introduction to swat
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WEBアプリのUIテスト自動化ソリューション
についてナレッジシステムと自動化技術でITサービスの開発と運用をもっと賢くします。
設 立:2013年1月
オフィス:東京、上海
メンバー紹介
代表 鈴木 浩二:Rational, IBM, HYRON, SmartekWorks
取締役 金 晶:オムロン, HYRON, SmartekWorks
Do IT Smart
SWATを企画する背景
Webアプリ開発での課題
1. 開発サイクルの短縮 細分化した開発プロセスで動きが鈍い。
2. 品質への要求高 スピード優先で品質が落ちている。
3. コストの厳しさ マネジメント改善によるコスト削減の限界がある。
我々が認識した解決の道
プロセスの一体化
人と人の壁、領域と領域の壁を破り、アジャイルな実行を実現。
自動化
機械の得意分野を機械にまかせ、人間には本来やるべきことに集中してもらうこと。
SWATとは
Smart Web App Testing
Webアプリの利用業務をシナリオの組み立て&リプレイ方式で気軽に記述、ブラウザで自動再生。
ナレッジエンジンの力でWebアプリの変更に対してもっと速やかに楽に対応が可能。
ローカル、クラウドの各デバイスのブラウザからシナリオ再生可能。
悩みの対処
テスト要員のスキルを確保できず、テスト品質に懸念。
大量なエビデンスを取得する効率化を図りたい。
リリースするたびにデグレが発生することを懸念。
各種のブラウザから利用する際にアプリの表示や動作を検証したい。
業務要件とアクセプタンステストを一体化
コア技術
ビヘイビア駆動開発
Webマイニング技術 Webの構成と内容をモデル化
+
=
シナリオの組み立て&リプレイ方式で気軽に利用できるWebアプリのUIテストの自動化
シナリオの組み立て &リプレイ
利用イメージ
1. Webアプリの画面キャプチャー(HTML)をSWATにインポートし、SWATのナレッジエンジンによりオペレーション部品が生成されます。
2. オペレーション部品の組み合わせ(ドラッグ&ドロップ操作)でシナリオを作成します。
3. 作成したシナリオを指定したブラウザやデバイスからテストサイトに対して自動実行させます。
オペレーション部品を準備
オペレーション部品を準備
シナリオを作成
テストを実行
他の自動化方式との比較
キャプチャー&リプレイ
操作を記録するのは簡単。
記録した操作を柔軟に再生するのは大変。
記録した操作を編集、再利用するのは大変。
やりたいこと、操作対象を理解しない単純記録
自動化APIでコーディング
自動化APIで自由に動作を作れる。
APIとノウハウを習得するのは難しい。
開発とメンテナンスの作業量が重い。
細かな画面実装に対する自動化開発
SWATなら簡単に作成
ビジネスフローレベルでシナリオを組み立てることにより、担当者はWebアプリの開発知識がなくてもテストの自動化が行えます。
作成したシナリオからオペレーション部品を入れ替えるだけで、関連するシナリオを簡単に作成できます。
SWATなら楽にメンテナンス
SWATのナレッジエンジンがWeb画面の実装を理解することで、画面の仕様変更や機能追加を検知できます。
SWATは変更の影響範囲を特定し、変更箇所のアップデートを支援します。
楽にメンテナンス
楽にメンテナンス
さらにうれしい特長
マルチプラットフォーム
各種デスクトップOSとブラウザの組合せをサポートしているほか、モバイルのiOSとAndroidの実機、シミュレーター環境もサポートしています。
クラウド実行サービス(オプション機能)を利用することで、自社で各種環境の準備やブラウザのバージョンアップ作業を行う必要がありません。
一元管理
すべてのテストウェアと成果物がSWATサーバーに一元管理されています。
いつでも、どこでも既存のテストに簡単にアクセスでき、過去のエビデンスを色々な形で確認できます。
一元管理
拡張性
すでに運用中の課題管理、CIなどのサービスと連携することで、さらに高度な自動化が実現できます。
SWATのAPIを利用して、シナリオに特殊作業を組み込むことや成果物を好きなフォーマットに出力することなど、色々なカスタマイズが実現できます。
SaaS
安い費用(月額)で手軽にご利用いただけます。
クラウドサービスにより手軽にご利用いただけるほか、パッケージ版も用意しています。