内容を必ず確認してください。

� 受験票の送付方法

試験日の概ね１０日前までに普通郵便の圧着ハガキで郵送します。試験日の３日前までに届かない場合

は、お問い合わせください。

－５－


� 締切日を過ぎた受験願書や記載事項等に著しい不備のある受験願書、「振替払込受付証明書（お客

さま用）」を貼付していない受験願書は受理できません。この場合は受験申請書類を返却し、返却費

用は受験者負担となります。

� 受験のために提出し、センターで受理した受験申請書類（各種証明書類）は、一切お返しできません。

� 各試験の受験申請後の受験取消し及び受験手数料の返金はできません。

また、受付締切日（電子申請は受付完了）以降は、「試験日」及び「受験地」の変更はできません。

� 受験願書提出後、住所変更等があった場合は、速やかに当支部へご連絡ください。

� 試験会場には、問い合わせの電話はしないでください。

� 台風、大雪、地震、その他特別な事情により、試験日程や試験会場の変更等緊急のお知らせがある

場合には、おおむね２時間前までにホームページ（携帯情報を含む）に掲示します。

� 試験に欠席する旨の事前の連絡は必要ありませんが、欠席の場合、結果通知書は郵送されません。

また、次回以降受験される時には、再度受験手続きをしてください。

（一財）消防試験研究センターは試験実施機関であり、受験準備のための講習会や参考書の販売は、

一切行っておりません。

１２．複数種類の受験複数受験はできません。

１３．受験上の注意事項

１４．合格基準� 甲種特類

筆記試験において、「消防関係法令」、「工事整備対象設備等の構造、機能及び工事又は整備の方法」

及び「工事整備対象設備等の性能に関する火災及び防火に係る知識」の試験科目ごとの成績がそれぞれ

４０％以上で、かつ、当該試験科目全体の成績が６０％以上であること。

� 甲種第１類から第５類まで・乙種第１類から第７類まで

筆記試験において、「消防関係法令」、「機械又は電気に関する基礎的知識」及び「消防用設備等の構

造、機能及び工事又は整備の方法」の試験科目（試験科目の全部又は一部免除がある場合は、その免除

された試験科目の全部又は一部を除いた後での成績）ごとの成績がそれぞれ４０％以上で、かつ、当該試

験科目全体の成績が６０％以上であり、実技試験の成績（電気に関する一部免除がある場合は、その免除

された試験科目の一部を除いた後での成績）が６０％以上であること。

実技試験の採点は、消防法施行規則第３３条の９の規定により、筆記試験が合格基準に達した方を対象

としています。

１５．合格発表合格発表は、１ページ１．の日程のとおり予定しております。発表日は、午前９時から当支部の窓口で、

正午からはホームページにそれぞれ合格者の受験番号を掲示します。また、受験された方全員に圧着した郵

便ハガキで合否の結果を直接通知します。

電話による合否及び採点結果等の問い合わせには、一切応じられません。

なお、消防試験研究センター以外で合格通知を発送（又は発表）することはありません。

－６－


　電子申請ができる試験の種類等は限定あり

　試験案内等は、当支部及び県内の各消防署に置いてあります。

　当センター指定の払込用紙を使って、郵便局の窓口で払い込んでください。

　19ページ以降の受験願書の記入例・記入要領を参照してください。

　試験日の３日前までに未着の場合は025-285-7774に問い合わせてください。

　書面申請された方の受験票は、試験日の概ね10日前までに郵送されます。

　3ページの5. の提出先へ受付期間内に原則として郵送してください。（締切当日の消印有効）

①利用規約に同意②住所、氏名、生年月日、受験種類等を　入力

クレジットカード決済コンビニエンス決済ペイジー決済

入金確認後に送信されます。

　電子申請された方は、書面申請の受験票発送日に、受験票がダウンロードできる旨のメールが送信されます。

①自身でセンターホームペー　ジからダウンロードして受　験票を印刷作成②試験日の3日前になっても　メール受信できない場合は　0570-07-1000に問い合　わせてください。

①受験票の写真欄に縦4.5cm、横3.5cmの写真を貼付（重要）②氏名欄に受験者氏名を「かい書」で記入してください。

　合格発表は、1ページの合格発表予定日に当支部の窓口とホームページに合格者の番号を掲示するとともに、受験者全員に試験結果通知書（圧着ハガキ）を郵送いたします。

　合格者は、試験結果通知書に記載されている期間内に、免状交付申請の手続きを行ってください。

　交付日（合格発表日から約１ヶ月後）に免状を簡易書留で郵送します。（申請時に提出していただいた返送用封筒を使用します。）

①試験日には、写真を貼った受験票を持参してください。②受験票を持参しないと受験はできません。③受験票記載の集合時間から受験上の注意事項を説明しますの　で、集合時間までに座席表と机上のシールの氏名等を確認し　て着席してください。

申込画面入力

試験手数料払込み

受付完了メール受信

受験票ダウンロード印刷

電子申請対象者の確認

センターホームページにアクセス試験案内・願書・払込用紙の入手

試験手数料払込み

受験票郵送

受験票受取

受験票に記名・写真貼付

受　験

合格発表／結果通知書郵送

免状交付申請の手続き

免状交付

受験願書の記入・作成

受験願書の提出(当支部への郵送)

