insite creative workflow€¦ · vmware esxi 5.0 以降を使用している kodak virtual...

InSite Creative Workflowシステム

バージョン 7.0

リリースノート日本語

2016-07-04739-00718B-JA 改訂 A

著作権© Kodak, 2016.All rights reserved.

一部のドキュメントは PDF（Portable Document Format）形式で頒布されています。お客様は、社内利用を目的として PDF ファイルからドキュメントを複製することができます。PDF ファイルからコピーを作成する場合、ドキュメント全体を複製する必要があります。

商標

FCC 準拠本ドキュメントで参照されているコダック製装置は、クラス A デジタルデバイスに対する FCC 規定のパート 15の必要条件に準拠しています。住宅地域におけるコダック製装置の運用によってラジオまたはテレビの受信に有害な干渉が引き起こされる可能性があり、そのような場合は、お客様がご自分で干渉を除去する必要があります。

機器のリサイクルEU 加盟国では、このマークがある製品を廃棄する場合、再生やリサイクルを行うための適切な施設に送る必要があります。その他の国での廃棄やリサイクルに関しては、国や地方自治体の指示に従ってください。本製品に対応する回収およびリサイクルの詳細は、「http://www.kodak.com/go/recycle/」弊社サポートセンターにお問い合わせください。

REACHEC 規則 No. 1907/2006 の第 59 条（1）（REACH）に基づく登録申請リストに含まれる物質の存在に関する情報は、「http://www.kodak.com/go/REACH」を参照してください。

「http://graphics.kodak.com/」

ドキュメント番号 739-00718B-JA 改訂 A最終更新日 2016-07-04

http://www.kodak.com/go/recycle/http://graphics.kodak.com/

目次はじめに......................................................................................................................................................1

ハードウェアおよびソフトウェアの必要条件............................................................................3

新機能および改善された機能............................................................................................................5

現在の問題点と制限事項....................................................................................................................13

はじめにこのリリースノートでは、本ソフトウェアリリースでの変更点について説明します。詳細については、適宜リリースノートに記載されている他のマニュアルを参照してください。

要件● Kodak InSite Creative Workflow 7.0 アップグレードは、Windows

2008 R2 で InSite Creative Workflow 5.0.1.99 を実行しているシステムに対応しています。以前のバージョンの InSite CreativeWorkflow を使用している場合は、バージョン 7.0 にアップグレードする前に、バージョン 5.0.1.99 にアップグレードする必要があります。

● システムが InSite Prepress Portal に統合されている場合は、InSitePrepress Portal のバージョンが 7.0.2 である必要があります。

● システムが Kodak Prinergy Workflow システムに接続され、Rule-Based Automation を実行している場合は、Prinergy Workflow システムのバージョンを 6.1.2 以降にする必要があります。

InSite Creative Workflow の詳細については、『 InSite CreativeWorkflow ヘルプ』を参照してください。InSite Creative Workflow にログオンしている場合は、ツールバーの［ヘルプ］をクリックしてヘルプを表示することができます。

ライセンスInSite Creative Workflow システムをバージョン 7.0 にアップグレードする前に、 InSite Creative Workflow 7.0 固有のライセンスキー（TwAm および TwAm Processor）を所有していることを確認する必要があります。Kodak Product Registration and License ActivationSystem（PLAS）（製品登録およびライセンス有効化システム）（「http://ecentral.kodak.com/productregistration/default.aspx」）を使用してご自身でライセンスキーを取得することもできます（日本では未対応）。重要：このシステムを動作させるには、アップグレード処理の最後に InSiteCreative Workflow 7.0 固有のライセンスを入力する必要があります。

ソフトウェアアップグレードの入手方法InSite サーバーをバージョン 7.0 にアップグレードするために必要なファイルは、Partner Place（「https://partnerplace.kodak.com/」）からダウンロードできます。アップグレード処理の詳細については、『InSite Creative Workflow 7.0 Software Upgrade Guide（InSite

http://ecentral.kodak.com/productregistration/default.aspxhttps://partnerplace.kodak.com/

Creative Workflow 7.0 ソフトウェアアップグレードガイド）』を参照してください。

2 InSite Creative Workflow 7.0 - リリースノート

ハードウェアおよびソフトウェアの必要条件

サポートされるコダックワークフローソフトウェアInSite Creative Workflow 7.0 では、以下のバージョンのコダック製ソフトウェアがサポートされています。● InSite Prepress Portal 7.0.2

