ingramシステム紹介 ver1.1

システム紹介資料（4-6月版）

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我々のミッション：

モノとインターネットをシームレスに接続させる


現実世界の不確定なデータに対して「それがなにか？」を回答することが既存の仕組みではできなかったことによりオンラインとオフラインには大きな隔たりがあった

全体フローシステム概要


不確定なデータに対してフラグをたてる


データが入ってくる入り口ここはどのインターフェイスでもよい

Input従来は人間が物体の特徴を設計

特徴抽出

特徴量

分類

Output

物体の特徴量を計測して特徴抽出されたデータと照合

照合データからクラスタリング

物体がなんであるかを回答

設定した閾値を超えるまで自動で何度も往復する

なにかわからなくてもとりあえず回答することが出来るようになる


NEW WAY TO MARKETNEW WAY TO MARKET


我々のアプローチは注目されており

メディアにも多数掲載されております


取り組み事例


例えば「じゃがいも」などの不確定なデータを認識してフラグを立て関連する料理を提案します

Case：１レシピ提案

提案１提案２


利用想定シーン仕事帰りに立ち寄ったスーパーで

夜ごはんの食材を購入

人工知能になにを買えばいいのかを

聞いてみる


服などのコンピューターが判別しづらいものもフラグを立て関連するコーディネート例を提案する

Case：２コーディネート提案

提案１提案２


利用想定シーン週末にデパートに買い物へ

バッグが欲しいけど

似合うコーディネートがないか

人工知能に聞いてみる


シーンを把握して異常に対してフラグを立てる異常検知システム

Case：３防犯ドローン


利用想定シーン一定地域の動画を撮影し続け

通常とは違う異常感知をしたら

自動追尾する


開放できる機能について


一般物体認識１１


形態素解析をおこない要素ごとに切り分けそれが何なのか？を確率論をつかい回答していく機能


類似検索アルゴリズム２２


認識した物体を LSHというアルゴリズムを使い距離計算から近しいものを探してくる機能


会話モジュール３３


マルコフ連鎖を利用した

反応登録型モデル

認識したフラグに対して

会話がスタートするため

デバイスが会話する機能


シーンラベリング４４


シーン内でなにが起こっているのか

解析しラベルをつける機能


システム提供方法

Ingram

大手メーカー

ベンチャー個人開発者会話システム画像解析機能

SDKを開放しクラウドベースでシステムを提供します



さまざまなデバイスから取得されたデータを解析し既存サービスに新たな付加価値を提供します


まとめまとめ

現実世界にあるモノを

コンピューターが理解出来れば

オンラインで行われているレコメンドなどのシステムが

現実世界でも出来るようになる


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