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LinkedIn プロフィール写真 自撮りガイド

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Post on 03-Aug-2015

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LinkedInプロフィール写真 自撮りガイド

ビジネスの環境では、好感が持てる方と一緒に仕事をしたいものです。

同じく相手に好感を持ってもらうためには、セルフブランディングに意識

を向けることが必要です。 最近では、情報がオンラインで見られることも

増えています。 特にオンラインの情報管理で気をつけたいのが、自分の写

真です。 LinkedInでは、プロフィールに顔写真があると、14倍多く見られ

ます。 このことからプロフィール写真の重要性が見えてきます。

このガイドでは、カメラマンがいなくても、今すぐ自分でできるプロフィー

ル写真の自撮り #WorkSelfie 方法をご紹介いたします。

はじめに

背景が無地の場合、カメラのピントが自分の顔に合うので、なるべく

クリアな背景の前で写真を撮ることをオススメします。

周りに人がいないことや、背景に余計なモノが写っていないかを確認して

写真を撮影しましょう。

背景を確認すること

フラッシュは使わず、自然な光の中で撮影しましょう。

特に南向きの部屋で撮影をすると顔全体が明るく写ります。

また、強い光の中で写真を撮影すると、影ができてしまいますので、

光が自然に入る場所を選びましょう。

自然な光の中で撮影すること

少し目線を上げて撮影しましょう。目線のラインを上げることで、

目が強調され、印象のよい表情になるうえ、小顔効果が図れます。

下を向いて撮影すると逆に顔が大きく見えたり、暗い表情になってしまう

ため、目線の位置を確認して撮影しましょう。

角度を意識すること

デジタル一眼やコンパクトデジタルカメラを使うと、キレイに写真を撮影す

ることが可能です。 スマートフォンを使う場合は、高解像度の写真が撮影

できる機種を使いましょう。 また自分の腕が写らないように、三脚や自撮り

スティックを使いましょう。

よいカメラで撮影すること

写真のトップから1/3に目線の位置がくるようにします。

真正面を向かず、自然なバランスで少し瞳を斜めにキープしましょう。

顔の周りにスペースを保てば、撮影した後で目線が正しい位置にくるよう

切り抜くことが可能ですので、撮影時に位置を完璧にしなくても大丈夫

です。 まずは、自然な角度の写真を撮ってみましょう。

真正面を向かないこと

ビジネス用のプロフィール写真に最適な服装を選んで撮影しましょう。

肌の露出が多い服装(例えば、ベアトップ)で撮影した場合、何も着ていないように見え

る可能性があります。 肩や首周りがスッキリとしていて、表情を引き立てる色を選ぶと、

ステキなプロフィール写真になります。

服装を確認すること

ビジネス用のプロフィール写真でのキメ顔はNGです。

アヒル口、上目づかい、すまし顔、スカした顔、ヘン顔、プリクラ

のデカ目、ウィンク、困り顔、過度なポーズ(ロックポーズ、歯痛

ポーズ、アロハポーズ、ピース、グラスを片手に持ったダンディな

ポーズ、その他流行のポーズなど)は、適していません。

リラックスした自然な表情で写りましょう。

キメ顔をしないこと

プロフィール写真 自撮りテクニック まとめ

自然な光の中で撮影すること 背景を確認すること

角度を確認すること

服装を確認すること 真正面を向かないこと よいカメラで撮影すること

キメ顔をしないこと

LinkedInプロフィール写真を自撮りしたら

#WorkSelfie を使って

 SNSで共有しましょう。