● Prinergy ワークフローまたは Prinergy Workflow PackagingAutomation Expansion Pack 6.1.2 以降

InSite Creative Workflow サーバーとワークステーションは、使用されているオペレーティングシステムに応じて、固有のハードウェアおよびソフトウェアの必要条件を満たしている必要があります。

サポートされるサーバーInSite Creative Workflow およびディストリビューションは、以下のプラットフォーム上で実行できます。Microsoft Windows 2008 R2：● Dell PowerEdge T6x0、R7x0● VMWare ESXi 5.0 以降を使用している Kodak Virtual Operating

Environment（KVOE）

注意： Windows 2008 R2 の場合は、8 GB 以上の RAM を強くお勧めします。

サポートされるクライアントコンピュータInSite Creative Workflow システムで Kodak Matchprint Virtual を使用している場合は、ファイルや面のカラーが正確に表示されるように、認定されたモニタと Mac コンピュータを使用し、キャリブレーションを行ってください。Matchprint Virtual の設定に関するシステムの必要条件については、『Matchprint Virtual Release Notes』（Matchprint Virtual リリースノート）を参照してください。この資料は、Partner Place（「https://partnerplace.kodak.com/」）から入手できます（日本では未対応）。サポートされるオペレーティングシステム

InSite Creative Workflow では、Mac OS X 10.11（El Capitan）、Mac OS X 10.10（Yosemite）、Mac OS X 10.9（Mavericks）、Mac OS X 10.8（Mountain Lion）、Microsoft Windows 7（32／

ハードウェアおよびソフトウェアの必要条件 3

https://partnerplace.kodak.com/

64 ビット）、Windows 8.1（64 ビット）、および Windows 10がサポートされています。Mac OS X 10.6.8、Mac OS X 10.7、および Microsoft WindowsXP はサポートされなくなりました。サポートされるオペレーティングシステムについての詳細は、『InSite クライアントの設定（技術資料）』を参照してください。

サポートされているブラウザ● Microsoft Internet Explorer 11、Edge、Firefox、および Chrome（Windows）

● Safari、Firefox、および Chrome（Mac OS）

クライアントコンピュータでサポートされているオペレーティングシステムおよびブラウザソフトウェアのバージョンについては、『InSite クライアントの設定（技術資料）』を参照してください。この資料は、Partner Place の［Service &Support］ > ［Services Knowledgebase］ページから入手できます。


新機能および改善された機能このセクションでは、本ソフトウェアリリースで追加された機能および強化点を説明します。

HTML5 ベースの Smart Review以前のバージョンの InSite Creative Workflow システムでは、Javaベースの Smart Review ソフトウェアを使用して、ページの確認や承認を行うことができました。 InSite Creative Workflow 7.0 では、Java ベースの Smart Review ソフトウェアは HTML5 ベースのSmart Review ツールに置き換えられています。HTML5 ベースの Smart Review ツールは InSite Creative Workflow ソフトウェアに不可欠な要素で、ブラウザの別のタブに表示されます。

Smart Review ツールの新しいグラフィックユーザーインターフェイスHTML5 ベースの Smart Review ツールでは、合理化された新しいユーザーインターフェイスが導入されています。Smart Review のユーザーインターフェイスが改善および再編成され、最新のユーザーフレンドリーなエクスペリエンスが提供されます。Smart Review のユーザーインターフェイスは、［タスク］リスト、［ファイル］リスト、表示とズームのツール、キャンバス領域、注釈ツール、ファイル情報と承認のパネル、ユーザーステータスの7 つの主要な領域で構成されています。

新機能および改善された機能 5

番号 Smart Review ウィンドウ内の領域1 ［タスク］リスト2 ［ファイル］リスト3 表示とズームのツール4 キャンバス領域5 注釈ツールバー6 情報パネル（属性や注釈の詳細など、ファイルの詳細情報を

表示します）7 承認とユーザーステータスのパネル

HTML5 ベースの Smart Review には、Java ベースの Smart Review と同じ機能が用意されています。それに加えて、以下の機能が強化されています。● ファイルリストを使用すると、ファイルの表示方法を決定することができます。ファイルリストは、リスト、サムネイル、グリッド、および見開き表示で構成されています。ファイルにマウスカーソルを移動すると、そのページを承認または却下したユーザー、またはそのファイルを「確認済み OK」または「確認済み - NG」にしたユーザーの数が表示されます。

