iphoneアプリ無料勉強会 vol2
TRANSCRIPT
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iOSアプリ開発勉強会@2回目
2014.03.02 CTO Sakuraba
#1日目ゲームアプリの作り方&儲け方
Agenda
#2日目カジュアルゲームのプロモーション方法&マッチに火をつけろを作ろう前半(Xcode実習)
#3日目マッチに火をつけろを作ろう後半(Xcode実習)
今日ここ
進行ルール
いつでもどこでも発言おk
わからない所気になった所はその場でガンガン聞いて
#1{ プロモーション方法 }
today’s Agenda
#2{ ゲームアプリハンズオン }
プロモーション方法
通り
大きく分けて
無料と有料
無料でできるアプリプロモーション
レビューサイトへ依頼する
数多くのレビューサイトへ紹介してもらえるよう、とにかく依頼をしまくる。
依頼文をテンプレートにしない
point
面倒だからといって、すべてのレビューサイトへ全く同じ文面で依頼をしないようにする。そのレビューサイトに合った形で文章を作る。(コアな部分は同じでおk)
プレイ画像や、動画を付ける
とにかく少しでもレビュアーの気を引くように、画像や動画を用意する。文章だけだと、さっと見て捨てられる可能性あり。
レビューを書く人の気持ちになる
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クチコミを仕組み化する
や 、 レビューなどクチコミが広がる仕掛けを作る。
シェアボタンをアプリ内に設置
point
単純に設置するだけでも、ある程度は効果がありますが、ユーザに恩恵を与えられるようにすると、より良い。
シェアするとゲーム内ポイントプレゼント
レビュー依頼ダイアログを出す
にレビューが 件もないと、怪しい&寂しい。何回かに 回、レビューしてねダイアログを表示する。また、レビューを書いたら◯◯プレゼントでもおk
誰かにお勧めする人の気持ちになる
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自アプリでの相互送客
いくつかのアプリが揃ったら、アプリ同士でユーザを送客しよう。
最適化
アプリ名や説明文、アイコンからスクリーンショット、 に掲載される情報を最適化する。
アプリ名は一目見て分かりやすく
point
検索されるであろうキーワードを盛り込みつつ、アプリ一覧で見ても分かるようにバランスをとる。
アイコンのデザインを綺麗 独特に
アイコンがダサいと誰も中身が良くてもダウンロードされない綺麗めに仕上げるか、独特なテイストにする。
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検索されるキーワードを盛り込む
アプリ名や、説明文にユーザが検索するであろうキーワードを予想して盛り込んでおく。
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有料でできるアプリプロモーション
レビューサイトへ記事広告を出す
無料だと掲載するかどうかは運頼みだが、お金を出せば紹介はしてもらえる。
アドネットワークへ出稿する
単純なバナー広告系や、 連携したキャンペーン系、リワード広告などなど 。
ブーストを使う
リワード広告を使って、一気にランキングを上昇、そして自然流入を狙う。
結論
誰かが面白い・役にたつ・新しいと
思うようなアプリを作って、人に広げる努力をして、場合によってはお金をかけて、
その上で、あとは運
確率を上げる努力は大事ただし!
マッチに火をつけろを作ろう
前提
プログラミング初心者向けにオブジェクト指向だったり
構文の詳しい解説だったりiOS SDKの紹介は
ざっくり削っています。
まずはコピペレベルでアプリを動かせるという所まで。
Objective-Cの基本
拡張子「.h」→ヘッダファイル
拡張子「.m」→実装ファイル
プログラムで使用する色んな物の宣言をするファイル。これ使うよーと、先に用意しておいてあげるもの。
実際にアプリを動かすためのコードを実装するファイル。ゴリゴリプログラムを書いていくファイル。
ヘッダファイルと実装ファイルは1対1の関係
変数
プログラムで使用するデータなどを格納する入れ物。
メソッド
なにかを処理するための命令最初から用意されているもの + 自分で定義していく
メソッドの定義printHello という名前のメソッドを作っている
printHello を呼び出している
制御構文
処理を分岐させたり、繰り返し実行したりする構文
if 文条件式に応じて処理を分岐させることが出来る
その他にも、繰り返しの for や while などがある。
とりあえず実行してみる
Step1 : 背景を表示しよう
res/play/scene_0/bg.jpg という画像のファイルパスを path に格納
iv という変数(入れ物)に、画像ファイルを格納
iv の大きさは 横320px / 縦524px で、左から0px 上から0pxの場所に配置
iv を画面に配置(addSuvview)する
Step2 :マッチを置いてみよう
PlayViewController.h
Step2 :マッチを置いてみよう
PlayViewController.m
↑addMatchというメソッドを定義。
←loadViewからaddMatchを呼び出す
Step3 : タップイベントを設定しよう
PlayViewController.h
Step3 : タップイベントを設定しよう
PlayViewController.m
Step4 : タップに応じて、マッチを動かそう
UIViewアニメーション(ブロック構文)
Step4 : タップに応じて、マッチを動かそう
Step5 : スリ終わったマッチをどかそう
Step6 : マッチを次々出すようにしよう
Step7 : マッチ以外のキャラも出してみよう
Step8 : 横にスワイプさせよう
$shutdown -h now