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2 愛知県児童総合センター事業報告 (1)事業の実施状況 児童の健全育成のための遊びや学びの場と機会を提供するため、愛知県児童総合センターを活用し、 次の4つの事業を別表1のとおり実施しました。 ア 体験・育成事業 イ 開発・調査事業 ウ 養成・研修事業 エ 普及・啓発事業 (2)施設の利用状況等 施設の利用状況及び利用料金収入状況については別表2のとおりです。 (3)施設の維持管理 施設機能を維持し、利用者に安全で快適な利用環境を提供するために、排煙窓開閉装置修繕、水 のひろば飛び石カバー修繕、伝声管及びボルトナット安全対策修繕、体験の床修繕、専門業者によ る遊具の安全点検などを実施しました。 また、修繕が容易なものについては、職員で行うとともに、施設内巡回の実施など安全確保に努 めました。 (4)広報活動の実施 特別企画事業を始めとする様々な事業チラシや広報誌などを作成し、関係機関等に配付して周知 を図るとともに、ホームページのリニューアルや随時更新を行い、タイムリーな情報発信に努めま した。また、ミニブログ「ツィッター」、フェイスブック、メール、LINEなど様々なコミュニ ケーションツールを活用して最新の情報を配信しました。 そして、特別企画開催時には、県の広報広聴課や報道機関へ随時情報提供を行い、愛・地球博記 念公園や愛知高速交通株式会社などへも事業チラシ等の配架をお願いするとともに、近隣の長久手 市内の保育園、瀬戸市内の小学校に事業チラシの配布を依頼しました。 さらに、常備している「あのねっとリーフレット」を活用し、子育て世代を対象としたフェステ ィバルなどで子育て世代の潜在的・将来的利用者へのPRに努めました。

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Page 1: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

2 愛知県児童総合センター事業報告

(1)事業の実施状況

児童の健全育成のための遊びや学びの場と機会を提供するため、愛知県児童総合センターを活用し、

次の4つの事業を別表1のとおり実施しました。

ア 体験・育成事業

イ 開発・調査事業

ウ 養成・研修事業

エ 普及・啓発事業

(2)施設の利用状況等

施設の利用状況及び利用料金収入状況については別表2のとおりです。

(3)施設の維持管理

施設機能を維持し、利用者に安全で快適な利用環境を提供するために、排煙窓開閉装置修繕、水

のひろば飛び石カバー修繕、伝声管及びボルトナット安全対策修繕、体験の床修繕、専門業者によ

る遊具の安全点検などを実施しました。

また、修繕が容易なものについては、職員で行うとともに、施設内巡回の実施など安全確保に努

めました。

(4)広報活動の実施

特別企画事業を始めとする様々な事業チラシや広報誌などを作成し、関係機関等に配付して周知

を図るとともに、ホームページのリニューアルや随時更新を行い、タイムリーな情報発信に努めま

した。また、ミニブログ「ツィッター」、フェイスブック、メール、LINEなど様々なコミュニ

ケーションツールを活用して最新の情報を配信しました。

そして、特別企画開催時には、県の広報広聴課や報道機関へ随時情報提供を行い、愛・地球博記

念公園や愛知高速交通株式会社などへも事業チラシ等の配架をお願いするとともに、近隣の長久手

市内の保育園、瀬戸市内の小学校に事業チラシの配布を依頼しました。

さらに、常備している「あのねっとリーフレット」を活用し、子育て世代を対象としたフェステ

ィバルなどで子育て世代の潜在的・将来的利用者へのPRに努めました。

Page 2: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

別表1

 (1) 特別企画事業

事 業 名 実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

春季特別企画「もじ・モジ・ファクトリー」

4月1日~4月8日

7,279人あそびのスタジオなど全館

創造力を刺激し、様々なイメージを内包する文字をテーマに、文字の世界の面白さ、不思議さに気づく体験の中で、既存の枠を乗り越え創造力をたくましく表現すると同時に、さまざまな人と交流する機会をつくった。

○みんなであそぶプログラム 「どばん」「ハンティングワードX(テン)」 「はんがモジ」「もじ・モジ・リサイクル工場」 「よめない文字」「ことばのつみき」など○あつまるあそぶプログラム 「おおきなもじ」○たべるあそぶプログラム 「もじキリッ」〇アーティストプログラム 味岡伸太郎さんの「大きな春の文字をつくろう」

夏季特別企画「親子であそぶ!土・泥・ねんど」

7月21日~9月2日

44,005人あそびのスタジオなど全館

身近にあって、なくてはならなくて、そしてとても魅力的な「土」をテーマにしたあそびを集め、土の粘土のあそび、土の質感や色を楽しむあそび、ほかにも土のいろいろな魅力を発見するあそびなど、身体中で土に触れて遊んだ。

○みんなであそぶプログラム 「ぎゅうぎゅう」「ぐるぐるタワー」「土をみる」 「土をみがく」「どろメイク」「石をならべる」 「砂の絵」「土のかおを探せ!」など○あつまるあそぶプログラム 「どろ手どろ足」「カレナガレ」○たべるあそぶプログラム 「どろアイス」○とってたべるあそぶプログラム 「8月の畑」○アーティストプログラム 味岡伸太郎さんの「土と遊ぼう」

冬季特別企画「はんたいのはんた

いのはんたい」

12月22日~1月20日

16,199人あそびのスタジオなど全館

わたしたちの世界には「はんたい同士」がたくさんあり、数えきれないくらい「はんたい」のことであふれている。この冬は、「はんたい」をテーマにしたあそびを集め、大人も子どもも、みんなで頭をひねらせながら、「はんたい」の世界を思いきり遊ぶプログラムを展開した。

○みんなであそぶプログラム 「ハンティングワード(はんたいバージョン)」 「おもてうらて」「ネガテレビ」 「さかさま世界」 「みえる?きえる?」「あつい?つめたい?」 など○あつまるあそぶプログラム 「アベコベさかさ」○たべるあそぶプログラム 「おゆまんじゅう?!」○とってたべるあそぶプログラム 「1月の畑」

ア 体験・育成事業

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事 業 名 実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

春季特別企画「あそび発見!ウソ?ホント?」

3月23日~3月31日

9,250人あそびのスタジオなど全館

普段はついてはいけない「ウソ」をテーマにすることで、既成概念を取り払い、ウソとホントの間にある世界の面白さや不思議さに気づく体験を促し、豊かな創造力を養うきっかけとした。

○みんなであそぶプログラム 「ウソのたべもの」「ウソ絵日記」「ウソのまち」 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「USOさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など○あつまるあそぶプログラム 「もちつきアニメ」○たべるあそぶプログラム 「化ける?!」〇特別プログラム 「ウソキネマ」

 (2) 一般活動事業

事 業 名 実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

発見! あそびの基地Ⅰ

4月10日~7月20日

29,857人あそびのスタジオなど全館

○みんなであそぶプログラム 「ハンティングワード」「ねじねじアーチ」 「すてきにへんな家」など○あつまるあそぶプログラム 「みんなでつくる『もじ・モジこいのぼり』」 「あそびてつだい隊『トマトンネル』」 「かくす・みつける」「ボッチボーリング」 「あそびてつだい隊『土をぬる①』」 「あそびてつだい隊『土をぬる②』」○たべるあそぶプログラム 「もじキリッ」「くるくる」「つなぎ」○とってたべるあそぶプログラム 「4月の畑」「5月の畑」「6月の畑」「7月の畑」

発見! あそびの基地Ⅱ

9月4日~12月21

日34,583人

あそびのスタジオなど全館

○みんなであそぶプログラム 「ハンティングワード」「ぐるぐるタワー」 「ギザギザ」「みみだま」「ひものもよう」など○あつまるあそぶプログラム 「ボン・バ・ボーン」「カメラしりとり」(9/24中止) 「チャレたま選手権」 「あそびてつだい隊(さかさま世界)」○たべるあそぶプログラム 「どろアイス」「つぶせん」「いる」○とってたべるあそぶプログラム 「9月の畑」(雨天中止)「10月の畑」 「11月の畑」「12月の畑」*9/30:台風接近のためプログラム中止