● コメントは、［注釈］パネルから直接編集することができます。注釈を編集するには、［注釈］パネルで名前にカーソルを合わせて、表示されるコメントボックスでコメントを編集します。

● 図形ツールを使用してキャンバス上に描画する場合は、Shiftキーを押したまま描画すると、図形を保持することができます。


● ページを左右に並べて比較できるだけでなく、ページを上下に並べて比較することもできます。

● 注釈カラーは、［注釈］パネルまたは［環境設定］で変更することができます。ユーザーが選択したカラーがデフォルトカラーになります。

● ［情報］パネルでジオメトリ設定を変更すると、その変更が新しいデフォルトビューとして保存されます。たとえば、［トリミング］と［裁ち幅］ボックスを表示することにした場合、次にSmart Review でファイルを表示する際に、これらのオプションが選択されます。

● 操作性を高めるために、［コラボレーション］オプションと［チャット］オプションがパネルとして追加されています。［コラボレーション］パネルと［チャット］パネルが［グループ校正］オプションに代わって配置されています。

HTML5 ベースのシステム診断ツール以前のバージョンの InSite Creative Workflow に含まれていた Oracle Java ベースのシステム診断ツールは、 InSite CreativeWorkflow 7.0 では HTML5 ベースのシステム診断ツールに置き換えられました。注意：セキュリティを強化するため、検証ログイン後に、 InSite CreativeWorkflow システムのソフトウェアバージョンが表示されます。

HTML5-based ダウンローダ以前のバージョンの InSite Creative Workflow に含まれていた Javaベースのダウンローダインターフェイスは、HTML5 ベースのダウンローダに置き換えられました。ダウンロードするファイルのドラッグ＆ドロップ

通常の方法（［ダウンロード］メニュー）に加え、ダウンロードするファイルのドラッグ＆ドロップがサポートされています。Web UI（メインウィンドウ枠）からダウンロードするファイルを選択し、それらを OS のファイルシステム上のデスクトップまたはフォルダに直接ドラッグすることができます。その後、ダウンローダダイアログが開き、ダウンロードが処理されます。注意：● HTML5 では、ダウンロード先のフォルダを変更できません。セキュリティ上の理由により、この操作は、 InSite Creative Workflowではなく、ブラウザによって制御されます。ブラウザの設定に応じて、ファイルがブラウザのデフォルトのダウンロード場所に保存されることもあれば、ブラウザによって毎回、保存先の指定を求められることもあります。

● 複数のファイルをダウンロードすると、圧縮された単一の（.zip）ファイルが作成されます。OS 付属の解凍ツールで *.zip


ファイルを抽出できない場合は、iZip（Mac）や 7-zip（Windows）などのサードパーティツールを使用してください。

［タスク］の改善点［自分のタスク］表示の改善点

ツールバー上の［自分のタスク］の赤いインジケータは、期限超過または本日期限のタスクの数を表示します。［自分のタスク］表示は、さらにフィルタリング（［プロジェクト］、［タスク名］、および［ステータス］）できるため、リストするタスクを制御できます。データベースクエリは、タスクのリストをより迅速に表示するように改善されています。

［タスクの管理］表示ユーザーは、新しい［タスクの管理］表示を使用して、顧客に関するすべてのタスクを表示できます。表示では、名前、ステータス、ユーザー、所有者などのさまざまなタスクプロパティによってタスクをフィルタすることができます。この表示から直接、複数のタスクアクションを実行できます。

混合タスクタイプ新しいタスクタイプの［混合タスク］を使用してタスクを作成できます。［混合タスク］を使用すると、1 つのタスクに承認者と確認者を追加できるため、特定のユーザーにタスクの承認を依頼し、別のユーザーセットにタスクの確認を依頼できます。

タスクの所有者タスクに、新しいプロパティとして「所有者」が追加されています。タスクの作成または編集時に、所有者ユーザーを選択できます。この新しいプロパティは、検索やフィルタリングなどのタスク管理を効率化するために使用できます。

完了されたタスクの強調表示［自分のタスク］、［タスクとプロジェクトの管理］、および［ライブラリ］表示では、完了し確定されたタスクは強調表示（薄緑色）されるため、それらをリスト内で見分けることができます。

タスクリマインダの改善点タスクリマインダ電子メールの件名をカスタマイズできます。変数（タスク名、タスクの説明、タスクの期限、およびプロジェクト名）を使用して、自動タスクリマインダ電子メールの件名とメッセージを構成できます。