受験票メール受信

書面申請電子申請

１６．受験願書の入手から免状交付までの流れ

－７－


試験日令和２年６月２７日� 令和２年１０月１１日� 令和３年３月１４日�

合格発表予定日７月３１日� １１月１２日� ４月１４日�

免状申請期限（必着）８月１２日� １１月２４日� ４月２３日�

免状交付（発送）８月２８日� １２月１１日� ５月１４日�

１７．合格後の免状交付申請の手続き� 申請の方法合格された方は、指定された締切日（試験結果通知書に記載）までに次の書類等を当支部へ提出（原則と

して郵送）してください。郵送は通常郵便で支障ありません。

（次ページ②の宛名が利用できます。→）

� 提出する書類等ア免状交付申請書及び結果通知書

記載事項に誤りがないか確認し、申請者氏名等を署名の上で提出してください。

なお、記載された内容に訂正がある場合は、赤字で訂正してください。

結果通知書は切り離さないでください。

※免状が交付された後に氏名等の変更があった場合は、別途、申請が必要となり手数料がかかります。

イ交付手数料

２，９００円分の新潟県収入証紙（新潟県内に本店のある地方銀行等で販売）を申請書の裏面に貼ってくだ

さい。（収入印紙ではありません。）

※会社等でまとめて複数人の申請をするときでも、新潟県収入証紙は、各申請書に２，９００円ずつ貼付して

ください。（まとめて合計額を１枚の申請書に貼らないでください。）

※県外の方は「現金書留」で現金を送付するか、又は郵便局で「定額小為替」を購入して送付してください。

（定額小為替は、購入した証明として控えの半券がお手元に残ります。）

ウ既にお持ちの消防設備士免状

既に、他の種類の消防設備士免状を持っている方は、新しい免状に併記しますので、提出してください。

※１免状をなくされた方は、別途、免状の再交付申請が必要となります。

※２免状の氏名や本籍の都道府県に変更のある方は、別途、書換え申請が必要となります。

エ新しい免状を返送するための封筒（次ページ①の宛名が利用できます。→）

定形封筒（長さ１４～２３．５cm 幅９～１２cm）に申請者の住所・氏名を記入し、４０４円分（簡易書留郵便

料金令和２年３月１日現在は４０４円です。）の切手を貼ってください。

（普通郵便料金分のみの切手やレターパック、料金後納郵便、料金受取人払郵便を送られても受付できま

せん。）

オ免状交付予定日等

免状を取得された方は免状の交付日から１０年毎に書換えをしてください。

－８－


※試験合格後の免状交付申請の際に利用してください。

②交付申請封筒貼付用（センターあてに送付用）

①返送用封筒貼付用（あなたあてに送付用）

　必ず免状を受け取りできる住所（自宅・勤務先等）と氏名を記入してください。（「様」は消さないでください）

切手

404円分の郵便切手を貼ってください。（返送用）

区市郡

都道

府県

様

簡易書留

（新規作成免状在中）

一般財団法人消防試験研究センター新潟県支部

〒950-0965　新潟市中央区新光町10－3　　技術士センタービルⅡ7階703号　TEL（025）285-7774

✂　キリトリ

✂　

キリトリ

郵便料金を確認して切手を貼ってください。

✂　キリトリ

新潟市中央区新光町10－3技術士センタービルⅡ7階703号

一般財団法人　消防試験研究センター　　　　　　　　新潟県支部　行

9 5 0 0 9 6 5

（申請書・返送用封筒・旧免状在中）

※免状の交付申請書を郵送されるとき、切り取って

　封筒にのり付けしてください。

※封筒の裏に受験番号を記入してください。

※センターが作成した新免状をあなたに郵送する

　ための封筒です。

　切り取って、返送用封筒（長さ14 ～ 23.5cm

　幅9～12cmの定形封筒）にのり付けしてください。

－９－


電子申請に関するトラブル等の問い合わせは下記までお願いします。

（一財）消防試験研究センター電子申請室

専用電話０５７０－０７－１０００受付時間９：００～１７：００（土日・祝日を除く。）

（一財）消防試験研究センターホームページ https : //www.shoubo-shiken.or.jp

Ⅱ

V1-0002 6

令和02 06 2713時15分集合　13時45分試験開始

1514270320010V10025

消防設備士試験　受験票

【電子申請者用受験票】※受験票はイメージです。

【参考】電子申請（インターネットによる受験手続）の場合電子申請（インターネットからの受験申請）については、当センターのホームページに詳細な利用方法

や、Q&Aが掲載されていますので、電子申請に当たっては、必ずこれをご確認の上お申込みください。

下記のような方は、電子申請ができます。これ以外の方は書面申請をお願いします。

甲種（特類）…………消防設備士甲種免状の交付を受けている方。（第１～３のうちいずれか１つ以上、

かつ第４類及び５類）

甲種（特類以外）……消防設備士甲種免状による受験資格を適用して受験する方。

乙種……………………受験に当たっての各種資格の証明書類が不要な方。

再受験…………………過去３年以内に受験したことのある方で、同じ試験種類と受験内容の試験を再受験

する方。（一度受付しているので証明書類は不要ですが、その時の受験票（控）又

は結果通知書が電子申請の入力に必要ですのでご注意ください。）

※企業・団体で一括受験申請（団体受験）する場合の取扱い

団体で電子申請により一括申請したい場合は、事前に支部（TEL０２５－２８５－７７７４）にご連

絡ください。

電子申請締切後、申請時に登録した電子メールアドレスに、試験日の概ね１０日前までに受験票がダウン

ロードできる旨のメールが送信されます。試験日の３日前までに未着の場合は、お問い合わせください。受

験者本人が受験票をダウンロードして印刷し、試験日当日、必ず持参してください。

－１０－


種別試験科目問題数試験時間

甲種特類