発見! あそびの基地Ⅲ

1月22日~3月22日

20,132人あそびのスタジオなど全館

○みんなであそぶプログラム 「ハンティングワード」「音のカタチ」 「うずまきぱん」など○あつまるあそぶプログラム 「ビックスボックス」 「もちつきアニメ」 「あそびてつだい隊『顔だし』」 「あそびてつだい隊『USO手』」○たべるあそぶプログラム 「おゆまんじゅう?!」「挽く」○とってたべるあそぶプログラム 「2月の畑」「3月の畑」○あそび実験工房 アーティストのカワムラユヨウさんのプログラム 「時間のフィールドサーヴェイ」

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 (3) 集団活動事業

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

おおきなもじ

4月1日~4月7日の土日(2日間)

18人(再掲)

チャレンジタワー

春季特別企画のテーマに沿ったプログラム身近にあるほうきやモップなどを使って、墨汁で大きな紙に参加者みんなで普段書かないような大きな文字をたくさん書いた。

みんなでつくる「もじ・モジこいのぼり」

4月14日~4月22日の土日(4日間)

212人(再掲)

あそびのスタジオ

児童福祉週間に向けて、大きな紙にみんなで文字をかき、館内に掲揚する大きなこいのぼりをつくった。

あそびてつだい隊「トマトンネル」

4月28日の土曜(1日間)

15人(再掲)

そとのひろば屋外環境づくり事業で計画した「トマトンネル」用に、みんなで竹をつかってトンネルをつくった。

かくす・みつける

4月29日~5月27日の土日祝(10日間)

187人(再掲)

あそびのスタジオ

など

宝のカードをつくり館内に隠した後、相手チームの隠した宝のカードをみつけて得点を増やすという2チーム対抗のあそびで、「隠すこと」「探すこと」を楽しんだ。

ボッチボーリング

6月2日~7月16日の土日祝(9日間)

242人(再掲)

チャレンジタワー

ボールを転がして、ボールに当たった人はその場に倒れ、たくさん倒したチームの勝ちとなる、色々なボールあそびの要素を取り入れたあそびを行った。

あそびてつだい隊「土をぬる①」

6月30日~7月1日の土日(2日間)

34人(再掲)

あそびのスタジオ

パネルにさまざまな色の土で「まる」を描き、あそびをとおして夏季特別企画「土・泥・ねんど」の環境をみんなでつくった。

あそびてつだい隊「土をぬる②」

7月7日~7月8日の土日(2日間)

30人(再掲)

あそびのスタジオ

竹で編んだ塔の壁を土で塗り、夏季特別企画「土・泥・ねんど」の環境をあそびをとおしてみんなでつくった。

どろ手どろ足

7月21日~8月5日の土日(5日間)

52人(再掲)

アトリウム

白い土、黄色い土を泥状にして手や足につけて、黒いシートに模様をつけて遊んだ。たくさんの人とコミュニケーションをとりながら、土の感触を楽んだ。

カレナガレ

8月11日~9月2日の土日(8日間)

127人(再掲)

チャレンジタワーたくさんの人とコミュニケーションを取りながら、黒いシートの上に「珪砂」という砂で水の模様を描いた。

ボン・バ・ボーン

9月8日~11月4日の土日祝(15日間)

414人(再掲)

チャレンジタワー2チームに分かれて、ドッチボールのようなコートで新聞紙の玉をひたすら投げ合った。

カメラしりとり

9月22日~9月29日の土日(3日間)

42人(再掲)

あそびのスタジオ

など

言葉と映像のしりとり。誰もが知っている言葉あそびのしりとりにカメラを加え、たくさんの人とコミュニケーションを取りながら体も使って楽しんだ。

事 業 名

①当日受付プログラム

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実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

チャレたま選手権

11月10日~

12月2日の土日祝(9日間)

181人(再掲)

チャレンジタワー

チャレンジタワーのスロープを転がってくるたくさんのボールを拾って、ちょっと風変わりな玉入れをした。当日一緒に参加したみんなで力を合わせて記録にチャレンジした。

あそびてつだい隊

(さかさま世界)

12月8日~12月16日の土日(4日間)

45人(再掲)

あそびのスタジオ

冬季特別企画の環境「さかさま世界」の住人になるため、デジタルカメラを使って自分の画像を撮ってプリントし、カットして展示した。

アベコベさかさ

12月22日~

1月19日の土日祝(8日間)

169人(再掲)

あそびのスタジオ

冬季特別企画のテーマに沿ったプログラムモノや人の上下を分けて撮影し、それぞれをランダムに映し出して、その組み合わせの意外性を楽しんだ。

ビックスボックス

1月26日~2月24日の土日祝(11日間)

246人(再掲)

チャレンジタワー3チーム対抗で、たくさんの段ボールを使って、「つむ」「崩す」「ひっくり返す」の3つのあそびを思いっきり身体を使って行った。

あそびてつだい隊「顔だし」

3月2日~3月9日の土日(3日間)

226人(再掲)

あそびのスタジオ

春季特別企画のあそびの環境として、「顔出し看板」で遊ぶためのアイデアを募集し、「顔出し」の絵を描いて遊んだ。

あそびてつだい隊「USO手」

3月16日~3月17日の土日(2日間)

12人(再掲)

あそびのスタジオ

春季特別企画の中のあそび「USOさがし」に使用する手の写真を撮るあそびを行った。

もちつきアニメ

3月21日~3月30日の土日祝(4日間)

31人(再掲)

あそびのスタジオ

カメラのインターバル撮影機能を使って、もちつきのようにねん土やモノを動かしてアニメーションをつくった。

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

第1回ACCC土どろ・

ウォーキング5月26日 17人

あそびのスタジオ・愛知県

陶磁美術館・2館をつなぐ

ルート

センターから陶磁美術館まで歩きながらさまざまな場所で土を採取し、いろいろな土や泥の色、形、状態などを見て比べて楽しんだ。また、陶磁美術館では学芸員の案内で作品鑑賞をした。

第2回ACCCあなをほる

10月27日10月28日

延べ18人愛・地球博記念公園内

ひたすら穴を掘り、また埋め戻すという、一見意味のないあそびをとおして、一つのことに没頭する楽しさ、やり遂げた喜びなどを地域や学校、年齢の垣根を越えてみんなで体験した。当初、8月1日・2日を予定していたが、猛暑のため延期して実施した。

第3回ACCC土を焼く

10月21日11月18日11月23日

延べ62人そとのひろば

など

「焼く」をテーマにしたプログラム。1日目は、さまざまな土や道具を使い焼くものをつくった。2、3日目は、さまざまなものが焼かれることにより変化していく過程の不思議やおもしろさを体験した。

第4回ACCCあそび実験室「変身(へんし

ん)!」

2月17日 22人あそびのスタジオ

ホントの「わたし」とウソの「わたし」を行ったり来たり?いろいろな材料や道具を使ってあそびの実験。田嶋茂典さんをナビゲーターに「変身(へんしん)」することで遊んだ。

事 業 名

①当日受付プログラム

②事前受付プログラム

事 業 名

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 (4) 屋外環境づくり事業

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

常時 ― そとのひろば

子ども、スタッフ、ボランティア、デザイナー、皆が輪(○)になって参画(△)し、広場(=Square、□)をつくる計画を進めた。長期的視野で、歩きたくなる、そっと耳を澄ませてみたくなる、においをかいでみたくなる様な気づきにつながる広場を目指した。環境デザイン:石松丈佳 (名古屋工業大学准教授)

4月28日の土曜(1日間)

15人(再掲)

そとのひろば屋外環境・○△□広場計画の一環屋外環境づくり事業で計画した「トマトンネル」用に、みんなで竹をつかってトンネルをつくった。

― ― そとのひろば

夏季特別企画「親子であそぶ!土・泥・ねんど」の環境設定として作成した竹を組んでつくった土壁のオブジェを加工して、そとのひろばの整備に再利用した。

 (5) 食育事業

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

4月1日~4月29日の日曜(5日間)

96人(再掲)

キッチンスタジオ

春季特別企画のテーマに沿ったプログラム米粉を茹でてすり潰した生地の一部にごまなどを混ぜ込み、まとめて一つの文字をつくる。その文字の周りや隙間を残りの生地で埋め、棒状にする。最後に、テグスで切って、断面の文字を楽しんだ。