タスクリマインダの除外対象タスクを作成または編集する際に、［自動リマインダからタスクを除外する］オプションを選択できます。その後、顧客に対して設定されることのある自動タスクリマインダメカニズムからタスクが除外されます。

承認制限オプション顧客の承認制限オプションを有効にすることができます。このオプションを有効にした場合：● 注釈を追加した場合は、タスクを承認できません。● 1 つ以上の注釈を追加した場合のみ、タスクを却下できます。

他のユーザーのステータスの変更［タスクの管理］ユーザー権限を持つユーザーは、他のユーザーのステータスを設定できます。

最終ステータスのリセット［タスクの管理］ユーザー権限を持つユーザーは、タスクの最終ステータスをリセットできます。

タスクテンプレートのコピーおよび移動プロジェクトと顧客の間でタスクテンプレートをコピーおよび移動することができます。

他のタスクからの参照ファイルの追加既存のタスクエレメントを参照タスクエレメントとして異なるタスクに追加できます。

プルーフレポートの改善点［プルーフレポート］ダイアログボックスは、さまざまなファイルの保存先と複数のファイル形式（.pdf、.zip）をサポートするように改善されました。［タスクの管理］表示から［プルーフレポート］ダイアログボックスを開くことができます。

［プロジェクト］および［ライブラリ］表示の改善点プロジェクト／ライブラリの状態および追加のプロパティ［プロジェクト］に新しいプロパティが追加されました。


● 詳細● アクティブ／非アクティブ／アーカイブ済みの状態● プロジェクト番号● 終了日

［ライブラリ］に新しいプロパティが追加されました。● 詳細

新しいプロパティは、検索やフィルタリングなどのプロジェクトとライブラリの管理を効率化するために使用できます。

アップロードするファイルのドラッグ＆ドロップOS のファイルシステムからファイルをドラッグして、WebUI（マインウィンドウ枠）に直接ドロップできます。その後、それらのファイルがすでに表示されたアップローダダイアログボックスが開くため、［アップロード］ボタンをクリックして、簡単にファイルのアップロードを処理できます。注意：アップロードするファイルのドラッグ＆ドロップ機能は、Windows 10 オペレーティングシステム上の Edge ブラウザおよびWindows オペレーティングシステム上の Internet Explorer 11 ではサポートされていません。

ユーザー定義属性ユーザー定義属性機能は、［プロジェクト］と［ライブラリ］の両方に対応しており、Web UI を介して管理できます。プロジェクト、ライブラリ、エレメント、フォルダ、およびタスクの属性値を設定できます。それらは、検索やフィルタリングなど、プロジェクト、ライブラリ、エレメント、およびタスクの管理を効率化するために使用できます。

フォルダ、プロジェクト、およびライブラリの検索エレメント検索機能が改善され、フォルダ検索とプロジェクトおよびライブラリ検索がサポートされています。ユーザー定義属性と追加されたプロジェクトおよびライブラリのプロパティを検索条件として使用できます。

低解像度 PDF のダウンロード内容を確認する目的で、［ダウンロード］メニューから低解像度の PDF ファイルをダウンロードできます。


顧客およびユーザーの管理の改善点ユーザーカテゴリ

スタンドアロン InSite Creative Workflow システムの場合、ユーザーカテゴリを管理し、それを各ユーザーに割り当てることができます。タスクを作成する場合、［タスクの管理］表示でタスクを表示する場合、［アクセスの管理］表示でユーザーを表示する場合など、さまざまな場面で、ユーザーカテゴリを使用してユーザーをフィルタすることができます。

ログオン後のランディングページスタンドアロン InSite Creative Workflow システムでは、各ユーザーが、ログオン後に表示されるページを指定できます。

顧客レポートとユーザーレポート顧客に関する顧客レポート（.csv）を生成できます。レポートには、その顧客のすべてのプロジェクトとライブラリがリストされます。顧客に関するユーザーレポート（.csv）を生成できます。レポートには、その顧客のすべての顧客ユーザーがリストされます。

