6/13(木)のまとめ

〈It is (for …) to do~〉と〈疑問詞＋

不定詞〉

◎It is 形容詞 to do~　「～することは形容詞である。」

肯定文：It is important to help old people.

　　　　　　　　It は to 以下の内容を指す

お年寄りの手助けをすることは大切なことである。

否定文：It is not easy to get up early.

早起きするのは簡単なことではありません。

疑問文：Is it important to learn foreign languages?

外国語を学ぶことは大切ですか。

☆It is 形容詞 for 人 to do~　「（人にとって）～することは形容詞である。」

☆It is 形容詞(※人の性格を表すもの) of 人 to do~　「～するとは、人は形容詞であ

る。」

肯定文：It was kind of you to help me.

私を手伝ってくれるなんてあなたは親切です。（→手伝ってくれてありがと

う。）

◎疑問詞＋不定詞

・what (+名詞+) to do何を～すれば良いか

　　I didn’t know what to do. 私は何をすべきかわからなかった。

・when to do いつ～すれば良いか

　　Do you know when to start? あなたはいつ出席したらよいか知って

いますか。

・where to do どこで[へ]～すれば良いか

　　He knew where to buy the book. 彼はその本をどこで買えばよいか知っていました。

・which(+名詞+) to do どちら(の名詞)を～すれば良いか

　　She didn’t know which to go. 彼女はどちらに行けばよいかわかりま

せんでした。

・how to do ～のしかた/どのように～すれば良いか

　　I learned how to make a cake. 私はケーキの作り方を習いました。

It は「それ」と訳さない。It は to 以下

「～すること」を指している。

〈疑問詞 to do〉は、「～を」というように目的語の位置にくることが多い。