4月14日19人

(再掲)そとのひろば

など

「トマトンネル」用のミニトマトとバジルの種をポットに植えて、ネギ・ニラ・サラダ菜を収穫。ピザ生地をつくって、味噌のソースと収穫した野菜を乗せてかまどで焼いて食べた。

5月6日~6月10日の日曜(5日間)

130人(再掲)

キッチンスタジオ

生地をつくって伸ばし、細長くカットする。それを型にくるくる巻き付けて焼き、その工程や焼き上がりの形、味を楽しんだ。

5月12日11人

(再掲)そとのひろば

など

畝をつくってサツマイモの苗、トマトンネルにミニトマトの苗を植えた。ネギ・サラダミックス・ニラを収穫し、うどんの薬味やピザの具として調理して食べた。

6月17日~7月15日の日曜(5日間)

102人(再掲)

キッチンスタジオ

そば粉につなぎを入れて、練って伸ばしてを楽しんだ後、切って茹で、おつゆで食べた。

6月2日9人

(再掲)そとのひろば

など

去年センターで収穫した稲を種もみとして育てた苗で、6つある〇田(えんでん)に田植えを行った。また、ダイコン・ジャガイモを収穫し、相談しながら調理して食べた。

7月7日6人

(再掲)そとのひろば

など

トマトンネルのトマトのつるを枠にくくりつけて整備を行い、ニンジン、ジャガイモ、ニンニクの収穫をした。ジャガイモは、ガレットといも餅に、ニンジンは、スープにして食べた。

7月22日~9月23日の日曜

(10日間)

232人(再掲)

キッチンスタジオ

夏季特別企画のテーマに沿ったプログラム黒色・茶色・赤色から色を1つ選び、材料を缶に入れる。その缶をさらに、塩を振りかけた氷を入れた缶に入れ、振って振って振って、どろドロ?!のアイスをつくった。

事 業 名

○△□広場計画

スタッフ・ボランティアによる広場整備

あそびてつだい隊「トマトンネル」

とってたべるあそぶ4月の畑

もじキリッ

事 業 名

とってたべるあそぶ5月の畑

とってたべるあそぶ6月の畑

とってたべるあそぶ7月の畑

つなぎ

どろアイス

くるくる

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実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

8月4日12人

(再掲)そとのひろば

など

猛暑を警戒し、トマトンネルのトマトを収穫したらすぐにキッチンスタジオへ移動。オーブンを使ったセミドライトマト、ピザ、パスタをつくった。

10月7日~11月4日の日曜(5日間)

97人(再掲)

キッチンスタジオ

ごまやご飯などをすり鉢ですりつぶし、その香りや手応えを楽しんだ。その後、生地をめん棒でのばし、表面にトッピングをふりかけて、ホットプレートで焼いて食べた。

10月13日8人

(再掲)そとのひろば

など

来年のために、イノシシの被害を受けたセンター米から育てた稲の稲刈りを行い、ピーマン・ナス・ミズナを収穫した。モリコロパークで収穫された「きぬあかり」を混ぜてつくった生地と収穫した野菜をつかってキノコ窯でピザをつくった。

11月10日2人

(再掲)そとのひろば

など

ピーマン・ナス・ミズナ・コマツナ・ニラを収穫し、畝にタマネギの苗を植えた。相談してニラとピーマンのピザ、ナス・コマツナ・ミズナのスープ、ニラのおひたしをつくった。

11月11日~

12月16日の日曜(6日間)

127人(再掲)

キッチンスタジオ

米や豆を炒ってじっくり音を聞いて楽しみ、すりつぶして煮詰めた水あめなどと混ぜてスプーンですくって形を整えた。つくる・食べる・片付けるなど、一連の流れの中で食べるあそびを体験した。

12月8日3人

(再掲)そとのひろば

など

サツマイモの収穫をし、掘り出したサツマイモをアルミホイルに巻いて火の中に入れ、焼ける間にキーホールガーデンをつくった。

12月23日~

2月10日の日曜(7日間)

141人(再掲)

キッチンスタジオ

冬季特別企画のテーマに沿ったプログラム「水まんじゅう」のはんたいは?と考え、くずきりをこしあんで包んで丸くして、お椀に入れたらお湯を注いで食べる「おゆまんじゅう⁈」をつくった。

1月12日14人

(再掲)そとのひろば

など

火を熾してお米を入れた鍋をかけてお粥をつくっている間に、イチゴの畝の周りに木の杭を打つ作業をした。ハクサイ・ネギ・カブを収穫してお粥に入れ、ブロッコリーは茹でて食べた。

2月9日10人

(再掲)そとのひろば

など

ジャガイモと花の種植えをしてからハクサイ・ブロッコリー・ミズナを収穫。ハクサイを使って、サラダ・パスタ・味噌汁をつくり、外で火を囲んで食べた。学生ボランティアも一緒に環境整備作業を行った。

2月17日~3月17日の日曜(5日間)

95人(再掲)

キッチンスタジオ

豆乳を使ってお餅をつくり、大豆を挽いてつくったきな粉をまぶして食べた。その過程で様々な気づきや興味を引き出した。

3月2日18人

(再掲)そとのひろば

など

2組に分かれて、キャベツ・トウガラシ・パプリカの種をポットに蒔き、一方で火おこしをした。ブロッコリー・シイタケ・ネギを収穫し、ホイル焼きやすまし汁をつくって食べた。焼き上がるまでの間に杭打ちなどの作業も行った。

3月24日~3月31日の日曜(2日間)

46人(再掲)

キッチンスタジオ

春季特別企画のテーマに沿ったプログラムウソがテーマのたべるあそぶで、牛乳やアガー、抹茶などを使って、あまく化けたきしめんをつくった。

とってたべるあそぶ12月の畑

おゆまんじゅう?!

つぶせん

とってたべるあそぶ10月の畑

事 業 名

とってたべるあそぶ8月の畑

いる

とってたべるあそぶ11月の畑

化ける?!

とってたべるあそぶ1月の畑

とってたべるあそぶ2月の畑

挽く

とってたべるあそぶ3月の畑

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 (6) 他団体等との共同事業

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容①

リニモたんけん隊

6月23日9月29日

84人リニモコーナー・リニモ車両基地

愛知高速交通株式会社との連携事業リニモの乗車体験とリニモ車両基地の見学を行い、リニモのおもしろさ、魅力を親子で体験した。

美術館あそび実験室:びあじ

4月22日5月27日6月24日7月29日8月26日9月23日10月20日11月25日12月23日1月27日2月24日3月24日

295人碧南市藤井達吉

現代美術館

碧南市藤井達吉現代美術館との連携事業あそびの実験として、センターのあそびのプログラムを美術館で実施した。・4~6月実験テーマ:土であそぶ!・7~9月実験テーマ:なんのカオ?どんなカオ?・10~12月実験テーマ:せんのとりで・1~3月実験テーマ:さがす!~みつけてみよう!ココドコ?~*7/29:台風接近のため中止

NHKパパママフェスティバル

5月19日5月20日

955人NHK名古屋放送センタービル

日本放送協会名古屋放送局との連携事業NHKパパママフェスティバルに協力し、会場内の親子ふれあい広場でワークショップ「「ムシムシール」を実施するとともに児童総合センターのPRを行った。

海南こどもの国との共同事業

5月19日5月20日

164人海南こどもの国多目的ホール

海南こどもの国へのプログラム提供「みんなであそぼう~わっとボール~」を実施するにあたりプログラムを提供した。

第1回ACCC土どろ・

ウォーキング5月26日

17人(再掲)

あそびのスタジオ・愛知県

陶磁美術館・2館をつなぐ

ルート

愛知県陶磁美術館との連携事業センターから陶磁美術館まで歩きながらさまざまな場所で土を採取し、いろいろな土や泥の色、形、状態などを見て比べて楽しんだ。また、陶磁美術館では学芸員の案内で作品鑑賞をした。

小麦をひく 6月3日 35人

大観覧車前小麦畑・キッチンスタジオ

公益財団法人愛知県都市整備協会との連携事業観覧車横の小麦畑で小麦の収穫体験をした後、館内に移動し、小麦を挽いて茹でて食べるプログラムを実施した。

おんぱく 2018 6月16日 348人 アトリウムなど

おんぱく実行委員会、長久手市主催の音楽イベント「おんぱく 2018」のまちなかコンサート会場として場所提供を行い、館内で音楽家によるコンサートを開催し、本物の楽器の音を楽しんだ。