暗号化（ソルト付き）パスワードセキュリティを強化するため、現在、パスワードは SHA256に基づいて暗号化され、ソルトが付与されます。

Web UI を介したカラーターゲットの関連付け［顧客］ > ［カラーターゲットの管理］メニューからカラーターゲットを顧客に関連付けることができます。また、同じメニューから新しいカラーターゲットを追加することもできます。ただし、［高度なスポットカラー再現］オプションを使用したり、その他の高度なオプションを設定したりするには、InSite Creative Workflow サーバーで Color Target Manager ツールを使用してカラーターゲットを追加または編集する必要があります。

カスタムフッターの改善点特定の顧客ごとにフッターをカスタマイズできます。また、通常のフッター領域の下にサイトレベルのアドオンフッターを追加することもできます。


ログオンオプションスタンドアロン InSite Creative Workflow システムには、3 つの新しいログイン認証オプションがあります。● オープン認証シングルサインオン● Microsoft Active Directory 認証● 401 認証

認証オプションの詳細については、『InSite Creative WorkflowSystem Administration Guide（InSite Creative Workflow システム管理ガイド）』を参照してください。

ポルトガル語のサポートInSite Creative Workflow インターフェイスではポルトガル語がサポートされています。


現在の問題点と制限事項このセクションでは、ソフトウェアの現在の問題点と制限事項について説明します。また、 InSite Creative Workflow ソフトウェアの以前のバージョンから削除された機能についても説明します。

Smart Review のキーボードショートカット使用できるキーボードショートカットと修飾キーは、各オペレーティングシステムとブラウザオプションによって異なります。これは、HTML5 ベースの Smart Review が、以前の Java ベースのSmart Review のような独立したアプリケーションではないためです。

Firefox または Chrome の各ブラウザではカラーの承認がサポートされていないApple Safari は、サポートされているオペレーティングシステムとモニタにおいて、カラーの承認がサポートされている唯一のブラウザです。

Smart Review：全画面モードでページに注釈を付けることができないSafari ブラウザでは、セキュリティ上の理由により、キーボード入力が許可されません。全画面モードでは、既存の注釈を表示することができます。そのためには、Smart Review の環境設定で［注釈を許可］チェックボックスをオンにします。

プロジェクト名とライブラリ名には、アポストロフィ文字は使用できないアポストロフィ文字がプロジェクト名またはライブラリ名で使用されている場合、このようなプロジェクトまたはライブラリでエレメント、タスク、またはタスクエレメントを開こうとしても SmartReview は起動しません。

RGB カラーターゲットが Smart Review の［カラーターゲット］リストに表示されない［カラーターゲットの管理］ダイアログボックスを介して顧客の

RGB カラーターゲットを関連付けている場合は、Smart Review の［カラーターゲット］リストに表示されません。［TwEm 管理］ページの［カラーターゲットの関連付け］ページで、RGB カラーターゲットを顧客に関連付ける必要があります。

Chrome で、100 を超えるファイルを含むフォルダをドラッグしてアップロードすると、［ファイルのアップ

現在の問題点と制限事項 13

ロード］ウィンドウには最初の 100 ファイルしか表示されないGoogle Chrome で、100 を超えるファイルを含むフォルダを WebUI（［エレメント］領域）または［ファイルのアップロード］ウィンドウにドラッグすると、［ファイルのアップロード］ウィンドウには最初の 100 ファイルしか表示されません。100 を超えるファイルを含むフォルダをアップロードするには、［ファイルのアップロード］ウィンドウの左下にあるフォルダボタンをクリックして、目的のフォルダに移動する必要があります。

Kodak InSite Desktop（KID）The Kodak InSite Desktop（KID）ソフトウェアはサポートされなくなりました。

FPO ファイルのダウンロードFor Placement Only（FPO）ファイルは、ダウンロードできなくなりました。

Smart Review での PDF リンクのサポートSmart Review での PDF リンクはサポートされなくなりました。

Smart Review でのビデオファイルのサポートSmart Review でのビデオファイルの表示はサポートされなくなりました。

Smart Review での InDesign ファイルのサポートSmart Review での Adobe InDesign ファイルの表示はサポートされなくなりました。パッケージングアップロード機能もサポートされなくなりました。

Smart Review での PPML-VDX ファイルのサポートSmart Review での PPML-VDX ファイルの表示はサポートされなくなりました。

Smart Review でのページのトリミングの更新ページのトリミングと裁ち幅の編集は、サポートされなくなりました。


目次はじめにハードウェアおよびソフトウェアの必要条件新機能および改善された機能現在の問題点と制限事項

insite creative workflow€¦ · vmware esxi 5.0 以降を使用している kodak virtual...

Documents