筆記消防関係法令１５

２時間４５分（実技試験なし）構造・機能及び工事・整備１５

火災及び防火に関する知識１５

種別試験科目問題数・類別

試験時間第一類

第二類

第三類

第四類

第五類

第六類

第七類区分別計

甲種（特類以外）

筆

記

①消防関係法令

共通８８８８８

２時間１５分３時間１５分

類別７７７７７

②基礎的知識機械６６６１０電気４４４１０

③構造・機能及び工事・整備

機械１０１０１０１２電気６６６１２規格４４４８８

計４５４５４５４５４５

実技④鑑別等５１５分⑤製図２４５分

乙

種

筆

記

①消防関係法令

共通６６６６６６６

１時間３０分１時間４５分

類別４４４４４４４

②基礎的知識機械３３３５５電気２２２５５

③構造・機能及び整備

機械８８８９９電気４４４９９規格３３３６６６６

計３０３０３０３０３０３０３０実技 ④鑑別等５１５分

※試験科目の一部免除を受ける方の試験時間は、短縮されます。

該当者免除内容

① 消防設備士免状を有する方所有している免状の種類により１２ページの表のように免除になります。

② 電気工事士免状を有する方１１ページ�表の筆記の②、③のうち電気に関する部分。実技は甲種第４類・乙種第４類については最初の１問が免除になり、乙種第７類は全部免除になります。

③ 電気主任技術者免状を有する方１１ページ�表の筆記の②、③のうち電気に関する部分④ 技術士登録証を有する方（機械、電気・電子、化学、衛生工学部門）

技術士の部門に応じて１１ページ�表の筆記の②、③

⑤ 日本消防検定協会又は登録検定機関の職員で、型式承認の試験の実施業務に２年以上従事した方

１１ページ�表の筆記の②、③

⑥ ５年以上消防団員として勤務し、かつ消防学校の教育訓練のうち専科教育の機関科を修了した方

乙種５・６類の受験で、筆記試験は基礎的知識のうち機械に関する部分、実技試験は全部免除になります。

試験科目法令基礎的知識構造・機能実技試験

時間共通類別機械電気機械電気規格鑑別

試験問題数６問４問５問－９問－６問５問団員（上記 � ⑥ の該当者） ○ ○ 免－ ○ － ○ 免１：１５団員＋他の設備士免状免 ○ 免－ ○ － ○ 免１：００団員＋技術士（機械部門） ○ ○ 免－免－免免０：３５団員＋他の設備士免状＋技術士（機械部門）免 ○ 免－免－免免０：３５

１８．試験科目、問題数及び試験時間と試験の科目免除� 試験科目、問題数等については下表のとおりです。

� 次の①～⑥に該当する方は、申請により試験科目の一部免除を受けることができます。（甲種特類を除く。）

� 消防団員（上記�⑥の該当者）と、その他の科目免除資格も持っている方の科目免除について

－１１－


消防設備士免状を有する方の試験の科目免除表

ア甲種消防設備士試験（特類を除く。）の受験者

受験する種類既に所持している消防設備士免状免除する科目試験時間

甲種第１類甲種１類・２類・３類のいずれかの免状所

持者（同類の免状を除く。）

消防関係法令の共通部分８問２時間３０分

甲種第２類基礎的知識全問（１０問）

甲種第３類甲種４類・５類のいずれかの免状所持者消防関係法令の共通部分８問３時間００分

甲種第４類甲種１類・２類・３類・５類のいずれかの

免状所持者消防関係法令の共通部分８問３時間００分

甲種第５類甲種１類・２類・３類・４類のいずれかの免状所持者

消防関係法令の共通部分８問３時間００分

イ乙種消防設備士試験の受験者

受験する種類既に所持している消防設備士免状免除する科目試験時間

乙種第１類

乙種４類～７類のいずれか又は甲種１類・４類・５類のいずれかの免状所持者

消防関係法令の共通部分６問１時間３０分

乙種２類・３類のいずれか又は甲種２類・３類のいずれかの免状所持者

消防関係法令の共通部分６問基礎的知識全問（５問）

１時間１５分

乙種第２類

乙種４類～７類のいずれか又は甲種２類・４類・５類のいずれかの免状所持者


乙種１類・３類のいずれか又は甲種１類・３類のいずれかの免状所持者


１時間１５分

乙種第３類

乙種４類～７類のいずれか又は甲種３類～５類のいずれかの免状所持者


乙種１類・２類のいずれか又は甲種１類・２類のいずれかの免状所持者


１時間１５分

乙種第４類

乙種１類～３類・５類・６類のいずれか又は甲種１類～５類のいずれかの免状所持者


乙種７類の免状所持者消防関係法令の共通部分６問基礎的知識全問（５問）

１時間１５分

乙種第５類

乙種１類～４類・７類のいずれか又は甲種１類～５類のいずれかの免状所持者


乙種６類の免状所持者消防関係法令の共通部分６問基礎的知識全問（５問）

１時間１５分

乙種第６類

乙種１類～４類・７類のいずれか又は甲種１類～４類のいずれかの免状所持者


乙種５類又は甲種５類の免状所持者消防関係法令の共通部分６問基礎的知識全問（５問）

１時間１５分

乙種第７類

乙種１類～３類・５類・６類のいずれか又は甲種１類～３類・５類のいずれかの免状所持者


乙種４類又は甲種４類の免状所持者消防関係法令の共通部分６問基礎的知識全問（５問）

１時間１５分

－１２－


甲種消防設備士試験の受験資格次表に示す対象者に該当する方は、甲種消防設備士試験の受験資格があります。

特類

対象者内容願書資格欄の記入略称

提出する証明書類

１甲種消防設備士免状の交付を受けている方

甲種第１類～第３類のうち一つ以上を有し、かつ甲種第４・５類を取得している方

甲特免状（コピー）

特類以外

対象者内容願書資格欄の記入略称

提出する証明書類

１「甲種消防設備士免状」の交付を受けている方

科目免除あり。（受験する類と既得免状の類により異なります。）

甲種免状（コピー）

２学校教育法による大学、高等専門学校（５年制）、高等学校又は中等教育学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科又は課程を修めて「卒業した方」