第5回全国児童館・科学館・美術館対抗KAPLA大会in愛知県児童総合センター

6月30日7月1日

238人 チャレンジタワー

カプラジャパン(有限会社アイ・ピー・エス)との共同開催事業「カプラであそぶ」を実施。時間やカプラの個数制限をせず、テーマも自由にして好きな形をつくった。また、参加希望者には、大会へのエントリーを行った。

海南こどもの国との共同事業

7月7日7月8日

雨天中止180人

海南こどもの国中央広場

海南こどもの国へのプログラム提供「みんなであそぼう~ウォーターガンバトル~」を実施するにあたりプログラムを提供した。

事 業 名

②大学及び児童厚生施設等との共同事業

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実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

モリコロパーク夏まつり

100人!ウォーターガンバトル

7月14日 111人愛・地球博記念公園

多目的球技場

公益財団法人愛知県都市整備協会主催の「モリコロパーク夏まつり」に出展し、「100人!ウォーターガンバトル」を実施した。

ムシムシール~森の中~

8月9日~8月11日

668人 コラボラボ

えひめこどもの城への協力事業カッティングシートを使って「見たこともないようなムシ」をつくり、透明シートに貼って、森の中に飾る。愛媛県主催、えひめこどもの城運営の「えひめ愛顔の子ども芸術祭2018」に応募した。

あいちワークショップギャザリング

8月18日 84人椙山女学園大学

星が丘キャンパス

あいちワークショップギャザリング実行委員会が主催する「あいちワークショップギャザリング」を椙山女学園大学とともに共催し、あそびの特別プログラム「なんのカオ?どんなカオ?」を実施した。

愛知こどもの国との共同事業

うごく!土のまち10月6日 30人

愛知こどもの国あさひが丘運動広場

休憩センター

愛知こどもの国でのプログラム実施センターの代表的なあそびを児童厚生施設愛知こどもの国において実施した。大量の土を使って「土のまち」をつくって遊び、その様子をカメラのインターバルタイマーを使って撮影して、アニメーションのように「まち」ができ、また土に戻っていく様子を楽しんだ。

海南こどもの国との共同事業

10月6日~10月21日の土日祝(7日間)

222人海南こどもの国多目的ホール

海南こどもの国へのプログラム提供「みんなであそぼう~家族●あそぶ~」を実施するにあたりプログラムを提供した。

子育て応援団チュウキョ~くん

のすこやかフェスタ2018

10月20日10月21日

585人日本ガイシ

ホール

中京テレビ放送主催、愛知県などが共催する「子育て応援団チュウキョ~くんのすこやかフェスタ2018」において、プログラム「親子でシュレッダーアートを楽しもう」を実施するとともに児童総合センターのPRを行った。

第3回ACCC土を焼く

10月21日11月18日11月23日

延べ62人(再掲)

そとのひろばなど

愛知県陶磁美術館との連携事業「焼く」をテーマにしたプログラム。1日目は、さまざまな土や道具を使い焼くものをつくった。2、3日目は、さまざまなものが焼かれることにより変化していく過程の不思議やおもしろさを体験した。

第2回ACCCあなをほる

10月27日10月28日

延べ18人(再掲)

愛・地球博記念公園内

愛知県陶磁美術館との連携事業ひたすら穴を掘り、また埋め戻すという、一見意味のないあそびをとおして、一つのことに没頭する楽しさ、やり遂げた喜びなどを地域や学校、年齢の垣根を越えてみんなで体験した。当初、8月1日・2日を予定していたが、猛暑のため延期して実施した。

久屋ぐるっとアートin愛知芸術文化センター

11月3日11月4日

418人愛知芸術文化

センター・オアシス21

愛知県芸術劇場との連携事業愛知県芸術劇場主催の本事業に参加し、愛知芸術文化センターにおいてあそびシアターbyacc(愛知県児童総合センター)「はかる?!~これくらいってどれくらい~」、オアシス21において「ウソのもり」を実施した。協力:チーム〇△□

事 業 名

②大学及び児童厚生施設等との共同事業

Page 10: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

海南こどもの国との共同事業

1月19日~2月17日

261人海南こどもの国多目的ホール

海南こどもの国へのプログラム提供「みんなであそぼう~いろってどんな色!?~」を実施するにあたりプログラムを提供した。

ユーモアの作用、あそびの効

用(展覧会)

2月2日~3月24日

― アートラボあいち

あいちトリエンナーレ実行委員会主催の本展覧会の3名のアーティストが「あそび」をテーマに作品を制作するにあたり、大型児童館として「あそび」についての提言や考え方を伝え、展覧会の枠組みの拡張に協力した。

GIFUワークショップギャザリング

vol.4

2月24日 95人ぎふ清流

文化プラザ

岐阜県美術館主催の、13団体、14ワークショップが集合し、ものづくりから五感を働かせる体験まで様々なワークショップが楽しめるイベントに、その1団体として参加し、プログラム「モノでカオ?!」を実施した。

0歳からの作品鑑賞、親子で楽しむアートの時間 ベビーカー

ツアー

3月16日 18人愛知県

陶磁美術館

愛知県陶磁美術館との連携事業家族が「ともに育つ」大切な時間のひとつとして、アートに初めて出会う子どもたちとお母さんやお父さんが一緒に作品をみて、アートとの出会いをゆったりと楽しんだ。

さくらまつり特別プログラム「ウソのモリ」

3月31日 116人

あそびのスタジオ・愛・地球博記念公園内

モリコロパーク、イベント企画・運営実行委員会主催の「桜まつり」に協力し、センターのプログラム「ウソのモリ」を実施した。デジタルカメラを使って小さな「自分」をつくり、大冒険に出かけた。

イ 開発・調査事業

 (7) あそびの公募(開発)事業

実 施 日 参 加 者 数 場 所 内 容

9月22日~9月30日

6,499人あそびのスタジオ

など

愛知県児童総合センターと3+1大学の研究室との連携のもとに、主役であるこの部屋に遊びに来る子どもや大人が、センターと大学のスタッフたちとともに、これまでにないメディアプログラムを探す「メディア実験室」を開いた。・「いつもとちがう」 感覚変容工房トーランス・「もじ・モジ・じっけんしつ」 静岡理工科大学情報学部 情報メディア設計研究室・「らんらんらん(Run! Learn!Run!) 」 情報科学芸術大学院大学・名古屋芸術大学芸術学部 芸術教養領域*9/30:台風接近のためプログラム中止

実 施 日 対 象 者 応 募 数 内 容

1月15日~3月5日

一般 30作品

アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム2019「汗かくメディア」と題し、メディアがひらくいろいろな可能性をひきだし、限りない子どもたちの創造力を刺激する、これまでにないあそびを公募し、遊びのプログラムの優秀作品3点を選考した。

アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム2019「汗かくメディア」作品募集

事 業 名

②大学及び児童厚生施設等との共同事業

事 業 名

アートと遊びと子どもをつなぐ

メディアプログラム「メディア実験室」

事 業 名

Page 11: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

ウ 養成・研修事業

 (8) 県内市町村児童館とのネットワーク構築

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

― ― ―メーリングリストを活用しての情報提供をした。登録件数 35市町村 195件

1月12日 ― 常滑市体育館

常滑市児童館主催の「児童館ならではの遊びを楽しむ」「遊びを通して、いろいろな人との交流を楽しむ」などを目的として実施された「じどうかんフェス」に、愛知県児童総合センターによる遊びのブースを設けて協力した。

 (9) 愛知県児童館連絡協議会の事務局・役員としての参画

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

7月13日 184人 蒲郡市民会館

「個別援助活動」 講師:日本福祉大学 福祉経営学部     医療・福祉マネジメント学科     准教授 山本克彦

9月14日 206人 犬山市福祉会館「配慮を要する児童の対応」 講師:あいち発達障害者支援センター     鬼頭由美

2月8日 113人小牧市

勤労センター

「活動発表」 講師:名古屋学芸大学ヒューマンケア学部 子どもケア学科 教授 森英子

6月13日 55人豊山市

社会教育センター

6月14日 53人阿久比町

中央公民館

6月15日 32人豊橋市

こども未来館ここにこ

11月14日 66人大口町

健康文化センター

11月15日 64人瀬戸市

文化交流館

11月16日 56人 刈谷市役所

第3回児童厚生員研修会

第2回児童厚生員研修会

事 業 名

第2回ブロック研修会(西尾張)

