js cmsガイド / テンプレhtml

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- ページ⽣成の仕組み - テンプレHTML - 埋込みタグ - 埋込みタグ {{ページタグ}} - 埋込みタグ {{Myタグ}} - カスタマイズのヒント ⽬次 テンプレHTML埋込みタグ 制作者向けガイド

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Page 1: JS CMSガイド / テンプレHTML

- ページ⽣成の仕組み - テンプレHTML - 埋込みタグ - 埋込みタグ {{ページタグ}} - 埋込みタグ {{Myタグ}} - カスタマイズのヒント

⽬次

テンプレHTMLと埋込みタグ

制作者向けガイド

Page 2: JS CMSガイド / テンプレHTML

ページ⽣成の仕組み

Page 3: JS CMSガイド / テンプレHTML

⼀般的なCMSの場合

テンプレート

WordPressなど

ページデータ

Page 4: JS CMSガイド / テンプレHTML

⼀般的なCMSの場合

テンプレート

WordPressなど

⼀般的なCMSでは、通常はテンプレートと

ページデータがあります

ページデータ

Page 5: JS CMSガイド / テンプレHTML

⼀般的なCMSの場合

テンプレート ページデータ

WordPressなど

ユーザがアクセスしたタイミングで、

Page 6: JS CMSガイド / テンプレHTML

⼀般的なCMSの場合

テンプレート

WordPressなど

公開ページを動的に⽣成します

ページデータ

Page 7: JS CMSガイド / テンプレHTML

JS CMSの場合

テンプレート ページデータ

JS CMS

Page 8: JS CMSガイド / テンプレHTML

JS CMSの場合

テンプレート ページデータ

JS CMS

JS CMSも同様に テンプレートと、

ページデータがありますが、

Page 9: JS CMSガイド / テンプレHTML

JS CMSの場合

テンプレート ページデータ

JS CMS

公開処理管理画⾯で公開処理時に

ページを⽣成します

Page 10: JS CMSガイド / テンプレHTML

JS CMSの場合

テンプレート ページデータ

JS CMS

公開処理

ユーザーは、静的なHTMLページを閲覧します

Page 11: JS CMSガイド / テンプレHTML

JS CMSの場合

テンプレート ページデータ

JS CMS

JS CMSでは、埋込みタグを利⽤して、プログラムレスでカスタマイズできます{{タグ}}

公開処理

Page 12: JS CMSガイド / テンプレHTML

JS CMSの場合

テンプレート ページデータ

JS CMS

このスライドでは、主にテンプレートと、埋込みタグの役割について説明します

{{タグ}}

Page 13: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTML

Page 14: JS CMSガイド / テンプレHTML

JS CMSは、カスタマイズ済みの状態で配布しているので、そのサイトをベースに説明していきます。

Page 15: JS CMSガイド / テンプレHTML

管理画⾯

Page 16: JS CMSガイド / テンプレHTML

管理画⾯

管理画⾯の、ページ編集から、テンプレートを確認しましょう。

JS CMSでは、テンプレHTMLと呼びます

Page 17: JS CMSガイド / テンプレHTML

管理画⾯

まず、このエリアでは、使⽤できるテンプレHTMLのリストが

表⽰され、選択できます

Page 18: JS CMSガイド / テンプレHTML

管理画⾯

テンプレHTMLは、ページごとに選択でき、初期選択は、default.htmlです

Page 19: JS CMSガイド / テンプレHTML

管理画⾯

テンプレHTMLを確認の内容を確認するには、「編集」をクリックします。

Page 20: JS CMSガイド / テンプレHTML

管理画⾯

ファイルマネージャに、 選択したテンプレHTMLが表⽰されます。

Page 21: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTMLの編集

Page 22: JS CMSガイド / テンプレHTML

/html/_template/のファイルリストが表⽰されます

テンプレHTMLの編集

Page 23: JS CMSガイド / テンプレHTML

ここに配置されているHTMLファイルは、すべてテンプレHTMLとして利⽤できます。

テンプレHTMLの編集

Page 24: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTMLの編集この画⾯では、テンプレHTMLの追加も、