� 別表１「指定学科一覧表」に示す学科を卒業した方

� 大学、短大、高等専門学校において左記に掲げた学科に関する科目を１５単位以上修得して卒業した方（別表２「授業科目一覧表」により算定）

� 高等学校又は中等教育学校で、左記に掲げた学科に関する科目を８単位以上修得して卒業した方（別表２「授業科目一覧表」に示す科目で算定）

大卒、短大卒、高専卒、高校卒、中等教育卒

大学等卒１５単位

高校等卒８単位

卒業証書（コピー）又は

卒業証明書（原本）

単位修得証明書（原本）

卒業証書（コピー）又は

卒業証明書（原本）及び


３「乙種消防設備士免状」の交付を受けた後２年以上、工事整備対象設備等の整備の経験を有する方

消防設備士でなければ行えない工事整備対象設備等の整備の経験を有する方（法第１７条の５の規定に基づく政令に定めるものに限る。）

整備経験２年免状（コピー）及び

実務経験証明書（原本）

４学校教育法による大学、高等専門学校又は専修学校に「在学中又は中途退学した方等」で、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する科目を１５単位以上修得した方

� 大学、短期大学又は高等専門学校において、左記に掲げた学科に関する授業科目（別表２「授業科目一覧表」）を１５単位以上修得した方� 学校教育法第１２４条に定める専修学校（「専門学校」）において左記に掲げた学科に関する授業科目（別表２「授業科目一覧表」）を１５単位以上修得した方ただし、単位制度のない専修学校にあっては、講義については１５時間、演習については３０時間、実験、実習及び実技については４５時間の授業をそれぞれ１単位として１５単位以上修得した方

大学等１５単位

専修学校



５学校教育法による「各種学校その他消防庁長官が定める学校」において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する科目を、講義については１５時間、演習については３０時間、実験、実習及び実技については４５時間の授業をもってそれぞれ１単位として１５単位以上修得した方

� 学校教育法第１３４条第１項に定める各種学校� 学校教育法による大学、短期大学及び高等専門学校の専攻科� 防衛省設置法による防衛大学校及び防衛医科大学校� 職業能力開発促進法による職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校及び職業能力開発短期大学校� 職業能力開発促進法及び雇用促進事業団法の一部を改正する法律（平成９年）による改正前の職業能力開発促進法による職業能力開発大学校及び職業能力開発短期大学校

各種学校

大学、短大、高専の専攻科防衛大学校、防衛医科大学校職業能力開発総合大学校等

職業能力開発大学校等






－１３－


授業科目については、別表２「授業科目一覧表」を参照

� 職業能力開発促進法の一部を改正する法律（平成４年）による改正前の職業能力開発促進法による職業訓練大学校及び職業訓練短期大学校� 職業訓練法の一部を改正する法律（昭和６０年）による改正前の職業訓練法による職業訓練大学校及び職業訓練短期大学校� 職業能力開発促進法附則第２条による廃止前の職業訓練法（昭和３３年）による職業訓練大学校� 雇用対策法（昭和４１年）附則第７条による改正前の職業訓練法による中央職業訓練所� 独立行政法人水産大学校（平成１３年４月１日前の農林水産省組織令による水産大学校（旧農林水産省組織令による水産大学校及び昭和５９年７月１日前の農林水産省設置法による水産大学校を含む。）� 国土交通省組織令による海上保安大学校（旧運輸省組織令による海上保安大学校及び昭和５９年前の海上保安庁法による海上保安大学校を含む。）� 国土交通省組織令による気象大学校（旧運輸省組織令による気象大学校及び昭和５９年前の運輸省設置法による気象大学校を含む。）

職業訓練大学校等

前職業訓練大学校等

旧職業訓練大学校等

中央職業訓練所

水産大学校

海上保安大学校

気象大学校








６技術士法第４条第１項による「技術士」第２次試験に合格した方

すべての部門が受験できます。ただし科目免除は、類により免除を受けられる技術士の部門が指定されています。（指定された部門以外は、科目免除はありません。）１１ページ１８．④参照

技術士（○○）部門

合格証書（コピー）又は

技術士登録証（コピー）

７電気工事士法第２条第４項に規定する「電気工事士」（特種電気工事資格者を除く。）

電気工事士免状の交付を受けている方（第１種・第２種は問わない）電気工事士法施行規則による旧電気工事技術者検定合格証書の所持者

電気工事士

検定合格者

免状（コピー）

検定合格証明書（コピー）

８電気事業法第４４条第１項に規定する第１種～第３種の「電気主任技術者免状」の交付を受けている方

電気主任技術者免状の交付を受けている方電気事業法附則第７項の規定による電気主任技術者免状の交付を受けているとみなされる方（認定された学校を卒業した人に対して卒業と同時に資格を付与された制度）