第1回ブロック研修会(西尾張)

第1回児童厚生員研修会

第1回ブロック研修会(東尾張・知多)

第2回ブロック研修会(三河)

県内市町村とのネットワーク構築

じどうかんフェス

事 業 名

「表現活動」 講師:愛知県児童総合センター     児童厚生二級指導員・学芸員「資質向上のための研修」 講師:愛知県児童総合センター     児童厚生一級特別指導員

「ゲーム・運動遊び」「情報交換」 講師:西尾張ブロック     児童厚生一級指導員 講師:東尾張・知多ブロック     児童厚生一級指導員 講師:三河ブロック     児童厚生一級指導員

第2回ブロック研修会(東尾張・知多)

第1回ブロック研修会(三河)

Page 12: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (10) 市町村職員及び児童館職員に対する研修

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

「児童福祉行政の動向について」 講師:愛知県健康福祉部    子育て支援課     課長補佐 蟹江毅弘

「児童館の組織及び研修体系について」 講師:公益財団法人愛知公園協会   愛知県児童総合センター   研修担当職員

「児童館ってどんなところ」 講師:公益財団法人愛知公園協会   愛知県児童総合センター   研修担当職員

6月28日 118人愛知県社会福祉会館

「健全育成論」 講師:社会福祉法人三重清暉会     すばる児童館 掘本浩史「児童館論Ⅰ」 講師:愛知県児童総合センター     研修担当職員

6月29日 128人愛知県社会福祉会館

「児童の発達理論」 講師:元愛知県児童総合センター長     臨床心理士 後藤かをり「児童館論Ⅱ」 講師:愛知県児童総合センター     研修担当職員

1月17日1月18日

30人28人

大ホール

「児童館におけるワークショップデザイン入門」~ワークショップを体験しながら理論と実践を学ぶ~ 講師:一般財団法人児童健全育成推進財団     第三者評価室長 野澤秀之

3月8日 133人 大ホール

「児童館ガイドライン改正の概要」「児童館ガイドラインの理念に基づく運営実践の検討」 講師:一般財団法人児童健全育成推進財団  総務部 部長 阿南健太郎

 (11) 子育て支援者等のボランティア研修

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

5月26日 11人 研修室

・愛知県児童総合センターについて 県立の大型児童館としての機能、活動内容 ボランティア活動の予定 活動内容のマッチング・あいちこどもクリエイティブクラブ(ACCC)の紹介 講師:公益財団法人愛知公園協会   愛知県児童総合センター   ボランティア担当職員

7月18日 12人 研修室幼児安全法 講師:愛知県赤十字支部     指導員 若杉英夫

児童館館長研修会

ボランティア研修会

児童館職員専門研修会

事 業 名

児童館初任職員研修会

95人

児童館職員研修会Ⅱ

事 業 名

愛・地球博記念公園地球市民

交流センター体験学習室

5月24日

児童館職員研修会Ⅰ

ボランティア研修会

Page 13: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (12) 講師派遣

実 施 日 場 所 内 容

5月7日7月2日

― 愛知淑徳大学

「メディアプロデュース演習Ⅱa」において、児童総合センターでの児童の活動についてのレクチャー及び児童を対象とした学生映像作品企画の講評

6月2日 ―758キッズ

ステーション

積み木などの知っていそうで意外と知らない遊び方レクチャーや実際の積み木遊びを通じて、遊びのコツやおもちゃ遊びが親子の交流に果たす役割を考える。

6月4日 ― 蒲郡市民会館

講話とグループワーク小学生に児童館を利用してもらう為の手立てと対応―児童館の環境作り、魅力のある居場所にする為には―

6月13日6月14日6月15日

豊山町社会教育センター・

阿久比町中央公民館・豊橋市こども

未来館ここにこ

表現活動(資格研修)つくる・あそぶ・かんがえる~想像力と創造力のチカラを信じて~

6月13日6月14日6月15日

豊山町社会教育センター・

阿久比町中央公民館・豊橋市こども

未来館ここにこ

資質向上のための研修あそびBARⅡ~ちょっと変えるともっと楽しい!~

6月23日 ― 福祉の家「お父さんと一緒に遊ぼう!!」をテーマに親子遊びの指導と、父親の育児参加へのきっかけ作り

7月5日10月9日2月14日

― 犬山市役所

「放課後児童支援員の役割を考える」3回シリーズ第1回~主体的なあそびってどんなもの?~第2回~子どもの思いに寄り添った言葉がけ~第3回~子どもたちのための児童クラブであるために~

8月6日 ―愛知県総合教育

センター「遊びの捉え方と環境の構成」についての講義・実技指導

10月4日 ―岩倉市

第三児童館児童厚生員としての知識、技術の習得テーマ「あ・そ・び」

11月17日 ―子育て支援

総合拠点施設あんぱ~く

「パパとつみ木を」

12月14日 ―グリーンパレス春日井(春日井市勤労福祉会館)

室内で座ってできる子どものあそびについて

1月9日 ― 愛知淑徳大学「メディアプロデュース演習Ⅰ」において、児童総合センターでの児童の活動についてのレクチャー

2月14日 ―天白スポーツ

センター積み木の遊び方などの講習

愛知淑徳大学創造表現学部科目「メ

ディアプロデュース演習Ⅱa」におけるゲストスピーカー

愛知県児童館連絡協議会

ブロック研修会

蒲郡市児童厚生員研修会

講座:パパと一緒におどって、あそんで、ふれあおう!

「つみきであそぼう」

事 業 名

岩倉市児童館職員研修会

安城市子育て支援センター事業

天白おやこ子育て広場inWinter2019「つみきひろば」

春日井市放課後児童支援員研修

愛知淑徳大学創造表現学部科目「メ

ディアプロデュース演習Ⅰ」におけるゲ

ストスピーカー

愛知県児童館連絡協議会

ブロック研修会

長久手市子育て支援センター

育児講座

幼稚園等新規採用教員研修

犬山市児童館・児童センター職員研修会

Page 14: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (13) 全国児童厚生員研究協議会の役員としての参画

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

11月9日11月10日11月11日

福井県生活学習館(ユー・アイふ

くい)・福井県児童科学館(エンゼルラン

ドふくい)

全国児童厚生員研究協議会の役員として、第16回全国児童館・児童クラブふくい大会の運営に準備から携わり、関係職員の資質向上と専門性の確立、また、児童健全育成を目指し、ネットワークの強化を図った。

11月11日 152人福井県児童科学館(エンゼルラン

ドふくい)

第16回児童館・児童クラブふくい大会の「あそびの屋台」にセンターのあそび「つめつめいっぱい!紙コップタワー」を出展し、全国の児童健全育成に関わる関係者との交流を深めるとともに児童館活動のPRを行った。

 (14) 愛知県地域活動連絡協議会の事務局

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

7月11日 10人 庄内緑地公園子どもたちを事故や犯罪から守ることを目的に実施される「遊び場安全点検」に際して、事務局として関わった。

9月20日 41人栄地下街

クリスタル広場

地域社会における児童の交通安全に対する意識の啓発を図る「交通安全活動」に、事務局として関わった。

12月22日 46人愛知県芸術文化センター

研修「ガスの安全な使い方」 講師:㈱パロマ 丹羽利行講演「パイプオルガンについて」 講師:愛知県芸術文化センター     企画制作部長(学芸員) 松田敦公演:「クリスマスはオルガンだ!」

2月9日 58人 ウィルあいち各クラブの組織強化・活動内容の向上を目的に実施する「み子ネットフェスタあいち」に事務局として関わった。

 (15) 大学等の実習生受入(学生・高校生・中学生、教員)

参 加 者 内 容

3人インターンシップとして、県立児童館の役割や機能の習得と職場体験

3人 保育実習(施設)

2人 インターンシップ

1人 教諭10年経験者研修の社会体験研修

1人 保育実習(施設)

1人 児童館での観察(「保育・教職実践演習」)

3人 職場体験

1人 保育実習(施設)