簡単に⾏えます

Page 25: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTMLの編集

テンプレHTMLの中⾝をみていきましょう

Page 26: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTMLの編集

テンプレHTMLは、普通のテキストファイルでこの画⾯内で⾃由に編集できます

Page 27: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTMLの編集

テンプレート内では、埋込みタグを利⽤できます。

Page 28: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTMLの編集

⾚枠の{{**}}表記の箇所が埋込みタグです。ページ公開時に、HTMLテキストに変換され、

出⼒されます

Page 29: JS CMSガイド / テンプレHTML

テンプレHTMLの編集

埋込みタグについて、次のスライドから詳しく⾒ていきます

Page 30: JS CMSガイド / テンプレHTML

埋込みタグ概要

Page 31: JS CMSガイド / テンプレHTML

埋込みタグ

JS CMSに⽤意されているタグ

⾃由に設定できるタグ

{{ページタグ}}

{{Myタグ}}

{{ファイルタグ}} 外部ファイルを埋込む

Page 32: JS CMSガイド / テンプレHTML

埋込みタグ

JS CMSに⽤意されているタグ

⾃由に設定できるタグ

{{ページタグ}}

{{Myタグ}}

{{ファイルタグ}} 外部ファイルを埋込む

埋込みタグは、3種類あります

Page 33: JS CMSガイド / テンプレHTML

埋込みタグ

JS CMSに⽤意されているタグ{{ページタグ}}

まずは、ページタグを紹介します

Page 34: JS CMSガイド / テンプレHTML

埋込みタグ

{{ページタグ}}

Page 35: JS CMSガイド / テンプレHTML

ページタグは、JS CMSに⽤意されているタグで、ページに関する情報を出⼒します。

{{ページタグ}}

Page 36: JS CMSガイド / テンプレHTML

例えば、公開するページのHTMLや、ページ名、ページID、

グループ情報などのMETA情報を出⼒します。

{{ページタグ}}

Page 37: JS CMSガイド / テンプレHTML

では、デフォルトのテンプレートでは、どのようなページ情報タグが使われているか、

⾒ていきましょう。

{{ページタグ}}

Page 38: JS CMSガイド / テンプレHTML

使⽤例1

{{ページタグ}}

Page 39: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

{{SITE_DIR}}は、ページからのサイトルートまでの相対パスを

使⽤例1

{{ページタグ}}

Page 40: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

{{ASSET_DIR}}は、アセットディレクトリのパスを出⼒します

使⽤例1

{{ページタグ}}

Page 41: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

使⽤例1

{{ページタグ}}

{{SITE_DIR}}{{ASSET_DIR}}

./html/

の出⼒内容は、以下のようになります

Page 42: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

{{SITE_DIR}}は、テンプレHTMLに、リンクや画像など、ファイルパスを直接記述するときに利⽤すると、便利です

Page 43: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

{{SITE_DIR}}は、テンプレHTMLに、リンクや画像など、ファイルパスを直接記述するときに利⽤すると、便利です

<a herf=“ {{SITE_DIR}} index.html"> <img src=“{{SITE_DIR}} images/sample.png"> </a>

Page 44: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

{{SITE_DIR}}は、テンプレHTMLに、リンクや画像など、ファイルパスを直接記述するときに利⽤すると、便利です

<a herf=“ {{SITE_DIR}} index.html"> <img src=“{{SITE_DIR}} images/sample.png"> </a>

<a herf=“../index.html"> <img src=“../images/sample.png"> </a>

Page 45: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

使⽤例2

Page 46: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

このタグは、ページタグで⼀番重要なタグで、テンプレHTML内に必須です。

Page 47: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

ページ編集内容をHTMLで出⼒します

Page 48: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

使⽤例3

Page 49: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

このタグは、パンくずリストを⽣成します

Page 50: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{ページタグ}}

ページ⼀覧情報から、⾃動でページごとにパンくずを⽣成します

Page 51: JS CMSガイド / テンプレHTML

さらに詳しい解説は、 ページタグのガイドで確認してください。

{{ページタグ}}

Page 52: JS CMSガイド / テンプレHTML

埋込みタグ

{{Myタグ}}

Page 53: JS CMSガイド / テンプレHTML

Myタグは、⾃⾝で⾃由に定義を追加、編集できます。

テキストはもちろん、⽂書ブロックやイメージブロックなどを登録し、テンプレHTML内で利⽤出来ます。

次に、Myタグを紹介します。

{{Myタグ}}

Page 54: JS CMSガイド / テンプレHTML

使⽤例1

{{Myタグ}}

Page 55: JS CMSガイド / テンプレHTML

デフォルトで設定済みの Myタグ使⽤例を紹介します。 まずは、<head>エリアです。

Page 56: JS CMSガイド / テンプレHTML

ここではタイトルタグのテキストを出⼒します。

Page 57: JS CMSガイド / テンプレHTML

ここではタイトルタグのテキストを出⼒します。

{{HEAD_TITLE}}

Page 58: JS CMSガイド / テンプレHTML

ここではタイトルタグのテキストを出⼒します。

{{HEAD_TITLE}}

株式会社サンプルサイト | {{PAGE_NAME}}

まずMyタグを処理します

Page 59: JS CMSガイド / テンプレHTML

ここではタイトルタグのテキストを出⼒します。

{{HEAD_TITLE}}

株式会社サンプルサイト | {{PAGE_NAME}}

株式会社サンプルサイト | 会社概要

さらに、ページタグを処理します

まずMyタグを処理します

Page 60: JS CMSガイド / テンプレHTML

使⽤例2

{{Myタグ}}

Page 61: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{Myタグ}}

ここではヘッダ部分のHTMLを出⼒します

{{HEADER}}

Page 62: JS CMSガイド / テンプレHTML

{{Myタグ}}

ここではヘッダ部分のHTMLを出⼒します

{{HEADER}}

Page 63: JS CMSガイド / テンプレHTML

使⽤例3

{{Myタグ}}

Page 64: JS CMSガイド / テンプレHTML

ここではメニュー部分のHTMLを出⼒します

{{MENU_GNAVI}}

Page 65: JS CMSガイド / テンプレHTML

ここではメニュー部分のHTMLを出⼒します

{{MENU_GNAVI}}

ページ⼀覧情報から⾃動⽣成します。

Page 66: JS CMSガイド / テンプレHTML

このように、埋込みタグを記述して、カスタマイズしていけます。

{{Myタグ}}

Page 67: JS CMSガイド / テンプレHTML

さらに詳しい解説は、 Myタグのガイドで確認してください。

{{Myタグ}}

Page 68: JS CMSガイド / テンプレHTML

カスタマイズのヒント

Page 69: JS CMSガイド / テンプレHTML

メニューなどのページ⼀覧と連動する機能は、 ナビゲーションブロックを利⽤します。

詳しくは、 ナビゲーションブロックのガイドで

確認してください。