電気主任技術者免状（コピー）

認定校の卒業証明書等（原本）

９「工事整備対象設備等の工事の補助者」として、５年以上の実務経験を有する方

工事整備対象設備等の工事に関連するものであること。（従って、消火器具、動力消防ポンプ、誘導標識等、明らかに工事を伴わないものは該当しません。）

工事補助５年実務経験証明書（原本）

１０その他前２から９までに掲げる人に準ずるものとして消防庁長官が定めた方

次に掲げる学校において、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科又は課程を修めて卒業した方。学科名は、別表１「指定学科一覧表」による。これに該当しない場合は、別表２「授業科目一覧表」に示す科目を１５単位以上修得した方ア外国に所在する学校で、日本における大学、短期大学、高等専門学校（５年制）又は高等学校に相当するもの

イ旧師範教育令による高等師範学校ウ旧実業学校教員養成所規程による教員養成所

学校教育法第１０４条に基づく、学位授与機構により授与された、理学、工学、農学又は薬学のいずれかに相当する専攻分野の名称を付記された「修士又は博士」の学位を有する方

大学等卒

博（修）士

卒業証書（コピー）又は卒業証明書（原本）及び単位修得証明書

（原本）

学位授与証明書・修了証書・修了証明書（原本）又は学位記

（コピー）

－１４－


消防団員に対する科目免除の受験資格

消防団員として科目免除を受ける場合の添付書類

対象者証明書等

消防団員として５年以上勤務し、かつ、消防組織法第５１条第４項の消防学校の教育訓練のうち専科教育の機関科を修了した方

消防団員歴は消防団長が発行する証明書（原本）及び消防学校の教育修了証（コピー可）

� 専門学校卒業程度検定試験規程による専門学校卒業程度検定試験の機械、電気、工業化学、土木又は建築の部門に関する合格者� 建設業法第２７条の規定による管工事施工管理の種目に係わる１級又は２級の技術検定に合格した方� 教育職員免許法により、高等学校の「工業」の教科について普通免許状を有する方（旧教員免許令を含む。）� 電波法第４１条の規定により無線従事者の資格の免許を受けている方（アマチュア無線技士を除く。）� 建築士法第２条に規定する１級建築士又は２級建築士

� 職業能力開発促進法第４４条（旧職業訓練法第６６条）の規定による配管の職種に係わる１級又は２級の試験に合格した方� ガス事業法第３２条の規定によるガス主任技術者免状の交付を受けている方（第４類の消防設備士の受験に限る。）水道法第２５条の５の規定による給水装置工事主任技術者免状の交付を受けている方（旧法の資格者を含む。）消防行政に係る事務のうち、消防用設備等に関する事務について３年以上の実務経験を有する方� 消防法施行規則の一部を改正する省令の施行前（昭和４１年）において、消防用設備等の工事について３年以上の実務経験を有する方� 昭和４１年前の東京都火災予防条例による旧制度の消防設備士

専検合格者

管工事技士

教員免許状

無線従事者

建築士

配管技能士

ガス主任技術者

給水技術者

消防行政３年

省令前３年

条例設備士

検定試験合格証明書（原本）

技術検定合格証明書（コピー）

免許状（コピー）

免許証（コピー）

免許証（コピー）又は一級若しくは二級建築士免許証明書

（コピー）技能検定合格証書

（コピー）


免状（コピー）又は

登録証（コピー）実務経験証明書

（原本）

実務経験証明書（原本）


〔注〕１４の大学（大学院の課程を含む。）、高等専門学校等における修得単位は、卒業、在学中、中退又は専攻科、通信教育等にかかわりなく通算して算定することができます。放送大学も通算して算定できます。（大学等で発行する「単位修得証明書」による。）２「願書資格欄記入略称」は、受験願書の「甲種受験資格」欄に記入するものです。３３、９及び１０の、�の「実務経験証明書」は、事業主又は実務部署の責任者等の証明書です。受験願書Ｂ面裏の様式を使用してください。４旧制大学、旧制専門学校、高等師範学校、実業学校教員養成所の卒業者及び旧制専門学校卒業程度検定試験合格者も同様の資格があります。詳細は当支部へお問い合わせください。５過去に甲種消防設備士試験の受験申請をしたことのある方は、その時の受験票・受験票（控）又は試験結果通知書を提出することにより受験資格の証明書に代えることができます（コピー可）。