研修会

長久手市立北中学校

11月28日11月29日

遊び場安全点検

7月12日7月13日

日本福祉大学

交通安全活動

8月9日~8月11日

団体名 実施日

愛知県立春日台特別支援学校

8月・9月の内10日間

事 業 名

8月9日~8月10日8月13日

愛知県立瀬戸北総合高等学校

愛知県立大学

事 業 名

第16回全国児童館・児童クラブふくい大

第16回全国児童館・児童クラブふくい大

会「つめつめいっぱ

い!紙コップタワー」

8月の内各10日間

名古屋経済大学市邨高等学校

愛知県立大学9月12日10月21日

愛知県立大学2月・3月の内

10日間

み子ネットフェスタあいち

Page 15: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (16) 大学生・児童委員等団体の見学の受入

参 加 者 内 容

1人センターの事業、活動内容の説明とあそびのプログラムの紹介

117人施設説明及びあそびへの理解とあそびの体験研修

2人児童総合センターのあそびのプログラムの企画と実施について

19人児童総合センターの活動理念の理解と施設見学及びプログラム体験

34人児童総合センターの役割や活動内容についての理解と周知

15人 児童総合センターの施設説明とプログラム体験

1人 施設概要の説明及び館内見学

12人児童総合センターの概要説明及び施設内見学等

25人児童総合センターの概要説明及び施設内見学等

5人森林学習施設事業に関連して、今後の参考とするための指定管理による運営等の研修

15人センターの役割と活動の概要、愛知県地域活動連絡協議会の現状と今後の課題、施設見学

2人子育て支援事業及び児童・生徒を対象とした事業、異年齢交流について

31人児童総合センターの役割や活動内容についての理解と周知

6人①子どもの健やかな育ちを援助するための子への支援について②親の力を伸ばす支援について

1人公共施設としての子育て支援施設の先駆的な整備についての視察及び見学

団体名

早稲田大学人間科学部

佐藤将之研究室12月27日

8月4日

実施日

9月27日

福井県大飯郡高浜町保健福祉課

12月27日

公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会

6月6日

富士吉田市外二ヶ村

恩賜県有財産保護組合

岡崎市西部地域交流センターやはぎかん

10月17日

5月30日

稲沢市民生委員・児童委員協議会

12月19日

岩倉市児童館運営委員会

11月6日

東海市荒尾地区民生委員協議会

託児の会「しゃぼんだま」

12月2日

椙山女学園大学

9月19日

愛知県立大学教育福祉学部教育発達学科

社会福祉法人洛和福祉会

京都市花山児童館

5月9日

岐阜聖徳学園大学短期大学部

7月3日

犬山市民生委員児童委員協議会

4月7日

4月5日豊田市文化振興財団

Page 16: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (17) あそびの相談事業

実 施 日 内 容

6月20日

地域の児童館職員・児童クラブ職員などに向け、貸出物品として予定している「はかる?!~これくらいってどれくらい~」及び「みぶり・てぶり」を紹介するとともに実際に体験してもらい、地域での実施に向け参考となるよう講習会を実施した。また、貸出希望者の相談を受け、その他の貸出物品などについても説明を行った。

4月1日~3月31日

地域の児童館職員等が自ら実施するあそびに関わる相談に応じ、物品の貸し出しを行うとともに、貸出物品の使用方法の案内やあそびの紹介を行った。カプラ、ボードゲーム・カードゲーム、「ごちゃまぜソックス」用靴下、「みぶり・てぶり」一式、「はかる?!~これくらいってどれくらい~」一式など

 (18) 移動児童館事業

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

6月27日~3月9日(20回)

1,119人

20市町村の児童館、

子育て支援センター等

・みんなであそぶプログラム 10回 うごく!土のまち、せんのとりで、 ビックスボックスなど・おやこであそぶプログラム 10回 ヘンシン!であそぶ、かみであそぶ、 ねんどであそぶなど   (別紙参照)

 (19) 県内市町村の全児童館の交流大会

実 施 日 参 加 者 場  所 内 容

11月3日 4,453人

こども未来館ここにこ

豊橋商工会議所

・開会式・基調講演 多様性を認める社会であるために 講師:河口和也 広島修道大学人文学部教授・第1分科会 テーマ:愛着障害 愛着障害ってなに?~子どもからのSOS~ アドバイザー:田丸陽子・第2分科会 テーマ:中高生 あつまれアイデア!!~中高生が和める場所になるために~ アドバイザー:伊藤一美・第3分科会 テーマ:LGBT 性の多様性を知る~LGBTの子どもに寄り添うために~ アドバイザー:安間優希・第4分科会 テーマ:不登校児の受け入れ 「児童館においでよ」~わたしたちにできること~ アドバイザー:横田小百合・閉会式出前じどうかん -あそびば- 児童総合センター:「モノでカオ?」出展

22市町村 68件

エ 普及・啓発事業

事 業 名 相 談 者

あそびのプログラム講習会

(受講者) 児童館職員、児童クラブ職員等 28人

物品貸出及びあそびの

プログラム相談

移動児童館

第8回元気スイッチon‼

あつまれ!あいちのじどうかん

事 業 名

事 業 名

Page 17: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (20) 子育てひろば(あのねっとのへや)の開設

実 施 日 参 加 者 場  所 内 容

常時 38,685人あのねっとの

へや親子がゆっくり遊べる空間を子育てひろばとして設置した。

 (21) 小さい子どもたちと親等のための遊びのプログラムの開発と提供

実 施 日 参 加 者 場  所 内 容

毎週水曜日

(夏休みは日曜日)

497組1,181人

あのねっとのへやなど

未就園の子どもと親を対象とした遊びのプログラムを実施した。(夏休みは特別に6歳まで参加)「えのぐであそぶ」「かみであそぶ」「えほんであそぶ」など

 (22) 親子で遊ぶクラブ活動

実 施 日 参 加 者 場  所 内 容

9月5日~10月3日の水曜日他

延べ267人あのねっとの

へやなど

2歳半~3歳の子どもと親を対象とした遊びのクラブを実施した。(アサカラコース、ヒルカラコース)「ウゴイテ!あそぶ」「ヘンシン!であそぶ」「パパのクッキングタイム+ママのジブンジカン」「えのぐ!であそぶ」「音♪であそぶ」

 (23) お父さん応援プログラム

実 施 日 参 加 者 場  所 内 容

①父親を楽しもう!

3月23日3月24日

591人60人

チャレンジタワー大ホール

〇みんなで楽しむプログラム(3/23) 荒井良二さんがあそぶ! 「ライブペインティング!」〇父子で楽しむプログラム(3/24) 荒井良二さんとあそぶ! 「父子で楽しもう!」

② アナログカフェ毎月

第3日曜日504人 コラボラボなど

父子でアナログなカードゲームやボードゲームを体験した。また、6月の父の日には、場所を変更し、父の日スペシャルとしていつもより拡大して実施した。

 (24) 祖父母力アッププログラム

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

8月13日 65人 チャレンジタワー

「孫と‼えのぐであそぶ」前半:日常の孫との関わり方や今どきの親の子育てをどう捉えるかなどの意見交換。後半:祖父母も一緒に大きな紙の上で、えのぐの感触や色の混ぜ合わせを楽しんだ。

あのねっとクラブ

事 業 名

事 業 名

事 業 名

親子であそぶトコトコプログラム

事 業 名

事 業 名

祖父母力アップ事業

子育てひろば開設(あのねっとのへや)

Page 18: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (25) 子育て支援者のサポート事業

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

9月28日 41人 研修室

「子どものための心理的応急処置1日研修」・「こどものためPFA」とは・危機的状況にいる子どもが一般示す反応について・PFAを必要とする子どもの見極め方とPFAの行動原則・ストレスを抱えている子どもとのコミュニケーションの取り方 など 講師:精神科医 大阪DPAT所属 緑川大介     セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内     事業部 南 詠子

