jaws-ug 初心者支部lt_20150717
TRANSCRIPT
〜セルフペースラボを使った〜
AWSの学び方
2015年7月17日(金)
自己紹介
名前 : 金澤 幸治(かなざわ こうじ)所属 : 株式会社D2C
仕事 : 広告配信・社内システムの開発・運用 をしている部署のマネージャー好きなAWSのサービス :EC2
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懺悔します
はじめに
AWSを1年くらい前から本格的に使っています。
社内での導入を推進したのも私です。
ですが、ですが・・・・・・・・。
D2Cでは
IAMの設定が・・・
S3のBucketsが・・・・
話についていけなくなってきた。。
こんな状況に・・・
CLIの設定が・・・・
メンバー
自分
自分で手を動かして触って、
学んでみようということになりました。
という訳で
ここで、セルフペースラボの登場!
①超課金を気にせず使える②手順書に沿って手を動かしながら AWSに触って理解できる③AWS無料利用枠対象外の Elastic MapReduce、OpsWork、 CodeDeployが触れる
イケてるところ
①一定時間でラボ環境がなくなってしまう②手順書とコンソールの表記が一致 していないことがある③有償のラボの支払いに悩む 1$ = 約102円(2014.7) ⇒ 約123円(2015.7)
④Amazon Machine Learning Amazon Api Gateway もラボで使ってみたい
イマイチなところ
①コンソールの言語設定は「English」に②手順書はプリントアウトして手持ち参照③分からなくても先に進む④手順書だけは先に読めるので・・・⑤時間内で使い倒す!
工夫したところ
・Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)入門 ⇒無料
AWSが初めての方へのおすすめコース
初めての人が躊躇してしまうのは
とにかく、「目的」を持って触ってみましょう
①AWS無料利用枠②Amazonが実施する無料トレーニング③紫本 『Amazon Web Services 基礎からの
ネットワーク&サーバー構築』
あとは
・実際に触って、繰り返し学習して、 自分でも試して、AWSに対する理解が深まり、 メンバーとの会話にも、ついていけるようになった。
・資格(ソリューションアーキテクト)を取ろうと思います。 一緒に学習したい人募集。
で、私はどうなったのか?
『110000回の勉強会参加より、11回のLLTT』
元AWSエバンジェリスト 堀内康弘 氏(旅人)
最後に①
・最後まで聴いて頂いた皆様
・この場を与えて頂いた JAWS-UGの皆様
ありがとうございました!!
最後に②