－１５－


別表１指定学科一覧表（例示）

次の「学科」を修めて卒業した方は、「卒業証明書（コピー不可）」又は「卒業証書（コピー可）」の提出

で受験できます。

※簡記してありますので、詳しいことは当センター新潟県支部に問合わせください。

大学、短期大学、高等専門学校、旧制の大学、旧制の専門学校の卒業者用

高等学校、中等教育学校、旧制の中等学校の卒業者用

ア安全工学科

エ衛生工学科エネルギー工学科

オ応用化学科応用機械工学科応用理化学科

カ開発学科海洋建築工学科海洋土木工学科化学工学科環境工学科環境計画工学科環境整備工学科画像工学科

開発機械科化学工学科環境工学科

キ機械工学科機械理学科基礎工学科金属工学科機器工学科機能機械学科機能高分子学科機関科機械システム工学科

機械工学科機械技術科機械工作科機械製図科機関科機械科金属工業科

ケ計測工学科建設工学科建築工学科建築工芸学科原動機科

計測科建設科建築科原動機科

コ工業化学科交通工学科光電工学科構造工学科構築工学科合成化学工学科高分子工学科

工業科工業管理科工業化学科高分子工学科航空車両整備科

サ産業機械工学科材料工学科材料技術科産業技術科

シ資源開発工学科資源循環工学科社会開発工学科情報処理工学科情報工学科

色染化学科自動車科自動制御科情報システム科情報通信科

ス水工土木工学科水産工学科

セ制御工学科石油化学科繊維システム工学科生産工学科精密工学科生産精密工学科設備工学科繊維工学科船舶機関工学科

制御機械科生産機械科精密機械科設備科セラミック科繊維工学科

ソ造船学科総合技術科造船科

ツ通信工学科通信工業科〔チ〕地質工学科

テ

鉄鋼冶金学科電気工学科電気機械工学科電機工学科電子工学科電波通信学科電子電気工学科電子物性工学科電子理学科電気電子システム工学科

電気科電気工事科電子科電子工業科電波科

ト都市工学科土木工学科動力機械工学科都市工学科土木科

ネ燃料工学科

ノ農業機械学科農業土木工学科農業工学科

ハ舶用機械工学科舶用機関科反応化学科

フ物質工学科〔ム〕無線通信科

ユ有機材料工学科〔ヤ〕冶金科

ヨ溶接工学科窯業科

《注１》「工学科」「学科」「技術」「科」等の文字の有無により学科名の異なるものは、同学科名として取扱うものとします。

《注２》上記の名称を含む学科であっても、明らかに「機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する分野」と認められないものは除きます。

－１６－


別表２授業科目一覧表（例示）

次の名称の授業科目は、原則として「機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する分野と認められる授

業科目」として扱います。

※簡記してありますので、詳しいことは当センター新潟県支部に問合わせください。

大学、短期大学、高等専門学校、旧制の大学、旧制の専門学校の卒業者用

高等学校、中等教育学校、旧制の中等学校の卒業者用

アアナログ電子回路圧縮性流水油空圧工学

イ移動工学一般構造（土木系・建築系のみ）インテリア装備意匠製図

ウ運輸施設工学

エ衛生工学エネルギー工学エンジン流体力学衛生・防災設備衛生設備

オ応用化学音響学オプトエレクトロニクス応用力学織物機械

カ

ガスタービン化学工学火災工学加工機械学加工冶金学河川工学架橋力学画像工学回路理論過渡現象論海岸工学海洋建築開発機械学完全流体力学岩石力学岩盤力学環境関係（土木系・建築系のみ）

化学工学化学工業一般化学工場化学装置化学反応環境工学

キ

CAD／CAM 気体力学機械工学機械製作金属材料学機械要素機器制御機器分析機構学機素動力学機電変換工学機能材料強度設計学給排水設備橋梁工学凝固加工学基礎工学・基礎構造（土木系・建築系のみ）

機械一般機械製作機械・電気機関乗船実習金属加工金属材料漁船機関

ク空気力学空港工学空調設備掘削機械学空気調和設備

ケ系統工学計測工学珪酸塩工業化学結晶塑性学建設機械建築力学建築材料建築設備建築防災原動機学現代制御論現代無機工業化学

計測回路計測・制御建築一般建築構造原動機建築測量原子工学一般

コ

コンクリート工学固体力学工業化学工業計測工業地質学工業分析工作機械交通工学光学航空工学航空材料学高温化学高周波工学交流理論高電圧工学高度加工技術高分子化学港湾工学構造工学合成化学

工業一般工業数理工業化学工業基礎工業材料工業分析工芸材料力学鉱山機械

サ作業システム工学砂防工学材料学材料力学錯体触媒化学産業機械

材料加工材料技術基礎材料製造技術材料施工

シ

システム工学ジェット機関資源システム工学地震工学地盤工学自動化設計自動車工学磁気工学実験計測法写真測量車輌工学集積回路工学潤滑工学商船設計焼結工学消防設備照明工学触媒化学上下水道工学情報工学蒸気タービン信号処理論振動学

色染化学自動車工学自動制御情報技術食品化学

ススイッチング回路理論水工学水産土木工学水質工学水道工学水理学水力発電所水路工学数値制御システム工学数値熱流体力学

水工水産工学水道水利水理

セ

セラミック化学センサ工学施工法生合成化学生産工学生物化学生体高分子生物有機化学制御機器制御工学精密加工学製造化学石炭工学石油化学切削工学接合工学設計工学設備工学船体構造工学船舶工学線形回路繊維化学繊維高分子工学

生産実習製造機器設備計画設備・管理セメント染色セラミック技術船舶構造船舶設計

ソ塑性工学送電送配電工学造船製図装置工学測量学

造船工学造船実習測量

－１７－


タダム工学耐震工学耐震耐風工学単位操作炭化水素化学弾塑性力学暖房設備

チ地質学鋳造学超音波工学超電導工学直流機器

地下資源開発地質工学

ツ通信工学通信機器通信網工学通信工学通信機器通信技術

テ

データ通信デジタル回路鉄筋コンクリート工学鉄鋼材料学鉄骨工学鉄道工学天然物合成化学伝送工学伝熱工学電気工学電気音響電気機器電気設備電気計測電気鉄道電気法規電子工学電子装置電子デバイス電子要素電子回路電磁気学電磁波伝送電熱工学電波工学電力工学電力系統