 (26) 児童環境づくりの啓発

実 施 日 参 加 者 場  所 内 容

5月4日~5月6日7月21日7月22日

666人161組478人139組

コラボラボ「児童福祉週間」や「親子の日」の前後に実施し、セルフタイマーで家族全員の写真を撮り、家族の絆を深めるきっかけをつくった。

5月5日 194人 チャレンジタワー

児童福祉週間に子どもたちの健やかな成長を願い、親子一緒に参加するプログラムを実施した。大量の粘土をつかって、大人数で広い場所だからできる大きな動きのある粘土のあそびを行った。「土のまち」をつくっていく様子をカメラのインターバルタイマーをつかって撮影することで、だんだん「まち」ができて、また土に戻っていく様子がアニメーションのようになり、その映像も楽しんだ。

5月6日 46人キッチンスタジオ

児童福祉週間に子どもたちの健やかな成長を願い、親子一緒に参加するプログラムを実施した。生地をつくって伸ばし、細長くカットする。それを型にくるくる巻き付けて焼き、その工程や焼き上がりの形、味を楽しんだ。

3月16日3月17日

607人ヒルズウォーク

徳重ガーデンズ

「児童福祉週間」や「親子の日」の前後に実施した特別プログラムの応募作品である「家族のうれしい顔」の写真300点を企業と連携してショッピングモールに展示した。家族の絆のすばらしさを啓発するとともに児童虐待防止を啓発する事業としても実施した。 協力:ユニー・ファミリーマートHD株式会社

 (27) 年間活動報告書の作成・発行

発 行 月 部 数 内 容

11月 500部 ―平成29年度の活動報告書(活動のまとめ)を発行し、県内児童館を始め関係機関に配付した。

事 業 名

活動のまとめ

「家族のうれしい顔」写真展

児童福祉週間特別プログラム

セルフタイマーで撮る「家族のうれしい

顔」写真募集

児童福祉週間特別プログラム

「うごく!土のまち」

事 業 名

児童福祉週間特別プログラム

「くるくる」

事 業 名

地域の子育てサポートセミナー

Page 19: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (28) 広報誌「ACCレター」の作成・発行

発 行 月 部 数 内 容

6月11月2月

1回あたり15,000部

―特別企画など、事業の紹介、お知らせと募集、特集記事等、児童総合センターの紹介及び情報提供をした。

常備 ― ―家族・幼稚園・保育園・小学校などに向け、施設やあそびのプログラムの紹介をした。

 (29) あそびのプログラム集の発行

発 行 月 部 数 内 容

3月 1,200部 ―あそびの情報誌「あそびワンダーブック 2019」を発行し、県内児童館等に配付するとともにホームページに掲載した。

 (30) ポスター・チラシなどの作成・配布、その他広報

発 行 月 部 数 内 容

7月 14,000部 ―夏季特別企画を周知するためチラシを作成・配布し、利用促進を図った。(長久手市の保育園の園児、瀬戸市の小学校の児童など)

8月 15,000部 ―アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム「メディア実験室」を紹介する事業チラシを作成し、利用促進を図った。

9月 3,000部 ―

「第8回元気スイッチon‼ あつまれ!あいちのじどうかん」開催にあたり、大会の内容やスケジュール、参加申込書を付けた大会チラシを作成し、広く参加を呼びかけた。

10月 500部 ―

県内市町村全児童館の交流大会「元気スイッチon‼ あつまれ!あいちのじどうかん」の「あそびば」の10年分をつめ込んだ「あそびのレシピ集」を作成し、今年度の交流大会参加者全員に配付し、県内児童館の交流を促すとともにあそびの普及を図った。

12月 10,000部 ―冬季特別企画を周知するためチラシを作成・配布し、利用促進を図った。(長久手市の保育園の園児、瀬戸市の小学校の児童など)

1月 15,000部 ―

アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム2019「汗かくメディア」と題し、これまでにないあそびを公募するためチラシを作成し、広く周知を図った。

2月 5,000枚 ―お父さん応援プログラムを周知するためチラシを作成し、県内児童館及び関係機関に送付した。

3月 10,000部 ―春季特別企画を周知するためチラシを作成・配布し、利用促進を図った。(長久手市の保育園の園児、瀬戸市の小学校の児童など)

事 業 名

事 業 名

ACCレター

アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム「メディア実験

室」チラシ

「第8回元気スイッチon‼あつまれ!あい

ちのじどうかん」チラシ

汗かくメディア2019作品募集チラシ

春季特別企画「あそび発見!ウソ?ホン

ト?」チラシ

広報用リーフレット

あそびのレシピ全集

事 業 名

冬季特別企画「はんたいのはんたいのは

んたい」チラシ

あそびワンダーブック

2019

夏季特別企画「親子であそぶ!土・泥・

ねんど」チラシ

お父さん応援プログラム「お父さんを楽し

もう!」チラシ

Page 20: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

発 行 月 部 数 内 容

3月 800部 ―

「第8回元気スイッチon‼ あつまれ!あいちのじどうかん」の開催後、その概要を報告書として取りまとめ、参加者を始め多くの方に活動の内容を周知した。

3月 1,200部 ―

愛知県児童総合センター(ACC)から、新しい小さな家族を迎えるお父さん、お母さんに送るメッセージを「あかちゃんとわたし」と題して一つのBOOK にした。

実 施 日 部 数 場所 内 容

5月19日5月20日

―NHK名古屋放送センタービル

日本放送協会名古屋放送局との連携事業NHKパパママフェスティバルに協力し、会場内の親子ふれあい広場でワークショップ「「ムシムシール」を実施するとともに児童総合センターのPRを行った。

10月20日10月21日

―日本ガイシ

ホール

中京テレビ放送主催、愛知県などが共催する「子育て応援団チュウキョ~くんのすこやかフェスタ2018」において、プログラム「親子でシュレッダーアートを楽しもう」を実施するとともに児童総合センターのPRを行った。

11月29日3月22日

100万部 ―

中日新聞朝刊 名古屋広域版 ショッパー季刊号の1枠を使い、冬季特別企画「はんたいのはんたいのはんたい」、春季特別企画「あそび発見!ウソ?ホント?」などの広告を掲載し、企画や施設の周知とともに、利用促進を図った。

6月28日9月27日

― ―中日新聞朝刊 名古屋広域版 ショッパー季刊号に協会施設をPRするため、広告等を掲載し、利用促進を図った。

7月12月3月

各9,000枚

長久手市内の保育園・

瀬戸市内の小学校

長久手市の福祉部や瀬戸市の教育委員会などの協力を得ながら、市内の小学校・保育園等の児童・園児等へチラシ配付

随時 ―愛・地球博記念公園

外部などでの広報活動における相互協力公園内への広報誌ACCレターや事業チラシ等の掲示・配架、看板設置公園内イベント会場などへのあそびの案内チラシ等の配架・配布

6月11月2月

各150部 リニモ駅舎愛知高速交通株式会社に依頼し、広報誌ACCレターや事業チラシ等を駅舎内に掲示、配架

随時 ― ―センターの活動を知ってもらうため、様々な機会を捉えてタイムリーな情報提供を行い、取材にも積極的に協力した。

7月2月

― ―愛知県が包括協定を締結している県内イオン各店舗にセンターのポスター掲示を依頼し、児童総合センターのPRを図った。

事 業 名

「第8回元気スイッチon‼ あつまれ!あいちのじどうかん」

report

リニモ駅舎内に広報誌・事業チラシ配架

依頼

愛・地球博記念公園との広報活動におけ

る相互協力

マスメディアへの情報提供

子育て応援団チュウキョ~くんの

すこやかフェスタ2018

県内イオン各店舗ポスター掲示

児童・園児への事業チラシ配付依頼

事 業 名

ACC BOOK

中日新聞本紙への広告掲載

中日新聞本紙への広告掲載

NHKパパママフェスティバル

Page 21: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

 (委託事業) イクメンキュレーター養成・イクメンキュレーターフォローアップ研修事業

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

10月6日~3月2日(20回)

プログラム572人

セミナー178人

20市町村の児童館、

子育て支援センター等

・あそびの体験プログラム: A~Iのプログラムから1つを選択して実施・キュレーター養成セミナー: 地域において、お父さんたちをつなげ、育児参加を促す取組みを行う人「イクメンキュレーター候補」を見つけ出し、現実に活動するきっかけをつくることを目的としたセミナーを開催(別紙参照)

12月4日 66人 大ホール

「パパの育児が世界を救う!~現在父親支援考~(講演)」・父親の子育ての現状・父親の子育てをサポートする重要性・父親の子育てを遊びを通してサポートするためのヒント講師:小崎恭弘    大阪教育大学教育学部准教授、    NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問「愛知県児童総合センターのあそびのプログラム(実技)」・ドラムサークルであそぶ・カプラであそぶ・お父さんと運動会・つくってあそぶ・アナログ・カフェなど講師:愛知県児童総合センター職員

イクメンキュレーター養成事業2018

もっと!「お父さん」を楽しもう!