電気工学電気化学電気工事電子工学電子機器電子計測電力設備

トトラクタ実習都市環境都市工学都市設備学土質工学土木工学動力工学道路工学導電材料特殊材料学特殊鋼学

特殊材料土質土質力学土木一般土木施工都市工学

ナ内燃機関軟弱地盤工学

ニ荷役機械

ネ熱工学熱機関熱流体力学熱力学粘性燃焼工学燃料合成化学燃料分析化学

ノ能動回路農業機械工学農業土木学農業揚水機農用トラック工学農用内燃機関学

農業機械農業水利農業土木設計

ハパルス回路波動振動破壊力学配電工学発変電工学鋼構造舶用機関発電工学反応工学半導体

発送配電ハードウェア技術舶用機関舶用電気

ヒピーエスコンクリート工学非金属材料光工学光エレクトロニクス光通信工学光情報工学

フ

ファインケミカル工業化学プラズマ工学物質強度学プラント工学プレストレストコンクリート工学プロセス工学浮体静水力学分析化学物理有機化学分離精錬工学

船用機関船用電気

ヘ平面及び曲面構造論変電所

ホボイラー工学放電工学防災工学防災設備放射化学ボイラー

ママイクロデバイスマイクロ波工学

ミ水資源工学

ム無機化学無機合成無機工業材料無線無線工学無機工業化学

メメカトロニクス〔モ〕木工機械

ヤ冶金工学や金一般や金実習

ユ油圧工学輸送機械誘電材料有機化学有機機能材料有機量子化学有機構造有機合成学有機反応有線機器学

有機工業化学

ヨ溶接工学溶接機器溶接設計溶接冶金学溶接窯業窯炉・燃料

リ利水工学理論有機化学流水学流体工学流体回路量子エレクトロニクス量子電子工学

林業土木林業機械

レ連続体力学冷凍工学冷蔵・冷凍

ロロボット工学ロボティクス論理回路炉・燃料

《注１》「工学」「学」「技術」等の文字の有無により科目名の異なるものは、同科目として取扱うものとします。

《注２》上記の名称を含む授業科目であっても、明らかに「機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する分野」と認められないものは除きます。

－１８－


⑳

⑰

⑯

⑮

⑧

②①

③④

⑲

⑱

⑭

⑬

⑫

⑪⑩⑨

⑥

⑤⑦

（昭和：3　平成：4　令和：5）

受験願書（A面）記入例

－１９－


受験願書の記入要領・受験願書は本人が記入してください。・A面及びB面があり、複写式となっています。・黒色のボールペンで、かい書で正しく書いてください。・書き損じた場合は、横２本線を引いて、そのすぐ上に正しく書いてください。（訂正印は不要）・年月日を記入するすべての欄は、１桁の数字の場合、０を前に付けてください。

A面① 都道府県名欄には「新潟」と記入してください。② 申請日を記入してください。③ 左づめで記入してください。また、カナ氏名の濁点・半濁点は、１マスを使用してください。④ 住民基本台帳に記載されている字を左づめで記入してください。外国籍の方は、住民基本台帳に記載されている漢字又はパスポートに記載されているアルファベット氏名を記入してください。

⑤ 該当する元号に○を付け、生年月日を記入してください。本籍の都道府県名を記入してください。外国籍の方は、「外国籍」と記入してください。本籍コードは、受験願書B面裏の都道府県等コードを必ず記入してください。

⑥ 郵便番号は、正確に記入し、住所は現に居住している所を都道府県名から記入してください。また、濁点・半濁点が入る場合には、１マスに入れてください。マンション、アパートは部屋番号も必ず記入してください。

⑦ 電話番号の局番等の間は１マスを使用して、「－」でつなげてください。⑧ 勤務先・学校名等を記入し、連絡先電話番号は職場又は携帯等で平日の昼間連絡の取れる電話番号を記入してください。

⑨ 試験日を記入してください。受付締切後の試験日・試験の種類・受験地の変更は、認めません。⑩ 試験種類を記入してください。⑪ 受験地は１ページの１．の表を確認し、表に記載してある都市名を正確に記入してください。

(例○○市)（特に新潟市の場合は必ず「市」まで記入してください。）なお、受験する会場は当支部で指定し、試験日の１０日前頃までに郵送する受験票で正式にお知らせします。

⑫ 甲種を受験する方は、受験資格を「甲種消防設備士試験の受験資格」（１３～１５ページ）に記載された「願書資格欄の記入略称」を記入してください。受験資格の証明書類を受験願書Ｂ面裏にのり付けしてください。

⑬ 試験の一部免除の資格のある方は、資格の種類ごとに免除を「受ける」か「受けない」に○を付けてください。「受ける」に○を付けた場合は、免除の証明書類（下表参照）を受験願書裏面の各種証明書等貼付欄にのり付けしてください。ただし、過去、いずれかの支部で試験の一部免除を受けた方は、その時の受験票又は資格判定コード欄に番号が印字されている試験結果通知書で証明することができます。試験の一部免除の資格者は、申請時に現に免状を有する方です。免除を受けるための資格を証明する書類に不備がある場合は免除を受けられません。（受付締切後の、電話による免除資格の変更はできません。）試験の一部免除を受けるための資格証明書類

該当者証明書類消防設備士免状を有する方消防設備士免状のコピー電気工事士免状を有する方電気工事士免状のコピー電気主任技術者免状を有する方電気主任技術者免状のコピー技術士登録証を有する方技術士第２次試験若しくは本試験の合格証明書又は

技術士登録証のコピー日本消防検定協会又は登録検定機関の職員で、型式承認の試験の実施業務に２年以上従事した方

型式承認試験の実施業務の従事証明書

５年以上消防団員として勤務し、かつ消防学校の教育訓練のうち専科教育の機関科を修了した方

消防団員歴の証明書および消防学校の教育（機関科）修了証のコピー

⑭ 記入不要です。⑮ 書類等に不備があった場合の連絡手段として郵便以外で電話等の連絡手段がない場合に限り、止むを得ずメールによる連絡をする必要がありますのでメールアドレスを記入してください（携帯電話アドレス可）。なお、迷惑メール対策等の設定をしている方は、当支部からのメールが届くよう、ドメイン指定受信等の設定（ドメイン名 shoubo-shiken.or.jp）を行ってください。