イクメンキュレーターフォローアップ研修

事 業 名

Page 22: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

実 施 日 参 加 者 場 所 内 容

8月~3月

― ―

一般財団法人児童健全育成推進財団が厚生労働省から委託を受けた「児童館等における遊びのプログラム等の全国的な普及を図るための調査研究」事業に協力し、職員が企画・検討委員(プログラムアドバイザー兼任)に就任し、その目的として、大型児童館のプログラムを改正児童館ガイドラインの内容に関連付けてマニュアル化し、同時に全国へプログラムの普及を図った。 ・企画・検討委員会への出席 ・遊びのプログラムの実践マニュアル作成 ・遊びのプログラムの実践、及び効果検証 ・遊びのプログラムの普及  (児童館・遊びのマルシェ)

10月24日3月6日

厚生労働省補助事業「平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業」による「児童館等における『遊びのプログラム』の効果の検証・分析に関する調査研究」事業に協力した。この調査研究は、「新・児童館ガイドライン」に準拠しつつ児童館活動の新たな評価方法を検討するもので、各地の児童館における実際の活動の評価(検証・分析)方法や利用者のニーズ等の基礎情報把握のためのものです。 ・児童館訪問調査(ヒアリング及びアンケート)  に対応 ・拡大ワーキング委員会へ職員派遣  (提案内容について感想や意見を述べた)

2月24日 ― ―愛知県の「天皇陛下御在位三十年記念慶祝事業」に協力し、入場料の全額免除を実施し、利用者サービスに努めた。

4月24日7月25日2月27日

― ―

児童総合センターの円滑な運営を図るため、委員の方々に運営、各種事業計画等について意見、助言を頂くとともに、児童の健全育成に関わる諸問題に関して情報交換を行った。4月(臨時開催): ・児童総合センターにおける負傷事故の報告 ・安心安全確保緊急行動について7月:安心安全緊急行動の取組状況について ・チャレンジタワーバイパス階段事故防止対策 ・臨時運営協議会におけるご意見及び対応策2月:児童館ガイドラインの改正について

3月10日 17人

あそびの企画会議:「はかる」あそびをかんがえる!児童総合センターのあそび「はかる?!~これくらいってどれくらい~」を体験し、みんなで「はかる」あそびを考えた。

オ その他

事 業 名

子ども運営会議

愛知県児童総合センター

運営協議会

愛知県の天皇陛下御在位三十年記念慶祝事業に協力

児童館等における遊びのプログラム等の全国的な普及を図るための調査研究事業への協力

児童館等における「遊びのプログラム」の効果の検証・分析に関する調査研究

事業への協力

Page 23: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

平成30年度

おやこ みんな プログラム名 計

1 6月27日 東海市 泉児童館 ○ えのぐであそぶ 50人

2 7月10日 大口町 大口北児童センター ○ ねんどであそぶ 50人

3 8月8日 日進市 北部福祉会館 ○ えのぐであそぶ 51人

4 9月5日 稲沢市 長野子育て支援センター ○ ねんどであそぶ 55人

5 9月15日 高浜市 翼児童センター ○ せんのとりで 33人

6 9月29日 豊明市 ひまわり児童館 ○ うごく!土のまち 63人

7 10月4日 南知多町 南知多町子育て支援センター ○ えのぐであそぶ 74人

8 10月13日 知立市 南児童センター ○ うごく!土のまち 66人

9 10月20日 岩倉市 第六児童館 ○ せんのとりで 23人

10 11月9日 瀬戸市 瀬戸市西保育園 ○ かみであそぶ 35人

11 11月22日 蟹江町 新蟹江児童館 ○ うごく!土のまち 46人

12 11月25日 春日井市 グルッポふじとう児童館 ○ うごく!土のまち 111人

13 11月30日 豊橋市 豊橋市つどいの広場 ○ ヘンシン!であそぶ 50人

14 12月6日 岡崎市 六ッ美北部学区こどもの家 ○ビックスボックスボン・バ・ボーン

87人

15 12月13日 清須市 小田井児童館 ○ ヘンシン!であそぶ 53人

16 12月27日 弥富市 大藤児童館 ○ せんのとりで 38人

17 1月7日 江南市 江南市立古知野西小学校 ○ せんのとりで 92人

18 1月15日 碧南市 碧南市西部区民会館 ○ ヘンシン!であそぶ 44人

19 2月21日 設楽町 設楽町子どもセンター ○ ヘンシン!であそぶ 52人

20 3月9日 武豊町 武豊町立おおあし児童館 ○ せんのとりで 46人

1,119人

参 加 者

移 動 児 童 館 実 施 一 覧 表

内 容番号

実 施 日 市 町 村 名 実 施 会 場

Page 24: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

平成30年度

キュレーター養成セミナー

あそびの体験プログラム

1 10月6日 半田市 成岩児童センター 11人 35人

2 10月8日美浜町(南知多町・武豊町)

美浜町立河和児童館 11人 37人

3 10月14日 東海市 東海市立名和東児童館 23人 25人

4 10月20日新城市(豊根村・東栄町)

児童館たんぽぽ 5人 37人

5 10月27日 弥富市 弥生児童館 8人 24人

6 10月28日 津島市 津島市中央児童館 7人 24人

7 11月17日 阿久比町阿久比町子育て支援センター

7人 36人

8 11月24日 東浦町ひがしうら総合子育て支援センター

8人 27人

9 11月25日尾張旭市(豊山町)

スカイワードあさひ(1階ふれあいホール)

5人 17人

10 12月1日あま市(大治町)

甚目寺中央児童館 8人 35人

11 12月8日 知立市 来迎寺児童センター 8人 28人

12 12月15日 飛島村 飛島村すこやかセンター 4人 31人

13 1月13日 設楽町 設楽町子どもセンター 6人 11人

14 1月19日日進市(東郷町・豊明市)

日進市西部福祉会館 11人 32人

15 1月26日西尾市(幸田町)

西尾市立中央児童館(遊戯室)

10人 25人

16 1月27日豊川市(蒲郡市)

こざかい児童館 8人 25人

17 2月10日豊橋市(田原市)

こども未来館 スタジオA 11人 45人

18 2月17日 知多市 知多市児童センター 9人 42人

19 2月23日 常滑市 常滑児童センター 8人 23人

20 3月2日北名古屋市(江南市・扶桑町・大口町)

北名古屋市児童センターきらり

10人 13人

178人 572人

番号

実 施 日 市 町 村 名 実 施 会 場内 容

イクメンキュレーター養成事業2018  もっと!「お父さん」を楽しもう! 実施一覧表

I 謎解き!児童館クエスト

プログラム名

C カプラであそぶ

E アナログ・カフェ

A つみきであそぶ

D ドラムサークルであそぶ

F お父さんと運動会

D ドラムサークルであそぶ

B お父さんとえほん?!

E アナログ・カフェ

A つみきであそぶ

G つくってあそぶ

C カプラであそぶ

F お父さんと運動会

D ドラムサークルであそぶ

参 加 者

D ドラムサークルであそぶ

D ドラムサークルであそぶ

G つくってあそぶ

C カプラであそぶ

I 謎解き!児童館クエスト

B お父さんとえほん?!

Page 25: KSÇ · 「うそ?ウソ!発見器」(協力:加藤良将さん) 「顔だし」「usoさがし」「ウラキラマグネット」 「へんしんシート」など あつまるあそぶプログラム

別表2

(1)施設利用状況

410,000 人 168,300 人 362,512 人 145,905 人 △ 47,488 人 △ 22,395 人

(2)施設利用料金収入状況

円 円 円

事 業 計 画 収 入 金 額 差 引 増 減

50,000,000 43,568,940 △ 6,431,060

(△は減を示す)

事 業 計 画 利 用 者 数 差 引 増 減

入 場 者 数 うち有料者 入 場 者 数 うち有料者 入 場 者 数 うち有料者