⑯ ３か月以内に新潟県以外で受験の申請又は受験した場合は、都道府県コード、試験種類、試験日を記入してください。

⑰ 現在の職業等で、該当する箇所に○を付けてください。⑱ 消防設備士免状の交付を既に受けている方は「有」、ない方は「無」に○を付けてください。⑲ 消防設備士免状の交付を既に受けている方は、該当する種類の元号コード（昭和３：平成４：令和５）、免状交付年月日、交付番号、交付知事、都道府県コードを記入してください。なお、免状のコピー（表面と裏面）を受験願書Ｂ面裏にのり付けしてください。

⑳ 免状の写真下に記載されている１２桁の番号を記入してください。

－２０－


受験願書（Ｂ面裏）の実務経験証明書の記入例

氏名白鳥元気Ｓ４５．１２．５生（注）「実務経験」の受験資格で甲種を受験する方は、事業所等の証明が必要です。事業所印及び証明者の印の押印を忘れずに受けてください。他の証明書でも証明内容が充足していれば支障ありません。実務経験以外の受験資格で受験される方、乙種を受験される方は、必要ありません。ア氏名、生年月日を記入してください。イ該当する経験内容に○を付け経験期間を記入してください。・整備経験は、乙種消防設備士免状の交付を受けた後２年以上工事整備対象設備等の整備の経験を有する方・工事補助経験は、工事整備対象設備等の工事の補助者として５年以上の実務経験を有する方

ウ整備又は工事の補助をした工事整備対象設備等の種類を記入してください。（例：自動火災報知設備）エ事業所印及び証明者の印を押印してください。

経験内容１整備経験２工事補助経験

３その他（）

実務経験

期間

平成２１年４月１日から平成２６年３月３１日まで

（５年０月）

消防用設備

等の種類

屋内消火栓設備

スプリンクラー設備

上記のとおり相違ないことを証明します。

証明年月日令和○年○○月○○日

事業所名関新設備㈱

証明者役職代表取締役社長

氏名消防太郎 �電話 ○○○ー○○○ー○○○○

事業所印

��

�� 個人情報の取り扱いについて

（一財）消防試験研究センター（以下「当センター」という。）は、危険物取扱者及び消防設備士の試

験実施と免状作成業務並びに予防技術検定を行っています。

当センターは、試験・検定及び免状事業の実施機関として個人情報を取り扱っていますので、個人情

報の重要性を十分認識し、その保護の徹底を図るとともに、個人情報の保護に関する法令及びその他の

関連する規範を遵守し、取得した個人情報は、正確、かつ、安全に取り扱います。

� 当センターの個人情報の内容と利用目的は次のとおりです。

ア個人情報の内容

氏名（申請者、団体代表者）、生年月日、本籍、住所、電話番号、勤務先名、学校名、職業、顔

写真、メールアドレス等です。

イ利用目的

利用は、本人確認、本人への通知・連絡、試験における座席への氏名表示、免状交付申請書、受

験票への表示、免状作成、免状交付状況に係る事項等の当センター業務の範囲内で行い、個人情報

の提供は、本人の同意を得たもののほか団体受験に関し当該団体代表者へ提供するもの及び法令等

に基づくものに限定し適切に取り扱います。

� 当センターは、利用目的を達成のため、当該情報を業務委託先に預託する場合があります。その場

合の業務委託処理は、個人情報を保護するための措置及び業務委託先との責任関係の明確化を図ると

ともに、業務機器等の安全対策を確実に実施しています。

なお、個人情報の提供は、団体受験に関し当該団体代表者へ提供するもの及び法令等に基づくもの

に限定し適切に取り扱います。

－２１－


※郵便局窓口で　手数料を払い込んだ後、　この部分を切り離して　願書に貼ってください

2. 5.15

B面（A面を記入すると複写されるため、記入は不要です。）

－２２－


2. 5.15

試験手数料甲種５，７００円、乙種３，８００円

お手数でも当センター指定の払込用紙を使って、試験手数料を必ず郵便局の窓口で払い込んでください。（ATMは使用しないでください。なお、払込みには所定の払込手数料が必要となります。）

郵便局の受付日附印を確認し、「振替払込受付証明書（お客さま用）受験願書添付用」を全面のり付けして貼付してください。

注：本人用の「振替払込請求書兼受領証」（青色）を貼付しても受付できません。また、「振替払込受付証明

書（お客さま用）受験願書添付用」を紛失し貼付できない場合でも受付できませんので特に注意してく

ださい。「振替払込請求書兼受領証」は、受験票が届くまで大切に保管してください。

※会社等で２人以上の受験者がいる場合は、一括して払い込んでもかまいません。

その場合は、「振替払込受付証明書」は最初の受験者の願書にのり付けし、一括送付してください。

受験願書作成のチェックをしてください。（書面申請用）チェック欄チェック項目

「振替払込受付証明書（お客さま用）受験願書添付用」を貼りましたか。

受験資格又は科目免除を受けるための、資格を証明する書類等を添付しましたか。

既に消防設備士免状の交付を受けている方は、その免状のコピーを添付しましたか。

各種資格を持っている方は、科目免除を「受ける」又は「受けない」のいずれかに○をしましたか。

試験日、試験種類、受験地は記入しましたか。

試験手数料払込用紙について

赤ワクで囲まれた受験願書添付用を願書にしっかりと貼ってください。※当センター指定の払込用紙を使用してください。

郵便局（窓口）が押印した日附印を確認してください。※日附印のないものは無効です。

（注）一旦払い込みされた手数料はお返しできません。

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